M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
- 1.25倍テレコンバーターを内蔵し300-1000mm相当の焦点距離をカバーする高解像、超望遠ズームレンズ。「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠。
- 「5軸シンクロ手ぶれ補正」により8段の補正を実現し、1000mm相当での超望遠手持ち撮影を可能にする。
- 別売りの2倍テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2× Teleconverter MC-20」と組み合わせることで、最大2000mm相当の超望遠撮影も可能。
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROオリンパス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2021年 1月22日
『本レンズとパナソニックG9の動作確認・相性について』 のクチコミ掲示板
レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
オオルリ1・・・背景の点光源のボケ方はこのレンズの個性か |
オオルリ2・・・羽毛の解像まずまず |
キビタキ・・・このシーンでは(手前に枝葉あり)AF-ON Farで迷わずショット |
カワセミ幼鳥・・・逆光気味のせいかややベタッと感あり |
この話題の最新・高性能レンズとパナソニックボディの相性が気になる方もきっと多いのではと思います。
実際パナのボディの代表選手であるDC-G9の動作確認情報
( https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/connect/g9.html )は、2020年11月以降更新されておらず(本レンズの記載ないままで)、自分もこのオリンパスの150-400oレンズが果たして動作に問題ないのか気になっていました。
というわけでもないのですが、最近しばらくパナG9ボディ+オリ150-400o f4.5 PRO レンズで、半分ゲーム感覚でテストを兼ね野鳥撮影をしておりましたので、ここに評価・考察交えレポートしたいと思います。
なお来週(2021年6月9日)にはG9のファームウエア・アップがあるので、そのビフォー・アフターについても、追ってゆったりモードにて、コメント続けていければと思っています。
なお、E-M1Xにおけるカワセミ撮影については、過去↓にてレポートしてますのでご参照ください(トビもの主体で手持ち前提の撮り方ですが)。
E-M1Xでのカワセミ(トビモノ)の撮り方について
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001124216/SortID=23143223/#tab
カワセミ(トビモノ)〜150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO 編〜
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001313618/SortID=23952915/#tab
ではさっそくトマリものからですが、、
AFSでトマリものなら全く問題なく快適です。
しかしこれがAFC(またはAFF)となるとちょっといただけません。
風景等を撮るのならまだしも被写体(及び被写体周辺)の状況が刻々と変化するような野鳥・野生生物或いはスポーツのような撮影対象ではどうしても使いずらいです。
それはあちこちで言われていますが、ウォブリングによると思われるピント微動で画像が揺らいでるというか滲んだような見え方になる点です。これはDFD(空間認識)AFの症状では?という声もあるようですが、オリンパスレンズだとDFDは機能しないはずなので、AFをコントラストAFのみに頼る致命的症状だと思います。
一方AF-ON Near、AF-ON FarはAFが迷うようなシーンでは確かに役立つことが多いです。これは評価ポイントですね。
自分はオリンパス機でAFが迷うときはプリセットMF機能(フォーカス位置近距離側リセット)を駆使してますが、これにちょっと近い使い方になるでしょうか。
あと、(オリ機に比べ)ベタッと感あるのですが過去の機種に比べずいぶん良くなったと思います。でもやはりRAWで撮っておいた方が良さそうです。
以上、野鳥撮影でトマリもの主体かまたは普通の野生生物のような被写体であればG9はほぼ問題なく安心して使えると思います。
書込番号:24170337
13点
AFC横飛び連写・・・前後のショットはいずれもピン甘でまぐれに近いか |
AFC横飛び連写・・・これも同じでガチピン難易度本当に高い |
ダイブ時ハイスピードFHD切り出し・・・2百万画素の動画切り出しでこの程度の解像 |
(参考)E-M1X連写・・・この状況、AFロックオンは厳しいが何とか処理追いついてそう |
続いて俊敏なカワセミのトビものの場合です。
上で言いましたようにピント微動症状は置いといても、AFCの実力自体かなり厳しいと言わざるを得ません。
これは、オリンパスのレンズでなくパナソニックのレンズにおいても、ということのようです。
よく参考にさせてもらっている↓のサイト
Panasonic G9, Birds in Flight and Firmware 2.0 ?( Mirrorless Comparison )
https://mirrorlesscomparison.com/stories/panasonic-g9-birds-in-flight-firmware/
では、野鳥のトビものにおいてG9の評価はかなり辛いのですが、自分でも確かめるべく、フォーカスポイントや感度のセッティング等あれこれいじり(昔風に言えばカメラの調教?)試してみました。
しかしながら、当該サイトで言っているように特に背景がノイジーだと(ゴチャゴチャしていると)どうしてもAF迷い結果は期待出来ません。
例えばターゲットまでの距離がほとんど変化しないような横っ飛びの連写においてフレーム内に被写体をしっかり捉え続けシャッターを切っても、歩留まりはとても低く、またAFきっちり捉えてるはずと思っても後で見るとピン甘多発なのです。
メカシャッターならそれなりに当たりが出るのですが、電子シャッターではほとんど食いつけないような印象です。
ですので現時点俊敏に飛び回るカワセミのようなトビものを撮るにはどうやらG9とこのレンズの組合せは向かないようです。
実は、この150-400oが同じオリの300o f4.0よりAFが速くなっているとの情報からひそかにパナボディでも実用に耐えるのではと期待していたのですが、今のところちょっと残念な結果に終わっています。
↑Mirrorless Comparison によると、G9はDFDが機能するパナ製レンズでもトビものAFC撮影は芳しくなく、オリ製レンズ(300o f4.0)
だとさらに厳しい、との評価ですがその通りみたいです。
また電子シャッターだとローリング歪みも目立ちます。オリンパスボディでは気にならなったところでも木や柱が斜めになるのはボディ側の処理性能の違いからでしょうか?
その辺はよく分かりません。GH5とパナ100-400oだと(カメラ・レンズを激しく振るような撮影をしても)ここまでローリング歪み目立たなかったと記憶しているのですが。
・・ということで、現時点、カワセミ・トビもの撮影前提上の気付きとして以下に整理しておきたいと思います(と言っても大した内容ではありませんが)。
・フォーカスポイントは1点にしてかつエリアを最大に拡大するのが良い。225点とかカスタムモードでAFエリア絞ってみてもさして効果認められずカワセミのトビものには使えそうにない(ゆったり飛ぶような大型の鳥でかつ背景が青空だったりすればパフォーマンスは良いようだが)。
・フォーカス/レリーズ優先はフォーカスを優先すべき。レリーズ優先またはバランスはNGショット増やすだけか。
・メカシャッターと電子シャッターの比較なら(連写速度落ちるが)メカシャッターの一択。電子シャッターだとAF演算処理追いつかないよう(おまけにローリング歪みも)。
・飛び出し等を狙うプリ連写(4K、6Kフォト)ならまれに羽の歪みとか出るかもしれないが十分使えるはず。
・感度設定の違いによる差は感じにくいが、自分は、追従感度+2、エリア切換感度0、被写体の動き+2としている(参考まで)。
・動物認識AFはカワセミのトビものには動きが俊敏すぎて歯が立たず。ただ今回ファームウエア・アップで改善あるようなのでちょっと期待。
・手ぶれ補正についてはボディ側でなくこのレンズの4.5段となるが我慢。
思いつくままに挙げましたが、こんなところでしょうか。
自分はそれでもパナのボディの良さ、特に動画関連、は評価しておりますので、今般或いは今後のファームウエア・アップに是非期待したいところです。
今回はここまでとして、次はカワセミ♂♀の微笑ましいシーン主体に静止画のみならずハイスピード動画についても織り交ぜてレポしたいと思います。
では
書込番号:24170348
12点
>Ken Yidongさん
パナソニックの動物認識はSシリーズも含めて鳥は認識するけど高速飛翔の鳥さん認識はむちゃくちゃ弱いです。バージョンアップしても認識するか・・・今回の認証のバージョンアップは人物が主みたいな感じですね。
150-400でローリング歪みとウォブリングがひどいなら、たぶんというかやっぱりレンズの駆動速度がオリンパスは遅いのとレンズの作りがオリンパスの像面位相差に合わせているからかな、M4/3 の仲の悪さが出ているように思います。
書込番号:24170884
1点
>しま89さん
>たぶんというかやっぱりレンズの駆動速度がオリンパスは遅いのと
仮にオリンパスのレンズ駆動がパナソニックに比べて数値上遅かったとしてもそれははたしてどれだけ実用上影響あることでしょう?
自分にとっては、静止物や風景や建造物を撮るのにAFスピードなんてほとんどどうでもいいですし。
フィールドにおける実戦で、自分がとにかく大事にしたい性能、求める性能、すなわちスピーディに動く動体をすばやく捉え、かつ追い続け的確にフォーカスする性能は、
現時点では、この二社、残念ながら比較になりません。
皆さんもスペックを盲信したり人の話を聞いてばかりいないで、自分の目で実際に確かめることだと思います。
そういうわけで、そこんところ、AFの性能をどう見極めまたどう最適設定値を見出すかについて、ちょっと紹介したいと思います。
で、その方法ですが、、
自宅の部屋か庭のような場所で何かマスコット人形のようなものを吊るしそれを揺らしたり振り回したりし、それを被写体としてAFテストすると良いと思います。
もちろんあまり望遠すぎると(よほど広い場所でない限り)テストしづらいでしょうが、マイクロフォーサーズで100〜150o位なら十分テスト可能かと思いますが、そうするとAFの瞬発力・食いつき力、またボディやレンズを換えてテストすれば機種間・メーカー間の性能差もとても良く分かるはずです。
こんなテスト、ちょっと厳しすぎる、そこまでAF性能求めない、という人もいるかもしれませんが、カワセミのようなすばしっこい野鳥のトビものを撮るにはこのテストでAFCが十分機能しないようなら実戦での成果はさして期待出来ない、ということになろうかと思います。
また、このテスト時、後ろの背景がゴチャゴチャした家具とか本棚だったりさらに光が反射しているような鏡とかガラス製品があったりすると、テスト結果は厳しいものとなるでしょうが、(G9とは言いませんが)使用機種のクセ・弱点を把握出来ると思います。
この話題については、またG9のファームウエアアップ後も続けることにしたいと思います。
PS:カワセミの恋のシーズン、全国的に第二ラウンド突入、といったところでしょうか・・
書込番号:24177227
4点
>Ken Yidongさん
私が言ってるのはAF速度では無いですよ、DFDは現在の機種は全てのレンズに対応してます。オリンパスのレンズが非対応では無いです。
DFDの概要は微小なフォーカス動作によりモニターに映し出された被写体全ての距離情報を習得するですが、それを実現させるためにレンズを高速で駆動させる必要があります、そのためパナソニックのレンズは一部の設計の古い単焦点レンズ以外は全て240fps駆動になってます。
それに対しオリンパスは残念ながらそこまでの駆動速度になってません、またパナソニックはコントラストAFがメインのためレンズの駆動が早いコントラストAF専用のレンズとなってますが、像面位相差はそこまでの駆動速度は求めてませんので、Lマウントでシグマレンズ使うとどうしてもAFが迷う原因となってます。
多少推測もありますが、オリンパスはE-M5mk3でAFが像面位相差に変わりましたので、新しく作るレンズにコンラストAFを対応する必要が無ければ、レンズの駆動を早くしなくてもいいし、レンズの構成を少なくできるので、オリンパスはレンズを像面位相差の作りにして100-400をシグマのOEMで出してきた、150-400は謳い文句にE-M1Xとのベストマッチと言って自社のカメラできちんと動作すればいいになっているかなと勘ぐってます
それに、150-400、100-400などオリンパスのレンズでレンズに手ブレ補正が入ってると、パナソニックのカメラはレンズ側の手ブレ補正しか使えない仕様になっているのはメーカー間の連携が悪い証拠ですよ。
G9のAFがどんなに良くても、レンズがどんなに使い勝手が良くても、オリンパスの手ブレ補正付望遠レンズは使えないと思ってます。
書込番号:24178836 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
EM1-IV またはGH6に期待しましょう!
GH6が像面位相差でなくても、DFDはセンサーの読み出し速度に大きくかかわるそうですから、かなりのAF性能のアップが期待できます。
書込番号:24197280
1点
DFDは現在はオリのレンズも対応してるんですか?
そのソースか根拠か知りたいものですね。
さて、この度のファームウェア2.4リリース後、てっきりDC-G9の動作確認情報も更新されこの150-400mmレンズが新たに確認リストに加わるだろうと思ってましたが、そのまま放置のようです。
それだけこのレンズが高次元に進化してしまった・・、ということなのでしょうか?
ところでアップデート後のG9ですが、確かにトマリモノでの比較だと動物認識の効果は認められます。
ただ認識枠が出て色が黄(被写体認識だけの状態)→緑(AF来ている??)と変化しますが、視覚的にいまひとつというか、紛らわしくもあり分かりやすいとは言えず、枠の形状でも変化すれば良いのに、と思います。
一方、動体・トビもののAFCは、少なくとも自分の基準では(パナ、オリのレンズを問わず)まだまだですね。
少しばかりテストしてみましたが、ほとんど変わりばえは感じられず期待したような結果は得られてません。
ここで、以前E-M1登場時の話↓を思い出します。
「なぜE-M1の手ぶれ補正をオフにするとC-AFの精度が1段増すのか?」
https://www.ichigank.net/entry/2017/08/26/164915
オリンパスの場合は、CPU二機でAF性能上げましたが(E-M1X)、パナの場合いろいろスペック上は頑張っているものの果たして実用上の性能はどこまで発揮出来ているのか、という気がします。
例を挙げれば、フォーカスポイントオリが121点なのに対しパナは225点。
レンズ駆動もパナは240fpsとか480fpsとか言っていますが、実態は公称の連写20コマ/秒のAFC性能、なかなか厳しい模様。
さらに手振れ補正もレベルが上がり、DFDの演算もこれまた負荷かかりそうだし、全体にCPUエンジンがパワー不足なんじゃないでしょうか。
んでも、まあ、自分のような動体AFにこだわらない人には、これでよいのでしょうか・・
書込番号:24198226
2点
DFDという言葉は正確ではなかったです。AFの分析速度に訂正します。
オリンパスのレンズでも恩恵はあると思います。
書込番号:24198268
0点
>Ken Yidongさん
DFDの制御はレンズデータと書かれているようにプロセッサーの処理能力によります。第1世代のGH4 は自社のレンズのみ対応、第2世代のG7,GX8,GX7MK2 のシングルプロセッサーで一部の他社レンズに対応になったのですが、パナソニックのホームページには古い機種は詳細がついて無いのと制限がなくなったからか記載が無くなってます。
このサイトの記事が近いかな。
https://ik-life.com/micro-four-thirds-cross-maker-body/
GH5 以降の機種はフジでも使っているクワッドコアのプロセッサーに変わってます。このプロセッサーの処理能力が高いのでレンズ情報が取れるレンズはDFD の制御を行ってます。S シリーズでもシグマのレンズに対しDFD 制御を行ってます。
ただG9 は年代が古いのでさすがにプロセッサーの処理能力は限界に来ているようで、GH5 mk2 は最新のクワッドコアのプロセッサーに変更してS シリーズと同じ仕様に変わってます。
あとオリンパスの手振れ補正のレンズは400 F4 とか12-100 F4 でもパナソニック側はバージョン上がって無いので、たぶん本体の手振れ補正が使え無いまま変わらないと思いますよ。
望遠レンズはできれば手振れ補正の協調制御して欲しいのが実情ですけど。
書込番号:24198954
1点
「The Best Mirrorless Cameras for Birds in Flight Ranked」
が昨日(6/23)に更新されました。↓
https://mirrorlesscomparison.com/best/mirrorless-cameras-for-birds-in-flight/
しかしながら、G9はファームウェア2.4にアップデート後の最新のテスト結果ではありますが、E-M1Xの方は1.0のままでレンズも300o f4.0の古い結果のままですね。これが最新ファーム2.0〜2.1でかつレンズも150-400o f4.5だったらスコアはもっと良いはずです。
パナの方はやはり像面位相差AFを採用するしかないんじゃないでしょうか・・・
書込番号:24203809 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>Ken Yidongさん
紹介していただいたページは条件が違いすぎて、比較する方がおかしいですよね。
SONYのα9II+200-600mm/F5-6.3はレンズの解像度の限界とISO12800で撮影している事もあり、羽根は解像できていないですね。
プロの野生動物写真家なら1200mmで撮影しないと駄目という条件だと思います。
同100-400mm/F4.5-5.6 + TC 1.4xはテレコンのせいでしょうけど、甘いですね。
サンプル画像は200万画素になっていますけど、2400万画素からトリミングしたのかリサイズしたのか不明ですので、元画像がどの程度なのか気になります。
α1+600mm/F4+TC 1.4xとE-M1X+150-400mm/F4.5で換算840mm同士での比較とか、α1+600mm/F4+TC 2xとE-M1X+150-400mm/F4.5+MC-14で換算1200mm同士での比較を期待したいです。
でパナソニックのマイクロフォーサーズ機ですけど、4/3 RUMORS
https://www.43rumors.com/first-rumors-about-the-gh6-having-phase-detection-autofocus/
に、GH6に像面位相差AFが採用されるという噂が載ってますね。
DFDって、結局レンズの収差が後ピンと前ピンとで異なるのを2枚以上のピントをずらした画像のボケを比較して被写体までの距離を演算しているのでしょうけど、やはりワンテンポ遅れるような気がしています。
http://www.oldlens.com/lens%20kyoushitsu04%20hyou.html
オリンパスのF1.2シリーズのレンズの場合、球面収差のカーブが真っ直ぐな無球面収差に近いような気がしますけど、これだとDFDってまともに動作するんでしょうかね?
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/649605.html
で
――他社製マイクロフォーサーズ用レンズの場合はDFDは機能しますか?
澁野:他社製レンズのDFD用のレンズデータは持てていないため、コントラストAFのみになります。DFDは、すべてのパナソニック製マイクロフォーサーズ用交換レンズで機能します。
ということですけど、最近は言わなくなっちゃいましたね。
>しま89さん
オリンパスのレンズ+ボディーによる5軸シンクロ手ぶれ補正はレンズにボディーと同じEPSON製の加速度センサーを搭載させる必要がありますから、EPSONと提携していないパナソニックやSIGMAでは無理でしょうね。
SIGMA製のM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISでも駄目でしたし…
書込番号:24208637
1点
>ポロあんどダハさん
こういう性能を見るテストでは条件そろえる必要はまったくありませんよ。
むしろ逆でどこまで許容範囲として耐えられのか(ここは個人差はあるでしょうが)、その条件の限界を探る意味合いも大きいでしょう。
それにAFのヒット率を見るテストであって画質のテストでもありませんし。
特に難易度がとても高く撮る側のスキルも求められる鳥のトビもの(BIF)を本格的に撮っている方なら納得されるはずです。
SONYのα9II+200-600mm/F5-6.3のISO12800での撮影例については、このサイトのテスト者はSONY機はISO上限12800としており
( https://mirrorlesscomparison.com/guide/sony-a7-a9-settings-for-wildlife-birds/ )
挙げられている作例はあくまでもそのサンプルにすぎません。
このサイトは各機種毎に繰り返し客観的にテストを行っており(各ページまで皆さんに目を通せとまではいいませんが)非常に信頼性あると思います。
・・とはいえE-M1Xの最新ファームでのテストがまだですけどね。
DFDの互換性の件はどうでもいいですね。実際まだまだBIFには使えるレベルとは言い難いので。
パナが像面位相差AFを取り入れたら化けるだろうとは思います。
あ、DC-G9の動作確認情報( https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/connect/g9.html )
がやっと更新されましたが、なんとこの150-400mmレンズがリストに載っていないままです。
もう・・
書込番号:24208919
2点
>Ken Yidongさん
AFのヒット率というかジャスピン率って、見た目だけで判断するのは難しいし、画面サイズ(画素数)にも影響されますから、それを数値化しランキングするのはどんなモンですかね。
私の個人的見解ですが、パナのコントラストAFは、このレンズには全く合っていないです。
動画だったらMFで撮影した方が良いでしょうね。
書込番号:24210370
1点
>テレ専さん
AF性能(瞬発力や精度)を単純比較して見たいのにセンサーサイズによる違いなど持ち込むのはそれこそピンずれで話をややこしくするだけかと。
もし1億画素機の写真が他の低画素機と同じ拡大率で同等かそれ以上の解像を見せながら、ピクセル等倍レベルでは十分な解像でなかったとしたらといって、テスト結果はダメ・劣る、ということにはならないでしょう。
なおその点被写界深度の深いマイクロフォーサーズ機は若干有利ではあるでしょうね。
とにかく、そのサイトにはスコアの測定方法について書かれてますが、
各ボディとそのメーカーの代表的レンズの組合せにおいて、ベスト(に近い?)パフォーマンスを得られるようテストを繰り返したうえで、その場合の各機種別の条件が示されています。
もちろん、AFポイント数などの若干のバラツキも、実用上(フィールドでの野鳥撮り前提で)許容範囲と思います。
書込番号:24210830 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
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