『ポートレートと超解像ズームは相性が良くないのですか？』のクチコミ掲示板

[♪Jin007]

三回目のモデル撮影会♪（笑）

ある方から、ポートレートでボケを綺麗に出したいのならば、超解像ズームよりも、普通のデジタルズームの方が良い場合が多いと聞きましたが、どなたが試した方はおられますか？
小生、普段は花やスナップ(奈良&京都等)が中心なのですが、来年には、このレンズか100mmのSTFを仕入れようかと計画中！（笑）

デジタルズームはオリンポスでもよく使ってきて、大きく伸ばさない(A4まで)ので、結構使えていました。
そして、ソニーではまるでズームのように使えて、私的にはとても重宝しています！(オリンポスは×2のみ)

ま、買ってから自分で試せば良いのでしょうが、ポートレートで、もし小生のように使って居られるならば、ご意見下さいませ！

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[Sinna]

ちょっと質問からは外れますが・・・

両方とも持っていますが、
STFをお勧めします

自分の腕が良くなったかのように、綺麗なボケで撮れますよ〜

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[Madair]

ポートレートを撮影する際に求められるレンズ性能としてはボケ味や諧調などが第一で、解像力が不要とまでは言わないものの、前者に比べれば性能の需要としては一段落ちではないだろうか。
特に女性を撮る場合であれば柔らか目に撮影することも多いし、実際あまり解像させすぎると後々の処理（どこの、とは言わないが）が面倒だったりすることも多い。
自分の経験上、女性を撮影してからシャープネスを掛けることは広告的な撮り方をする以外では殆どない。
8割から9割は解像力を落とす何らかの処理をしている。

で、超解像ズームの話になるが、端的に言ってしまえば「ポートレートには向かない場合が多い」と自分は思う。
簡単に言えば「足りない画素数を補間してコントラストを軽く上げつつシャープネスを掛ける」という処理なので、風景写真などの「絞って撮るタイプ」の被写体には有効だろう。
しかし最初に書いた通り、ポートレートではボケや諧調を重視して撮ることが多いので、画面全体にシャープネスを掛ける処理が入るのはあまり好ましくない。
近景ポートレートなどであれば被写体に寄って撮ることも多いが、あまり詳細に写ってほしくない部分（どこの、とは言わないが）にもシャープネスが掛り、後処理が増えることも多いはず。
ボケに関しても、本来なだらかに溶けるようにボケてくれるのがベストだが、シャープネスを掛ければどのようになるかは言うまでもない。
もちろんソニーもそのあたりは細かく調整していると思うが、アップされた写真を見る限りではそのあたりの弱点が解消され切っているとは思えない。

焦点距離が合わず超解像ズームを使うくらいならば、そのままの焦点距離で撮影して、あとでPCから適切なトリミングとシャープネス処理をしたほうがベターなように思う。
余計な処理は少なければ少ないほどいいので、画素補間に関してはA4以上でプリントする場合でなければ必要ないと思う。
もっと言えば、超解像ズームに頼る撮影方法が多いのであれば、素直にズームレンズを選択したほうがいいのではないだろうか。

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[コージ＠流唯のパパ]

はじめまして、スレ主さん。

ちょっと厳しく言わせて貰えれば、妥協に妥協するなら、何使ってもさほど変わらないですよ。

質問には、デジタルズームにシャープネスなどの処理を加えたものが超解ズームなので、同じ倍率でハッキリ写したいなら、超解ズームを使うべきです。
ボカすなら逆。


どう言う写真にしたいかに寄りますが、レンズの特性を使って単焦点を使うなら、そもそもデジカメズームやトリミング前提は間違ってます。
勿論、その分難易度は上がりますが。


デジタルズーム系は、トリミング後保管処理をして解像度を上げる(戻す)ので、飲み物で例えると×2倍なら、半分に分けて水で薄めて量を元に戻してるようなものです。
また、デジタルズーム系はトリミングと同じで中央を使うので、レンズ回りのどうしても悪くなる部分を捨てるので、美味しいと言われる部分を使いますが、フルサイズのレンズをAPS-Cやm4/3で使うのと同じ、フルサイズなのにAPS-Cやm4/3で撮っているのと同じなので、ポートレートを撮るのにわざわざ使う必要があるのか疑問です。
楽するには良いと思いますし、回りが流れたりするのを嫌うのに使うのとのなら良いと思いますが、単焦点を使うならパソコンで後処理すれば良いので、まず使わない前提で撮るべきだと思います。

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[♪Jin007]

＞Sinnaさん
CAPAのレンズテスト担当の馬場先生も同じ事をおっしゃていました♪（笑）
簡易マクロ的にも使えて、花撮りなんかにも良いとのこと！
ただ、純正マクロがあるので、チョイと思案のしどころかな？
益々迷いますね！（笑）

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[♪Jin007]

＞Madairさん
とても端的でわかりやすい説明有り難うございます！
超解像ズームは、画素の補完だけだと勘違いしていました！
なるほど、コントラストを上げつつ、シャープネスも上げているのですね！‥‥納得♪（笑）
普段の設定でも、ナチュラルモードでコントラストとしゃーを落とし、彩度を+1上げて撮影していますので、超解像ズームは小生にとっては敵でしたね！（笑）
ま、ポートレートをはじめるにあたり、またスタンダードモードから始めて、自分の好みのトーンを探して行く事となりますが、間違ってもカメラ側で、シャープネスとコントラストをバンバン上げて撮る事はないので、とても参考になりました！
有り難うございます！d(^o^)b

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[♪Jin007]

＞コージ＠流唯のパパさん
ご意見有り難うございます！
おそらく大多数の方から、そのように指摘されると思います！
ですから、決して厳しい意見では無いと受け止めています！（笑）

小生、デジタルの始まりが、コンデジからのスタートで、mのオリンパスさん、APS-C&Hでのキャノンさんの時代も長がったもので、今のフルサイズからのトリミングには全く抵抗がないのです。（笑）
それと、A4サイズより大きくプリントしない事もあり、少々のトリミングでも、今までに比べたらOK！
‥‥の小さな世界観でデジカメ写真やっています！（笑）

今回、コンデジのようにSONYのデジ一だけが、無段階でデジタルズームが出きるので、上手く使うと、単焦点がズームレンズのように使えて便利？
変な使い方と想われるでしょうが、個人的にはスナップでさえ便利に使っていました！（笑）
※オリンパスの×2デジタルズームで！

ただ、ソニーさんが超解像ズームと普通のデジタルズームがなぜ機能として付いていたのか不思議で質問致しました！
写歴は長いだけで、この辺りが万年初心者！（笑）

でも、貴重なご意見でスッキリ致しました！
個人的な質問、疑問にお付き合い下さって有り難うございます！

来年は、正しい知識で、ポートレートにも挑戦？出来そうです♪d(^o^)b

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