フラッシュ・ストロボ > CANON > スピードライト 600EX-RT
参考にさせてもらっています。
ストロボの調光補正と調光連動範囲の関係に対して疑問を感じています。
他の条件は同一で、調光補正をプラスにすると調光連動範囲が近距離になりマイナスにすると遠距離に延びます。
素人考えでは「プラス→光量増加→遠くまで届く」「マイナス→光量減少→遠くまで届かない」と全く逆の現象が起きると考えますが何故でしょうか?
書込番号:17861876
2点
発光量を一定とした場合、
調光補正プラス =明るく写す(照らす)。=遠距離には届かない。
調光補正マイナス=暗く写す(照らす)。 =遠距離まで届く。
と考えてはいかがでしょうか?
書込番号:17861925
5点
最大光量に変化はないので、
光量+は 到達保証できる距離が短くなるという意味です。
逆に−だと 到達保証できる距離が長くなるわけです。
書込番号:17861934
2点
光量+ → 調光補正+ に訂正します。
書込番号:17861939
0点
平守神社さん こんにちは
ストロボの最大光量は決まっていて ストロボの調光補正 プラスにするとと言うことは 露出オーバーにすると言う事ですので オーバーの部分は近距離になり
マイナスというと言うことは 露出アンダーで良いと言うことですので 到達距離が伸びると言う事だと思います。
書込番号:17861984
1点
素早い回答有り難う具材ます。
ベテランの皆様の回答で、ストロボの発光量は一定であると認識しました。
しかし同一条件(シャッター速度、絞り、ISO感度)ながら調光補正をプラスにしたら明るく写り、マイナスにしたら逆になります。
これ(調光補正)のメカニズムがイマイチ理解できません!
書込番号:17862091
1点
おそらく、こういうことでしょう。
同一の撮影条件(シャッター速度、絞り、ISO感度)を維持して、調光補正をプラスにしたら確かに(手前のほうは)それだけ明るく写り、マイナスにしたら手前の明るさはその分だけ減ります。
ですが、なるべく全体が適度な(許容できる)明るさで写るようにカメラが調光連動範囲を調整すると(当然ながら同一の撮影条件にはなりません)と、調光補正をプラスにした場合は手前ほど明るくなり遠方は暗いままですから、適度な(許容できる)明るさで写る範囲(奥行き)は減って手前だけになります。
逆に調光補正をマイナスにして弱めに照らすと、手前の明るさも少し先の明るさも極端な違いはなくなりますよね。カメラがシャッター速度・絞り・ISO感度のいずれかを調整すれば、適度な明るさで写る範囲(奥行き)はより遠くまで及びます。
書込番号:17862192
0点
平守神社さん 返信ありがとうございます
>調光補正をプラスにしたら明るく写り、マイナスにしたら逆になります。
明るく写るとか暗く写ると考えるから 解かり難くなるのかもしれません。
+補正した場合と−補正した時考えてみると −の方が発光量少なくなりますが その分暗さの許容範囲が広がり距離が伸びるのかも?
書込番号:17862252
1点
平守神社さん 度々すみません
もう一度考えてみたのですが 同じ距離の場合 補正0から−に調整すると 光量少なくて済む為
ストロボ光に余裕が出来 その余裕の分ストロボの 到達距離が伸びると言う事のように思いますし
光量が多い少ないのではなく 暗くても −補正でしたら光量OKになる範囲が増えたのだと思いますよ
書込番号:17862310
0点
isoworldさん もとラボマン 2さん ありがとうございます。
頭の固い年寄りには中々理解できません。
>逆に調光補正をマイナスにして弱めに照らすと、
>−の方が発光量少なくなりますが、
ご回答を読むとやはり調光補正で発光量は多少なりとも+−していると解釈しますがどうでしょう。
また、それを前提にして、調光連動範囲が+で短い、−で長いのは明るさの許容範囲の差を表しているもので、「光そのものは調光+は、−より遠くに届いている」と考えましたが、違いますでしょうか?
書込番号:17862388
1点
平守神社さん返信ありがとうございます
>光そのものは調光+は、−より遠くに届いている
このような考えだと違和感出ると思いますが 同じ距離の場合 実際の明るさは +の方が明るく −の方が暗くなるのは 解りますよね?
と言うことは −側を+側と同じ明るさにした場合 −側の明るさ 実際の−補正した明るさはもっと遠くになり 距離が長くなると言う事だと思います。
今回の場合 その場の明るさの違いから出る問題だと思います。
書込番号:17862443
0点
平守神社さん:
> また、それを前提にして、調光連動範囲が+で短い、−で長いのは明るさの許容範囲の差を表しているもので、「光そのものは調光+は、−より遠くに届いている」と考えましたが、違いますでしょうか?
調光をプラスにすると確かに遠くまで明るく照らされますが、手前は強烈に明るすぎてそのままでは手前は白飛びし、写真になりません。なのでカメラの自動調整機能は感度を下げ、手前が適度な明るさになるように写すでしょう。そうすると遠方は当初よりも暗く写り、まともな明るさで写る奥行き(手前だけ)は減ります。
もし調光をマイナスにすると手前の照明の明るさも僅かになり、カメラは感度を上げるように連動するでしょ。そうすると、調光をプラスにしたときよりも遠くまで明るく写ります。
手前のいちばん明るく照らされる部分に注目して、カメラの調光連動機能がどう働くか(とくにISO感度を上げるか下げるか)考えてみてください。スピードライトの閃光の明るさ(絶対的な明るさ)を考えるのではなく、出来上がりの写真で考えることです。
書込番号:17862456
1点
何か複雑に考えていませんか?
最大光量だけに注目してください。
適正よりもアンダーにするのなら、最大光量で発光すると 適正時よりも 遠くまで写せる。
適正よりもオーバーにするのなら、最大光量で発光すると 適正時よりも 近くしか写せない。
ということだと思いますが?
書込番号:17862524
![]()
1点
>ストロボの発光量は一定であると認識しました。
ストロボの発光量は一定ではありませんよ。
調光連動範囲っていうのは、最大光量で発光させた時と、最少光量で発光させたときの範囲です。
調光連動範囲の距離であればカメラ内で演算して光量を増減しています。
書込番号:17862580
![]()
1点
御礼遅くなりました。
もとラボマン2さん、isoworldさん、さすらいの「M」さん、くらなるさん ご丁寧に有り難うございます。
特に
さすらいの「M」さん
>最大光量だけに注目してください。
適正よりもアンダーにするのなら、最大光量で発光すると 適正時よりも 遠くまで写せる。
適正よりもオーバーにするのなら、最大光量で発光すると 適正時よりも 近くしか写せない。
くらなるさん
>ストロボの発光量は一定ではありませんよ。
調光連動範囲っていうのは、最大光量で発光させた時と、最少光量で発光させたときの範囲です。
調光連動範囲の距離であればカメラ内で演算して光量を増減しています。
及び図説明
の説明が、頭の悪い私にも大変解りやすいく理解できました。
皆様有り難うございました。
書込番号:17863199
0点
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