


またまたしつこくスレさせて戴きます。
単刀直入の質問です。
何でポルシェ911(996)のエンジンは2種類作ったんですか?
これはポルシェジャパンの方々も対象です。
僕はやっとの思いで、ポルシェ911の水冷の996カレラを買ったのに、カレラはインターミディシャフトのドラブルで、
エンジンが壊れるという持病があること、それが、同じ996でもターボ・GT2/3の高性能車(高価格車)は、空冷エンジンの
堅牢なクランクケースを使用した全く別のエンジンが付いているから、インターミディシャフトのトラブルは起きない、という
ことを聞かされて、詐欺にあった気分です。
それで、僕は僕なりにこのスレを立てる前に、分厚い整備マニュアルを取り寄せて猛勉強しました。
その結果、カレラのエンジンと、ターボ・GT2/3のエンジンの構造の違いを、痛いほど理解してしました。
皆さん、僕がいまからその違いをポンチ絵で説明してあげます。
まず、カレラですが、左のポンチ絵をご覧下さい。これがカレラのエンジンの組み立て図です。(ミッション側から見た図)
すなわち、水冷用に一から設計したエンジンで、クランクシャフトはクランク支持ブロックに入っています。そのブロックが、
クランクケースに入っていて、クランクケースとシリンダは一体になってます。クランクケースはペラペラのだだの箱(しかも
下にはオイルパンの穴が開いとる)だから、ピストンは中から入れられます。その外にカムケース(タペットケース?/最初
書くのを忘れた)があり、カムシャフトがあり、一番外にカムカバーがあります。
このカムを回す機構がとても変てこで、クランクシャフトからそのすぐ下にある問題のインターミディシャフトに回転を伝達
するチェーンと、左側のカムシャフトを回転させるチェーンがミッション側に付いていて、インターミディシャフトの反対側
(マフラー側)に右のカムシャフトを回転させるチェーンが付いています。普通は、次に説明するターボ・GT2/3のエンジンの
ように、エンジン全面(つまりマフラー側)に全部の駆動機構を付けるんやけど、何でかしらん左右のカムシャフトをエンジン
前後のチェーンで駆動するようになっとんですわ。
僕の考えでは、このエンジンは最初ミッドシップのボクスター用として設計されたので、ポクスターはちょうど911と前後逆に
エンジンとミッションを積んであるから、客席側にチェーン駆動機構があるとうるさいと思って、そのうち2つを反対に持って
きたんじゃないかと思います。もう片一方を逆側(客室側)に付けたのは、シリンダの左右のずれを利用して、そのへこんだ
部分にチェーンを設置することにより、エンジン全長を短くしたんじゃないかと推測できる。これは邪推かもしれんが、新しく
エンジンを設計するんだから、エンジンのエンジニアが遊び心をだしたんとちゃうかな。(それとコストダウンも!)
そのおかげで、カレラのエンジンは客室側にチェーンが2本あるからうるさく、問題のインターミディシャフトがあるんですわ。
インターミディシャフトはミッション側(図の手前)が問題の核心のボールベアリングにより支持され、反対側はメタル軸受に
支持されてます。だから、このボールベアリングを交換しようとすると、エンジンとミッションを切り離さないとあきません。
(このベアリングがせめて反対のマフラー側に付いていれば、外から簡単に交換できたのに、全く下手な設計やわ。)
それに対して、右のポンチ絵が、ターボ・GT2/3のエンジンの組み立て図です。(ミッション側から見た図)
こっちのエンジンは、空冷エンジンと全く同じ構造です(ということは最初の911と基本的に同じ)。
つまり、カレラのエンジンと違い、カムシャフトの駆動機構は左右ともエンジン全面(図では反対側のマフラー側)に設置され、
クランクシャフトから歯車で下のインターミディシャフトを駆動し、その歯車の前後にあるチェーンで左右のカムシャフトを
駆動します。ですから、インターミディシャフトといってもごく短く、左右に軸受があるので、何の問題もありません。
(僕は最近のエンジンをあまり知りませんが、たいていはこの構造なんじゃないんでしょうか)
空冷エンジンのクランクケースと全く同じクランクケースを使い、このクランクケースにはクランクシャフトを支持する平軸受を
支持する内壁が5枚入っている。だから、クランクケースは非常に堅固な構造デス。空冷エンジンでは、このクランクケース
の外側に、フィンの付いた一個一個独立したシリンダをはめ込むが、これは水冷なので、シリンダ3個一体となったシリンダ
ブロックを外側に付ける。あとはカムシャフトが2本づつになった以外は、空冷と同じ構造である(もちろん水冷)。
これほど、構造の違うエンジンを同じ996シリーズは積んでいるんですわ。
新設計のエンジンはボクスターだけにして、911(996)はカレラも、ターボと同じエンジンを採用してもらいたかったものです。
だいたい、インターミディシャフトのトラブルは、ボクスターでじゅうじゅう経験したんとちゃうんかね。そやのに何でそのエンジン
の排気量を増やして、カレラに使おかちゅう発想が出るんや!
だから、それは大幅な製造コスト削減になるから以外のなにものでもない。ポルシェも落ちぶれたもんやな。
書込番号:16944129
15点

>詐欺にあった気分です。
中古車でしょう、新車を買ったわけでもないのに。。。
カレラを売って、お気に入りの空冷ブロック車を買えば?
書込番号:16944193 スマートフォンサイトからの書き込み
36点

ポルシェの本社行って直談判してこいや
黙ってROMってたけどそろそろうざいわ
書込番号:16944194 スマートフォンサイトからの書き込み
38点

コスト削減と言う結論は理解されている訳ですからそれ以外の理由はないでしょう。
書込番号:16944223 スマートフォンサイトからの書き込み
24点

コスト削減のおかげでR35のエンジンの1/3の価格でエンジンが買えるんですから。
書込番号:16944392 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

スレ主さん
先のスレでも言いましたが、よーく考えてスレ立てをしたら?
14年落ちの車を購入して、愛車のマイナーな部分に対して「詐欺にあった気分」ておかしいでしょ?
私もエンジン好きですので、エンジンを研究してることに対しては親近感がわきます。
言葉が悪いですが他スレも含めて、おかしなことを連発してますよ。
各人のレスを読んで感じませんか?
思い立ったら直ぐスレ立てせずに、よーく考えてからにしましょうよ。
書込番号:16944477 スマートフォンサイトからの書き込み
30点


もしかしたらスレ主さんは水冷の996を買った事を後悔しているんじゃありませんか?。
何か文脈から空冷の方が良かったって滲み出ているみたいなんですが。
それから何故クチコミをポルシェではなく自動車(本体)で書いているんでしょう、ポルシェをアピールしたいならポルシェで書かれては?。
書込番号:16944647 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

まぁ一番気の毒なのは、黄色いポルシェ911さんに買われたポルシェだね。
ほんとポルシェが泣いてるよ。
喜ばれるどころか、愚痴ばっかり。もっと愛してくれるオーナーに買われれば良かったと思う。
手放した自分が言うのもなんだが、手放した方が良いんじゃないかな?
でないと、所有している限り楽しい事なんか少しもなくて、愚痴ばっかりって事になるよ。
それで楽しいの?ポルシェに乗って心から良かったって思えるの?
自分は乗ってる時は楽しかったよ。それなりのお金も使ったけど、お金で買えない物「思い出」を得られたと思う。
書込番号:16944722
19点

マジ困ってますさま、JFEさま、DUKE乗りさま、
全然後悔はしてません。運転して楽しいのなんのって。やっとの思いで買うたのに手放す気はありませんな。
僕は自分のポルッシー(愛称)に文句言うとんじゃなくて、欠陥エンジンを作っといて、リコールせんポルシェ本社と
それに同調しとるポルシェジャパンに文句いうとんです。お間違えなく(^___^)/
書込番号:16944976
6点

>全然後悔はしてません。運転して楽しいのなんのって。やっとの思いで買うたのに手放す気はありませんな。
えっ?
↓のレスは?
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16927842/#16940080
乗り心地以外は駄目って書いてるじゃん。
書込番号:16945061
9点

それでしたら軽の税金や他の関係の無いスレを立てずにポルシェの事に厳選したスレを立てられたらいかがですか?。
こういったスレを乱立させるのは皆さんから嫌われるだけの様な気がします。
書込番号:16945063 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

昔々30〜40年前、金が無くて、ポルシェなど買える状態では無かった。
でも、頭の中ではポルシェの中古ユーザーでした。
結局人の車を拝借するのが関の山のVWポルシェ914でした。(楽しかったけど、良く故障する車エンジンかからん)
で、色々と中古車購入の注意点他、特集雑誌が有れば読んでいました。(今はすべて忘れましたが)
エンジンについて、絶対買うべきでない年式の記載も有りました。(同じような設計でも変更がある。)
これは、現在でも似たようなものではと思います。
輸入車の中古、しかもスポーツカー、、、当たり前の話。購入前に十分調査するべきこと。
輸入車の車検、ほんのちょっとした修理でも10万円どころか、運悪ければ、50万円100万円はざらにある話。
故障する、、、だけど、それを克服して乗り続ける、、、これもユーザーの楽しみ?でもあると思うんですけど。
これだけトラブルあるけど、楽しいとあれば、うらやましいと思うけど(恐らくみなさんも)、、、、
ごちゃごちゃ云うくらいならスクラップにでもして別の車を買いなって、、、乱暴な言葉使いたくなります。
書込番号:16945501
16点

工学博士にとっては3400と3600は同じエンジンなんですか?。
排気量が上がり馬力も増えれば内部構造は変わるとおもうんですが?エアオーナーにっては同じ様なものですかね。
書込番号:16951048 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

DUKE乗りさま、
忙しいな〜昼飯ぐらいゆっくり喰わしてんか。
996カレラの3,400cc(前期型)と3,600cc(後期型)のエンジンの違いは、ストロークを76mmから82.8mmに伸ばして
排気量を増やしたこと以外に、以外に知られてないことですが、カムシャフトを駆動するチェーンの掛け方が違います。
前期型は、クランクシャフトからチェーンでインターミディシャフトを1/2の回転数で回し、インターミディシャフトからチェーン
で左右の下側のカムシャフトを回し、下側のカムシャフトからチェーンで上側のカムシャフトを回す2段方式です。
後期型は、クランクシャフトからチェーンでインターミディシャフトを1/2の回転数で回し、インターミディシャフトからチェーン
で左右の上下両方のカムシャフトを一度に回します。何故このように変更したのかはわかりません。
ついでに申しますと、2008年式以降の997、現行の991の直噴エンジンはインターミディシャフトがなく、直接カムシャフト
からチェーンで左右の上下両方のカムシャフトを一度に回します。この方式が単純でいいと思いますが、1/2の減速比はこの
チェーンで取る必要があるため、カムシャフト側の歯車はクランクシャフト側の歯車の2倍大きくなります。
ですから、吸気と排気のタペットの開度はじゃっかん広くせなあかんと思います。それから、チェーンのスピードが2倍になる
ので、チェーンの負荷が増えます(切れやすくなる?)
ポンチ絵の通り。
書込番号:16951306
4点

構造が違う事を理解されているなら3600が対象で3400が対象にならないのは至極わかりわすいと思いますが?。
博士号を持たない私でも理解出来る事なんですが。
書込番号:16951344 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

黄色いポルシェさん
添付されている絵は御自身で書かれています?。
それだけ内部構造の違いを書かれても同じエンジンだと思われますか?。
書込番号:16951361 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

DUKE乗りさま、
さっきの説明でわかりましたか?自分は全然わからんのやけど。しいて言うなら、前期型のチェーンの掛け方の方が2本のカム
シャフトしか回してないので、インターミディシャフトへの負荷はじゃっかん小さく、それで後期型よりも支持ベアリングが長持ち
する可能性があるような気がしますけど。本当のことはわかりません。
それから、工学博士いうてもサラリーマンですから薄給ですわ。
書込番号:16951366
3点

多分話しをそらそうとしてるんだと思いますが、貴方が後期型のトラブルなのに前期型も対応しろと言うクレーマーじみた書き込みはどうなったんですか?
書込番号:16951433 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

DUKE乗りさま、
矢継ぎ早の質問はしんどいですわ。
前期型と後期型の違いは何やと聞かれたから答えたまでです。もちろんポンチ絵は僕が描いたオリジナルです。
前期型と後期型は同じエンジンです。インターミディエートシャフトとそのミッション側の軸受にボールベアリングを使用しとる
という点は同じです。
ついでに申しますと、僕のM96.01エンジンは整備マニュアルには296馬力と書いてあります。それが前期の後のM96.03
は300馬力と書いてあります。この差の4馬力は、どこを改良したのかわかりません。しかし、ひょっとしたら、01エンジンの
2列のボールベアリングを、03では1列に換えて、インターミディシャフトを回転する際のフリクションロスを減らしたと言うこと
かもしれませんな。これは推量やが、ポルシェは減量とかロス削減とかにやっきになるメーカーやし、案外図星かも。
書込番号:16951439
4点

DUKE乗りさま、
矢継ぎ早の質問はしんどいっちゅうとるやろ。
そりゃ前期型を全数調査して一台もインターミディシャフトのトラブルが起きた車がないとわかれば、僕も納得して止めます。
しかし、無いとは言えないということやから、構造の同じエンジンは等しくサービス対象にするのが、筋というもんやないけ。
皆さん、返事がめんどくさいから、そろそろこのスレも終わりにしませんか。
書込番号:16951467
3点

全世界で一台もトラブルを起こした事の無い量産車、有ったら欲しいですね〜。
それなら世界の全車種が何か一台でもトラブルが
有ればその車種は即座にリコール・・・全メーカーが倒産ですね。
書込番号:16951617 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

黄色いポルシェさん、一度本当にポルシェのオーナーズクラブに入って本当のポルシェオーナーのご意見を聞いて見てはいかがですか?。
書込番号:16951631 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

ウッカリボンヤリさま、
おっしゃるとおりです。
僕もつい最近までは、耳学問のポルシェ好きでした。でも一歩踏み出すか、踏み出さないかは大きな違いです。
貴殿は1970年代に914をモノにされたんですから、大したものです。大先輩です。
(いまミッドシップの軽い914はすごく値上がりしてます。)
その当時、輸入車の維持は、今からは考えられない程、さぞ大変だったこととお察しいたします。
僕も、やっとの思いで手に入れた996(愛称ポルッシー)を長く大切にいたします。
書込番号:16951836
1点

愛称ポルッシーですか・・・。
真ん中を水色に塗って、「ふなっしー」にしたら、人気者になれるかもしれませんね。
勿論ウォッシャー液は、「梨汁プシャー!!」で何卒お願いします。
書込番号:16956952
10点

解決済みですが・・・
なんかちょっと違った理解をしているようなので・・・
まずはチェーンですから歯車ではなく「 スプロケット 」です。
で、直噴エンジンのタイミングチェーンについてですが
スプロケット径が大きくなるためにチェーンの駆動速度が速くなるから負荷が大きくなると言われていますが
駆動速度が速くなれば伝達トルクは小さくなりますので必ずしも負荷が大きくなるとは言えません。
また、前期型の場合、カムシャフトを2本しか駆動していないという書き方をしていますが
カムシャフトを繋ぐチェーンも駆動していますから、前期型も後期型もチェーンの張り方が違うだけでどちらもカムシャフト4本駆動しているという理解が正しいです。
で、後期型のほうが負荷が大きいというふうに書いていますが、これって逆に前期型のほうが負荷が大きいはずですよ。
なぜなら前期型はカムシャフトを繋ぐチェーンを駆動しているからです。
それだけトータルとしてのチェーンの長さが長くなりますし、スプロケットの数が増えることでスプロケットとチェーンの抵抗が余分となり、その重さ分も抵抗となります。
それだけの負荷が余分に掛かるのですから、前期型のほうが負荷が大きくなって当たり前なんです。
でも、この図を見た限りではインターミディシャフトの不具合が出そうなのはベアリングで支えるスパンが短いGT3のエンジンに思えるんですけどね・・・
書込番号:16957296
7点

なかでんさんにお聞きしたいのですが、なかでんさんは後期型で発生しているトラブルの対応をなんの不具合も無いのに前期型でも無償で対応しろと言うのは正当な要求だと思われますか?。
スプロケはバイク乗りの私が気が付かなかったのは恥ずかしいです。
書込番号:16958179 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

> DUKE乗りさん
> 後期型で発生しているトラブルの対応をなんの不具合も無いのに前期型でも無償で対応しろと言うのは正当な要求だと思われますか?。
スレ主殿も他のスレで書いていますが
前期型と後期型はインターミディシャフトに使用されているベアリングの種類もその支え方も違っているということなんですよね?
設計変更された部分において後期型に不具合が集中しているからこそ後期型ではリコールとして認定されているわけで
前期型では設計的にも充分な容量が確保されているはずなので、それを心配することじたい意味が無いような気がします。
ですから正当な要求とか言う前に不具合では壊れないですから、私たちが議論する意味もないでしょうね。
書込番号:16960354
5点

なかでんさん
ご丁寧にありがとうございます。
書込番号:16960406 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Dragosteaさん
めっちゃ受けました^^
書込番号:16967481
2点

もう解決済みのようですね。
知ってるかもしれないけど、997の前期までの水冷のフラットシックスは、オープンデッキ構造で華奢なんでシリンダーにヒビが入るトラブルがあります。GT3と、ターボ系は大丈夫ですけどね。
気をつけてください
書込番号:17549207 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

はじめまして。私も水冷ポルシェに乗るものですが、インターミディエイトシャフト破損問題は、どうやらインターミディエイトシャフトをささえているベアリングの破損によるものと、インターミディエイトシャフトを支えているボルトの破損によるものの二種類があるようです。どちらもシールベアリングの磨耗によるガタつきに端を発していると聞いたことがあります。986販売後の初期モデルから異常か確認されているようで、3〜4万キロの個体からリスクがあるようです。ポルシェの方でもこの問題に対応するため、幾度となく改良を加えてきた様ですが、結局根本的な対策が出来ずに、新設計エンジンからはインタミシャフトを撤廃したようです。996はポルシェ社が社運をかけて開発した水冷モデルでした。このヒットがあり今のポルシェ社があるといっても過言ではありません。現在に至るまでIMS問題で死亡事故に繋がった報告はないようで、この当時もしIMS問題で死亡事故が発生したりして表沙汰になっていれば、今ポルシェという会社は存在していなかったかもしれません。
今更リコールキャンペーンがかかった背景には、会社基盤の安定があるのではないでしょうか。また、日本がリコールモニター国として選ばれたのではないでしょうか。
ベアリングの改良は997に至るまで概ね3パターンで、ダブルローラーベアリング、シングルローラーベアリング、シングルローラーベアリング+太径ボルトへの変更です。
最初の二つは対策品への交換が可能なようですが、最後のものはクランクケースを開けないとベアリング交換出来ないようです。
(アメリカのLNエンジニアリングから片側アンシールタイプのセラミックボールベアリングと、太径ボルトの対策品が出ています。)
今回リコールがかかったのは2段階目の変更のものだけらしいです。
因みに993ではインターミディエイトギアというのが正確な表現の様で、ここに大きな問題は起こっていないようです。
書込番号:17719688 スマートフォンサイトからの書き込み
2点


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