


AV WATCHの記事で見つけ、発売日(昨日)にゲット。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20141210_679401.html
無試聴です。
というか、試聴機はどこにも置いてません。
一年ほど前までは、中国のサイトでこう言うのをよく物色して無試聴でポチって、当たり外れ随分経験してきました。
FLC8は無試聴で購入するには高いものでしたので躊躇していましたが、思い切って購入。
FLC Technology Inc.という会社ですが、中国のメーカですね。
ハコだし最初の印象は、なんか、ケーブルがめちゃショボく、安物のケーブルによくある分岐からイヤホン本体近くまでくっついていて、ニューっと剥がさねばならず、これって4万の品質か?と半信半疑のまま耳に入れました。
イヤピは最近お気に入りの信長ラボのダブルフランジ。
と、、、何だこの音は!
ハイブリッドトリプルの不満点やこうなって欲しいという希望が全て実現されている、という感覚。
上から下まで澄み渡った帯域特性、前後に広い音場、沈み込む重低音。
何と言っても、空気感、清涼感を感じ、マルチドライバを全く感じさせない、濁りがほぼ無い音に感銘を受けました。
横の音場はバランス化することで解消方向に変化します。
ノズルの交換(4種類)とバスレフを調整する穴が2つあり、周波数特性を自分で調整出来る所も特長とされています。
調整出来る音域は、
High
Mid
Low
Ultra-Low
の4つ。
HighとMidはノズルでの調整、Lowは後ろのバスレフポート、Ultra-Lowは前のバスレフポートで調整します。
各々3段階で選べます。
試しにHighを強調すると、少し刺さる曲もありますが、クリア感が更に増し、しゃっきりサウンドになります。
Ultra-Lowは他の帯域に全く影響を与えず、振動系重低音を強化します。これまでありそうで無かったバランスです。
Midを強調するとボーカルが前に出てきますが、音場に影響があります。
ダイナミックは振動系の重低音を中心に残したかったので、Lowは試していません。
やはり、この、LowとUltra-Lowが分かれている所が嬉しいですね。
そのうち、Lowを抑えてUltra-Lowのみを強調するセッティングも試してみたいと思います。
結局、今日の所は、Highを強調し、かつUltra-Lowも強調し、MidとLowはノーマル、いわゆる広帯域のドンシャリのセッティングで行こうと思っています。
これに中域を抑えると超ドンシャリになりますね。
気をつけなければならないのは、この調整する部品が小さいので、なくさない様に慎重にやることです。
予備は各一つずつついている様ですが。
私は、昨日このフィルタをいじっていて、Ultra-Lowの本体側がいかれてしまったので、本日販売店で本体交換してきた次第です。
無くしやすさといい、壊れやすさといい、イヤホンの扱いに慣れている人でもセッティング変更の際にはかなり慎重に扱う必要がありますね。
総じて、音の出方は非常に優秀で価格以上のものを感じ、今のところ非の打ち所がありません。
横方向の音場がフィルタによっては狭さを感じますが、これはバランス化によって解消方向となりました。
イヤホン側のコネクタは、A81とほぼ同じで、ピンの太さと間隔は10pro互換で、ピンの長さが若干短い、という感じです。A81も同様でしたね。
写真はA81用に買ってあった10pro用のSong's Audio Universe Proのプラグを、AK240用の2.5mmバランスプラグに交換したものです。
イヤピは信長ラボのダブルフランジ。
非常に軽く小さいので、耳にすっぽり収まります。
寝ホンでも使えそうですね。
結構気に入る方も多いのではないかと思っています。
流通在庫は少なそうですので、リスク覚悟出来る方はお早めに。
書込番号:18265300
7点

私も本日、大阪日本橋にて購入致しました。
私のは今の所不良なく使えています。
チューニングは以下の通りです。
ULOW: MOST
LOW: MOST
MID: DEFALT
HIGH: MOST
中音域以外持ち上げたものですが、すごく楽しく聴けます。iphone6直ですが、今の所文句ありません。
深い低音、伸びる高音、バッチリです。
イヤピはデフォでついてるものでオッケーでした。
私の現在の手持ちはw60、FX1100、noble6、ASG2.5ですが、これらの出番減りそうです。
因みに、日本橋のお店には試聴機ありましたよー。
書込番号:18267104 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

こんばんは、koontzさん。久々です。
この機種、とても面白そうですね。ノズルの交換はよくありますがバスレフポートの交換調整まで出来るとは。それも四つの帯域でいじれるとは。久々のkoontzさんの紹介レポートには心が動かされます。
いつものパターンですとこのまま購入と行くのですが、もう少し様子を見てみます。
書込番号:18267358
0点

koontzさん。現在DN-2000を愛用していますが、音質面で比較してどうでしょうか?
書込番号:18267560
2点

SONY XBA-Z5を購入しようかどうか検討中でしたが、
比較してみるといかがでしょうか。
比較レビューお待ちしております!
書込番号:18267761
1点

音楽が好きでたまらないさん
日本橋には試聴機ありましたか。
金曜日に東京地区の各店にTELして訊いた感じですと無いという回答でしたのですが、専門店では売り物を試聴機にしていたりするので準備したのでしょうね。
量販店は基本的にメーカから試聴機の提供がない場合試聴機置きませんからね。
shigemayoさん
御無沙汰です。
DN-2000はその独特の雰囲気があり、それがクセになっているとFLC8では物足りないかもしれません。
FLC8はどちらかというとオールマイティな鳴り方ですので、広いジャンルを聴く場合より曲にフィットすると思っています。
女性ボーカルはDN-2000の方が好きな人もいるでしょう、など。
FLC8の方が全域バランス良くカッチリ鳴りますので、よりはっきり聞こえるモニター調とも言えるかもしれません。
DN-2000の後にFLC8を聴くとより見晴らしが良いのがわかります。
帯域のクロスオーバー設計は、FLC8の方が優れている気がします。
あと、FLC8はリケーブルした方が良いです。
A81のケーブルはそのまま使えます。
私はOnlyOnelineさんとかukatさんのケーブルがまだありますので、それも活用できます。
ウミシマンさん
Z5と比較すると、やはりZ5の方がモコモコ鳴っている感がかなりします。
Z5は私のレビューでも書いたとおり、再生する曲を選びます。
ジャズライブはZ5の方が会場の広い空気感を感じることが出来ますが、J-pop系はちょっとムリなものが結構あります。
その点FLC8はオールジャンルそつなく鳴らします。
低域の量はZ5が圧倒的にありますが、FLC8を聴いてから締まった低音とはこういうモノを言うのではないかと思うようになっています。
低域の輪郭が良く認識できます。
FLC8でも私の設定では20Hzまで普通に鳴っていますので、帯域勝負では互角だと思います。
よほどの低音重視の場合以外であれば、FLC8の方がオールマイティにバランス良く鳴らすと思っています。
あと、好みを調整できる、という部分も満足度が高いポイントと思います。
FLC8に弱点があるとすれば、強みと表裏一体ですが、このカスタマイズ仕様の部分でしょう。
細かい部品を無くすと結構音へのダメージが大きいです。
昨日、本体故障(フィルターが挿さらなくなった)で、フィルタ取った音聴きましたが、完全に低域スカスカになります。
この汎用性がない小さい部品が、このイヤホンの生命線を握っているとすると、長期使用上のリスクになることは間違いないと思います。
書込番号:18267902
3点

koontzさん
回答ありがとうございます。俄然興味がわきました。いつもの癖でポチりそうです。ukatさんのケーブルは私も保存してありますので使えそうです。
多分この書き込みのあと、ポチると思います。
DAPはX5を使っていましたが、X7が出るまでX1で携帯性重視で使ってみようと思っています。今日ポチりました。
書込番号:18267941
1点

koontzさん
返信ありがとうございます。
Z5については、エージング後に低音がすっきりして全然違うものになったというレビューも複数見られますので、
もう少しエージングをされてみたら、評価も変わる可能性はないでしょうか。
音が変わりきってからの再評価をまたしていただけるとありがたいです。
個人的にはおっしゃるように、カスタマイズできる部分がありすぎて、なくした場合にサポート体制などどうなんだろうかと心配が先立ってしまい、ポチるところまではいたりません。
それでもたいへん面白そうなイヤホンなので興味はあります。
また継続してレビューなどありましたら、楽しみにしております。
書込番号:18270926
0点

今日、手元に届きました。ケーブルはあまりにも安っぽいのでukatさん製作の10pro互換のケーブルに早速リケーブルし、イヤピもスパイラルドットに交換して音を出してみました。
2.3曲聴いてみて大いに感動、びっくりしました。イヤホンでこんな音が出るなんて思ってもいませんでした。ノーマル状態でも上から下までバランスよく音が整っていて、美音です。BAとダイナミックのつながりもまったく意識させません。特に驚きは低音です。こんなに弾力性のある音階のはっきりと聴き取れる低音をイヤホンで聴いた事がありません。それはノーマルからウルトラローをMAXに上げても変わりませんでした。
各帯域で特性が3段階または4段階も調整できるのが非常にマニアックです。ただ、本当に細かい部品なの細心の注意を払っても紛失の危険は常にありそうです。
イヤホンとヘッドホンの違いはありますが、こないだ購入したMSR7がまったくかすんでしまいました。
koontzさん 今までの中華製ハイブリッドの中でぶっちぎりで一番のできですね。DN-2000を聴いたあとだと見晴らしよく聴こえるとの指摘がよくわかります。と言うかぜんぜん別物ですね。いい物を紹介していただき感謝です。
書込番号:18273551
5点

koontzさん
私もウルトラローのポートに入れる本体の受け口が、いかれました。パーツがうまく入らず出てきてしまいます。ルーペで拡大して見ると受け口はゴムのパッキングがあるのですが、それが変形しているようです。ひょっとしたら、ウルトラローのキノコ型のポートを塞ぐパーツをキノコの足からうまく入れずに横向きになって押し込んだりしたせいかもしれません。応急処置として非常に細かいですが両面テープを2mmぐらいの円形にあてがい、ポートとキノコをとめています。音には片チャンだけ低音が大きいとかバランスは悪くなく、なんとか聴けています。
どちらにしても、このイヤホンを弄る時は老眼鏡着用でルーペでパーツの向きなどを確認しながら細心の注意を払わなければいけないようです。
書込番号:18274154
0点

shigemayoさん
このポートの仕様は、ある意味構造上の欠陥に近いと思いますので、本体交換をオススメします。
eイヤホンでご購入されたのであれば、代品来てから故障品を送り返すだけです。
安い買い物ではないので、是非妥協せずに交渉してみたらと思います。
私は今日、Lowを最小にして、Ultra-Lowを最大、Highも最大、Midはノーマルにして聴いていますが、これはやはりイヤホンの帯域表現を超えてますね。
ともすると籠って聴こえる原因となる中低域を抑えることで、スッキリしながらも、かなりの広帯域イヤホンに変身してます。
もちろん低域は鼓膜に空気の振動を感じるまでに出ています。
書込番号:18274442 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

私も頻繁にパーツを交換してますが、今の所イカレることはないです。運ですかね?付属の安っぽいピンセットじゃ上手くいかないので指で押し込んでますが、問題ないです。当たりの製品だったんでかね?
私は高音、中音はノーマル、低音、超低音は最大で聴いています。
これ一つでオールジャンルに対応できますね!素晴らしいと思います。やや艶が足りないかもですが。。DAPの限界かな?ポタアン買おうかな。。
書込番号:18274632 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

koontzさん
今日、eイヤから代替機が届きました。みてもらったところやっぱり初期不良と言うことで。お騒がせしました。
いろいろとサウンドアジャストメントパーツ類をとっかえひっかえしてますが、FLC8のいいところはその調整した音を飽きたらまたは気分で変更できるという点に尽きると思います。それとハイブリッドを意識させないつながりの良さ、なによりしゃきっとした音質ですね。満足度が高いです。
書込番号:18288762
3点

音漏れはどうですか?ハイブリはdn-2000を使っています。高音やワイドレンジ感が、好きなのですが、もう少し原音寄りだったり、音が一つ一つ見えやすいものがほしく思っています。電車で使えるものを探していまして、こちらがかなり気になっています。
書込番号:18292328 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

koontzさん
いろいろなセッティングを試すのは、面白いですね。
ところで、リケーブルが可能と言うことでukatさんのケーブルを使っていますが、OnlyOnelineさんのケーブルは比較してみてどういう特徴があるのでしょうか?
また、10proの端子よりは、ピンが細くより短いものがあっているような感じですが、OnlyOnelineさんにケーブルを発注するとして、A81の時と同じ造りと伝えれば近いものを作製してもらえるのでしょうか?
書込番号:18292345
1点

shigemayoさん
私の手持ち比較しますと、イヤホン側のコネクタは、ほぼA81と同じです。
#ですが、「A81と同じ」と言ってもOnlyOnelineさんは実物持っていないと思いますので、ダメかと。。
私はOnlyOnelineさんのケーブルは10pro仕様で作ってもらったのをそのまま使ってますが、少し挿さり切りませんが大丈夫です。
また、OnlyOnelineさんのSpecialEditionとの比較だと思いますが、タイトになり過ぎるきらいあるので、私的にはukatさんのケーブルの方がFLC8には合っていると思います。
ちなみに、念のためですが、ukatさんのケーブルは耳かけのクセがついてないので私も間違えていたことがありますが、
右側:前がGND、後ろが信号線、
左側:前が信号線、後ろがGND、
ですので、お間違えなく。
これは10proでも同じですし、FLC8のケーブルも同じ仕様です。
信号線の前後間違えても音は鳴るので要注意です。
ろこいささん
遮音性が私の感覚だとSHURE並にありますので、相対的に音漏れは少ない機種と思います。
遮音性の高い機種は音量を上げずにすむため音漏れもしにくいです。
ポートの穴が開いていますが、気になるレベルではないと思いますよ。
書込番号:18293649
1点

koontzさん
ukatさんのリケーブルに非常に興味があるのですが、
どちらのサイトから注文すればよろしいのでしょうか。
また、どのようなカスタマイズを指定すればよろしいですか。
できれば大体の値段もお願いいたします。
書込番号:18293713
0点

ウミシマンさん
ukatさんは現在10pro用のケーブルを出品してないようですが、下記のヤフオクにMMCXのケーブルは出品されていますので、一度質問欄で問い合わせてみてはいかがでしょうか。A81と同じ仕様で過去にkoontzさんやshigemayoが注文したのと同じケーブルということで。長さやDAP側のプラグの変更なども応じてもらえると思います。価格もわりとリーズナブルです。
ヤフオクのイヤホンのカテゴリーでケーブルで検索をかけていただいて出品者がtakuid0301さんです。
書込番号:18294129
3点

ろこいささん
私もDN-2000を使っていましたが、これは別物といっていいほど解像度など優れていますよ。特に
>高音やワイドレンジ感が、好きなのですが、もう少し原音寄りだったり、音が一つ一つ見えやすいものがほしく思っています。
まさにそんな感じです。それと好みの音質に細かく調整できるのでお勧めです。特にDN-2000との違いは低域がもっとはっきりと再生されます。
書込番号:18294133
2点

koontzさん shigemayoさん
ありがとうございました。いてもたっても居られず、試聴後購入してきました。一日経ちややこなれたサウンドになってきた気がします。感想は…
・ネットワークの繋がりの良さを感じる
・解像度◎。特に低音の締まりがよくて、音階で追える。
・デフォルトの音のバランスがうまくできていて、チューニングしても破綻が少ない
・色づけは少なく固い音。他のハイブリッドに比べると、レンジは広いが若干モニターライク?言い方変えると淡白。
・遮音性○
・小音量でも割と満足できる
・音場はやや狭い?
オールジャンルいけますね。Rockや打ち込み系も気持ちいいです。これでリケーブルもできて、イヤーピースでも音変わるから面白いですね。標準、コンプライ、スパイラルドット、Spinfitと試行錯誤です。スパイラルドットの時はDN-2000の調整リングが流用できて、嬉しい発見。
上にも出ているDN-2000とは甲乙つけがたいと思いました。用無しになると最初は思ったのですが、あちらはあちらで音の味付けが優れている印象。中高音のワイドレンジ感が繊細で、特に女性ボーカル・ピアノ・バイオリン・オーケストラはあちらの方が好きかもしれません。
FLC8は持っているDAPとは相性悪くなかったのですが、作曲・Mix環境のヘッドホンアンプですと(モニター環境なので割とフラットで優秀)チューニングによっては全ての音域が主張して、ごちゃごちゃ、うるさく感じてしまいました。相性かもしれません。
個人的好みだとULOWがMAX、HIGHがMAXだろうなと思っていたのですが、結局デフォルトに戻して聞いています。
部品は確かにとても小さく気を使います。もう慣れましたが、最初は無くさないように付属ピンセットで強くつまんでしまったがために、ULOWの赤を二つ連続で部屋のどこかに飛ばしてしまいました。。。幸い1つは見つかりましたが。
バランス化リケーブルや引き続きイヤーピース、チューニングのコンビネーションなど試行錯誤したく、情報交換させていただけますと嬉しいです〜。
書込番号:18298954
2点

ろこいささん、購入されたのですね。
確かに固めの音の傾向のようですね。私はロック一辺倒なので相性はいいです。低域の解像度が高いのが特に気に入ってます。パソコン環境ではRMEのbabyfaceでfoobar2000で聴いていますが、私は解像度と言うか一つ一つの音がはっきりしているのが好きです。(DAPは現在X1です。)
イヤピですが、コンプライはやはり高域がスポイルされてしまうのと低域を強調しなくてもFLC8側で調整できるので使ってません。あとSONYのハイブリッドとか手持ちのものを試しましたが、スパイラルドットが、はめ心地と低域がスポイルされないので今のところこれを使っています。(koontzさん愛用の信長ラボのが気になります。)
付属のピンセットは最悪ですね。私もつまんだとたん飛ばしました。使わないにこした事ないようです。予備のパーツが1セットでは不安なので、別売りで出てくれるといいのですが。
DN-2000はながらくお気に入りだったのですが、FLC8の低域の解像度と比べてしまうと(昔、エレキベースを弾いていました)私はお蔵入りとなりました。確かにボーカルとかの華やかさはDN-2000の方が味があるような気がします。
いろいろとセッティングを試しましたが、UL→MAXあとはノーマルで今のところ使っています。
気になるのがケーブルです。純正のは一度も使用していません(今から聴いてみますが)。ukatさんのケーブルは銅線の抵抗値の低いもので、以前A81で使ったときは銀線のように特定の帯域を強調したような感じがなく、フラットで暖か味のある音に感じました。基本が4K円と安いのが助かります。仕上げもとても丁寧です。
今後とも情報交換よろしくです。
書込番号:18299476
4点

shigemayoさん
スパイラルドットの内側に、ノイズアイソレーションのスポンジを仕込み、DN-2000の赤のリングのノズルの上に配置したところ、立体感やクリアさが増し、好みになりました。コンプライはそうですね、遮音性重視でなければコレにはいらないかな…。
ukatさんのケーブルよさそうですね、年内は難しいかもしれませんが欲しいです。純正との比較、よろしければお聞かせください。
書込番号:18299835
1点

ろこいささん
丁度今さっきから、純正ケーブルとukatさんのケーブルをとっかえひっかえしてたところです。
こんなにケーブルで音質の違いがはっきりとしたのは初めてです。
まず、線材の抵抗値の違いからか、音量がukatさんのケーブルにしたとたん大きくなります。
それと、帯域のバランスがまるで違います。ukatさんのケーブルのほうが低域がまるで例のサウンドアジャストパーツでULowを一段階上げたぐらい変わります。より量が多く深く沈みこみます。全体的に音が厚みを増した感じです。
最初からukatさんのケーブルでアジャストした(音作りをした)バランスでの音と純正ケーブルで同じパーツを使用した時の音とは別物です。
純正ケーブルは軽く付け心地はいいのですが、もう一度パーツで音作りをしてバランスを好みのセッティングにする必要があります。しかし低音中毒気味の私は、ukatさんの方でULowがMAXで満足していたわけですから純正ケーブルではパーツで調整しきれない部分があると思われます。
どちらにしても純正ケーブルでのパーツの選別をしてみて他の要素、空間表現とか低音以外はどうかとかも検証してみたいと思います。最終的にはどちらのケーブルを使用するにしても、もっとも自分の好みに近づけれればいいわけですから。
ノイズアイソレーションのスポンジを入れるの、やってみます。より立体感はほしいところですよね。
書込番号:18299987
2点

皆さん、こんばんは〜〜
レス遅くて申し訳ありません。。。
#年末で接待飲み過ぎ。。。。
今日はイヤピのプチレポートです。
現在絶好調のNOBUNAGA Labのダブルフランジですが、同じ系統のFitEarのダブルフランジとどこが違うか、です。
写真は、左からFitEar(白)、NOBUNAGA(黒)、NOBUNAGA(白)の比較写真が2枚、FitEar(白)、NOBUNAGA(白)の比較写真が1枚です。
NOBUNAGA Labのダブルフランジには黒と白の2色あります。
FitEarは白のみです。
実は、この3種類、全部装着感が違うんです。
一番お気に入りは、黒のNOBUNAGA。
まず、NOBUNAGAの黒と白の違いですが、形状は同じですが、黒の方が表面がサラサラしていますので、スルっと耳穴に入ります。
感覚は、エティモのような感覚で、耳奥に鮮度の高い音が直接届き、かつ遮音性が最も高い感覚です。
装着もラクで、長時間着けていても全然疲れません。むしろ着けているのを忘れるほどです。
で、外すときはキノコが裏返るほど密着しています。
遮音性はSHURE並というと言い過ぎですが、私的にはほぼ同性能として使えています。
一方、NOBUNAGAの白は、このサラっとした感覚がありません。
ねっとり入っていくため、装着された感がしないのです。
装着後の性能にも差が出ています。(上記全ての項目で性能が劣ります)
また、FitEarの方は、NOBUNAGAに比べて若干丈が短く、先端キノコが幅広ですが、素材が柔らかいので、NOBUNAGAよりも奥に入っていく感覚です。
キノコのスカートが若干広がっているため、長時間着けていると耳穴が刺激され痒くなってきます。
また、遮音性を確保しようとすると、相当奥まで入れることになるため、装着がしづらく、安定しません。
結果、NOBUNAGAの黒が私にとっては最も相性の良いイヤピとなっています。
但し、私の耳の穴は平均よりは大きい自覚ですので、耳穴の小さい方はFitEarの方が良いという方はいらっしゃると思います。
惜しむべくは、どちらもサイズが一種類しかなく、合わないとどうしようもなくなる、というところですね。。
明日は、ヤフオクでゲットしたA81用ケーブル(銀線、2.5mmバランス)にリケーブルした感想をアップします。
書込番号:18302940
4点

それと、、
shigemayoさん、スレを仕切って頂き恐縮です。情報提供ありがとうございます。
ろこいささん、ご購入おめでとうございます。
イヤピやリケーブル情報交換しましょう。
私はNOBUNAGAの10proキットを買って、BEAT AUDIOベースに改造しようかと考え始めています。
明日届くヤフオクケーブルの感想もシェアさせて頂きます。
書込番号:18302978
2点

koontzさん
NOBUNAGA Labのダブルフランジの黒を入手しました。
今までコンプライ以外のシリコンのイヤピはいかにピッタリとフィットしたかのようでも、どうしても低域が少し抜け気味だったりして装着して暖まると耳にねじ込みなおしたりしていたものでした。
NOBUNAGA Labのダブルフランジの黒はそんなことしなくても下段のフランジがピッタリとフィットしていて、低域が抜けたりしないですね。
サイズが一種類しかなく、私はMサイズなのでkoontzさんに合うということは大きいかなと思っていましたが、これシリコンが非常に薄くて私の耳穴にも問題なくフィットしました。それと上段のフランジが耳奥に入るのでストレートに音が届く感じです。
ただこれも片方の成型がおかしく上段のフランジが一部ゆがんだ不良品でした。ここんとこ、はずれを引くことが多いようです。
FLC8は音域の調整が細かく可能なので、装着による音質の変化の要素は除外できるにこした事はありませんね。
優れものを紹介していただいて、感謝です。
書込番号:18306733
3点

みなさん、短信です。
リケーブルする際は、10pro用とご指定ください。
A81用は右端子の極性が逆のようです。
詳しくは、後ほど。
間違った情報書き込んでしまい、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
書込番号:18307366 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

FLC8で試したリケーブルです。
BEAT Audio Vermilion(イヤホン側コネクタ改造)
BEAT Audio Supernova(イヤホン側コネクタ改造)
Song's Audio Universe Pro(ジャック側4極バランス改造)
全てコネクタは10pro仕様、ジャックは2.5mm4極バランス仕様に対応させました。
FLC8は元々クリアな性質を持っていますので、銀系よりも銅系の方が合っている感覚があります。リケーブルの狙いは、自然な音場の実現ですかね。
Supernova(銀系)は、予想通りシャキッとしますが、音場は若干狭く感じるようになり、目的には若干そぐわないかな、というところ。でもこの密度の濃い感じのリッチさはこれでアリですね。
線材が太いため、小さいコネクタでは穴の径を通さない危険あります。改造の際は注意要です。
同じ銅系のVermilionとUniverse Proですが、Vermilionの方がクールでダイナミックレンジが広いですね。
Universe Proの方が銅線らしさを感じ、暖かく鳴らしてくれます。FLC8本体の性質からすると、そのクールな方向性を伸ばすのであればVermilion、少し打ち消して暖かみを出すのであればUniverse Pro、という感じでしょうか。
どちらも良いです。
装着感もかなり良く、相変わらず着けているのを忘れます。
私にとっては、カスタムより装着性能は良いです。
明日からはVermilionメインで攻めます。
それと、余談ですが、Z5との比較です。
Z5の方は他社ケーブルでのリケーブルは諦め、SONY製ケーブル利用してプラグ変更して、2.5mm4極バランス化しました。
これとの比較ですので、まぁ条件は同じと言っても良いでしょう。
結果は、中高域は非常に似ています、(但しFLC8の方はカスタマイズ可)
一番大きな違いは、低域、しかも重低音の領域で、解像度が違いすぎます。
FLC8の方がかなりの解像度を感じ、どこまで行っても一粒一粒クリアに聞こえますし、他の帯域を邪魔しません。
これに対し、Z5は量や響きを重視している感が強く、逆の言い方をすると、ボワボワとふくれていて解像感が完全に劣って聞こえます。
振動系の重低音の下の領域はFLC8の方が相対的に深く出ています。
これはポートの調整機能も後押ししていると考えています。
Z5の方がはまりそうな極はありますが、音に関する総合力はどう評価軸を変えてもFLC8の方が上ですね。
書込番号:18314675
4点

FLC8ですが、エージングしてもあんまり変化の無い機種だなと当初から思っていたのですが、昨日信長ラボのTR-10PROという新しくでたケーブルを試していて、アレっと思うことがありました。
当初、ukatさんの銅線のケーブルから銀線への変化(低域の減少、締しまり。高域の増加、煌びやかさ。)をまじまじと感じていたのですが、音を流して放置する事10時間あまりして、低域は変わらないんですけど、高域は明らかに銀線らしからない方向へ(そんなに煌びやかでなく量も増えていない。)変わっているのに気がつきました。
これって、FLC8本体のエージングが進む事によって変化したのか、ケーブルがエージングで変化したものなのでしょうか?
どちらにしてもFLC8はケーブルの違いや音源がハイレゾか否かとかの差をすごく素直に出してくる機種だと思います。
書込番号:18315189
2点

shigemayoさん、こんにちは。
信長ラボのケーブルは、確か銀メッキOFCなので、基本は銅線のキャラだと思います。
最初はメッキの方のキャラが目立ち、こなれて銅線のキャラが出てきた、という感じではないでしょうか。
それと、おっしゃるように、FLC8には音源の良し悪しを明確に伝える正確さがありますよね。
私も強く感じています。
書込番号:18316090 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

koontzさん
返信ありがとうございます。なるほど、おっしゃるとおりだと思います。
いろいろと手持ちのケーブルを聴き比べた結果、音の厚みと言う点でukatさんのケーブルが私の好みのようです。FLC8には銅系のケーブルが相性がいいとのご指摘どおりの結果でした。純正のケーブルはあまりにもちょっと残念な感じがします。
ukatさんのケーブルを使った場合の私の現在の各パーツの使用状況は、Lowクリアー、ULowレッド、ノズルはガンブルーです。気分でノズルをグリーンにすることもあります。
書込番号:18318690
2点

今年もよろしくお願いします。
正月休みにいろいろ弄っていまして、コンプライを使ってベストポジション探しをしました。TS-500とTS-200,T-500(すべてSサイズ)と手持ちであったのですが、その中で一番小さいTS-200を逆挿しして使ってみましたが、正挿しでもFDC8なら各帯域を調整できるので、あえて正挿しで調整しました。目標の音作りは、せっかくコンプライを使ったので低音重視でかつボワつかない程度。高域は減衰すると思われるのですがそれを補うバランスでと言う事にしました。
ukatさんのケーブルを使った場合の各パーツの使用状況は、Lowクリアー、ULowレッド、ノズルはグリーンです。なかなかロックにあう低音重視の音作りが出来ました。
それにしてもFLC8は元の素性がいいのでしょう。いろいろな調整をしてもあまり破綻せず狙い通りの音を最終的に作ることが出来ます。
書込番号:18333137
2点

こんにちは。今回、初投稿する者です。宜しくお願い致します。
さて、FLC 8はAV Watchにてリリースを知っていましたが、こちらの一連の投稿で、興味を持ち調べてみました。
グラフを見ると、低音・高温の伸びはトップクラスであり、中低音も膨らみを抑えていて、興味深いと思いました。
また往年の銘器、ER-4Sと比べても、インパルス応答はいい方ではないでしょうか。高音の伸びは、SENNHHEISER IE800にも負けません。
FLC 8
http://www.innerfidelity.com/images/FLCTechnologiesFLC8GGBl.pdf
http://www.innerfidelity.com/images/FLCTechnologyFLC8CCBkLightMusic.pdf
ER-4S
http://www.innerfidelity.com/images/EtymoticER4PT.pdf
SENNHEISER IE800
http://www.innerfidelity.com/images/SennheiserIE8002013.pdf
SONY XBA-Z7
http://www.innerfidelity.com/images/SonyXBAZ7.pdf
この機種は結構いい線いっているのですが、15kHz以降の落ち方と、なによりも100Hz-300Hzの中低音の膨らみがやや気になりやすいことがグラフからもうかがえますね。
私が、eイヤホンにて初めて聴いた感想は、音はすべて明瞭に聴こえたので好印象でした。低音も、しっかり見えて、体に響く良質なものでした。高音が少し痛いので、高音は抑え気味設定の方が私の場合あっているかもしれません。
視聴環境は、iPod Toutch Retina 再生アプリはONKYO HF PLAYER.聴いた楽曲は、STELLY DAN AJA。クラウディオ・アバド指揮ウィーンフィル演奏シェーンベルク グレの歌をはじめとしたクラシックなどです。
書込番号:18351147
3点

Kasshiniさん
興味深いリンクと感想ありがとうございます。
もう、一ヶ月以上、FLC8しか聴いていません。。
かなり満足度高いです。
耳も若干衰えているのでしょう、高域が刺さると感じることも殆ど無いですね。
私は、現在AK240の2.5mmバランスで聴いていますが、何というか、これでもう十分満足、という領域に来ています。
従って、最近のもっぱらの興味は、リケーブルですね。
shigemayoさん
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
私はイヤピをFitEarの方にメインを変えています。
本当に長時間着けていると、FitEarの柔らかさが耳に優しいと感じられます。
Complyはまだ試してませんが、追って試そうと思っています。
本日は早めに家に帰れたので、以前から個人輸入や通販などで集めていたケーブル素材とプラグを使い、FLC8用の2.5mmバランス銀ケーブルを作ってみました。
実を言うと、ケーブルはAUDIOTRACKの8芯より線をそのまま使いましたので、フル自作ではないですが。。
http://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000052760/038/P/page1/recommend/
2.5mm4極プラグは中国から大量に100個くらい仕入れましたので、まだまだ作れます(^_^;;)
10pro互換コネクタは信長ラボのもの。既に何本か試作済みです。
写真のように、まぁイメージ通りに出来ましたが、このプラグ、若干緩い感じで、回すとノイズが乗ることがあります。
銅線系のVermilionとの比較は、空間が若干狭くなりますが、各音の主張はより明瞭になり、レンジが広がった感じがします。
この楽しみに没頭しているためか、いつもと違って、SONYの新製品ZX-2のことが全く気になりません(笑)
また、FLC8にしてから、DSD音源の音の違いが明瞭に感じられるようにもなっています。
素晴らしいイヤホンですね。
書込番号:18368304
2点

koontzさん、こんばんは。
FLC8は本当に満足度高いですよね。やっぱり、音をカスタマイズできる点と原音を忠実に再現する、この2点に尽きると思います。もっと話題になってもいいと思うのですが…。コスパも優れていると思います。
ZX2はZX1が音質面でいまいちだったのと、DSDがPCM変換ということで私もまったく興味がわきません。ZX1の時は飛びついて購入したのですが…。価格も1199ドルとは。バッテリーの容量が大きくなったのは朗報ですが。
FiiOからX3KというDSDネイティブ再生でDACをCS4398を使用したものが出るようですね。価格も200ドルちょっとぐらいのようですし、そちらの方がだんぜん興味があります。今使っているX1も100ドルとは思えない音質です。
イヤホンは当面FLC8で行きます。イヤピ、FitEarのも入手できれば試してみたいと思っています。
書込番号:18368344
3点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「イヤホン・ヘッドホン」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
0 | 2025/09/17 15:03:37 |
![]() ![]() |
0 | 2025/09/16 1:25:40 |
![]() ![]() |
0 | 2025/09/15 10:43:52 |
![]() ![]() |
9 | 2025/09/15 4:19:04 |
![]() ![]() |
1 | 2025/09/14 21:51:46 |
![]() ![]() |
1 | 2025/09/14 17:12:48 |
![]() ![]() |
0 | 2025/09/14 7:32:04 |
![]() ![]() |
1 | 2025/09/14 7:12:13 |
![]() ![]() |
2 | 2025/09/13 16:50:13 |
![]() ![]() |
2 | 2025/09/13 16:07:20 |
クチコミ掲示板検索
最適な製品選びをサポート!
[イヤホン・ヘッドホン]
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】冬ボーナスで買うもの
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.23
-
【欲しいものリスト】予算23万程度
-
【みんなでランク付け】5年持つ?コスパ配慮AMDゲーミングPC構成締切:あと2日
-
【欲しいものリスト】イヤホン
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
イヤホン・ヘッドホン
(最近5年以内の発売・登録)





