NIKKOR Z 26mm f/2.8
- フルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応の薄型広角単焦点レンズ。ミラーレスカメラ用の交換レンズ「Zマウントレンズ」シリーズに属する。
- 全長約23.5mm、約125gと薄く軽量で、カバンにも収納しやすく持ち運びに適している。すぐれた機動性を有しながら、高い光学性能も両立。
- 26mmの広角と開放F値2.8を生かしたストリートフォトやテーブルフォトなど、カメラを常に持ち歩くハイアマチュアユーザーの撮影をサポート。



レンズ > ニコン > NIKKOR Z 26mm f/2.8
ニコンHPの製品特長に書かれていないので、ニコンカスタマーサポートセンターへ問い合わせしました。
<回答>
(他のNIKKOR Z レンズと同様に)フォーカスブリージングを抑制してあるとのことでした。
なお次の要望を伝えておきました。
・フォーカスブリージングを抑制していることを、他のレンズと同様に製品特長に書いて欲しい。
書込番号:25134420
15点

完璧に補正されてると勝手に勘違いする輩がいるので書かなくて正解だと思います
書込番号:25134791 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

上田テツヤさん
>完璧に補正されてると勝手に勘違いする輩がいるので書かなくて正解だと思います
jそんなの説明文の書き方で、どうにでもなるだろうと思いますよ。
書込番号:25134806
9点

>上田テツヤさん
> 完璧に補正されてると勝手に勘違いする輩がいるので書かなくて正解だと思います
私もそう思います。
ただし、フォーカスブリージング抑制を謳う、無印Zレンズについては、その達成レベルは、まちまち、のようです。
28mmと24-200mmとDX18-140mmは、ほぼ完璧、DX16-50mmはいまいち、だそうです。
その点で言えば、26mmについて、それが言及されていないことで、自称フォーカスブリージング抑制を謳えないレベルにある、と解釈される余地はあると思います。
書込番号:25134998 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

>yamadoriさん
こんにちは。
本レンズはIFではなく昔のMFレンズのように
全体繰り出しですのでフォーカスブリージング
が目立たないのは普通ではないでしょうか。
「フォーカシング方式に全体繰り出し方式を採用。
IF(インターナルフォーカス)方式とは違い、
レンズ群が鏡筒内で移動するスペースが
不要なため、全長の短縮が可能に。」
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/zmount/nikkor_z_26mm_f28/features01.html
実際は全体繰り出しで近距離に合わせると
少し画角は狭くなるようですが、視線誘導効果
もあり、よくあるIFレンズでの「近距離で画角が
拡がる」ときのような違和感は感じにくいようです。
書込番号:25135242
2点

>とびしゃこさん
> 本レンズはIFではなく昔のMFレンズのように全体繰り出しですのでフォーカスブリージングが目立たないのは普通ではないでしょうか。
とは限らないと思います。
RF16mm F2.8 STMとかRF50mm F1.8 STMは、全体繰り出し方式ですが、ともに、はっきりとした、フォーカスブリージングがあります。念のため、両方とも、手元で確認しました。このことは、様々なレビューにも書かれていたと思います。
> 実際は全体繰り出しで近距離に合わせると少し画角は狭くなるようですが、
それも含めて、画角の変動を(極力)抑制するのが、フォーカスブリージング抑制だと思います。
書込番号:25135270 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>とびしゃこさん
そう言えば、最近発表された、
https://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=1050/id=127523/
とかは、マクロレンズに於いては避けるのが困難なフォーカスブリージングを抑制して深度合成をしやすくするために、相当に複雑な光学系を採用しているように見えます。
書込番号:25135281 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
>RF16mm F2.8 STMとかRF50mm F1.8 STMは、全体繰り出し方式ですが、
>ともに、はっきりとした、フォーカスブリージングがあります。
これは、両レンズが最大撮影倍率が非常に高い
0.25-0.26倍のクォーターマクロに対応させた
(=レンズをたくさん繰り出した)せいではないでしょうか。
全体繰り出しは1枚のレンズと同様ですので、
単純にレンズの繰り出しが大きくなればなるほど
レンズの主点が撮像面から離れて撮像面上の
画角が狭くなるはずで、動画で使われるような
撮影距離数メートル?ぐらいではスムーズに
速すぎずにAFが動けば目立たないのかなと
思っていました。
(全体繰り出しのようなレンズでAFさせるのは
どうか、という話は別としまして、というかMF
でもよいわけですが)
>> 実際は全体繰り出しで近距離に合わせると少し画角は狭くなるようですが、
>それも含めて、画角の変動を(極力)抑制するのが、フォーカスブリージング抑制だと思います。
フローティングもない全体繰り出しの
レンズで、「光学設計によりブリージングを
抑制する」のはできないのではないでしょうか。
しいて言えば、鏡筒の設計で最短撮影距離を
制限すれば、レンズの繰り出しが少なくなるため
全体繰り出しでも(鏡筒)設計によりブリージング
は抑制できる、とはいえそうですが。
間違って理解しているかもしれませんが、
自分の理解はこのような感じです。
書込番号:25135514
3点

>とびしゃこさん
> これは、両レンズが最大撮影倍率が非常に高い0.25-0.26倍のクォーターマクロに対応させた(=レンズをたくさん繰り出した)せいではないでしょうか。
そういう言い方も出来そうですね。^_^;
> しいて言えば、鏡筒の設計で最短撮影距離を制限すれば、レンズの繰り出しが少なくなるため全体繰り出しでも(鏡筒)設計によりブリージングは抑制できる、とはいえそうですが。
Z 26mmにしても、最大撮影倍率0.19倍、最短撮影距離が0.2mなので、そこまで最大撮影倍率は低くないと思います。
ご指摘の最大撮影倍率を下げる手口でブリージングを「抑制」したのは、ズームレンズですが、Z 24-50mm f/4.0-6.3だと思います。Z 24-200mm f/4.0-6.3 VRの最短撮影距離もそれなりに長いと思います。
> フローティングもない全体繰り出しのレンズで、「光学設計によりブリージングを抑制する」のはできないのではないでしょうか。
ここは言葉が足りませんでした。「光学設計によるブリージングの抑制」をしたいなら、フローティングなどの機構が必要で、そういう機構を備えるレンズがブリージングを光学的に抑制したレンズである、という趣旨でした。
書込番号:25135535 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
Z28/2.8が0.20mで0.19倍 全体繰り出し 記載なし。
Z28/2.8が0.19mで0.20倍 IF(マルチフォーカス) ブリージング対応
Z40/2.0が0.29mで0.17倍 IF(マルチではない) ブリージング低減
RF50/1.8が0.13m 0.26倍 全体繰り出し? ブリージングで有名
RF16/2.8が0.30m 0.25倍 全体繰り出し? ブリージングで有名
ですかね。
この辺の+0.05倍ってまあまあ
大きい変化かなと思いますが。
(ブリージングンも影響が大きそうな)
・料理や小物の撮影に最適(キヤノンRF50/1.8)
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/rf50-f18/
Z28/2.8はスペックは平凡ですが、
マルチフォーカス式IFや光学系も
後玉が凹面でなにか凝っているな
と感じます。40/2も後玉は凹面で
IFでブリージング対策や周辺描写
向上などもあるのでしょうか。
Z26/2.8はどこかで見たような
レンズ構成にも見えます。
STMの全体繰り出しなら安価のはずで、
これで価格が2倍は不思議ですが、
専用フードHB-111と専用LC-K108の
コストがそのまま乗っているのかも
知れませんね。
また、全域、全画面で「安定した」高画質で
AFも速いZ28/2.8を先に出したため、
好事家以外の需要は少ないと見ている
のかもしれません。
>マクロレンズに於いては避けるのが困難なフォーカスブリージングを抑制して
>深度合成をしやすくするために、相当に複雑な光学系を採用しているように見えます。
OMDSの90/3.5マクロですね。
近距離でちょうどよい塩梅に焦点距離を短くしての
ブリージング体策は深度合成にも良いでしょうし、
もともとF3.5で今どき暗めのマクロでは近接時の
実効F値も稼げて良いですが、ワーキングディスタンス
が不可避的に犠牲になってしまいますね。
レンズ全長もあり90mmなのにワーキングディスタンスが
60/2.8と変わりませんので、虫さんのびっくり度は
変わらないのかも?とも思っています。
テレコンセット販売はそういう意味もあるのかなと思いました。
(同じ像倍率なら、ワーキングディスタンスを稼げる)
はなしはもどりますが、
>(他のNIKKOR Z レンズと同様に)フォーカスブリージングを抑制してあるとのことでした。
全体繰り出し式の近接0.2倍のフォーカスブリージング
が問題レベルであれば、こちらのニコンカスタマーの
公式回答はよく似たスペックの(でも実はすごく凝った
設計の)Z28/2.8との違いなどはさほど気にして
おられないのかもしれませんね。
書込番号:25135694
2点

>とびしゃこさん
> こちらのニコンカスタマーの公式回答はよく似たスペックの(でも実はすごく凝った設計の)Z28/2.8との違いなどはさほど気にしておられないのかもしれませんね。
ということだと思います。
> Z26/2.8はどこかで見たようなレンズ構成にも見えます。
スマホのレンズとか?
短い全長で広いイメージサークル、となると、そんな感じになると思います。
> また、全域、全画面で「安定した」高画質でAFも速いZ28/2.8を先に出したため、 好事家以外の需要は少ないと見ているのかもしれません。
ということだと思います。
Z DX 24mmも予定されているので、シリアスな需要は、Z 28mm f/2.8とZ DX 24mmが担うということだと思います。
先に書いたように、Z DX 24mmは、長い全長と狭いイメージサークルを利して、VR搭載だと思います。
こんな感じ?
https://cweb.canon.jp/ef/lineup/ef-m/ef-m28-f35-is-stm/spec.html
https://www.sony.jp/ichigan/products/SEL35F18/feature_1.html
ニコンとしては、
Z 28mm f/2.8 価格比で他の追従を許さない高性能
Z 26mm f/2.8 FXレンズとしては極限的な薄さ
Z DX 24mm VR搭載の短焦点・単焦点レンズ
という形で、3本を差別化したつもりでいるのかも?
レフ用と比べて、後部レンズが大きくなりやすいミラーレス用の短焦点・単焦点レンズは、VR(IS)を組み込むのが、結構難しいと思います。特にFX(FF)の場合。
そこでキヤノンは、爆音レンズ化を覚悟で前群繰り出しにしたように思います。
ニコンは、FXは IBIS完備で課題自体を回避、DXはある程度の大型化(およびブリージング)を許容、みたいに思います。
書込番号:25135839 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>yamadoriさん
>(他のNIKKOR Z レンズと同様に)フォーカスブリージングを抑制してあるとのことでした。
どうやって抑制しているのか詳しく聞いて欲しいところです
焦点距離を変更せずにピントを変えるのは大変で
全群繰り出しレンズのブリージングを光学設計で防ぐのは
至難の業と思います
もしかするとAFのウォブリングを防ぐことで
ブリージングを防いでいることにしているかも
知れませんね
仕様を見るとAFモーターの記述がありません
多分STMを採用しているのでしょう
USMのように迅速なピント合わせは
出来ませんが
動きが緩やかで激しい動きがありません
なめらかな動画を撮影する事が出来るはずです
なおツアイスのシネレンズである
マスタープライムレンズはブリージングを
抑制してあると書かれているので
光学設計に寄る抑制が有るのかもですね
書込番号:25137887
6点

デローザさん、こんにちは
>どうやって抑制しているのか詳しく聞いて欲しいところです
私はニコンカスタマーセンターからの(曖昧な)回答で十分なので、
詳しくお知りになりたければ、ご自分で質問されたらいかがですか。
書込番号:25138047
3点

>yamadoriさん
なかなか面白い話題です
もともとインナーフォーカスや
リヤフォーカスはズームと同じ原理で
ピントを合わせます
全群繰り出しと反対に近距離では
画角が大きくなり被写体が小さく写るはずです
フォーカスブリージングもズームレンズで有れば
光学設計で対応できるかも知れない思いますけど
全群繰り出しではどうでしょう
少し気になりました
ユーザーではないのでサービスセンターの
係を煩わせるのも心苦しいところです
とにかく抑制してあるなら
どちらでも良さそうですね
書込番号:25139741
2点

>デローザさん
> フォーカスブリージングもズームレンズで有れば光学設計で対応できるかも知れない思いますけど
その場合、フォーカシングに連動して複数のレンズを動かす必要があるはずです。
実際、Z 28mm f/2.8は、複数のモーターを内蔵してフォーカシングを行なっています。
ズームレンズはどうやってブリージングを抑制しているかわかりません。何か複数のレンズを連動させる(受動的な)メカを持っているのかもしれません。
書込番号:25139847 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

訂正です。
返信の1行目から間違えていました。
>Z28/2.8が0.20mで0.19倍 全体繰り出し 記載なし。
>Z28/2.8が0.19mで0.20倍 IF(マルチフォーカス) ブリージング対応
1行目はZ26/2.8のつもりでした。
>yamadoriさん
「全体繰り出し」式で、レンズの間隔も
かわらず近接被写体に合わせる場合は、
近距離撮影時のブリージング補正は
光学設計的には原理的に不可能です。
全体繰り出しは1枚レンズと同じで
あるため、近距離撮影時は必ず
レンズが繰り出す必要があり、
それによりレンズの主点が撮像面から
離れて焦点距離が増してしまうからです。
最短撮影距離を長めに制限したり、
あるいは本レンズは全体繰り出しで
AFが遅いため、「ゆっくりしかAFが
動かないことによって」、高速リニア
モーターレンズのような瞬速AF時の
ようにブリージングが一見わかりにくい、
ように緩和することはできるかも
知れません。
もし、ニコンカスタマーセンターが
IFやマルチフォーカスレンズでもない
本レンズに関して、そのように回答
したのだとすれば、本レンズの
フォーカス方式を誤認しているか、
Z28/2.8など他のレンズと誤って
捉えている可能性が高いように
おもわれます。
ですので本レンズでは、HPに
ブリージングを抑制している、
との記載がないのかもしれません。
>あれこれどれさん
>ズームレンズはどうやってブリージングを抑制しているかわかりません。
ズームレンズは変倍系のレンズ(群)がありますので、
それをフォーカシングとともにうまいこと?移動すれば、
それで焦点距離の変動は抑えられそうな気がしますが
違うんでしょうかね。
書込番号:25139996
2点

>とびしゃこさん
> ズームレンズは変倍系のレンズ(群)がありますので、それをフォーカシングとともにうまいこと?移動すれば、それで焦点距離の変動は抑えられそうな気がしますが違うんでしょうかね。
多分。ただし、そのためには一定の規模のパッシブなメカを要するので、モーターのパワーはそれなりのものでなければなりません。
STMの場合は、ナイーブに設計すると、リードスクリュー型が必要になると思います。リードスクリュー型を組み込んだレンズはそれなりの長さになるので、一定の長さになるズームレンズはともかく、短焦点・単焦点のミラーレスレンズのように本来の長さの短いレンズに、光学的なアンチブリージングを組み込むためには、ギアドライブ型のマルチモーターにしてメカのリンクを分散(または解消?)する必要があるのかもしれません。
書込番号:25140038 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>とびしゃこさん
『「ゆっくりしかAFが動かないことによって」、高速リニアモーターレンズのような瞬速AF時のようにブリージングが一見わかりにくい、ように緩和する』ことを実際にやっちまった(と疑われている)のは、RF85mm F2.0 IS STM Macro。^_^;
ただし、元々、爆音&(ズーミングするように)派手なブリージングで有名なレンズなので、本当の目的は爆音低減のためなのかもしれません。
書込番号:25140123 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

デローザさん
追記です。
>どうやって抑制しているのか詳しく聞いて欲しいところです
どのカメラメーカーでも同じですが
サポートセンターでは、メカニズムなどの詳細説明はしてくれないですよ。
ーーーーーーーーーーーーー
>ユーザーではないのでサービスセンターの 係を煩わせるのも心苦しいところです
ユーザーで無くても、購入検討であると伝えれば、ユーザーと同様に質問対応してくれます。
ーーーーーーーーーーーーー
>フォーカスブリージングもズームレンズで有れば 光学設計で対応できるかも知れない思いますけど
>全群繰り出しではどうでしょう
Z 26mm f/2.8はマイクロレンズではないので、「普通の撮影距離でフォーカスブリー人が抑えてあれば良し」と捉えています。
<私の勝手な推測>
同じメカニズム(全群繰り出し、STM(ステッピングモーター)採用)のZ MC 50o f/2.8がフォーカスブリージングを抑えてあるので、
このノウハウをZ 26mm f/2.8に注いであると期待しています。
っま発売後に判明するでしょう。
全群繰り出しのマクロレンズ、SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Artを使っていましたが、フォーカスブリージングが凄く多かったです。
このため、ニコンのノウハウに期待しています。
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/a018_70_28/
書込番号:25140871
0点

とびしゃこさん、こんにちは
発売前のレンズ、メカニズムによる性能や写りを想像するのは楽しいですよね。
発売後に出てくる、たくさんの実写レポートが楽しみです。
>本レンズはIFではなく昔のMFレンズのように全体繰り出しですのでフォーカスブリージングが目立たないのは普通ではないでしょうか。
いいえそうは思っていないんですよ。
全群繰り出しの標準レンズ FUJIFILM XF35mmF1.4 Rを使っていましたが、フォーカスブリージングが凄く多かったです。
このため、ニコンのノウハウに期待しています。
>もし、ニコンカスタマーセンターがIFやマルチフォーカスレンズでもない本レンズに関して、そのように回答したのだとすれば、本レンズのフォーカス方式を誤認しているか、Z28/2.8など他のレンズと誤って捉えている可能性が高いようにおもわれます。
私はそこまで疑ってはいません。
問い合わせ応対者が、関係者から情報を集めたうえで回答してくれた状況ですから。
まあ製品発売後に判明するでしょう。
書込番号:25140902
1点

デローザさん
私の書き込み[25140871]、誤認があったので訂正します。
誤:
全群繰り出しのマクロレンズ、SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Artを使っていましたが、フォーカスブリージングが凄く多かったです。
このため、ニコンのノウハウに期待しています。
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/a018_70_28/
正:レンズ全体が出てくるけど、2つのフォーカスレンズ群を異なる移動量で動かす繰り出し式のフローティングフォーカスを採用しているSIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Artでもフォーカスブリージングが凄く多かったです。
このため、ニコンのノウハウに期待しています。
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/a018_70_28/
書込番号:25140913
1点

あまりコメントはしないのですが、このスレッドが思いの他伸びているので私が気づいたことの共有です。
YouTube でデジカメWatch Channnel がこのレンズのレビューをしており激しいブリージングが確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=b2IsjZqD8rY&t=250s
書込番号:25142812
5点

>え〜ちゃ〜んさん
キヤノンのRF無印単焦点レンズ並みの爆音とブリージング。(・_・;
書込番号:25142837 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>え〜ちゃ〜んさん
動画ありがとうございます。
全体繰り出しなのにAFが結構速いですね。
そしてそれがゆえにかなりブリージングも
目立ちますね。
ニコンカスタマーサービスも現物は
見られたことがなかったんでしょうね。
公式回答も今後は変わってくるんでしょうか。
書込番号:25143270
1点

え〜ちゃ〜んさん
Youtube見ました、紹介ありがとうございます。
確かにフォーカスブリージングが大きいですね。
サポートセンターの回答は何だったんだろう。
書込番号:25143326
0点

ニコンやっちゃったねー
全然パンケーキじゃないし、ホットケーキ2段って感じですか?
1万円台まで待つ。
書込番号:25143374
4点

>yamadoriさん
>同じメカニズム(全群繰り出し、STM(ステッピングモーター)採用)のZ MC 50o f/2.8がフォーカスブリージングを抑えてあるので
Z MC 50o f/2.8は「全群」ではなく「前群」繰り出しですよ。
・「フォーカシング方式に「前群繰り出し方式」の採用を可能にし、」
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/zmount/nikkor_z_mc_50mm_f28/features01.html
前群が繰り出しても後群は残ってレンズ間隔が変わるため、
多少の調整はできると思いますが、フローティングもなく
レンズ間隔が変わらない全群(全体)繰り出しでは、
近距離撮影するほど目立つブリージングは光学的には
抑制できないはずですが。
>問い合わせ応対者が、関係者から情報を集めたうえで回答してくれた状況ですから。
そこにレンズ設計者が本当にいらしたのかは疑問で、
皆さんそれで質問されているのだと思いますが。
書込番号:25144971
1点

>とびしゃこさん
> 前群が繰り出しても後群は残ってレンズ間隔が変わるため、多少の調整はできると思いますが、
でも、どうやって?
RF24/35/85mm IS STM Macroの爆音三兄弟は、同じく、前群繰り出しながら、激しいブリージングで有名なレンズです。
常時AFさせておくとギコギコと音を立てながら常時画面の中が膨らんだり縮んだりを繰り返しています。(・_・;
書込番号:25144978 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

とびしゃこさん
>Z MC 50o f/2.8は「全群」ではなく「前群」繰り出しですよ。
はい、おっしゃる通りです。
誤認していたので、書込番号:25140913で訂正しています。
(全体繰り出しと全群繰り出しを、ごちゃまぜにしており失礼しました)
書込番号:25145892
0点

>あれこれどれさん
>でも、どうやって?
>RF24/35/85mm IS STM Macroの爆音三兄弟は、同じく、前群繰り出しながら、激しいブリージングで有名なレンズです。
自分もわからないのですが、近接時に繰り出して
近くの被写体から撮像面に結ぶ見かけ上の
焦点距離が長くなるなら、それを短くすれば
よいのだと思います。
繰り出しの前玉群がフォーカスレンズで、本来後ろに
固定の2群目の凹レンズ群を凸と凹成分に分けて
その凸が前玉群と一緒に繰り出されれば、レンズを
繰り出しつつ凸成分が強くなって焦点距離が短くなる
方向に行くのかなと勝手に思っていました。
像倍率が上がりすぎるとその補正の
範囲を超えてブリージングが目立つの
かなと思いました。
以下、Z MC50/2.8の説明文です。
「また、フォーカスを手前から奥、奥から手前に移動させるときに
発生する画角変動(フォーカスブリージング)を抑制※しており、
フォーカス時の画角変動を気にせず、撮影に集中できます。」
※レンズの特性上、被写体とレンズの距離によってはブリージングが目立つ場合があります。」
光学の専門家に解説いただきたいところですが、
素人考えでは勝手にこのように考えました。
RFレンズは24,35,85いずれも
ブリージング補正には言及がないですね。
2群の分割をしていないのでは、と思いました。
あるいは、ハーフマクロの為それらの工夫を
最短付近で軽く超えてしまうとかでしょうか。
書込番号:25146131
1点

>とびしゃこさん
> 本来後ろに固定の2群目の凹レンズ群を凸と凹成分に分けてその凸が前玉群と一緒に繰り出されれば、
かもですね。
> RFレンズは24,35,85いずれもブリージング補正には言及がないですね。
それどころか、(少なくとも今のところは)電子補正の対象外です。^_^;
RF135mm F1.8L IS USMは、どうだろう?
> 2群の分割をしていないのでは、と思いました。
> あるいは、ハーフマクロの為それらの工夫を最短付近で軽く超えてしまうとかでしょうか。
それらのブリージングはマクロ領域とかではなくても非常に目立ちます。
それらの大きな特徴はISレンズであることです。そのため、フォーカシングで動かせるレンズに制限があるのかもしれません。
ISレンズの場合、単焦点でもRF(リアフォーカシング)にすることが普通のようですが(実際、EF/EF-S/EF-Mの短焦点・単焦点ISレンズはRF)、RFではそれが出来なかったので前群繰り出しになったようです(RF135mm F1.8L IS USMもRF(リアフォーカシング)ではないらしい)。
EF-M28mm F3.5 IS STM Macroはミラーレスレンズ的でない長いBFを持っています。
BFが極端に短いミラーレスの場合、短焦点・単焦点ISレンズの設計はかなり難しいようです。
Z DX 24mmがかなり長いのは、それがVRレンズであることを示唆しているのかもしれません。
書込番号:25146374 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

> それどころか、(少なくとも今のところは)電子補正の対象外です。^_^;
RF24mm F1.8 IS STMは、対象になっていました。f^_^;)
RF15-30mm F4.5-6.3 IS STMも。^_^;
https://faq.canon.jp/app/answers/detail/a_id/103567/~/%E3%80%90%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%80%91%E5%8B%95%E7%94%BB%E6%92%AE%E5%BD%B1%E6%99%82%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A3%9C%E6%AD%A3%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%81%AF%EF%BC%9F
書込番号:25146385 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
>それらの大きな特徴はISレンズであることです。そのため、フォーカシングで動かせるレンズに制限があるのかもしれません。
RF24やRF35をのレンズ構成図を見ると、
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/rf24-f18/spec.html
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/rf35-f18/spec.html
凹先行で前群繰り出しですので、
繰り出すほど焦点距離はむしろ
積極的に伸びていく方向にみえます。
最大撮影倍率は高まるでしょうが、
ブリージングが目立ちやすそうです。
ISユニットでスペースもなく、後ろの
凹レンズ群もシンプルで分割不可、
24mmは結像系?の凸レンズを
近づけるのも難しそうです。
(マクロ倍率優先で焦点距離を縮めるつもり無し
=ブリージング対策するつもり無し)
通常撮影距離でもブリージングが
目立ち放題なのは前群繰り出しで
その前群が凹先行(全体としても凹群)
だからではないではないでしょうか。
>yamadoriさん
>誤認していたので、書込番号:25140913で訂正しています。
シグマ70/2.8マクロに関しての記述でしたので、
ニコンMC50/2.8のこととは思いいたりませんでした。
>:レンズ全体が出てくるけど、2つのフォーカスレンズ群を異なる移動量で動かす繰り出し式の
>フローティングフォーカスを採用しているSIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Artでもフォーカスブリージングが凄く多かったです。
フローティングは近距離撮影時の画質低下、
像面湾曲や非点収差対策で使われるのだと
思いますが、凸レンズと凹レンズの間隔も
上手く動かせれば、焦点距離も調整できそうに
思います。フローティングがあっても
ブリージング対策ができない、という
訳では無さそうに思います。
書込番号:25148434
1点

>とびしゃこさん
> (マクロ倍率優先で焦点距離を縮めるつもり無し
=ブリージング対策するつもり無し)
みたいですね。
もしかしたら、「ISユニットが真ん中に居座っているのでブリージングの抑制は困難」が先にあって、それでも商品力を維持するための付加価値としてのハーフマクロ、結果として「ブリージングは『毒を喰らわば皿まで』と割り切った」のかもしれないと思います。^_^;
もしかしたら、EF24mm F2.8 IS USMの方がブリージングは小さいのかもしれません。
キヤノンはIS搭載の単焦点レンズについて、光学的なブリージング抑制をする気はないのかもしれません。
まずは、RF24mm STMについて、ブリージングの電子補正の効きを試してみようと思います。
ニコンについては、Z DX24mmの売りが何かに注目だと思います。
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