


馬鹿は馬鹿らしきことを語るさんが続きはWebでと書かれたので、立てました。
とりあえず、前スレの続きですので、引き続きお願いします。
では。
書込番号:13668736
2点

もう、頓珍漢とその金魚の糞はどうでも良いでしょうw
デジタルを理解出来る事は無さそうだしする気もないようだし、金魚の糞は頓珍漢が破綻している事を解って論点をはぐらかして屁理屈付けて絡んでるだけ。
せっかく良スレになるのを、グタグタに掻き回したのは、2人が原因。
2人を納得させる必要も無いし、2人の恥を晒すのを食い止める必要も無し。頓珍漢な自己理論を騙らせとけば良いんじゃないですかね。某巨大掲示板でも爆笑のネタでしょうね。w
荒らしはスルーが最強です。
って事で、本題に戻って、良いスレにしましようv。
書込番号:13668821
12点

>馬鹿は馬鹿らしきことを語るさんが続きはWebでと書かれたので、立てました。
えええ・・(−−;)
なんかいつぞや、どらさんもそんなこと言って何かのスレ作って、
人のせいにするなみたいなこと言われて開幕から大荒れだったじゃないですか・・
「続きはwebで」ってCMみたいな軽い気持ちで言ったように感じますけど( ̄∀ ̄;)
書込番号:13668830
3点

通常CDと高品質CDをEAC(MacだとXLDかな)でリッピングし
compやdiffやチェック用のソフトを使用しバイナリ一致かチェック
一致したなら聞き比べ、同じだったか違いがあったか感想を述べる
上記の条件が不満な方は、このスレには参加せず自らスレ建ててそっちやって下さい
あと
互いの感想・意見に、ケチを付けない
ケチを付けられても相手にしない
相手の意見・感想を尊重出来る方のみご参加下さい
こんな感じでどうでしょ?
書込番号:13668851
5点

とりあえずSHM-CD考えられるメリット。
CDプレイヤー等で読み込みエラーを減らすことで音質向上の可能性が有る。(ミニコンポなど質のけして良くない者で効果が出やすいらしい)
リッピングの際エラー低減が見込まれiTunesなどの普通のリッピングソフトでもEACと同じ或は近づけることが出来る(DAP使用者などは利便性が向上する)
そもそもがリマスター盤である可能性があり同じ曲でも自分好みのものが見つかる可能性がある。
こんなところですか?
書込番号:13668870
4点

四角い魚さん
なんか、いつものパターンでしたね。
私は平和主義者なのですが、なかなかままならいですね。
くろ犬ゴンタさん
前スレも最初は良スレになると思っていましたが、朝起きたらお知らせメールが沢山来ててビックリしました。
皆さん、仕事に支障はありませんかね?
私自身、実習でめちゃ大変なのですが、息抜きでここに来ています。でも、最近はここに来ると疲れます苦笑
ディープリズムさん
うーん、いつものパターンの予感、、、
書込番号:13668873
2点

というかこのスレッドに限らず
スレ違いの人をスル―できればいいスレになるだろうってのは同感ですが、
不特定多数が利用している点(スル―できるかどうか)、
その人達が空気読めないどころか何も読めない(文字とか)ってのが課題ですね。
まあ寒くなってきたし、防寒して暴漢を傍観しながら、お茶すするってのも乙なもんですが。
書込番号:13668930
6点

こんばんは♪
なんか今のところ平和な流れなんで、いいですか?
>CDプレイヤー等で読み込みエラーを減らすことで音質向上の可能性が有る。(ミニコンポなど質のけして良くない者で効果が出やすいらしい)
@価格でいうとだいたいどれくらいのプレイヤーだと(最近、修理か買い替えを考えています)あまり影響ないんでしょうか?
マランツでいうと、プレミアムシリーズ(だったかな?SA-15とかでしたっけ?)ぐらい?
Aエラーがでても、音を途切れさせないように優先するとのことですが、そこのデータ(ピット?)は何も発音していないのですか?それとも、前の音をサステインしているのでしょうか?
…どなたかおっしゃっていましたが、高音質CDって、やっぱり作る側のメリットが大きいように思います…
書込番号:13668966
0点

くず鉄スモーカーさん
>要は
>「読み込み補正をするための、サーボの急激な動作による電流の発生がジッターを生むので、ノ
>イズが載りにくい光ケーブルは音質向上に効果がある。ケーブル自体にノイズ対策がしてあると
>なお良し」
>ということでよいですかね。
>SHM-CDの読み取り特製のよさで、この補正機能の動作がすくなければ、必然的にジッターの発生>
>も減り、対策が少ないシステムなどでも音質向上が望める、と。
結局CDPの動作原理を知ることがSHMCDで音が改善される理由を知ることになります。
色々とわかりやすい説明がなされているサイトを探すと、こういうのがありました。
私が言ったことが、(別の角度からですが)的確にわかりやすく解説されています。(説明省けて便利だな〜)
http://kanaimaru.com/amazon/onshyou/kaisetsu-onshou.htm
書込番号:13668999
3点

Saiahkuさんはお疲れ様でした。
なんだかスレ主完全に無視した流れでしたね。。。ほんとにお疲れ様でした。
昨日某スレで、そばころ氏に教えていただいた
http://www.npr.org/music/?refresh=true
とか、心和んでよいですよー。
議論するのも良いのですが、けんか腰になる必要はないと思うんですけどね。
ナコナコナコさん、
ちなみに私は家のCDトランスポートから出力した場合には、ほとんどSHM-CDの音質差を感じることができませんでした。SHM-CDが出始めのころですから、2〜3年前くらいですかね。
そのときは「こんなもんか」と思ってしまいましたが、こういう話題になるならも少し突っ込んで聞いておけばよかったな。
ほにょ〜さん、ご返信ありがとうございます。
早速読んでみます。
知識欲がうずうずしていたので、ちょっとコーヒー飲みながら拝見しきます。
ちなみに私の知識は
http://audiof.zouri.jp/y-cd-04.htm
に書かれてるくらいですかね。
あらためて、ありがとうございます!。
書込番号:13669040
1点

皆さん、こんばんは。
価格.comさんでは既に隠居の身(?)ですし、最近激多忙なので超絶長文の一撃離脱で失礼します^^;
(長過ぎたみたいなので二撃に訂正…(汗) )
実は前々スレへのレスを書いてる内に200に到達したのでカキコできないな〜なんて思っていたら、前スレでくず鉄スモーカーさんが
>前スレのxxオッスxxさんの
>「お勧めのソフトやリッピングのノウハウをご教示お願い申し上げます。」
>に答えてあげるくらいに議題絞ったほうがいいのではないですか?
と仰っていたので、書くつもりだった内容をカキコする事にしました。
拙い文章能力な上に、前々スレに記載する予定だった内容に現スレ用に若干書き換えている都合、読み難い所も多いかと思いますが、ご容赦下さい。
尚、以下の流れになっています。
・(前スレ主の)xxオッスxxさんへ
・air89765さんへ
・お気楽人@toshiさんへ
・ナコナコナコさんへ
・皆さんへ
※後半にブラインドテストに関する記載アリ
xxオッスxxさんへ
初めまして。プレク大好き!!と申します。
もし、気が付かれてご覧になられれば幸いです。
前々スレは偶然見ていましたが、最近は隠居状態なので見るだけに留めていました。
しかし、スレ主のxxオッスxxさんがまだ閲覧されていた上に、
>もうすぐ200に行きそうです。ですから冷静で余裕を持った大人の会話を望みます。
…と書かれたので私も出て来る事にしました。
(1度200レスまで行ったので書く機会を逸していましたが…^^; )
この様に書かれる方は近年激減した様に思っていたので好印象でした。
質問スレの場合は質問内容を忘れてはいけないと思います。
前々スレでのご質問内容に関して、幾らか記載します。
・読込性能の良い光学式ドライブを使う(高速≠良質)
注)以降、ドライブと書きます。
・ドライブには良質の電源を供給する
・ドライブは外付がベター
・EACでリッピングする
※読込性能が十二分に高い場合は必要悪なので避けるのも手(現在生産中の新品市場のみに限定すると、この状態に行き着くのは至難の業)
※リトライしてでも正しく読もうとするものなので、読込性能の低いドライブは寿命を著しく削る事になる
※性能の低いドライブの場合は消耗品として割り切る
※EAC以外を使う場合はリッピングソフトも選別した方が良い
・ソフトウェアの日本語化は極力避ける
・できれば、読込速度は低速とする(実際の速度はドライブによる。最低でok)
・ドライブのファームウェアはこっそり重要なので更新する事
・静電気除去や消磁はドライブの寿命を延ばす効果がある
・ドライブに関しては下記参照
前々スレでair89765さんが私の事をちょろっと書かれており、Plextor製のPremiumを推奨…という記述されておりますが、中古市場にも目を向けるならPlextor純正ドライブの大半(一部除外)や松下純正のごく一部のドライブ、PioneerさんのPureRead対応ドライブはお勧めできます。
取り敢えず、Plextorさんの場合は少なくとも、PX-712系とPX-716系は除外して下さい。
注1)リッピングに限定されているので、CD-DA作成(CD-Rへの書込)に関しては考慮せずに記載しています。
注2)EACも完璧な物ではありません。正常終了してもWAVが異常な場合が有り得ます。
注3)PureReadを利用する場合はパーフェクトモードでの運用にして下さい。
尚、これ以降、xxオッスxxさんには殆ど不要な内容だと思いますので読み飛ばして下さい(汗)。
さて…。
air89765さんへ
な〜にこっそり私の名前を…(怒)…嘘です、ごめんなさい、私が悪ぅございました^^;
何故、偶然見かけた前々スレで超レアキャラ(化石キャラ?)になった私の名前を見つけるのかなぁ…。
一瞬、隠居の身を忘れて書きかけましたよ…(苦笑)。
…と言っても、xxオッスxxさんの書き込みまでは書くのを留まっていましたが。
ま、取り敢えず何とか生きてますがギリギリです(汗)。
そうそう、SHM-CDの信号差に関しては大人の事情も多いのであまり書けません…(謎)。
CD-Rネタの方ですが、比較音源試聴テスト等をご希望の場合は対応しますよ。
年間50回位オフ会をしていた頃(←阿呆)は、よくCD&CD-R(主に私が焼いたCD-R)を持って行って皆で聞き比べたりしてましたから…。
HNに反して、私が使うのはSONY製ドライブが多いですが…(ぉ
あ、忘れてましたがお久し振りです^^;
(何故最後なんだ…)
お気楽人@toshiさんへ
初めまして。
前々スレでCD-Rでの検証について書かれていたので、少しだけコメントさせていただきました。
(お節介だったらごめんさない)
ドライブはPlextorさんのPX-320Aですね。
多分、他の方が検索するにはこの方が判り易いかと。
CD-Rの書込を含めて検証する場合は、読込速度や書込速度、読み書きのソフトウェアとライティング方法(一時保存orオンザフライ)、OS等が書かれていると良いですよ。
影響の大きい所なので。
(ドライブは一時保存だと予想できますけど^^; )
検証で利用したCD-Rは現行新品では最良の選択ですね。
ただ、現在のCD-Rは個体差が大きいので、検証される際は注意して下さいね。
パッケージが異なると個体差が検証に使えない程大きい場合が多々ありますので…^^;
尚、PoweRecは必要悪ですのでOFFにして試してみて下さい。
環境にも依りますが、高確率で良い音になります。
(CD-Rの質を落とした場合は別です)
ナコナコナコさんへ
現スレのカキコAに関して…。
エラー(C2、または許容レベル以上のC1)が発生した場合、前後関係から予想した値を導出し、補間して音を出します。
あまりに酷いエラーの場合はブチッ!…なんて音になったり、再生位置を維持できなくなり音や再生場所(時間)が思い切り飛びます。
(続く...)
書込番号:13669045
8点

(続き...)
皆さんへ
独り言も含みますが、徒然なるままに…^^;
バイナリ一致論争等を見ていた思い出した事…。
一部のTEACさんのCDドライブなんて、左右逆だったけど…(ぇ
昔、リッピングしたWAVファイルの音が左右入れ替わっていた事に気付き、お腹を抱えて笑うか、頭を押さえて病院に行くか迷いましたよ…(マテ
(不具合との事で、今は修正されている筈です)
因みに、左右逆にリッピングすると何事も無かったかの様にバイナリ一致しました(苦笑)。
もし、このドライブを使ってEACでリッピングしたら当然…(略)。
ま、それはさておき。
いつも、何となく乱闘モードになると言うか…^^;
結局、変化する派、しない派が双方納得できるだけの検証結果が揃っていない様な気も…。
WAVファイル試聴のブラインドテストに関しては各々色々ご意見があると思いますが、私がオススメする『1人でできる方法』を書いておきます。
(但し、監視役は誰かに手伝って貰いましょう。ズルはできるし^^; )
[必須条件]
・試験用の2つのファイルを用意する
※今回の場合はノーマル盤とSHM-CDより由来のファイルかな?
・視聴用ファイルのバイナリ一致は必須
※コマンドで fc /B a.wav b.wav で比較検証が可能
※Stirlingでも勿論ok(実は私の愛用ソフト♪)
・ディスクデフラグツール等で断片化していない事を確認する
※断片化していたら空き領域を増やして再リッピングする
・2個のファイルの名称を入れ替えるプログラムやバッチファイルを用意する
※a.wav, b.wavと一時退避用のファイル名c.wav等を利用する
※ランダムな値を利用して入れ替える場合と入れ替えない場合があり、予想もできない
※ログファイルを(できれば別のHDD等に)出力する
[推奨条件]
・WAVファイルの保存先には空の記録装置を利用する
※2つのファイルが物理的に殆ど同じ条件にできる為
※物理アドレスの普遍性が保証される可能性が高くなる為
・カーネルモードで再生できる環境を整える
[実施方法]
・ファイル名のランダム更新プログラムと試聴を交互に行う
・1度試聴する毎にメモを取る
・ある程度の回数毎に休憩を挟む
※インターバルを設けないと疲れて判断が鈍ったり、変化したりします
※休憩を挟んだ事もメモに残しておくと、自分の癖が見える場合があります
・適当な回数を実行したら答え合わせをする
・終わったらちゃんとファイル名を元に戻しましょう
※忘れると次回はリッピングからやり直しに…^^;
※Linuxで似た様な事をする場合はi-node番号で簡単に一意性が判るので、人的ミスも防ぐ事ができます
実家を家捜しすれば上記機能を実装したもの(Win対応)がどこかのフロッピーにあると思うんだけど…^^;
ニーズがあるならまた作るかな…。。。
取り敢えず、こんな所でしょうか…。
あ、いや、最後にちょっとだけ。
1.
人間は相対でしか物事を判断できないもの。
だから、何事にも差を見出そうとするのが宿命なのかも知れない…。
2.
『今という瞬間は全て異なる』から(?)、全てに差を見出す事ができる。(できてしまう)
私が今まで色々な方にご協力いただく中で様々なブラインドテストを重ねた結果、思った事です。
これが人間の特質なのではないでしょうか?
スピーカーやアンプ等の各chの特性差は殆どの個体が殆どの人にとって許容誤差範囲内だと思われる。
では、本件の結果は許容範囲か否か…?
あとは実践&結果報告に期待すれば良いかと。
色々気になる事はあるのですが、字数制限が怖いのでこの辺で…^^;
横槍の癖に長文駄文、失礼しましたm(_ _)m
書込番号:13669055
7点

リッピングせずにCDPで聞くのであれば、SHM-CDが優位で有る場合が多い。
高価なSHM-CDだからと音源まで奢っていれば、当然WAVに落としても優位。
同じデータなのに、高かったから音が良いと感じる人が若干居た。
個人的には、どうせ買うなら良さそうなSHM-CDを選んじゃう気がする・・
でも、メーカーがデータ一致を謳ってくれたら安い方かな・・
なかなか悩ましい問題です。
書込番号:13669093
0点

くず鉄スモーカーさん。
返信ありがとうございます♪
>ちなみに私は家のCDトランスポートから出力した場合には、ほとんどSHM-CDの音質差を感じることができませんでした。
まじっすか。
じゃあ…僕なら尚更わかんないな 笑
予算許す限り、良くて気に入ったものを買います。
プレク大好き!!さん。
すごいっす。
超勉強になりました。
ってか、プレク大好き!!さんが早めに来て頂ければ、中傷合戦にならなかったのでは (汗
>前後関係から予想した値を導出し、補間して音を出します
ほにょ〜さんも書かれていたかな?
でも、これが良くわからないです…
プレイヤーが予想??
なので、単純に音のオン、オフなのかなって考えてしまいました…
すごい世界ですね。
ありがとうございました。
引き続きロムって勉強させて頂きますm(__)m
書込番号:13669120
0点

プレク大好きさん はじめまして
色々御教授いただいて有り難いです。
Plextorの中古を(出来ればプレミアム2)を狙っていたのですが中々出回っておらず…
パイオニアの最新モデルを狙っていたのですが、丁度友人がPlextorのドライブ(P-320A)を
使っていたので半強制的に譲って(実は奪った)もらった次第です…
実は型番を忘れてトレイのモデルナンバー(20/10/40-12A)をカキコした次第です(恥)…
CDRも音質の良い物が最近出回っておらず、去年買い溜めした太陽誘電の「ゴールドディスク」を
音質を優先して「ここぞ」という時にだけ使用しています。
ただ仰る通り、マクセルやTDKのCDRの個体差(音質)のばらつきは閉口しましたが、太陽誘電
のCDRは低グレードでもあまり個体差は無いように見ました。
>尚、PoweRecは必要悪ですのでOFFにして試してみて下さい。
えっ、そうなんですか?? 今度試してみますね。
色々教えてくれて有り難いです〜
書込番号:13669236
1点

こんばんは。
くず鉄スモーカーさん
お心遣いありがとうございます。
その上、おすすめ音源まで。
このまままったりと進行出来れば良いですね。
SHM-CD以外にも高音質CDはあるので、色々と試せたら良いですね。
書込番号:13669446
1点

ナコナコナコ さん
「前後関係から予想した値を導出し、補間して音を出します」
これが良くわからないとのことですが、あまり難しく考えなくても大丈夫だとおもいます。
つたないながら、ご説明させていただきますと、オシロスコープなどで視覚化された音の画像などはご覧になったことがあるとおもいます。
波の形の線で音が視覚化されていますよね?データが途切れるとこの線も一瞬途切れて、再度データが送られて来るとデータの途切れた時間分だけ間をあけて再び線がのびていきます。このまま音として再生してしまうとノイズや音とびになってしまうため、この隙間をプレイヤーが途切れた所と再度のび始めた所の間の隙間をうめてくれます。しかし、この隙間は、単純に直線でうめては音がおかしくなります。(音の波形はほとんどの場合曲線になりますので)そこで前後の波形からどのような曲線でうめたらいいか予想して補間しています。
これが「前後関係から予想した値を導出し、補間して音を出します」ということです。
実際にはもっと複雑なことをしているので、正確な説明ではありませんが、イメージとしてはこんな感じの理解で支障はないとおもいます。
余談になりますが、この補間部分は元データと微妙な違いがどうしても出てきますので、エラーが多いと補間部分が増え音質が変わる(ほとんどの場合、低下する)ということになります。
書込番号:13669478
4点

化猫のタンゴローさん。
ありがとうございます。
とてもわかりやすく理解しました^^
>波の形の線で音が視覚化されていますよね
>しかし、この隙間は、単純に直線でうめては音がおかしくなります。
ですよね (汗
言われてみれば…お恥ずかしい (滝汗
演奏したり、曲作ってるときとめちゃくちゃに混同していました…orz
本当にありがとうございます!
勉強になりました!
書込番号:13669549
1点

ほにょさん、読みました。
一応理解できた、かな?
ピックアップ時に赤色レーザーなどの影響でどうしてもマスタクロックなどにぶれが発生することを考えると、EACなどでパーフェクトリッピングしてHDDやメモリから聞くPCオーディオというのは理想系なのかな。
無論リッピングするドライブ性能によるしPC本体のノイズなどもあるんで単純でないとは思いますが。
教えていただいたHPに行ってみてびっくり。「かないまる」さんのページでしたか。PS3のときは面白くていろいろ拝見していましたが、今回のページは初見でした。
ほにょさんにご教示いただいたページの「かないまる」氏は、現在のCDプレイヤーなどは
標準的なCDのポリカ素材にに最適化されたピックアップ動作で作られているので、
SHM-CDなどの素材変更による対応は好ましくない。(音が硬くなったりする)というご感想でした。
ポリカという素材はCDPを形成する大事な部品のひとつだ、とも。
あれ?結局バイナリ一致で音が変わるっていってる(笑)?と一瞬思いましたが、
要は「CDPでは」読み取り過程でのチューニングの差分によりCDの材質の違いによる音質的な変化はあるよ、でも自分は嫌いだよ。とおっしゃってるんですね。
もちろん1個人の意見ですので、SHM-CDの音の感想については他の意見もあると思いますが、長年CDプレイヤーを作成された人の意見として、傾聴に値するのかと思います。
あと、ページ内に特別な塗料をCDに塗布し、赤色レーザーを吸収するとよい、との記載があるのですが・・・
ディスクを緑色にぬるのって、都市伝説と思ってましたが根拠あるんですね。
(単純なマーカーによる塗布ではないですが)
ちょっと難しかったですが面白かったです。いい勉強になりました。ありがとうございましたー。
書込番号:13670031
1点

Saiahkuさん
仕事や勉強の合間に気晴らし出来る場があるのは大切な事です。^^
逆に気晴らしの場のつもりが、悩みの出所に成ってしまうと悲しいですよね。
part2は言い意味での議論も含め糧になる良いスレで行きたいですね!
ほにょ〜さん
リンクの文章勝手ながら拝見致しました。
「この振動の影響は、デジタル信号の数値データの読み出しには全く影響を与えません。読みだしたデータ波形に多少の曇りがあっても、ある一定レベルでハイ・ローで切り分けた信号が逆転するわけではありませんし、また多少エラーがあっても、通常範囲のエラーは訂正されて正しい値になる仕組みになっています。そもそもCDの規格であるレッドブックには、訂正できないエラー量が発生してはいけないことになっていますから、エラーは発生しても完全に訂正されて、事実上ゼロとなります。つまり記録したデータは数値データ的には完全に取り出されます。
では何が変わるかというと、読み出した光学信号をアナログ的に扱うサーボ系のノイズや駆動電力の状況が妨害されるのです。」
やはり、デジタル部分とアナログ部分の切り分けをきっちりしないと行けませんね。
デジタル部分に影響が出るのではなく、アナログ部分に影響が出て音がデータ通りに出力されないって事なんですね。
再生時にはこの影響が音に顕れるって事なんですね。
でもリッピングに特化した場合では影響はないって事ですね。データとして取り込んでるだけですから、再生時のアナログ環境は使ってませんよね。そして、このリッピングのデータを再生する時にはCDドライブは出て来ないのでサーボや駆動電力って話は無いですから読み取りエラーって話じゃなくなります。ましてやアナログ部分って話でもありません。
このリッピング作業とメディア再生作業も切り分けないとゴチャゴチャしちゃうので整理しないといけませんね。
再生の場合でも、CDを再生する、リッピングしたデジタルデータを再生する、どちらもデジタルのデータの再生を扱うのですが、何を何処で再生しているのか判っていないといけませんね。
書込番号:13670201
2点

クロ犬ゴンタさん、直接ははじめまして。
ゴンタさんの意見で、ちょっとだけ違和感を感じましたので意見を述べさせてください。
>でもリッピングに特化した場合では影響はないって事ですね。
リッピングに関しても、結局ピックアップなどは物理動作ですし、ディスクの回転などの差分も発生することから読み込みエラーが増えるといった影響はあるのだと思います。
エラー補正されるため、ディスクから取り出したデータについてはほぼ正しいのかもしれませんが、あくまで補正なのであって、おそらく推測値などをいれてるんですよね。推測なので0,1が逆転している場合はあるのではないでしょうか。
なのでEACなどでは繰り返し読み込んで結果の整合性をとってるのだと理解しています。
>「読み出した光学信号をアナログ的に扱うサーボ系のノイズや駆動電力の状況が妨害されるのです。」
というのはCDPの場合の話なので、もちろんDAC以降の段についても含めていますが、上記のようにCDからデータを抽出する際にも影響があるということ、私は読みました。
ということでエラー補正などはなるべく起こさないほうが良いので、読み込み特性の良いディスクなどを使うということは意味がある。ということなのだと。
あ、もちろんPCオーディオで「再生」という場合に何の影響もないことは、ゴンタさんのおっしゃるとおりだとおもいます。あくまで「ファイルを作るまで」の動作へのアナログ的影響は残ってるんじゃないかなー、というだけです。
皆さん、間違ってたりしたらご指摘お願いいたします。
書込番号:13670470
2点

プレク大好き!! さん初めまして
回答ありがとうございます。私が聞きたかったことがすべてここにあります。
特に光学ドライブについて有用な情報ありがとうございます。
「リッピングについて」のスレのgood answerはプレク大好き!! さんの為につけさせて
「解決済み」とさせて頂きます。
>この様に書かれる方
最近はオーディオブームで、多くの中高生もこの価格.comを見ていると思います。
有意義な議論が欲しいところですね。大人として恥ずかしい会話はどうかと思います。
Saiahku さん、こんにちは。
私のスレのせいで、元のお仲間と軋轢が生じたようにお見受けいたします。
パンドラの箱を開けてしまったようで責任を感じています。
現在はポリクリですか。各科のレポート・口頭試問等でお忙しいでしょう。国試も近いですね。
あまり使命感を持たず、趣味の範囲でがんばってください。
書込番号:13670574
4点

プレク大好きさん
勝手にお名前を出してすいませんでした。
「リッピング」と聞いた瞬間お名前が浮かびまして…失礼いたしました。
今回も色々とありがとうございます、確かにCD-RのCDプレーヤーからの再生音は、書き込みの質でかなり変わりますので非常に参考になりました。
ところでプレク大好きさんは、CD-Rの出音を、CDプレーヤーからのアナログ出力とデジタル出力で比較されたことはありますか?
ちょっと興味深い結果なのです。アナログ出力ではご存知のように、CD-R毎に結構顕著で有意な差が(比べる二つのサンプル次第ではmp3の320とwavぐらいかそれより若干大きいぐらいの差)出るんですが、デジタル出力ではメディア毎の差を私の耳ではわからなくなってしまいました。
逆に言いますとアナログ出力で音の悪いCD-Rはデジタル出力してやると生き返る感じでして、アナログ出力では品質の良いメディアを使わないと高音質にならない…これいかに?…って感じになっていました。
以前CDプレーヤーカテで何故CDメディアの品質で音が変わるのかということが説明されようとして、スレの荒れ具合に説明する方が怒って帰ってしまい途切れてしまいましたね。
今回もそのようなおかしな展開にならなければ良いのですが…多分某お方がご降臨されないうちはこのスレも静かに進むでしょうね…。
書込番号:13670651
3点

プレクさん、スピーカーにレゾナンス・チップを貼るが抜けてますよ(笑)
因みにPCからなら5000文字まで書き込めますよ。
昔オーバーして訂正したことあるけど(笑)
書込番号:13670760
1点

おはようございます。
くろ犬ゴンタさん
ちょっと語弊がありますが、所詮趣味ですからね。
最近の此処は争いが多く、本末転倒の状態になっています。
皆さん、経験豊かですので有意義な情報交換が出来れば幸いです。
xxオッスxxさん
「リッピングについて」のスレでは失礼しました。
お心遣いありがとうございます。私自身、特にどらチャンでさんやあいちゃんさんに怒っているわけではありませんので、普通の接しようと思います。
私は医療系と言っても歯の方で、国試の方は数年先の2月です。
私の場合、国試云々よりも進級の方が心配です(。・ω・。)
書込番号:13670848
1点

iTunesでリッピングしたファイルと、EACでリッピングしたファイルが、Stirlingでバイナリ一致しました。
その出音をDAPに同じ転送方法で、画面を見ないでシャッフル再生すると違いがわからなくなり、画面を見てファイル名を見てしまうと違いがあるように聴こえる現象を再び確認しました。
人間は聴覚情報より視覚情報のが遥かに優位にあり、視覚情報の聴感覚に与える影響は予想以上に大きいです。
サイアーク氏の検証結果の信頼性を高く見ているのは、おそらくこのことの認識もあると考える為です。聴覚への盲信・依存なく検証出来る人でないと、信頼性が高いとは言えません。
聴覚野と視覚野からの情報に基づき最終的判断を下すのは連語野です。したがって聴覚野のみで判断しているのではなく、視覚情報・過去の記憶・経験、様々な因子を最終的に統合して連語野で判断を下しているのです。
人間は音のみでは判断出来ず、判断を下す部分が、各種情報を集め統合する部分である連語野で行っているのです。したがって…常に視覚・記憶や学習とセットでのみ音を判断しているのです。
ですから、音を先入観なく判断することは極めて難しく、実際に感覚する音はいとも容易く意識・記憶・視覚情報によって歪められてしまうことを、何度も繰り返し試行したブラインドテストにより私は『体感』しました。
結論から言って、視覚の優位性は皆様が予想・想像している以上のものです。
さらに意識状態や過去記憶や経験が実際に聴こえる感覚に及ぼす影響も想像しているより遥かに大きなものです。
信じがたでしょうが、いとも容易く、同一の音は事前の吹き込み次第では幾らでも実際に違って聞こるんです。
また人間の耳は、まったく同じ音を同一であると確定するのは、違いを聞き分けるより難しく、まったく同じCDの同じ機器での再生音を、それと知らされないで、或いは違うものなんですよと事前に言われてブラインドテストされると、同一だとはっきり答えるのは極めて難儀です。
違いを見極めるより同一性を見極めるのはより難度が高くなっています。
ですからどら氏の、聴覚のみにおける検証は、極めて信頼性が低いと考えています。
書込番号:13670855
8点

airさん
仰る通り人間の感覚は半分以上が視覚に頼っています。
これは人類が猿だった頃に遡りますね。一説では「果物の色を見分けるために視力が発達した」とも言われています。
私自身、なるべく客観的に短く評価するようにしていますが、以前HD25の極性反転でプラシーボにかかった事があります。
自分では極性反転したつもりが実はしていなかった、という感じです。
あの時はWINNIMさんに突っ込まれました苦笑
書込番号:13670871
0点

かないまるさんの見解は面白いですね。
デジタルでも読み出しは、アナログですからね。前の書き込みの通り、デジタル化をすると、アナログの影響を受けにくくなる。それは、仮にアナログで読み違えても、01なら訂正できるからなんです。
ただし、なぜアナログでデジタルデータが扱えるかを理解する必要があります。
かないまるさんは、さらりと仰ってますが、アナログでデジタルを扱うには、閾値をキッチリ決める必要があります。
分かりやすい例えでは、例えばデジタルデータを詠みとって出力する際に、0は0Vから1V未満、1は3V以上〜5V未満まで、マイナス電位や5V以上は異常値でエラー等と決められたCDPがあるとします。
ピックアップから得られる信号が常に、0は0V、1は4Vで安定していれば問題はありません。
現実は、光の照射角度やピックアップの位置や光の強さなど、かなりサーボが動いて右往左往します。サーボはピックアップで取得した値のフィードバックなので、後追いになります。また、RFアンプから取り出した電圧が、本来0のデータであるはずなのに、例えば、3V以上であったりする場合は、RFサーボで出力電圧を変更します。が、これも光の強さや反射光の戻りの強さが変動すると、常に動きます。
と言うことで、サーボを制すると、アナログの読み取り閾値が安定し、デジタルデータを間違いなく取り出せて、データの補完が減り、音質をロスしない。と言うことです。
それと、一昨日の夜、あいちゃんが消磁や静電気やスタビライザーの効果がある理由を結局は理解されてませんでしたが、これらもつまりは、静電気などがサーボにイタズラをするのを防いでいる、スタビライザーでCDの回転を一定にし、CDの浮きで光の照射角度が変わらないようにする。と言うことで効果が期待できるからなんですね。
これが、答えです。あいちゃん見てるかな〜?
あと、光ケーブルで音が変わるのは、コアやクラッドの材質で透過率や屈折率がが変わり転送ロスが変わること。
あと、かないまるさんのに補足すると、CDを緑にすると乱反射が無くなるのは、CDの面全体の話であって、CDの縁ではないですね。
あと、CDの材質ポリカードでのピックアップのチューニングは、低価格CDPや年代によっては違うようです。安いCDPのほうが効果が高い?はあながち当たっている可能性もありますね。
書込番号:13670893
6点

もう一つ。
ある一個人の、左右外耳道〜鼓膜〜耳小骨〜前庭窓〜内外リンパや有毛細胞〜蝸牛神経〜視床〜側頭葉聴覚野…という流れの、各器官や細胞やニューロンの軸索などの、伝導や伝達の完全性・正確性・感受性よりも、デジタルデータとして示されたモノの完全性や普遍性の方が確実に精度が高く、信頼が置ける客観的データである…というものであります。
体調・思考・記憶・学習・視覚情報によって歪められない、デジタルデータの方が信頼性は高いです。
よってどら氏の検証結果よりも、より客観性の高いデータこそ信頼が置けるでしょう、かつ、複数人の聴覚での検証結果がその客観的事実と一致した、このことが何を示すか、どちらがより真実に近いかは、明らかです。
書込番号:13670908
7点

携帯入力文字数制限により、連レス御免
かないまるさんが仰ってる、SHMCDと音匠の比較で、実はSHMCDは、最近のCDPで効果なく、音匠のほうが良いんだよ。の辺りは、かないまるさんがSONYの社員でありちょっとバイアスがあるかもしれません。(かないまるさん 失礼!)
ただ、高級なCDPはサーボがしっかりしてるので差が出にくいと思います。(高級なのは、サーボも先読みで動くのですよ)
あと、かないまるさんは言及されなかったけど、サーボがたくさん動くと良くないのは、データの読み出し以外にもあります。
それは、電源です。
サーボって以外と電気を喰います。なので、サーボがあまり頻繁だと、電源が非力なCDPでは、アンプ等への電力の安定供給が出来なくなります。あと、サーボから電源を経由した増幅部へのノイズ混入です。
高級CDPは、サーボ系とアンプ系の電源が別れた設計のものがあります。
ま、高級CDPは電源が別れてなくても、ゴツイ電源積んでますね。これも高級CDPではSHMCDの効果が薄いと言う話に繋がります。
最後に、前のスレが荒れたのは、自分の主張が誤りであったことを認めず、破綻した自己論理に、いい加減な論理を重ねて、さも我々が間違っているかなような話をこじつける方々の書き込みがあったからです。
ここは、万人が見るクチコミです。誤った情報は、間違いだと情報を修正すべきです。それが出来ないと、ここに参加する全員が困ってしまいます。今の状態は、一部の方のため、正常なクチコミ運営が出来ない状態ですよ。
書込番号:13670957
8点

>ここは、万人が見るクチコミです。誤った情報は、間違いだと 情報を修正すべきです。それが出来ないと、ここに参加する全 員が困ってしまいます。今の状態は、一部の方のため、正常な クチコミ運営が出来ない状態ですよ。
出音確認が確りと出来ないのですから出なければてきとうな事は,言わない事です。
出音確認が中途半端なら,其れこそ引用のくだりになりますょ。
書込番号:13670990
2点

データの欠落でノイズか出たり,音が途切れたりする云々とかが挙がる途中での違いは一部の部分で在って,全体に相違するモノとは違います。
書込番号:13671013
2点

出音確認は自分の感覚のみ、
アナログとデジタルの区分もつかない人がさも分かった顔で話す
これを適当な発言と言います。
適当な発言しかしない人が理論立て話している人にやたらとかみつく
これを只の荒らしと言います。
スレッドの有意義な活用を阻害になりますので、荒らしは書き込まないで下さい。
書込番号:13671017 スマートフォンサイトからの書き込み
15点

ほにょさんな、あんたのようにケンカ売りまくりと真面な会話する気なると思うか?
それにあんたのいうてること、そこのへん幾らでも出てる解釈やし、それがホンマか消化しての発言ないやろ。CDPの件確認してくれたか?こちらは誠意ある態度と思うとるがな。
あんたのいう通り、リッピング後の実再生時間はおおもろそうなので確認してみるわ。
あんたらの希望通り、これで終い。もう来ないよ。
書込番号:13671023 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

出た音で聴いた結果、自分の主張の間違いに気付けないなら意味ないと思います。どらチャンで氏の出た音に問題がある可能性もありますよね?
それから、データの一部の欠損の影響がどうの〜って、かないまるさんが書いている事を全く理解されて無いご様子。
私の言ってる事も理解されてないでしょう
サーボの動きは連続なのです。
それに、サーボの電源やノイズ問題も連続なのです。
反論するなら、せめて相手の発言を理解してからにし欲しい。
切にお願い致します。
書込番号:13671044
8点

あいちゃん
その捨て台詞、なかなか素敵です。過去に2度ほど恫喝された記憶もあります。
某巨大掲示板への話題提供。お疲れ様です。
さて、私が書いていることは、どこでも知ることができる知識です。仰っる通り。CDPの仕組みもデジタルの知識も当たり前の事を書きました。
でも、そのご指摘の当たり前の事を知らなかったのは、あいちゃんですよ。
先の発言、自分で自分を刺した自覚はありますか?
書込番号:13671072
10点

>出音確認が確りと出来ないのですから
出音確認が確りと出来ていないのはどら氏です。
当方は、目隠しテストによる先入観を排除した検証を通過しています。
かつ、視覚情報と意識が出音の感覚に高い影響を与えることも確認しました。
したがいまして、あなたの出音確認と私の出音確認ではあなたの其れのが現状精度は低いです。
バイナリ一致のファイル同士では音空間は低くなりません。空間の高さは一定です。奥行きも立体感も定位感も左右の差も情報量も解像度も、違いはありません。
ただし目隠ししないと視覚情報と思考のフィルターで低く近く聴こえ得ることも確認しました。
書込番号:13671082
13点

もう一つどら氏に出音確認の精度を確認する質問させていただきます。
『其の、バイナリ一致ファイル二つの音質差は、mp3の320とwavの差の何倍(或いは何分の一倍)ぐらいの差が開いている感覚ですか?』
あなたの検証が確りしているなら、これに正確に回答出来ます。
因みに、確実に、mp3の320とwavの差よりも、小さい答えになるはずです。
其れは、間違いなく半分よりも小さい数字になるはずです。
書込番号:13671108
8点

おはようございます。
くず鉄スモーカーさん
お声掛けありがとうございます。
リッピングと再生時の違いと言うことを分けて考察を行うと言う点が一つあります。
で、再生ではPCオーディオ、pureオーディオでもノイズや電源の安定は音に影響を与える要素と言うこと、そして、読み出しエラーも再生ではリアルタイムでエラー訂正が行われないので、影響があると思います。
リッピングの場合は音声を再生という特化したものではなくて、純粋なデジタルデータの送受信となります。なのでここでのエラーは致命的な物になります。エラー情報を付加したパケット単位で送受信を行う必要になりますから、エラーがあった場合は再送要求が行われてデータが最送信されると言う認識で居ます。で、この同じ箇所で再送信を繰り返した場合は(繰り返し回数の設定もありますが・・・)読み取りエラーとしてリッピングプロラムでエラーで異常処理(プログラム終了など)になるのではないかと考えています。
この辺りの事はまだ不勉強なので、皆さんのお話や検索などで得た知識から導き出した自分なりの認識でしか在りません。もしかすると間違っているかもしれませんので、違ったら、ごめんなさい。先に謝っておきます。(^_^;)
書込番号:13671122
2点

も一つ追加です。
私は、頑張れば、mp3の320とwavの差の約半分ぐらいまでの差ならば、感知出来ます。
具体的には此れは、CD-RをCDプレーヤーで再生した時に、両メディア間の品質差が小さい時に出て来る差が、その程度になります。
今回バイナリ一致ファイル二つの差は、其れよりもなお小さい。
それがもし体感出来ているなら、それが何分の一ぐらいの体感感覚か、明快に回答出来るはずであります。
間違っても『マジで違う』なんて差ではなくて、万が一差があってもまさに神がかり的な精度や感覚が必要な僅差です。
書込番号:13671126
8点

約一名の方は去ったようですが、まだ一名ほどデジタルとアナログを切り離して判断できない方がおられるようですね(笑
さて、私の方はリッピングについてチョット検証してみたい内容を思いついたので、帰宅後にやってみようと思いますよ。
テーマはジッタの影響を如何に少なく出来るかです(笑
書込番号:13671843 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

あ〜少し見ないうちにまたこの方向・・・疲れない?
書込番号:13672186
3点

くろ犬ゴンタさん、こんばんは。
昨日はいきなり話振ってしまい申し訳ないです。
私も門外漢なので、うろ理解とおぼつかない記憶になっていますが、
一般的なCDは
REDBOOK
という規格で作成されています。
音楽CDにある「CompactDisc」という表記があるものがこれにあたります。
それに対して、PC用のアプリケーションなどはCD-ROM用の
YELLOWBOOK
という規格で作成されています。
この規格の大きな違いのひとつとしては、読み込みエラーの許容度があり、
REDBOOKでは強い誤り補正機能を持つものの、わずかな誤りは「しゃーない」と許容する企画であるのに対し、
YELLOWBOOKは1Bitの誤りも許さない、というレベルの規格になっていたかと思います。
REDBOOK規格ではデータに「アドレス」がないため、
エラー発生時には補正ビットなどから推論する部分がどうしても出てくるのですが、
YELLOWBOOK規格はこのアドレスを持つこと、さらにそのアドレスを元にディスクを何度も読み返しが可能なため、
ほぼ完全な読み込みができる点があります。
で、PCでも、音楽CDを読み込む場合は、REDBOOK準拠の規格で読み込むはずです。
そのためエラーについてはどうしても推測・補正をするしかなく、
ドライブの読み込み精度が甘い、ディスクが汚れている、傷がついている場合はバイナリレベルでずれがでてしまう、ということであったかと。
EACなどはこの誤り補正を減らすため、5回、10回ともCDをごっそり読み直しし、比較するため、より正確なリッピングが可能になっている、という
仕組みだったかと思います。
規格的にアドレスがないんでピンポイントには読めず「まとめよみ」するしかないんですね。
そのためかなり時間を食うことになります。
なので、音楽CDの正確なリッピングを行うためには読み込み時のエラーを出さないに越したことは
ないんですね。
で、そのためにサーボなどは必要以上に動かないほうが良いということだったかと思います。
と、ここまでえらそうに語りましたが、基本独学のため規格を誤って理解している可能性があります。
いろいろと詳しい方、訂正などありましたらおねがいしたいです。
ずうずうしいお願いとなってしまいますが、よろしくお願いいたします。
書込番号:13674826
1点

お久しぶりです。前スレから興味深くROMってました。ほぼ流し読みですが(ごめんなさい)
皆さん非常に面白そうなことをしてますね。
出来れば自分でもやってみたいのですが、実験レポートが忙しく時間が…
というわけでまだまだ暫く、楽しくROMってます。
四角い魚さん
面白くないのと面白いのが交互に来るので疲れます、はい(流し読みの原因)。
ですが、以前に比べますと状態は悪くは無いかなと思いますよ。
きっと大丈夫です、皆さん大人の対応が出来る方々ですし。
きっと大丈夫です、皆さん大人の対応が出来る方々ですし。
最後に私用ですが縁側を作る予定です。皆様にはお詫びと感謝を述べなくてはならないゆえ。
では皆さん、他人任せで悪いですが頑張ってください。あまり無理はしない様にです。
書込番号:13674894
1点

EACでCDを一度イメージ化し、そのCDをDAEMON Toolsで仮想CD化して直接CDからエンコードするのではなく、仮想化CDからエンコードした方がジッタとかの影響が最小限になるのでは?
そんなお題目で検証してみましたが・・・
Apple LossLessでCD直のモノと、仮想化CDからのエンコードしたモノとの音質の違いが分かりませんでした(笑
バイナリファイルは全然違うのに、肝心の音質の変化が聴き取れなかったので、ジッタがどのように音質に影響するのかとか、バイナリ不一致による音質の変化とかはどうなるのか等々、私の糞耳では無理でした(笑
書込番号:13674958
1点

皆さん、こんばんは。
思いの他レスが多くてビックリ…^^;
一撃離脱じゃなくなっちゃってますが、今回は1レスだけ…。
少しCDの色に関する事も書かれていますね〜。
昔の太陽誘電製CD-Rって濃緑色だったんですよ…。
今じゃ薄い緑ですが…。
CD-Rの規格に沿い、読込機器との相性を維持した上で良い特性にすれば、自ずと良い音が
出る。
それがCDやCD-Rの世界なんです。
プレーヤーに「異物」を放り込んではいけないのですよ…^^;
ナコナコナコさんへ
>ってか、プレク大好き!!さんが早めに来て頂ければ、中傷合戦にならなかったのでは (汗
あははは…^^;
書こうと思ったのがリッピングスレの後半戦でしたし…。
半分以上書き上げた時点でスレを見たら終わっていて…orz
続編スレの存在に気付いたのが既に後半戦で…(汗)。
このスレには比較的早い段階で気付けたので軽く3スレ分をまとめて投下した次第でして
…f^_^;
一応、数ヶ月間レスをしてなかったんですよ。
(厳密にはちょっと前に別のスレに若干書いていますが、いずれも単発離脱です。流石に
シーテックオフ会2日間の幹事を務めた本人が当該スレに何も書かないのもどうかと…で
すし…^^; )
これでも、価格から離脱するか本気で考えてたりします。
その内、本かメルマガでもやるかも知れません…。
よく言われるんですよね…、本を書いた方が良いって^^;
お気楽人@toshiさんへ
Premium2を狙われる方は多いですね。
ただ、あれは「焼いて何ぼ」なので、読込に限ればPlextor製であれば一部ドライブを除
き何でも良いんですよ。
読込性能だけを求めるPCオーディオ愛好家の為にあの価格が維持されている様に思います
が、はっきり言って異常です。
PX-320Aでも読込性能は遜色無いですよ。
(しかも激安だから超狙い目…って私がこう書くと、中古価格が上がるんだよなぁ…^^; )
初号機の4倍速CD-ROMを始め、一般向けPlextor製ドライブの全てに触れた事があります。
(一応、名前の通りですね^^; )
その中での結論ですから、間違ってないと思うんですよねー。
最強なのはSCSI時代ですが…。
>ただ仰る通り、マクセルやTDKのCDRの個体差(音質)のばらつきは閉口しましたが、
>太陽誘電のCDRは低グレードでもあまり個体差は無いように見ました。
マクセルさんやTDKさんの台湾製なら、RitekさんのOEMですね。
日本製なら太陽誘電さんのOEMです。
但し、品質はどちらも駄目です。
特に、TDKの日本製は太陽誘電製の同時期のCD-R内でワースト1が狙える程、品質が悪いで
す。
太陽誘電製のゴールドレーベル(CDR-A74GP)は16倍速のスタンパで製造されているので、
現状の同社製CD-Rの中では最上位の部類に入ります。
(但し、製造ラインは既に32倍速以上に移行している筈なので、いつその魔の手が伸びる
か判りません)
尚、ゴールドディスク…と言ってしまうと金反射層と混同し易いです。
(今の方は金反射層のCD-Rなんて殆ど知らないから関係無いのかも知れませんが…)
化猫のタンゴローさんへ
補間の件、フォローしていただき有難うございますm(_ _)m
xxオッスxxさんへ
おお!ご覧いただけて良かった…。
喜んでいただけて何よりです♪
あ、good answerは気にしないで下さい。
狙ってませんし、そもそもあちらには書いてないですから…^^;
お題である質問からどんどん離れてしまっていて、見ていて忍びなかったです…。
air89765さんへ
>「リッピング」と聞いた瞬間お名前が浮かびまして…失礼いたしました。
いえいえ〜、「怒」は冗談ですからお気になさらず〜。
まぁ化石ゆえ、私の話は既に黴が生えているかも知れませんが…^^;
ん?そういえば、私ってそんなキャラだったんだ…。
吸出しよりも焼く方がメインのつもりなのですが…あれれ?^^;
勿論、正常に読み込めなかったら正しく書けないのですが…。
>CD-Rの出音を、CDプレーヤーからのアナログ出力とデジタル出力で比較されたことはあ
りますか?
デジタルの方がCDの差を感知し難いのは確かですが、できない訳ではないです。
現に、私は両方とも使っていますし、両環境でCD-Rも好んで再生しています。
私の焼いたCD-R(デュプリケータを使った1:1のコピー)でちゃんと明確な差が出せていま
す。
よく色々な環境に持ち込むのですが、大抵は環境を選びません。
(但し、CD-Rに事実上対応できないBDプレーヤー等は除く。PS3-HDMIでの再生は実績アリ)
圧倒的な品質差は思いの他大きな差を生み出すものなのです。
勿論、プレーヤーに「異物」と見なされない様な物である必要はありますが。
市場に出回っている大半のCDやその亜種は、大した特性ではありません。
ガラスCDもテストしましたが、ジッターだけはまともでしたが「異物」である為に、本来
の力が出ていない印象です。
高音域がキンキンしていて私は大嫌いな音です。
テストした際、ガラスCDからCD-Rを焼いた事もあり、比較試聴もしたのですがCD-Rの方が
良いorz…と持ち主が…^^;
蛇さんへ
おお!お久し振りですー^^
ん?スピーカーにチップ?
いや、そりゃリッピングに関係無いがな…。
チップ云々はもっと上級になったら…かな。
今のxxオッスxxさんには不要ですよ。
CDドライブのトレイには貼った方が良いですけど、基本的には環境整備ではなくチューニ
ングですから。
あ、字数制限ですが、上限に達してしまったので2レスに分けたのです…。
勿論PCからで…。。。
5000文字なんてあっと言う間でした…orz
にゅーひぐらしさんへ
あ…。。。
仮想化使ったのね…^^;
全然駄目っすよ。
そもそも仮想化するだけでメモリは喰うしコントロールに余計な手間はかかるし…。
その分ジッターは増大する…という事が多いです。
余計な物は動かさない、それが基本です。
SSD&Linuxでやるならもうちょっと優位性がありますが…。
書込番号:13674978
3点

プレク大好き!!さん
>その分ジッターは増大する…という事が多いです。
どうやら真逆の事をやっていたようですね(笑
CDのスピンドルモータから発生するノイズやワウ・フラッタによるジッタを仮想CDなら減らせるんじゃないかと思ったのですが・・・
まあどのみち私の耳では判別不可能でしたから、結局何んにもなっていなかったのですが・・・(笑
書込番号:13675008
1点

緑色のCD、CD-Rと言えば、最近のPCのドライブはほとんどが青色レーザーなので、緑色が赤の光を吸収して乱反射を防ぐと言う理屈は成り立たなくなってきましたね。
青を吸収するとしたら、マゼンタかな?
ピンクのCD-Rが出てくるかも。
書込番号:13675339
1点

>ほにょ〜さん
BDドライブにはBD用の青色レーザーだけでなくCD/DVD用の赤色レーザーも入ってます。
大型のドライブだとトレイしか出てこないので分かりづらいですが、スリムタイプのドライブだとトレイにピックアップが付いてるので確認しやすいです。ちゃんとレンズが2個付いてます。
だから緑のメディアはまだ有効だと思いますよ。
書込番号:13675568
3点

CDやDVDのピックアップは今でも赤外線レーザーですよね。
だからレッドブック。
プレクさん
だから『(笑)』だって(笑)。
カーディナルさんとかとWizardryの話してた頃が懐かしいですね。
書込番号:13676495
0点

なるほど、こりゃまた失礼しました。
確かに、青色一色では無いですね。
こりゃ一本取られました。
精進します\(__)
書込番号:13676520
1点

みなさま、こんばんは。
一部のかたがたのお話で気になった点があったので、ちょっとお邪魔します。くず鉄スモーカーさんの文を引用しますが、他意はありません。
くず鉄スモーカーさん 2011/10/24 01:38 [13670470]
>エラー補正されるため、ディスクから取り出したデータについてはほぼ正しいのかもしれませんが、あくまで補正なのであって、おそらく推測値などをいれてるんですよね。
そうではないですよ。ピット読み取りでのエラーは、2重のエラー訂正符号(CIRC)によって訂正されます。補正や推論ではなく「訂正」であって、元の完全な音楽データが得られるということです。この訂正は、CDプレーヤー内部でリアルタイムで行われ、訂正されたデータがDACに送られます。
CD開発の功労者で、中島平太郎さんという有名なかたがいらっしゃいます。以前読んだ氏の著述によれば(うろ憶えですが)、音楽CDで訂正できないエラーが生ずる頻度は、何十時間だか何日だか聴き続けてようやく1度(1ワード)…のようなことが書いてありました。まあ、開発側の話ですし、ぞんざいに扱われたディスク、低品質(故障気味)のドライブ、など、最悪ケースを想定すればきりがありませんが、普通は、そう簡単にエラーは発生しないようです。そりゃあ、開発段階で、1ディスクに10回くらいのエラーならまあいいか、なんて考えないですよね。余裕を持って冗長ビットを与えるはずです。
私がちょろっと試した範囲では、平凡なノートPCと内蔵ドライブで、リトライ有りや無しでリッピングしたりCD-DAを複製しても、WAVでは大抵バイナリ一致するので、そこそこていねいに扱われたディスクを、そこそこのCDプレーヤーで等速再生する際に、リトライが無いからといってしょっちゅうエラーが生じているとは思えません。
まあ、たまにはエラーもあるかも知れませんが、であれば特定の箇所でノイズや違和感を感じるにしても、音場感や解像度がどうの、というような違いにはならないですよね。なので、少なくともリッピング用途であれば、SHM-CDのご利益は無いのではないでしょうか(元データの質が良いというなら別ですが)。
書込番号:13678585
3点

忘れようにも憶えられない、さん、始めまして、こんばんは。
ご指摘ありがとうございます、一応言い訳しますと、
CIRCの理論として、訂正ビットなどで訂正できない読み取りエラーについては前後値から平均値を算出してセットする、というものがありませんでしたっけ。(無論こんな単純ではないと思いますが)
なのでCDからじかに読み取りするわけではないので「推測」という言葉を使いました。
で、実際にこのレベルのエラーがおきるのか、といわれると忘れようにも憶えられないさんのおっしゃるとおり、ほぼ意識する必要がない程度だとおもいます。
中島平太郎さんはたしか「1ヶ月程度」流し続けて1ワード程度の誤差ではなかったかと。それくらいのレベル。
奇しくもどらちゃんでさんが別すれでSSとEACでバイナリ一致してる旨、公開されていますが、
実際私もリッピングしてWAVにするだけならSSとかXアプリとかで十分だと思うんですよね。
EACのドライブごとに最適な設定ができる点などは魅力的ですが。
要は何を使ってもいいのでより正確にデータを抽出できれば良いわけなので。正直、スタビライザやSHM-CDでそこまで読み取りデータが変わるかな?というのが私も本音です。一応理論的には効果あるというだけで、「結果」だけ見ると変わらないのではないでしょうか。
まあ、そこをこだわるのが音質マニアのサガなのかもしれませんが。
一応BlueSpecCDのお試し版を購入してみたので、次の土日にでもリッピング比較をしてみましょうかね。
忘れようにも憶えられないさん、ご指摘ありがとうございます。精進します。CIRCの理論は聞きかじりなので、間違っていたらごめんなさい。
書込番号:13679495
2点

小難しい理論は良くわかりませんが、リッピングソフトに拠る差はよっぽどCDに問題なければ変わらないって事ですよね。
SHMCDとCDで内容が違うもので音が違うのは当たり前。
何か勘違いしている人がリッピングソフトで音変わるって言って譲らないからややこしいだけで特にスレ立てて論議する程の事ではないんでしょうなぁ。
書込番号:13680179 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

くず鉄スモーカーさん、丸椅子さん、こんばんは。
エラー訂正ですが、例えば同じデータをディスク上の3箇所に分散して書き込む約束にすれば、どれか1つが読み取れなくても、多数決論理によって元データを完全に構成できますよね。こうした意味で「補間」とは違います。ただ、それだとデータ量が増える割に訂正能力が低いので、うまく工夫したものの一つがCIRCです。CIRCの一般論を理解するには、群論などの数学の知識が望ましいですが、多項式などの高校数学の知識があれば、仕組みをなんとなく理解することはできますよ。CIRCで訂正しきれない場合には「補間」が行われると言われますが、これはCIRCの範囲外の動作です。まあ、それが多発するようなディスク(ドライブ)には、なんらかの問題があると思いますが。
くず鉄スモーカーさん 2011/10/26 01:39 [13679495]
>要は何を使ってもいいのでより正確にデータを抽出できれば良いわけなので。正直、スタビライザやSHM-CDでそこまで読み取りデータが変わるかな?というのが私も本音です。一応理論的には効果あるというだけで、「結果」だけ見ると変わらないのではないでしょうか。
オーディオ関係では、効果がある可能性があるものは、「実際に効果がある」ということになりがちです。EACにも良い点はありますが、おっしゃるように、普通の環境では、そこらのソフトに比べて「音が良い」とするのは無理があると思います。私のPC環境ではあまり意味を見出せず、使わなくなりました。
ただ、バイナリが一致してもなお音は違う、たとえばリッピング時のドライブの電源ケーブルによっても違う、というようなことをおっしゃるかたもいて、私にはCIRCより難解な世界です。しかし、そう主張されるかたの主観にとって事実である限り、単に否定してもエンドレスな言い合いにしかならない気がしますので、なるべく冷静な考察や、くず鉄スモーカーさんがおっしゃるようなデータの積み重ねをすることが賢明かと思います。ヘッドホン・イヤホン板は、部外者が入りづらい雰囲気なので、どちらの立場のかたも、ひとつよろしくお願いします。
書込番号:13683148
3点

忘れようにも憶えられないさん
今晩は
主観的な感覚というのは、その人の感じ方次第でなんとでもなるモノなんで、それを否定するも何もないんですが、
その主観を他人に押し付けようとする為に話しがややこしくなってるんですね。
主観を客観視出来るモノがブラインドテストなんですが、何故かオーディオ業界って未だにタブーなんですよね。
イヤホンやヘッドホンはわかり易いからブラインドテストなんかしないで良いんだ、って訳わからん理由でブラインドテストしなかったりしますしね。
私は専門的に統計学を学んではいないので断言できませんが、ブラインドテストの結果が100%正解でなくとも、通常の解答の確率を上回る結果さえ残せたら効果を証明する論拠にもなり得るのに、勿体ないなあと思います。
書込番号:13683229 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

丸椅子 さん こんばんは
「リッピングソフトに拠る差はよっぽどCDに問題なければ変わらないって事ですよね。」についてですが、お言葉をかえすようで大変申し訳ありません。私の先ほど行った実験結果だと、リッピングソフトによっては変わる可能性がある物が出て来ましたのでご報告させていただきます。
まず、5種類のリッピングソフトを用意しました。
S1、CdManipulator
S2、Exact Audio Copy
S3、iTunes
S4、Windows Media Player
S5、Nero 10
次に、3台のドライブを用意して、
D1、PIONEER BDR-205
D2、MATSHITA UJ240AS
D3、PIONEER DVR-116D
同じCDからリッピングを行い、できたファイル15個を比較します。
結果としては、
バイナリの一致したファイル
比較1 S1、S2、S3でD1からリッピングしたファイル
比較2 S1、S2、S3でD2からリッピングしたファイル
比較3 S1、S2、S3でD3からリッピングしたファイル
上記以外は一致せず。また、比較1、比較2、比較3、の間でも一致はみられませんでした。なお、リッピングに使用したパソコンは自作機で、OSはWINDOWS7 32ビットです。
この実験はあくまで私の環境下での実験ですので、環境しだいでは結果が違う場合がありえます。特に、iTunesはバージョン、OSによってWASAPIが使えたり使えなかったりしますので、影響があるかもしれません(iTunesでリッピングする時にWASAPIが関係しているのかどうか私は知りませんので可能性もあるのかな?といった程度の推測になりますが)。
さて、ここまでは一応「客観的なデータ」のつもりですが、これだけでは音質については判断できません。そこで、実際に聞いて確かめるわけですが・・・
すみません。ここから先は完全に主観になります。ですのであくまで参考程度ということでお願いします。
まず環境から
PC 自作機(前述の物)
USBDAC RME Babyface
ヘッドホンアンプ BLOSSOM BLO-0299
ヘッドホン K−701 及び SRH940
次に聞いてみた感想は、
S1、S2、S3でリッピングしたファイル9種は私には、聞き分けできませんでした。(ドライブによる違いも、です。)
S4、S5でリッピングファイル6種(ドライブによる違いをいれて)も聞き分けできませんでした。
ただ、前記9種と後記6種については違いがあるようにも聞こえました。しかし、その差は非常にわずかで、プラシーボの可能性も否定できないレベルです。
具体的に感じた違いの内容を言いますと、前記9種に比べ後記6種は、やや高音と低音の強調が感じられ、音のメリハリもやや強いようにきこえました。
いずれにしろその差は大きい物では無いので、丸椅子さんのおっしゃることもほとんどの場合あてはまると思ってもよさそうです。
ただ、環境によってはもっと大きな差が出ることもあり得ると思いますので、断言はできないかなと。
(丸椅子さん すみません。勝手にお名前だしてしまいまして。悪意その他はまったくありませんので、お許しいただけると幸いと存じます。)
書込番号:13683708
3点

ども、皆さんこんばんは。
忘れたくても憶えられないさん、
エラー訂正についてはもう少し勉強させていただきいます、ご提言ありがとうございます。
C1C2エラーのC2エラーが補間にあたると思っているのですが、難しいですね。
高等数学か。。。遠い目になってしまいそうです(笑
化け猫のタンゴローさん、始めまして、検証おつかれさまでした。
おもしろいですね〜。
結果を拝見すると、「同じドライブで」という条件付でなら、S1〜S3は同じ結果だったということですよね。
そうなるとドライブによって読み取り時のエラー補正数が違ったりするのでしょうかね。
ディスクの状態はちなみにどんな感じでしょうか。
やはり、こういうのは数こなして検証数を増やすのが一番なのかもしれません。
本日Premium2が届きましたので、土日にでも私も参加させていただきます。
プレク大好き!さんのおっしゃるように、読み取りだけならこんな高いドライブいらないのかもしれませんが、そこは、そら、自己満足ですね〜
・・・って、IDEじゃん。SATAしかついてねーよ、うちのPC...(笑
おとなしく変換ケーブル買ってきます。
書込番号:13683766
1点

くず鉄スモーカー さん
はじめまして、お返事ありがとうございます。
すみません、ディスクの状態も記入すべきでしたね。うっかりしておりました。
取り込んだディスクの状態は(視認できる範囲で)傷も汚れもない状態です。
ちなみにSHM-CDではなく、普通のCDになります。(SHM-CDは所持していないので)
本当なら、スレタイにふさわしくSHM-CDと普通のCDの比較もできればよかったんですが、近くのショップにSHM-CDが無く、近いうちに遠出して買いに行きたいとは思っております。うまく購入できましたら、SHM-CDと普通のCDの比較を実験してみたいという気持ちもあります。
ただ、どなたかすでにSHM-CDでの実験はやっていそうなので、皆様のリポート等、拝見させていただいてから、自分で実験するかどうか決めることになると思います。
書込番号:13683802
1点

連投、失礼します。
他にも書き忘れていたことがありましたので、追記させていただきます。
実験に使用したドライブですが、D1が内臓で他の2つがUSB外付けになります。
聞き比べに使用した再生ソフトは「foobar2000」で、アップサンプリングなどの音質関連のプラグインはすべてOFFの状態で使用しました。
聞き比べは、2つのヘッドホンでそれぞれBabyfaceのアンプとBLO0299を使用しての2回ずつ、合計4回おこないました。
これで必要な事は全部書けたと思いますが、もしなにか抜けていましたらご指摘いただけるとありがたく存じます。
それでは失礼いたしました。
書込番号:13683873
1点

静電気の除去などの効果は、CDPとリッピンクでは分けて考えたほうが良いと思われます。
CDPではリアルタイムであること、アンプ等のアナログへの影響、供給電源への影響など、リッピンクとは違うファクターが出てきます。
あくまでも私の経験則ですが、高級なCDPほど静電気除去での変化が少ない気がします。つまり、安価なCDPは静電気の悪影響を受けやすい。と感じています。
さて、リッピンクですが、そもそもリッピンクで元々CDに入っている音が良くなる事はないわけです。因みに、CDで聴くより、リッピンクしたwavをPCで聴いたほうが良いと言う話もありますが、比較するCDPの性能にもよると思ってます。
あと、EACが人気なのは、とりあえず安定して正確なリッピンクができる事、ツウ好みの細かい設定ができる事、プラグインの数が豊富な事が挙げられると思います。
基本的な考えとして、リッピンクは正確なwavが取り出せる事が大前提で、あとは使う側の好みの問題だと思ってます。
もしも、音を変えてしまうリッピンクソフトがあるならば、バイナリレベルで一致することは無いですね。
書込番号:13684089
1点

みなさま、こんばんは。
化猫のタンゴローさんの検証で、リッピングソフトやドライブによって wav のバイナリが異なるということが気になりました。私は以前、複数のソフトとドライブを使用して検証しましたが、試した範囲では、一部の例外を除き、バイナリは一致しました。
まず思ったのは、比較ソフトです。私は、当時もっともメジャーで信ぴょう性があると思われた WaveCompare というものを使用しましたが、ここの一連のスレでは、別のものも紹介されていますね。なにが実際に信頼できるのかはわかりませんが、CD-DAのリッピングでは開始点(一致点)を合わせる必要はあるようです。あとは、プリエンファシスあるいは類似のフォーマットに対応・非対応のような違いはあるかも知れませんので、ディスクによっては一致しないのかも知れません。
書込番号:13687713
0点

忘れようにも憶えられないさん こんばんは。
書き込み拝見しました。比較ソフトの件ですが、私はStirlingを使っています。先の私の書き込みで記入すべきところ、忘れておりまして申し訳ありません(歳を取ると物忘れが・・・)。
肝心のご指摘の件ですが、WaveCompareをダウンロードして試してみました。残念ながらこのソフト、「音くらべ」と同じファイルレベルでの比較ソフトでバイナリを調べている物では無いようです。それからリッピングソフトによる違いは、WMPに関するかぎりバイナリが違うのは間違いないと思っております。その根拠はというと、ファイルのプロパティに表示されるサイズの違いになります。WMPでリッピングしたファイルとiTunesでリッピングしたファイルとでは、プロパティに表示されるサイズがちがうのです(プロパティを表示した時に出てくるサイズの横の何メガバイトに続いて表示されている( )の中の何々バイトの部分です)。数十から数百バイト程度の違いではありますが、この事は以前より気になっていました。ですので今回、良い機会だと思い、実験にふみきりました。バイナリが変わるその理由として私が想定したのは以下になります。
WMPがカーネルミキサーを経由しているため、出てくる音がいまひとつなのは既に知られている事実です。ですのでリッピングの時にもカーネルミキサーを経由しているのなら、音が変わってもおかしくはないのではないか?と考えたのです。
もちろんこの考えは的はずれで、他に違う理由があるのかもしれません。ただ、先の実験のようにリッピングソフトによっては、バイナリの一致しないファイルが出来てくることは事実としてありました。(しかし環境によって今回の実験と違う結果がでることはあると思っていますので、試したリッピングソフト全てのバイナリが一致することもありえるとは考えています。)
一番いいのはどなたかプログラムに詳しい方が、このあたり解析してくださると良いのですが、さすがにこれは虫がいい考えでしょうね。(自分でも調べたのですが、カーネルミキサーとリッピングが関係あるのかどうかはわかりませんでした。)
それからドライブによる違いですが、これは外付けと内蔵の差ではないかとおもいます。外付けドライブに使用したのは、内蔵用ドライブをUSB外付けに変換するキットに入れた物ですし、そのうち一台はスリムドライブです。ですので、差が出た原因としてドライブの差だけでは無く、変換基盤の問題もあるかもしれない、と考えております。
どちらにしろ、「私の行った実験だけではサンプルが少なすぎる」と思っていますので、もっとサンプルが増えるまでは、今回の実験結果は参考程度、ということでお考えいただけるとありがたくおもいます。
書込番号:13688003
1点

CD-DAフォーマットの音声データの部分は、基本的にwavと同じで、通常で考えると、CDを読み取り、そのままデータを取り出しているだけの処理と思われます。
MSのwmpもwavの取り出しは同じ考えだと思います。
私はカーネルミキサーと言うのは、不勉強ですが、ごく普通に考えると、その機能は、デジタルからアナログに変換する際に、音に何らかの細工をするものではないでしょうか?
私自身、WMPは全く使った事が無いので、確固たる自信はありません。
書込番号:13688418
0点

僕自身あまりリッピングには詳しくはないのですが…
化猫のタンゴローさんはバイナリ比較の際、各ドライブのオフセットのズレを考慮して比較されましたか?
ドライブには読み込みを始める位置に固有のズレがありますので、比較の際にそのズレも一緒に比較してしまうとドライブ間での不一致にも納得がいきます。
もしオフセットサンプルのズレを考慮した上での不一致でしたら、疑ってしまい申し訳ありません。
あとWMPで作成したファイルが一致しないのは僕も同じで、このファイルはWAVファイルであってもWaveCompareで読み込むことが出来ません。なので微妙に形式が違うWAVファイルが出来ているかと。
理由は不明ですが…
書込番号:13688584
0点

ほにょ〜 さん
コピン=コピン さん
ご意見、ありがとうございます。コピン=コピンさんにご指摘いただきました「オフセットのズレ」ですが、すっかり失念しておりました。ですのであらためてデータの検証をやり直してみました。
まずドライブの違いによるバイナリの不一致ですが、Exact Audio Copyでオフセットの値を設定してリッピングしたところ、3個のファイルのバイナリが一致しました。
上記の結果を踏まえて、CdManipulatorとiTunesでリッピングしたデータをバイナリエディタ(Stirling)で細かく内容を見てみました。その結果、CdManipulatorとiTunesでリッピングしたデータは曲の先頭の無音部分(0だけ並んでいる部分)の長さが違うだけのようでした。そこでバイナリエディタを使って、無音部分の長さを調整し、さらにデータ全体の大きさ調整で後端部分の無音部も調整、バイナリ比較したところ、全て一致しました。このことから、ドライブごとのバイナリの不一致は「オフセットのズレ」に起因するものと考えて良さそうです。
さて、ここで問題なのは、Windows Media PlayerとNero 10でリッピングしたファイルです。この2つのソフトでリッピングしたファイルはバイナリだけではなく、サイズも違っていました。Nero 10は2バイト、Windows Media Playerは144バイトの差がありました。バイナリエディタで内容を確認してみたところ、データの一番先頭(曲の先頭の無音部分より前の部分)になにかのデータが入っていました。ただこのデータ、入っている位置とサイズからみて音質に影響するものでは無いと判断し、前述の方法でバイナリエディタによる調整を実行し比較してみました。結果はすべてバイナリ一致となりました。
さらに、この結果を頭に入れたうえでもう一度全部のファイルを聞き比べました。すると前回の聞き比べではあると感じていた音質の差が、今回は感じられませんでした。(まあ前回も、もしかしたら差があるかな?といった程度ではありましたが。)ですので前回聞き比べての差があったのはプラシーボによるものと思われます。(プラシーボ恐るべし)
Windows Media PlayerとNero 10については、何故よけい(?)なデータが付加されるのかは不明なのですが、音質に対する影響は無さそうですので、「バイナリのレベルで見る限り今回テストしたソフト間にリッピング時の差は無い」と言っても良さそうです。
ただ、Windows Media PlayerとNero 10でのデータ付加については調べてみてもわかりませんでしたので、このあたりの事が気になる方はこの2つのソフトでのリッピングは避けたほうが無難かもしれません。
なお、今回の実験ではデータの補間処理は発生していないようでしたので、「『CDの傷や汚れ』や『ドライブの経年劣化やレンズ部分の汚れ等による性能低下』といった原因による『データの補間処理』が発生した場合は今回の実験とは異なる結果が出る可能性もある。」ということはどうぞご了承くださいませ。
ほにょ〜 さん
コピン=コピン さん
お二人のおかげで今回の実験結果の修正ができました。重ねてお礼申し上げます。 ありがとうございました。
書込番号:13690977
0点

化猫のタンゴローさん、こんばんは。
おかげさまですっきりしました。ところで、開始点を一致させる必要があるって話は、私が最初に指摘したんですけど(笑)。先頭を合わせる機能を持っているのが、WaveCompare であり、その流れを汲む「音くらべ」、なわけです。 DOS プロンプトから fc/b で比較してみても、なかなか一致しないのは私も経験済みです。
スレの最初のほうを拝見すると、「音くらべ」は信頼できない、というお話がありますが、それもぬれ衣と理解します。それで正しいでしょうか?
書込番号:13691268
0点

忘れようにも憶えられない さん
「開始点を一致させる必要がある」 たびたびすみません。またまた失念しておりました。本当に申しわけないです。
ただ、「音くらべ」と「WaveCompare」については、まだ疑問符が付くと思っております。何故かというと、WMPとNERO10でリッピングしたファイルについては余計(と思われる)データが入っているにもかかわらず、同一ファイルと判定されたからです。(「WaveCompare」の方は、WMPのファイルは弾かれるので「音くらべ」よりは信用できるかな?)
この2つのソフトについては(解析したわけではないので、はっきりと断言できないのですが)サンプル抽出による比較のようですので、比較もれが出てバイナリの完全一致しないファイルでも「一致しました」のメッセージが表示される可能性はあると感じました。(もし間違い、疑問などありましたらご指摘いただけると嬉しくぞんじます。)
しかしながら、この2つのソフトで一致しながら、音質に差が出るほどのファイル内容の違いが出る場合がごくごくまれな事だろうという事も言えるとおもいます。ですので通常の使用においては問題が出るのはまず無く、その意味では「ぬれ衣」と言えないこともないですね。ただ先のスレにおいてはバイナリの一致が問題化していたので、「バイナリの一致」をチェックするには「音くらべ」だけでは不十分だといまだに思っております。(すみません。せっかくご意見いただきましたのに、逆なでするような返事を書いてしまいました。もしご気分害されましたら、重ねてお詫び申し上げます。)
書込番号:13691628
0点

化猫のタンゴローさん、お返事ありがとうございます。
私は WaveCompare などについて擁護すべき立場にはありませんので、無用な気をつかわれずにお願いします。
>もし間違い、疑問などありましたらご指摘いただけると嬉しくぞんじます。
とのことなので素朴にうかがう次第ですが、これらのソフトが「サンプル抽出による比較のようです」とおっしゃる根拠は何でしょうか?
wavファイル比較ソフトを作る立場に立てば、先頭部分のブランクや多少のデータは音質とは関係ないと判断して、比較の際にそれらを無視することは理解できる話だと思います。逆に、あえてサンプル抽出の仕様にする理由のほうが、想像し難いです。
書込番号:13692042
0点

ふぅ…ちょっと時間が出来たのでチラ見…してみたらちょっと微妙な議論になってますね…。
ちと詳細を書きましょうか…^^;
まず、fcコマンドについてですが、私がこれを挙げた理由は「大抵の方がドライブ1つでリッピングされている」と思っていたからです。
(ドライブを複数持っていたとしても、それらを同時に利用したり、ランダムに利用される方は少ないのでは?…と考えています)
で、その場合、正しくリッピングするアプリケーションでは0サンプルも含め前後する事はありません。
0サンプルがずれる場合はギャップを無視する等、何らかの問題点があります。
(ギャップを無視する設定をする等、可変設定項目の不備または意図的な行為は自己責任扱いです)
従って、化猫のタンゴローさんの検証方法にはそもそも適用できません。
(Stirlingによる安直比較も同様。DIYでオフセットを合わせたらStirlingでok。また、ドライブのリードオフセットが一致していれば別。Plextor純正ドライブ限ると、CD-RのMAX書込速度が12倍速以上の製品では一致していた筈。尚、オフセットはチップ依存で変更不可)
この場合、バイナリエディタで適当に整えてから比較するか、WC等のツールに頼るか…の2択になるかと思います。
さて、WAVEファイル(.wav等)に関してですが、大雑把に言うとデータ部の0は除けて考えて構いません。
ファイルサイズが異なる場合、最初の44バイトまでに相違点が1〜4バイト存在するのが正常です。
その後の0部は除去し、0以外が出て来た箇所から両ファイルを比較する事により一致、不一致が確認できます。
熟練者ならWCよりもStirlingによるDIY調整をした比較の方が確実です。
慣れない方はWCを適正に設定して利用されれば良いかと。
尚、0以外でファイルサイズが変化した場合はもう少し細かい検証をしないと、残念ながら何とも言えません。
NEROやWMP11は何をやらかしてくれてるのかな〜♪Ψ(`∀´)Ψ
(または設定ミス? WAVに対するエンジンが怪しいので未検証なのよね…^^; )
書込番号:13692211
1点

忘れようにも憶えられない さん
「これらのソフトが「サンプル抽出による比較のようです」とおっしゃる根拠は何でしょうか?」についてですが、根拠というといささかおおげさなのですがソフトを使用した時に気になったことが2点ほどありましたので、「サンプル抽出による比較のようですので」という書き方をさせていただきました。
その気になった2点ですが、1つにはどちらのソフトも「一致検出サンプル数」という設定項目が存在することです。
そしてもう1つが「ソフトの動作速度」です。「Stirling」がファイルの一致を検出するのに、開始から終了まで約13秒ほどかかったのに対して「WaveCompare」が約3秒、「音くらべ」は約2秒でした。ちなみに他のバイナリチェックソフトも試しましたが、いずれも「Stirling」より時間がかかり、物によっては3分近くかかった物もありました。しかも「Stirling」の場合はファイルを開いた時にバイナリの展開をすませているのに対し、「WaveCompare」「音くらべ」共にファイルを開いた時に展開している様子がみられませんでした。(余談になりますが、「Stirling」が早いのはファイルを開いた時にバイナリの展開をすませているためで、ほかのバイナリチェックソフトは展開しながら比較しているために時間がかかっているのではないかと想像しています。)「サンプル抽出」ではなく「バイナリの完全一致」をデータの全てのビットに対して行う場合、やはりそれなりの時間はかかると思っていますので、私としてはこちらのほうが理由としては大きいと考えています。(最初に「音くらべ」を使った時に早すぎて違和感をかんじました。)
以上の2つの「事実」から、「WaveCompare」「音くらべ」の2つのソフトは「サンプル抽出による比較」をしているのではないか?と考えた訳です。(もちろん先に記入させていただいたように、これはあくまで私の感じた事から導いた「推論」ですので、この2つのソフトのついての「事実」としての情報をお持ちの方より私の間違いをご指摘いただけるようなことがあれば、喜んで訂正させていただきます。)
それからもう1つだけ、
「逆に、あえてサンプル抽出の仕様にする理由のほうが、想像し難い」
についてですが、これについてもやはり速度が理由なのではないでしょうか。今回、私がチェックしたファイルは演奏時間が5分弱の物でしたが、音源によっては数十分になる物もありますので、「バイナリの完全一致」をデータの全てのビットに対して行った場合(コンピュータの性能によっては)チェックするのにも数十分以上かかってしまい、実用的ではないとの判断がされたのではないでしょうか。(もちろんこれも私の推測ですが。)
プレク大好き!! さん
書き込みありがとうございます。今回、私が複数のドライブで実験したのは家で使用しているデスクトップの内蔵ドライブとネットブック用の外付けドライブで差がでるのか疑問に思ったからでした。
「ファイルサイズが異なる場合、最初の44バイトまでに相違点が1〜4バイト存在するのが正常です」については承知しておりましたのでCdManipulatorとExact Audio CopyとiTunesについては問題無かったのですが(オフセットのことを忘れていたため混乱するデータを最初あげてしまいました。すみません)。NERO10の方は2バイトしかサイズ差が無かったので微妙ですが(ちょっとしたバグ?それとも仕様?)、WMPの144バイト差というのは・・・
やはりWMPはリッピング時にも内部でなにかやっているのでしょうか?謎です。
書込番号:13692268
0点

化猫のタンゴローさん、お返事ありがとうございます。
化猫のタンゴローさんが WaveCompare や「音くらべ」はサンプル抽出による比較をしているに過ぎない、と考えられている理由がわかりました。疑いだすと、自分でソフトの動作解析をするしかないですね(笑)。ですが、おっしゃる理由であれば、疑いすぎだと私は思います。
まず動作時間が短い件ですが、バイナリ一致するようなケースでは、DOS プロンプトからの fc/b コマンドでの比較は、WaveCompare より更に速いですよ(エラーが多いとそれなりに遅くはなります)。なので、私は Stirling のほうが長すぎるのだろうと思います。憶測に過ぎませんが、結果レポートの作成などに時間がかかっているのでしょうかね。
次に「サンプル数」の表示についてですが、これは 44.1k サンプル/秒 で計算すると合う数字なので(L/R で1サンプルとして)、要するにすべてのサンプル(量子化標本)を比較している、ということだと思います。
そもそも、ソフト制作者ご自身がけっこうなオーディオマニアっぽいので、サンプル抽出での比較のような半端なものを公開するとは、ちょっと思えません。また、この手の話題でよく引用される、Impress の藤本健氏の記事では、バイナリ比較ツールとしてもっぱら WaveCompare が使用されていました。
ということで、結論的には、WMP などの不振なデータ?についてはプレク大好き!!さんがおっしゃるように更に考察が必要かも知れませんが、音楽データ自体は通常、ソフトやドライブによらず正確にリッピングできている、ということかと思います。
書込番号:13693734
0点

忘れようにも憶えられない さん
「疑いすぎだと私は思います。」はい、自分でもそう思います(笑)。
ただ、あえて言わせていただければ、WaveCompare や「音くらべ」は添付テキストでも作者様のホームページでもバイナリについて言及されていないようでした(もちろん言及されていないからと言ってバイナリ一致をはかっていないとは言えないのは重々承知しております。それに私が見落としている可能性も承知しています)。ですのでバイナリの一致を見るにあたって、疑えば疑えるソフトを使うよりは、疑う余地のないエディタやチェッカーを使用する方が適切ではないかというのが私の考えです(コマンドプロンプトからチェックするのが一番良いのでしょうが、最近ものぐさになってきて、マウスの操作だけですむソフトでのチェックに頼ってしまうようになってしまいました)。
「音楽データ自体は通常、ソフトやドライブによらず正確にリッピングできている」
結論として、その通りで問題ないと思います。
では何故今回こんな実験結果を上げたんだ、という疑問をもたれるかもしれませんので、理由についても書かせていただきますと、「リッピングソフトで音が違う」という主張は目にしたことがあるのに、「リッピングソフトの検証」を(バイナリレベルで)行ったものを見た記憶が無かったからです(ドライブ性能の検証は見たことがありますが)。ですので今回のような実験でも参考データの一つぐらいにはなるかな、と思ったしだいです(「リッピングソフトの検証」については、私が知らないだけかもしれませんが)。
書込番号:13696702
1点


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