閲覧有り難うございます。
私はカメラを始めてから一年と半年ほどになりますが、人を魅力する写真の条件について考えることがあります。
私自身、写真を撮るに至って拘りはありますが、レンズ沼〜高解像度いう一種のスパイラルに陥ってしまい、本来の写真としての表現を見失いつつあります。
いい写真の多くは、瞬間を捉えているものが多いですね。
私は単焦点レンズを持ち出すことが多いですが、単焦点というのは瞬間を撮るのが苦手です。
すると、必然的にいい写真の条件を逃しやすくなると思うのです。
数ヶ月前までは高解像度こそ!という勢いでしたが、振り返ってみると写真としての価値は画質ではなく、ある意味で瞬間を捉えることだと思えて来ました。
そう考えると、自分がなぜフルサイズで単焦点を使っているのかまた疑問になってしまいますけれど…。
※条件だけ考えるなら、小型カメラに十倍ズームのが理に叶っているような気がするから?
ここまで長々と書いてしまいましたが、皆様はどう思いますでしょうか?
趣味の写真にそんなに堅苦しく考える必要はない。と思われそうですが、振り返ってみて「いい写真とは?」ということについて考えて欲しいです。
また、単焦点レンズを別に批判しているわけでもありません。
あくまで、目的が広いシーンでは撮影の確率を下げるのでは?と思ったからです。
いい写真を撮る条件…
そして、いい写真が持つ写真力とは何か?
迷子になってしまった私と議論をしてみませんか?
書込番号:15318823
1点
目の前に起きた、全ての現象をカメラで写すという考えがまず間違いなのかもしれませんね?
書込番号:15318826
2点
いい写真がどういうものかが人によって違うから、様々なレンズがあるんだと思いますよ。じっくりこだわりの単焦点レンズでよい絵が目の前に現れるまで待つ人もいれば、あなたのように二度とこない瞬間を求めてズームレンズを好む人もいる、芸術性を求めてフィッシュアイなどの特殊なレンズを使いたい人もいる。
ちなみに、私にとっていい写真とは自己満足ができる写真です。他人に評価されようが、自分で満足できない写真には価値がありません。
書込番号:15318874 スマートフォンサイトからの書き込み
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9点
ずばり「写真力=いつでも楽しく撮る事が出来る気持ちを持ってる人!」ではないでしょうか?(´ω`*)
携帯カメラでも他人を感動させられる写真は撮れますし、コンデジでも同じ。。。
私もデジイチメインで、サブでコンデジを持ち歩く事が多いですが
“面白い写真”はコンデジの方が高い確率で気軽に撮れる気がする(笑)
私も一時期レンズ沼にハマりましたが
撮りたい物(状況)のビジョンは、はっきりしてたので
底なし沼からはすんなり脱出できました(笑)
因みに私はブツ撮りメインなので
三脚使った本気撮りはマクロレンズでOKですが
持ち歩く場合はお気に入りの標準ズームレンズ一本でブツ撮りする事が多いですね。
もちろん、この他にも状況に応じた交換レンズを持ってますが
解像度に拘りすぎると写真撮影自体の楽しさが半減するような気もします^^;
「写真閲覧=等倍鑑賞」ではないし
どっちかっていうと等倍鑑賞の方が特殊な見方だと思いますし(笑)
書込番号:15319095
3点
まったくわかっていないのですが
何より「楽しく撮る」「撮影を楽しむ」事が一番なんじゃないかなーって(^_^;)
スランプに陥ると何撮っても良くみえないっす
楽しく撮るとなぜかピンボケでも楽しいです♪
例えばレフ板なんて下手でもいいから100均ので自作してみたりすると!
写りが悪くても笑えます♪
書込番号:15319179
2点
迷ったら撮らないで、観ることに徹するというのもありかも。
書込番号:15319246
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3点
おはよーございます♪
はい♪とても良い事に気付かれたと思います♪
良い画質=良い写真とは限りません。
良い写真の条件は・・・
「露出」「ピント」「構図」・・・この3つの組み合わせで、被写体をどのように表現するか?
画面に、自分の意図(感動、思想、愛情、情報等・・・何か伝えたい物)をどのように表現するか??・・・です。
「画質」は、その表現のための一つの「ツール」であって・・・コレが全てでは無いです。
コレはあくまでも私個人の意見ですが・・・
速報性、速写性・・・記録性・・・という点では「コンデジ」が優れています。
例えば、ブログにアップする写真、典型的なのは「食べ歩きブログ」あるいは、タウン誌等の取材で使うような写真・・・この様な写真は「コンデジ」が優れていると思います。
コンデジはいわゆる「ロケ」では強いです。
一方、「一眼レフ」は・・・かつては、今のコンデジの様に、それまでの中判、大判カメラや、レンジファインダー方式のカメラに比べて、「ロケ」に強いカメラとして一世を風靡したわけですが。。。
現代では、コンデジやハンディカムにその座を譲っていると思います。
やはり・・・かつての中判や大判カメラの立ち位置・・・スペシャリティーな写真を写す道具だと思います。
単焦点レンズで良い写真を撮影したかったら・・・
同じ「題材」を・・・何度も同じ構図、同じ撮影条件で撮影する事です。
かつて「風景写真」とは・・・数年がかりで撮影するモノでした。
同じロケーションで「四季」を撮る・・・それを何年も続ける。。。
それでやっとこゲットした写真が「風景写真」で・・・その年月に「価値」が有るわけ。。。
そりゃまあ・・・偶然に撮れた一枚・・・一期一会の写真・・・ってのも価値は有りますけどね。。。
上手な人が撮影すれば・・・「年月」の重みも・・・写真に写るってわけ^_^;
私は、単焦点レンズってのは・・・そう言うレンズだと思います♪
※モチロン、それ以外にも・・・「室内」「子供」「ノーフラッシュ」に憧れてるパパママカメラマンには安易におススメしてますけどね^_^;^_^;^_^;
書込番号:15319606
4点
正直、私にはわかりません。
人それぞれですし、年月で変わって行くかもしれないし
一生回答が出ないかも…
写真を撮って「楽しい」が一番ですかね。
書込番号:15319669
4点
凪Tanさん こんにちは
カメラは写真を撮る道具であって 写真の良さを決めるのは 写真を撮る本人だと自分は思っています
高性能レンズやカメラででシャープで解像度も良い写真撮っても腕が付いていかないと 感動の無い ただの写真に成りますし コンパクトカメラで撮っても 感動する写真はたくさん有ります
それに最近のカメラ高性能で レンズもシャープで写りもとても良いのですが 個々のレンズに個性が無く 良くは写るのですが 印刷物のように感じてきて
最近 自分は 最近の高級レンズは使わず 昔のレンズ マウントアダプターで使っていますが 高級レンズ追っかけていた頃とは違う 自分らしい写真に成ってきたように思います。
自分が思う 写真力とは 高級なカメラやレンズではなく 自分の個性が出せる 自分に合った カメラだと思いますので 高級レンズだけ追っかけるのではなく 低価格の単焦点使ってみると 何にか新しい発見に付けられるかもしれませんよ
書込番号:15319710
2点
おはようございます。
私はAPS-CのCCD機で安物の単焦点をとっかえひっかえして撮るコトが多いのですが、単焦点を使う第1の理由は明るさになります。次に軽さでしょうか。
もし仮に私がパパラッチのような仕事をしていたら、決定的瞬間を誰が見てもわかるのが最優先になるので、巨大な望遠ズームを使うと思います。カメラも高感度に強いCMOSのフルサイズが必須になります。
でも、動き回って足で撮る瞬間もあると思いますが、砲丸のようなズームレンズでは身動きもままならず、シャッターチャンスを逃すことも考えられます。
せっかく撮ってもSSが遅くてブレブレとか、ノイズが多いのもマイナスになりますよね。
適材適所な機材を選べば良いのではないかと思います。あとは動けない時はポジション取りは重要ですね。あとは照明とか。
広くてもトリミングすれば切り出せるので、高画素のカメラはアドバンテージがありますよね。
書込番号:15319891
0点
多分…写真力なんて、はなからないんじゃないですかね。
良いか悪いか…結局は見る側の価値観なんですよ。
少し前、ある男性の調理姿を撮り、奥様に渡しました。
カレー鍋で、料理などやったことなどない一人の高齢者男性のお玉で混ぜるだけの写真です。
撮った僕は…その表情が面白かったのと、あくまでも記録でした。
受け取った妻は…号泣しながら泣き笑い。
彼は仕事一筋の経営者で、いつも険しい表情。家庭などかえりみなかったそうです。
その彼が認知症と診断されて二十年。妻は介護疲れや自身の高齢化に悩み苦しみ、時には自殺も考えたそうです。
そんな夫が、まるで無邪気な子供のようにカレー鍋に向き合っている表情…激しく心を揺さぶられたそうです。
“この人と最期まで”
先日、その夫が他界されました。
それは結果的には彼の人生最後の一枚でした。
遺影に使って下さるそうです。
多分…写真力なんてありませんよ。
目の前の…自分にとっての被写体に、真摯に向き合うだけでいいんじゃないですか。
そう思いますよ!
書込番号:15320429
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11点
ロベール・ドアノー、イジス、ブレッソン。
ズームもなければAFも、今ある便利な機能のほとんどが存在しない時代にも(むしろその方が)
『瞬間』を捉えた良い写真はたくさんあります。
狩人タイプもいれば、釣り人タイプの写真家もいますが、
共通するのは『ドラマティックな一瞬』の存在・発生を嗅ぎ付ける能力がある所ではないでしょうか。
確かにズームがあればチャンスは増えるかも知れません。
しかしこの『情熱』とでも言うべき能力がなければ、その瞬間に遭遇する事もないでしょう。
個人的には便利になり過ぎるのは良い写真を撮りたい、という思いに対して『障害』とまでは言わないにしても
『感性の低下』につながると思っています。
できることが限られているからこそ、潔く取捨選択、工夫し、一瞬に感性を研ぎ澄まし、
息をこらえてシャッターを切る。
そうして削ぎ落とされた、迷いの無い、唯一の表現こそが『良い写真』と呼ばれるようになるのではないでしょうか。
自分の肝にも銘じなければなりませんが、『イージーな』もしくは『面倒くさがった』、
感性を通っていない写真には何も宿らず、その瞬間に写真はただの記録に成り下がる、と思います。
書込番号:15320447
1点
凪Tanさん こんにちは
写真を撮る目的は人それぞれ。「残しておきたい」、「皆に見せたい(知らせたい)」・・・
テクニックを駆使した芸術写真もいいですが、赤ちゃんの笑顔の写真やその母親の優しい顔の写真の方が好きですね。
ネットで観た東日本大震災後の子供たちの笑顔の写真やがんばっている方々の写真。感動しました。
「そこに(撮りたい)被写体があるから」
だめですかね?
書込番号:15320894
0点
あなたは
まず
モノクロで撮ってみたら いかがすか?
写真の力は
モノクロで鍛えようぜ!
書込番号:15320898
2点
・撮りに出かける行動力
・場面や瞬間を見つける嗅覚、そしてそれを待つ忍耐力
・見つけたポイントを覚える記憶力
・光を操る創造力
・機材を選び使いこなす知識と経験
そして幸運
かなあ
機材の進化で、これまでできない撮影ができるようになりました。
そういう意味では画質や性能が作品作りに与える影響は少なくないと思いますけど
使った機材によって「作品の価値」が変わることはないです。
オンボロで撮ろうがコンデジで撮ろうが素晴らしい作品は素晴らしいです。
ただ昔に比べると、やたら「性能」を気にする人が多くなったなあとは感じますね。
家電化とステータス化というか。
今や「写真が趣味」じゃなくて「カメラが趣味」なのが当たり前なのかなあ
書込番号:15321258
3点
写真もアートの一分野です。そうでない写真もありますが、スレ主さんの考えている写真は、そうだと思います。アートとは自己表現ですから、自分の思いを写真に託して人びとに訴えかけるわけです。そのとき、どれだけのひとが、どういう反応をしめしてくれるかが、その写真の「写真力」でしょう。……まあ、そういうことでんな。
書込番号:15321314
1点
皆さん有難うございました。
じっくり1つ1つ読ませて貰いましたが、共感できる内容が非常に多かったです。
写真が趣味である以上、ずっと関わっていかなければならない問題なのかもしれませんね。
そして、なにより楽しむことが1番だって。
また、モノクロで撮ればという指摘もありましたが、普段は結構モノクロ率高いんですよね。
というのも、色に誤魔化されずに作品作りを出来るからです。
RAWの話をすると長くなってしまうので辞めますが、編集にも悩みがあったので。
これからも、がんばってみたいと思います!
書込番号:15321596
2点
そして、新しいスレッドを建てました。
表現についての追求です。
良かったら、回答してみて下さい。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15321670/#tab
書込番号:15321675
0点
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