


タイヤに関して無知なもので、恥ずかしながら質問させて頂きます。
たまに、スタッドレスタイヤを夏用タイヤとして履き潰してる方がいますが、
安全上問題はないのでしょうか?
ブレーキ性能や、ウェット性能はサマータイヤの方がはやり良いのでしょうか?
スタッドレスタイヤを夏に使うメリット・デメリットがあれば教えてください。
(履き潰す事により、サマータイヤを買わずに済むのは分かりますが…)
書込番号:16374425
1点

今すぐまとまったお金がかからないことだと思います。 冬までにリスクを伸ばせることだと思います。 メリットは低いスピードの回頭性がいいです。 デメリットは限界が低いことと、ウエットのブレーキが止まりません。燃費も落ちます。
書込番号:16374439
8点

スタッドレスタイヤは夏タイヤと比較するとグリップ(ウェットは特に)性能・ハンドリング性能・ブレーキ性能・等全てにおいて劣ります(ゴムが柔らかいので乗り心地だけは多少良い場合も)
また燃費に関しては夏タイヤの種類にもよりますが一般的にはスタッドレスタイヤの方が悪いです(ハイグリップタイヤを履く場合は逆転する事も)
なので、「もったいない」から以外に特に理由は考えられませんね
安全に関してですが、上記の様に性能が夏タイヤと同じではありませんので、そこに気をつけた運転をするなら危険とまでは言えません(出来るならしない方が良いです)。
書込番号:16374455
5点

ヴァンガローさん
最大のデメリットは夏タイヤに比較してドライ&ウエット性能が悪くなる傾向である事です。
例えば↓のBlizzak DM-V1 225/65R17の欧州ラベリングは省燃費性能F、ウエット性能F、静粛性70dBです。
http://auto.bridgestone.eu/passenger-tyres/ranges/blizzak/dm-v1/
※↑の「See all available tyre sizes」をクリックすれば欧州ラベリングがご覧頂けます。
これに対して夏タイヤの欧州ラベリングは下記のようになります。
・SCORPION VERDE:省燃費性能C、ウエット性能B、静粛性71dB
http://www.pirelli.com/tyre/ie/en/suv/sheet/scorpion_verde.tab?tab=8
※↑「225/65R19 102H」をクリックすればラベリングがご覧戴けます。
・PROXES T1 Sport SUV:省燃費性能E、ウエット性能C、静粛性71dB(235/65R17のラベリングです)
http://www.toyotires.eu/tire/pattern/proxes-t1-sport-suv
※↑の「SIZES AND SPECIFICATIONS」をクリックすればラベリングがご覧戴けます。
・GEOLANDAR SUV:省燃費性能E、ウエット性能C、静粛性70dB
http://www.yokohama-online.com/Tyres/Car-Tyres/SUV-Off-Road-Tyres
※↑の「>」「GEOLANDAR SUV」「AVAILABLE SIZES」を順番にクリックすればラベリングがご覧戴けます。
・LATITUDE Tour HP:省燃費性能C、ウエット性能C、静粛性69dB
http://www.michelin.it/pneumatici/michelin-latitude-tour-hp#tab-tyres-sizes
※LATITUDE Tour HPはオールシーズンタイヤです。
因みに尚、省燃費性能は欧州ラベリングでFなら日本のラベリングでD程度と考えられます。
次にウエット性能のラベリング表示ですが、これは欧州と日本で概ね同じようです。
つまり、ウエット性能が欧州ラベリングでFなら日本のラベリングでもf程度と考えられるのです。
という事でスタッドレスの省燃費性能やドライ&ウエット性能は夏タイヤには適わないようですが、静粛性は大差無いようです。
ただし、スタッドレスは夏タイヤに比較すると、柔らかくて乗り心地が良い傾向となるメリットもあります。
最後にタイヤメーカーのブリヂストンも↓のように夏には夏タイヤの使用を奨めています。
http://www.bridgestone.co.jp/contact/faq/index.html#anc03-04
書込番号:16374497
5点

因みにダンロップと東洋ゴム工業も↓のように、夏には夏タイヤを使用する事を奨めています。
http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/faq/index.html#q30
http://toyotires.jp/faq/tire/s_tire_16.html
書込番号:16374516
1点

安全上問題はないのでしょうか?
ヴァンガローさんはどの地域にお住まいでしょうか
東北南部以南であれば冬季スタットドレス使用時でも雪や氷のない舗装路の走行の方が圧倒的に多い方が普通かと思います
勿論外気温度や路面温度の違いはありますが夏季にスタッドレス使用(履き潰し?)の安全上のリスクは冬季の舗装路と同程度かと思います
(冬季でも舗装路はスタッドレスより夏用タイヤの方が性能は良くスタッドレスリスクはあります)
>スタッドレスタイヤを夏に使うメリット・デメリットがあれば教えてください
走行性能や安全性に対してはデメリットはあってもメリットはほぼないでしょうね
メリットではないですが
冬用タイヤ(スタッドレスやスノータイヤ)は普通のスリップサイン(1.6mm)より先に雪用としてのサインが出て
山がかなり残っていても雪用としての使用には向かなくなりますが走行性能は落ちても通常の使用はできます
ただ単に”もったいない”から使うのでしょう
個人的には
夏用タイヤに比べ走行性能が劣っている事を承知で(考慮して)使用する場合
使っている事自体 安全性に問題ないかと思いと思いますが
夏季は周りの車よりタイヤ性能が劣っている訳で注意が必要です
(特にブレーキ性能)
書込番号:16374717
4点

安全上の問題は、皆さんがかいているので(^.^)
スタッドレスを夏に履いた時があります。
やはり、金銭面の問題が大きかったですね(-_-;)
みなさん、考えることは同じなのかな?
書込番号:16374822
1点

私はもったいないので冬タイヤの履き潰しをしていますが、雨天時にブレーキ性能は多少劣ります。
でも、性能が劣ると言っても10%程度の違いが有るかどうかでしょうね。
これを危険と思うかどうかですね。
結局は考え方次第だと思うんですよね。
これを危険だという人のすべてが扁平率の高いハイグリップタイヤを履いているかどうかで言えば、きっと履いている人のほうが少ないでしょう。
グリップ力が少しでも劣るから安全上問題があるというのであれば、みんな高扁平のハイグリップタイヤを履かれるでしょうから、この世の中に転がり性能に優れたエコタイヤなんて必要ないと言う事ですが、今の世の中だと燃費性に優れた転がり抵抗の小さなエコタイヤが普通に売れていますし。
80タイヤや70タイヤ、下手すれば60タイヤだって高扁平のハイグリップタイヤに比べればブレーキ力が劣ることとなりますので、すべて安全上で問題があることになってしまいますからね。
ところで、高扁平のハイグリップタイヤの性能を100として70夏タイヤが85位で80夏タイヤだと80位となる、60タイヤのスタッドレスなら85位だったとしたらスタッドレスの性能は低いから危険だと言う事になるんでしょうか?
そのタイヤ性能に見合った車間距離や速度などを維持さえ出来る心に余裕を持てば冬タイヤであっても安全上は問題が無いと思います。
書込番号:16374982
3点

冬場にスタッドレスで雪の無い舗装路を走る時は、
スタッドレスは夏タイヤほどのオンロード性能は無いから慎重に走ろう。
・・・と思って運転していれば問題は無いので、
夏場のスタッドレスも、
「 これは低性能タイヤだ 」 と思って慎重に運転すれば問題は無いのでは?
もしこれが危険なら、
冬に雪の無い舗装路を走るスタッドレスも危険だと言うことになるような気が・・・
書込番号:16375089
6点

例えば・・・・
冬場の氷雪路の走行距離が結構あって、毎年スタッドレスを新調しても良いと考える人ならばアリでしょう。
交換したタイヤの置き場に悩む必要も無く、毎年最新のスタッドレスが使えます。
書込番号:16375136
2点

激的に性能が落ちる訳ではないので‥、性能の低い夏タイヤを履いていると仮定し 安全運転すればOKかと思います。
しかし、車種により そのような行為はダサイので‥、拘りがある方なら夏冬と履き替えてほしいものですね。。
書込番号:16375181 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

よそ様のクルマのタイヤがダサいかどうかなんて、
私は気にしたことも無い。
ましてやダサいからと言う理由で、
他人のクルマに対して 「 夏と冬で履き替えて欲しい 」 なんて発想は私には無いなぁ。(笑
安全性に問題が無いのなら、ダサいかどうかなんてどうでもイイじゃんか。
質問は安全上の問題なんだから・・・
って言うか、
そもそもダサいか?
書込番号:16375402
6点

皆様の意見、大変参考になりました。
結論としては、安全運転していれば特には問題ないという事ですね。
ありがとうございました(⌒0⌒)/~~
書込番号:16375815
3点

>メリットは低いスピードの回頭性がいいです。
これは知らなかったのですが本当ですか?
本当なら目から鱗です!
できれば理屈も教えてもらえませんか?
書込番号:16376079
2点

雨の日の制動距離は倍近く違うよ。
スタッドレスで雨の日に子供が飛び出してきたら、人生終了です。
書込番号:16377845 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

お早うございます。
解決済みですが…。
私は以前(30年ほど前の話です。)は夏でも使って、履き潰していました。
理由は、翌冬使おうと思っても、ゴムが劣化(硬化)し、スタッドレスとして、本来の性能が発揮できなかったからです。
従って、毎年新品タイヤを買っていました。
最近のゴムは、当時と比べて良くなっていると思いますが、最近はスキーには行かなくなり、スタッドレスも買って無く、良くは分かりません。
四輪スタッドレスでも、滑る時は滑ります。
若い頃は苗場スキー場の広〜い駐車場で、深夜に行ってリフトが動き始めるまでの間、ドリフト遊びをしていました。
おかげで、雪道に対する怖さは無くなりましたが、運転はより慎重になりました。
書込番号:16377899
1点

>雨の日の制動距離は倍近く違うよ。
はちょっと言いすぎかな
熱が入っていないハイブリップよりスタッドレスが短い事すらありえるし
むしろドライの方が危険かと思います
高速での渋滞最後尾とか空いている時の料金所とか
飛び出しや割り込みに対して前車が急ブレーキとか
黄色信号で迷っていた前車が急にやっぱり止まろうとか
いずれにしてもスタッドレスは夏季に不利ではあるけど
”結論としては、安全運転していれば特には問題ないという事”
と僕も思います
書込番号:16378152
2点

すでに解決済みですが
うちは雪国で峠越えも頻繁にするので
10月からGW明けまでずーっと冬タイヤ。
当然シーズン初めと、シーズン終わりは乾燥路面を走ります。
皆さんがおっしゃるように乾燥路面では夏タイヤに比べ冬タイヤは劣るようですが
限界時での性能差の様に思います。雨の日の急ブレーキで障害物を回避するような
場面では差が出るでしょうが、普段の走りではそんなに差は出ないと思います。
年、5万キロ、10年で50万キロほど走っていますが幸いにもそんなシーンには出会ってません。
もちろん、翌シーズン使うのであればもったいないので夏タイヤに交換します。
燃費も冬タイヤが悪いのではなく気温(低いと空気抵抗が増える)、渋滞によるところが
大きいと思います。10月、4、5月の燃費を比べても冬タイヤ、夏タイヤで大きく
燃費が違うことはありませんので。
書込番号:16378242
4点

以前、営業車で年間数万キロを走るお仕事をしていました。
山岳部を走る先輩の車にしかスタッドレスは支給されませんでしたけれど、とにかく忙しくて、春になってもスタッドレスのままという事が多かったです。
そんな先輩からよく聞かされたのは、雨の日にスタッドレスで滑って怖い思いをしたという話。
スタッドレスは溝が深いから雨も大丈夫と思いがちですが、実際にはグリップが悪く、かなり滑ります。
バイクのレースをしていた人ですから、腕がどうこうとか、気を付けて運転していればOK。という話ではないと思います。
他人の人生を台無しにする事があるということを忘れないで下さい。
書込番号:16378633
3点

>バイクのレースをしていた人ですから、腕がどうこうとか、気を付けて運転していればOK。という話ではないと思います。
それじゃぁ、
冬にスタッドレスを履いている時に雨に降られたらどうするの?
気を付けて運転してもNGなんでしょ?
そんなこと言っていたら、
雪の無い地方からスキーに行く時は、途中で雨に降られたらクルマを捨てて帰るしか無くなるジャンか。
そもそもバイクレースをしていた = 安全運転している
・・・とは限らないし。
書込番号:16378706
7点

>冬に雪の無い舗装路を走るスタッドレスも危険だと言うことになるような気が
なりませんよ。
路面温度や気温が6℃〜7℃以下になると,ノーマルタイヤでは低温のためゴムの
しなやかさが失われます。
書込番号:16379005
2点

安全運転に対し無知な方が、多いので驚きました。
スタッドレスタイヤは、冬の積雪した時の
タイヤだという事を、ちゃんと確認してください。
スピードを落とせば、安全だと思っている方
絶対安全では、ありません。
定年で今年退職しましたが、勤めていた運送会社が
経費節約で夏でも、スタッドレスタイヤを履いてました。
同僚が雨の首都高4号線の、代々木のカーブでスタッドレスを
履いたトラックで、スリップし車が大破しました。
他車よりスピードは落としていたそうですが、アッと言う間にスリップし
センター側のガードレールに衝突し、反動で左側のガードレールにぶつかったそうです。
スタッドレスは雨の時グリップが、格段に落ちます。
スタッドレスタイヤは回頭性が良くなるなんて、下らない事を言わないで下さい。
私も2輪のレースの経験者ですが、4輪でも車の動きは普通の方より分かっています。
スタッドレスタイヤを履いている方、雨の日に一度フルブレーキを試して下さい。
スタッドレスタイヤが、いかに危険なものか分かるでしょう。
歩行者や自転車に衝突して、大けがをさせるか死亡させるかは
あなたなのですよ。
書込番号:16379471
4点

>スタッドレスタイヤを履いている方、雨の日に一度フルブレーキを試して下さい。
>スタッドレスタイヤが、いかに危険なものか分かるでしょう。
冬季の雨でも同様です
要するにスタッドレスは圧雪路には強いが舗装には弱い事を理解して冬季でも夏季でも使用が必要かと思います
書込番号:16379505
4点

gda_hisashiさん
濡れてる路面でスタッドレスとノーマルで比べてみろよ。
知ったかでいい加減なこと言うな。
スタッドレスでこの時期も走ってるやつは◯んで欲しい。保険金とかも払わなくていいし、警察も取り締まりしろ。
書込番号:16379612 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

↑
じゃなくて夏じゃなくてもスタッドレスで舗装や雨を走るよね
夏でなくいてもリスクはあるんじゃない
書込番号:16379662
6点

逆に私は何度か夏場にスタッドレスを履き潰しているのに雨の日に滑ったなんて言う経験がないんですよね・・・
ちなみに今年も履き潰していますが、滑ったなんて事ないですよね・・・
別に普段からおとなしく走っているわけじゃないんですけどね。
ただ、白線やマンホールの上でブレーキを強く踏むことだけは避けていますし、車間距離も一般の人より多めで
信号で止まるときは1台分以上の間を空けた手前で止まれるようなブレーキを心掛けて最後は空走させて調整していますが・・・
なぜ、スタッドレスで滑った経験談を語る人が多いのに、私は滑った経験が無いのでしょうか?
不思議ですね・・・
書込番号:16379731
4点

スタッドレスは排水性能がとても悪いので・・・ハイドロプレーニング現象は起きやすいです。
冬以外ではとても性能の悪いタイヤです。
排水性能が悪いのは、冬も変わりませんが・・・夏タイヤは低温によるゴムの硬化で性能低下があるので、性能差が出にくいのだと思います。
ハイドロプレーニングが起きやすいタイヤと、ゴムの硬化でグリップの乏しいタイヤと比べても・・・どちらも不安としか言えないのでは?
安全・安心の為にそれなりの投資をしても良いと思う人ならば・・・夏タイヤと冬タイヤは両方用意するのが王道でしょう。
書込番号:16379748
5点

>なぜ、スタッドレスで滑った経験談を語る人が多いのに、私は滑った経験が無いのでしょうか?
高速道路で制限速度オーバーでの追い越しをしたがる人には洗礼が待っているようです。
レーンチェンジの時が一番危険らしいです。
書込番号:16379764
1点

安全運転をしていても事故は起きます。
制動距離1センチの違いでも生死を分けることがあります。
夏にスタットレスタイヤを履くのは危険です。
書込番号:16379920
4点

なかでんさん
>なぜ、スタッドレスで滑った経験談を語る人が多いのに、私は滑った経験が無いのでしょうか?
こういうこと発言する馬鹿は、急に目の前に飲酒運転した車が飛び出してきたり、路地から子供が飛び出してきたり、高齢者が逆走してきたり、DQNが信号無視してきたりっていう場面に遭遇する可能性を無視して、俺は大丈夫とか言っちゃうのかね。
書込番号:16380106 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

夏でもスタッドレスタイヤを履き続けるという人たちも、夏タイヤよりも性能が劣ることは理解していると思います。
そしてそのリスクが公道を走ることが憚られるほど大きいわけではないことも真実だと思います。
スタッドレスタイヤの運動性能がいくら悪くても、一般的な2輪車より雨の日は安全だと思います。
それでも雨の日に2輪車で走ることを禁止されてはいないですね。
冬場において積雪の有無でタイヤを毎回履き替える人はきわめて稀だと思います。
夏場における夏タイヤと冬タイヤの性能差に比べると、冬場のそれは少なくなるとはいえ無いわけではありません。
しかし冬の積雪のない日にスタッドレスタイヤで走っていたとしても、それに疑問を抱く人はいないでしょう。
以上が夏でもスタッドレスタイヤを履き続ける人たちの主張ではないかと思います。
これらは一見スジがとおっているようにも見えますが、私にはただの言い訳にしか聞こえません。
突き詰めればこの主張をする人たちにとって夏に冬タイヤを履き続ける理由は、単純に「お金がもったいないから」のひと言に集約されると考えているからです。
たったこれだけのことでタイヤメーカーも推奨していない確実に安全性が低下する使い方をするというのは、使用者の「エゴ」としか言いようがないです。
ただ私はエゴを否定しているわけではありません。
ヒトはエゴの塊でありそれをなくすことなどできないと思いますし、もちろん私もその例から外れることはできません。
だからエゴでスタッドレスタイヤを履き続けることも否定しません。
しかしその行為になんの必然性もなく、あくまでも自分のエゴで行っているのだという自覚を持ってもらいたいです。
また、「自分は冬タイヤの危険性もよく分かっているから安全運転をしているんだ。全て自己責任でやってるんだ。なんか文句あるのか、コラァ」といった態度はくれぐれも謹んでもらいたいと思います。
書込番号:16380552
5点

この10年で50万キロ走ったうち半年冬タイヤなので
冬タイヤ走行25万キロのうち
氷上・雪上では滑ったことは数多くあれど
雨・乾燥路面で滑ったことはないですね。
最近は真冬の2月でも雨が降るけど滑ることもなく。
雨の後の凍結の方が怖い。
ハイドロプレーニングと雨の日に滑ったことは過去に1回づつあるけど
冬タイヤではなく、夏タイヤでの遭遇でした。
夏に冬タイヤで滑った経験のある方、聞いた話とか、滑ると言われている
と言うたぐいの話ではなく、実際の経験を具体的にお聞かせいただきたい。
書込番号:16380603
3点

> アップル2011さん
> 急に目の前に飲酒運転した車が飛び出してきたり、路地から子供が飛び出してきたり、高齢者が逆走してきたり、DQNが信号無視してきたりっていう場面に遭遇する可能性を無視して、俺は大丈夫とか言っちゃうのかね。
私はそう言ったことを言った覚えもないし、そう言う無自覚な自信というモノも持ってはいませんが??
そう言った危険性を考えて車間を保持して交差点では目線を動かしますし歩道側に人がいないかも注意をしていますよ。
まあ、キョロキョロして運転しているとたまに言われますが・・・
で、私が質問している内容に対する答えはどうなんでしょうか?
書込番号:16380644
3点

> EVOエボさん
> 制動距離1センチの違いでも生死を分けることがあります。
と言うことですが、あなたのお乗りの自動車は何でしょうか?
GTRなどのスポーツ車でブレーキ性能が世界最高性能と言われるような車種でしょうか?
また何という銘柄のタイヤで、当然そのタイヤは世界で最高性能の制動力を誇るタイヤでしょうか?
そのような「 世界でもっとも優秀な自動車 」は買えないからと安全を考えて自動車には乗っていないという判断でしょうか?
1センチの違いでも生死を分けることがあるという考えは立派ですが、そう言う考えを突き詰めればブレーキの効く車両に乗りタイヤもグリップ力重視のタイヤを選択することが必要となるわけです。
でも、あなたも含めて普通の人はそんな車両選択やタイヤの選択はしないですよね?
出来るだけ安全な方向でバランスを取って、そんな車両で安全に走ることを考えるだけで良いと思うんですけどね。
私がこのスレでもうすでに書いていますが夏用の80タイヤで走行している車両があって、冬用の45タイヤで夏場に走行し手いる車両があったとします。
自動車の性能やタイヤの性能を顧みた場合に冬用の45タイヤと夏用の80タイヤのどちらが安全だと思われますか?
また、制動距離はどちらのほうが少なくなるかわかりますか?
私にはわかりませんが・・・
どうなんでしょうね?
夏場のスタッドレスは不安全だと言われる方達のお答えをお待ちしております。
書込番号:16380759
4点

駐車場に入れるときとかです。 雨の日はロックするポイントがすごく早いです。(水を吸って)トラックなどは履きつぶしをしています。
書込番号:16381152
1点

なんでこうなるんだろうね
だれもスタッドレスが夏季や舗装路で夏用タイヤ同等とか思っていないのに
だれだってスタッドレスが夏用タイヤより雪や氷以外で不利な事は承知で
それを承知で使えば使えるし不利なリスクを犯したくなければ夏タイヤを使えばよいし
舗装がどうの、雨がどうだから危険だと思っている方は冬も雪が出ればスタッドレスを履き
雪がなくなれば一般タイヤに履き替えるのかね(チエンみたいに)
※冬だって舗装路走るし雨だって降るし
そんな事言えばエコタイヤ等の夏タイヤだってドライ路面ではハイグリップに比べリスクあるんじゃない
ドライ路面でハイグリップタイヤは乗り心地や燃費以外の安全性についてはエコタイヤより有利で
安全を考えれば(1cmを考えれば)ケチってエコタイヤなんて使うなって事?
僕はスタッドレスの夏季使用を進める訳ではないけど”危険で使えない”とまでは思いません
要するに車の性能やタイヤの性能や天候、路面の状況を把握しながら運転するのはドライバーの義務だよね
書込番号:16381455
6点

をーゐゑーさんへ
>なりませんよ。
>路面温度や気温が6℃〜7℃以下になると,ノーマルタイヤでは低温のためゴムのしなやかさが失われます
しなやかさの話じゃなくて・・・
夏でも冬でも、路面が雨で濡れていることはある。
夏でも冬でも、スタッドレスのウエット性能は低い。
だったら、
夏でも冬でも、雨が降れば危険性は同じじゃないのか?
・・・って話です。
書込番号:16381538
8点

結局、生活環境と車種、運転技量の問題ですよね
我が家の場合スタッドレスタイヤは一年履き潰し
12月初め、そろそろかなと思う頃におNewに履き替えて
嫁や母のK4はそのまんま次の冬を迎えます
私は、レガシィ と ジムニーですが山に行くのでGWが終われば履き替えます
ジムニーで夏履き経験はありませんが、レガシィはスタッドレスで過ごしたことは何度かあります
確かにコーナーの踏ん張りで尻に違和感を感じたりもしますが、流れに乗った運転で危険を感じるほどではないと思っています
ハイドロ云々の話も出ていますが、実際に経験者がどれ程いるのでしょう
高速道直線を ぬああ速度で水幕に突っ込んだことがありますが4×4の助けもあったでしょうが
周りの車がヨレている状況でも安定していました
(だから安全とは言いません)
TPOに応じたタイヤをチョイスするのが良いのは判りきったことですが、case-by-caseでしょう
高速に乗らない(拘束道路は別)普段お買い物の街乗り程度の人はスタッドレスでも十分だと思いますよ
スポーティカーやハイパワー車に乗る人は当然それなりのタイヤをチョイスしてください
(ハイグリップタイヤの方が水には弱かったりもします)
そうそうTPOと書きましたが、実際は TPOM ですね
MはMan つまり人です
いつもタイヤを軋ませている人、同乗者がアシストグリップを握りっぱなしの運転をする人
ATでアクセル操作が2bitデジタルな人 etc etc
こんなドライバーは素直に夏タイヤに履き替えてください
スレ主さんもご自分の走行環境、運転状態などを考慮して
危ないかなと思ったら、夏タイヤを履かせてください
スタッドレス>すり減った夏タイヤは かな
書込番号:16381718
5点

青空公務員さん
全くその通りかと思います
書込番号:16381820
3点

解決済ですが参考まで、バス、トラック、タクシーとかの業務用車両では、降雪で一斉交換とかしていられないこともあり、「はき潰し」的にスタットレスが使用されていることがあると思います。
特性を違える場合もある様ですが、それをわきまえてお走りのことと思います。。。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1255342282
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1034819905
書込番号:16382499
1点

解決済みのようだが、私の経験から。
7月廃車予定だったので夏タイヤに交換せず乗っていた。
梅雨の雨上がり本線走行中からランプウエーに入ったらグリップを失ってダッチロール。
おかげで廃車が1ヶ月早くなった。
皆さん”安全運転で”とか言ってるが何を称して安全運転と言うか判らん。事故は起こるべくして突然やってくる。
笑い事で済んでいる間はいいが、ケチるのも良いが程々に。
書込番号:16383463
4点

なかでんさん
>>急に目の前に飲酒運転した車が飛び出してきたり、路地から子供が飛び出してきたり、高齢者が逆走してきたり、DQNが信号無視してきたりっていう場面に遭遇する可能性を無視して、俺は大丈夫とか言っちゃうのかね。
>私はそう言ったことを言った覚えもないし、そう言う無自覚な自信というモノも持ってはいませんが??
はい?貴方は、
>>>そのタイヤ性能に見合った車間距離や速度などを維持さえ出来る心に余裕を持てば冬タイヤであっても安全上は問題が無いと思います。
と書き込んでいるのですが?
まるで全ての状況に対して、車間距離や速度を維持できるから、俺は問題ないと言ってるかのように。
>そう言った危険性を考えて車間を保持して交差点では目線を動かしますし歩道側に人がいないかも注意をしていますよ。
居眠り運転のトラックが反対車線から中央分離帯を乗り越えて目の前に現れるかもしれない。警察から逃げる原付が信号無視してくるかもしれない。高速料金所手前でUターンしてくるかもしれない。スーパーの駐車場でアクセルとブレーキを間違えた車が急発進してくるかもしれない。飲酒運転の車が突如目の前で蛇行運転してくるかもしれない。DQNが逆走してくるかもしれない。
そんな事までどうやって注意してるのか聞きたいね。
注意してれば大丈夫なんていう馬鹿よくはいるけど、注意しててもどうにもならんクズがこの世にはたくさんいることを理解した方がいい。
書込番号:16384517 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

gda hisashi さん
>そんな事言えばエコタイヤ等の夏タイヤだってドライ路面ではハイグリップに比べリスクあるんじゃない
>ドライ路面でハイグリップタイヤは乗り心地や燃費以外の安全性についてはエコタイヤより有利で
>安全を考えれば(1cmを考えれば)ケチってエコタイヤなんて使うなって事?
エコタイヤに変えるような車に、ハイグリップなスポーツタイヤなんてもともとついてないだろ。
GT-Rやフェラーリにエコタイヤ履いてる車なんているか?
ましてやハイグリップなスポーツタイヤ は雨の日の性能はよく無いだろ。確かね。
書込番号:16384532 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

横から失礼
>エコタイヤに変えるような車に、ハイグリップなスポーツタイヤなんてもともとついてないだろ。
論点がズレていると思う。
エコカーだって、履こうと思えばハイグリップタイヤは履ける。
ハイグリップを履けば、ドライでのパニックブレーキ(緊急停止)では有利になる。
それでもエコカーは、ドライ性能の劣るエコタイヤを履いている。
しかし、エコタイヤを履いていることに対して危険だと文句を言う人は殆どいない。
そう言う話ですよ。
>ましてやハイグリップなスポーツタイヤ は雨の日の性能はよく無いだろ。確かね。
これもズレていると思う。
ドライ性能を例にとって説明しているのに、
「 雨の日の性能は・・・ 」 と言い出すのは、論点ハズシにしか見えないです。
書込番号:16384881
6点

ハイブリットエコカーにレーシングタイヤ履かせている人もいれば
GTRにエコタイヤ履かせている人もいるでしょう
要は、自分の履かせているタイヤの特性(スタッドレスのリスク)認識してそれなりの走りを心掛けることです
(GTR乗りだって冬にスタッドレスタイヤに代えればドライ路面でもそれなりの走りになるでしょう)
それが出来ないドライバーはメーカー標準で走ることをお奨めします
ま 常識的な走りをするのならスリップサインギリギリの夏タイヤよりはプラットホームが出掛かったスタッドレスの方がマシだと思います
書込番号:16384923
3点

> アップル2011さん
夏タイヤを履いていても回避できない様な危険性について一生懸命語っているようですが・・・
夏タイヤで回避できない事故ならば、多少なりとも性能の劣る夏場のスタッドレスで回避できるわけがないと言うのは誰だって理解は出来ている。
夏タイヤでギリギリ回避できる事故例ならばスピードを少しだけ落とせばスタッドレスでも回避は出来るようになる。
それだけの事です。
ここで書かれている内容についてもう少し理解してから反論をしてください。
私は夏タイヤで回避できない事例を速度を落とせば回避できるとも書いていないし安全運転すれば回避できるとも書いていない。
あなたが勝手に安全運転さえすればすべての危険性を回避できると書いていると思い込んでいるだけでね。
私は安全運転によって夏タイヤと冬タイヤの性能差やハイグリップタイヤとエコタイヤの性能差を埋めることは出来る事だと書いているだけです。
でも、他のスレで車線に駐車するような危険事例を注意したことに対して「お前は路上駐車をしたことがないのか?」と路上駐車を肯定している様な意見を書いておいて、こういった場所では違反でもない夏場のスタッドレス使用について危険だと反論する理由がわからない・・・
書込番号:16385077
4点

> アップル2011さん
ハイグリップタイヤなどのスポーティーなタイヤでも雨の日にも性能は落ちますが
雨の日のエコタイヤよりもグリップ力が強ければハイグリップタイヤを履かせる意味があると言う事でしょ?
雨天時に市販品のハイグリップタイヤがエコタイヤに比べても性能が劣るというのであれば事例として書いていただけるとうれしいですね。
ただ、コース内で使う前提のレーシングタイヤの話を持ち出さないようにお願いしますね。
で、私の質問に対して何一つお答えを頂けないようですが、何故でしょうか?
お答えお待ちしています。
書込番号:16385124
2点

飛びますが、[16383463]って冬の雨上がりだったら起こっていなかったのか?って疑問が出ますね。
もっと悲惨なことになっていた可能性もあるとか。
飛んでもいないのにダッチロールとは?
四輪テンパーでも無い限り、その様なことになるとは思えない様な気がします。
書込番号:16385398
2点

スピードアートさん
それ言い出したら、夏タイヤだったら大丈夫だったのか?
と言う話しにもなりますよね
結局のところダッチロールの原因がスタッドレスタイヤにあったのかどうかは検証出来ません
(ダッチロールという文言は車に当てはまらないでしょうが、スネークダンスに当人がアワワ状態になったのは伝わります)
もし夏タイヤと同じ走り方で滑ったと言われるのなら、スタッドレスタイヤが原因だったと言えるでしょうが
タイヤの特性が頭に入っていなく漫然と走っていた典型的な残念な事象と言えます
いずれにしても本線からオーバースピードでランプウエイに突っ込んた
というのは間違いないですね
書込番号:16385443
3点

青空公務員さん、おっしゃる通りと思います。
「スクラップ」と言うことからして、恐らくABS、トラコン、LSD等無しではないかと思います。
個人的には、LSD除き干渉が多くて好きになれませんが、普通にはあった方が安全で、それらが無い時代の車に比べれば、昨今の走行系に安全装置てんこ盛りの車では、スピンさせ様にもスピンさせられないくらいでしょう。
(まっすぐは進むが止まらないとかはあるカモ?)
瞬時四輪ロックには効かないとか、一概にABSと言っても各車各様な特性を持っていますので、そもそもそういった全ての条件を明確にしないと、技量以前に議論にならない様に思います。
書込番号:16385725
2点

なかでんさん
>夏タイヤでギリギリ回避できる事故例ならばスピードを少しだけ落とせばスタッドレスでも回避は出来るようになる。
それだけの事です。
じゃ、あなたは常に60km/h制限の道なら40km/hで、40km/h制限の道なら25km/h以下で走ってるとでも?
あなたの言う少しってどれくらい?まさか10km/h落とせば夏タイヤと同じ制動距離で停止できるとか言わないよな?
夏タイヤとスタッドレスで濡れた路面をフルブレーキしてどれだけ違うか経験したことすらないんだろ・・どうせ。
書込番号:16386153
2点

なかでんさん
>私は夏タイヤで回避できない事例を速度を落とせば回避できるとも書いていないし安全運転すれば回避できるとも書いていない。
>あなたが勝手に安全運転さえすればすべての危険性を回避できると書いていると思い込んでいるだけでね。
私がいつそのようなことを書きましたかね???
私は夏タイヤで回避できる事も、スタッドレスなら回避できない可能性があることを指摘しているのですが???
書込番号:16386180
2点

なかでんさん
>でも、他のスレで車線に駐車するような危険事例を注意したことに対して「お前は路上駐車をしたことがないのか?」と路上駐車を肯定している様な意見を書いておいて、こういった場所では違反でもない夏場のスタッドレス使用について危険だと反論する理由がわからない・・・
全く関係ない過去の書き込みを持ち出すほうが理由がわからないんですがwww
私は、路上駐車したことがある人が、路上駐車をしている他人の写真を見て批判するのが矛盾していておかしいと言っているだけだったのだが?私がいつ路上駐車を肯定するような書き込みをしましたか?
書込番号:16386196
2点

なかでんさん
>雨天時に市販品のハイグリップタイヤがエコタイヤに比べても性能が劣るというのであれば事例として書いていただけるとうれしいですね。
少し調べてみたが、今のハイグリップタイヤは昔と違って、ウェットでもエコタイヤと同等からそれ以下の制動距離にて停止できるみたいだね。私の勉強不足でした。すんません。
>で、私の質問に対して何一つお答えを頂けないようですが、何故でしょうか?
常に17分の間に返信できるほど暇じゃないし、常にPCの前にいるわけではありませんので、そんな無茶なこと言わないでくださいよぉwwww
書込番号:16386214
2点

私は路面温度とタイヤの相性、を考えて変えています。
11月に冬タイヤへ履き替え、3月末に夏タイヤへ履き替えます。
(3月が12か月点検または車検にあたるので無料でお願いしてます)
母の普通車と自分の軽自動車があるので1〜2か月ずらすことで
晴れていて(またはその逆、急に雪が降った場合)には借りることもあります。
今年は5月になってドカ雪が降ったので母の車を借りました。
路面が熱い場合、スタッドレスタイヤに性能を求めるのは酷なので、
暖かくなればタイヤをはき替えます。
車が好きな家族や、整備を仕事にしている家族がいるので、
安全運転はもちろん、疑問はよく聞きます。
以前どこかの質問サイトで同様の質問に
「タイヤの買い替えが金銭的に負担なら車を持つな」とおっしゃった方がいて
的確なご返答に目から鱗が落ちる思いでした。
夏にスタッドレスはいてる車に出会ったときは、コンビニによるなど、
避けるよう警察のかたに言われたことがあります。
知人がスタッドレスの車にはねられけがをした際も
警察の方に夏のスタッドレスの危険性を教えられたそうです。
自分は経験がないから大丈夫、というよりはハンドルを握る以上
事故の可能性は必ずゼロではないのでちゃんと履き替えるドライバーさんに
増えてほしいです。
個人的には「信号のない横断歩道」に「歩行者が見えていて」も
減速しない車の多さに辟易していて、止まると歩行者の方が申し訳なさそうに
何度も会釈して急いで通ることがまかり通っていることが悲しいです。
「止まるのが当たり前」なのに止まらない車が多すぎます。
書込番号:16386516
2点

侑碼さん
まさしくその通りですね。
夏にスタッドレスタイヤを履くような人が、安全運転を語ること自体おかしい。
書込番号:16386548
4点

ぽんぽん 船さん
>それでもエコカーは、ドライ性能の劣るエコタイヤを履いている。
エコタイヤはドライ性能が劣ると?それはなにと比べてですか?
イメージで、エコタイヤはドライ性能が劣るという人が結構いるが、憶測でしかない。
確かにスポーツタイヤにはドライ性能は劣るが、普通の安い夏タイヤと同等かそれ以上のドライ性能があるんだなぁー。
書込番号:16386837
2点

> アップル2011さん
> じゃ、あなたは常に60km/h制限の道なら40km/hで、40km/h制限の道なら25km/h以下で走ってるとでも?
> あなたの言う少しってどれくらい?まさか10km/h落とせば夏タイヤと同じ制動距離で停止できるとか言わないよな?
スタッドレスを履いた状態でウェット路面でフルブレーキを掛けたこと無いでしょ?
ネットで調べた情報や知り合いからの情報だと大げさなに言う奴のほうが多いから、それを鵜呑みにしてこういった速度条件を言い出したって感じだね。
書込番号:16387161
2点

なかでんさん
あのさぁ、、、
>> 夏タイヤとスタッドレスで濡れた路面をフルブレーキしてどれだけ違うか経験したことすらないんだろ・・どうせ。
という私の書き込みに、
> スタッドレスを履いた状態でウェット路面でフルブレーキを掛けたこと無いでしょ?
と何故かブーメランしてきたり、思い込みで書き込みしたり、全く関係ない過去の書き込みを持ち出してきたり、17分の間に書き込みがなくて勝ち誇ったり、、、なんなの?
私は富士のミニサーキットでのイベントにて体験しましたけど…?
書込番号:16387658 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

安全第一は当然かもしれませんが
夏場のスタッドレスが許容できないほど危険なものとも思えませんね。
まあ、許容度なんて人それぞれですからね、こういう方もいらっしゃいます。
〉安全運転に対し無知な方が、多いので驚きました。
〉スタッドレスタイヤは、冬の積雪した時の
〉タイヤだという事を、ちゃんと確認してください。
〉スピードを落とせば、安全だと思っている方
〉絶対安全では、ありません。
非常に安全に対して厳格な方のようですね。
〉定年で今年退職しましたが、勤めていた運送会社が
〉経費節約で夏でも、スタッドレスタイヤを履いてました。
あらあら、そんな危険な会社に定年までお勤めですか?
〉スタッドレスタイヤが、いかに危険なものか分かるでしょう。
十分危険と認識した上でそんなブラック企業に定年まで勤め上げたわけですね。
〉歩行者や自転車に衝突して、大けがをさせるか死亡させるかは
〉あなたなのですよ。
つまりこの方は殺人(未遂)企業に加担し、
金を受け取り、家族を養ってきたわけですね、
金のためなら何でもするという考え方は私には馴染みませんが。
制動距離はタイヤだけで決まるわけでもありませんし、
自動車もハイテク満載からオンボロまでピンキリ、
ドライバーの腕もピンキリで安全など幅のある話ですね。
書込番号:16388544
2点

う〜ん。
停止していても気にも留めないであろうスタットレスを履いた動く車?をどう見分けてコンビニに寄るのかお聞きしたいところですが、、、近年、歩行ではねられそうになったかヒヤッとした時、あるいは運転していて周囲の車の動きがおかしい時、中を覗くと携帯電話をしながらが圧倒的に多いですね。
「挙動不審か異常接近する車両は携帯電話をしていると思え!」くらいの比率です。
そういう経験の方が多くありませんか?
「注意1秒怪我一生」なところ、「スマホがフリーズしてたから」なんてやられたら、まともな車でもアウトです。
書込番号:16388575
2点

人によっては、
・夏にスタッドレスで走ることを危険だと思わない人もいる。
・ビール1缶なら飲んで運転しても危険だと思わない人もいる。
・携帯片手に電話しながら運転しても危険だと思わない人もいる。
・一時停止無視しても交通量少なければ危険だと思わない人もいる。
・シートベルトをしなくても運転うまいから大丈夫だと思う人もいる。
じゃ誰が事故を起こすのか?
こういう奴らが最終的に事故を起こし、最終的に死んだり殺したりするのが現実。
書込番号:16388651
1点

> アップル2011さん
イベントで体験されましたか。
それは失礼しました。
ところでそのイベントで行った体験というのはどう言った条件でしたか?
降り始めの雨を想定したとか、ある程度、雨が降ったという想定で水たまりがすこしできたような状態だったか?
また、大雨でほとんどが水たまりだったとか?
冬タイヤの状態もどんな状態でしたか?
履き潰すつもりの冬タイヤとしての使用限界に近かったとか、新品のスタッドレスを履かせていたとか?
あと、夏タイヤを履かせた車との違いも当然確認されたんですよね?
ならば夏タイヤの条件はどう言ったモノでしたでしょうか?
アスファルトもどういった感じでしたか?
冬タイヤでのテストと言ってもいろいろな条件で結果は変わってきますからね。
まさか新品のスタッドレスを履かせた車両だけでのフルブレーキのテストを行って「 ほら滑りやすいでしょ!!」なんてモノでは無いですよね?
使用限界に近い冬タイヤと新品の冬タイヤではウェット性能はかなり違ってきますよ。
新品だと慣らしが終わっても滑りやすいですから、冬場のウェット路面は気を遣いますので。
私はタイヤを交換して(新品の時は慣らしが終わった頃に)タイヤの性能を確認したいのでフルブレーキテストをしています。(冬タイヤでも積雪路で後に車両がないようならフルブレーキでABSを効かせますので)
田舎に住んでいますから夜間ならばに人通りは無く車の通行量も非常に少ないところですので。
でも、あなたの言っている数字的条件が私が感じた感触とはあまりにもかけ離れていると思ったんですよね。
だからフルブレーキテストをしたことがないと感じたんです。
ただそれだけのことです。
あとですね、こういったテストをしているんですから冬タイヤを意図的に滑らせたことはありますから
無意識に危険な状態に陥って滑ったことがないだけで・・・
書込番号:16388858
1点

ちょっと追記みたいな感じで・・・
でも、危険だと言っているような事に対して実験をして数値としての実験結果を公開しようとしないんだろうか?
スタッドレスでも夏タイヤでも同一条件下での乾燥路面の停止距離やウェット路面での停止距離などを測定して公開してくれれば良いと思うんですけどね。
ただ「 危ない・危険です 」という言葉だけで「 夏に冬タイヤを使わない方が良いですよ 」と言うだけだと、ただのメーカーの商売上の戦略としか思えないんだけど。
とくに新興国のタイヤなんて1流メーカーのタイヤ(標準的なタイヤ)に比べれば同じサイズのタイヤでも制動距離が2割とかそれ以上増える様なメーカーもあるんですよね。(このあたりは雑誌の記事にあります)
スタッドレスのテスト結果を公表すると新興国のタイヤよりも性能が良いという結果にもなりかねないから、商売の邪魔をすることになるからと言う理由から公表できないのかな?
飲酒運転でも同じなんですよ。
「 飲んだら乗るな 」は良いけど、酒が醒めれば自動車に乗っても良いわけだからどのくらい飲むとどの程度で醒めるのかをわかるようにしたらいいと思うんですよね。
例えば2時間の宴会で「 自動車で来たから乾杯のためだけにビールをコップ半分だけ飲みます 」という人がいるとすると「 飲酒運転になるからやめろ 」という人がいる。
でも実際に普通に酒が飲める人ならコップ半分くらいなら1時間も経たずしてアルコールが分解されるから2時間後には飲酒運転にはならないんですけどね。
それでも、数字を知らない人達はアルコールを飲んだらその晩は車に乗ったらダメだと言い張るんだよね。そのくせ、朝なら乗っても大丈夫みたいに言うんだよな。
朝乗って良いかどうかはその晩に飲んだ量に依るんだから、8時間経てば乗っても良いなんて言う理由でもないし寝れば醒めるわけでもないのに・・・
そう言ったデーターを公表しないし自分自身でも調べようとしないから二日酔いで通学時間帯に車を運転するバカがいたりするんだよね。
書込番号:16388924
1点

たびたびですがだれも夏季のスタッドレスが夏タイヤ同等の性能とは思っていないはずいですよ
でも市販タイヤなんだから夏はは使っちゃダメとかとまでは思っていません
なかでんさん他夏にスタッドレスは危険との判断の方
舗装路で冬スタッドレス走行に比べ夏のスタッドレス使用はそなに危険なんでしょうか
(冬の舗装路をスタッドレス走行に危険はないのか?)
前にも書きましたが冬でも舗装路走行がほとんどのスタッドレス使用者は多いです
僕は周りの車のグリップ性能が相対的に高い中での走行と言う件以外は冬と大して変わらないと思います
夏季のスタッドレス使用はカーブを曲がれるかとか飛び出しを回避できるかではなく飛び出しを回避して急ブレーキを踏んだ前車を回避できるかのリスクは高いと思います
※カーブを曲がれるかとか飛び出しを回避できるかは現在使用しているタイヤや車の状況を把握してマージンを取り走行すれば良いだけで
スタッドレス:普通タイヤの違いのたとえとしてエコタイヤ:ハイグリップとたとえたまでで
どっちが優れているとかどっちが劣っているとかの数値とかが問題じゃなく
その事を把握して運転するかだと思いますけど
タイヤのせいじゃなくそれをコントロールする運転者のせいだと思います
夏にスタッドレス→”タイヤの性能は劣るので避けた方が良い”は正解だと思いますが
夏にスタッドレス→”著しく危険な行為”とは思いません
夏の舗装路を大きく重いオフロード車にマッド用タイヤでの走行はそんなに危険な事ですか
僕は運転者がその車やタイヤの性能を考慮して走れば著しく危険な行為とは思いません
別に荒らし目的ではないですが気になるので再度書き込みしてしまいました
僕は質問者さんの
>結論としては、安全運転していれば特には問題ないという事ですね。
を支持します
書込番号:16391508
4点

> アップル2011さん
ちょっと数字について触れましたので速度条件について考えたいと思います。
> あなたは常に60km/h制限の道なら40km/hで、40km/h制限の道なら25km/h以下で走ってるとでも?
運動エネルギーというのは「 重量と速度の二乗に比例します 」
つまりは重量が同じなら速度の二乗に比例するわけですから
60kmのところを40kmで走らなければならないのであれば0.43と言う係数が出てきます。
60kmでウェット路面で夏タイヤが止まれる距離を100として考えたときに、同じレベルで冬タイヤが止まれスピードが40kmだと断言されてしまうと
60kmでウェット路面で冬タイヤが止まれる距離は230を超えるという答えになってしまいます。
つまりは夏タイヤでウェット路面だと60kmからのフルブレーキは20m前後と言われていますから
冬タイヤだと45mを超えるという数値となります。(あくまで空走距離は除くブレーキを踏んでからの制動距離です)
40kmの速度条件だと夏タイヤだと10m前後で止まれるのに冬タイヤでは25m以上の制動距離が必要だと言っていることとなります。
夏タイヤと比べてドライ路面ではさほど変わらない制動距離がウェット路面になっただけで制動距離が夏タイヤに比べて2倍以上に増えると言われたら・・・
アップル2011さんは冬タイヤのことを何も知らないと思われても仕方が無いと思うのですが?
冬タイヤの性能がそんなレベルだったら市販できないですよ・・・
私の経験から言えば冬タイヤの制動距離は1割ではちょっと少ない数値と思いますが多くても2割までですよ。
ですから、速度は夏タイヤに比べて1割も落とせば夏タイヤ冬タイヤの性能差を吸収できる制動距離となるはずです。
> あなたの言う少しってどれくらい?まさか10km/h落とせば夏タイヤと同じ制動距離で停止できるとか言わないよな?
私は10kmも落とせば充分だと思いますよ。
ところで、せっかくコースでの経験があるのですから是非とも教えていただきたいです。
夏タイヤと冬タイヤの制動距離はウェット路面ではどの程度違っていたのでしょうか?
よろしくご教授お願いします。
書込番号:16392773
2点

> gda_hisashiさん
> なかでんさん他夏にスタッドレスは危険との判断の方
おーい・・・私は危険と判断してないですよ・・・
性能的には劣っているが、その性能差を吸収できるような運転をすれば大きな問題には発展しないと考えています。
書込番号:16392789
1点

先頃発表されたブリヂストン ブリザックVRXのウエット制動距離は80km/h 41.8m。旧型となるREVO GZは46.2m。
制動距離は速度の2乗に比例するので100km/hからの制動距離に直すと
VRX 65.3m
REVO GZ 72.2m
サマータイヤの制動距離は
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/218753/blog/25622715/
が参考に成りますが性能が良い物は44mを切り、50m以内には抑えたいところ。
下には下がありますが50mを基準にすると制動距離性能差は
VRX 131%
REVO GZ 144%
なので現在までに売られているスタッドレスタイヤの制動距離はサマータイヤより4割程度長いという事になります。
書込番号:16393009
1点

ブリジストンスタッドレスの測定は水深2mmでの結果だそうです。
タイヤサイズも195/65R15をトヨタノアに履かせており車重が重く荷重移動も大きいミニバンですね。
AutoBild誌はウェット路面と書いてあってもそのデーターがありませんね。
使用車両はBMWぽく見えるのですが(セダン形状ではある)詳細はわかりません。
DNAECOsだとマークUを使用し195/65R16サイズで水深1mmだと100kmから42mで
A200は同条件で49mだそうです。
DNAアース1だとカローラランクスを使用し195/65R16サイズで水深2.5mmから47m
ECOsは同条件で50.9mだそうです。
このあたりとなら比較対象として参考になるかもしれないですね。
でも、試験方法の詳細がわからないので比較するにはちょっと厳しいですね。
書込番号:16393561
1点

AutoBild誌では、こういったテストも行っていたようですね。
http://minkara.carview.co.jp/userid/218753/blog/28138716/
上記HPでは夏タイヤと言う表記で標準的なタイヤの数値も書いてありますね。
こういった揃えられたデーターであれば判断しやすいんですけどね。
書込番号:16393773
1点

データは厳密に測定しないと意味がないが
厳密に測定されたデータが現実に意味を持つというの別の話。
例えば夏場のスタッドレスでも夏タイヤ同様に走れちゃうようなやつもいるかもしれないが
まともな感覚のやつならまったく同じというわけにはいかないだろう。
最近の車は巡航速度設定できるから同じですというやつもいるかもしれない。
少なくとも私はそんな機能面倒だから使っていませんが。
首都高で周りの車より速度を落としていたにもかかわらず、ガードレールに突っ込んだというやばい会社の社員の話もあったが、
単にスピードの出しすぎだろ?
ドライバーと車の能力に見合わない速度を出していたから事故ったというはなしです。
春スキーに行く時は山に入る前のコンビニでトランクのスタッドレスに交換したい方はすればいいでしょう。
帰りは夏タイヤに戻してね、別に止めはしませんが
トランクは常にタイヤが積んであるのでスキーはレンタルでしょうか? 笑
書込番号:16394084
1点

>AutoBild誌はウェット路面と書いてあってもそのデーターがありませんね。
ウエットブレーキテストは通常ハイドロプレーニングの影響が起こらない水深と速度で行うのがセオリーなので細かい事は気にする必要は無いですし、唯の参考程度です。
エコタイヤとしての最低ランクcであるECOS ES31のデータ
●ウェット制動距離〈比較品 ES31:46.9m、ES300:53.5m〉<試験方法>当社テストコースCトラックにてGPS付計測器装着によるブレーキ試験を実施。 各タイヤ5回計測を行い、最大・最小を除いた3回の平均値を算出。<試験条件>タイヤサイズ 195/65R15 91S(ES300、ES31)、リムサイズ 15×6J、空気圧 210kPa 、荷重 2名乗車相当、車両:トヨタ・カローラアクシオ(DBA-ZRE142、1800cc、前輪駆動)、ABS作動、速度 100km/h、水深 約2.5mm
を見ても制動距離は50mを切っていますからスタッドレスタイヤの制動距離はサマータイヤより4割程度長いというのは少々甘い事になります。
書込番号:16394091
1点

> 猫の座布団さん
私が紹介したAutoBild誌のデーターは参考にされたでしょうか?
スタッドレスタイヤのウェット路面の表の一番下に、夏タイヤというだけでメーカーも名前もわからないですが
数値として載っています。
そのときに行ったテスト方法で平均的な夏タイヤの参考制動距離として書かれていたのが39mですね。
ここで取り上げている計算方式で100kmに換算すると約60mとなります。
あなたが紹介してくれたデーターだと平均的な数値は50m程度でなくてはならないはずの夏タイヤの制動距離が60mとなっているのですから、AutoBild誌のデーターに何かの圧力が掛かっているのか?
また、測定方法に違いがあって約1.2倍の制動距離となっているのかと言う事となります。
何かの圧力という事も考えづらいですから・・・
測定方法の違いで1.2倍の制動距離となっていると判断すれば
GZだと夏タイヤの1.2倍程度でVRXは1.1倍程度となるようです。
ただ、このGZとVRXの測定方法はAutoBild誌のデーターとは測定方法が違いますので参考程度にしか成らないでしょうけどね。
とくに測定に使用された車両がトヨタノアとセダンタイプの車両となれば制動距離はセダンタイプに軍配が上がるのが普通ですので。
書込番号:16394557
1点

夏タイヤとの比較データとして猫の座布団さんが提示されたものとなかでんさんが提示されたものでは、客観的に見て信頼度は同等といってもいいのではないですか?
データにここまでばらつきがあるのはあらためて見ると驚きですが、言い換えれば条件次第でそのくらい変わることがあるということだと思います。
それを踏まえて安全を考えるなら、より厳しい条件に合わせた運転をした方が賢明ではないでしょうか。
今回の比較を元に具体的にいえば、4割増しを想定して運転したほうがよいのではないですかということです。
それとなかでんさん、いつも理論に基いた書き込みにはおそれいります。(私はかなり感情が優先してしまいますので)
そこで数点の質問があるのですが差支えなければお付き合い願えないでしょうか。
まず、質問の前に私の基本的な考え方を明確にしておきます。
それは「同車種、同サイズ、同条件ではスタッドレスタイヤは夏タイヤに比べて積雪路以外(ドライ・ウェット共に)での運動性に劣るが、公道を走行するのに致命的なリスクがあるわけではない」です。
質問1.スタッドレスタイヤ夏タイヤの積雪路以外での運動性についてはどうお考えでしょうか?(安全性ではありません、双方共に銘柄指定なし、極端な劣化なしとして大雑把で結構です)
他の質問についてはご回答をいただけるようでしたら追ってお願いさせていただこうと思っています。
書込番号:16394753
1点

>私が紹介したAutoBild誌のデーターは参考にされたでしょうか?
先ずこちらでテストされているスタッドレスタイヤは中欧向けのタイプで日本の正規ルートで入手出来るのはPirelli Winter Snowcontrol Serie 3くらいでミシュランでも日本で売られているX-ICEは含まれていません。
中欧向けのスタッドレスタイヤは融雪剤でウエット状態になった路面を重視して開発されており、凍結路を重視している北欧向けや日本向けとは性能特性が全く異なるので参考にするのは間違いです。
またこのテストはウインタータイヤを中心としたテストであることはサマータイヤを雪上テストしている事からも明らかです。
サマータイヤは7℃を下回る気温下では性能の低下が大きく制動距離が伸びる事が知られているので、このスレッドの主題である「スタッドレスタイヤを夏用タイヤとして」使用した場合の参考にするのは間違いです。
書込番号:16394769
1点

> OPEN SESAMEさん
>質問1.スタッドレスタイヤ夏タイヤの積雪路以外での運動性についてはどうお考えでしょうか?(安全性ではありません、双方共に銘柄指定なし、極端な劣化なしとして大雑把で結構です)
スタッドレスタイヤは摩耗がある程度進んだ方がタイヤのブロックが腰砕けになることも少なくなります。
また、ゴムの硬化も進むでしょうしね。
そう言った理由から履き潰しを始める頃のスタッドレスタイヤは新品に比べればウェット性能も高くなりますしタイヤの腰も強くなるでしょう。
ただ、運動性という言葉を使われると、私自身としては昔のように頑張って走る事が無くなりましたので、そう言った性能を語れるほどタイヤの性能を引き出すような走りが出来ないのでよくわかりません。
逆に言えば今の私にはスタッドレスタイヤ程度の性能でも普通に走っている分には必要にして充分なんです。
だからスタッドレスタイヤを履き潰しに使っても滑ったというような無理な走りはしていないんですよね。
書込番号:16396452
1点

> 猫の座布団さん
参考にするのは間違いですか・・・
では、あなたの比較についてですが・・・
ブリヂストンのスタッドレスのテスト車両はトヨタノアという車両であり
AutoBild誌で使用している車両はBMWのセダンタイプの車両です。
まず車両性能が違う時点であなたの言う夏タイヤとスタッドレスタイヤの比較は残念ですが無意味ですね。
書込番号:16396554
1点

JAFのユーザーテストによると
ウエット路面でノーマルタイヤとスタッドレスタイヤで
60キロからの制動距離を計測したところ(ともに新品タイヤ)
ノーマルタイヤ17.6メートル
スタッドレスタイヤ26.9メートル
実に1.5倍の差が出たとある。
しかしながら独立行政法人自動車事故対策機構の
クルマの安全性能ガイドにBOOKに時速100キロからのブレーキ性能の項目がある。
夏タイヤ、ウエット路面で一番短い車種で40.1メートル
一番長い車で59.6メートル。1.5倍近い開きが。
夏タイヤで59.6メートルの車に履きつぶしの冬タイヤだったりすると
えらいことになるかな。
夏タイヤで1.5倍ほどの開きが出るのに夏タイヤは危険。とはだれも言わない。
車によるのかな。
書込番号:16396694
1点

>参考にするのは間違いですか・・・
なかでんさんが紹介したAutoBild誌のウインタータイヤのデータにサマータイヤが記載されているのは冬にサマータイヤを使用した場合の参考としてです。
EU圏では近年メーカーの垣根を越えて気温が7℃を下回ったらサマータイヤと制動性能が逆転するので冬タイヤに交換しましょうというキャンペーンを行っている一環ですね。
この事を理解していれば夏にスタッドレスタイヤを使用するという全く逆のケースにデータを流用するのは正常な思考力が有ればあり得ない事です。
AutoBild誌のデータは読む人の参考程度にリンクしただけでサマータイヤの制動距離の基準を50mに決めたのとは直接の関係はありませんが同サイズのECOS ES31で100km/hから46.9mのウエット制動距離を記録したカローラアクシオと比較が無意味な程ブレーキ性能に差が有るならメーカーであるトヨタと試験車両に選んだブリヂストンの見識にも問題が有るんでしょうね。
書込番号:16397022
1点

独立行政法人 自動車事故対策機構によるノアのウエット制動距離は100km/hから45.3m。
http://www.nasva.go.jp/mamoru/car_detail/11#item03
このデータを基に比較すると
VRX 65.3m 144%
REVO GZ 72.2m 159%
なので
既存のスタッドレスタイヤを夏に使用するとサマータイヤに比べて制動距離が6割程度伸びる
と言う結果の方が精度が高いですね。
書込番号:16397110
1点

なかでんさん
都合が悪い話は完無視で、関係ない話ばかりしてくるので相手にする気はなかったのですが、また盛り上がっているようなのでお返事しますね。
>40kmの速度条件だと夏タイヤだと10m前後で止まれるのに冬タイヤでは25m以上の制動距離が必要だと言っていることとなります。
ごめんなさねいね。私馬鹿なので物理苦手でいちいち計算なんてしていません。
まさか計算してまでいちゃもんつけてるくとは思いませんでしたがw
>アップル2011さんは冬タイヤのことを何も知らないと思われても仕方が無いと思うのですが?
いや〜、私が知らないのは計算式だけなんですがね(苦笑)。
>冬タイヤの性能がそんなレベルだったら市販できないですよ・・・
だから夏に履くなって言ってるんだろ。法律的に規制されてないだけで。
>私の経験から言えば冬タイヤの制動距離は1割ではちょっと少ない数値と思いますが多くても2割までですよ。
いちいち計算までして反論してきたのに、最終的にはあなたの経験だけですかwそれじゃ〜説得力ないですよ。
他のかたのデータでも示しているように、1.5倍以上は最低でも違うと思いました。7部山程度のタイヤでの違いです。
制動距離の違いが2割以下とかいう貴方のほうが、冬タイヤのことを何も知らないと思えちゃうんですがwww
>性能的には劣っているが、その性能差を吸収できるような運転をすれば大きな問題には発展しないと考えています。
もしかしてプロのドライバーでしたか?それは失礼しました。私もサーキットに行って運転技術を磨いてきますねw
書込番号:16397279
1点

なかでんさん
>> gda_hisashiさん
>> なかでんさん他夏にスタッドレスは危険との判断の方
>おーい・・・私は危険と判断してないですよ・・・
>性能的には劣っているが、その性能差を吸収できるような運転をすれば大きな問題には発展しないと考えています。
よかった
僕もそう思います
”その性能差を吸収できるような運転をすれば”に対する思いは人それぞれですけどね
なんかスタッドレスは夏タイヤに対して舗装路やウエット路面で性能が劣る議論がおさまりませんね
だけどそのスタッドレスで冬季だって舗装路走るし雪解けにウエットだって走るし
その件に触れないで夏のスタッドレス=危険論ばかりすすんで・・・
猫の座布団さん
の提出して頂いたデータはテスト値なので正しいのでしょうが
そのタイヤで冬季のウエット路面も走るのですよね
それは危険と思いますか(避けないといけない事でしょうあか)
猫の座布団さんへの質問ではなく
スタッドレスの夏季使用を否定される方はそのタイヤを冬の舗装路やウエット路面で使用する事も否定ですか
僕は
スタッドレスの夏使用やウエット路走行≠スタッドレスの冬の舗装路やウエット路走行
と思います
もちろん夏用タイヤより性能が劣っている事は承知です
夏に限らず冬でもスタッドレスタイヤの性能や特性を理解しての運転は必要と思っています
どんな性能の良いタイヤでもその性能を把握しその性能内で使用できれば事故も起こりにくいかと思います
前に1cm論出てましたけど
F−1でもコースアウトやスピンがあります 夏タイヤ=安全、スタッレス=危険でないと思いますよ
書込番号:16397661
1点

エコタイヤはハイグリップタイヤよりもドライ性能は劣るが、
それだけでエコタイヤのドライ性能が危険だと言えない。
ならば
スタッドレスは夏タイヤよりもウエット性能が劣るが、
それだけでスタッドレスのウエット性能が危険だとは言えない。
極々普通に考えれば、こうなると思う。
書込番号:16397805
4点

関連リンク。
ベースとしてその他のデータを取りつつピックアップして挙げたと仮定すると、あくまでもテストした条件においてエージング側でおおよそ2〜3割長いというところでしょうか?
http://fseibi.jp/document/tire/#L3
ただし、gda_hisashiさんのご指摘にもありますが、冬とて乾燥の舗装路を走行している確率がかなり高い訳で、路面温度とかも考慮して議論しないと意味が無いでしょう。
たとえば、上記テストが冬季に行われていたとすれば、夏季の装着だけを云々するのはナンセンス。
「いや、冬でも積雪・凍結で無ければ夏タイヤにすべき」ということも言うのであれば別ですが。。。
そこで、猫の座布団さんがおっしゃる「EU圏では近年メーカーの垣根を越えて気温が7℃を下回ったらサマータイヤと制動性能が逆転するので冬タイヤに交換しましょうというキャンペーンを行っている」の効きがどうか?
ただし、厳密には気温7℃とは言っても、実際に効くのは路面温度でしょうが。。。
その他、よくよく考えるとおかしな論理?
http://carmode-news.carmode.net/article/43275454.html
死傷事故を起こさなかった方のスタットレス装着率が極めて低いことを言わないと全く意味が無いところ、8割の夏タイヤの方も死傷事故を起こしているという事実含めて無視されています。
たとえば、実は無事故の方の5割がスタットレス装着ということになれば、そもそも「事故を起こす方は運転に問題あり」という論理の方が正しいでしょう。
まさに、「事故はスピードの出し過ぎ」>「臭い物に蓋」文化の典型的な解釈?
> 首都高で周りの車より速度を落としていたにもかかわらず、ガードレールに突っ込んだというやばい会社の社員の話もあったが、
> 単にスピードの出しすぎだろ?
> ドライバーと車の能力に見合わない速度を出していたから事故った
単に「運転操作ミス」でしょう。
なお、コンプライアンス上、
> ・夏にスタッドレスで走ること>○
> ・ビール1缶なら飲んで運転>×
> ・携帯片手に電話しながら運転>×
> ・一時停止無視>×
> ・シートベルトをしなくても>×(ただし、被害はその双方の自己責任?)
このスタットレスを×にしようとするなら、少なくとも冬季の舗装路特性と言うか路面温度に関しても明確化しなければならないところ、概して路面温度に寄らず舗装路特性が芳しく無いとかのヤブヘビな実態で困難ということではないでしょうかね。
なお、板ズレですが、個人的な経験[16388575]からすると、実際上遭遇する確率が極めて高く、加害者がとぼけた場合に事故後の立証が極めて困難でいやらしいのは携帯電話・スマホ使用の様に思います。
実際に個人的に関った携帯使用が疑わしい事故にて、「運転者の通話記録を調査して欲しい」と申告しましたが、個人情報云々かんぬんで全く調査してもらえませんでしたので、近年の事故(報道とか)の中にも結構潜在的に多くある様に思います。
書込番号:16397904
2点

>でもその性能を把握しその性能内で使用できれば事故も起こりにくいかと思います
実際に出来ていれば事故は起こらないでしょうが現実には何かしらの見込み違いで事故が起こっている訳です。
高速道路100km/hをで走行中に何かの理由でパニックブレーキを踏んだとして45.3mと72.2mの静止距離には26.9mの差が有りサマータイヤ装着車が停止した位置でスタッドレスタイヤ装着車には61km/hの速度が残っています。
充分に生死を分け得る速度差ですから追突された被害者になれば許容範囲の性能差などとは思わないでしょうね。
書込番号:16398080
1点

僕の場合そういう場合は90km/hで走行します
書込番号:16398111
1点

>充分に生死を分け得る速度差ですから
あなたの話は速度差ではありません。
制動路離の差です。
まともなドライバーなら
状況に応じて速度も車間距離も加減します。
データはデータとして扱う、
現実はデータも参考にするが、状況に応じて柔軟に対応する、
運動に限らず仕事でも何でもあたり前のこと。
制限速度が100km/hならのべつまくなし
その速度で走る、ヤバイドライバーの典型ですね 笑
書込番号:16398163 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

スピードアートさん が貼られたリンク先には
>雪のない時期にスタッドレスタイヤを使う場合には、スタッドレスタイヤの特性をとく把握して欲しい
とありますが、結局これが全てでしょう
この特性を理解出来ない人はさっさと夏タイヤに履き替える事をお奨めします
多くのスタッドレス使用者はシーズンが来てスタッドレスタイヤに交換すれば
ドライ路面においてもそれまでの夏タイヤとは走り方が変化していると思います
逆にいえば、夏タイヤ同様の運転している方はスタッドレスの特性を理解していない、
あるいは身体(私の場合尻と背中)で違いがわからないドライバーだと思うので、ある意味危険ですね
コーナーでトレッドやサイドウォールのヨレ、ハンドルからSATの変化(抜け)を感じられない人は
季節に応じたタイヤと走りを心掛けてください
上の方に何度か書かれていてもスタッドレス夏使用否定派の方からコメントが帰ってきませんが
彼らは冬のウエット路面でのスタッドレスタイヤ使用に不安は無いのでしょうか?
積雪、凍結路では夏タイヤより多少のアドバンテージがあるスタッドレスタイヤですが
冬の雨降りのグリップは夏のソレと違わないでしょう
夏が危険なら冬も同様に危険です
厳密な話しになると積雪・凍結路手前までは夏(スリーシーズン)タイヤで行って
都度都度交換することをお奨めします
私の経験で言うとプラットホームが出掛かったスタッドレスタイヤのドライ路面のグリップは
一般的な夏タイヤの大きく劣るとは思えません
偶に、私有地ヤードでジムカーナの真似事をやっていますが、非力な車では気合いを入れないと
ドリフトしてくれなかったりします
ウエットでも公道や近所のドライビングスクールのスキッドエリアを体験何度も走らせて貰っていますが
使い物にならないと言った印象は無かったです
プラットホームの出始めたスタッドレスタイヤのグリップは、大衆車に標準装備されている夏タイヤよりグリップは上と感じています
(燃費が落ちるのは致し方ないです)
ところで、前(周囲)を走っている車が夏タイヤかスタッドレスタイヤなのか、走行中に見分けが付く警察の方の眼力には敬服します
といっても4シーズンも使っているスタッドレスタイヤや、スリップマークギリギリの夏タイヤでエコしている車には私も近寄りたくありません
因みに 先のリンク
>雪のない4月から11月の期間にスタッドレスタイヤを履いたクルマに乗っていた
分母は何なんでしょうね?
交通事故を起こす血液型一位はA型です
という事を警察の方から聞いたことがありますが、間違ってはいませんが「統計の嘘」には要注意です
余談ですが スピードアートさん
携帯キャリアで情報開示が頑ななのは 白いお父さんを飼っている 柔軟銀行 ですね
ここは、警察では駄目で裁判所命令がないと開示しません
あう と 何処も は警察が動けば開示する傾向にあります
(行方不明の知人捜索で苦労しました)
書込番号:16398205
2点

青空公務員さん、おっしゃる通り。
繰り返しですが一概には言えないですよね。。。
あと、報道やデータにしても本質を解釈しないと。
で、どうやって走っている車のスタットレスを見破るのしょうかね?
(引っかかったままで。。。)
柔軟銀行は、つつかれると厄介な関係会社のオクの大量の窃盗品による利益(隠し)の対応で拒む手に長けているのでしょう。(苦笑
書込番号:16398356
1点

これについては、価値観の問題なので、これ以上議論しても答えはでないと思いますけどね。
ビール10杯飲んでも、俺は大丈夫とかいう奴だっているわけだし。
ただ、俺は安全運転してるから大丈夫とか言う奴に限ってロクな奴はいないと俺は思う。
事故が発生する大きな要因として、自分の運転技術の過信があげられるって教習所のおっちゃんも言ってた(笑)。
誰も自分が事故を起こすと思って運転してるわけじゃないからね。
書込番号:16398367
1点

どうでもいいことです。
どちらにしても許容範囲内の性能差を危ないとか危なくないとか、くだらねぇよまったく。
それだったら車自体を規制しないといけませんね、曲がらない止まらないエコカーは排除ですね。
そういうことじゃないでしょ。プリウスでもミライースでも全く問題ないという認識で運転してるでしょ?
どうでもいいから、自分の車のタイヤの空気圧点検くらいしておけばいいんですよ。
書込番号:16398425
3点

なかでんさん
ご回答ありがとうございます。
運動性という表現が悪かったのか「よくわかりません」といったことでしたが、今までの書き込みを拝見する限りでは同等の性能を有しているわけではないという認識でいらっしゃるのかなとは感じました。(違っていたら指摘してください)
多少摩耗が進んだスタッドレスタイヤの性能についてはあまり考えたことがありませんでしたが、確かにそのようなことはあるでしょうね。なんとなく実感できます。
次の質問については先回りして答えていただけたみたいなので(笑)なしにします。
ありがとうございました。
次に、いろいろなデータについての議論になっていますが、これらはある条件のもとでという意味では全て事実でしょう。
でもそれが公道での走行にそのままあてはまるかと言えばそんなことはなく、条件次第でどれだけでも変わると思います。
公道にはテストで使用されたクルマの他にもあらゆる種類のクルマが色々なタイヤを履いて走行しています。
ましてやドライバーのレベルはそれ以上に千差万別ではないかと思います。
そういった中でタイヤだけによる絶対的な危険性の差異を論じてもあまり意味はないのかと思い始めました。
仮に人の問題は無視したとしても、もともとのクルマが持っている性能に大差があれば、運動性能(例えば制動距離)が冬タイヤと夏タイヤで逆転することがあってもおかしくはないと思います。
もちろんデータは一切持ち合せておりませんので予想に過ぎませんが。
なので私は「公道を走行するのに致命的なリスクがあるわけではない」と表現しました。
ここまでは理性で考えた意見です。
ここからは感情的な部分です。
はっきりいって私は夏に冬タイヤのままで走ることに対しては「反対」です。
絶対的な性能が劣るからではありません。夏タイヤを履いていてもしょぼいものはしょぼいです。
もともとしょぼいクルマに文句を言ってもしようがないじゃないですか、それは使用者の責任ではないのですから。
でも夏に冬タイヤを履くというのは「使用者が故意にクルマの危険性を上げている」ことに他ならないと考えられませんか?
繰り返しますが、絶対的な性能の問題ではありません。
運転でカバーするしないの問題でもありません。
使用者のモラルの問題だと考えます。
「スピードを落とすから大丈夫」という意見、他にクルマがいないところならいざ知らず、周りよりもゆっくり走ったら渋滞の元になるので迷惑です。
2輪車や大型トレーラーなど明らかに外見で運動性が劣ると判るものは、こちらも事前に警戒します。
でも冬タイヤはひと目では分かりません。
外見では分からないのに程度はともかく性能は確実に落ちている。
これをどうやって予知すればいいのでしょうか。
冬は冬タイヤのクルマが多数いることは当たり前なので、全体が意識しています。
ハード的なリスクは夏と冬で大差なくても、ソフト的なリスクは異なりませんか?
現実的にはタイヤの性能を一杯まで使うことは極めて稀なので、冬タイヤにおいても殆どはその安全マージンの中に入っているでしょう。
だから「致命的なリスクはない」としましたし、今もその考えに変わりはありません。
コンプライアンス上は問題ないので罰則もありませんし、強制的にやめさせることもできません。
ただ、モラルについて考える人が増えてくれると嬉しいとは思います。
少なくともどうしようか迷っている人に対して「大丈夫」と言ってそれをすすめないで欲しいです。
余談ですが、私も夏には冬タイヤを履きません。
ただ、上で偉そうなことを言っておきながらなんですが、安全性やモラルを第一に考えてではないんですよ。
単純に冬タイヤよりも夏タイヤの方が好きだからです。
グリップもさることながら全てのフィーリングが違いすぎます。
年中冬タイヤなんてストレスが溜まって溜まって気が狂っちゃいそうです。
クルマに求めるものはデザインの良さと楽しさで、性能と実用性と経済性は二の次、三の次というただのバカなので本音はこんなところです。
書込番号:16398540
1点

>あなたの話は速度差ではありません。
>制動路離の差です。
制動距離に差が有るという事は制動中には速度差が発生するという事です。
>僕の場合そういう場合は90km/hで走行します
80km/hで走行しないと性能差を埋められませんが、周囲の流れより遅い速度で走行すると前に割り込む車が多く成り車間距離を保つのは困難なケースが多く成ります。
>冬のウエット路面でのスタッドレスタイヤ使用に不安は無いのでしょうか?
冬はサマータイヤの性能が低下するので性能差は縮まります。
スタッドレスを使っていないから不安を感じないと言うなら夏タイヤの特性を理解していない、あるいは身体(私の場合尻と背中)で違いがわからないある意味危険なドライバーなんでしょうね。
>それだったら車自体を規制しないといけませんね、曲がらない止まらないエコカーは排除ですね。
>そういうことじゃないでしょ。プリウスでもミライースでも全く問題ないという認識で運転してるでしょ?
プリウスでもミライースでも制動距離がカローラクラスの1.6倍だなんて事は無い。
書込番号:16399192
1点

> 猫の座布団さん
そうでしたか、新型ノアはブレーキ性能がかなり向上しているんですね。
旧型ノア(DBA-AZR60G)だとドライ47.8m ウェット54.1mだそうです。
またまた詰めの甘い部分が出ましたね・・・
スタッドレスのウェットデーターを測定した車種は60ノアですので勘違いなさらぬようにお願いします。
( ブリヂストンのHPに車両の型式まで記載してありますよね?)
ところで、新品のスタッドレスと使い古したスタッドレスのウェット時の制動距離の違いはどの程度有るんでしょうか?
あくまでスタッドレスの履きつぶしという部分ですので、そう言った部分の違いというのも必要ですよね?
新品のスタッドレスを夏場に使うような人はなかなかいないと思うので・・・
書込番号:16400042
2点

>旧型ノア(DBA-AZR60G)だとドライ47.8m ウェット54.1mだそうです。
根拠は?
書込番号:16400468
1点

どうせタイヤも違うんじゃないの?
車だけの差なのかな。
書込番号:16400605 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

俺は安全運転だから、
夏にスタッドレスでも問題なし
お酒飲んでも問題なし
徹夜で寝てないけど問題なし
シートベルトなんていらない
電話かけながらでも問題なし
メールしながらでも問題なし
そういうことでOK?
書込番号:16400608 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>制動距離に差が有るという事は制動中には速度差が発生するという事です。 
あたり前のことです。
制動距離のデータは車間路離や速度の加減に参考にしたらよいでしょう。
まあ、データ重視というよりは感覚や状況判断を優先しますが。
あなたの言うような気持ち悪いスタッドレスとノーマルタイヤ両方で同じ走りをして、
ちょうどノーマルの制動距離の先に前車があり、
スタッドレスだと60km/hで突っ込むというのは極論というかレアというか、
数字のお遊びで、参考程度と言ったところでしょうか。
x%制動距離が伸びるから危険だと喜んでる方にお伺いしますが、
彼らはxがいくつ以下なら安全と言うのでしょうか?
自車のxが最も安全とされる車やタイヤに対し
いくつ以上で車、タイヤの買い換えを行うのでしょうか?笑
車検点検で無料で古スタッドレスを装着してもらって喜んでる安全気取りの勘違いは、
危険度自体が夏とは比べ物にならない冬の雪国で
毎年スタッドレス新調することの意味がわかっているのでしょうか? 笑
書込番号:16401031 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

夏のスタッドレスでも周囲の流れで走れる性能は十分あると思います
でも
前車が急ブレーキをいかけたり飛び出しがいた場合、急な割り込みされた場合等の通常でない状態の時のリスクは大きいでしょう
スタッドレスでもセミレーシングでもマッド用タイヤでも一般市販タイヤ(≒スリップサインのあるタイヤ)は公道使用を認められています
そのタイヤの特性を考慮し使用するのはドライバーの義務です
僕は100km/h程度の走行でも夏タイヤ使用時よりスタッドレスでの走行時の方が気を使います
(速度、車間距離、周辺への注意等)
でも周りも山のないタイヤ、空気圧すらみたいないタイヤ、ライフ優先のタイヤの商用車とかも混在して走行している訳で
好ましくは無いと思いますが危険(やってはいけない)と言うほどとは思いません
くどいようですが
冬のスタッドレスでの舗装路やウエット路でも同様なリスクがあります
(たとえスタッドレスでも本当は積雪路や氷結路が一番危険ですけど)
山は雪でも移動の高速道路に積雪はなく前車はハイグリップタイヤの車なんて普通にある状況かと思います
夏と変わりません
夏とか冬とか関係なくスタッドレスは積雪路や氷結路以外は夏タイヤより性能が劣っている事を理解しての使用が大切
で雪道でスタッドレスでの事故もあり夏ハイグリップタイヤでの事故まあります
勿論夏季スタッドレスでなければ避けられて事故もあるでしょうが
実際の事故率はスタッドレスでもハイグリップでもあまり変わらないような気がします
書込番号:16401074
3点

バカちゃんさん
>毎年スタッドレス新調することの意味がわかっているのでしょうか? 笑
お金がかかるということ以外分かりません。
なにが言いたいのでしょう?
雪国は暖房代も高いし大変ですね。
私は絶対に住みたくないですね。
書込番号:16401126 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

韓国タイヤや中国車を安全面などで馬鹿にする人が、夏にスタッドレスタイヤで走ってる現実(笑)
書込番号:16401129 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

> 猫の座布団さん
根拠ですか??
あなたがデーターを引っ張ってきた「 独立行政法人 自動車事故対策機構 」のデーターですが・・・
新型の情報を載せた時点でアセスメントのページには記載が無くなっていますが資料として旧データーは保管されて誰でも見ることが出来るようになっています。
あなた自身が資料をよく読むことなく間違った情報を引用してきたので訂正をさせていただきました。
書込番号:16402700
1点

> アップル2011さん
> 都合が悪い話は完無視で、関係ない話ばかりしてくるので相手にする気はなかったのですが、また盛り上がっているようなのでお返事しますね。
あなたも私の質問には答える気が無いと感じておりましたが・・・どっちもどっちでしたね・・・
私もあまり読解力が無いのでそれはそれは失礼を致しました。
こんな私ですので忙しい時間を割いてまで相手をして頂こうとは思っていませんので、どうぞご自由に。
>>アップル2011さんは冬タイヤのことを何も知らないと思われても仕方が無いと思うのですが?
> いや〜、私が知らないのは計算式だけなんですがね(苦笑)。
そうですよね。
コースで貴重な経験を積まれているのですから、私みたいにちょっとブレーキを掛けて経験したモノとは重みが違うと思います。
私はそんな経験しかないので計算式で考えるしかないのですよ・・・
だからこそその経験を正しい数値で表して欲しかったですね。
あまりにも数値が違いすぎれば不信感が頭をもたげるというようなことになりかねませんので。
>>冬タイヤの性能がそんなレベルだったら市販できないですよ・・・
>だから夏に履くなって言ってるんだろ。法律的に規制されてないだけで。
だからあなたの書き込まれたスピード差で走らなければならないような2.5倍とか2倍とかの制動距離にはなりませんから。
せいぜい1.2倍程度ですから。
> いちいち計算までして反論してきたのに、最終的にはあなたの経験だけですかwそれじゃ〜説得力ないですよ。
いやいや、私が知っているのは計算式くらいです。
あなたのようにコースで経験をするようなレベルの話では無いのでだいたいでしかないですよ。
> 他のかたのデータでも示しているように、1.5倍以上は最低でも違うと思いました。7部山程度のタイヤでの違いです。
> 制動距離の違いが2割以下とかいう貴方のほうが、冬タイヤのことを何も知らないと思えちゃうんですがwww
その元データーが間違っていましたね・・・
正しいデーターで計算すれば新品のスタッドレスタイヤとの違いは最大でも1.3程度でした。
でも、スタッドレスは摩耗すると制動距離が短くなるんですよ。
ですから、私の経験から割り出した数値よりも少しだけ数値は大きくなるようですが違いは5%程度でしたね。
> もしかしてプロのドライバーでしたか?それは失礼しました。私もサーキットに行って運転技術を磨いてきますねw
何度も申し上げますが私の経験値はあなたに比べれば非常に小さなモノですからご容赦下さい。
書込番号:16403558
1点

赤ん坊の孫を乗せて、娘が帰省してきました。
GSでタイヤが寿命だと言われたそうで、見ると確かに交換時期。
早速本日交換に出向きます。
孫の命が何より大切なじいちゃんは、迷わず最高ランクのタイヤを買います。(キリッ)←使い方合ってます?
結局、そういうことだと、私は思います。
もしも、孫をはねてしまった車が、「倹約のためのスタッドレス車」だったら、殴りかかるかもしれません。
書込番号:16404128
1点

>孫の命が何より大切なじいちゃんは、迷わず最高ランクのタイヤを買います
最高ランクのタイヤがすべての路面状況で最高の性能を発揮する訳ではありません
>GSでタイヤが寿命だと言われた
次回はGSで言われる前に気が付くと良いですね
昨日娘さんは平気で危険なタイヤを履いていた事になります(娘さんもドライバーですか)
同じタイヤでも新品時(新品から100kmくれいまで?)と中間期や末期では晴天時のグリップも雨天時のグリップも変化します
それを考慮し(というか自然に)走るのがドライバーです
>もしも、孫をはねてしまった車が、「倹約のためのスタッドレス車」だったら、殴りかかるかもしれません。
そう思うのは解りますが責任はスタッドレスではなくドライバーです
スタッドレスだったからとか雨が降ってたからとかは二次的条件でそれを考慮して乗るのがドライバーの義務です
勿論、異常な状態でスタッドレスでなければとかもっとグリップの良いタイヤだったらとかの1cm論は否定しませんが
それは極論です
わき見をしなければ、もう少し車間を空けていたら、もう少し速度を落としていたらとかと同じです
もしかするとトランクのゴルフバックを下ろしていれば止まれたかもしれません
ブレーキとかも利きより鳴くとかホイールが汚れるとか言うには日本人が多いようです
※ダガさんのタイヤや重要だからタイヤの状況は注意して夏(雪の可能性が無いとき)スタッドレスはやめたほしい
との考えは賛成ですが
スタッドレス=危険 と安直な話しではないかと思います
書込番号:16404452
4点

なかでんさんはまたもや目的が夏にサマータイヤとスタッドレスタイヤを使用した場合の比較である事も忘れて独立行政法人 自動車事故対策機構がアーカイブに仕舞い込んだ10年以上前の古いデータを見つけ出して悦に入っている様ですが、例え10年以上前の車でもタイヤは5年以内に発売されている製品に交換されている可能性の方が高くDBA-ZRR70WはDBA-AZR60Gのプラットフォームを継承しているのでいので2002年のデータより2007年に計測されたデータの方が現在走行しているタイヤ性能を正確に反映しています。
両車のデータの差はかつてミニバンの制動距離は問題視されていたのでミニバン用タイヤ等の開発によりセダンタイプとの性能差を縮小した成果であり、タイヤラベリング制度の導入でウエットの制動力は更に底上げされている考えるのが妥当です。
書込番号:16404897
1点

OPEN SESAMEさんへ
>はっきりいって私は夏に冬タイヤのままで走ることに対しては「反対」です。
なるほど、ハッキリしている。
ところで、
冬に雪国から雪の無い地域へクルマで出かける場合・・・
逆に雪の無い地域からスキー場に出かける場合・・・
(雪の無い場所では、夏タイヤに履き替えるべきだと思うんですが)
この場合、スタッドレスでそのまま走ることにも 「 反対 」 なんですか?
それとも、こっちだけは 「 賛成 」 なんですか?
書込番号:16405466
1点

ぽんぽん 船さん
質問についての回答ですが、私の考えでは両方とも「賛成」です。
私のスタンスは絶対的な性能や安全性については許容できるが、モラルとして冬タイヤを夏に使用することは「反対」というものです。
したがってご質問のケースではモラルとして問題ないと判断しました。
もっともどこまでがモラルとして許されるかは人それぞれかと思いますので、この判断はあくまでも私個人の基準に過ぎないことをご承知ください。
極論になりますが、夏でも明らかに積雪のある場所または積雪の恐れがある場所へ出かける場合は、出発する時から冬タイヤを履いていても何ら問題があるとは思いません。
書込番号:16405512
1点

OPEN SESAMEさんへ
要約すると・・・
雪の無い道路を走行する場合、
夏場にスタッドレスで走行するのは 「 反対 」
冬場にスタッドレスで走行するのは 「 賛成 」
・・・ってことですね。
ん〜ん。
モラルと言うより、ダブルスタンダードのような気が・・・
ちなみに
私は夏場にスタッドレスなんて履きません。もったいないから。
書込番号:16405540
1点

念のため、先日たまたま移動させようとした車両の空気が抜けていてスタットレスで換装して走行しなければならなくなるところ、空気入れが手配できて回避したくらいで、私自身もいわゆる夏期間中にスタットレスは使用しません。
普段のメインの夏タイヤの基本はポテンザ・アドバンクラスで、現在はプロクセスです。
OPEN SESAMEさん
> 夏に冬タイヤを履くというのは「使用者が故意にクルマの危険性を上げている」ことに他ならないと考えられませんか?
考えられるとすれば、夏タイヤでもショボイタイヤの磨耗している物で走り回っていることも同等に危険性を上げていますよね。
そもそも、OPEN SESAMEさんの極論で問題無いとおっしゃる夏場で積雪のあるところへ行く時に走行するスタットレスがそれに該当しますので、それで事故ったらお爺ちゃんが殴りかかるのでは?
(ダブルスタンダード)
モラル的に言えば、方向指示器も出さないで右に左に車間ギリギリでレーンチェンジを繰り返す運転の方がよほどか危険性を上げているとは思います。
先日、何だかおかしなのが後から迫って来たと思っていると、二輪さながらに2車線の路側帯まで使用して左端を左右間隔ギリギリで追い越しながら走って行ったのに至っては最悪でした。
> 冬は冬タイヤのクルマが多数いることは当たり前なので、全体が意識しています
これそうでしょうか?
恐らく、近畿圏でも山間部とか郊外住まいの方は冬季はスタットレス装着が多く、それが市街地に出て来ていると思いますが(相棒の実家もそう)、降雪の時はともかく、夏季と比べとてもその様なことを意識した流れでは無い様に思います。
「そりゃ限界走行していないから」とは思いますが、それなら現実の走行(実用)でそれほどの差があるとは思えないということになるかと思います。
それとも、走っているスタットレスを見破る方法を私が知らない危険人物なだけなのか?
それと、余談参考ですが、弱ウェットはむしろ換装路よりグリップが良いケースもある様に思います。
(そもそもジャバジャバな流水路はF1ドライバーでも怖くて落とすらしいですから除外するとしてです)
私が聞き知る限り、昔あったTYPE-Dは「ウェットダメ」おっしゃる方がほぼ全てでしたが、私が2セット装着した際には逆な感想を持ちました。
ちょうど、乾燥路の表面がカサカサで滑るところ、若干濡れると吸盤の様に食い付く感じです。
最大摩擦でこれを超えてブレークすると、当然セミスリックの特性でダメなのですが、弱ウェット上で微妙にこの最大グリップを保って走ると、ドライ以上に恐ろしく食い付いているのです。
普通のハイグリップタイヤのジワジワとブレークする傾向が全く無い感じ。
ガラスの上を濡らして指でキュキュッとなるかならないかの感覚と申しましょうか。
「滑ってダメと言うのは単に無駄に開け過ぎなだけでは?」って感じです。
書込番号:16405619
1点

ダガさん
確かに。
スタッドレスタイヤの車にこの時期におかま掘られでもしたらイカリ倍増ですな。
書込番号:16405651 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

そうですか?
モラルかどうかは横へ置いておいて、積雪の可能性があるときは普段から冬タイヤ、可能性がないときは夏タイヤで一貫しているつもりですが。
どこまでいっても私の判断の基準は理論でもなんでもなくて感情ですから、厳しい突っ込みには答えられません。
まあそれは別にどちらでもいいのですが、よく考えたら冬タイヤをずっと履いているほうがお金がかかりそうですね。
メリットは毎年新しいタイヤで冬を迎えられることかな。
まさか2シーズンぶっ通しで冬タイヤなんてことは普通はしないですよね。
書込番号:16405652
1点

OPEN SESAMEさん
文字になっていることでひっかっていたのですが、「理論でもなんでもなくて感情」の意味無しということであればスルーします。
書込番号:16405675
1点

> 猫の座布団さん
60ノアと70ノアはプラットホームが同じだから制動距離などの車両性能はいっさい変わらないって事ですか??
私はフルモデルチェンジをしているから車両性能の改善が行われているだろうという判断だったのですが・・・
で、あなたの言葉を借りれば・・・
「 ミニバンの制動距離は昔から問題視されていたが自動車メーカーはそれに対する対応は一切しなかったため、タイヤメーカーだけの努力によりミニバン用タイヤの改善が進み制動距離が改善された。」
と言う事なんですよね?
自動車メーカーがそこまで尊大不遜だったとは・・・いやはや・・・
書込番号:16405709
1点

あ、2つ差し込まれたんでややこしくなってしまいました。
スピードアートさん
ふざけてるのでもなんでもなくて、上のレスの意味がわかりません。
なのでお返事できなくてすみません。
それと前のほうのカキコミの「故意に〜」と先ほどの極論の件は、前者は特別な理由もなく常日ごろから履き潰している場合で、後者は何らかの事情で「臨時に」履いている時と理解してもらえないでしょうか?
1回の雪道走行のためにひと夏ずっと冬タイヤで過ごす場合は前者です。
それでもお爺ちゃんには殴られちゃいますね。
書込番号:16405743
1点

OPEN SESAMEさん、私の誤解かもですが。
> ふざけてるのでもなんでもなくて、上のレスの意味がわかりません。
[16398540]に関する[16405619]へのレスかと思っての応答です。
書込番号:16405800
1点

おじいちゃんの空想距離は
スタッドレスの制動距離差以上のものがありますから
殴りかかってしまうものでしょうか?
書込番号:16405840 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

スピードアートさん
私の[16405652]はぽんぽん 船さんへのレスのつもりで書きました。
レスの対象をはっきりと書かなかったのがいけないですね、お騒がせしました。
しょぼい夏タイヤで磨耗していること(しょぼくなくても同じですが)については、モラルの点からすれば同様に低いといわざるを得ないです。
もうひとつの例に関してはこれはもう言うまでもないと思います。
モラルについては程度問題もありますし個人個人で判断基準も違うでしょう、それに私自身もそれほど品行方正な運転をしていると言えない部分もあるため偉そうなことはいえません。
そういったことをすべて棚に上げて冬タイヤを履きつぶす行為のみに注目して客観的に見た場合、モラルが低いと言えるのではないですかという主張です。
> 冬は冬タイヤのクルマが多数いることは当たり前なので、全体が意識しています
これについてはよくよく見ると言葉足らずなところもあり、若干不適切な面もあったかもしれません。
私も平野部で雪の少ない地域ですが、冬場に周りのクルマの走りが変わるといった印象はありません。
ただ、スタッドレス仕様のクルマが多数走っているという「意識」はあるのではないかと想像しました。
少なくとも夏にこの意識はないと思います。
当然走っている車のタイヤを見分ける術などあるはずもありません。
ただ、この「意識」だけでどれほど安全に寄与するかは確かに未知数ですね。
繰り返しになってしまいますが、ある特定の車種での冬タイヤと夏タイヤの性能差など、公道を走っているすべての車両の性能差の幅からみれば誤差といってもいいかと考えています。
したがって、私は夏に冬タイヤを使用する行為に対して反対と言う気持ちは持ちつつも、その理由としては「モラル」としか言いようがないのです。
書込番号:16406838
1点

OPEN SESAMEさん、了解です。
「冬に都市部でもスタットレスの車は多数走っている」
至極当たり前ですが、正直このスレで再認識しました。
で、ここで議論されている制動距離はどちらかと言うと限界性能で、常にそれを意識しなければならないほどの限界走行をしている訳では無いことで、幸いにして問題が顕在化しないのだと思います。
そういう意味での基本的な走行自体がモラルに尽きる様な気がするのですが、個人的な経験からすると、夏用タイヤでも目安的にABSが容易にかかる車両と路面状態に遭遇した時は慎重に運転するとともに、タイヤの状態を確認した方がいい様に思います。
(ABSが容易にかかるのはタイヤのグリップが悪い状態ゆえ)
書込番号:16407037
1点

>60ノアと70ノアはプラットホームが同じだから制動距離などの車両性能はいっさい変わらないって事ですか??
>私はフルモデルチェンジをしているから車両性能の改善が行われているだろうという判断だったのですが・・・
主要諸元がほぼ同じ車同士なら制動距離の差は主にタイヤの性能に因るという辺りは賛成派も反対派も共通認識として議論していると思ってたけどなかでんさんは違ったんですね。
>「 ミニバンの制動距離は昔から問題視されていたが自動車メーカーはそれに対する対応は一切しなかったため、タイヤメーカーだけの努力によりミニバン用タイヤの改善が進み制動距離が改善された。」
>と言う事なんですよね?
制動距離が問題視される様なタイヤを供給していたのもタイヤメーカだし自動車メーカーに出来るのはタイヤメーカーに注文を出す事と作ったタイヤを選ぶ事くらいですがそれが尊大不遜ですか。
貸した覚えのない言葉を借りたとか言われてもねぇ…
書込番号:16407129
1点

> 猫の座布団さん
あなたはウェット性能だけの話をしていますが・・・
ドライ性能でも大きな違いがあるって事を見逃してはいませんか?
プラットホームが変わっていないからブレーキ性能も変わらないと簡単な図式で満足されているようですが
ABSユニットが変更されればそれだけでブレーキ性能は進化します。
マイナーチェンジでABSユニットを変更すると言う事はあまりありませんが、フルモデルチェンジとなればABSユニットの変更はよくある話ですよ。
外観は同じでも内部の部品を設計変更して応答性を増したりする事は可能ですから。
( と言うか制御だけで応答性の変更は難しいのでどうしても油圧制御系のメカ部分に手を入れるしかないんですけどね・・・)
ABSの部品などだと、まったく同じ部品を10年も製造することは非常に希です。
だいたいフルモデルチェンジに合わせて5年程度で設計変更が入ったり、新しい部品が発注されてきたりします。
なんとなく違いがわからないように見えても、システム的にアップグレードがされているという現実がありますのでフルモデルチェンジを行っても見た目以外何も変わらないなんて思ってもらいたくないんですが・・・
書込番号:16407963
1点

>主要諸元がほぼ同じ車同士なら制動距離の差は主にタイヤの性能に因るという辺りは賛成派も反対派も共通認識として議論していると思ってたけどなかでんさんは違ったんですね。
ABSの性能で変わる。
制御チャンネル数や制御スピード、センサー精度や制御技術も進化していますから。
それと、
現実の道路では、テストコースのような直線で危険な状態になるとは限らないので、
横滑り防止装置の性能で違いが出るかも知れない。
スピンしちゃったら、高性能ABSが付いてても役に立たないですからね。
書込番号:16407997
1点

たしかにタイヤだけの話と勘違いしている方には
馴染まないお話かもしれませんね。
ブレーキ性能や運転、タイヤの劣化等々はどうでもよいですから
ある限定条件のデータの差が全てに思えてしまうのだと思います。
最高の安全を求めてタイヤだけでなく自動車も
日々アップデートで日本経済を牽引してください。
問題はおじいちゃんのアップデートができないことでしょうか?
アップデートのきかないおじいちゃんはどうしたらよいでしょうか?
いきなり殴りかかるのでご注意ください。
書込番号:16408034 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

素朴な疑問・・・
仮に最新鋭の安全装置が てんこ盛りの新型車を持っていたとする。
4ch-ABSで制御機能は抜群!
横滑り防止装置も最新鋭だし、
自動停止装置も装備している。
・・・で、
近所に買い物に行くので、
セカンドカーのコンパクトや軽で出かけたとする。(別にどっちでもイイけど)
※ABSはそれなりだし横滑り防止装置も自動停止装置も装備していません。
安全性高いクルマがあるのにも関わらず、
安全性の低いクルマで出かけたことになりますね。
これってモラルに反する行為なの???
書込番号:16408223
1点

あくまでも限界性能での話ですが
独立行政法人自動車事故対策機構のデータですが
トヨタ86は濡れた路面の停止距離が41メートル
これを計算式で計算すると摩擦係数は1くらいで計算しないといけない。
普通アスファルトの乾燥路面では摩擦係数0.7から0.8で計算する。
アスファルトの濡れた路面では摩擦係数0.5、停止距離は78.74メートル
もちろん計算式にはABSの使用を考慮されていないのですが。
濡れた路面で停止距離が長い車は59.6メートル。
それでも摩擦係数は0.7(乾いたアスファルト換算)で計算しないといけない。
前に紹介した
JAFのユーザーテストの実測値
>ウエット路面でノーマルタイヤとスタッドレスタイヤで
>60キロからの制動距離を計測したところ(ともに新品タイヤ)
>ノーマルタイヤ17.6メートル
>スタッドレスタイヤ26.9メートル
>実に1.5倍の差が出たとある。
ノーマルタイヤは摩擦係数0.75くらい(乾燥したアスファルト換算)
スタッドレスタイヤは摩擦係数0.5くらい(濡れたアスファルト換算)
実測値が間違っているのか?、計算式が違うのか???
書込番号:16408474
1点

単純に摩擦係数と言うと動摩擦係数であり、車で言えばロック停止でしょう。
しかしながら、千差万別なABS動作の場合、ロックタイミングが極めて短く、どちらかと言うと最大静止摩擦係数で考えねばならないタイミングの方が多い組み合わせになることで、誤差変動要因が増加します。
加えて、[16405619]末尾に示した様に、弱ウェット時に最大静止摩擦係数が上がるとか、動摩擦時に完全にロックせずに車輪が回転しているとABSの動作が不完全になる場合があるとかで誤差変動要因が増加します。
ゆえに、少なくとも同時に比較するなど、比較する以外の条件が揃った測定でないと精度を求める単純比較はできないと思います。
書込番号:16408585
1点

ABSは制動時の操縦安定性を確保する装置なので元々のタイヤのグリップを増加させる作用はありません。
確かに新しい物は計算能力が向上しパラメータも増えているのでカーブや凹凸のある路面、氷雪路など現実の路面出の性能は向上していますが条件の良いドライ/ウエット試験路面における直線制動で明らかに制動距離が伸びるなんて事は初期のABSでも無いですね。
>実測値が間違っているのか?、計算式が違うのか???
計算式は代表的なタイヤと路面を想定しているのでしょうが、タイヤの製品の種類や摩耗状態、路面の状態や温度で実測値が変わるのは当然だと思います。
書込番号:16410656
0点

> ABSは制動時の操縦安定性を確保する装置なので元々のタイヤのグリップを増加させる作用はありません。
「グリップを増加させる作用はありません」は微妙に正しくない様に思います。
当然ながら摩擦係数の特性を変えるものではありませんが、ABSの基本は、タイヤがロックしてしまう状態の動摩擦による路面への食い付き(グリップ)が悪い(低い)ことに対して、これを開放してタイヤ路面間の滑りを極力無くして(どちらかと言えば)最大静止摩擦に持ち込むことにより食い付き(グリップ)を増加させ、制動力を高めるものですので。
操縦安定性を高める機能は二輪とか四輪への応用でその上に乗った形でしょう。
あと、パソコンやスマホと同じで、CPUクロックが劇的に速くなったのに対し、OSと言うかシステムソフトが肥大化して、トータルではさして高速化していないのが実際ではないかと、個人的には思います。。。
書込番号:16410739
2点

>「グリップを増加させる作用はありません」は微妙に正しくない様に思います。
タイヤが最大のグリップを発揮するのは、あるスリップ率の時でそのスリップ率はドライ、ウエット、アイスなど路面の状態で変化するので厳密にはABSの様にON/OFFの制御だと制動力は低下するものです。
コーナリング時やスプリット路面などでは左右のブレーキバランスが可変するABSの方が圧倒的に有利で、路面の凹凸により瞬間的にグリップが低下した場合の誤判断によるブレーキ抜けなど不利な面もありますが継続的に状態が変化する一般走行では概ねABSの方が有利です。
制動距離の試験では熟練したドライバーが整った路面で繰り返し行い最低と最高の成績は除外されるのでABSが無くても理想に近い成績を出せますがABSの設定も容易なので大きな差は出ないし、露骨に制動距離が長かったら実用化されていないレベルですね。
書込番号:16411693
1点

> 猫の座布団さん
> 条件の良いドライ/ウエット試験路面における直線制動で明らかに制動距離が伸びるなんて事は初期のABSでも無いですね。
うーんおかしいですね・・・
EBD付きのABSは15年程度前から一部の車両に採用され2000年くらいから本格的に採用され始めただけで、まだまだ制御的な余地はあるみたいなんですけど?
EBDは前後制動力配分制御と左右制動力配分制御の二つの制御に分けることが出来て
このうちの前後制動力配分制御と言うのは今までのABSでは使用しきれなかったリアタイヤの制動力も活用できますから荷重移動の大きな車両では制動距離が大きく縮まったと言われているんですよ。
それでも「 条件の良いドライ/ウエット試験路面における直線制動で明らかに制動距離が伸びるなんて事は初期のABSでも無いですね。」なんて事言えるんですか?
そうなるとEBDって何なんでしょうね?
トヨタだと1999年に初採用されて、先代60ノアにも採用はされていますがEBDの初期ロット品に近いものですから、フルチェンジで制御方法がアップデートされていると考えた方が無難だと思いますけどね。
書込番号:16413268
0点

(長文失礼)
猫の座布団さん
ですから、微妙にと言っているのです。
基本ではグリップ力は上げる方向の制御をしています。
それは、直進性や操舵性抜きに、シンプルにABS無しで全てロックさせて停止した時と手動でロックさせないでギリギリの制動で停止した場合ないしはABSをフルに動作させた場合で、一般的に後者の方が停止距離は短いはすです。
制動中、動いている訳ですから、車両対地ではどこかが滑っている。
普通は、ブレーキパッドが当たっているところが滑っていて、そこが発熱することによって制動力を得ている物が、そこがロックして、タイヤと路面が滑り出すと、当然ブレーキパッドによる熱変換が停止して、タイヤ対路面に切り替わります。
これが極論するとスキーのソール状態で、ブレーキパッドでの損失に比して小さくなってしまうことで、ロック状態での停止距離が長くなってしまう最大の理由で、マッハGoGoGoじゃ無いですが、車輪を完全に路面と結合できる様な制動システムにできれば、一瞬で停止するでしょうが、もの凄い衝撃もありますし、実走行を考えると実用的ではないでしょう。
そこで、トータルの制動力=≒停止距離とするならば、メーカが免責的に言う「ABSがあるからと言って停止距離が短くなる訳では無い」ということは実用では概ね正しいです。
それはABSが単純にオンオフをするからでは無く、たとえば一輪が滑り出した時に滑っていない側の制動も直進性を確保するために同時に緩めることが大きく効くためです。
NASVAにも実施していないことで指摘したことがありますが、一番差が出るのは左右でμが著しく異なる「スプリット路面」で、たとえば極端に言うと片側が通常のアスファルトでもう片側が凍結とかです。
ほとんどのABSは、直進性ないしは操舵性を保つために、恐らく全く制動が利かないでしょう。
これが実走行で制動(停止距離)を伸ばしてしまう一番の理由です。
実際上の例を言えば、それほどタイヤが古い訳でも無いのに、雨の日の下りで片方の前輪が金属のマンホールを踏んだ様な状態でブレーキを軽く踏んだだけでABSが作動して空走するとかです。
書込番号:16413552
0点

質問者への回答とかけ離れた議論になっているようですが
参加します
僕も基本的にABSは制動距離を短くする目的でなく
ブレーキ中の車を安定させる装置かと思います
(例えばコーナーリング中の急ブレーキでスピンしないとか路面が安定していない高速からの急制動でのスピンとか)
理論上はストレートでもロックさせ続けるより制動距離が短くなるようですが
実情はロックの方が短いなんてデータもありあまり変わらないかと思います
最近のABSは制御が細かくなったりしているでしょうが
僕の友人も初期?(20年以上前)のABSの車でABSが効く(ブレーキをリリースする)事により料金所への減速で怖い思いをしたと言う話を聞きました
(そもそも速度の出しすぎなのでしょうがABSが効いているって事はその瞬間ブレーキは効いていないって事ですから)
あとABSも構造によって違いますが1輪がロックすると残りのタイヤのブレーキもリリースしたりしましたよね
僕も今はABS付きの車乗ってます
たまにABSが効く時に遭遇しても「あっ今路面のミューが低いんだな」って思うだけど
ABSによるメリットもデメリットも感じた事はないです
(飛ばさない訳ではないですが競技レベルではないので基本ABS作動外での走行を心がけています)
むしろロックさせたりABSを効かせるブレーキをかけられずの事故の方が多いのではないでしょうか
で
最近ブレーキアシスト付きの車が増えているのでしょう
※ABSを否定する訳ではありませんし多分最新のABSは制御が細かくなっていてリリース時間が短かったり
1輪がロックしリリースさせても他のタイヤでしっかりブレーキさせたたりしているのでしょから・・・
あと20年くらい前まだABSが一般的な機構でなく高級車のオプションになっていた時代
WRCでセリカのブレーキ痕が波状になっていて”ABSを装着しているのか?”なんてニュースがあったのを思い出しました
僕は実情の舗装路直線走行でABSの有無で制動距離は”あまり”変わらないと思います
ミューの低い積雪路であったり今話題のヘビーウエットの場合は有利でしょう
書込番号:16414563
0点

皆さん、考え過ぎでは?
例えば、プロレーサーがABS無しで叩き出した 「 限界制動距離 」 があったとして、
それを基準に考えた場合・・・
一昔前のABS → 制動距離が凄く長くなる(限界制動距離に対して)
現在の普及型ABS → 制動距離が少し長くなる(限界制動距離に対して)
最新型ABS → 制動距離があまり長くならない(限界制動距離に対して)
こんな感じの違いですよ。
書込番号:16414927
4点

ABSを個人的車歴で比較するとインプレッサ(SW HX edition-S AT 車両重量1220kg HB2520mm 195/60R15 88H BS TURANZA ER30 ABS有り)をMoterFan誌が計測し1993年3月号に掲載した乾燥路面の制動距離が100km/h 39.7m(0.99G)
2007年に独立行政法人 自動車事故対策機構が計測したインプレッサ(15S 1260kg HB2625mm 195/65R15 91H YOKOHAMA ASPEC A349 乾燥路面100km/h 40.2m (湿潤路面42.5m)
参考として現行モデルのインプレッサ(1.6i-L 1260kg HB2645mm 195/65R15 91H GOODYEAR EXcellence 乾燥路面100km/h 42.1m(湿潤路面43.5m)
と、特に制動距離は短く成っていないし印象も同じ。
書込番号:16417428
0点

なんでスタッドレスタイヤの話からABSの話になってるんだ?
スタッドレスタイヤの制動距離が長くなる理由の一つとして、ハイドロプレーニング現象に陥りやすいということがあげられるよね。それはABSがあっても限界があると思う。
書込番号:16417727
0点

板ズレ承知、有意義な雑談・議論として失礼いたします。
全ての一概ではありませんが、実用上もしかすると昔の(制動重視傾向の)ABSより現在のABSの方が制動距離は長くなっているケースもあると思われます。
これは、横滑り防止という発展的な機能と言うか発想がより加わったことによると考えて良いかと思います。
(さらなる操縦安定性重視)
メーカとやりあった結果でもありますが、ABSのスプリット路面同様、このあたりNASVAは聖域の様に踏み込まない様です。
で、gda_hisashiさんのおっしゃる「基本的にABSは制動距離を短くする目的でなくブレーキ中の車を安定させる装置」ですね。
「理論上はストレートでもロックさせ続けるより制動距離が短くなる」
これはタイヤに大きく依存し、当然ながらロックさせるとブレーキパッドより損失が少ない場合に必然的にそうなり、ロック状態でもブレーキパッドの損失より大きければ逆転します。
通常は前者(それで無きゃ高価なベンチレーティッドが泣く?)ですが、ABSが直進安定性や操縦性で介入するために「ABSも構造によって違いますが1輪がロックすると残りのタイヤのブレーキもリリースしたり」することで、制動距離が延びる結果となります。
ゆえに、繰り返しですが、単純に「ABSがオンオフする方法を取るから制動距離が長くなる」と言うのは微妙に誤解で、厳密には、制動距離だけを言うなら4輪とか車輪個別にロック防止機能を働かせれば最も効果的なところ、直進安定性や操舵性を持たせるために「効いている側まで積極的にリリース(開放)する、すなわちある意味グリップによる制動を犠牲にする」ことにより制動距離が延びるものです。
いずれにしても、条件を一つだけ変えた同時の測定でないと厳密な比較は誤差に埋もれてほとんど意味が無いと思います。
(ABSありならブラックボックスでは無く厳密にどういったプロトコルの動作かも併せての把握が必要でしょう)
ただし、教科書的にはカタログ等でもっともらしく解説されている横滑り防止機能などは、実際の制御は各車各様のブラックボックスで、実際におかしな動作をしたことを題材に具体的にメーカに確認すると、詰まるところ「企業秘密」と言われて終わってしまいますが。。。(苦笑
さらに発散でABSでは無いですが、ハイブリッド車になると回生制動まで加わって複雑化しますので、広義にはそれが特定条件下で起こる30プリウスのブレーキ問題にも繋がったものと思います。
このあたりのことは国沢さんの以下のリンクが端的と思います。
http://221616.com/corism/articles/0000102438/
あと、ついでに念のため、
> WRCでセリカのブレーキ痕が波状になっていて”ABSを装着しているのか?”なんてニュースがあったのを思い出しました
「ABS動作の場合はブレーキ痕が無い」というのであれば、それも誤解です。
長くなりますので、公書の紹介だけ。
月刊交通2009年11月号p.70〜で解説されています。
書込番号:16417913
0点

> アップル2011さん
貴公の発言は、誰かにいつも馬鹿などと他人を中傷するような発言をされますが、きっとものすごく読解力があって身分が上の方なんですね。
書込番号:16419270
2点

タイヤに使われているゴムは弾性体であり、変形の際のヒステリシスや摩耗する際の剪断力もグリップに利用しているので基礎物理の静止摩擦、動摩擦だけでは理解出来ない要素を含んでいます。
その結果として静止摩擦と動摩擦の中間の少し滑っている状態で最も高いグリップが得られます。
スリップ率とグリップの関係は放物線状でスリップ率が増加すると次第にグリップの増加が頭打ちに成り、更にスリップ率が増加するとグリップが下降に転じ動摩擦に成ります。
上手いドライバーはこの特性を利用してブレーキやステアリングの操作量に対してグリップの増加が頭打ちに成る事で滑り出す前にグリップの限界を知る事が出来ますし、更に上手いドライバーはグリップが頭打ちになる手前の状態をキープする事で速さを犠牲にせずにタイヤの摩耗を抑える事が出来ますがABSは未だそこまでの制御は出来ません。
ロックさせた状態は短時間や低速であればヒステリシスや剪断力が利用できるので有効ですが長く成ると接地面がオーバーヒートしてしまいウエットやアイス路面でも逆効果です。
確かにどんなブレーキでもハイドロプレーニングを起こせば無意味だし日本で売られているタイプのスタッドレスタイヤは新品でもハイドロプレーニングを起こし易いのでプラットフォームが出た物はウエット走行に適しません。
書込番号:16419504
0点

ABSが作動したときの制動距離と一言で言っても、ハイトミニバンのような車高の高い車両とセダンなどの車高が低い車両とは違いますからね。
車高が高い車両はもともと荷重移動も大きく荷物の量や乗員数に対して後輪の制動力を細かく調整出来れば制動距離は短くできるでしょうが
プロレーサーといえどブレーキペダルだけで前輪の制動力と後輪の制動力を分けて調整することは出来ませんのでABSが付いていない車両では限界があります。
もしも今のハイトミニバンでABSを切ってフルブレーキを掛ければ後輪がすぐにロックしてスピンに陥りますからね。
そう言った車両で限界制動距離を叩き出すためには、後輪をロックさせたままハンドルを微調整しながら車体を安定させ前輪だけの制動力で停めるしかないので。
ですから近頃の4チャンネル4センサーのABSを搭載しブレーキアシストの付いた車両であれば、素人でもプロレーサーのABS無しの車両で叩き出した限界制動距離よりも短い距離で止まる事が出来るようになっています。
と言うか、素人では緊急時であっても4輪全てをロックさせるだけの踏力が出せないことが多いみたいなのでブレーキアシストがなければABSの性能を引き出せないと言う事です。
でも、近頃のABSの進化はすごいですよ。
タイヤとアスファルトの摩擦率を最も高く取れるタイヤの周速度というのは対地速度に対して90%程度だと言われます。
昔のABSのようにタイヤがロックしたのを確認してブレーキ圧をON/OFFさせるのではなく
ブレーキ圧を可変させて周速度を90%付近にすべての車輪を単独に制御することにより制動力を最大に引き出すような制御をするそうです。
2チャンネルや3チャンネルのABSはタイヤがロックしたという信号で制御を始めるフィードバック制御であるに対して、4チャンネルのABSはタイヤがロックする可能性があるという対地速度と周速度の違いを計算して動作をさせるようなフィードフォワード制御も取り入れていますので、プロレーサーといえど制動力では勝てないと言われていますね。
書込番号:16419653
1点

>でも、近頃のABSの進化はすごいですよ。
インプレッサの制動試験における制動距離が1993年から現在まで短縮されていないデータは既に提示してあります。
反論する前に反証を出すべきです。
書込番号:16419691
0点

>反論する前に反証を出すべきです。
反論しているように思えましたか?
別にあなたの書き込みを見て書いたわけではないのですが・・・
反証を出せと言う事ですので・・・
自動車事故対策機構の資料を見るとインプレッサCX(1995年チェンジ車)の制動性能はドライ43.6mウェット48.6mとなっていますので、測定の誤差と考えてもドライとウェットの制動距離の比率があなたの紹介した2007年式の車両よりもあきらかに大きいようです。
と言う事はウェット性能は10年でかなり高くなっているようですね。
ウェットの制動性能の向上はタイヤの性能が高くなったという理由もありますがABSの性能の向上にも密接に関係していると思います。
書込番号:16419826
0点

>反論しているように思えましたか?
確かに反論にもなっていないですね。
インプレッサCX(1995年チェンジ車)の制動距離(ドライ43.6m)が1993年のインプレッサHX(39.7m)より長いのはタイヤの差(175/70R14 YOKOHAMA S207)でしょうから2007年式の車両よりもあきらかに大きいのもタイヤの差と考えるのが妥当です。
書込番号:16420542
0点

猫の座布団さん
反論・反証とおっしゃるなら、少々気になるところで失礼いたします。
[16419504]
> 上手いドライバーはグリップが頭打ちになる手前の状態をキープする事で速さを犠牲にせずにタイヤの摩耗を抑える事が出来ますがABSは未だそこまでの制御は出来ません。
これは言えないのではないかと思います。
(反証の前の反論はダメ?)
反証と言うか根拠は、前記月刊交通の記事で「ABS作動時のタイヤ痕の画像」として、ホィールロックとは異なって薄いとはしながらも、明確なタイヤトレッド模様そのままの転写が長々と連続的に刻まれているのが掲載されていることによります。
これは、とりもなおさずABSの最大制動がロックも無く路面に食い付いてタイヤ痕を残したと言うことで、前記[16419504]冒頭でおっしゃったギリギリの制御がほぼ可能と言う証拠になるかと思います。
(ちなみに月刊交通とは警察庁の事故鑑定の教科書的なことが掲載される雑誌です)
もちろん、前述の通り設計コンセプト的に実用上の複雑なケースとして、効いている側まで開放することになって、結果的にできていないことが多いことはあるとは思います。
書込番号:16420831
1点

ABSはチャンテル数が多くなると高性能になるのは間違いないでしょう。
制動距離も短くなるでしょうね。
例えば、
右後輪がロックしただけで、
全てのブレーキを解除する(ブレーキを緩める)のと、
右後輪だけを制御して(緩めて)、他の3輪はブレーキを緩めないのでは、
後者の方が制動距離は短くなりますね。
物理的にそうならないと変でしょう。
また、
制動距離テストを行うような路面状況が良い場所と、
実際の公道のようにギャップやウネリがあったり砂が浮いているような
路面の悪い状況とでは、また結果が違ってくるんじゃないでしょうかね。
例えば、
サーキットのような 「 摩擦係数の高い特殊舗装 」 が施されている路面で、
インプSTIのように 「 ハイグリップタイヤ 」 を履いてフルブレーキングすれば、
ABSの性能なんて吹っ飛んでしまうと思う。
※インプSTIのABSは、そもそも高性能だけど・・・
書込番号:16421502
0点

>例えば、
>右後輪がロックしただけで、
>全てのブレーキを解除する(ブレーキを緩める)のと、
>右後輪だけを制御して(緩めて)、他の3輪はブレーキを緩めないのでは、
>後者の方が制動距離は短くなりますね。
>物理的にそうならないと変でしょう。
私もロックしたタイヤのブレーキを緩める物だと思ったけど
実際にはロックしていない3輪もブレーキを緩めるって聞いたけど
違った?
4チャンネルだと、1輪づつり制御ができるのかしら?
書込番号:16421580
1点

机上の憶測で議論すると幅を持つのは道理で絶対は言えず、個別に基本のハードから調査して議論しないと厳密な意味は出難いと思いますね。
ただし、わかるのはABSアクチュエータのたすき掛け(クロス配管)とかぐらいで、メーカに制御の詳細を突っ込むと「企業秘密」と言われてしまいますが。。。
> ※インプSTIのABSは、そもそも高性能だけど・・・
ABSに関して、個人的には「STIだから」というのはどうも先入観ではないかと思っています。
確かにREタイヤ、ブレンボ、制御ではECUなどのハードは明確に謳っていていいのですが、SxxxでもABS(ハード)チューニングはどこにも謳っていない(様な)んですよね。
(認識不足ならご教授願います)
実際の公道のABS挙動がノーマルと変わらない感じなことで気になり始めたのですが。。。
要は、ブレーキロータの損失・効率を高め、タイヤでグリップを上げているだけ?
もしかするとブレンボなら弄っているかもしれませんが、市販上、国交省の認定の聖域で、ABSはほぼノーマルのままなのではないかと憶測しています。
書込番号:16421600
0点

>「ABS作動時のタイヤ痕の画像」として、ホィールロックとは異なって薄いとはしながらも、明確なタイヤトレッド模様そのままの転写が長々と連続的に刻まれているのが掲載されていることによります。
ブレーキペダルを人間が踏んでいる以上、ABSがコントロールした証拠は無い訳ですが
実際問題としてはパニック時にロックするまでブレーキを踏めない人が多いのでブレーキアシストが装備されるようになりました。
ノーマルタイヤのドライグリップの限界を超えてアシストする必要は全く無いですから、そこに合わせてアシスト量を決めておけば「明確なタイヤトレッド模様そのままの転写が長々と連続的に刻まれ」る事に成ります。
実際には有効な装備ですがウエットやスノーなど摩擦の低い路面で制動限界をキープしてくれるとは言えないし、ドライの制動試験でも制動距離に特に差は見られません。
むしろ
>4チャンネルのABSはタイヤがロックする可能性があるという対地速度と周速度の違いを計算して動作をさせるようなフィードフォワード制御も取り入れていますので、プロレーサーといえど制動力では勝てない
と言われている進化した最近のすごいABSというのは何時からどの車に搭載されているのでしょうか。
書込番号:16421721
0点

>確かにREタイヤ、ブレンボ、制御ではECUなどのハードは明確に謳っていていいのですが、SxxxでもABS(ハード)チューニングはどこにも謳っていない(様な)んですよね。
>(認識不足ならご教授願います)
ご教授ってほどじゃないけど・・・
スーパー耐久レースってご存知ですか?
スパーGTよりも、ずっと市販車に近いクルマのレースです。
そのレース車両(その当時は まだGDBインプだった)がABSを切っていなかったので、
レギュレーションでABSは弄ってはいけないの?・・・って聞いたら、
レギュレーション上はABSを切ってもイイよ。
生かすか ?殺すか? は、クルマ次第。テストの結果で決めるんだよ。
GDBをテストをした結果
ABSを作動させても制動距離が伸びたり、
ブレーキ・コントロールに問題が出たりしなかったんだよ。
雨のレースではABSが有利に働く場面もあるし、
ドライで不利になることも無いので、
ABSは標準まま使ってるよ。
現行インプ(当時だからGDBね)のABSは中々優秀だからね。
・・・って言っていたので、
少なくとも、
GDB以降のインプSTI なら、ABSは耐久レースで使えるくらい優秀なんじゃないかと。
ただ単に、そう思っただけです。
期待したような回答じゃなくてごめんね。(笑
書込番号:16421744
0点

猫の座布団さん
> ブレーキペダルを人間が踏んでいる以上、ABSがコントロールした証拠は無い訳ですが
反証を出せば、まるで「捏造」と言わんばかり。。。
前記記事をご確認になってからでないと水掛け論の様でので本件は終了します。
ぽんぽん 船さん
> ABSは標準まま使ってるよ。
そういったことやいち早い横滑り防止を採用している点で、最終製品として標準の完成度が高いとは思います。
もっとも、ABSはボッシュ社の特許が影響して、実は「エンコーダとコントローラでパッケージ化していて自由にならないところがある」?様にも思います。
http://www.bosch.co.jp/jp/press/group-0807-05.asp
書込番号:16421919
0点

>反証を出せば、まるで「捏造」と言わんばかり。。。
ABSとはアンチ ブロック システム、本質的に速度が有る時に車輪が停止する事だけを防ぐものであり、ブレーキアシストを除いて制動力を何処まで強めるかはドライバーに任されているシステムですから「ブレーキペダルを人間が踏んでいる以上、ABSがコントロールした証拠は無い」のはABSに普遍的な問題で捏造を疑う余地はありません。
書込番号:16422054
0点

>もっとも、ABSはボッシュ社の特許が影響して、実は「エンコーダとコントローラでパッケージ化していて自由にならないところがある」?様にも思います。
そう言うのもあるでしょうが、
私が言っているABSの進歩と言うのは、
最新ABSを採用している車種なのか?・・・とか、
モデルチェンジでABSが最新になった・・・とか、
そう言うのもABSの進歩に含んでいます。
現実的な話で言えば・・・
ファミリーカーのABSだと、
前輪に2チャンネルと後輪に1チャンネルの3チャンネルがデフォだったでしょ。
しかし、
同じメーカーのクルマだったとしても、高級車やスポーツタイプは4チャンネルABSを装備していたりします。
( いわゆる4センサー4チャンネル ABS )
また、
3チャンネルABSだった車種が、FMCの際に4チャンネルABSを搭載することだってあるでしょう。
ESCの義務化に伴って、ファミリーカーも4チャンネルABSがデフォになるんじゃないでしょうかね。
(これは勝手な想像ですが・・・)
更に、
センサー感度や制御システム(CP的な進歩)、
油圧コントロールシステムの高速化(アクチュエーター等の機械的進歩)など、
個別技術だって日進月歩で進歩しているでしょう。
・・・って、
何のスレだったっけか? ここ。
書込番号:16422063
0点

> 猫の座布団さん
>インプレッサCX(1995年チェンジ車)の制動距離(ドライ43.6m)が1993年のインプレッサHX(39.7m)より長いのはタイヤの差(175/70R14 YOKOHAMA S207)でしょうから2007年式の車両よりもあきらかに大きいのもタイヤの差と考えるのが妥当です。
ドライとウェットの制動距離の比率の話をしているんですけどね。
なぜ、今回はドライの制動距離にこだわるんですか??
だいたいABSの性能というのは滑りやすい路面になればなるほど性能の差が大きく出ます。
ドライでの制動距離だけを比較しても性能の差が見えてこないのは当たり前なんですけどね・・・
> >4チャンネルのABSはタイヤがロックする可能性があるという対地速度と周速度の違いを計算して動作をさせるようなフィードフォワード制御も取り入れていますので、プロレーサーといえど制動力では勝てない
>と言われている進化した最近のすごいABSというのは何時からどの車に搭載されているのでしょうか。
EDBの説明をしたのでそれをまず良く読んでいただけませんか?
インプレッサという1車種のみを抽出しドライ路面の制動距離だけでABSの性能を比較しようとする偏った考えでは理解できないと思います。
書込番号:16422789
1点

> ぽんぽん 船さん
> 3チャンネルABSだった車種が、FMCの際に4チャンネルABSを搭載することだってあるでしょう。
> ESCの義務化に伴って、ファミリーカーも4チャンネルABSがデフォになるんじゃないでしょうかね。
> (これは勝手な想像ですが・・・)
想像ではありませんよ。
的確な理解をされていらっしゃいますね。
ESCは、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)とTRC(トラクション・コントロール)に各種センサーを付与して統合制御をしたユニットのことです。
ESCの説明を見れば理解できると思いますが、状況により各輪独立でブレーキを掛けるという事が書いてあると思います。
おおざっぱに言うと前輪の横滑りが発生しそうな場合は後輪内側へ制動力を与えて車両を安定させますし
後輪の横滑りが発生しそうなときは前輪外側へ制動力を与えると言った感じです。
つまりは4チャンネルで4輪を独立してブレーキを制御出来なければESCにはならないわけですよね。
また、ただのON/OFFでは制動力を掛けすぎて逆に危険なことになりかねませんので、ブレーキ圧力も可変式で弱くから強くまでコントロール出来るようになっているというのも進化した点ですね。
書込番号:16422874
1点

なかでんさん
>ですから近頃の4チャンネル4センサーのABSを搭載しブレーキアシストの付いた車両であれば、素人でもプロレーサーのABS無しの車両で叩き出した限界制動距離よりも短い距離で止まる事が出来るようになっています。
>だいたいABSの性能というのは滑りやすい路面になればなるほど性能の差が大きく出ます。
>ドライでの制動距離だけを比較しても性能の差が見えてこないのは当たり前なんですけどね・・・
つまりドライ路面では素人でもプロレーサーのABS無しの車両で叩き出した限界制動距離よりも短い距離で止まる事が出来るようになっていると言うのは嘘で滑りやすい路面になればなるほどプロレーサーのABS無しの車両で叩き出した限界制動距離よりも短い距離で止まる事が出来るようになっていると言う事でしょうか。
私が乗っている2008年型インプレッサはEDB付4センサー4チャンネルABSが装備されていますが、滑り易い雪道ではブレーキをペダルを踏み切ってABSを働かせるより人力でロック寸前でコントロールした方が制動距離が短いですからプロレーサーのABS無しの車両で叩き出した限界制動距離よりも短い距離で止まる事が出来るようになっているという最近のすごいABSを搭載した車が益々知りたくなりました。
書込番号:16423430
1点

プロレーサーのブレーキングの話ですが、
猫の座布団さん は、テストにでも参加したんですか?
以前、
プロレーサーがウエット時の限界ブレーキングをデモンストレーションしてくれました。
クルマはトヨタが用意した、
スイッチで任意に ABS がオン・オフ出来るマークXの特装車でした。
ABS も ESC も最新鋭を積んでいました。(その当時の最新鋭ね)
※要するに、市販車とはちょっと違うしナンバーも無いクルマ。
結果は、
ABS が有っても無くても、概ね同じ距離で停止させてましたよ。
(凄いなぁ。あの人たちは・・・あんな距離で止まれるんだ。)
限界ブレーキングは、タイヤがロックする寸前のブレーキングなので、
どこでブレーキングするのかが分かっていれば(デモンストレーションなら)、
ABS が有っても無くても関係無いです。・・・とのことでした。
まぁ、プロですからねぇ。
書込番号:16425061
2点

> つまりドライ路面では素人でもプロレーサーのABS無しの車両で叩き出した限界制動距離よりも短い距離で止まる事が出来るようになっていると言うのは嘘で滑りやすい路面になればなるほどプロレーサーのABS無しの車両で叩き出した限界制動距離よりも短い距離で止まる事が出来るようになっていると言う事でしょうか。
とくにハイト系のミニバンなどではね。
> 私が乗っている2008年型インプレッサはEDB付4センサー4チャンネルABSが装備されていますが、滑り易い雪道ではブレーキをペダルを踏み切ってABSを働かせるより人力でロック寸前でコントロールした方が制動距離が短いですからプロレーサーのABS無しの車両で叩き出した限界制動距離よりも短い距離で止まる事が出来るようになっているという最近のすごいABSを搭載した車が益々知りたくなりました。
この内容はコメントがしづらいですね・・・
ただ、私の乗っている乗用車もインプレッサ同様の4センサー4チャンネルABSが付いていますが
下りの圧雪路で50km/hくらいの速度から何度か制動テストを行っていますが、一気に強く踏み込んでABSを作動させるとビックリするくらい短い距離で止まれるんですけどね。
ABSが作動すると制動距離が延びるという言葉が信用できないほどです。
ABSを作動させないように調整しながら踏んでいては、その減速Gは体験できませんのでABSでの制動距離のほうが短いと感じます。
まあ、私のブレーキテクニックが劣っているのでABSを作動させないために恐る恐る踏んで、かなり弱い踏力でしか踏んでいないからだと思いますけどね。
あと・・・
レース用の車両は走行前のセッティングで前後のブレーキバランスを整えて一本のブレーキペダルで前後輪とも最適な制動力が発生できるように調整出来るのですが
一般車両ではそんなセッティングは出来ていないんですよね。
もちろんスポーツ系の車両であればある程度までの調整は出来ているとは思いますが、レース用車両と同じような微調整までされているとは思えないですからね。
だから単純にABSを切ってブレーキペダルだけで前輪・後輪のどちらか一方を最適な制動力が発生するように調整すると、もう片方はロックしてしまったり制動力が足りないという状況に陥るはずなんですよ。
どんなプロレーサーでもそう言ったメカ的な部分を走行しながら調整することは不可能なんですけどね。
書込番号:16426530
1点


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