@添付写真を見ていただきたいのですが、このズームレンズの鏡筒に表記されているラインと数字はどういう意味があるのでしょうか?
焦点距離と絞りに対応した視野角度?でしょうか?
Aピントリングを1mの位置(添付写真の状態)にした時に、同ピントリング上にある「▽MACRO」という表記が青い数字(1:4,1:5・・・)の上に来るのですが、これはどういう意味でしょうか?
レンズはCIMKO 80-200 1:4.5 FDマウント用のものです。
添付写真が見づらかったら御免なさい。
書込番号:16485664
0点
@は被写界深度ですね。絞りを線の下の数字にした時に、線の範囲でピントが合いますよ、ということです。
Aはマクロ倍率です。1:4なら、フィルムまたはセンサーに写る像が、実物の1/4になるということです。
書込番号:16485702
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2点
1.
被写界深度、要するにピントの合う範囲を現す線ですね
望遠になるほどピントの合う範囲は狭くなっています
2.
ズームリングを「▽MACRO」の方に回すことによってマクロモードになるということ
俗にいうナンチャッテマクロですが、マクロモードにするとピントは無限遠には合わなくなります
マニュアルフォーカス時代にこういうマクロモードを持ったレンズは多かったですが最近はあまり見ません
でも最近発売されたEF24-70F4はマクロモードを持ってますね
また、1:4,1:5は撮影倍率を表しているのでしょう
書込番号:16485757
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1点
vipから(ryさん こんにちは
@ですが 根元に22とか11とか書かれていますが これが レンズの絞り値22や11を表していて その絞りのとき ピントリングの距離目盛 2本の線に挟まれた 範囲が 被写界深度(ピントが合う範囲)になります。
Aの方は マクロの拡大率を表していて 1:8〜1:4になるにつれて 拡大率が大きくなっています。
書込番号:16485794
1点
あさとちんさん、Frank.Flankerさん
早速のお答え有難うございます!
ピントの合う範囲をイメージしやすくするための工夫なんですね。
グッドアンサーを決めた後に気づいたのですが、「11」の範囲が途中までしかないのは、F11の時は135mmまでしか使い物になりませんよ、という意味でしょうか?
また11のラインが赤とオレンジとあるのは何か意味があるのでしょうか?
ファインダーを見ながらピント調整をするので意味を知らなくても使用するのにはそれほど関係ないと思いますが、こういう表記の意味を知りたいもので・・・お暇があったらお答えください。
マクロ倍率は調べて意味はわかったのですが、いまいち感覚として理解してません・・・大きく写せるかどうかって感じでしょうか。
書込番号:16485822
0点
>「11」の範囲が途中までしかないのは、F11の時は135mmまでしか使い物になりませんよ、という意味でしょうか?
距離目盛でピント合わせをするならこの辺まで、ということですね。
ファインダーでピント合わせをするなら、200mmでも当然使えます。
線の色に特別な意味はないと思います。
マクロ倍率はこちらを参考に。
http://www.dejikame.net/z0473.html
書込番号:16485947
1点
もとラボマン 2さん
こんにちは。わかりやすい説明、有難うございます。
あさとちんさん
なるほど!配色などはデザインの一種なんでしょうね。
マクロ倍率はリンク先の説明が画像もあったのでわかりやすかったです。有難うございます。
お答えいただいた皆さんの説明はわかりやすく助かりました。
カメラ自体まだまだ初心者ですが、レンズ交換式カメラはさらに初心者なのでわからない所があったらまたお世話になるかもしれません。
その時は宜しくお願いします。m(__)m
書込番号:16486004
0点
>「11」の範囲が途中までしかないのは、F11の時は135mmまでしか使い物になりませんよ、という意味でしょうか?
200mmまで使えると思いますが、線がだんだんすぼまってしまい、単に数値が書けなくなるからだと思います
>また11のラインが赤とオレンジとあるのは何か意味があるのでしょうか?
色に意味があるかないかわかりませんが、色に意味があるとしたら当たってないかもしれませんが、赤は赤外指標かもしれません
デジタル機ではローパスフィルターが赤外光をカットしてしまうので関係ないですが、フィルム機では赤外フィルムを使った場合はピント位置がズけるので赤外指標に合わせなおす必要があった
そういうことから昔のレンズには赤外指標がついてましたね
>マクロ倍率は調べて意味はわかったのですが、いまいち感覚として理解してません・・・大きく写せるかどうかって感じでしょうか。
そのとおりだと思います
表示は下記の意味だと思います
1:8=0.125
1:6=0.166
1:5=0.2倍
1:4=0.25倍
一般的に「寄れる」と言われているレンズは0.25〜0.3倍前後の撮影倍率がありナンチャッテマクロとも呼ばれています
またフィルム時代のマクロレンズは撮影倍率が0.5倍のハーフマクロが主流でしたが、最近の本格マクロレンズは1.0倍、すなわち等倍撮影のできるものが多くなってます。
等倍とは1cmのものが撮像素子上に1cmの大きさで写りこむもの
0.25倍なら1cmのものが撮像素子上に0.25cmの大きさで写りこむもの
書込番号:16486075
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