EOS 5D Mark III ボディ
- 35mmフルサイズ約2230万画素CMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 5+」を搭載した、ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ。
- AFセンサー「61点高密度レティクルAF」を搭載し、測距輝度範囲の低輝度限界もEV-2まで拡大し、暗いシーンでの撮影も可能。
- 最高約6コマ/秒の高速連続撮影やレリーズタイムラグ約0.059秒を実現するほか、ミラーが低速で駆動することにより静音で撮影できる。
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D Mark III ボディ
5D3のレビューでも書かれてましたが、線が太いって要するに、シャープなのか甘く感じられるかのどちらなんでしょうか。文脈からするとシャープだと解釈したのですが、太いというイメージからしたら甘いというような気もしますし。
カメラの画質を論じるときにどういう意味で「線が太い」が使われるのか教えてください。
書込番号:15983059
4点
私は輪郭強調が強くなっている状態と捉えていますが……。
例えば、ノイズ緩和とシャープネス設定のバランスが崩れて、NRにより解像度が悪化しているのにシャープで
補おうとしているような感じでしょうか。
この辺はRAW撮りなら現像時に好みに合うように設定できますから、あまり気にしなくても良いかもしれません。
5DVの場合、登場直後のDPPの不具合で『線が太い』という印象が根付いてしまった感がありますね。
書込番号:15983105
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5点
私もときどきこの表現を使うのですが、言葉で説明しようとするとなかなか難しいですね。
強いて言えば「必要以上に」輪郭がくっきりした状態でしょうか。
細かくはないのだけれど、輪郭はしっかりしているような。
若干ニュアンスは異なるかもしれませんが、DPPのアンシャープマスクの調整で「細かさ」のパラメーターを大きくした状態が、いわゆる「線が太い」状態じゃないかと思います。
書込番号:15983118
3点
>カメラの画質を論じるときにどういう意味で「線が太い」が使われるのか教えてください。
文字通り、線が太いのです。
ここで、5D2と5D3を見比べれば一目瞭然です。
http://magazine.kakaku.com/mag/camera/id=1029/
・5D2線が細い
・5D3線が太い
ただ、これは、5D3のアンシャープマスクのデフォルト設定の影響です。
設定変更で、細くもなります。
あと、色収差補正ですね。収差分の色が無くなりますので、結果、太い線に見えます。
書込番号:15983164
12点
虹700さん
>カメラの画質を論じるときにどういう意味で「線が太い」が使われるのか教えてください
現像前の写真(生)で被写体の輪郭にグレー色系統の輪郭線が太く見えるようです(Nikonよりも)
DPP現像でシャープを強くして行くとこの傾向が生よりも現れるようです
個人的な主観ですが
この傾向が強いと写真としてヌケや立体感(諧調)が不足してくるようす
フイルムからデジタルに写真の時代が変わり解像度(シャープ感)の追求
により写真としてのヌケや立体感(諧調)が置き去りにされ
ベタとした感じになりデジック5になってその傾向が強く感じられます
書込番号:15983202
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2点
こんにちは。
私も輪郭強調がきついのを線が太いと表現するんだと思います。
レンズでもこの表現はされますね。
あまり私は線が太いとか細いとかが気になったことがありませんでしたが、
EF50mmF1.4を使って、「線が細いってこういう意味なのかな?」と感じました。
言葉では言い表しにくいですが、繊細でうっとりする写りです(^^)
書込番号:15983205
3点
おはよーございます♪
>線が太い・・・
一般的には「輪郭強調」の強い・・・輪郭が「ハッキリ」してる場合にこの表現を使います。
つまり、輪郭線がハッキリしてるって事で・・・
確かに見かけ上「シャープ」に見えます。
画像全体では「硬調」な画になります
私も・・・どちらかと言うと輪郭線のハッキリした線の太い画造りは好きな方です(^^♪
んじゃ・・・線の細い画がシャープじゃないのか??って言うと、そんな事はなく。。。
輪郭線が細くても・・・
いわゆる「コントラスト」や「彩度」の高い画も・・・見かけ上「シャープ」に見えます。
さらに・・・線が細くて・・・全体的にコントラストが低くい画でも・・・
いわゆる軟調な画であっても・・・
詳細に「解像」された画と言うのも「シャープ」に見えますね。。。
この様に・・・「シャープに見える」画の定義は、沢山あります。
まあ・・・好みの問題であって・・・良し悪しでは無いって事です。
ご参考まで♪
書込番号:15983255
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29点
>EF50mmF1.4を使って、「線が細いってこういう意味なのかな?」と感じました。
私も初めてEF50mmF1.4を使った時、そう感じました。
甘いようで繊細で、、、表現しにくいですが^^;
書込番号:15983339
4点
私は貼付のイラストのように捉えています。
・線が太いものは、曖昧な部分がなく白黒ハッキリしている
・線が細いものは、曖昧な部分もそのまま残している
・解像しているものは、実物そのままの本数
・解像していないものは、実物より本数が少ない(画像処理で補完されている)
・解像しているものは、線が細くても画像処理(シャープネス)で太くできる
・解像していないものは、もともとの情報がないのでどうにもならない
で「線が細い」は”解像もしっかりしているけれどことさらそれが強調されていない”
逆に「線が太い」は”解像はともかくとして輪郭がクッキリしてメリハリがある”
という事じゃないかと個人的には思っています。
しかし誰に教わったことでも無いので正確かどうかはまったく自信ありません(笑)
こういうのは高い機材さんあたり詳しそうな気がしますね
ありゃ もたもたしてたら#4001さんが既に・・・^^;
でもせっかくなので貼っていきますです
書込番号:15983420
12点
5D2以降、キヤノン機の撮って出しの画は輪郭強調が非常に強められたようですね。
コンデジも含めて・・・。
パッと見はキッチリ解像しているように見えるため、それを好む人が多いからなのでしょうか。
逆にニコンは、その真逆の路線を行っているような感じを受けました。
5D3の後に購入したD800は、デフォルトでは「なんじゃこりゃ」と驚いてしまったほど、
ソフトな感じの画でした。5D3の輪郭強調に慣れていたため、特にそう感じたのでしょう。
ソフトな風合いを自分好みのシャープさにハード・ソフトの面で仕上げる目的のようです。
各社の思想の違いみたいなものが見えて、興味深いですね。
書込番号:15983534
2点
虹700さん こんにちは
説明するのは難しいのですが 感覚的には レンズを少し絞った状態で撮った写真と
絞りをF22など最小絞りで絞った状態で 回析現象が出た画像にシャープネス掛けピントよく見えるようにした状態状態の写真と比べ
等倍で見比べた時 回析現象が出た画像にシャープネス掛けた方が 線が太くヌケが悪く感じます
書込番号:15983577
1点
高感度に強く見えるように、リダクション+シャープで太くなっているのでは?
書込番号:15983582 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
虹700さん、こんにちは。
線が太くなったというのは、DPPに取り込んだ際に5DUではデフォルトがシャープネスだったのが、5DVではアンシャープマスクになったからだと思います。
なので、線の細い太いの差を見るのは、このシャープネスの設定をいじれば確認でき、特に人物撮影でまつ毛部分を等倍にして、アンシャープマスクからシャープネスに切り替えると、その差がはっきりとわかるんじゃないかと思います。(シャープネスのほうが線が細い)
書込番号:15983641
3点
こんにちは
線が太いは、輪郭強調の線が太いと捉えて大丈夫です。
自然界、人工物にクッキリ、ハッキリと輪郭線が入ったものは有りませんが、人は写真、絵画を見る時にこの輪郭を意識します。
若い頃より、物には輪郭線が無い事が判っていたレオナルドダビンチは、輪郭線をぼかして微妙に色の変化をつけていく
スフマート技法を生み出しました(空気遠近法)。
また、陰影が大事で、影によって物は立体的に見える美と不思議を忘れてはいけないと言いました。
或いは、物と物との境界、それが輪郭線とした画家もいました。
線が太いは、この物と物の境界、物の輪郭線が太いの意味で良いと思います。
人は、この輪郭線を意識して物の存在を見ている訳ですが、これをどうするかが画像エンジンの重要なポイントに成ります。
太い、細いの、どちらが良いかは人それぞれですが、衆目の一致する好みは時代とともに変わります。
私は、物にクッキリハッキリは無いと思っている方です。
書込番号:15983645
9点
なるほど!なるほど!
非常に参考になりました。
有意義なスレ感謝します。
書込番号:15984395
1点
私も同感!!
有意義なスレですね。
5D2から5D3へメインカメラを移行した際に私も同じ様に《線が太く》感じた一人です。
RAW撮りしていますが、今一どうしてよいものか悩んでました。
画像エンジンが代わったから、仕方ないかなぁと思っていたところです。
帰宅後に少し調べてみようと思いますが、
DPPでなくカメラ本体で設定する箇所はあるのでしょうか?
私はそこが知りたいですねぇー。
書込番号:15985252 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
キヤノンはDIGIC5でユーザーをごまかす処理をしてしまったように思います。
輪郭を強調すれば、喜ぶとでも。アンシャープマスク処理の半径(細かさ)上げすぎ。
私も最初はもうRAW撮りいらないなと思ってましたが、使えば使うほど今はまったくJPEG使いません。
センサーの遅れを小手先の画像処理で・・・的な。それってどこかの超解像技術と変わらないじゃんて。
今は以前のようにRAW(シャープネス0)で撮って一から調整してます。
ためしに忠実設定、シャープネス4で撮ってDPPで立ち上げたら、アンシャープマスクの細かさが7!!!じぇじぇじぇ
いくらCNX2より半径の掛かりが弱くてもです。
ニコン機と撮り比べても同じシャープネス系すべて0でもキヤノン機のほうがシャープで、さらに調整幅が狭く感じます。
やはりセンサーの遅れはいかんともしがたいのかなと。
色合い、レンズが大好きなので、次回まで待てますが次回も変わらなければ、かっぽります!
と思っちゃうじゃんって。
えらい勘違いでしたら誠にすみません。スルーしてくだせ〜。
書込番号:15986126
1点
線が太い
確かにわかりづらい表現ですね。
その道に造形が深くなって初めてわかる言葉かもしれません。
漫画でも線が生きてるとか死んでるとか表現します。
最近の漫画家はいい加減な線しか描けませんが。
DPPでパラメータをいじくりつつ試行錯誤しているとそのうち理解できるようになりますよ。
書込番号:15986413
1点
お節介ですが・・・
>DPPでなくカメラ本体で設定する箇所はあるのでしょうか?
カメラ本体のピクスタの設定でシャープネスを調整されてはいかがですか?
DPPではアンシャープマスクに引き継がれますけど。
書込番号:15986438
0点
追記
線が太いと感じられる画像は、RAWで撮ってDPPで現像せず他社ソフトを使われたら良いです。
但し、風景とかのカラー設定ほか、カメラの設定は反映されないのが留意点に成ります。
お薦めのソフトは、フイルムライクで現像ソフトの軌範的存在の Capture One 7(64bit専用) です。
人肌の調整機能で、これに勝るものは無いと私は思っています。
台形補正機能も秀逸です。
切り張りなしで、任意の部位を明るさほかコントロールする事も可能です。
書込番号:15986830
0点
高級コンデジの類じゃなくて普通のコンデジは
「線が太くて硬い写真」に思います(笑)
対して、センサーサイズが大きいデジイチは「線が柔らかい優しい写真」とは思いますが
個人的には「線が細い」とは思った事(言った事)ってない気がします・・・^^;
こういう表現って数値に出来ないし、主観が入るので確かに難しい問題ですね^^;
ワインソムリエの例えと同じみたいな感じ?(笑)
書込番号:15987382
1点
横スレ失礼いたします。
robot2さん
いつも大変参考になってます。
画像編集ソフトはDPPのみしかなく、
テクニックがなく、使い勝手もイマイチなので、LR4を購入する予定でした。
でもご紹介されているCapture One 7もお勧めなのですね。
実際にテクニックがないので使いこなせるか?疑問ですが、少しづつでも慣れて行けばよいかなぁと考えています。
ただ操作性が気になりますね。
初心者でもある程度直感的に操作が出来るソフトかどうか?なーっと。
またPCスペックはWIN7のi5ですが
ノートです。(32bitなので設定し直し)
モニタのキャリブレーションも?
やはりディスクトップの購入する必要は?
お手数ですがアドバイス頂ければと。
お願いします。
書込番号:15988364 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
昔は「線が太い」の対象はレンズしかなかったように記憶していますが......
時代は移りゆくものですね。
センサーやエンジン性能で「線が太い」を語る時代になるとは思ってもおりませんでした。
アンシャープやシャープネスで「線が太い」という表現も驚きました。
これをもって「線が太い」と言う時代なんですね。
元々はシャープなレンズでの描写を「線が細い」と表現し、少し描写が甘かったり色収差があるレンズの描写を「線が太い」と言っていました。
デジタルに移行して最初に問題になったのがそれこそアンシャープの掛け方だったと言って良いと思います。
当時デフォルトでは甘めの設定が多かったためにアンシャープが必須になり、その時に発生する「リンギング(擬似輪郭)」が画像劣化の最たるものとしてとらえられ、画像を仕上げるにあたりノイズと甘さとリンギングに対してだけ神経を使ったものです。
それ故にアンシャープがデフォルトで強く掛かっている状態を「線が太い」と表現するのには、個人的にはちょっと違和感を感じてしまいます。
現在の一眼レフのほとんどが画質的に(アンシャープの掛け方が)コンデジ化してきており、Canonではニュートラルでさえ必要以上のシャープさで画像が生成されています。
少し困った現象です。
とにかく現在ではデフォルトでのアンシャープの掛かり方で「線が太い」と表現するのかもしれませんが、本来はレンズ個体に対する評価基準でしたよ。
リンギング(擬似輪郭)は輪郭を強調した時に被写体の輪郭に発生する「白い線」で、これは「線が太いとか細いとかの判断基準」ではないでしょう。
書込番号:15990519
10点
>昔は「線が太い」の対象はレンズしかなかったように記憶していますが......
はい、私も元々はそのようだったと思います。
なので最初の書き込みでもシャープネスが効きすぎた状態について「若干ニュアンスは異なるかもしれませんが」と注釈を入れています。
>シャープなレンズでの描写を「線が細い」と表現し、少し描写が甘かったり色収差があるレンズの描写を「線が太い」と言っていました。
しかしこれは初耳ですね。
キヤノンのEF70-200F4LISに対して、しばしば線が太いと表現されることがありますし私もそう感じますが、このレンズの描写が甘いと感じる人は殆どいないと思います。
それともこのレンズの描写は線が太くないのでしょうか。
逆に線が細いと言われるレンズの代表として、EF70-200F2.8LISUやEF50F1.4が挙げられると思いますし、私はその2本に加えてEF85F1.2Lも線が細いと感じます。(もちろん他にもあると思います)
この違いは言葉では表現し難いので、実際に写真を見るしかないかもですね。
強いて言えば線の太いレンズの描写は力強く、線の細いレンズのそれは繊細と言ったところでしょうか。
やっぱり抽象的ですね。
ちなみにどちらが良い悪いではなく、あくまでも好みの範疇だと思います。
書込番号:15991444
2点
*ポルコ*さん
おはようございます
Capture One 7 は、日本に代理店が有りますが、こちらから購入されたら良いです。
http://www.phaseone.com/capture-one
日本語化可能です。
留意点は64bitで有ること。
仕様期間が設定されていますから、テスト調整をされたらよいです。
6の、公式ガイドブックがDMPフォトルシオから出ています(7は、確認していません)。
画像調整は、やること、目的は同じですので、その事がいかに手早く便利に出来るかがポイントに成ります。
書込番号:15991954
1点
>昔は「線が太い」の対象はレンズしかなかったように記憶していますが・・・
>シャープなレンズでの描写を「線が細い」と表現し、少し描写が甘かったり色収差があるレンズの描写を「線が太い」と言っていました。
私も、OPEN SESAMEさんと同様の解釈をしています。
レンズの解像感において・・・
「線が細い」=シャープなレンズ(解像度の高いレンズ)・・・これはその通りだと思います♪
「線が太い」=描写が甘い・・・これは何か誤解があるのでは??・・・と??
「線が太い」レンズと言うのは、比較的「低い空間周波数」の帯域で「コントラストが高い(あるいは解像感が高い)」レンズの事です。
レンズと言うのは、空間周波数によってコントラスト特性が異なります。
細かな部分の「細線」の分解能が高いレンズを「線が細い」「繊細な」レンズと表現し・・・
大まかな部分「太線」のコントラストが高いレンズを「線が太い」レンズと表現します。
http://cweb.canon.jp/ef/knowledge/index.html
キヤノンさんの「MTF特性図」の説明が分かりやすいだろうか??
「高解像なレンズ」と「高コントラスト」なレンズの違いとでも言いましょうか??(^^;;;
書込番号:15992462
4点
どうでも良いけど......
リンギングが出た画像を、それをもって「線が太い」と定義できないでしょう。
空間周波数は絞りによっても可変のものですが、おっしゃるようなコントラスト不足の場合の画像を「眠い」と表現し、解像感不足の画像を「甘い」と表現してきました。
この甘いは文字通りピントが微妙に甘い場合もありますが、それよりは固有の収差の影響が大で、それによって詳細さがスポイルされ甘さと認識される状態ですね。
(結果的にピントも甘く見える場合もありますが......)
またその収差を味として楽しむ愛好家も多いですね。
実際開放では収差だらけで甘くて実用にならないレンズでも、2〜3絞り絞ってやると、驚くほどの解像度とコントラストで画像を生成してくれるレンズも多いですから、レンズを評価するなら絞り値も考慮しないといけませんね。
逆に線が細い場合は収差によるノイズの影響が少ないという事ですので、たとえ眠い場合はあっても甘い場合はなく、詳細な画像になりますよ。
銀塩モノクロをなされば良く分かることです。
グラデーションの出方でレンズは評価できましたからね。
書込番号:15993046
4点
線が太い
・アンシャープマスクの「ピクセル半径」が大きすぎ
白枠黒枠な太いエッジが目立ち逆にそれ以上の細部が潰れる
・レンズの特性で低空間周波数は高性能(コントラスト高い)
高空間周波数がは低性能といった場合に細部は解像しないのに
全体はボテッと濃いためにそのように見える
典型的なのは24-105F4ISとか
書込番号:15993462
3点
皆さん、大変ご親切に詳しい説明と回答をありがとうございます。図柄での説明もしていただき感謝しています。DPPや輪郭強調などの説明でかなりイメージが湧いてきました。
まず、言葉の意味的に直感的に太いというと線がぼやけるというイメージを持っていまして、私は太い即ち画像が甘いと思ってました。これは間違ってましたが。線が細いと言う言葉のほうが繊細即ちシャープという先入観を持ってました。
線が太いほうが一見シャープでメリハリあるように見えますね。私はこのほうが好みです。5D3がまさにそうでしょうね。5D2は一見柔らかですがそれでいてしっかりと解像してましたが、これが線が細いということでしょうか。
いずれにしましても、カメラ評価の世界での線が太いという意味がはっきりしましたので、これからDPPを練習する過程で意識していきたいと思います。大変勉強になりました。同時にカメラの現像術も含めて改めて奥の深さを知りました。皆さん、本当にありがとうございました。
書込番号:15993616
0点
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| 9 | 2025/12/19 9:41:25 | |
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