


初書きですので、読みづらい点も多々あると思いますがよろしくお願いします。
僕はまだ10代半ばで人生経験も豊富ではありませんが、音楽(映画も含む)鑑賞や それをサポートする音響機器に興味があります。
まだ、お金を稼げる年齢ではありませんので 機器はP905iのSDオーディオ(128bit)を使って オーディオテクニカのPRO700で聴いています。
取り込み方法はCD→パソコンを介してSDオーディオ→microSDです。
所持しているヘッドフォン、イヤフォンはPRO700 pioneerのSE-390M SONYのEX85SL です。
個人的には低音が響いてくるハードな音楽を好みますが、最近、文化祭があり そのブラスバンド部の演奏に胸を打たれました。
そこで、そのブラスバンド部の演奏に近い、広い音場と空気間を奏でる ヘッドフォンというのは どのような機種なのでしょうか?
ご教授よろしくお願いいたします。
追記
自分の勝手な想像ではSONYのF1などが良いのかと思っています。
書込番号:8595924
0点

先ず,主さんの装置環境で巧く音場感が出るか,出て居るかを確認した方が好いですょ。
最初のお薦めは,これがSHMCD盤だ!のお試しCDを購入して出てるか,出せて居るかを試して下さいです。
通常CD盤の取り込みでは,音場空間を崩して再現性は悪いけど,SHMCD盤の取り込み音源では,まぁまぁな再現をするならば,多少なりかも知れませんが,音場空間を感じる事が出来るでしょう。
で,お試しは,クラシック編の合唱隊が入った,オーケストラ音源が好いでしょう。
処で,主さん所有のM390では,空間的な音表現は巧く無いですょ。
其れから,EX85SLの表記国は,中国かタイ表記のドチラでしょうか。
書込番号:8596086
0点

ご教授ありがとうございます。
そうですか…そのCDは通常のCD店で売っているのでしょうか?
くだらない質問ばかりで誠に申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。
ちなみに、EX85SLは中国製でした。
タイと中国産があることは以前のレスを見て 知っていましたが 何か違うのですか?
書込番号:8596181
0点

試して貰いたいCD盤は,CDショップに在るでしょう。
SHMCD盤を体験する目的のCDですから,安くて通常CD盤も付いて来ますょ。
で,上流で出て居ない音を,出口で出すのは容易じゃ無いですから,上流で創って上げる事が重要なです。
EX85は,基本的鳴り方スタイルが変わりまして,中国表記製品因りも展がり感が出る様になりました。
その変更された鳴り方は,後継機のEX300へ受け継がれて居ます。
ただ,余り空間的な音表現は,巧くは無いEX85シリーズです。(変更前の品もです)
で,唯一の救いは,ボーカルイメージが確りとして,低い位置へ来る事でしょうか。(EX300因りも低い位置へ来ますょ)
其れから,主さんのもう一本のPRO700は,基本的鳴り方スタイルは,テクニカの型番順当で,ボーカルイメージが耳間へ来ます。
で,此方のタイプが,オーケストラのイメージがまとまり,融合感が出て来ます。
ですが,繋ぐ装置に因っては鳴らし切る事が出来ずに,音場感を崩してしまいます。
主さんが聴きたい音が削がれてしまいますので,繋ぎたい装置はセレクトしたい処です。
で,現状の主さんの環境で,巧く鳴らし切れるのかで,最初にSHMCD盤を薦めたのですょ。
書込番号:8596354
2点

素晴らしいお答えや知識に ただ頷かされるばかりです。
近いうちに そのCDを買って試してみます。
少し本題からは脱線しますが 他に幾つか質問させてもらってよろしいでしょうか?
もし無理なら無理と言っていただければ光栄です。
書込番号:8596624
0点

質問は何でしょうか。
小生は,聴いて試した事が主で書きますので,データ的な質問はアドバイスしない方です。
ま〜,他にもアドバイスしてくれますリスナーさんはおりますので,気兼なく質問したらです。
書込番号:8597467
0点

分かりました。
勝手ながら とりあえず質問だけ書かせていただきます。
高級なイヤフォンを見ていますと、バランスドアーマチュア型というのを多く見かけます。
このドライバー方式と通常のダイナミック型では どのような差異が見られるのでしょうか?(具体的には10proとEX85の差異)
勝手ながらもうひとつ。 申し訳ないです。
STAX社の製品に見られる コンデンサ型や5ピンバイアスなど 通常のヘッドフォンとは完全に違う造りが解ります。これも上記と似たような質問になってしまいますが、どのような特徴があるのでしょうか?
どらチャンさんの意見やレスには 自分が価格.comを見始めてから非常に有効に活用させていただきました。
今回もその的確なアドバイスを期待します。
よろしくお願いいたします。
書込番号:8597604
0点

これがSHMCD盤だ!のお試しCD(「これがSHM-CDだ!」の誤り)が紹介されていますが、プレスマスターは同一のものを使用していますので、SHM-CD盤 と 通常CD盤 をPCで取り込む(リッピング)した場合、全く同じデータになります。
それを再生した場合、両方で全く同じ音場・音質になります。
『通常CD盤の取り込みでは,音場空間を崩して再現性は悪いけど,SHMCD盤の取り込み音源では,まぁまぁな再現をするならば』などと言うことは、ありません。ある場合は、再生装置か試聴者のどちらかが故障しています。
(違いを確認する場合、CDプレーヤーからのアナログ出力で確認してください。)
「これがSHM-CDだ!」クラシック には、グラモフォン・デッカ・フィリップスとそれぞれ音場・音質の異なるレーベルが含まれている上、価格もやすく、お手ごろだと思います。
また、色々な編成の曲が入っているので、その違いを楽しむのもよろしいかと思います。
書込番号:8601117
3点

ダイナミック型イヤホンの横綱級と言えば,SONYのEX700でしょう。
其のEX700でさえ,量販店頭価格は30000円弱です。
一方,BA型の横綱級は,EX700因りも上へ行きます。
で,聴いて見たいと思いませんか,現状のダイナミック型イヤホンで,更に上の音を。
BA型横綱級と同価格帯の,ダイナミック型はどんな音?。
EX700を更に進化させて,太い音線でも,もっとキレ好く歯切れ好く,更にスピード感が高い低音。
諭吉さん一枚程度のダイナミック型カナルは,音線が細いです。
凄味が無いと言うのでしょうか,EX85SL辺りは尚更でしょう。
ま〜,SONYの新しいカナル型は,細身な音線から,太目な音線傾向にはなって来て,力強くはなってますが。
其れから,諭吉さん一枚程度の,CKM90とかd-jaysとかは,音線は太目ですが,音抜けは一歩後退してますし,低音の量は少ないし,低音も軽く感じます。
また,EX700と同価格帯のCK10は,クリア感と高音域の出方は,上で挙げた機種因りも好いですが,低音の量が足りないし,高音域のまとまり感とカッチリ感が,もう少し欲しい処です。
で,CK10に関しては,近々100の型番にて,小生の不満点が見えて来るかも知れませんね。
で,其々の特徴違い,値段違いが在るのですから,比べても余り意味が無いのじゃ。
書込番号:8601128
0点

Hippo1805さん,この様な音違いを知るには,高目なイヤホン,ヘッドホン因りも,安目なイヤホン,ヘッドホンの方が判り易いのですょ。
で,崩し音場を聴き込むのですょ。
書込番号:8601493
0点

どらチャンでさん
音違いの無いものを比べるのに、高めも安めも関係ないのですょ。
「これがSHM-CDだ!」のように同じマスターのものを『通常CD盤の取り込みでは,音場空間を崩して再現性は悪いけど,SHMCD盤の取り込み音源では,まぁまぁな再現をするならば』などと言う、デタラメを書くのはやめましょうょ。
もし、本当に違って聴こえるのなら、再生装置を修理するか、聴覚の精密検査を受けましょう。(正常な聴覚を失いかけている、かなり危険な状態かもしれません、本当に)
書込番号:8601676
2点

あらあら,こんな違いも判らないのですか。
数台のポータブル装置に同じ様に取り入れて,鳴るモノを取っ替え引っ替えして聴き比べてますょ。
で,鳴らす装置を変えても同じですょ。
書込番号:8601742
0点

なるほど
お二方の意見交換は非常に意味があるものだと思います。引き続きお願いします。
たしかにHippo 1805さんの言うように、音源はお試しCDの方が音場性に優れていたとしても、はたしてSDオーディオと携帯からの平型出力という改札口を通って、確かな音場を得れるかと考えると疑問です。
が、しかし、どらチャンさんの言うように安っぽいイヤフォンやヘッドフォンならば、その違いは表れると言われれば確かにそのように感じます。
僕が早くお試しCDを買って試せばいいものの 自分の勝手な質問と言動によりお二方に迷惑をかけた事を深くお詫び申し上げます。
書込番号:8601754
0点

すいません。
どらチャンさんの返信を見逃しておりました。
(BA型 ダイナミック型の違い)
なるほど…僕のイメージでは700SLなどのドライバー直径が15mm超の物ほど、ドライバーが空気を押す力や表現力に余裕が持て、迫力かつ繊細な音を奏でる物だと思っていました。
BA型では見た目(そんなものでは判断基準にならないが)と再生可能周波数帯域だけを見ると、そうでもなさそうな感じかと…
けれども、CK10を試聴しにいける場所を探し、行ってきました。(学校が振替休日だったので友達と)
聴いてみるとその音の 繊細さは素晴らしかったです。その小柄なイメージとは裏腹に、85とは比べものにならない、音の広がりと空気感。僕の耳にも区別がつきました。
少し 意味の分からない文で長文失礼しました。
書込番号:8601876
0点

主さん,CK10を試聴しましたか。
CK10クラスになると,音線も確りしたモノになって来ます。
線のか細さが陰を薄くして来ます。
聴いても力が在りますでしょ。
其れに,小音量でも十分に迫力が出て来ますし,耳へ優しいですょ。
で,慣れると,小音量でも十分に音楽を愉しめます。
そして,CK100が試聴出来る様になったら,CK100と聴き比べて見たらです。
処で,小生は,出来るモノは試す方です。
場合に因っては,同じソースを毎日聴き込み,一週間二週間でも試します。(イヤホン類は彼是と替えますが)
で,この様な音って,てきとうに書いても外すだけですので。
書込番号:8602007
0点

はい。僕も試したい派です。この場合、百聞一見にしかず ではなく 百聞一聴にしかず ですね。
くだらないことを言って大変申し訳ないです。
CK100に期待が募ります。あれは 低域 中高域のデュアルBA型ではなく、トリプルBA型らしいですね。
そうなるとイヤフォンやヘッドフォンの力を十二分に生かせる、AVアンプやCDプレイヤーが欲しくなるものです。
ところで、どらチャンさんやHippo1806さんは ヘッドフォンやイヤフォンは何をお持ちなのですか?
書込番号:8602060
1点

☆ぱんく☆さん
>二方に迷惑をかけた事を深くお詫び申し上げます。
いえいえ、そんなことはありません。
ただ、同じマスターのものをリッピングすれば、同じものが出来るだけで音に違いなぞ出ません。(議論の余地なぞありません)
違いがわかる・・・と言うとなんとなくもっともらしいですが(苦笑)。
同じものでも能書き(宣伝)が異なれば、違って聴こえる・・・と言う典型的事例ですね。
(どらチャンでさんは、商品知識は豊富な方なので、そのほうは参考になりますが。)
>そのブラスバンド部の演奏に胸を打たれました。
すばらしい体験ですね。
クラシック系(アコースティック)というと空間表現など視覚的要素が強調されることが多いのですが、演奏者+楽器の放つエネルギーを再現できる(こちらが本質かな)か、も、大事な点です。
情報収集も大事ですが、耳学問に陥ら無い様(ガセが多いしね)、お若いようなので、己の感性を信じ同時に磨いていかれることをお祈りします。
ちなみに自分の愛用は、STAX λPro。屋外では、最近q-JAYSをよく使用しています。
書込番号:8602802
2点

主さんは,比較的に試聴が出来る環境にお住まいですか。
試聴が出来る環境ならば,DENONのD5000とD7000,DENONの低価格カナル型C252の,ハウジング処理違い品を聴いて見ると好いでしょう。
で,共に,音場感違いを体験出来ますょ。
D5000とD7000は,某所の音場感報告等のくだりで,D5000因りも定位感が好く,上位機種だなと読めてしまいます。
C252は,低価格ながら,高音域の出方違いが結構聴けるでしょう。
書込番号:8602853
0点

ヘッドホン廃人さん,SONY D777SLの,ポート開閉スイッチポジションでの,音場違いが判るお方ですから,違いは判るでしょう。
まだ,安定して来て居ない,馴染み途中のESW10JPNでも,違いは判るかもです。
書込番号:8604786
0点

うん、うん、何度聴いても違いはありますね。
>ただ、同じマスターのものをリッピングすれば、同じものが出来るだけで音に違いなぞ出ません。(議論の余地なぞありません)
あるんですよ。
データの誤差範囲内でどれだけ誤差範囲外を少なくするかで影響がありそうですし、
誤差範囲内ってどれくらいが範囲内なのか私は知りません。(笑)
書込番号:8606092
0点

Hippo1805さんの[8601117]にある、
>再生装置か試聴者のどちらかが故障しています。
言葉から私なりに「これがSHM-CDだ!」のクラシックのSHM-CDと通常版を
ATRAC Advanced Losslessの352Kbpsで取り込み、聞き比べても違いがわかりました。。。
念のために友人に頼みランダムで選んでもらって目をつむったままで聞き比べても
違いがわかりましたよ。。。大きく違うとは言えませんが特に合唱部分は音の広がりと
音のハリで違いを区別できました。私の故障ということでかまいませんが、気分のいい
ものではありませんね。
☆ぱんく☆さんの質問と関係のないことを書いてしまい申し訳ございませんでした。
書込番号:8606359
0点

うむ、予想通りではありましたが、ウチでも通常CDとSHM-CD版でも情報量が違うというか音場の広さからして変わりますね。
通常だと硬さが出る出る。
リッピングの仕組みを詳しく知ってるわけじゃないんで一概にどうとは言えないですが、読み込みの安定度とかそんなところもあるんじゃないですかな。
読むときは普通のCD同様の状態で読んだものを落とし込んでるのかもしれませんし。
書込番号:8606570
0点

うーん、こんなにまで能書き(宣伝)の影響が大きいとは驚きです。
SHM-CDの音が違うと、マスター(元の音源)違うのだろう、素材のせいではない・・・と言う議論が出るのは目見にえています。
メーカーでは、リッピングの結果同じものが出来るように「これがSHM-CDだ!」では同じマスター、スタンパーを使って製造されています。
ここら辺、メーカー側はきっちりと素材の違いのみがわかるように作られているのですね。この手のものとしては良心的です(ただし、一部の音源では音量調整のためオリジナルより音質劣化しているものも。CD,SHM-CDとも)。
つまり、リッピングして出来るファイル(wav、その他可逆圧縮も)は、全く同じものが出来るように作られています。
この時点で、SHM-CDの素材の影響は、なくなっているのですね(メーカーの意図通り)。
そのファイルを、DAPなりに転送して再生しても違いは出ません。
気分を害された方には申し訳ないですが、これが現実です。
原因に、リッピングがちゃんと出来ていない、と言うのも追加しましょうかね(PCドライブの不調かな)。
>読み込みの安定度とかそんなところもあるんじゃないですかな。
リッピング中はありますね。ただし、結果できるファイルには影響しません。読み取りエラーが発生していれば違いが出ますが(深い傷など)、その場合は、ファイルを比較すればわかります。
>読むときは普通のCD同様の状態で読んだものを落とし込んでるのかもしれませんし。
普通のCDとSHM-CDで読み込み方に違いはありません。(違いが無いのが、SHM-CDの売りのひとつです)
というわけで、リッピングしたファイルを再生した場合、CD,SHM-CDに違いは出ません。
残念ながら、違いが出ると言う方は思い込みで聴いているだけなのです。
書込番号:8606980
0点

Hippo1805さん
>つまり、リッピングして出来るファイル(wav、その他可逆圧縮も)は、全く同じものが出来るように作られています。この時点で、SHM-CDの素材の影響は、なくなっているのですね(メーカーの意図通り)。
この情報源を教えて頂けないでしょうか?その「メーカーの意図通り」というメーカー名を教えて頂けないでしょうか。故障の疑いがあるとのこと、治療・修理にも根拠を出す必要がありますのでお手数ですがよろしくお願いいたします。
書込番号:8607201
0点

電車のレールと同じに平行線ですからね。
ケーブルで音場が変わるかの主さん同様に,実際に聴いたけど,音違いが判らないから変わらないと,言ってると同じ様なモノです。
判り易くして試す等の,工夫をしての試みが無いのでしょう。
で,何時までも平行線。
書込番号:8607515
0点

主さん、みなさん、こんにちは。
あんまり評判(価格.comにも寄稿してますよね)の良くない?
野村ケンジ氏のレビューとかにも
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0809/05/news058.html
再生器機がチープであるほど音質差が分かると書かれていますね。
理論的な事はHippo1805さんの仰る通りだと思います。
逆に高級な再生器機では音質差が判らないって事なんですかね。
(「これがSHM-CDだ!」はまだ売ってるかな。自分も比較してみたくなりました)
リッピングソフトの違いでも音質差が出るようですから
光学器機という観点から言えばポリカーボネート樹脂の質の差は大きいかと。
特に読み取りレンズの質や精度が悪ければ、なおさらと思います。
「WaveCompare」や「音くらべ v2.01」でWaveファイル比較してみて、
ほぼ同一データなら、プラシーボって事じゃないですか?
本当に同一マスターなら理論上は一致するはずですが。
書込番号:8607654
0点

どらチャンでさんっ。
どらチャンでさんの日本語の使い方と認識が凄く甘い(&曖昧)と思いますよ。
(イメージ優先で己の感覚のみを信じて疑わない人にありがちですが……全てでは無いですが)
「変わる」を広辞苑で確認してみて下さい。
AがBに変化する事を変わると言います。
Aが補完されてA’になることは変わるとは言いません。
補完されるとか、完成するなら分かりますが。
共通言語の認識が違うと会話にならないですよ。
書込番号:8607838
1点

Hippo1805さんが正しいみたいですよ。
「これがSHM-CDだ! リッピング 比較」とかでくぐってみると、
SHM-CDとCDをリッピングしてデータ比較している人いますね。
「読み込みエラー訂正あり」だと同一データになり、
「読み込みエラー訂正なし」の場合でも約38MB中に72バイトの違いしか無いみたいですね。
「CDプレイヤーでCD-DAとしてアナログ出力で聴いたときは違いがある(と思われる)」って
言うのはプレイヤーのデジタル→アナログ変換方式や読み込みエラーの訂正方法等に
よっても違うのかな?
ドライブのデバイスドライバ(ソフトも同様)でデジタル、アナログのどちらの
再生機能を使っているかで音質変化があるのでプロパティで要確認です。
みなさん、それはプラシーボですよ。
書込番号:8607967
1点

でも別にランダム鳴らしてても変化あるし分かるし。
音場が明確に違うんで。
まあたぶんWAV変換する時の読み込み度合いによるんじゃないかな。
流石に分からんモンを明確に違うとまで言ってたらお金取れない立場なので。
リッピングの経緯は詳しくないんで差が出る経緯については分からんですが、とりあえずふつーにリッピングしたら差が出てたとはいっておきます。
書込番号:8608315
0点

>「読み込みエラー訂正なし」の場合でも約38MB中に72バイトの違いしか無いみたいですね。
CPならバイトの扱いだけど、
オーディオの世界は1ビットの世界なんで、CPのデータには限界がある。
前にも言ったけど、データそのものは必ず誤差範囲内が存在します。
データを鵜呑みする方が怖いな。
書込番号:8608749
0点

比較ページ見ました。
とりあえず、考えてみると、エラー訂正ありでリッピングしてみるのも面白そうだなーと。
普段リッピングするときは適当に設定してやりますからねー。
自分、普段iTunesでやってるわけじゃないんで、自分のヤツにそういう設定があったかどうかわかんないんですが、こう、リッピングの手法としていい方法ならそれはそれで面白いんで。
せっかくだからあとでやってみますわ。
書込番号:8608953
0点

小生も,バイナリ云々は疎いですが,回転モノのオーディオ記録メディア(MDメディアも含め)の,使用したグレードが聴いて判るのですょね。
安いMDメディアと高いMDメディアの違い。
安いCDRメディアと高いCDRメディアの違い。
高いCDRメディアでの低速焼きと高速焼きの違い。
で,皆,音場感が違うのですょ。
同じ様な傾向の変化をしますょ。
回転ムラ,回転中の静電気等々の,微妙な変化が違いを生み出すのじゃないかな。
例えば,ONKYO CDPのC1VLですが,同じCD盤を長く装置にセットして聴いて居ると,CD盤が汚れて来て曇って来ます。
このCD機,ボトム板が振動対策で穴が空いてます。
前のCD機では汚れて来ませんでしたから,回転に因って吸い寄せられるのでしょう。
其れから,人間の立ち位置から見れば,微差と感じるモノでも,人間の位置からじゃない視点から見ると,小さい要因も大きいとのくだりを,光磁気メディアの資料に書かれて居た記憶が在ります。
確か,大学の研究室のpdf資料に載って居たかと。
書込番号:8608955
0点

こんばんは。
ericfanfanさんへ
メーカーは、ユニバーサル・ミュージックです。
AconcaguaCordoba さんへ
ネット検索、面白いですね。ブラシーボ、厄介なんですよね。仕事で音の評価をするとき(音楽系は少ないけど)は、何を変えたか/変えていないかなど一切説明しないで、評価してもらいます。何回かやってると、学習されるのでまた他の人を・・・など。
ヘッドホン廃人さんへ
リッピングによる違いがあるか、ファイルを比較するのがいいですね。
まりも33号さんへ
>CPならバイトの扱いだけど、
>オーディオの世界は1ビットの世界なんで、CPのデータには限界がある。
CPってPC? ComPareのこと?
バイトで一致=バイト中の全ビットが一致 と言うことです。
38MB一致と言うことは、38M×8ビットすべて一致と言うことです。1bitの誤差もありません。
どらチャンでさんへ
取り込み音源は、回転モノ ではありません。
書込番号:8609294
1点

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF
これを読むとわかるけど、1ビットの誤りもしない場合は追加の誤り検出、訂正が行われている。
リッピングでの読み込み精度が悪いですね。
書込番号:8609894
0点

Hippo1805さん
ご返答ありがとうございます。
先の情報源もユニバーサル・ミュージックさんでよろしいのでしょうか?
SHM-CDの窓口になっているビクター社には問い合わせましたが今のところ回答はありません。
ホームページで探してもHippo1805さんのおっしゃるソースになる情報がありません。人を「故障」呼ばわりする以上もう少し詳しく教えて頂けないと根拠の提示になりません。
念のため友人にDACとSA-15S1 (レンズ・クリーニング済み)、ノイズカットの電源設備を持つ友人にお願いして再度、リッピングしてみました。プラシーボを避けるために学生時代の友人でである2人に何も告げず「どこが違うかわかる?」ということで聞き比べをしてもらいました。友人一人はランダムの選曲で3曲、もう一人は1曲「ビットレートを変えてる?」という答えでした。プラシーボの範囲は知りませんが違いがわかる人がいることは私の身近に居ました。Hippo1805さんが正論か否かどちらであって「故障」者であるように他者・再生環境を断言をするに至るまでの根拠の提示をお願いします。
書込番号:8610039
0点

「これがSHM-CDだ!」のクラッシック版買ってきました。
早速、1曲目をリッピングしてみました。
通常は「Exact Audio Copy」を使ってますが一般的なソフトって事で
「iTunes」をインストしてWAVファイルでリッピング。
「WaveCompare」と「音くらべ v2.01」でファイル比較。
ちなみに「iTunes」はデフォルトで「読み込みエラー訂正なし」でした。
使用したドライブは、IOデータのDVR-iUM8。
「音くらべ v2.01」のログは以下の通り。
-----
-----
WAVEファイル1:H:\1-01 オルフ_ カルミナ・ブラーナ - おお、運命の女神よ 1.wav 開始点(0)
全サンプル数(6875421)/先頭ゼロ(0)/末尾ゼロ(0)
WAVEファイル2:H:\1-01 オルフ_ カルミナ・ブラーナ - おお、運命の女神よ.wav 開始点(0)
全サンプル数(6875421)/先頭ゼロ(0)/末尾ゼロ(0)
[23:11:20]比較中
! 1(0分0秒06436サンプル) 000064B8(FFFF 0000)000064B8(FFFF FFFF)
! 2(0分0秒06490サンプル) 00006590(FFFF FFFF)00006590(FFFF 0000)
! 3(0分0秒06505サンプル) 000065CC(FFFF 0000)000065CC(0000 0000)
---中略---
! 119(0分0秒43570サンプル) 0002A8F0(001B 0001)0002A8F0(001C 0001)
! 120(0分0秒43574サンプル) 0002A900(001B 0002)0002A900(001B 0001)
! 121(0分0秒43596サンプル) 0002A958(0018 0001)0002A958(0019 0001)
[23:11:20]比較サンプル(6875421)
H:\1-01 オルフ_ カルミナ・ブラーナ - おお、運命の女神よ 1.wavが終わりました
121個相違がありました
「WaveCompare」でも同じでした。
ゼロ地点から最初の1秒以下の無音部分にノイズが入ったのかな? の違いしかありませんね。
音が乗ってる部分にデータの違いが無いのでまったく同じモノだと思います。完全に一致してますよ。
たいした機材を使っている訳でもないのに同じデータと言うことは、どー考えてもプラシーボでしょう。
それでも違うと言うなら、Hippo1805さんの言うようにドライブの故障か、そうとう酷いリッピングソフトを使っているかですね。
ビクターのHP-S150のクチコミにも書きましたが、人間の感覚は曖昧なのですよ。自称ヘッドホン博士が聞こえると言えば、多くの人が聞こえてしまうのですよ。知覚心理学とか囓った人なら解ると思いますが。
書込番号:8610258
2点

皆さんの意見交換で勉強させてもらいます。
お試しCDが手に入り次第、報告レポートを書くつもりです。
書込番号:8610260
0点

面白い議論ですね。
SHMCDなんて初めて知りました。
AconcaguaCordoba さん
デジタルデータが違わなければ音が違うわけないですね。WAVではなく、CDからの読み込みで直接MP3なんかに変えた場合はどうですか?データ一致しますか?
書込番号:8610903
0点

鄭 元章さん、こんにちは。
普通に考えると、CDから直接MP3変換と言っても、ベタデータ(WAVファイル)を読んで
順次MP3圧縮変換しているでしょうから、基本的には同じデータになると思います。
ただ、MP3データを比較するソフトが見あたりません。自分にはソフトを作るスキルは
無いので、確かめようがありません。
MP3の場合は、エンコーダの違いはあると思うし、アルゴリズム(修正離散コサイン変換
)が
実際どういう計算をしているのか詳しくは知りません。
自分の経験で言うと、圧縮や暗号化はちょっとでもビットズレが起こるとまったく
違うデータ列になってしまうので、同じCDから同じ曲を2回MP3変換しても、
データが違ってくる可能性があります。
書込番号:8611747
0点

一応、念のために一言。
論破するのが目的じゃないんだから、攻撃するような言葉は慎もうぜって気はします。
結局、話の要点は「どーやって楽しむかの一環として真偽を確認するのが目的」だと思うわけで自分が正しい前提や望む結果にするために論を展開する場じゃないと思う。
だから、自分は意見があればそうかなって思うし試してみてるわけで、自分の論に帰結するためだけにやってるわけじゃないといいますか。
「ウチではこんな風になった」んですが、「違う」って話もあるぽいのでよくよく意見読んでみるとそれなりに根拠あるっぽいし、じゃあどこで意見ずれたのかなって考える感じですよ。
他人の意見の否定のために根拠出すんじゃなくて、もしかしたらこうかもしれない、なんか俺の知らない結果とかも出てこないかなって思いながらチェックしないと楽しくないと思いまする。
とりあえず「機材が故障してるか頭おかしいんじゃない?」的な物言い(読むほうは大体そんな風に受け取るんじゃないかな)はあまり良くないと思いました。
……で。
ウチでもitunesで試してみたわけですが。
なんか、ウチは音比べでWAVデータそのものに7102300個も相違があるんですよ。
なもんで、320のmp3にしたら1バイトではありますが変化でてました。
CDから直接mp3にしても同じ1バイト差が出てますです。
んで、エラーの修正チェック外しても結果一緒なんですよな…。
で、先日のデータですがCDexのLAME 3.97MMXにて直接mp3エンコードなんですが、mp3で100バイトほど差が出てますw
なんかこうなってくると、一概にどうこうという結果を主観的に出していい話でもない気も。サンプル数が少なすぎるし素人ばっかりが集まっても主観論になって終わりそうな気もします。
なのでこりゃー、エンコードとCD読みの詳しい仕組みでもわからんとデータの差異に関してやってらんない気がしてきました。
PC系は疎いので、この辺の仕組みがわからんと結果が見えてこない気がしてますし、下手するとドライブやメモリの差とかその辺まで関わらないとは言い切れない気もします。
流石に何度もサンプル集めたり資料調べたり複数の曲やドライブなどでチェックやるような暇もないんで、自分はエンコードについては値段ほどの差は出ないにしろプラシーボって言われてもいいんで精神衛生上SHM-CDがいいって程度でこのスレでの実証や検証はあきらめますがw
でも裏を返せば、「変わらないって意見もある種のプラシーボである可能性」も潰せないです。主観が関わる以上逃れられないところではあるんですが、自分の肯定のための否定からはじめるのもおかしい話なので、とりあえずいろんなところ探ってみてはどうでしょう。逆に「変わる前提」ならどういうところが肯定材料になるかとか。
ただまあ、どっちにしろ可能性潰せないと実証がし辛い&暇ないので、俺はちょっとこの追及からは手を引きます。
一応、スペック出しておきますとXPのSP2にて、ドライブはパイオニアのDVR-112Dで、マザーボードはA8N SLI Premium、メモリはHyrix準拠ノーブランドで3GBでする。
書込番号:8612961
2点

ヘッドホン廃人さん、こんにちは。
正に仰る通りですね。私も反省します。
ところで、ヘッドホン廃人さんのドライブがパイオニア製のDVR-112Dという事で
もし2007年3月までに製造されたものなら、初期不良の可能性がありますよ。
http://www.st-trade.co.jp/info/Bulk/index.html
該当するのであればサポートにご確認下さい。
色々調べてみましたが、CD-DAのリッピングの場合はCD-DAにセクタ情報が無い為、
使用するCD-ROMドライブやリッピングのPC環境によっては、
リッピングで得られたデータにノイズの混入・音飛びなどが生じる場合が多々あるようですね。
自分の場合も無音部分(0.5秒)にノイズが入っているようなので。
SHM-CDと通常のCDの差はポリカーボネート樹脂の質を良くした
というだけで、他に違いは無いので、「CDプレーヤーからのアナログ出力」で聞く場合には
(プレイヤーでアナログ出力の場合は、PCドライブでリッピングするのとは違う方法をとって
いますから)
音質差が確認出来ますが、デジタルデータとしてPCに取り込む場合は、中身は
まったく同じデータなので差が出ないはずなのです。(同じマスターなら)
http://ja.wikipedia.org/wiki/CD-DA
「CD-DA読み出しに関する規格は、SCSI規格で定義され、それに基づいてATAPI規格に反映された」
いつ規格で定義されたか書かれていませんが、古いCD・DVD-ROMドライブだとちゃんと
CDを読み込めない場合があるみたいです。
より良い音を楽しむ為にも、各自ドライブの読み込み精度の確認をしてみる価値はありそうです。
書込番号:8613275
1点

感情的になり文章が乱れ申し訳ありません。
素人として理解できないのは、
SHM-CDをCD再生して音源が変化するならばリッピングするソフト、ハードウェアに
よっては音が変化(劣化含む)しても不思議ではないと思うのです。
仮に、普通のCD版のリッピング結果が偶然悪く、SHM-CDでのリッピング結果が普通だった
場合(共にデーター結果を当人が知らず)聴いた人が「よくなった」と判断した場合、
再生環境・視聴者を、他人がその人を「故障」と決めつけられるのか?
他にも「よくなった」と思えるような、素因が他にも複数あるかもしれません。電源圧が
安定した、バックグラウンドで動いているソフトが止まった・動いたなどなど・・・
判子で押したような判断は、皆が同じ環境下でない限り不可能ではないでしょうか。
以上が理解できないところです。
整理しますと、
Hippo1805さんがおっしゃる
>つまり、リッピングして出来るファイル(wav、その他可逆圧縮も)は、全く同じ
>ものが出来るように作られています。この時点で、SHM-CDの素材の影響は、なくなって
>いるのですね(メーカーの意図通り)。
メーカー側が意図的に「全く」同じようになるようになるようにつくっているので、同じ
結果でなければ、それ以外は故障と言い切れる根拠を求めるところです。
書込番号:8613345
0点

>CDプレーヤーからのアナログ出力」で聞く場合には
デジタルデータが同じならばアナログ変換しても同じはずだが、
違う場合は他に何が原因はあるかね。
>音質差が確認出来ますが、デジタルデータとしてPCに取り込む場合は、中身は
まったく同じデータなので差が出ないはずなのです。(同じマスターなら)
何度も言うが追加の誤り検出、訂正が行われている。
確認するがSHMーCD盤とCD盤の違いは
ビット長とクロックにおおいに関係ある。
http://www.phileweb.com/magazine/audio-course/archives/2008/04/24.html
ビット長がレーザーで反射を読み込みさい、HDDへCDマスターと一致に書けるか?、は多いに疑問がある。
書込番号:8613703
0点

CDを普通に鳴らす場合、エラーデータの修正が音質を下げる要因として問題って話は(マニアックであまり誰もついてこない話ですが)昔から良くありますな。
かつてCCCDの音質が揶揄される原因の一つでもありました(それ以前にあれは意図的にエラーが大量に入っているためCD規格として通らないとか、ドライブに対する修正の要求が高すぎてドライブ破壊するが知ったことじゃないとかいろいろ問題がありますが、まあ割愛)
で、SHM-CDの基本趣旨は「エラーを減らして読み取りの正確さをアップ、よりエラーのない正確な信号を読ませることで音質アップ」ってところなので、アナログではエラーを減らすことで有用性は出るかと思います。
「ドライブの質が低い場合に有効性が高い」てのも元はココから来てると思います。(いいプレーヤーはもともと読み取りもいいのでエラーが少ないという言い方も出来る)
問題は、リッピングする際にそれが有用なのかどうかだと思うんですよな。
そーいや、いっそ24金SHM-CDとか出ないのかなw
ちなみに、ウチのドライブですが、メーカーに言うにもなんか問題が起きたりはしてないんですよなー。
DVDはほとんどまわしてないので、もしかしたらDVDの読みにはなんか問題起きたりとかあるかも知れませんが…ううむ。
書込番号:8613937
0点

こんにちは。
このスレは非常に興味深いものですね。
それとともに、モヤモヤした疑問が。
パソコンのフォーマットのようにセクタ管理されていないCDDAは、
データCDなどの規格のフォーマットと異なり、読み取りエラーの際のシークリトライが無いので、
たとえ誤り訂正があったとしても100%の読み取り精度は望めないものだとの認識なのですが。
そしてそれは、リッピングのときも同様なんだと思っていました。
なので、ヘッドフォン廃人さんの意見や検証結果はかなり納得できるお話だと思いました。
一方で、AconcaguaCordoba さんのSHM-CDとCDにのリッピングによる差異が
ほとんど無いという検証結果なんですが、
1.読み取り精度の高いドライブだったのでSHM-CDの優位性が認められなかった。
2.読み取り精度に問題があるドライブだったため、SHM-CDの優位性を得ることができなかった。
の、いずれかだと思うのですが、これは同じ盤を他のドライブで検証してみないとわかりませんよね。
書込番号:8614345
0点

問題発言の発信元、Hippo1805 です。不快な思いをされた皆様、申し訳ありません。
とある方のあまりに無責任な発言にむかついいて、不適切な表現でした。
ヘッドホン廃人さんへ
>なんか、ウチは音比べでWAVデータそのものに7102300個も相違があるんですよ。
>なもんで、320のmp3にしたら1バイトではありますが変化でてました。
>CDから直接mp3にしても同じ1バイト差が出てますです。
MP3にしてほぼ同じと言うことは、音声データ部はほぼ一致しているようですね。
リッピング時、先頭のほうの無音部の音声データが異なることがあります(頭出し時のデータ読み出し位置の精度は元々決められていない)。
これをスキップWaveCompereであれば、「ゼロをスキップ」をチェックすると、音の出る部分から比較してくれます。
ゼロ点スキップなし:比較サンプル数: 7151256 [相違: 6861977]
ゼロ点スキップあり:比較サンプル数: 7143513 [一致しました]
リッピングしたWAVファイルの比較はちょっと注意が必要です。
(自宅では、完全一致、と言ってもクラシックとロック2だけですが。それぞれ別PC)
>そーいや、いっそ24金SHM-CDとか出ないのかなw
特殊合金を使った、HQCDがあるようですよ。特殊合金と言うところが怪しげなんですが、アルミの耐久性が低いので、こちらの方が期待したいですね。
まりも33号さん へ。
>何度も言うが追加の誤り検出、訂正が行われている。
音楽CDのリッピング時は、あくまでCD-DA(音楽CD)と同じ誤り検出、訂正だけですよ(リトライはしますが)。
CD-ROMの場合は、追加の誤り検出、訂正が行われます(そのため、データの容量が音楽CDより少ない)。
>確認するがSHMーCD盤とCD盤の違いはビット長とクロックにおおいに関係ある。
SHMーCD盤とCD盤でビット長は、「これがSHM-CDだ」ではスタンパーレベルで完全一致ですし、それ以前にCD-CAの規格内で作られているので、リッピング時は全く問題になりません。
katoh2553さん へ
>1.読み取り精度の高いドライブだったのでSHM-CDの優位性が認められなかった。
>2.読み取り精度に問題があるドライブだったため、SHM-CDの優位性を得ることができなかった。
と言うより、CD-DA(普通のCD)にはCIRC (クロス インターリーブ リードソロモン コード)
という、強力なエラー訂正がされています。普通ののキズや汚れ程度では、まず完全に読み出されます。
つまり、SHM-CDに優位性があったとしても、それを発揮する場がないのですね。
(そもそも、優位性があるかに関しても、SHM-CDの方がジッターやエラーが多いと言う実験結果を出している方もおられる様で、グレーゾーンと言えるかも。)
書込番号:8614726
2点

無責任な発言って,無責任な事は言ってませをょ。
色々,ヘッドホン,イヤホンを変えて試して聴いて言ってるのですょ。
音場感の違いが判り易いから,SHMCD盤と通常CD盤では音場感が違うと言ってるのです。
書込番号:8615028
1点

SHM-CDは音として復元しやすいように工夫をされたCDでしょう、CDプレイヤーで聴くと一般CDより音の厚みや、音の表現に幅があると聞こえる。これはHQCDでも体感。
ついでにブルースペックCDも出るらしいけれどポリカネードの透明性と製造技術を工夫して既存のCDプレイヤーでも再生できるらしい。要は、どれだけ正確にCDにあるデータを読みとらせるかの技術の進化でしょう。この延長にはユーザー数が多いMP3プレイヤーに向けてあるんじゃないの?今更、ポータブルCDプレイヤーは期待しとらんじゃろ。圧縮音源でも原音に近い音を提供することで拡販ねらいでしょう。たぶんね。期待と妄想含んでいるので先に謝る、すみません。
圧縮音源を扱うとき、大雑把な理解ですが大きなドラム音の時は小さなベース音は消したり、相似する音なら大きな音を優先して取り入れたり取捨選択をする。一般CDよりSHM-CDはデータの量を拾いやすく工夫されているから、データーの取捨選択の幅も広くなり、結果として音として復元するときに有利になるんじゃないの?可聴実験で培ったノウハウをデータベース化して、ベクトル演算・DCT演算を効率よく進化させているんじゃないの各メーカ並びにソフト会社。こんなに単純じゃないのかな?MPEGの映像は膨大な実験データをデーターベス化しているんだけどな。音は知らないので、
「これがSHM-CDだ!」のクラシックを買って、SonicStageVで両CDをウォークマンに取り込んでみた。違いがわかる!これ私の結論。
まぁ自信があるんだろうよ、わざわざ比較するCDまで正直に出すんだから。それに偽薬で治った人がいたら野暮をいわずに、そっとしておくのが大人じゃないかな?
ここのスレ主さんは初心者さんだし、深く突っ込むの野暮だからこれで切り上げるけれど、俺も素人だから逃げるってのが正直だな。
最後に、音楽は聴いてなんぼでしょう。理論は専門家に預けて、聞いた耳を信じましょうや。
理論より自分の耳の方がここでは価値があるんじゃないかい?
他人の人格を卑しめる言葉は反則だろ。理論があっても言葉の使い方で損をしたらもったいないんじゃない。以上長々失礼しました。アイコンでは髪があるけど実際は無いよ(笑)
書込番号:8615049
1点

すみません、掘り返すようで。
> と言うより、CD-DA(普通のCD)にはCIRC (クロス インターリーブ リードソロモン コード)
> という、強力なエラー訂正がされています。普通ののキズや汚れ程度では、まず完全に読み出されます。
CIRCにおける誤り訂正については「まず完全」という範囲ですよね。
その「まず」というところについてですが、少なくともリッピングの際には、
古い機種のドライブは別として、一般的なパソコンのどんなドライブ装置でも同様の
精度で読み取れるという理解でよろしいでしょうか?
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20010319/dal02.htm
の記事にあるように、CD-DAのリッピングは正確に読み取れないという私の認識は7年前の話で、
現在では精度の高いリッピングができるということがわかってスッキリしました。
くどいようで、申し訳ございませんでした。
書込番号:8615161
0点

ヘッドホンの板においては、
どらチャンでさんみたいに
SHM-CD盤とCD盤をリッピングしても違いがあると言い張るが、
全員が全員違いが判る確立はかなり低いので
個人的にはこの板にSHM-CD盤は持ち出さないでほしい、あくまでグレーだからね。
あと、アクセサリー等をPCも通じる考えも捨てて欲しい。
PCはPCなりのやり方があるのでPCの事業をもっと知って欲しいと。
あとHippo1805さんみたいな人は
どこから自信が出るだろうと個人的には思う。
視覚だけが頼りにしてるように思える。
PCはアナログ的な所もあり処理速度がバラツキであると物語っているから、
パーソナルコンピューター程度ではCDの完全コピーはまだ、至ってないと思う。
ただ、普通のCDプレーヤーよりはHDDでリッピングした方が音がいいのは私でもそれは認める。
論理だけでなく聴覚のも違いがわかるがプラシーボの可能性も否定出来ない(笑)
情報も断続的なのでこれもグレーなのかな、と結論ですかね。
両方ともゲレーでいいじゃないですか、
以前、どらチャンでさん自身が音場の変化を魔法だと発言したことあるから犯罪的だよね。
書込番号:8616432
0点

まりもさん,小生,音場の変化で,魔法云々と言ってましたですか。
音場感は鳴らす環境にも左右されもしますが,ヘッドホン類の初音出しから,こなれるまででも体験出来ます。
例えば,テクニカのESW10JPNですが,普通なに使って,長い日にちでの変化を愉しめます。
エージングでどうなるのが,判り易い一品ですょ。
ま〜,最近は,音場感も聴きたいと思いのリスナーさんも,多くなって来たと感じて居ますので,違いが体験出来易い手段等を,アドバイス出来れば好いのじゃ。
書込番号:8616609
0点

みなさん、こんにちは。
Hippo1805さん、丁寧なご説明有り難う御座います。
自分のレスの
>、「CDプレーヤーからのアナログ出力」…(プレイヤーでアナログ出力の場合は、PCドライブでリッピングするのとは違う方法をとっていますから)…音質差が確認出来ますが
は正確では無かったです。
CDプレイヤーであっても、PCドライブであっても読み込み方法は同じですね。
違いは、CIRCでエラー訂正出来なかった場合(ほぼ100%訂正されるようです)、プレイヤーは次の段階として、補完アルゴリズムによってエラー前のデータ列から推測して補正して音飛び等を回避します。
PCドライブの場合は、CIRCでエラー訂正出来なかった場合は豊富なメモリーを利用して何度もリトライしてデータの比較訂正を行う。それでも訂正出来ない場合は、プレイヤーと同じように補完アルゴリズムが発動される。
この違いだけですね。
ただ、最近はバッファの容量を多くしてリトライするプレイヤーがあるみたいですね。
SHM-CDの公式HPにも
「※ 通常CDとの比較における音質変化の度合いは、再生環境によって異なります。」
と注意書きがあるので、プレイヤーによっては音質変化が確認できない場合があると思います。
分かった事をおさらいすると
SHM-CDと通常CDをPCでリッピングした場合はマスターが同じなら同じデータになる。
同じデータなのでMP3等に変換しても音質差は無いという事。
古いCD-ROMドライブの場合はノイズ等が乗り正確にリッピング出来ない場合がある。
より音楽を楽しむという観点から、各自でCD-ROMドライブのリッピングの精度を確認
してみた方が良いのではないでしょうか?
データ比較の方法は簡単で
「これがSHM-CDだ!」を購入して、SHM-CDと通常CDの同じ曲をPCで「iTunes」を利用してWAVファイルでリッピング
します。「音くらべ」で検索すれば、Vectorにも登録されていますので、「音くらべ V2.01」
をダウンロードして、リッピングした各ファイルを比較します。(WAVファイル比較ソフトは
「WaveCompare」でもかまいません)
相違が多い場合は、ソフトの「ゼロスキップ」にチェックを入れると一致する場合があります。
同じデータと確認出来、それを聞き比べた時にはまた違った感想になるのではないでしょうか。
「これこれこういう方法で聞き比べたら違いがあった」その方法が間違っていたら
間違っていると訂正してあげる事は、決して悪い事ではないと思います。
理論や確かな証拠という裏付けがなければ訂正のしようがないですし、
各自の感性のみを質問者の主さんに押しつけるばかりでは、議論にもならない
ですしね。主さんを惑わせるだけになってしまっても本末転倒と思います。
是非、WAVファイルの比較をしてみて下さい。
主さん、勝手にまとめちゃってすみません。
書込番号:8616694
1点

皆さんこんにちは。
CDの読取精度の話題が出ていたので、ちょっと書込みます。
Nero CD-DVD Speed というフリーソフトで、CDやDVDの読取エラーが計測できます。
http://www.cdspeed2000.com/download.html
最新バージョンは、4.7.7.16
これの「スキャンディスク」でちゃんと読取れるか調べてみて下さい。
普通リッピングは最高速で行ないますので、速度は最高速が良いと思います。
LITEONや以前のBenQのドライブなら、「ディスク品質」で、C1/C2などの読取エラーやジッターも計測できます。
CD-RやDVD-Rの焼き品質も計測できるので、なかなか便利です。
また、CDにはエラー訂正用のデータも書込まれていますが万全では有りません。
CDの中心方向に向かう傷には強いですが、円周方向の傷には弱いです。
書込番号:8617319
0点

こんにちは
AconcaguaCordoba さん
わかりやすくまとめおられて感心しました。
>http://av.watch.impress.co.jp/docs/20010319/dal02.htm
の記事にありますが、CD-DA規格の問題なので、通常のCDで問題が発生するドライブでは、SHM-CDでも同じ問題が発生する原理なのですね。
通常CD盤とSHM-CD盤の取り込み音源で、SHM-CD盤に音の変化を期待できるのは、通常CD盤でエラー補正が多発している異常な環境のみですね。
しかも音の向上ともなれば、SHM-CD盤ではエラー補正が無いような状況(苦笑)。
もちろん、上流であるリッピング性能を普通にすれば、音の変化は無い。
リッピング自体は、PCのような高性能は不要で(あっても使いようが無い)、100MHz程度のマイコンで行ってますね(リッピング・再生・エンコードの同時実行など)。
書込番号:8617720
0点

Nero CD-DVD Speed の「スキャンディスク」について少し説明しておきます。
CDの傷や汚れで順調に読めなくなると、
1.読込み速度を最高速にしていても、リトライするので読込み速度が遅くなります。(一番右下の速度表示に注目)
2.それでも読めない時は、エラー訂正を行ないます。(黄色表示)
3.訂正も効かない時は、ドライブによっては停止するドライブと、読み飛ばすドライブが有ります。(赤色表示)
読み飛ばすドライブでは、データーが化けます。
レンタルCDなどは、傷が多いので注意が必要ですね。
また、4〜5年前よりDVDとのマルチドライブになったので、以前のCDドライブよりCDの読取り性能が悪くなっています。
( CDとDVDではレーザーのスポット径が違うのに共用しているのと、コストダウンで )
そして部屋でタバコを吸う人は、ピックアップレンズが汚れて読取り性能が悪くなってます。
DVDレンズクリーナーで改善しますよ。
書込番号:8618187
1点

☆ぱんく☆さん
ご質問の内容からそれ申し訳ありませんでした。
低音と音域が両立しているもの・・・MDR-F1をあげてらっしゃるので予算は1万円以上、
2万円未満でいいのかな??視聴した限りですが、装着感がよかったのが第一印象です。
音は均等に良く、特に低音寄りという印象はなかったです。音場も良かったです。
低音域に好みがあれば、AKGのK414Pは低音が、国内メーカーにはない印象を持っています。
音場もありオススメの品としてあげます。各カキコミにも情報がありますので是非、参考に
してみてくださいね。
オーディオテクニカのCK100、発売が今月後半らしいので楽しみにしているのですが、
バランスドアーマチュアは繊細な音がするので好みではあるのですが、今までは低音が
ドンドンと響くような印象をもてませんでした。CK100は低音域に1つ、中高音域に2つ、
計3のドライバーがあるので低音域も繊細で力ある表現かもしれませんね。
SONYやAKGも新製品も出ています、出ますのでカキコミ情報を待つという手もありと思います。
視聴はショップによっては店員さんに声をかければOKの所もありますので、店員さんに
相談してみてくださいね。好みの、こだわりの曲の入ったプレイヤー持参をして。
ショップによってはエージングが終わっておらず、本来の実力を発揮していないケースも
ありますので、何件かショップを巡ってから判断します。
あと耳垢も付いていることも多々あります、ウエットティシュの持参をオススメします。
Hippo1805さん AconcaguaCordobaさん
双方の見解は補完しつつ読ませていただきましたが、他者が作られた
ホームページからの引用、他者のソフトばかりで結局、ご自身たちに
根拠がないように私は受け止めます。
根拠があるならば我田引水ではなく音の違いに気づいた方たちに証明できる
ソースを紹介ができるでしょう。持論としては理解しました。
まりも33号さん のご意見
>論理だけでなく聴覚のも違いがわかるがプラシーボの可能性も否定出来ない(笑)
>情報も断続的なのでこれもグレーなのかな、と結論ですかね。
私もこの結論に納得です。(笑)の箇所も含め。
蜂須賀ですね。さん のご意見
>理論より自分の耳の方がここでは価値があるんじゃないかい?
「ここ」では自分の耳が頼りと痛感しました。根拠無き論の限界でしょう。
ハンドルネームをあげ不快と思われましたら申し訳ありませんでした。
誤解を避けるためにハンドルネームをあげさせていただきました。
書込番号:8618497
0点

パソコンでのリッピングも環境に左右される。
オーディオ装置での再生も環境で左右される。
結局同じ。
オーディオ装置で聴いた違いも,リッピングして聴いた違いも,SHMCD盤のクラシックイメージは,まとまり融合感が高く迫力が出て来ます。
一方,通常盤は,まとまり融合感に欠け,迫力が乏しく,空間的な音厚みが薄い印象です。
この違いを極力少なくするには,共にグレードを上げて聴く事です。
ヘッドホンのグレードを上げて聴くのも一つの手段ですし,色々な手段を屈指して,好い方向へ持って来るのも一つの方法です。
で,結局,実際聴いて見て,音の違いが体感出来るかでしょう。
因みに,小生の使ったPCは,NotePCのCDROMドライブで,ソフトはSONYのDMP附属のSSです。
書込番号:8618740
0点

ericfanfanさん。
F1についてレビューをお書きいただきありがとうございます。
予算は上限額はありません。今後 生きていく上で良い音に出会うために調べていますので。
CK100はドライバー3つは あまり例が見受けられないので試聴しないとなんとも言えないような気がします。
3つのドライバーが上手くリンクすれば 値段相当の音に出ると期待します。
あと、スレの内容がずれても なんら問題はありません。
こんなに色々な方々が返信(意見交換)をしてくれるとは…嬉しい限りです。
本当にありがとうございます。
今後も意見交換の方 よろしくおねがいします。
書込番号:8620074
0点

どらチャンさん。
分かりやすい結論ありがとうございます。
要するに、第一前提、音を聴き分けられる耳を持つことということですね。
僕は愚か者でした。
音も ろくに聴き分けられないくせに、音場やら空気感やら、いかにも聴き分けられるような様でした。
深くお詫び申し上げます。
お試しCDを店で探してはいますが、Victorの音源探求?しかないとの事です。
今週の日曜日は津まで出て探しにいきます。
書込番号:8620122
0点

事実(常識)のまとめ
1.同じマスター・スタンパーのCD盤SHM-CD盤から取り込み(リッピング)すると、出来るファイルのデータは同じものになる。
2.同じデータのファイルをDAPに転送・再生すると、同じ音が出る。
3.リッピング時に、何らかの異常がまれに発生すると、補正により違うデータのファイルになる場合がある。
4.異なるデータのファイルをDAPに転送・再生すると、異なる音が出る(通常は知覚限界以下とされるがちょっと疑問)。
5.データが異なるかどうかは、容易に確認できる(環境の影響の有無確認)。
6.異なるデータが出来る場合は、リッピングソフト(フリーではEACなど)やドライブの交換で改善可能。ただし、CD自体に損傷がある場合は、不可。
以上、(書くのも恥ずかしくなるぐらいの内容ですみません。)
リッピングの実施結果(クラシックは9月、ロック2は10月に実施、やり直す気力なし)
使用ドライブ:2007年製ドライブ、2002年製ドライブ(共に松下製)
リッピングソフト:iTunes7(エラー訂正あり)、EAC
使用サンプル:クラシック、ロック2
結果:8つの組み合わせ中、2002年製+iTunes7+クラシックの組み合わせで、外周トラックでエラー補正が発生。
その他、7つの組み合わせで完全一致。
(補足:2002年製+クラシックで、EACを使用すると、ドライブの速度を自動調整、エラー補正は発生しなくなる)
いたって安物PCでの結果。お金を掛けなくてもPCは良いね。
おまけ、やっぱグラモフォンの音はあざといなあ(再生しやすいけど)。
BIS、HMやnaiveをSHM-CDで聴きいてみたい。
書込番号:8620208
0点

私もドライブごとのリッピング精度についてバラツキがあるものなのかどうか
非常に気になったので自分でもさきほど「音くらべ」で比較してみました。
半信半疑だったのですが、私にとって意外な結果となりました。
比較環境
同一PCの内蔵ドライブ(GSA-4167B)と外付けドライブ(BUFFALO製 製品名失念、DVDドライブです)の
2台のドライブ
比較対象
Every Little Thing Crispy Park 1曲目 ハイファイメッセージ
比較結果
-----
D:\XXXX\01 ハイファイ メッセージ_out.wavの一致点が見つかりました(22482→22482)
WAVEファイル1:D:\XXXX\01 ハイファイ メッセージ_in.wav 開始点(23101)
全サンプル数(14590632)/先頭ゼロ(23101)/末尾ゼロ(80177)
WAVEファイル2:D:XXXX\01 ハイファイ メッセージ_out.wav 開始点(22482)
全サンプル数(14590632)/先頭ゼロ(22482)/末尾ゼロ(80796)
[0:37:52]比較中
[0:37:52]比較サンプル(14567531)
D:\XXXX01 ハイファイ メッセージ_in.wavが終わりました
一致しました
上記、01 ハイファイ メッセージ_in.wavは内蔵ドライブ、
01 ハイファイ メッセージ_out.wavは外付ドライブでiTunesでリッピングしたファイルです。
比較の結果、ドライブが異なってもリッピング結果が全く同じになることがわかりました。
このように、ドライブ(環境)の違いがあっても同一のリッピング結果が得られるということは、
「環境によってリッピング精度が異なる」という論理は否定されるような気がします。
したがって、「リッピング精度向上のためのSHM-CD」という有用性はあまりないのかなあと思いました。
それでもSHM-CDのほうが良い音として聴こえるということは、
音楽を耳だけでなく、心でも捉えているんだなあとか思ったりもしました。
書込番号:8620371
1点

F1のいいところは淡々とした感じで流すところ。悪いところは淡々とした感じで流すところ。
情感があまり入らないので、BGMとか流し聞きにはいいんですが、聞き込むとなると、あまり情感を出さないので結構辛いとおっしゃる方が多いかと思います。
分かりやすい言い方をすると「楽しくない音を出す傾向」があります。逆に作業でのBGMや流し聞きなんかだとそれがいい感じに働くんですけどね。
値段考えなければK701とかDX1000、HD650あたりが音場広いんですが、音場はそこそこですが綺麗に鳴らすK242HDとか、ちょっと癖はありますがHD595あたりが予算的にいいのかなー。
サウンドハウスで今安いので、このあたりはねらい目なんですよね。
書込番号:8620746
0点

ちなみに、値段考え無いならK701を推しときます。
上級機には珍しく、機材があまり良くなくても割と上手く聞かせるんで、あまり環境に左右されずに使えます。
ただし、かなり音量取れないので、ポータブルの場合では鳴らせても相当苦しくなってしまうんで、まず無理です。
書込番号:8620749
0点

katoh2553さん
>それでもSHM-CDのほうが良い音として聴こえるということは、
>音楽を耳だけでなく、心でも捉えているんだなあとか思ったりもしました。
そうですね。人の感覚は不思議なものですから。
同じCDであってもそのときの気分や環境で受ける印象は異なりますからね。
違って聴こえるものが同じ音だとわかって、どうアクションするかはまあ、個人の思考の問題ですね。
まあ、CD盤 SHM-CD盤の取り込みのように同じ音であるのが自明な事例を、ことさら音が違うように吹聴するようなものは訂正しておかないと、と思うのです。(特にトピ主の世に若い人に対するときは)
トピ主さん
再生するほうの機器は、P905iのSDオーディオ(128bit) のままでしょうか?(128kbps?)
携帯・SDオーディオ128bitの音楽再生能力をよく知らないのですが、力不足のような気がします。
(考慮済みであったらすみません)
書込番号:8621003
0点

Hippo1805さん
>まあ、CD盤 SHM-CD盤の取り込みのように同じ音であるのが自明な事例を、ことさら音が違うように吹聴するようなものは訂正しておかないと、と思うのです。(特にトピ主の世に若い人に対するときは)
あるいは、「これがSHMCD盤だ!」が、これだけSHM-CDのほうが音が良いという方がおられるということは、
「同じマスターである」ということを疑うことが必要かもしれませんね。
ユニバーサルのようなメジャーレーベルがそのようなサギまがいのことをするとは思えませんが・・・。
書込番号:8621056
0点

小生が使って居ます音源ファイルを,音くらべで試して見ました。
「比較中」と「比較サンプル」の時刻部分は編集してますが,音くらべはデフォルトで試して見ました。
-----
WAVEファイル1:C:\Documents and Settings\All Users\SonicStage\Packages\Ride of the Superior Sound\01-《カルミナ・ブラーナ》〜おお、運命の女神よ(HM-CD盤).wav 開始点(0)
全サンプル数(7151256)/先頭ゼロ(7743)/末尾ゼロ(268092)
WAVEファイル2:C:\Documents and Settings\All Users\SonicStage\Packages\Ride of the Superior Sound NORMAL CD\01-《カルミナ・ブラーナ》〜おお、運命の女神よ.wav 開始点(0)
全サンプル数(7151256)/先頭ゼロ(7743)/末尾ゼロ(268092)
[×:×:×]比較中
[×:×:×]比較サンプル(7151256)
C:\Documents and Settings\All Users\SonicStage\Packages\Ride of the Superior Sound\01-《カルミナ・ブラーナ》〜おお、運命の女神よ(HM-CD盤).wavが終わりました
一致しました
TEAC CD-224E-N
書込番号:8621341
0点

ウチではCDexでの直接リッピングの際に差が出てたみたいですし、自明の理言っちゃうのはどーなんかなって気はしますが、個人的には検証できたのは面白い結果なんじゃないでしょか。
普通にプレイするときにはそれでも違いますしね。
しかしコレだけ繰り返して聞くと320のmp3も意外としょんぼりするなあw
書込番号:8621451
0点

実際に,イヤホン&ヘッドホンを色々変えて聴いて見ても,音違いは判りますからね。
この辺りが面白い処で,奥が深いと言いましょうか。
其れから,音くらべをアルバム一枚で試しましたが,全て一致と出て来ました。(^^ゞ
ドライブは,シンプルなNote用のCDROM。
書込番号:8621479
0点

音場うんぬんのイメージトレーニングは止めた方が良いのでは無いかと思ったりします。
イメージトレーニング自体、自己暗示ですから。
データ列が一致して同じデータなのに音が違うというのは……。
心理的な作用以外、他に何があるのだろうか? 考えてみたものの?
聴覚の錯覚を数多く発見したダイアナ・ドイチュのオクターブ・音階・半音階(ステレオの錯覚)の錯覚テストを被暗示性の強い人がやってみたら、どのような結果になるのか? 興味あります。錯覚ですら、暗示と違って脳内補完されるのとは違いますが。被暗示性が勝るのか錯覚が勝るのか?
「音は心の中で音楽になる」と私も思っていますから。
音のみを聞いている訳ではなく、音楽をとおして音場や音質を聞いている訳ですからね。
たまには、耳を休めて同タイトルの本「音は心の中で音楽になる―音楽心理学への招待」
を静寂の中で読んでみるのも楽しいかもしれません。
書込番号:8621696
0点

データだけに頼って居るから,微妙な音違いが判らないのでしょう。
ケーブルでの音場云々も然り。
ま〜,何時までも平行線ですから,小生は此れ迄にしますょ。
書込番号:8621979
0点

この場合は平行線って問題じゃないと思いますが……?
全く同じバイナリデータ(WAVファイル)と理解した上で微妙に音が違うと言っている。
という理解で宜しいのですか?
WAVファイルはリニアPCMのサンプリングデータです。
音を0と1の数値データにしていますから、この0と1の配列が全く同じデータならば
音に違いは出ないと思います。
そのように仰ると、自分としては「ケーブルでの音場云々」も怪しく聞こえてしまいますが。
書込番号:8622075
0点

物理的現象をデータ化することでの客観的な分析により、現代の科学は発展してきました。
なので、データに頼ることはあながち悪いことでは無いような気がします。
もちろん、データ化された数値の信頼度が疑わしい場合は、データだけに頼るのは危険なのですが、
今回の場合、測定誤差などが入り込むような余地は無いのかなと思います。
盤面の素材が変わったことに対する心理的な影響がデータ化することができればいいですね。
とにかく、リスナーが良い音への変化を感じとれる効果があるのなら、それはそれでいいことなんだと思います。
錯覚も受け手側にとってはそれが真実なわけですから、それはそれでSHMCDの存在価値もあるのかなと思いました。
書込番号:8623800
0点

ヘッドフォン廃人さん。
的確な意見には大変感謝しております。
最後に推してくれました機種はヘッドフォンアンプを使えば、なんとかなるものなのでしょうか??
Hippo1805さん。
そうなんです。
環境を改善したい気持ちは山々あるのですが、中学生で色々な付き合い(全般的に)やクラブ用品やら お金が右から左に流れてしまい、5桁の買い物は非常に厳しい状態です。この年齢でPRO700が手に入った時点で音響への世界への好スタートをきれたことだけで今は十分です。
ですので、あくまで試聴や勉学に励み、大人になって職が安定したら もう一度この世界にどっぷり浸かろうかと思います。
一応進路は明確に考え上げてあります。
こういう世界は すぐに上位機種、上位機種ではなく、下位機種から ちまちま時間をかけ上位機種に上がった方がよっぽど味わい深いものになるのだと思います。
ここの主は 携帯で聴いているんじゃ、音場もくそも無い。
という方が居て当然だと思います。しかし、逆に、何百万のアンプ、プリメインアンプ、何十万のヘッドフォン、何千万のスピーカーを今、持っていては それを基準にしてしまい、あとは最高峰から下山するだけです。
だからまだ、一合目とか以前にふもとで どう登山するのが一番楽で楽しいものになるかを勉強していたほうが、あとで味わい深い感動に変わると確信しています。
粗っぽい文ですが、ここにいる方々は非常に人間性豊かな人ばかりなので、ご理解していただけるかと思います。
書込番号:8624260
0点

katoh2553さん
データはありますよ。
http://shm-cd.co-site.jp/about/index.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%ABCD
信じるか信じないかは自由だけど。
オーディオメーカーは製品に当っては
データは目安で最終的には聴覚で決めます。
それには音質マイスターなる人物がいます。
書込番号:8624411
0点

まりも33号さん >
情報の提示、ありがとうございます。
提示していただいたページはわかりやすく解説してあって勉強になります。
SHMCDが読み取りの際において有利であることはよくわかりました。
これは、もともと読み取り精度の低いような環境(ドライブ)において効力を発揮するものだと思いますがいかがでしょうか。
そもそも、私も通常のCD版よりもSHMCD版のほうが常により精度の高いリッピング結果が得られると思い込んでいました。
でも、いろんな方のご意見や、自分で実験してみた結果から、それは思い違いであるとの結論を得ました。
このように、読み取り精度に問題の無いドライブでリッピングを行ったときに、
通常のCD版においてもSHMCD版と、全く同じWavファイルが得られるという事実が判明しています。
ただ、この事実と異なるリッピング結果が得られた方もおられるのも事実なようです。
この事例こそ、リッピングの際においてもSHMCDが読み取りの際において有利に作用したものと思われます。
ここからは、さらに論点が変わるのですが、全く同じWavファイルが得られるにもかかわらず、
SHMCD版でリッピングしたファイルのほうが良い音に聴こえるという現象についてのことです。
これについては、本当に不思議だなあと思います。
それから、
オーディオCD機での再生時については、SHMCD版のほうがおそらく良い音で再生できるであろうと思います。
高級機であるほど、良い音がするということなので、
オーディオCD機の読み取りは、リッピングによる読み取りと同様の精度であると思えませんよね。
これの違いこそ、自分の聴覚で判断するか、再生音をなんらかの方法で測定しないとわからないと思います。
>オーディオメーカーは製品に当っては
>データは目安で最終的には聴覚で決めます。
>それには音質マイスターなる人物がいます。
はい、音質マイスターの必要性は理解しております。
そして、音質マイスターの役割は、単に「違いを判別すること」だけでは無いはずだと思います。
人の感性に訴える音色が出せるようにチューニングすることが音質マイスターの役割だと思います。
これこそ、データに頼るだけではできない仕事だと思います。
それほどの聴覚を持つ音質マイスターならば、同じWavファイルにもかかわらず、
良い音になって聴こえるという現象についてわかりやすく説明してくれるかもしれませんね。
書込番号:8624667
0点

ここは、はっきりしておきましょう。
SHM-CD版と通常CD版からそれぞれPCでリッピングして
データ列が同じWAVファイルなら音質差はありません。
大本のWAVファイル(バイナリデータ・デジタルデータ)が同じなら
仮にプレイヤー側のD/A変換(デジタル→アナログ変換)で音質の差が出たとしても
WAVファイルのデータ自体にこちらがSHM-CDだというような色が
付いている訳ではないので、SHM-CDの優位性は全く認められません。
それでも違うと言う場合は心理的作用(プラシーボ)です。
これについては、全然グレーゾーンでもないしデータとか理論云々とかの
問題では無いと思います。
いやいや、プラシーボじゃない……の場合、デジタルやPCの基礎とか
2進数の説明からしないと理解してもらえないって事なのでしょうか?
書込番号:8625536
0点

AconcaguaCordoba さん
あなたの言いたいことは判るけど、
ソフト面しか検証しかないじゃない。
数学の勉強しても別に物理も習うべきだよ。
HDDのヘッドは磁気だし、
クロックへ流すのは電気の微信号だし、
微信号に振動を与えると変化するよ。
要はハード面で見れば未指数なんだな。
PCの筐体にノーブランドのメモリーをセットしても相性があると、
PC板で語りつづってます。
相性が良い、悪いはPCが教えてくれるか?。
書込番号:8627357
0点

まりも33号さん、こんばんは。
>ソフト面しか検証しかないじゃない。
バイナリエディタで見比べる方法もありますよ。
エディタもソフトですけど視覚的に確認できます。
>要はハード面で見れば未指数なんだな。
とは言え、
>仮にプレイヤー側のD/A変換(デジタル→アナログ変換)で音質の差が出たとしても
WAVファイルのデータ自体にこちらがSHM-CDだというような色が
付いている訳ではないので、SHM-CDの優位性は全く認められません。
相性だとかも関係ないと思います。
だから、場合によっては通常CD版からリッピングしたWAVファイル
の方が高音質に聞こえる可能性は無いとは言えません。
同じファイルなのにSHM-CD版の方だけが高音質に聞こえる
事はありません。
そう聞こえるならプラシーボです。
書込番号:8627437
0点

まあ、同じファイルなら同じ内容だってのはその通りじゃないかと。
AconcaguaCordobaさんの言ってる部分は、「データが同じなら再生する音は一緒だよ」ってっことで、要するに「同じCD2枚買ってきて同じ音がするのと同義だよ」ってことですな。
逆に言うと、SHM-CDの優位性は読み直し修整のきかない通常のCDプレーヤーでの再生に特化してるともいえるんじゃないかな。
面白いモンで、データの面ではデジタルなんですが、大本の機材はアナログなんで、アナログの影響を受けることもあるんですよね。(データ本体は変わらないんですが、ロスやノイズの影響受けたりとか、デジタル出力部のアンプ性能とか)
なので、デジタルと言うと何でも変わらないように思いがちですが、電子回路のところまで突っ込むとアナログの影響は無視できなかったりしますね。
逆に言えばデータをきっちり抜ければ優位性はなくなるので、じゃあプレーヤー側にも高速回転でのエラー修整済み再生とかあるといいなと思うわけですが、それはそれでドライブに負担いったりとか色々あるんだろうなーとか。
その一方である意味HDDオーディオ系も先行き無視できないって話なんじゃないかなとか。
でもHDDはCDに比べるとノイズもすごいからなあ。まあ何にせよ、別に一方向からばかりモノを見なくてもいいんじゃないかとかは思います。
書込番号:8627483
0点

最後だと言ったけど,出て来ちゃいました。(^^ゞ
聴感で感想を述べたリスナさんは,SHMCD盤と通常盤では音場感が違うと報告して居ます。
ヘッドホン廃人さんのリッピングでは,データ一致してなかった見たいですが,音場感が違うと報告してます。
小生のリッピングではデータは一致と出ましたが,音場感が違うと報告して居ます。
残りの方々のリッピングは?ですが,音場感が違う報告ですから,音の空間的な厚み違いが出て居る事でしょう。
其れから,まとまり融合感の違いも出て居る音違い。
データ派さんは,データ一致をしてないリッピングの音感想って,どんな感想なんでしょう。
データが一致して居るのは同じ音と言うでしょうが,違えば音が違うでしょうから。
其れから,データ不一致は全てじゃ無いですから,データ一致して無い部分の音質が変わる。
音場が違うと報告して居る感想が多い事から,データ一致して無い部分だけが,音場感を崩すのでしょうか。
何か変な音表現をしますね。
書込番号:8627533
1点

>でもHDDはCDに比べるとノイズもすごいからなあ。
それだ!。
実はSHM-CD盤で取り込めばノイズにやさしいかも(笑)。
書込番号:8627616
0点

>☆ぱんく☆さん
ええと、そういう考え方なら、ハイエンドに行かず、手ごろなK242HDとかK271HDあたりからのがいいように思います。
リファレンスに近い感じのおとなしいバランスで綺麗に音を出してくれるところがあるんで、かなり長く使えるんじゃないかなとか。
割と機材も選ばないところがある割りに機材の違いはちゃんと出すので、いいヘッドホンじゃないかな。
ただし、能率が悪いんで音量はかなり取りづらいです。コンポかPCなどの家で使う機材が欲しいところ。一応、S-ampやAMP800なんかの安アンプでも多少改善しますんで、無いよりはいいかと。あと、ヘッドホンが同時にさせるのが意外と重宝したりもします。
2系統入力のあるAMP800が便利ですが、やや固めのS-ampもそれなり。
性能的にはあまり差はない気もします。
なお、改造するならAMP800はかなり慣れた人間でも壊しやすいのでまるで向きませんが、S-ampはスペースにも余裕あるし回路も読みやすいので便利。
書込番号:8627620
0点

皆さんこんばんは
少し気になったので、私が1枚だけ持っているSHM-CDとノーマルCDを計測して見ました。
・SHM-CD (HEYLEY JAPANESE SONGS)
・ノーマルCD (夏川りみ SINGLE COLLECTION)
どちらも録音状態は良いと思います。
結果は少しだけSHM-CDの方が、エラーもジッターも少ないです。
SHM-CDの「液晶パネル用ポリカーボネート使用により透明性を向上させ、信号特性(複屈折・ジッター)に優れている」と言うのも嘘では無い気がします。
音質も良くなるかは、判りません(^o^)
書込番号:8628588
0点

どらチャンでさん >
参考までにお聞かせくださいませ。
「小生のリッピングではデータは一致と出ましたが,音場感が違うと報告して居ます。」
これに対して、ご自身で疑問に感じないのはなぜですか?
データ派の私としてはいまいち、そこが理解できないのです。
不躾な質問かと存じますが、よろしくお願いしますm(_ _)m
書込番号:8628869
0点

音場感が違いますから,疑問を持ちませんです。
色々なイヤホン&ヘッドホンを使い分けても,音違いが判りますから。
其れから,音場感云々を言ってるのは,昨日今日からでは在りませんしね。
此処の掲示板,PMDPの書き込みから言ってる音です。
また,ポータブルCDPでも,モード違いの音場感違いも等も,彼是と書いてます。
勿論,電池のスタミナ切れに因る違い等も書いてますょ。
そうそう。HD595のボーカル位置を教えて下さいの問いに,データだけでアドバイス出来ますか。
実際に,試して聴いて居るから,アドバイス出来るのですょ。
書込番号:8628978
0点

どらチャンでさん >
>音場感が違いますから,疑問を持ちませんです。
データに惑わされず、自分の耳で聴く事が一番大事であるということですね。
よくわかりました。
>そうそう。HD595のボーカル位置を教えて下さいの問いに,データだけでアドバイス出来ますか。
これについては、確かに難しいですね。
あえて言えるとすれば、
音場のコントロールについて、ミックスのセオリーとしては、
篭った音色ほど(高域成分をカットする)遠くに聴こえ、
高い音が比較的多い音色は上から聴こえるというのはあります。
また、ディレィタイムの調整によって前後の距離感を演出するということもあります。
ミックス時においては、これらの調整によって、各楽器などの音場を制御しています。
いずれも、これらは音響心理的な要素を応用して前後、上下の配置を制御しています。
また、これらは、対象とする音と他の音との相対関係などで、
微妙にイコライザやディレイタイムを調節する必要がありますので、
確かに一概に数値がこうだからこうと割り切れるものではありませんね。
もし、数値でボーカルの位置を説明するとすれば、ボーカルの周波数成分を考慮したうえ、
ヘッドフォンなどの再生時の周波数特性や、
信号レベルと再生レベルの正確さ加減などで現すことができるかもしれません。
いずれにせよ、これらの数値を示したとしても、とても常人では理解できるとは思えないので
現実的ではありませんね。
なので、どらチャンでさんがおっしゃるように、的確なアドバイスをすることは難しいかもしれませんね。
ということで、質問に答えていただき、ありがとうございました。
書込番号:8629188
0点

ままっぽ (@^_^@)さん
感謝です。それだけで十分だよ。
今、判ってることは何度もエラー訂正すると悪影響するくらいか。
何度も言うが追加の誤り検出、訂正が行われている。
CD-ROMと違ってHDDは何度も消すことが可能なのでデータは一致するわけか。
検証って、おもしろいね。
書込番号:8629419
0点

まりも33号さん >
質問させてさい。
ままっぽ (@^_^@)さんの検証結果が、
「リッピングの結果、データが同じであるにもかかわらず、異なる音になり得る」ということの根拠である。
とのお考えですか?
書込番号:8629609
0点

katoh2553さん
時間がないので少ししか答え出来ませんが、
答えは否です。
書込番号:8629621
0点

ままっぽ (@^_^@)さん
うらやましいですね。うちの松下ドライブはC2しか報告しないのでさみしいです。
ところで、こう言う方もおられるようです。
http://www.teddigital.com/SHM_CDintro4.htm
SHM-CDの方がC1エラー、ジッター特性が悪かったそうです。ドライブによっても違うようですね。
>音質も良くなるかは、判りません(^o^)
的確な判断だと思います。
CD-ROMだと高速(iTunesなどだと15倍速以上になってたり、速い)で読み込みをするので、低速(1倍速)のCDプレーヤーとは、かなり状況は異なるでしょうね。
物理的な面を単純に考えて、CD-ROM15倍速だと15倍の精度が必要になります。
(某カーオーディオメーカーは、高価なCD-ROMドライブでなくCDドライブでデータ読み出しをしようとしていた・・・)
katoh2553さん
「小生のリッピングではデータは一致と出ましたが,音場感が違うと報告して居ます。」に疑問を抱かないような、純プラシーボ派には、実際に出ている音もデータも関係ないですね。
報告は聴く前に出来ているようなものですから。
書込番号:8629870
1点

判りました。
データ派さんの同じ音とは,補正機能を強制ONにする事に因り,SHMCD盤の空間的な音を削がらせて居るからです。
詰り,平面ちっくな音場表現をしちゃってるて事です。
まとまりと融合感を殺しちゃって,勿体無いですね。
SONYのSS,読み取り補正有効は,ノイズが出たら有効にして下さいと在ります。
余り,積極的に使う機能じゃ無いですね。
因みに,読み取り補正に関係無く,小生使用のドライブでは一致と出ました。
また,少々意地悪をして,CD盤の下へスペーサを入れても試して見ましたが,其々に一致と出ました。
で,このスペーサを入れると,装置に因っては読み取り不可能になる場合が出て,装置には辛いのですょ。
書込番号:8630137
1点

>読み取り補正に関係無く,小生使用のドライブでは一致と出ました。
>また,少々意地悪をして,CD盤の下へスペーサを入れても試して見ましたが,其々に一致と
出ました。
色々試してますね。
その一致した3種類のファイルの聴き比べされました?
スペーサーを入れて取り出したファイルの音がどう聴こえたか興味深いですね。
書込番号:8631710
0点

katoh2553さん
時間が出来たので簡単な答をしますね。
データが同じなので音そのものは変わるハズはありません。
私も含めて違うと言ったのはタイトルも書いてある音場です。
音場を確証するためには音の濁りを少なくし、ノイズを減らす、ジッター等・・。
デジタルは0と1でもアナログになると電気の微信号に敏感ですから差は出ます。
差と言ってもAV機器の付属ケーブルから2000円もしないケーブルに替えた時の差くらいですが、
その差に敏感なのが私も含めてのエキスパートですから・・。
SHM-CD エラー で検索したら
面白いことにSHM-CDはCDよりもC1エラーが多いにも関らず、
ジッター特性は総じてSHM-CDの方が圧倒的に低いです。
不思議です。
余談ですが、20年以上前にCDが誕生した話、
AconcaguaCordoba さんみたいな人や、Hippo1805さんみたいな人が
CDを開発したメーカー内にもたくさんいました。
デジタルにしたから音に差はないと・・。
でも、現実は甘くなかった。
今では、メーカー内にそんなこと言う人はいなかったけどね。
書込番号:8631801
1点

まりも33号さん
何か誤解されているのではありませんか?
リッピングしたファイルの話ですよ。
CDとSHM-CDをCDプレーヤーで再生した場合の話ではありません。
書込番号:8632012
0点

リッピングしたファイルでも同じです。
もう,一聴クラスで判ってしまう。
更に,強制で入れた方が悪かった。
SHMCD盤の音場感を残すなら好いけど,残さないですし,定位感も悪かった。
この音場感では,ホーム環境の音とは,月と鼈級の差です。
幾ら聴いても簡単Easyに判ります。悪いですが。
書込番号:8632055
1点

Hippo1805さん
細かいこと言う人だな。
ファイルも含めてデジタルを総じて話してるけど。
ファイルだけを特化したらますます、グレーゾーン(謎)だらけじゃないか。(笑)
書込番号:8632125
1点

ドラちゃんでさん、ありがとうございます。
さすが、純プラシーボ派ですね。
補正はエラー発生時に機能します。ノイズ除去するわけですから。そして、補正機能が働けば、当然ファイルに違いが出てくるのですね。
ドラちゃんでさんの場合、全く同じファイルですから補正されていないのですね(あまりにわかりやすい例だなあ)。
つまり、ドラちゃんでさんの場合、PCでクリックした時点で音が変わるように脳内で予約されたのですね。
同じWAVを同じ機器で再生すれば、同じ音・音場になります。残念ながら。
書込番号:8632202
0点

大雑把な人だなあ。
WAVファイルには、CD盤・SHM-CD版リッピング時に観測されたジッターもC1エラーも存在しません。
関係のないものをデジタルの一言で、一緒くたにしてはだめですよ。
書込番号:8632227
0点

Hippo1805さん
悪いけど、そんな簡単な引っ掛かりは掛らないよ。
ファイルだけでは音が出ませんですからね。
ちなみにDAPにもクロックが入ってます。
どれくらいジッター特性が出るかは未指数ですが。
書込番号:8632306
0点

まりも33号さん
引っかけとは失礼な。
>ちなみにDAPにもクロックが入ってます。
>どれくらいジッター特性が出るかは未指数ですが。
あのお・・・。
リップ時
CD盤 CDデータ読み出し CD盤でのジッタ影響除去・エラー訂正 -> CD盤WAVファイル
SHM盤 CDデータ読み出し SHM盤でのジッタ影響除去・エラー訂正 -> SHM盤WAVファイル
(除去・訂正に成功すれば、CD盤WAVファイル = SHM盤WAVファイル)
DAPの再生時
CD盤WAVファイル再生 ジッター等はDAPのもの
SHM盤WAVファイル再生 ジッター等はDAPのもの
おわかりか。
リッピング時のジッターやエラーは、WAV化された時点で関係なくなっているのですよ。
CDドライブで読み込んだ時のジッターやエラーは、DAPでの再生時には、電気的・空間的・物理的・時間的...に分離されてるのですよ。
脳内的には結合されているようですが(苦笑)。
書込番号:8632618
0点

100を超えたか・・。
無駄書きが多いな。
Hippo1805さん
悪いけど、ジッタ影響除去の詳しいソースを教えてくれませんか?。
自分で検索してやってるけど、うまく見つからなくてね。
条件は完全にジッタ影響除去する方法で。
書込番号:8632802
0点

まりも33号さん
理解できませんか?
リップ時
CD盤 CDデータ読み出し CD盤でのジッタ影響除去・エラー訂正 -> CD盤WAVファイル
SHM盤 CDデータ読み出し SHM盤でのジッタ影響除去・エラー訂正 -> SHM盤WAVファイル
(除去・訂正に成功すれば、CD盤WAVファイル = SHM盤WAVファイル)
です。
EFM変調されたピットの長さがジッターにより変動しても、0or1に復調した際正しければ、エラーは発生せず、ジッターの影響は完全に除去されています。
ジッターにより復調で誤った場合も、エラー訂正により訂正できれば、ジッターの影響は完全に除去されています。
除去・訂正に成功すれば、CD盤WAVファイル = SHM盤WAVファイル
あるいは
CD盤WAVファイル = SHM盤WAVファイル であれば完全に除去
となるのです。
逆に、まりも33号さん、一致する2つのWAVファイルのどこに、ジッターの影響があるのか、説明願えますか?
書込番号:8633098
0点

まりも33号さん >
当方の質問に時間を割いていただき、ありがとうございます。
しかも、デジタルCD版の音響に対するアナログ的な影響について詳しくご説明いただいたので、
これまで曖昧だった私の認識がはっきりしました。
>データが同じなので音そのものは変わるハズはありません。
>私も含めて違うと言ったのはタイトルも書いてある音場です。
>音場を確証するためには音の濁りを少なくし、ノイズを減らす、ジッター等・・。
なるほど、やはり同じ内容のWavファイルでも「音場」には違いがあるということですね。
そして、その原因はやはりグレーゾーン(謎)で、
一見、同じデータであるWavファイルでも、DAPのジッター特性などに影響して、
「音場」に明確な違いとして作用しているのではないかということですね。
だいぶ、核心に迫ってきたような気がします。
ほんとうに、この謎が知りたいですね。
書込番号:8633135
0点

自分なりにいろいろ調べたけど。
ジッターは低減はあっても完全になくなることは無理ってことは判った。
ファイルには関係ないかはそこまでは判らん。
DAPのクロックもジッター低減のためにあるような物だし、
いっそ、DAPにも高精度のクロックを積み込めば差は関係なくなるのだがね。
>逆に、まりも33号さん、一致する2つのWAVファイルのどこに、ジッターの影響があるのか、説明願えますか?
PCの判断ならジッターの影響はなしですね。
DAPへ転送すればDACが教えてくれるかもしれない。
何か逃げてるようでやだな。(笑)
書込番号:8633271
0点

ヘッドフォン廃人さん。
ご教授ありがとうございます。
調べます。
100越とは.........
皆さんの意見のおかげですかね。
ちなみに皆さんは音響機器に総額いくらかけてますか?
余裕ができたらでいいので是非教えてください。
書込番号:8633410
0点

☆ぱんく☆さん
音場+低域のヘッドホン・イヤホンは、AKGのK701やゼンハイザーのHD650を
試してみられることをオススメします。
ヘッドホンを「ヘッドホンスピカー」と呼ばれる方がいますが、上の2機種は、そのよう
にヘッドホンスピカーと感じさせてくれる製品ですね。
こかれか多くの経験を重ねられる中で、わたしのように安物買いを辛抱して一気に上の2機種
を買えればよかったと思っています。ただし上には上があります。STAX社のものなどです。DENON社のAH−D7000などの木材のイヤホンもいいと思います、、、
>ちなみに皆さんは音響機器に総額いくらかけてますか?
たぶん100万円は超えたと思います。趣味なので累算しつつ購入はしていないので・・・
Hippo1805さん
相変わらず、ソースとなる根拠から逃げているように私は思えますね。
ちなみにSHM−CDメーカー各社に聞いた所(文章の公開は止めるよう釘を刺されていますが)、
>つまり、リッピングして出来るファイル(wav、その他可逆圧縮も)は、全く同じものが
>出来るように作られています。
>この時点で、SHM-CDの素材の影響は、なくなっているのですね(メーカーの意図通り)。
はガセネタと判明しました。これを信じるかどうか別として意図的にメーカー作る理由がな
い。疑うならご自身でメーカーに問いあわせてください。
お世話になっているオーディオ専門店でリッピングさせてもらいましたがオーナーも違う、
店員さんも違うという結論がでましたよ。
リップサービスかもしれませんがね。ただ故障した機器や故障した聴覚の持ち主が専門店と
して高級オーディオを販売しているとは思えませんがね。
書込番号:8633621
0点

ericfanfanさん,SONYのSS-CPで例えますと,強制的に補正を掛けると,SHMCD盤の特徴が削がれてしまいます。
詰り,データ派さん達は,レスの最初の方で,補正を入れてと言ってまして(重要部分),既に音場感を崩した状態で,音を聴いて居るのです。
この状態の音は,盤の特徴が削がれて居ますから,判り難い,知らないのです。
詰り,データ頼りで,補正を強制的に有効にしなくても,データ一致は可能なのですが,先入観が先行しちゃって居るから,崩した音からでは変わらないと感じて居るのでしょう。
で,下手に強制有効にしないでリッピングをして,聴感で述べて居るリスナさん達は,顕著な違いを体感し易いのです。
書込番号:8633662
0点

まあ、検証はしないことにしたのでデータだけ晒して混乱増やすわけですがw
「補正」じゃなくてデータの正確性アップのための「読み直し修正」じゃないかとか。
ただまあ、この話、ソフトのリッピング方式にもよる気はしなくも無いです。
うちでもあのあと、ゼロスキップしたWAVデータ比べたんですが、どうもiTunes、CDexのLAME3.92でもWAV自体はそれぞれ通常・SHMの4ファイルが全部一致するのですわ。
でも、mp3への直接リッピングでの変換において、itunesでは結果一緒でしたが、CDexではSHM-CDと通常CDで100バイトのずれがあります。
逆に、WAVにしてからmp3変換した場合は通常もSHM-CDも同じ容量になりましたが、WAVからmp3変換でない場合に比べて3000バイトぐらい増えてるんですよな。
同じデータに関しては本来同じ音がするはずですし差異があったらおかしいわけですが、これがWAVにした時には同じデータになるのに、直接mp3リッピング時には確実に変化してるんですよねー。
つうとこう、複合的な要素も絡んでる気もしなくは無いかも。
ぶっちゃけ、mp3にした時点で自分はそこまで要求していない気もしますしなーw
>ぱんくさん
ヘッドホン:たくさんあります、埋もれてます。3桁です。
プレーヤー:SA15-S1+P-1の電源ケーブル
アンプ:P-1+HIN AC Rev.B/HA-1A(BRIMAR CV4086>Mullard EL84>松下50年代12AU7)
S-amp改造品/AMP800/HA4700
PC周り:TonePort UX2/CARAT-PERIDOT
余り値段は考えたくないですorz
書込番号:8633777
1点

誤字訂正から すみません orz
>ヘッドホンスピカー
言いたかったのは 「ヘッドホン・スピーカー」です。
恥ずかしい・・・orz
>どらチャンでさん
ソニックステージで試したり、CDからDACそしてMP3プレイヤーに直に曲を入れて
みたりしました。。。全てソフト側の「プロパティ」を操作したり「補正」をしているわけ
ではなくデフォルトのままです。データーで聴いているわけではないので、その間に入る
ハードやソフトも連関するのでしょうから聴いた人、試した人が全員「同じ」とはいえない
でしょう。また聴いた人、試した人が「違う」ともいえないと思うのです。
どちらが正しいとかではなく、このような感想もあります。。。ということを全否定される
権利はないはずですよね。主観はそれぞれ持っているのですから。
書込番号:8634181
0点

当スレは非常に私にとっても非常に興味深い話題なので、
ぜひともなんらかの結論を得たいと思っています。
ただ、スレが非常に長くなっているにもかかわらず、
堂々巡りのような気がしてなりません。
これは、どらチャンでさんも予見なされていましたよね。
一連の話の論点を要約すると以下のようになっているようです。
1.SHMCD版を源とするファイルにほうが聴感上において音場に優れた
再生音が得られるため、SHMCD版と通常のCD版では同じリッピング結果で
あるとは思えない。
2.SHMCD版と通常のCD版のリッピングにより同じWavファイルが得られる。
したがって、これらの同じWavファイルからは再生音に違いは発生しない。
3.SHMCD版と通常のCD版のリッピングにより同じWavファイルが得られる。
しかし、これらの内容の同じWavファイルを再生すると、
SHMCD版を源とするファイルにほうが音場に優れた再生音が得られる。
上記、1と2、3はちょっと論点が異なると思います。
1についてはこれまでの私も含めて、皆様方の検証報告により、
「正常なドライブではSHMCD版と通常のCD版では常に同じリッピング結果が得られる。」
という理解をしたのですが、具体的なソースの提示が無いことと、
SHMCDメーカーの証言により、やはり疑問の余地が残っているということですね。
2、3についてはSHMCD版と通常のCD版でのリッピングで、同じWavファイルを得られた
場合のことについての議論だと思います。
同じWavファイルであるという点に前提を置いて、それらから異なる音場での再生結果
が得られるかどうかが論点だと思います。
私は、1よりも2、3の真偽のほうが気になります。
同じ入力データから異なる結果が得られるということは情報処理の観点からすると
ありえないことだと思っています。
たとえ入力ファイルが異なっていても、それぞれの入力ファイル中のデータの内容が
全く同じである以上は、必ず同じ結果が得られるはずです。
ところが、上記3のような報告があるわけですから、私の中の常識が揺らいでいるわけです。
もちろんDAPの存在により、出音が確実に均質にならないことは理解できます。
でも、SHMCD版のほうが常に音場感が良いという結果については本当に不思議です。
もうひとつ、こだわりたい理由があります。
もし、リッピングにおいても確実にSHMCDのほうが音場に優れたリスニングができる
のであれば、既に所有しているCDのSHMCD版を買い直したいと思っているからです。
もし、2、3の真偽が買ってしまった後に判明したら、やるせない気持ちになるのが
目に見えているからです。
書込番号:8634547
0点

katoh2553さん,データ派さんと小生の聴感違いの解答めいた内容は,10PRO板に在ります。
其処の書き込みにも,今回のデータ派さんが出て来てます。
で,クラシックのオケイメージの違いが,此方の違いにも当て嵌ります。
つまり,合唱隊イメージは,SHMCD盤でも雛段へ登りますが,最上段まで登りません。
一方,通常盤は雛段の最上段まで登ってしまう。
SS-CPでリッピングしたSHMCD盤も同じで,通常盤も同じです。
ですが,強制的に補正を入れると,リッピングしたSHMCD盤でも,雛段の最上段まで登ってしまいます。
詰り,上で挙げた音場空間の表現とは似てなく,通常盤の音場空間の表現と似てしまいます。
詰り,差が出難くなります。
で,SHMCD盤のクラシックのオケイメージは,横一直線に並び,オケイメージを囲む風に,合唱隊が並ぶのがSHMCD盤です。
但し,中高音部のイメージ表現は,環境に左右され易く,環境に因っては表現力に違いが出て来ます。
まとまりと融合感の差が出ます。
書込番号:8634698
0点

みなさん、こんにちは。
やっぱり、音の量子化から説明しないと理解してもらえないような……。
以下、katoh2553さんの2,3の問題に当てはまると思います。
バイナリエディタでSHM-CD版と通常CD版からリッピングしたデータをじっくり見比べて
みました。なかなかWAVデータをバイナリエディタで見る人はいないでしょうが。
データ比較ソフト(音くらべ)で不一致だった場所が確かに書き換わってました。
自分の場合は0〜0.5秒のノイズの部分にデータの不一致(121ヵ所)があったので、
発音が始まる約2.9秒までを波形編集ソフトで切り出して、ノイズの違いを聞いて
みましたが、ノイズなので違いは分かりませんでした。実際、0.5秒内の音違い
を聞き比べるのは不可能かと。
WaveSpectraで周波数等に違いがあるか比較してみましたが同じですね。
この同じデータ列をもつ2つの音を聞き比べても同じにしか聞こえません。
もちろん、音場も同じにしか聞こえません。
リッピング時には補正機能等一切使っていません。
HDDのノイズ等の話も出ましたが、CDドライブより強力なエラー訂正してますから
もし、ノイズ等でデータ列が書き換わってしまうようなら、データ比較ソフトや
バイナリエディタに読み込む際、毎回データ列が違うという現象が起きるでしょう。
HDDの場合はエラー訂正で訂正出来ないようなエラーが出たら読み込めません。
バイナリエディタで16進数のデータ列を最初から最後まで見ましたが、どこにも
「このデータはSHM-CDのデータです」との書込はありませんでした。
仮に書いてあったら「音くらべ」でデータの不一致として出るでしょうが。
ファイルネームが違うとか言わないで下さいよ。
ちなみに、データの先頭の部分に「WAVE data」(CASL部分・アセンブリ言語)との書込が入っています。(多少マシン語の知識はあります)
目が痛い……(笑)
(MS-DOSの頃はよくバイナリデータ見てましたが、ここウン十年全然見てなかったので
妙に懐かしかったです)
繰り返しになりますが、データ比較ソフトでデータが一致したWAVファイルは、PCの
プレイヤーで再生しようが、DAPで再生しようが、データ自体に「SHM-CDのデータ」との
印が無いので、SHM-CD版からリッピングしたWAVファイルが常に高音質(音場が良く再現される)
に聞こえる事はありません。というより不可能です。(これもファイルネームが違うとか
言わないで下さいよ。ファイルネームはバイナリデータに付加されませんから)
どらチャンでさんにお聞きしたいのですが、
「オルフ_ カルミナ・ブラーナ - おお、運命の女神よ」
も含めデータ一致されたんですよね。
この曲で言うと、どの部分に音場の違いを聞き分けられたのですか?
何分何秒のこのあたりと、教えて頂けると幸いです。
どのように音場が違うのかも教えて下さい。
具体的にお願いいたします。
主さんへ
自分の場合はなんやかんやで60万円程度だと思います。
そんなに高級なものは持ってません。
一番高いのはONKYOのスピーカーでD-77シリーズくらいです。
書込番号:8634834
1点

データで見えない音が在るのですょ。
で,何回も書いてますょ。
もう,出だしから音場感が違います。
SHMCD盤の方が,頭の中が煩く在りません。
合唱隊イメージが,そんな場所で唄いませんから。
雛段の最上段では唄いませんょ。
低い音場の近い像イメージで,ハウジング元へ残る楽器イメージとの繋がり感も好い。
更に,低音楽器も力強く,オケとの融合感も高いです。
なんせ,合唱隊イメージが,雛段最上段へは行きませんし,低い位置から天井方向へ,展がり感を出すSHMCD盤の音。
で,定位感が好いから,音が安定してます。
書込番号:8635837
0点

katoh2553さん
私はSHM-CD盤に魅力は感じません。
DAPで聴くならDAPのグレードUPかヘッドホン替えた方が確実ですし、
リッピングにしてもビットレート上げた方が効果は大きいです。
SHM-CD盤は高密度のブルーレィ盤の副産物だと私は思うよ。
たまたま技術が流用しただけで、大きく扱うような代物じゃない。
はっきり言ってピギナー向けでしょう。
本格的なオーディオシステムをお持ちなら音場の改善は望むべきはないでしょうね。
私は最新、ESW9のヘッドホンを買いました。
音場は確立し、高音質が聴けてそっちの方が満足度が高いです。
スレ主さん
音響機器ですが、
昔は30万円以上をお持ちでしたが、
音の好みがはっきり判った今、整理して10万円そこそこで済みました。
ヘッドホンは相変わらず多いですが、(笑)
書込番号:8635910
0点

>データで見えない音が在るのですょ。
どらチャンでさん、それってウケ狙い?
もし在るならオカルトですね。
データで見えない音って、どうやって音を再生するんですか?
自分はデータに書かれた通りにしか音を再生出来ないと思っていました。
書込番号:8636152
0点

オカルト化というか、複雑怪奇にしたがる人が多いようです。
・SHM-CDのリッピング
SHM-CDのリッピングは、メーカーに確認済み「通常のCDと同様にお使いいただけます」とのこと。音については「お客様の環境によって異なります」。
カーオーディオなどでは、リッピングは通常に行われています。このようなシステムでは、(今回のようにPCでリッピング・DAPに転送・再生ではなく)リッピングしながら再生するのでSHM-CDの効果がある可能性が残されているのですね。
・ジッターについて
ジッターは低減はあっても完全になくすのがは無理なのはあたりまえです。
簡単に説明すると(実際のCDはもっと複雑ですが)
1mmの長さの信号を1、2mmの長さの信号を0とします。
CDの信号をレーザーで読み取ると
1.1mm 2,1mm 0.9mm 2.1mm と読めます。これを、(規格に従い) 1,0,1,0 と言うデジタルデータに符号化します。ここでは、小数点以下1位を四捨五入する規格とします。
CDが、1.2mm 2,3mm 0.8mm 2.2mm(ジッターが多い)
SHM-CDが、1.1mm 2.0mm 0.9mm 2.1mm(ジッターが少ない)
デジタルデータにすると、どちらも、1 0 1 0 になります。そのデジタルデータを保存したWAVファイルは一致します。つまりジッターの影響は完全に除去されています。
DAPの各クロックにもジッターは存在します。がこのジッターは各DAP固有のもので、同じ内容のWAVファイルに対して、ジッターが変わることはありません(出来ません)。あったりまえですが(苦笑)、ここら辺をジッターという言葉で一緒くたにしてしまうのは、どうかと思います。
・「データで見えない音が在るのですょ。」
と言うことを言う人が居ますが、これは正しい。44.1kHz 16bit PCMで表現できない音があるという意味で。
が、DAPはわけのわからないデータではなく、WAVファイル内のPCMデータだけを元に再生しています。
また、
「同じデータを再生しても異なる音が出る」
これも正しい(PCM開発当初から知られていたことです)。DACそのものの精度、ローパスフィルタ、当然アナログ信号になった後のアンプ段などによって変わります。各CDプレーヤーやDAPで音が異なるのは当たり前ですよね。
これらを組み合わせて、CD盤とSHM-CD盤で取り込んだWAVファイルが同じでも音の違いがある、と言い出すとお笑い沙汰あるいはオカルトになっちゃいます。
書込番号:8638159
2点

まりも33号さん
>SHM-CD盤は高密度のブルーレィ盤の副産物だと私は思うよ。
ソニー・ミュージックエンタテインメントから「BDの素材として開発された高分子ポリカーボネートを採用」などという、まさに副産物そのものCD「Blu-spec CD」(ブルースペックCD)が出るようですね。
SHM-CDは、液晶モニター用のポリカーボネート樹脂がだぶついてるのかも。
そんな素材程度で音が変わるようなチンケなプレーヤーは作っていない、というオーディオメーカーが無いのが悲しいです。
書込番号:8638206
0点

Hippo1805さん
彼と私を一緒にしてほしくはないですね。
私は気休め程度の違いを言いたかったのですが、
彼の狂言のおかげで放置することに決めました。
一般常識ではWAVファイルに差がないことには了解です。
ジッターの件ですが、USBコードで転送するとコード内で発生するらしいです。
ですからジッター低減に必要ですね。
http://www2.jp.onkyo.com/product/products.nsf/pview/SE-200PCI?OpenDocument
その内容を見る限り、PC内はひどいらしいですね。(笑)
書込番号:8639938
0点

「Blu-spec CD」
気になったので調べてみました。
http://www.sme.co.jp/pressrelease/images/20081105.pdf
SHM-CD盤よりは魅力的ですね。
普段はCDで聴くので何枚かは買うかも。
書込番号:8640197
0点

コメントをいただいたにも関わらず、レスが遅れまして申し訳ございませんm(_ _)m
どらチャンでさん >
音場の違いを詳しく解説していただき、ありがとうございます。
サウンドを言葉で表現するのは難しいことなんですが、
読み手の目の前に浮かんでくるかのような表現力は見事ですね。
どらチャンでさんのような、サウンドという曖昧なイメージを絶妙な言葉に
置き換えられるようになりたいです。
そのためにも、まずはどらチャンでさんのように耳を鍛え上げる必要がありますね。
AconcaguaCordoba さん>
AconcaguaCordoba さんが検証結果を報告していただくまでは、
「音くらべ」でのコンペア結果に疑念を抱くまでになっていたのです。
何十メガものファイルどおしの比較の割には実行時間が早いなあ・・とか。
でもやはり、ファイルのデータ内容は同一なのですね。
これで自分なりの結論への確証に一歩近づくことができました。
ありがとうございます。
まりも33号さん >
>私はSHM-CD盤に魅力は感じません。
>DAPで聴くならDAPのグレードUPかヘッドホン替えた方が確実ですし、
>リッピングにしてもビットレート上げた方が効果は大きいです。
ああ、なるほど!、確かにそのほうがいいですね。
現状よりも良い音が聴けるようになるという点においては、
まりも33号さんのおっしゃることのほうが確実ですよね。
>私は最新、ESW9のヘッドホンを買いました。
>音場は確立し、高音質が聴けてそっちの方が満足度が高いです。
私は、解像度とフラットな再生音、いわゆる、モニタ系の再生音が好みの
サウンドになります。
ESW9というヘッドフォンは見た目にも価格にもインパクトあって気にはなって
いるのですが、よくあるオーディオ再生系のように鳴りの響きなどに脚色が
あったりするようなサウンドなのでしょうか。
私の言う脚色とは、あえて分解能を抑えたりすることで耳あたりの心地よさを
演出したりとか、低音域をブーストして量感を出したりするような出音のことです。
つまり、聴感上の音質向上のために、必要以上に音源の粗を隠してしまわない
ほうが好みのサウンドなのですが、その点はどうでしょうか?
Hippo1805さん >
デジタルオーディオの原理を的確に解説していただいてありがとうございます。
「なぜそうなるの?」という原理についてのお話は好きです。
しかも、Hippo1805さんの解説はよくある理解度の浅い方の解説と違って、
説明内容に破綻がありませんね。
なので、今までなんとなくのレベルだったのが、より一層の理解が深まりました。
書込番号:8640482
0点

katoh2553さん
分解能と耳あたりの心地よさ、両立してます。
質の高いコードとドライバーで分解能力を高め、
木を使ったハウシングで心地よさを演習してるようですね。
脚色ですが木を使ったのみで結構、薄味ですね。
モニター系にはない強みは、生の音が
木を使ったハウシングで、それっぽく聴こえるというか、
内部損失と言いまして
それはヘッドホンの材質によるいやな響きを迎えるのに有効です。
書込番号:8640756
0点

オスカーピーターソンの酒とバラの日々が、お試し版のSHM-CDよりクールジャズコレクションのほうが音良いぽくて愕然としている今日この頃です。マスターの差は超えられないようですorz
ESW9は派手な脚色はしていないほうかと。はじめのうちは派手に低音膨らんだりしますが次第に収まります。細かく言えばやや音が気持ちボケるのでまったりかと。なので、ロックだと刺激が足りないって人がたまに出ます。
音場感はややオーテク系といわれる傾向は持ってますが、嫌味のない機種なので割りと使いやすいんじゃないかと。
ちなみにESW10だと改善されてますとか言ってみる。
書込番号:8641842
0点

まりも33号さん、ヘッドフォン廃人さん、レスありがとうございます。
ご教授していただいた情報についてはヘッドフォン購入の参考にさせていただきます。
それと、トピの主題と外れてしまったことについては申し訳ございませんでした。
なんとなく、自分の中で結論が見えてきたので、
これまでのレスを読み返して音場の件について、製作側とリスナーの視点でよく考えてみました。
微妙な音場のこだわりを含めたサウンドが音楽そのものを表現することであるということが
私の認識でした。
私も音源ソースに収録されている内容を正確に聴き取りたいです。
それによって、ミュージシャンやサウンドエンジニア、ディレクターが表現したいことを
少しでも感じ取りたいと思っていたからです。
なので、オーディオ環境に投資すれば少しでもその希望に近づくことができるのかなと。
でも、ニュアンスが微妙過ぎる音場などについては、高級オーディオでないと、
その違いを正しく再生できませんよね。
なので、ここ最近は私も高音質である再生装置への欲求が高まっていました。
より高音質な、高級なオーディオ装置ほど、音源ソースに収録されている
微妙な音場を正確に再生できるのかなと。
とはいえ。
一方では、チープな再生装置でもその音楽に心を動かされ、
純粋に音楽を楽しんでいる方もたくさん居られます。
私も少し前まではどちらかといえば、チープな再生環境で音楽を楽しんでおりました。
でも、高級オーディオの門をくぐってからは、音場や解像感ばかりに気をとられ、
以前のように純粋に音楽が楽しめなくなってきているのではという危惧を感じております。
実際、チープなヘッドフォンなどでは聴く気が失せる・・みたいなことになっています。
そして、今回のトピでは、どらチャンでさんや、ericfanfanさんのように、
理屈では証明できない音を実際に聴きとることができる方が世の中にはおられると
いうことがわかりました。
何が言いたいかというと、オーディオ再生装置で音楽を聴き取るという行為は、
ズバリericfanfanさんがおっしゃっているように、
あくまで、聴き手の主観に頼ることなんだということがわかりました。
なので、音楽制作の面においては、音場などの微妙すぎるニュアンスにこだわって調整しても、
それが、正しく聴き手に伝わることはありえないことを再認識しました。
実際、音場の調整は、音響心理学を応用しての微調整である以上は、
聴き手側の心理状態に大きく作用されますから。
そして、音場の微妙な調整は、実際に調整を行っている、その場のモニタ環境などに限定されたことであり、
しかも、その調整は調整者の主観、しかもそのときの調整者の心理状態のみでの調整結果なのです。
なので、音楽を創るときには、高音質を前提とした微妙な音場などのサウンド表現には頼らずに、
その音楽の本質の良さを引き立たせるような手法を追求したほうがよいとの結論が得られて
すごくためになりました。
実際、チープな音楽再生装置で音楽を楽しんでおられる方は、
微妙すぎる音場のニュアンスなどには気にも留めていないことがほとんどでしょうから。
それと。
同じサウンドを聴く行為において、
「音楽を楽しむ」ことと、「高音質を追求することを楽しむ」ことは別な楽しみ方である
ことだと思いました。
「音楽を楽しむ」ことは映画のキャストやストーリーや俳優の演技などを楽しむのと同じ。
いわゆる、映画の世界観に没頭し、感動が得られるかがその映画の値打ちだと思います。
もちろん、画質や音響のクォリティが高ければ、世界観に没頭することの手助けにはなるでしょう。
でも、それは高解像度などの技術的な手法に頼らざるを得ませんよね。
このように、「高音質を追求することを楽しむ」ということは、
「再生装置」のほうが主役であり、
その技術的な優位性に着眼して楽しむことなんだと思います。
それって、上っ面の「音質」を聴いているだけで、
音楽を聴くという本質からは外れているとは思います。
でも、私も「高音質を追求すること」も楽しいですし、
良い機材で良い音が聴けるようになれば喜びを感じます。
なので、それに対して、投資することもアリかなと思いました。
これからも、この二つの楽しみをバランスをもって楽しんでいきたいです。
書込番号:8643665
0点

katoh2553さん,装置を替えなくても,通常CD盤をSHMCD盤風な音にする事は出来るのです。
此れが,アクセサリ類で,結構大きく変わるモノと,微妙な変わるモノが在ります。
この辺りのアクセサリを使うのも,一つの方法です。
其れから,音場感を含めた音は,環境他色々にも左右されますが,捉え方も其々でしょう。
例えば,違う製品のスレで,SHE9700とCN40の音違いを述べてるリスナさんが居ます。
そのお二人さんは,小生の名前を挙げて述べて居て,表現の書き方違いは在るにせよ,的確に書いて居ます。
で,この二機種を,今回のCD盤に無理に当て填めると,CN40がSHMCD盤で,SHE9700が通常CD盤って処でしょうか。
書込番号:8643813
0点

どらチャンでさん >
なるほど、私もそのようなアクセサリの類によるチューニングは嫌いではありません。
アクセサリを使用しているという事実が、主観に作用して今までと違った音が聴こえるようになれば、それはそれで有用性があると思いました。
本当に出音が変わるにせよ、主観に作用することで耳の感度が変わるにせよ、違った音が聴こえるという効果に違いはありませんよね。
私もどらチャンでさんのように、敏感な主観を持てるようになりたいなあと思いました。
結果的に、そのほうがより一層オーディオライフが楽しめて幸せなんだと思いました。
同時に、これからは自分の主観が入っている恐れのあるようなコメントは読み手に誤解のないように注意したいと思いました。
>其れから,音場感を含めた音は,環境他色々にも左右されますが,捉え方も其々でしょう。
はい、他人がどのような捉え方をしたのかは興味がありますね。
でも、それは参考にはなりますけれど、自分の主観が同じ反応を示すとは限らないというつもりで捉えなければならないと思いました。
こう言ってしまえばミもフタも無いですが、
他人の見た夢のストーリーを真剣に事実として捉えてしまうのと同じようなことだと思いました。
書込番号:8644100
0点

荒いのは荒いのでそれはそれで楽しいと思ってます。
人間、必ずしもいつも懐石料理やフランス料理で生きてるわけでは無いといいますか、ジャンクフードや焼肉やステーキも必要だよ!
とか思うので、それなりに高音質を追求する傍ら、偉く雑な音でバカスカ鳴らしたりとかも楽しいかな。
まあ、ある意味突っ掛け履いて寝間着のままコンビニ行くような気分でといいますか、ポータブルに圧縮音源で安めのヘッドホンでだらだら流す日があってもいいんじゃないですかね。
書込番号:8646723
0点

ヘッドフォン廃人さん >
むしろ、「ジャンクフードや焼肉やステーキ」を常食としておられる方が多数派なんでしょうね。
私も初心にかえって、音源に収められた音楽そのものを聴き取ることを大事にしたいと思います。
路上のミュージシャンから買った手売りのCD-R音源。
おせじにも、録音状態のクォリティはメジャーレーベルのそれと同等とは言えないのですが。
でも、その音源から発せられる音楽に感動したことを忘れないようにしたいと思います。
書込番号:8648307
0点

スレ主そっちのけでSHM-CDの話題になっているな。
>スレ主へ
流し読みでの回答なので、間違いがあったらすまぬ。
室内で使用、ついでにそれなりの音量でもOKだったら、F1と同じく開放型のヘッドホンがベターだと思う。
中盤のヘッドホン廃人さんのレスにも書いてあったゼンハイザーHD595が有力な候補の一つになると思う。
アンプやプレーヤー、ソース(音楽素材)に関しては、後からゆっくりと構成(試行錯誤)していった方が良いよ。
なんやかんやと提示されても混乱するだけだろうしね。
上の方々には悪いが、一度リセットしてCDプレーヤー板の方で議論して欲しい。
>このスレッドは初心者からの投稿です。
>やさしく、丁寧な表現、説明で返信いただきますよう、ご協力お願いいたします。
>(初心者(スレ主)が萎縮するような書き込みはご遠慮ください)
書込番号:8648601
0点

>上の方々には悪いが、一度リセットしてCDプレーヤー板の方で議論して欲しい。
議論するまでもない。
SHM-CD盤やBlu-spec CD盤はジッター特性は減少するし、
ジッター特性データでも証明されてます。
問題なのはファイルを眺めるだけで議論を持っていく方か、
違いは必ずあると体験だけで科学を検証しない方が、
衝突を起こっただけに過ぎないだけ。
妥協すればいいのに譲らないもんですから始末が悪いね。
書込番号:8648833
0点

そういや、
ジッター特性なんて関係無いとなってるのに、またぞろジッター・ジッターと言う何とかの一つ覚えもいるよね。
(案外こう言うのが一番始末に悪いかも知れないね)
板なら、MP3板でしょ。
書込番号:8648939
0点

ファイルだけならジッターは関係ないと言っているのですが、
ちゃんと見てますか?。
再生するにおいてジッター特性問題が付いて回るという話です。
書込番号:8649162
0点

クロックジッターとして扱いの問題について
興味ある方にリンク貼ります。
http://www.ednjapan.com/issue/2007/09/u3eqp30000014s5w.html
書込番号:8649495
0点

phantomcatさん。
まぁ皆様の意見が深すぎで解らないのは事実ですね。すいませんね。代弁していただく形にしてしまって。
ご意見ありがとうございます。
少し 疑問が出てきたのですが 自分はAVアンプ以前にコンポすらありません。
そこで、良い音質で音楽を楽しむには AVアンプ プリメインアンプ CDプレイヤー どれから手をつけたら良いのでしょうか。
phantomcatさん以外にもご回答お待ちしています。
書込番号:8650226
0点

あーあ。
主さんは、
「取り込み方法はCD→パソコンを介してSDオーディオ→microSDです。」
でヘッドフォンを相談されてるのですね。
皆さんそのセンで議論されてるのに、ジッターの一つ覚えは・・・。
まあ、ファイルにジッターがあると思ってたぐらいだからね。くやしまぎれにジッタージッターとかたるしかないのですね。
書込番号:8650283
0点

Kikkorokoroさんの過去を失礼ながら見たのですが、
平気で市販DVDのリッピングという違法行為をやってるようですね。
デジタル人間は怖いな。
書込番号:8650579
1点

ご苦労様ですね。
ジッターが関係ない話に無知でジッタージッターとわめき、わかってもまだジッタージッターとトピに関係の無いジッタージッターリンクを無恥にも張るのですね。
(そんなに悔しいですか。まりもさん、すごーいとなでなでして欲しいのかなあ)
>平気で市販DVDのリッピングという違法行為をやってるようですね。
あら、やはり無知のようですね。(CSSさえご存じない?)
わざわざ関係の無い話をだすのも無恥ですね。
>デジタル人間は怖いな。
あーあ、何とか丸出し。ジッター人間は怖い。
書込番号:8652250
0点

私も初心者なのでコメつけるのも恐縮なんですが、主さんが今後、ヘッドフォンに撤するのか、スピーカーも手を出したいのか、DVDも見れたら嬉しいのか、その辺りでプレイヤー選択も変わってくると思います。
DVDもというならユニバーサルプレイヤーという選択肢もありでしょうし、ヘッドフォン聴きならプリメインアンプでなくヘッドフォンアンプの選択になります。
あと、すでに別件で話がのびちゃってるんで、心機一転、新スレ立てちゃってもよいかと思います(^-^)
書込番号:8652276
0点

スレ主さん
どういうスタイルで聞きたいか?
音の好みは?
あと、予算がどれくらいかによって皆さん意見が変わるかと思いますよ。
じっくりご考慮下さいなm(_ _)m
書込番号:8652378
0点

まゆゆんさん。
そうですね、新しいスレを立てて一度リセットも良いかも(笑)
趣味の人さん&まゆゆんさん。
自分はヘッドフォンに徹したいですね。
予算はまぁ5万程度です。スタイルは椅子に座って夜じっくり聴きたい派です。
書込番号:8653414
0点

マランツのCDPはヘッドフォン端子もちゃんと作ってあるという評判なので、コストパフォーマンスを考えればマランツのCDPにヘッドフォン挿して楽しむというのはありかな〜?と思いますが、学生さんの大事なお金ですから、もっといろんな意見がほしいところですよね。
新しいスレだとチェックする人も結構いると思いますから、やっぱり新スレで質問し直しちゃってよいんじゃないですか?
書込番号:8655662
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「イヤホン・ヘッドホン」の新着クチコミ
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2 | 2025/09/23 18:59:08 |
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