UD-503
- デュアルモノラル構成を設計コンセプトにしたUSB DAC/ヘッドホンアンプ。
- 旭化成エレクトロニクス製DAC「AK4490」を2基搭載することで、DSD 11.2MHz、PCM 384kHz/32bitフォーマットのネイティブ再生に対応。
- アナログ出力回路は、電流伝送強化型バッファーアンプ「TEAC-HCLD」を4回路搭載し、フルバランス/パラレル・アンバランスで駆動する。
ヘッドホンアンプ・DAC > TEAC > UD-503
環境:PC ⇒ UD-503+サイバーシャフト超高精度OCXOクロック Premium ⇒ SRM-727A ⇒ SR-L700
再生ソフト:foobar2000(foo_input_sacd-1.0.5でPCMをDSD256にアップコンしてASIO方式でUD-503に入力)
UD-503は最大DSD256 ASIO入力できますが、foobar2000でDSD128にアップコンしてDoP入力しても
UD-503内蔵のDSDアプコン(DSD256)よりいいと自分は感じます。
よくfoo_input_sacd-0.9.7以降はDSD ASIO出力ができなくなったと勘違いされますが、
実はASIOProxy(foo_dsd_asio)と組み合わせることでできるようになります。
設定方法は以下のサイトを参考すればいいです。(英語)
http://diyaudioheaven.wordpress.com/digital/pc-software/foobar-2000-for-dummies-part-3-new-experimental-sacd-plugin-v-0-9-x/
Mode 3とMode 4の設定でASIO出力ができますが、Mode 3は副作用があって、PCMをDSD256にアプコンすると設定する場合、
DSD64/DSD128を再生するとDSD256に変換される(DSDの場合は音質が劣化します)ので、おすすめはMode 4です。
また、UD-503は48kHz系のDSD入力に対応していないので、DSDアプコンする前にSoXなどのリサンプラーで
48kHz系PCMをもっと高い44.1kHz系にアップサンプリングする必要があります(最大1411.2kHzまで)。
書込番号:20535617
4点
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