Av、Tvモードについて

Question

K-3愛用者の皆様、こんにちは！私は普段Pモードからハイパープログラムで絞り優先またはシャッター優先に切り替えてまたグリーンボタンでPモードに戻すという使い方を多用しています。しかしAvモードやTvモードもちゃんとあります。これらのモードとハイパープログラムによる各優先モードでは何か違いがあるのでしょうか。自分は「ない」と勝手に判断していましたが、ずっとのどに引っかかった小骨のように思っていました。もしかして、専用モードの方が露出の暴れが少ないなど優位性があったりして？（K-3は暴れ少ないですよね）いまさら、な感じですが、どうか教えてください。

kantyan-y · Accepted Answer

露出の暴れは、露出モードには依存しないと思います。K-3でも、たまにアレっ？って露出になったりしますね(; ･`д･´)露出モードは、撮影者の好みだと理解しています。Pで撮っていて、ハイパープログラムで絞りやシャッター速を即座に変えられるならそれはそれでいいのでは？私は不器用な面もあるので、Avモードで撮っています。連続撮影で露出をある程度固定したい場合はMモードですね！絞り値は優先的に決めたい！なるべく低感度で撮りたい！なら、Avモードが適していると思います。シャッター速が許容範囲外なら、絞り値や感度を妥協する感じですかね？私は、前ダイアルを感度変更、後ろダイアルを絞り値変更に割り当てています。露出補正は、ボタンを押してから手前ダイアルで変更です( ^ω^ )蝶やトンボの撮影なら、絞り値を動かしまくりますが、野鳥撮影なら、絞り値は開放で、シャッター速確保のために、感度を動かしまくる感じです（笑花の撮影だと、すべての調整を行います（絞り値/感度/露出補正）

22bit · Accepted Answer

ハイパープログラムは単純にAv,Tvへのモード遷移をダイヤルだけで簡単にできるということでしかありませんよね。自分が使うのはP、Hyper-Av、TAv、Mモードならびに花火撮影時はBulbですね。女性ポートレートの時には、自分の意図した露出だけにしたいのでMモード主体ですが気楽に風景撮影するときにはPからのHyper-Avの方をよく使います。そういえば、ハイパープログラムのHyper-Av,TvとAv,Tvモードは内部的には異なるプログラムで同じ動作をさせていることが、過去K-5でのバグで判明しています。『明るいところでハイパー・プログラム使用時に絞りが開かない』 ペンタックス PENTAX K-5 ボディ のクチコミ掲示板http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000152651/SortID=12111043/> Ｐモードからシャッター速度を変更した場合は、高速側に回していくとＩＳＯが上限値になり、絞りが解放になると> それ以上シャッター速度が上がらなくなりました。Ｔｖモードではもちろん任意のシャッター速度に設定できます。これも前述のK-5でのバグにちょっと似てますね。こちらでも現象確認しました。ただし、明るい場面（例えば、照明機材に向けて）だとHyper-Tv、TVモードでも上限までシャッター速度が設定できますが、暗い場面やレンズキャップをつけた状態だとHyper-Tvの時だけ1/800前後までしかシャッター速度が設定できません。K-3(Ver1.21）およびK-3II（Ver1.00）両方で同様の動作なので、K-3シリーズ固有のバグのように思います。個人的にTAv以外では、めったにISO AUTO使わないので気づきませんでした。相変わらずハイパープログラム・ISO AUTO関係でのバグが抜けてないのが残念ですが、リコーイメージングに報告しておきます。

神父村 · Accepted Answer

＞もしかして、専用モードの方が露出の暴れが少ないなど優位性があったりして？面白いですね♪　考えた事がありませんでした。　私も知りたいです～私の場合、ＰモードはＭＴＦにしている事が殆どで、レンズ特性が知りたい時に使う事が多いです。記憶が定かではないのですが、Ｐモードで光線の状態が変わると、絞り値が変動したように思います。晴天時はAvで事足りる事が多いですが、日陰では被写体ブレを抑えるためにTvやTAvに切り替えています。Ｐモードよりも、ギリギリまでISOを下げたり、ブレるギリギリまで絞れる場合が多いですよ～

Next One · Answer

そこ？ そこかぁ、。　ディープな質問ですね（笑→結果は同じですが、考え方のプロセス（＝使う人の脳のタイプ）が違います。［想定される４つの脳のタイプ］１）TV脳：フィルム時代よりシャッタースピード優先に命をかけて来た方々の脳。昔からのC社信者に多い。２）AV脳：フィルム時代より永年絞り優先が絶対だと信じて来た方々。主に昔からのN社信者と、自働露出を世に知らしめたPENTAX信者に多い。３）プログラム脳：両優先という考え方の元、上記両派閥をせせら笑うように後から実現した万能策。または、プログラムモードがスタンダード化した後にカメラを始めた自働露出中立派。４）マニュアル脳：カメラもクルマも「マニュアル命」を貫き通す一見硬派な単なる頑固ヲヤジ。つまり、・窓越しの風景さんのような純粋な３）の方にとっては、どれも同じに見えるかもしれません。でも、・TvモードやAvモードは１）や２）の方にはそれぞれの考え方のベースとなる必須モードとなります。そして、・プログラムモード出現後、１）や２）の方がプログラムモードを使おうと思ったとき、カメラが全て決めてしまう事に対しての抵抗感から、のどに小骨が刺さったような苦しみを味わいました。→これを解決するためにPENTAXが編み出した画期的な工夫の１つがハイパープログラム、なのです。K-3に搭載された多くのモードは、どんな脳のタイプの方でも使いこなせるための蓄積の成果だったのですね。

ronjin · Answer

Pモードが必ずしも適正露出だとは限らないので、また、自分の意図したSSや絞りにならない時があるので、いろんなモードがあるのです。

もとラボマン ２ · Answer

窓越しの風景さん　こんばんは＞私は普段Pモードからハイパープログラムで絞り優先またはシャッター優先に切り替えてこれだと　絞り優先やシャッタースピード優先にするのには　動作が動作が必要ですが　使いたいシャッタースピードや絞りがある場合　最初から絞り優先や　シャッター優先にしておけば　すぐに撮影体勢に入れる所が　出来ると思います。自分の場合　撮影前に絞りは大体決めて有りますので　絞り優先で撮影が基本で　撮影時後は　露出補正をしながら撮影しています。

‡雪乃‡ · Answer

結果は同じですが、プロセスが違う。と考えるとわかりやすいでしょうか。ハイパーでも普通でもPモードは、画面の明るさを適正にするAEで、表現を成り行き(雑に表現すると、捨てた)と考えられます。Av.Tv はそれぞれ表現したい絞りの描写や、時間の描写にこだわったAE。TAvは、絞りと時間描写を優先するためノイズを成り行きにしたAE。と考えられます。結果的に同じiso 、SS 、f値になれば同じ写真になりますから、考え方が分かっていれば、使い易いモードを使えばよいですね。因みに私は勝手に値が変わるのが嫌なので、ほぼM しか使いません。

アルカンシェル · Answer

こんにちは。＞＞しかしAvモードやTvモードもちゃんとあります。これらのモードとハイパープログラムによる各優先モードでは何か違いがあるのでしょうか。機能に違いはないです。ただ、プログラムを使用していて、突然、絞りや、ＳＳを、単独で変えたい場合に、便利になっているということです。

フェニックスの一輝 · Answer

＞これらのモードとハイパープログラムによる各優先モードでは何か違いがあるのでしょうか。

特に違いはないと思いますが、最初にプログラムで決定された絞りやシャッター速度に不満がなかった場合
そのまま撮影できるメリットがあるという事のように思います。

そして、そこから、あと少し絞りを開けたいとか、シャッター速度を変えたいとかという程度でしたら
ハイパープログラムのメリットもあるように思います。

AvやTvの場合は、最初から明確に絞りやシャッター速度を決めたいという時のためのモードだと思います。

ドノーマル・カスタム · Answer

絞り優先、シャッター優先ユーザーモードは極端な数値にしておくと結構便利例えば絞り１６とか１秒モードとかこれを戻す必要がないので

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