BRAVIA Theatre Bar 9 HT-A9000 [Black]
- 本体のスピーカーだけで独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」による立体音響を実現したDolby Atmos対応サウンドバー。
- 音場最適化技術により、天井・側壁までの距離を専用アプリで計測し、スピーカーの置かれている空間を把握。その情報を元に広大な音場空間を創り出す。
- 1本バータイプのスピーカーに13基のスピーカーユニットを搭載。フロント/センタースピーカーにツイーターとウーハーからなる2ウェイスピーカーを採用。

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- ホームシアター スピーカー 13位
- サウンドバー(シアターバー) 13位
BRAVIA Theatre Bar 9 HT-A9000 [Black]SONY
最安価格(税込):¥143,738
(前週比:+6,789円↑
)
発売日:2024年 6月 1日
ホームシアター スピーカー > SONY > BRAVIA Theatre Bar 9 HT-A9000 [Black]
ラインナップの中でも取り残され気味だったハイレンジモデルですが、およそ3年ぶりの刷新ということで、本機を注目して見ています。
本機の低音域を担当する部分として
・ウーファー×4
・パッシブラジエーター×4
が搭載されているとのことです。
前機(HT-A7000)ではサブウーファー×2が搭載されており、そこからの置き換えになります。
パッシブラジエーターを配置することで、低音域の再生能力は前機と同等であることを謳っているようですが
ウーファーとサブウーファーで名称が異なるからには、本来担当している音域も異なるのではないかと思うのですが、謳っているようなことは可能なのでしょうか?
意図を推察するに、別売サブウーファーを併用前提と割り切り、サウンドバー1本で満足したい層をある程度切り捨て
低音が欲しかったらサブウーファー買ってね、というのがSONYの思惑なのではないかと邪推してしまいます。
物価高騰の中とはいえ、A7000から更に値上がりして20万超えですので、加えてオプション購入想定となるとなかなか手が出ないですね。
既にシステム組んである現行ユーザーからの買い替えが、主なターゲットなんでしょうか。
書込番号:25729111 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>ありす1192さん
重低音(20Hz近辺)の再生って
物理的に箱容積とユニットの直径等で決まって来るので
あとはご自身がどう感じるかだと思います。
低音再生技術としてバスレフポートとパッシブラジエーターが良く使われる手法ですが
私はパッシブラジエーターはゴムを叩いている様な音に感じる物が多くて比較的嫌いな方です。
書込番号:25729124 スマートフォンサイトからの書き込み
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7点
>ありす1192さん
サブウーハー内蔵はやめてウーハーとパッシブラジエーターで低音域強化なので、単体比較では同等以上ですね。
A7000の内蔵サブウーハー結構悪さしていました。セリフがこもったり高域が伸びないとかですね。筺体もでかくて扱いにくいのが改善されています。
ボーズULTRAに近い感じになっています。
A7000との大きな違いはバー1本で360SSMが体感出来る事ですね。
従来モデルですとリアースピーカー追加でファントムスピーカーが構築出来た訳ですが特にリアーが無くても音場空間が広くなっています。
これにリアー追加でややリアー重心の360SSMになる感じで、現行HT-A9に近い感じですね。特に左右のサラウンドがコンテンツに依ってかなり凄いのでサウンドバーの性能超えている印象です。
動画配信アトモスでもそこそこ良くて性能が発揮されるのはブルーレイディスクのアトモスやDTS HDマスターオーディオです。
ですので、ブルーレイディスクメインで再生で無ければ買い替える必要がなさそうな感じですね。
予算厳しい場合は、先ずは1本バーでスタートして、次にリアー追加が良いかもです。サブウーハーは最後で良いでしょう。
徐々に拡張していけば良いと思います。
書込番号:25729136 スマートフォンサイトからの書き込み
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11点
>ありす1192さん
A7000は11スピーカー
フロントLR...片側フルレンジ2個x2
センター...フルレンジ1個
サラウンド...サイドビームツイーター:片側1個x2
サブウーファー...ウーファー2個
イネーブルLR...片側フルレンジ1個x2
A9000は13スピーカー+4パッシブラジエーター
フロントLR...ウーファー1個/ツィーター1個 x2
センター...ウーファー2個/ツィーター1個
サラウンド...フルレンジ1個/サイドビームツイーター1個 x2
イネーブルLR...フルレンジ1個x2
低域強化...パッシブラジエーター...4個
となります。
A7000のウーファーは51x97mmを2個、A9000のウーファーは45x90mmを4個です。
サブーファーとかウーファーと言葉を分けるのもはばかれるほどどちらミニサイズのユニットですので、サブが付くかつかないかで議論するほどのものではないかと思いますが、A9000は独立サブではなくフロントLRとセンター用のウーファーの共用になります。その方が筐体小型化に向いているとの判断でしょう。
筐体サイズはA7000は1300x142x80に対し、A9000は1300x113x64と凡そ63%に削減されていますので、ポートノイズなどを気にしてパッシブラジエーターを4つ搭載したのだと思います。
A7000自体、1本バーの割には低域は結構がっつり出るタイプですが、サブウーファーを追加すると低域の質はかなり良化します。1本バーでは低域を盛って無理していると思います。
なので、A9000も似たような感じのチューニングかと思います。
1本バーのままで体積がかなり削減されているので、A7000程度の低域の質を維持するので精一杯なのではないかと思いますよ。そしてA7000同様にサブウーファー追加でかなり良化するのではないかと思います。
書込番号:25729153
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4点
>ありす1192さん
>ウーファーとサブウーファーで名称が異なるからには、本来担当している音域も異なるのではないかと思うのですが、謳っているようなことは可能なのでしょうか?
ソニーストアで販売前に試聴しましたが、未だエージングが不十分であったかもしれないです。が印象としてはA7000とは別モノのような気がします。なんせあそこは勝手にいじらせてくれないので音量も固定(50)です。本体の低音域は問題無いですよ。サブウーハー内蔵の弊害が無いので、むしろ狭い環境なら別体サブウーハー要らないでしょうね。アンプの出力が大きくなっているのと単体で360SSM駆動させる為低音域が強化されています。
ボーズULTRAも内蔵サブウーハー無いですがA7000より低音域表現力高いです。これに近い感じです。
>低音が欲しかったらサブウーファー買ってね、というのがSONYの思惑なのではないかと邪推してしまいます。
サブウーハーは無くても十分行けると思います。ここは感じ方人それぞれですが、サブウーハー追加では本機種サウンドバーのウーハーも駆動するので上手くバランス取って制御している印象です。外付けサブウーハーは最大ダイナミックレンジの8割で低音域制御するので、よほど低音にこだわりが無ければバー1本でも満足度はかなり高いと思います。
書込番号:25729251 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
>ありす1192さん
前作A7000の単体の低域は海外でも称賛されており、単体バーとしては出色の出来です。
https://www.whathifi.com/reviews/sony-ht-a7000
ユニット数は増やしたとはいえ、内容積を大幅に減らしたA9000では、聞いた感じA7000と似たように聞こえるチューニングが関の山かと思います。当方A7000ユーザーですがサブウーファー追加で音はだいぶ改善されました。内蔵ウーファーが無理しなくなるからですが。
BOSEは900もUltraも低域については評価されておりません。これらは逆に中高域にメリットがあります。
A9000がBOSE Ultraレベルになったとしたらむしろ改悪ですね。
でもA9000にサブウーファーを付けたとしても、JBL BAR1000の大型サブウーファーには、低域だけとると勝てない可能性が高いです。
そういう意味でA9000は今の価格ではコスパ悪すぎですね。A7000がディスコンで安くなるならそっちの方が買いかも。そうならない場合はJBL BAR1000とコスパ比較すべきですね。
書込番号:25729271
3点
>ありす1192さん
>前機(HT-A7000)ではサブウーファー×2が搭載されており、そこからの置き換えになります。
やはりここがポイントですね! バスレフ内蔵サブウーハーの悪さにソニーがやっと気がついて内蔵サブウーハー無しのボーズ/SONOS ARC並みの低音域を出す方針が決まったと理解するのが正しいです。後発だから負ける訳にいかない、で1本バーに360SSM搭載ですね。
ですので、本機種はA7000と切り離してご検討するのが正しい選択肢です。
サイズ、スピーカー構成とサウンド性能が全く異なるので、別モノと理解した方が消化し易いです。一緒にすると他のヒトの様に混乱するので切り分けてご検討がよろしいかと思います!
グッドラックです!
書込番号:25729337 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>よこchinさん
ありがとうございます。
いずれにしてもそのもののサイズによって限界はあるということですね。
スペックよりも体感的なところが重要と理解しました。
>ダイビングサムさん
ありがとうございます。
サブウーファーにも長所短所があるということですね。
仰る通り、単体で360SSMに対応しているのが差別化ポイント(=売り)と思っています。
ただ物理には敵わないのでリアスピーカー追加も視野に考えるべきですね。
>プローヴァさん
ありがとうございます。
やはり筐体サイズによって限界はありますか…
追加サブウーファーに役割を任せることで全体の底上げ効果も考慮すべきということですね。
BAR1000の単体でのパフォーマンスの良さは目を見張るところがありますよね。
一方で、オプション追加でクオリティを上げられるという拡張性では本機のシリーズが随一と思います。
後から増やせるということは、決断を先延ばしにできるということでもありますので…
皆さま迅速なコメントありがとうございました。
ちょうどお三方いらっしゃいますので、それぞれにBAを付けさせていただきます。
書込番号:25729646 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ありす1192さん
どうしてもA7000の音は悪くA9000で大幅に改善した、とか言いたい人がいるようですが、当方もユーザーですが、A7000の音はサウンドバーの中では決して悪くない方ですよ。What's HiFiで5点満点ですし、よく頑張っていると思います。
>>一方で、オプション追加でクオリティを上げられるという拡張性では本機のシリーズが随一と思います。
おっしゃる通りなのですが、問題は費用が掛かり過ぎる点ですね。全部やると30万とかかかっちゃいますよね。
サウンドバーは原理的に音のあまり良くないオーディオ機器の形状なのですが、シンプルな1本バーのデザインなので、きれいなリビングなどのインテリアのノイズにならないという点が大きなメリットです。
私もこれを考えてリビングはサウンドバーにしました。
でも、リアスピーカーやサブウーファーを追加していくとそれなりに機器の存在感が出てくるのも事実です。
スレ主さんが、見た目だけでなく音質重視なのであれば、AVアンプと単体スピーカーによるサラウンドシステムを検討する余地はあると思いますよ。総額30万なら十分組めますので。
AVアンプと単体スピーカーの方が、A9000中心にシステムアップするよりはるかに高音質の音が出せます。
つまるところ、サウンドバー形式は音質コスパは決して良くないという点は理解した上でよくお考えになった方がいいと思います。
うちの場合はリビングでの存在感を減らしたかったので、バー一択でしたが、ここまでお金かけなくてもBAR1000でもよかったかな、という所ではあります。
書込番号:25729925
3点
>ありす1192さん
やはりソニーは映画制作会社所有するので映画音響のこだわりが凄いですね。
テレビも進化、サウンドバーも進化でますます映画音響は身近になってきましたね。
今回は本機種が意外と新規購買層取り込む可能性が有ると思います。既に買い替えるユーザーも過去スレのとうりいるのでポテンシャルが高い製品でしょうね!
書込番号:25729937 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>ダイビングサムさん
>>やはりソニーは映画制作会社所有するので映画音響のこだわりが凄いですね。
SONYは、そんな横の風通し良くない気がします。
書込番号:25729951 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>よこchinさん
同感です。
シナジー効果は薄めに感じますね。
書込番号:25730005
1点
>ありす1192さん
大手量販店でサウンドバー試聴するとします。
例えばソニーのサウンドバー上位機種は全てBRAVIAにHDMI接続されています。それで映画音響聴きたければBRAVIAのUSBにソニーピクチャーズのスパイダーマンとか取り出せます。ミュージック聴きたければソニーミュージックの曲が取り出せます。
サウンドバーには360SSMデモ音源までが入っています。
BRAVIAとサウンドバー接続なのでアコースティックセンターシンクも上記のとうり音質の良い音源で性能がチェックできます。
他のテレビやサウンドバーメーカーの組み合わせでは、著作権の問題で店頭で放映出来る映画音響音源が無いんですね。更に他のサウンドバーは光ケーブル接続がほとんどなので、まともに性能が比較出来ないです。
という事でソニーは自社のプラットフォーム最大限活用しているということですね!
書込番号:25730029 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
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