M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
- 1.25倍テレコンバーターを内蔵し300-1000mm相当の焦点距離をカバーする高解像、超望遠ズームレンズ。「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠。
- 「5軸シンクロ手ぶれ補正」により8段の補正を実現し、1000mm相当での超望遠手持ち撮影を可能にする。
- 別売りの2倍テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2× Teleconverter MC-20」と組み合わせることで、最大2000mm相当の超望遠撮影も可能。
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROオリンパス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2021年 1月22日



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

まあ、80万円もする一般のアマチュアなら、まず手のでないレンズですから
クリアに撮れなかったら泣いてしまいます。
書込番号:24398824
11点

このレンズにとって最大の敵は、気候によって空気の密度が均一にならないことによる大気のゆらぎですね。
あとは、フルサイズで800〜1000mmのレンズが手持ちで、どれだけ使えるようになるかですけど、CANONのRF800mm F11 IS STMをEF800mm F5.6L IS USMレベルの画質まで上げられるかどうかという程度ですね。
書込番号:24399236
2点

十三夜(旧暦の9月13日)の月を愛でるのは日本だけのようですけど、今日は関東地方でも大気の条件は良い方だったようです。
ちなみに、このスレッドの最初の画像だと、対岸までは約13km、この季節の地球の対流圏は10数kmですから、空気の厚みとしては同じくらいでしょうか。
ちなみに対流圏の大気の全質量の約75%で、また水蒸気のほとんどが含まれていますけど、上空に行くほど気圧が低くなる分、ゆらぎは少なくなるんでしょうね。
成層圏の厚みは約30kmですけど、大気の全質量の約17%しかないので、ゆらぎの点では影響無さそうですね。
書込番号:24402740
3点

まあ、C社やN社にも110〜130万円以上もする一般のアマチュアなら、まず手のでない
200-400mm/F4とか180-400mm/F4もありますけど、クリアに撮れなかったら泣いてしまう
でしょうね。
で、実際、使ってみたら、C社やN社の場合、レンズ+フラッグシップ機だと、180万円
以上になってしまい、重さも5kgオーバーですから、手持ちだったら気軽に持ち運べ
ないですし、テレコンを付けるとピクセル等倍での画質も結構落ちますよ。
書込番号:24410626
3点


こんなものも撮ってみました。
いつも南の空に見える白い星、ある時この星の傍にとても小さな星らしきものが
見えたような気がしたもので撮ってみたのです。
乱視が入って修正の限界を超えている遠視・老眼、そして右目は白内障気味。
何故か?この日は見えた気がして、一瞬UFOかとも思いました。
天体に関しては無知識状態なので、撮った写真をスマホ・グーグルアイで撮ってみて
初めて木星とその周りを回っている「ガリレオ衛星」だと知りました。
また小さな星は衛星なので3つ、4つとその日で変わると納得。
流石に100%手持ち撮影は難しく、外壁を利用して撮りました。
ただ、少しでも木星の横筋模様らしさを出そうとアンダーにすると、衛星は光量不足で
写らずと設定はシーソー状態でお手上げでした。
書込番号:24422989
5点

>岩魚くんさん
蝶の画像、どれも凄い解像度ですね。
2枚目の後ボケは天体望遠鏡のアポクロマートのような感じですね。
4枚目はスズメガ科のオオスカシバでしょうか? フィルム時代だったら超強力なフラッシュを使わなければ撮れないような条件ですね。
木星とガリレオ衛星の画像も、ほぼ高性能な屈折型天体望遠鏡ですね。
こういう天体写真の撮影の場合、手ブレ的には手持ち撮影できたとしても、画面内に星を捉え続けること自体が難しいですから、100%手持ち撮影は無理っぽいですよね。
私が100%手持ちで月を撮影した時は、連写で何枚か撮影し最も真ん中に近い画像を選んでいますけど、ライカ判換算で1000mm〜2000mmクラスだと慣れていても一苦労でした。
書込番号:24428198
1点

>ポロあんどダハさん
先週末、反逆光の位置からこんな写真を撮りました。
ファインダーを覗いている時は、光が強くて「ありゃりゃ!真っ白」という感じだったので、
露出をアンダーにせず急遽「フレア・テスト撮影」へと切替えました。
1枚目 テスト撮影の意図通り、コントラストが弱く靄が掛かったような写真となりましたが、
カモの翼・胴体とか白い部分のエッジはしっかりと撮れているようです。
2枚目 少しコントラストを強くしてみました。
3枚目 今度はかすみ除去を少し追加して現像してみました。
以前同じような状況下、300f4でオオワシを撮った時は翼の白い部分は完全にシャープさは
失っていました。
オオワシの時とは全く同じ状況ではありませんが、このレンズに期待していたフレア対策効果
なのかな?と感じています。
ポロあんどダハさんはどう思われますか?
書込番号:24447342
2点

>岩魚くんさん
いつものことですけど、飛翔している野鳥の撮影、さすがですね。
オリンパスの現像ソフトのWorkspaceについている[かすみ除去]ですけど、[超解像技術]が採用されているような感じで、合焦してしっかり解像している処に周りから覆い被さってくる霧のようなフレアを除去する機能としては優秀な方だと思います。
[超解像技術]は東芝などからも特許が出ていましたけど、単なるエッジの強調とは異なりますから、使いこなせれば悪条件の下では強い味方になると思います。
この機能は、大きな前ボケにも有効のようですから、被写体との間に柵がある場合にも使えると思います。
書込番号:24447570
2点

>岩魚くんさん
300mm/F4が2016年 2月26日、150-400mm/F4.5が2021年 1月22日と約5年ほど間があいているので、新技術が開発されてないか気になったのですが、コーティングもほぼ同等で、フレアに関してはむしろ300mm/F4の方が有利なので、150-400mm/F4.5の方がフレア対策が進化しているかは不明です。
コーティングの差はフッ素コーティングが最前面のレンズに採用されるようになったぐらいですけど、私の場合ズームレンズがメインの為300mm/F4は試し撮りぐらいしかしたことがないので判りませんが、それほど差は無いように思います。
ところで、11月19日の午後6時前後に月食が起きますね。
撮影できれば良いのですが…
書込番号:24447962
1点

>ポロあんどダハさん
こんばんは。
私も先週末にフラミンゴを撮りましたが、どう撮っても目付きが悪く全ボツにしました。
40−150f2.8で撮ったヤギ(の一種)も目付き悪いながら、何とも言えぬ口元に惹かれて
これは現像してみました。
2・3枚目、約700〜800m先に飛ぶクマタカですが、ご覧の通りモヤっており何とも
ハッキリしない画像です。
しかしながら、かすみ除去を少し入れるとクマタカも森の深さもクリアに見えて
立体感も出てきますね。
19日の月食は撮ってみたいですが、低い位置から月食が始まるようなので、
高いビルの屋上とか広く見通せる河川敷とか撮影場所の検討も必要ですね。
書込番号:24448923
2点


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