『マツダ車、カペラ4WD、ミッション欠陥、裁判』 の クチコミ掲示板

[Fied Pon]

2000　登録、11年目の車で購入直後から、坂道での出力低下の問題で、マツダ社に相談していたが、再現出来ずにいた。（2000〜2005に3回）　また、当時からエンジンブレーキの効きも悪かった。
その後、同一場所へは、走行していなかったが、2010になり、同一場所の坂で、同様な出力低下現象が起こり、今回は、4WD 車であるにも係わらず登れない（山形県鶴岡市鱒淵部落~八久和ダムへの林道、これまで他車では、問題なく登れた坂である）。
2時間休憩後に、辛うじて登れた。長時間約8h連続運転後により、出力低下することが判った。（購入後の事象も、長時間連続運転であった。また、再現走行では長時間運転していない。）
マツダ社に相談したら、一般道で問題ないので、何ら対策も講じないとの回答であったが、再度デラーに相談したら、現地まで走行して確認することになる。
その前に、車を修理工場まで2度程持ち込み計器取付け等の点検をした。その過程で、オートマチックトランスミッションの不具合が判明したが、同様な事象は無く、ミッションの修理工賃を要求される。
国土交通リコール情報ホットラインに相談したら、売買契約債務不履行に当るが、民事であると云われる。
また、（財）自動車製造物相談センターのアドバイスにより、保証書の1）特別保証　5年間、10万km,　 2）その他の項で、------無料修理をする------弊社の責任に起因すると認める場合は------等ある。
マツダ社と再度交渉したが、ミッションの交換工賃は譲れなく、また、文書は出せないとのこと。
消費生活センターで弁護士と面談したが、訴訟には費用/効果で諦めるが、少額訴訟の方法を知り、訴訟する。
　その結果、通常の裁判になり、4回の公判後、請求を棄却された。内容は当事者間の、整備未了であり、使用損耗、経時変化によるものと断定できず、運転操作等に問題がある余地を否定することが出来ないとの事。

書込番号：12691953

[ひろDR]

長年にわたりお疲れ様でした。
その執念とマンパワーには敬服いたします。

書込番号：12692116

[shimaty2000]

すみません。
話の途中なのかもしれませんが、上記スレッドのことがあったということですね？
だから、何を言いたいのでしょうか？
結論がなくてコメントできないんですが、、、

書込番号：12692217

[電車男に憧れ]

11年落ちのカペラで、トルコンか何かの経年劣化による消耗で
山を登れなくなったので訴訟に及んだが、敗れたということでしょう。


11年間、カペラに指一本触れていない、乗ってない！！上での
故障だったらサスガにメーカーの責任もアリと思うのですが
日常使用していての無償修理要求は無茶な論理と思いますが如何なんでしょう。

自分はVWゴルフに乗っていますが、3年間のメーカー保障が切れたのちの
DSGミッションの故障は実費だと聞きました。
また、それで当たり前だと納得して購入しています。

書込番号：12692705

[神戸みなと]

初期不良に近い車をぐずぐず長引かせて保証期間が切れるのを待ったというマツダ。
まだそんなことをやっているんだなと思う。
ユーザーがそれに憤慨して訴訟を起こすも敗訴となったんですね、お気の毒です。
付き合った会社が悪かったんだと思ってあきらめましょう。
ちなみに交換したＡＴは調子は良いのかな？　良ければまだましだ。
私のは修理してもＡＴＦが噴出すというのが再発したので廃車にした１９８６年式のカペラカーゴがある。使いやすい良い車だったんだが残念なことでした。

書込番号：12692904