


タイヤ > ダンロップ > VEURO VE304 205/50R17 89V
たまに当サイトでお世話になっております。
2019年後期登録のインプレッサスポーツのタイヤ交換を検討中です。現在約11000キロ走行、新車装着タイヤはTURANZA205/50R17 89Vです。溝は十分ですがショルダー当たりのひびが気になり始めました。皆さん書き込みが多かったですが純正タイヤのロードノイズが気になっており、今回は騒音が少なく乗り心地を犠牲にしないコンフォートタイヤ装着を目指してご意見を伺いたく存じます。
候補は下記4銘柄です。
・VEURO VE304 205/50R17 89V
・LE MANS V+ 205/50R17 93V XL
・ADVAN db V553 205/50R17 93W XL
・Plimacy4+ 205/50R17 93W XL
今回は主に助手席の家族の意見を踏まえ、@会話がしやすい A音楽も聴きたい B寝るときに静かがいい これらを満たしてくれるタイヤとご縁があれば嬉しいです。当然試着(試装着?)など出来ませんからここでご意見を伺うことは重要な判断材料となります。
尚、第一候補はVEUROですが、VEURO以外の候補はいずれもエクストラロード規格のタイヤです。空気圧の調整や管理が必要との書き込みもありましたのでそのあたりも気になっております。またADVANは発売直後なのでV552のご感想でも結構です。それでもレグノの方がいいよとアドバイスいただいてももちろん結構です。なにしろ頻繁にないことなので後悔しないタイヤ選びをしたいです。よろしくお願いいたします。
書込番号:25680449
7点

>新車装着タイヤはTURANZA
>純正タイヤのロードノイズが気になって
TURANZAの末期は仕方が無いですね。
結論から言うと、候補に挙げられている銘柄のどれを選択されても、
>@会話がしやすい A音楽も聴きたい B寝るときに静かがいい
を満たすことになります。
ただ、それでもできることなら最上位を狙いたいということかと思います。
1点だけ、毛並みが異なる銘柄があります。
>・Plimacy4+ 205/50R17 93W XL
です。
欧州プレミアムコンフォートの銘柄ですが、かなり国産プレミアムコンフォートに近づいてきていますけれど、もともと日本を代表する東アジア地域において特有の「静粛性」という観点は、欧米はあまり重要視されていませんでした。
車が走行すれば、音が出ることは当然のように。
タイヤの性能は、静粛性とウェット性能など、両立することができないことがあります。
そんな中で、乗り心地は優秀で、どんな状況でも安定している走行性能を有しながら、静粛性を高めているというタイヤという銘柄になります。
つまり、静粛性は第1ではない部分が、若干の「サー」というノイズに現れます。(人によっては気にならない、車によっては遮音できる部分)
>・VEURO VE304 205/50R17 89V
>・LE MANS V+ 205/50R17 93V XL
タイヤの格でいえば、VEUROがプレミアムコンフォートで格上となります。
まして、
>第一候補はVEURO
ということですから、同じメーカーで、コンフォートのフラッグシップが上位に来ることは至極当然で、詳論を記載する必要はないでしょう。
>・ADVAN db V553 205/50R17 93W XL
発売したてのタイヤですから、判断できません。
>またADVANは発売直後なのでV552のご感想でも結構です。
モデルチェンジは別物と思った方が良いです。
参考にするには、少々厳しいところがあります。
(例:ADVAN dB V552では耐摩耗性が良くないという意見が散見されます。実際、私もそう思います。しかしながら、新型V553では、耐摩耗性は改善されていますので。)
参考データ
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00149/11.pdf
私としては、第1候補である、VEURO VE304を推します。
意外とタイヤのハンドリング特性が、SUBARU AWDと相性が良いと伺いますし。
次点として、TOYO PROXES Comfort IIsでしょうか。
穴としては、PIRELLI CINTURATO P7 P7C2となります。(←これは非常に個人的な考えとなり、万人向けではありません)
書込番号:25680489
8点

Berry Berry さん
早速のレスありがとうございます。VEURO第一候補選定に至った背景として、たまたま拝見した「このタイヤ、これからレヴォーグに装着します」というタイヤ紹介動画をみたことで根拠なく「スバル車と相性合うかも」と感じたことで候補としました。タイヤ取付店のプロが仰ったものですから自分も「このタイヤが合うかも」と思った次第です。
引き続き検討して参ります。他の方のご意見ももう少し伺ってみたいです。
書込番号:25680535
1点

>キハユニ26さん
4年前、純粋タイヤのTURANZAからVEURO VE304へ履き替え愛車(レクサスNX HV)に使用しています。
VEURO VE304に履き替えたのは、発売されたばかりのプレミアムコンフォートタイヤで、とても評判が高そうでしたので選択しました。
他の候補としてBS アレンザと比較し、ウェット性能(a)と高く、また吸音スポンジ効果に静粛性を期待したので決めました。
実際使用してみて静粛性は期待以上、乗り心地、ハンドリングも満足度は高い(個人差あり)です。高速道路での安定感もあると思います。
是非、検討してみて下さい。
書込番号:25680636 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>キハユニ26さん
静粛性でいえばREGNO GR-XIII 205/50R17ではないでしょうか?
もともそ静かだったGR-XIIから静粛性が12%向上しています。
詳細は未知数ですが、スペック上だとGR-XIIの上位互換なので一番高性能だと思います。
個人的には設計が古いタイヤは性能が悪くなる傾向があると思うので
今年発売されたADVAN dB V553かREGNO GR-XIIIどちらかだと思います。
タイヤは結構な値段なので失敗しても買い替えに躊躇するので選択がむつかしいですよね。
書込番号:25680641
5点

長文となりますが、ご容赦ください。
1,耳に届く音の質や音量に拘るなら、ブリヂストンのREGNO GR-XIIIが最適だと考えます。旧銘柄のREGNO GR-XT→VEURO VE303への履き替えをした時、REGNOの静粛性に気付かされました。REGNOは2世代進化、VEUROは1世代進化、という世代の違いもあります。
注意点は、REGNOは一般的と言われる3万キロほどの耐摩耗性、であることです。メーカーは摩耗しても煩くならないことを謳っていますが、走行距離が多いと交換時期が早く訪れます。
↓1世代前のREGNO GR-XIIの摩耗データ
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00134/11.pdf
`225/45R18 95W XLサイズ`を`クラウン`に装着させた時のノイズデータがあり、REGNOの静粛性が目立って見えます。※試験者や試験環境等が同一でないため、単純比較は出来ない材料ですが、参考にはなります。
↓REGNO GR-XIIIのロードノイズ
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00147/05.pdf
↓REGNO GR-XIIIのパターンノイズ
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00147/06.pdf
↓VEURO VE304のロードノイズ
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00122/05.pdf
↓VEURO VE304のパターンノイズ
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00122/06.pdf
↓ADVAN dB V553のロードノイズ ※タイヤサイズが異ります
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00149/05.pdf
↓ADVAN dB V553のパターンノイズ ※タイヤサイズが異ります
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00149/06.pdf
2,耐摩耗性を加味したとき、候補の銘柄ではダンロップ VEURO VE304が有力です。旧モデルVE303は適度な剛性と耐摩耗性があり、速度域が高くてもしっかり走れる印象です。自身ならXL規格タイヤでないことも理由の1つにします。
↓ADVAN dB V553の推定ライフは4.2万キロです。
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00149/11.pdf
3,候補外では、TOYO TIREのプレミアムコンフォート、PROXES Comfort IIs 205/50R17 89Vをオススメしたいです。イン側トレッド面のこまかいブロックデザインがいかにも静かそう、個人的にコレが1番気になります。
というのも同社のPROXESシリーズのSUV用を2年ほど使用し、今まで買った中で最もコスパが高く感じているからです。1万キロ走行で1mm摩耗しないくらいの耐摩耗性があり、剛性があってヨレや撓みなくワインディングを気持ち良く走行できます。それでいて充分な静粛性と転がり抵抗の低さがバランスされています。
Comfort IIsはSUV用より更に静かで優しい乗り心地、ウェットグリップはbですが、VE304より後発なこともオススメポイントです。
愛車の印象が変わるタイヤ選びは楽しいですね。参考になれば幸いです。
書込番号:25680771
3点

R T kobapapaさん
コメントありがとうございます。通常は街乗りメインですが、時々遠方へ走ります。高速走行も実はロードノイズがネックで渋滞しない道路が逆にストレスになったりしてます。とにかくどのタイヤを選択するにせよ、コンフォートタイヤは今回は(今後は)外せません。参考にさせていただきます。
たぬき2000さん
コメントありがとうございます。そうなんですよね。発売年月が常に頭の片隅にあります。やはり新しい(だけど値段が高い)タイヤがより高性能なのではという後発信者なのかもしれません。VEUROは2020年発売ですしこの点においてはもう少し悩みそうです(でも楽しい・・・)。
銀色のヴェゼルさん
コメントありがとうございます。他の書き込みでも拝見しました。参考になります。やはりレグノが来てますね。Berry Berryさんも仰ってましたが当方で選外となったTOYO PROXES Comfort IIsも評価が高くて今、候補に戻しました。やはりご意見を伺って良かったです。
尚、ADVAN db V553についてはその後の調査で当方愛車のタイヤサイズは発売時期が2024/4とのことでまだ市場に出回ってないようです。今だと予約販売になるのかもしれませんが。
それとプレミアムのカテゴリーにはありませんがLE MANS V+については素材が他のタイヤよりも柔らかく乗り心地に関しては助手席搭乗の家族が一番気になっているようです。
タイヤと向き合いいろいろ調べ始めたらとても奥が深かったです。あと少し悩んでみたいです。レグノだって好きなタイヤ選んでいいよって言われたら選ぶかもしれませんがやはりお財布との相談があります。引き続きいろいろと教えていただけると助かります。
書込番号:25680850
2点

>プレミアムのカテゴリーにはありませんがLE MANS V+については素材が他のタイヤよりも柔らかく乗り心地に関しては助手席搭乗の家族が一番気になっている
LE MANS V+はXL規格となっています(XL規格は空気圧を高めることができるように構造強化がされています)。
VEURO VE304は重量のある(高級セダン)車を主眼として開発されています。
また、ハンドリング特性もVEURO VE304の美点ですから、ある程度しっかりとしたサイドウォールであると言えます。
そのため、「乗り心地」という観点で見れば、LE MANS V+も検討の余地はあるでしょう。
LE MANS V+がLE MANS Vと比較して大きく改善された性能は、ウェットグリップ性能と突起乗り越し(乗り心地)の部分です。
その他はVとほぼ同等です。
本板の主訴である「静粛性」に関していえば、VEURO VE304が優勢です。
・・・REGNO GR-XVが気になります?
REGNOシリーズは別格(価格も含めて)ですね。
まして、今度のXVは走行安定性も今まで以上に向上しているとの話ですし。
そのため、あの価格なのにリピートする方は多いです。
さらに迷わせることを記載して申し訳ありませんが、せっかくなので清水の舞台から飛び降りてみるのも良い経験だと思いますよ。
書込番号:25681257
1点

Berry Berryさん
お世話になっております。ご返信ありがとうございます。まるで見透かされているようで少々怖いくらいです(笑)。
>・・・REGNO GR-XVが気になります?
気になりますねぇ。性能としては素人目にも文句のつけようがありません。若干摩耗が早いのではとの書き込みも見かけますがネガ要素を大きく凌駕するメリットがあればこそのあの「価格」なのでしょう。逆に高級車ターゲットのようでインプでは恐縮レベルかもと思います。
いずれにしてもGR-XVは今回予算超過となりますので身の丈で引き続き検討したいと思います。ADVAN db V553は新製品ですが4/9以降取付可能との情報が某所に載っておりました。しかしGR-XVとそれほど価格差はないようで、V553行くなら思い切ってGR-XVとなるのだろうと思います。但し大穴の場合ですが。どちらも良いタイヤですが今回はVEURO VE304>LE MANS V+>PROXES Comfort IIsあたりで我が家の財務相に話を通してみたいと思います(タイヤ無知。ほぼ値段だけで決裁(笑)。)
たぬき2000さんのご助言も参考になったのですが、我が家の懐事情につきご容赦いただければ幸いです。
余談ですが本命が2020年1月発売開始ということでたぬき2000さんもこのことを仰っておられました。それでも上記の順位にしている小生の判断は間違ってないかという一抹の不安はあります。古いタイヤが装着されるのではないかという不安では無く、所謂タイヤとしての基本設計が古い部類に入っているので性能面で数値に表れない相対的なデメリットがないかという点ですね。タイヤが決まるまでのワクワクが9割としたら残りの1割は今申し上げた点に関する「根拠のない」不安ですかね・・・。
書込番号:25681688
2点

>REGNO GR-XV
>若干摩耗が早いのではとの書き込みも見かけ
プレミアムタイヤは使い方もプレミアムですからね。
ただ、ADVAN dB V553では、REGNOより摩耗が早かったV552の耐摩耗性を改善してきています。
(ようやく他社プレミアムタイヤと肩を並べたかな)
登場したてはどうすることもできませんね。
利益率も異なりますし。。。
さて、
>本命が2020年1月発売開始
ちょっとプレミアムコンフォートの発売サイクルをまとめてみました。
REGNO
GR-XT 2015年7月発売
GR-XU 2019年2月発売(前作より3年7か月)
GR-XV 2024年2月発売(前作より5年)
ADVAN dB
V551 2009年7月発売
V552 2017年11月発売(前作より8年4か月)
V553 2024年2月発売(前作より6年3か月)
VEURO
V302 2007年2月発売
V303 2013年2月発売(前作より6年)
V304 2020年3月発売(前作より7年1か月) ※1月に発表
ほぼ6年サイクルと言えそうです。
>基本設計が古い部類
そうですね。
そう考えるとV304はちょうど4年経過です。
REGNO GR-XVもADVAN dB V553もVEURO V304も、転がり抵抗係数A・ウェットグリップ性能aで横並びですが、1世代弱前と考えることができます。
だからこの値段で購入できる・・・(V305が登場すれば、値段は跳ね上がります)と思うしかないですね。
>性能面で数値に表れない相対的なデメリットがないかという点
パンクしたときに修理剤が使えない、外面修理ができない・・・外面修理をすると吸音スポンジが剥がれ、タイヤの中でスポンジが偏るなどが起きるため、一度ホイールからタイヤを外し、吸音スポンジをカット、内面修理をするといった手間が発生します。
ネガティブはあります。
VEURO、やめたくなってきました?
>我が家の財務相に話を通してみたいと思います(タイヤ無知。ほぼ値段だけで決裁(笑)。)
うちも一緒ですよ。
なので、余計な見積もりは見せません。
飲食店のメニューで、松・竹・梅とあったら、竹の注文率が高いという心理を使います。
さらに、昨今の物価高を意識させ、車のタイヤもとっても高くなったのよ・・・という意識を植え付けます。
先日、元同僚がGR-XVを装着させました。(235/45R18)
「タイヤ交換24万円也〜」(直営店ですのでこの価格になります。)と、財務省に聞こえるようにつぶやきました。
それでは、良き返答が財務省から出ますように。
書込番号:25681770
5点

Berry Berryさん
ご返信ありがとうございます。まだ決裁前ですが、こんな考え方外してますでしょうか?そもそもパンクを想定していないのです。車との生活を始めてかれこれ○○年、1度のパンク経験もなく過ごして参りました。VEURO(LE MANS V+もそうですよね)がパンク修理出来ない(又は断られる?)ことは存じ上げております。その修羅場の経験がないため、恐らくレスキューなどを呼んで対応すると想定しているのですが、当方昔からタイヤに負荷が掛かる運転は行わない性分です。
ですのでダンロップのコンフォートタイヤが候補に浮上した次第です(あとスバリストのマリオ高野氏の動画も見ました。あの方も確かVE303を装着していたかと)。サイレントコア技術を施しておりますのでパンク修理が通常のタイヤと同様には行えない、けど静音性が高まることからパンク発生時は大変だけど装着したいといったところでしょうか・・・。
それとお調べいただいたタイヤのモデルチェンジですが、詳しく知りませんでしたが意外とサイクルが長いんですね。車種によりますが車本体よりも長いのは意外でした。VEUROも際立って設計を含めて古いわけではないと知り根拠のない不安が10%→5%くらいにはなりました。Berry Berryさんのおかげです。
今後は4月中の交換入庫を目指して更に検討して参ります。タイヤ決定までは恐らくですがREGNO GR-XIII推しのご意見をいただき、再び迷ってしまう自分を想像してしまいますが・・・。財務相を懐柔しておくことも場合によってはありかもしれませんね(笑)。
書込番号:25682031
0点

>そもそもパンクを想定していないのです。
私はパンクはこれまで3回あります。
サイドウォールの亀裂はそもそも修理できませんし、そもそもパンクする車が減り、テンパータイヤの出番が減ったために、自動車メーカー各社は車両への積載を取りやめたのでしょう。
パンクは起きてから考えましょうか。
それからタイヤ交換を安価に済ませるなら、「タイヤ持ち込み交換」、「ガレナビ」、「TIRE HOOD持ち込み交換」、「タイヤピット」等を利用して事前に持ち込み交換していただけるところを探し(要事前連絡)、ここ(価格.com)の通販を利用して購入(可能であれば取り付け店へ送付)・・・という手もあります。
書込番号:25682075
3点

Berry Berryさん
ご返信ありがとうございます。通販経由タイヤ購入で購入品をピットに送って交換日時を調整して指定日に入庫といったスケジュールを今のところ想定してます。恐らくご案内いただいた通り相対的に安価で出来そうです。そもそも検討のきっかけはディーラー定期点検でタイヤゴムの劣化指摘が端緒となり、高い見積が出てくることが最初から分かっていたので自前交換を思い立った次第です。面倒に思われる方はディーラーで変えるのかと思います。
でも油断禁物ですね。Berry Berryさんは既に3回のパンクのご経験があるとのことで驚いてますが自分の周りには話を聞く限りですがパンク経験者がおりません。もし身近にパンク経験者がいたらタイヤの選択が変わったかもしれないですね。
>パンクは起きてから考えましょうか
賛成です。
書込番号:25682161 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

旧型VE303なら2セット使用しましたが、年間走行距離が少ない時期にあり折角の耐摩耗性を活かせず、サイドウォールのひび割れで交換に至りました。適度に使用(摩耗)してあげないといけない印象が残りました。
↓VE303の摩耗データ
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00038/11.pdf
現行VE304には、これまでタイヤに用いられていたポリマーとは全く異なる「ゴムの劣化を抑制する水素添加ポリマー」が採用されています。
1、二重結合が減るため、化学的変化を抑制できる。
2、 酸化による劣化を防ぐ性質があり、ゴムのしなやかさが持続され、摩耗時のウェットグリップ低下が抑制される。
3、結合力が強く、力を加えられても切れにくい。切れた場合も酸化しにくく、元に戻ることがある。
https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2022/sri/2022_041.html
https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2020/sri/2020_002.html
VE304に採用された水素添加ポリマーという新しい素材、とても魅力的に感じます。
サイドウォールやトレッドのしなやかさは、VE304よりもLe Mans V+が優れるはず。VE304はSUVでの使用も想定されていますから。街乗り主体ならLe Mans V+を選べば、その恩恵(しなやかさ)を受けやすいと考えます。
一方で、耐摩耗性はLe Mans V+よりもVE304が優れます(カタログ表記)。走行距離が多いならVE304が長持ちすると思います。
各社のプレミアムコンフォートから選ぶとして、静粛性はREGNOが勝ると考えますが、個人的にはもう少し耐摩耗性と走行性とのバランスを考慮してVE304かComfortUsをオススメしたいところです。
書込番号:25682774 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

銀色なヴェゼルさん
ご返信ありがとうございます。お詳しいですね。ゴム質までは何となく表面的にはわかったつもりというか、使用の際の向き不向きの範疇でタイヤを検討している自分がおりました。
>ゴムの劣化を抑制する水素添加ポリマーが採用
選定に役立つ貴重な情報です。当方年間走行距離は約3000キロ、タイヤ溝の心配より先にゴムのひび割れと劣化の方が早いドライバーです。ご指摘によればある程度の距離を乗ってこそVE304の性能が活かせるとなればもう少し検討の余地はありそうですね。その辺りのあらゆるニーズに対応出来るタイヤがGR-XVなのかもしれませんね。
書込番号:25683240 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ゴムに二重結合があることでゴムは柔軟性を持つそうですが、二重結合しているゴム分子がオゾンを浴びると分子レベルで酸化・切断され、ひび割れがおきます。
それを「オゾンクラック」と呼び、オゾンの強い酸化力がゴムの物性低下をもたらしてしまうそうです。
オゾンの捕捉性能を有するのはタイヤに含まれる老化防止剤で、適度な使用によりタイヤ表面に析出していればオゾンと反応し、耐オゾン性が付与されることになります。
DUNLOPによれば、二重結合が減って水素添加ポリマーが増えると紹介されていますので、VE304はオゾンクラックへの耐性が向上している?と想像しました。
書込番号:25683337
1点

銀色なウェゼルさん
詳しく、また専門的なご回答ありがとうございます。奥が深いです。VEURO VE304で対策しているのであればより具体的な検討が出来ますね。性能持続技術が持続可能な社会の発展に貢献・・・何だか所有欲が高まる説明文でした。
引き続き調査中ですが、某タイヤ通販店(取付店直送)で現時点のコミコミ価格を調べました。GR-XVは候補タイヤより4万円近く高く、VE304とLE MANS V+、Comfort IIsはほぼ同価格帯の9万円台でした。第一候補のVE304が現実味を帯びてきたかなという感じです。今後V553のインプレが増えてくるとGR-XVとの比較が出来ますし、書き込みチェック続けて参ります。
書込番号:25683489
2点


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