HA-L7A(B) [ブラック]
- 独自の「フローティング&バランスパワーアンプ」を搭載したヘッドホンアンプ。ESS社製D/Aコンバーター「ES9038PRO」を採用している。
- スケール感あふれる低域表現を実現する2基のトロイダルトランスを搭載。視認性の高い有機ELディスプレイを備えている。
- コンテンツへの没入感を高める「SOUND FIELDモード」、音楽の微妙なニュアンスまで楽しめる「ピュアダイレクトモード」を搭載。



ヘッドホンアンプ・DAC > ヤマハ > HA-L7A(B) [ブラック]
ポタフェスのブースで視聴しました。出来栄えはすばらしいの一言です。
但しいくつかの改善要望も感じたしだいです。
1.ヘッドフォンファンの諸兄であるならば共通の悩みが自分にとってのリファレンスヘッドホン
アンプを既に所有しておりDSP部分のみを分離してほしかった。1台で完結する素晴らしさは
あるがDSP-OFFモードで持ち込みのヘッドホンを使用したときの愛機との違いは大きくなく
DSP部分の評価をした場合に40万円という価格は中々厳しいものがある。
2.DSPのモードチェンジがデスクトップ上の本体でしかできない点。ある程度遊んだ後は結局同じ
モードで聞き続けることになりそう。専用のプレーヤーを用意してTag付けして楽曲毎に記憶や
プレイリストに紐づけ「ライブ音源はOutdoorモード」のように煩雑な操作を軽減したい。
その時プレーヤーのスキンを色替えするなり稼働モードを視覚的に判れば尚よい。聴き慣れによる
楽曲への偏見をなくすためにも重要。 (あまりに動作が自然なためオリジナルを忘れかけないために)
3.前出と相反するがスタンドアローンでいくならMusicCastやLAN、DLNA、またUSB-Aで直接再生
スマホやタブレットをコントローラーにする工夫は欲しい。これはPC1台に1DACだと取り回しが不便で
複数つなぐと電源落とせば問題ないが、聴き比べみたいなことを考えた場合ドライバ周りの悪さもあり
挙動が不安定なことがある。おそらくUSB-AudioClassドライバが問題でメーカー問わず発生する模様。
1台完結はこうした事例にも非常に有効。
厳しいことを書いたがYH-5000SE同時購入を前提にした設計がされていることが少し汎用性に欠ける印象
アンプのドライブ能力も線の細い傾向でハイインピーダンスをガンガン鳴らすタイプではない。
書込番号:25548819
4点


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内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 2023/12/16 22:04:21 |
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