Haydn Grand Symphony Edition HAYD G SE BLK [PianoBlack ペア]
- 独自の高機能樹脂「X3P」を使用したウーハーと3層のシルクドームツイーターを搭載したバスレフ型スピーカー。豊かな音楽再生能力を備えている。
- ツイーターの両サイドに「ウェッジバスレフポート」という構造を採用したことにより、共振を防ぎ、ポートノイズが減少。
- シングルワイヤリングを採用し、スピーカーケーブルの選択で帯域バランスや音色が崩れるのを防いでいる。スペードプラグ・バナナプラグに対応。

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- スピーカー -位
- ブックシェルフスピーカー -位
購入の際は販売本数をご確認ください
Haydn Grand Symphony Edition HAYD G SE BLK [PianoBlack ペア]Vienna acoustics
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2013年 5月25日



スピーカー > Vienna acoustics > Haydn Grand Symphony Edition HAYD G SE BLK [PianoBlack ペア]
主に女性ボーカルのJ-POPをメインスピーカのハーベスモニター30.1で聴いているんですが、どれほど良いスピーカでも毎日聴いているとそれが当たり前になり新鮮さが無くなるので、コンパクトでハーベスと対照的なハッキリクッキリした滲みの無い、ある意味客観的で冷たい音のスピーカを探していて、密閉型のクリプトンKXシリーズの0.5あたりならスリムで良いかなと思っていたんですが、中古の当機に巡り会い、サイズといいデザインといいグッときたのでレビューに一通り目を通し、アホみたいに大きなバスレフダクトが有るわけではないので、何となく狙っている音に近い気がして思わず衝動買いしました。
デザインは狙っていたKX0.5より良いと思うので満足度は高いです。
バスレフの位置はデザインと合間って巧妙ですね。
サランネットを付けても外しても映えるデザインです。
肝心の音質ですが、ある意味狙い通りのハッキリクッキリ滲みの少ない音ですが、最初は結構ビックリするほど乾いた音でした、比較対象がハーベスだから尚更ですが、潤いや湿り気といった女性ボーカルには欠くことの出来ない要素がほんと少ない、と言うか無いに近い。
これはここのレビューにも複数書いてありましたが、特に私の場合はCDプレーヤーの影響が他の方よりあるんだと思います。
それと中古ですがわが家に来てからのエージング不足もあると思います、今まで相当スピーカーを買い替えて来ましたが中古でもエージングで結構変わりました、エージングの意味合いの半分以上は自分と機器との折り合いと言うか、調和のような気がしますけど。
外付のDACが今は無いのでおいおいそれっぽいDACを購入して音色を足せば改善出来る気がします。
【使用機材】
CDプレーヤー:CD-PRO-P-SA(DENTEC)
プリメインアンプ:A-1VL
メインスピーカー:ハーベスモニター30.1
サブスピーカー:当機
【高音】
高音に特徴があるような気がします、悪い意味ではないですが作為的な気がするんですが、どうなんでしょう。
ハーベスに比べて情報量が多くハーベスでは聞こえにくい細かな音が聞こえます。
【中音】
しっかり出てると思います。
アッサリしてややクッキリ。
いっけん乾いた無機質な音に感じますが、自分の比較対象がハーベスであること、上流が固有の音色を持っていないことがあってだと思います。ハーベスやダリのような艶、潤い、といった特徴は感じません、今回は狙ってなかったので良いんですが。
【低音】
ボワつかず、スッキリした音がしっかり出てると思います。
【総評】
見た目やイメージとは裏腹にモニター色が強いのに驚きました。
今回はそれを狙ってはいたんですが高音がやや強く感じ、特徴的なほど乾いた音ですが日を追うごとに少しづつ薄らいではいます。
ただ明らかにソースを選ぶような気がします。
最初からこれで音源の悪いものを聴く気はありませんが、音源の善し悪しではなく良い音源でも女性ボーカルより男性ボーカルの方がしっくり違和感無く聞けます。
クラシックは聞きませんが、バイオリン等はこの乾いた感じや特徴的な高音が良かったりするのかなと思ってみたり、ハッキリクッキリした音なのでロックやスピード感のある楽曲には合うんだろうと思います。
女性ボーカルでも鬼束ちひろさんは、しっくりきてハーベスより長く聴き入りました。
肝心のKOKIAさんですが合わないです、女性ボーカルに求める優しさは艶やか・潤い、といった要素があればこそなんだと思います、鬼束ちひろさんの歌は優しさを伴う癒しよりも情念に訴える叫びに近い曲が多いから、しっくりきたんでしょうね。
でもKOKIAさんの歌にも情念に訴える本当の音と言う歌があってその歌は普通のスタジオ録音じゃなくて、演奏者みんなで輪になって収録したステージレコーディング、会場の緊張感と空気感も納めたかったみたいで、やってる事は凄いんだけど、結果、音は少し散漫になりがちでハーベスの箱鳴りが仇になり音量を大きくしにくい楽曲なんです。
その1曲の歌のためだけに今回このスピーカーを購入したんですが……
以前この歌をクリプトンのKX3Pで聴いたことがあって、この歌以外はつまらない音(音源の問題)だったけど、この歌だけはボリュームを上げてもどこまでもクリアで冷たく静かで客観的で吸い込まれるような世界があったんだけど…近い線までは来てるんだけど、クリプトンのクリアなのに厚みがあって滲みの無い深いあの音を他のスピーカーで求めるのは無理があるんですかね。
でも、良い意味でハーベスとの違いがあり、音源さえ良ければ中音量以上で聴くならハーベスより情報量が多く、高音質で聴ける気がします、聞き疲れが皆無のハーベスと住み分けしてます。
書込番号:22388219 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

こんにちは。
この製品はウィンアコにしてはモニター的で、こってりした艶や潤いを求めると「お店がちがう」感じですね。またお使いのアンプがそれに拍車をかけているのかも? とも思います。
>クリプトンのクリアなのに厚みがあって滲みの無い深いあの音を
>他のスピーカーで求めるのは無理があるんですかね。
クリプトンは独自の世界ですね。孤高のスピーカーという感じがします。
書込番号:22391027
4点

>Dyna-udiaさん
こんにちは。
返信ありがとうございます。
クリプトンは孤高の存在ですか。
そうですよね、強固なエンクロージャーに密閉型で見た目と音が一致しますよね。
寄り道せずにクリプトン買った方が良かったですね。
書込番号:22391128 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>KOKIA6さん
こんにちは
Haydnについて冷ややかな、ご意見に感じましたが。
このお話は、オーデイオの永遠テーマではないでしょうか?
耳慣れって言うんですか、聞いていて音の慣れてくるので方向性が違う音を聞きたくなるのではないでしょうか。
私はHaydnそれほど音のクリアではありますが、冷たくはない様に感じましたが。
周辺機器のにも影響されるのも、オーデイオの世界。
KOKIA6さんの意見を批判するものではありません。
周辺機器をそのスピーカーに合わせこむ必要もあるのではと思います。
書込番号:22422799
4点

>HaL chanさん
こんにちは。
>周辺機器をそのスピーカーに合わせこむ必要もあるのではと思います。
それもありますね、そもそも「あと一歩」は製品に失礼でしたね。
製品の良さをいかす周辺機器を組み合わせば違う結果になるでしょうね。
ただ私の場合、現状の周辺機器はメインのハーベスにしっくりきているので、ただ単に私の周辺機器に合ってなかっただけですね。
後になって数少ないクラシック音源「ヴァイオリン協奏曲集」を聴いてみると何一つ不満なく良い音でした(^^)、ただ私がクラシックに思い入れがないから漠然と聴いているだけですけど、周辺機器と音源の相性もありますね。
書込番号:22422884 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>KOKIA6さん
今晩は
ご理解いただければ幸いです。
ハーベスは、良い製品ですので、周辺機器をさらにチューニングすれば別な表情の顔を出すでしょうね。
これもオーディオの世界周辺機器の場合、1+1=2ではなく1.1,1.3となりますが、それも詰めですね。
うらやましいです。
書込番号:22424648
2点

>HaL chanさん
今晩は。
>1+1=2ではなく1.1,1.3となりますが
そうですよね、でもわずかな差であってもより自分の理想の音に近ずける為にみなさん試行錯誤してるんでしょうね。
特に私なんかは愛聴する音源があまり良くないので何度もつまづいてます、Haydnの評価も私の音源の問題なので他に書き方がありましたね。
高価なハーベスを手に入れた時点で沼から上がるつもりでしたが…サガですね。
あまり無理のない範囲でアンプやDACを物色中です。
書込番号:22424779 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>KOKIA6さん
こんにちわ。
Haydnはかなり気に入ってるんですが、好みは人それぞれですし。
個人的にはB&W、モニターオーディオと比べたらそこまでクッキリハッキリではないとは思いますが、むしろハーベス聴いてみたくなりました。
Haydnにいくつかアンプを組み合わせてみたんですが、ONKYO(CR-D1とCR-N765)は高音がキツく出ることが多いようです。
Pioneer(A-50DA)でも若干ありますね。
SONY(安いAVセンター)とprimare(I-22)は音色は違いますが自分がよく聴くジャンル、ロックとかメタルには合ってる感じがします。
KOKIAさんも最近聴くようになったんですが、心地よい歌声を聴かせてくれるのでついつい寝てしまうんですよね・・・
書込番号:22425910 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>悪崙さん
こんにちは。
>Haydnはかなり気に入ってるんですが、好みは人それぞれですし。
なんかすみませんm(_ _)m
一様レビューにも書いてるんですけど、音源が良ければ細かな音もよく聞こえてハーベスより高音質なんじゃないかと思いました、「あと一歩」は私の音源とないものねだりからくるワガママで誤解を招く表現でした。
>個人的にはB&W、モニターオーディオと比べたらそこまでクッキリハッキリではないとは思いますが
モニターオーディオは聴いたことないんですけどFosのGX100とB&WのCM1は持ってました、この2機は似たようなものですけどHaydnとは価格差があるので直接比較するのは筋違いですが比べるとHaydnはクッキリハッキリ滲みのない高音質なスピーカーだと思うんですけどね。
悪崙さんのおっしゃるB&Wが805とかだとまともに聴いたことないんで解らないですけど、上記の2機はよく見るレビューほどクッキリシャープな音ではないと思いません?
緩いとこもあるというか。
良さはあって好きでしたけど。
私は音源の良いCDをあまり持ってないですが今オーディオ誌の高音質サンプルCD(クラシック、ジャズ等)とやらをHaydnで聴いてますがみんなに聴かせてあげたいくらいビックリするほど良い(高音質)音です(笑)話すと長くなりますけどやっぱりクッキリしてるからこそだと思うんですけどね…
>Haydnにいくつかアンプを組み合わせてみたんですが、ONKYO(CR-D1とCR-N765)は高音がキツく出ることが多いようです。
Pioneer(A-50DA)でも若干ありますね。
私もONKYO製品のA-1VLですが、以前はDENON、マランツの中級かそれ以上又はCECのAMP3800、LUX590AX、その他ピンキリ持ってましたがそれらと比べてA-1VLがONKYO製品によく言われる「高音が」みたいなことはないと思うんですけどね、ただ「クリアで力強い」アンプだからそれでいいと、おちついたんですけどね。
Haydnは購入したばかりで今はAMPもA-1VLしかないので解らないですけど、やっぱりAMPで音質も変わるのでしょうね。
>SONY(安いAVセンター)とprimare(I-22)は音色は違いますが自分がよく聴くジャンル、ロックとかメタルには合ってる感じがします
primare(I-22)持ってらっしゃるんですか?
聴いたことないですけどレビュー見てると惹かれます、デザインもいいし。
ロックとかメタルはあまり聴かないですけどHaydn聴いてると合うのは解ります、雑誌にも書いてあったし!
>KOKIAさんも最近聴くようになったんですが、心地よい歌声を聴かせてくれるのでついつい寝てしまうんですよね・・・
マジですか?って思いましたが、サンプルCDの音があまりに良すぎてボリュームが9時以上になってましてこれが私にとっての中音量以上なんですが、CDセットしたらKOKIAさんもこの中音量以上なら結構いい感じでハーベスでは気づけなかった良さもあるんですけど夜中に聴く小音量だと無機質になりがちなんです。
ハーベスだと小音量でも調子が(何の?)いいと声か!?と思う時がありますよ。
ハーベスはHaydnやクリプトンのような高音質なスピーカーではないと思いますよ、私に言われてハーベスもビックリしてると思いますが(笑)ただオーナーさんなら解ってもらえるはず…
長文失礼しました。
書込番号:22426927 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>KOKIA6さん
いえいえ、自分と違う感覚の人と違いを確認するのも面白いな、と思っているのでお気になさらずに。
B&Wは685を使っててアップグレートしたいな〜と思った時CM1、CM5を試聴したんですがCM1は良いなーと思ったもののCM5は輪郭がキツめに感じました。
たしかにCM1はクッキリハッキリではなかったかもしれないですね。
今思うとCM5も別にクッキリハッキリではなくて高音に強調感があったのかもしれません。
結局モニターオーディオのSILVER2を購入したんですが、ノイズのざらつきみたいなものはしっかり聴き取れる感じです。同じサントラをHaydnで聴くとざらつきがあるのはわかるのですが、ざらっとした感覚はそこまで表面に出てくるほど鋭利ではなくてもう少しソフトな感じです。
ただSILVER2は音が広がらずにまっすぐ飛んでくる感じなので狭い中で鋭利な感じと認識したのかも。
Haydnは前に飛んでくる感覚というよりは水蒸気のように広がる感じなので実際はHaydnの方がクッキリハッキリなのかもしれませんね。
個人的なイメージは細部まで描かれてるものの、木を見過ぎてない感じです。
>primare(I-22)持ってらっしゃるんですか?
I-22、買ってよかったもののひとつです。
普段BGM的に流してる時は50〜60dbくらいなんですが、これでも十分なくらいです。
ロック、メタルは75dbくらいが気持ちいいですね。
KOKIAさんのtokyo mermaidは50dbくらいで聴いてるとどこかで囁いてる感じでとても心地いいんです。
書いてて思いましたが、アンプによるところが大きいのかもしれないですね。
書込番号:22427393 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>悪崙さん
こんにちは。
>結局モニターオーディオのSILVER2を購入したんですが、ノイズのざらつきみたいなものはしっかり聴き取れる感じです。
>SILVER2は音が広がらずにまっすぐ飛んでくる感じ
わかったようなことを言うつもりはないんですけど10万円台のスピーカーと20万以上のスピーカーは、好みはあるにしても細かな音が云々よりそのスピーカーからなる空間表現の格が違う気がするんですよね。
>細部まで描かれてるものの、木を見過ぎてない感じです。
なるほど!悪崙さんのレビューにも書いてますがスピーカーが消える感じにも繋がるとこありますね。
私の感じるクッキリはカッチリ単調な音じゃなくて、広がりや奥行き(立体的)もありつつ主旋律がボケたり滲まず音像の定位感を感じる音を一言でギュッとするとクッキリ高音質(笑)になります。
なので>Haydnは前に飛んでくる感覚というよりは水蒸気のように広がる感じ。
も解る気がします。
空間を一変する力がありますね。
言葉での説明は限界がありますね、周辺機器の違いもありますしお互いの音を聴けば言葉もあまり必要ないんでしょうけどね。
>I-22、買ってよかったもののひとつです。
普段BGM的に流してる時は50〜60dbくらいなんですが、これでも十分なくらいです。
ロック、メタルは75dbくらいが気持ちいいですね。
音量表示があるマランツで聴いてる時は50〜60が小音量40〜49が中音量40切ると大音量でしたが、I-22で50〜60でもしっかり聴けるなら良いですね、ロックやメタルを聴く人は爆音で聴いてそうですけどそんなことないんですね、ん?数字大きい方が音大きいですか?マランツの表示は−40とかなんで違いますかね?。
>KOKIAさんのtokyo mermaidは50dbくらいで聴いてるとどこかで囁いてる感じでとても心地いいんです。
多分小音量ですよね、このアルバムは特に小音量向きですね、突出した曲はないですけど全曲通して心地よいです。
ただやっぱり私のエージング不足と周辺機器の違いですかね、Haydnだと小音量では?ボリュームを上げたくなります、同じ音源での相違なのでとても参考になります。
おかげでプライマーが気になりましが、SOULNOTのホームページを見ると小音量設計との A-0が新品でも実売10万以下で気になる今日このごろです。
書込番号:22428761 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>KOKIA6さん
こんにちわ。
>私の感じるクッキリはカッチリ単調な音じゃなくて、広がりや奥行き(立体的)もありつつ主旋律がボケたり滲まず音像の定位感を感じる音を一言でギュッとするとクッキリ高音質(笑)になります。
KOKIA6さんの言わんとすることなんとなくわかった気がします。そういう意味ではHaydnは高音質なんでしょうね。
何かアルバムをかけると空気が一変するってのは大袈裟かもしれませんが雰囲気ありますね。
dbはデジベルです。50とか60って数字はiPhoneのdB meterってアプリで測定したものです。
マイナス表記は最大を0としたものでは?
爆音かどうかわかりませんがQueenとかAC/DC、陰陽座、マリリンマンソンなんかを85dbくらいでたまに聴くとめちゃくちゃアガります!
>ただやっぱり私のエージング不足と周辺機器の違いですかね、Haydnだと小音量では?ボリュームを上げたくなります
A-50DAでもそうでした。
9時くらいからがいい感じなんですが、そこから下げていくと急に音が痩せる?というか雰囲気が削がれてしまう感覚がありました。
I-22ではそういうのがないので、ボリューム周りの違いなのかな、と思ってます。
soulnote、友人が使ってますがいいですよね。
ちょっと敏感すぎるので、試聴されるのがいいかと〜
書込番号:22430386 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>悪崙さん
こんにちは。
>何かアルバムをかけると空気が一変するってのは大袈裟かもしれませんが雰囲気ありますね。
大袈裟でしたね(笑)私の音源だと滅多にないことです、ですが洋楽やアコースティック音源だと大袈裟でもないですよ。
>陰陽座
女性Voのかた美人!
そこじゃないですね。
>AC/DC、マリリンマンソン
なんか…凄いですね、何か逆に疲弊してる時に聴くと「無」になれそうです(笑)
こういったきっかけで知らないアーティストを知るのも楽しみです。
>A-50DAでもそうでした。
9時くらいからがいい感じなんですが、そこから下げていくと急に音が痩せる?というか雰囲気が削がれてしまう感覚がありました。
そんな感じです。
>I-22ではそういうのがないので、ボリューム周りの違いなのかな、と思ってます。
アンプのボリュームの大切さはよく見かけますね、小音量で聴くなら出力(W)もあまり要らないのかと思えば余裕があった方が良いから大きい方が良いとか?。
本当はもうアキュ買って上がりにしようと思ってたんですけど、もう少し沼でチャプチャプしてるつもりです。
書込番号:22431169 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

KOKIA6さん、こんばんは。
こちらに名のあがっている機器類に関しては全く知識は持ち合わせていませんが、KOKIAさんの話題という事で釣られてきました。
とは言え、熱烈的なファンと言う訳でもないので、全てのCDを持っているとかではないのですが。
私もモニター調なバランス目指したシステムで、お気に入りの「たった一つの想い」他をリファレンス的にちょこちょこ聴いていたりします。
話の流れ的にそう言う方向に流れているようですが、個人的にはアンプの実力が「もう一歩足りない」要因の一つの様な気も?
さすがに同レベルという気は無いですが、私自身以前ONKYO A-7VLを使っており、スレ主さんがおっしゃっている様な不満点に対して、アンプの表現力の限界と判断してアンプのステップアップしています。
A-7VLはクリアーな音色と言えば聞えは良いですが、微細な部分を前面に出さない事で雑味が無い様に聴こえるだけで、KOKIAさんのどちらかと言えば「囁く」あるいは「語り掛ける」と言う様な歌い回しの肝である「空気感」はかえってスポイルされる方向かなと。
実物は聴いた事は無いですが、いくら評判が良いとは言え、価格グレード的にもA-1VLも大きく突出しているとは思えないので、同じようなウィークポイントがあるのではと推論します。
アキュフェーズを到達目標とされている様ですが、そこに至る前にもう少し寄り道するのもやぶさかではないとの事なので、安直的なところで解像系の真空管アンプとか聴いて見られてはいかがですか?
情報精度と言う点では半導体素子のアンプ程事細かには無いかも知れませんが、だからと言って大味でタルい音しか出ないという物でも無いので、モニター気質なスピーカーにあえて組ませてみるのも面白いのではと思います。
書込番号:22433756
1点

>ましーさん
こんばんは。
「たった一つの想い」私も好きで以前ヤフオクで買おうと思うととんでもない値段でしたが20周年ベストアルバムに収録されてからは流石に落ち着いたみたいです。
2014年にkalafinaきっかけでオーディオを再開して以降価格コムを注視していたので、ましーさんのクチコミなどはよくみてました。
>アンプの表現力の限界と判断してアンプのステップアップしています。
>A-7VLはクリアーな音色と言えば聞えは良いですが、微細な部分を前面に出さない事で雑味が無い様に聴こえるだけで
オーナーだから言いやすい厳しい評価ですね(^^)、なるほど!と思いました。
メインのハーベスだとA-1VLでも音質的な不満はなくて、もうこれで十分だと今でも思ってます。
事実上私のオーディオはこれで終わったのでアキュは正直言うと物質的満足度を得るくらいに考えてたんですけど、今回購入したHaydnが想像以上にモニター(高音質)的で色々と思う所があって今に至るんですが、しかしHaydnの良さをいかすには結構お金かかりそうだなと思ってみたり(^^)
>解像系の真空管アンプとか聴いて見られてはいかがですか?
>情報精度と言う点では半導体素子のアンプ程事細かには無いかも知れませんが
>モニター気質なスピーカーにあえて組ませてみるのも面白いのではと思います。
真空管アンプは聴いたこと無いですが、イメージとしては私も思いました。
真空管について全く無知なので質問が多くなりますが、解像系の真空管アンプってどんなのですか、一般的な入手し易いメーカーの真空管アンプはよほど高価な製品でないと音質的には良くなくて、ただのお飾りに近いんじゃないのかなと勘ぐってるんですが、一方で真空管アンプは作りが単純?だから設計がしっかりしているものは信頼出来るメーカー(ガレージメーカー)のものはそこそこの値段?で買えるとか聞いたりします。
その辺りの情報があれば教えて頂きたいのと、A-1VLはパワーアンプになるのでプリアンプに真空管ってどうなんでしょう、でも普通パワーアンプに真空管アンプ使いますよね。
プリとパワーの関係など教えて頂くと助かります。
それとA-7VLからのステップアップだと単純に考えると30万前後くらいの例えばLUX505か550、アキュ270か370、デノンSX11、等ありますがそれらを差し置いてお使いの真空管アンプの良さってどういうとこですか。
書込番号:22434294 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

KOKIA6さん、こんばんは。
私も真空管には対して詳しくはないし、言葉の説明で解決する物でもないので、ショップで試聴出来るやつを見つけて、まずは判断されてみてはいかがでしょう?
私が耳にする範囲では、出力段でパワーを稼いでいないシングル構成の物が、音が素直で綺麗に聴こえ易いと聞きますね。
有名どころのトライオードさんの製品は割りと展示は多いと思いますし、各地のオーディオイベントには割りと参加されている様なので、実物に触れる機会は割りと得られ易いのではないでしょうか?
実聴の経験を得た上でなら、同じ管種構成に限り、ガレージメーカーに目を向けても良いと思いますが、基本はやはり現物を実際に見て判断すると言うのが鉄則かなと。
私の場合は、たまたま地元ショップさんに出物の中古パワーアンプがあるのを手に入れ、当時保有していたプリ/パワー分離機能付のプリメインアンプを活用してプリを濁そうとしましたが、セレクターやトーンコントロール機能しか役に立たず、音質面で恩恵はなかったので、已む無く単独プリアンプを導入するに至ってます。
(一応、それなりのグレードの物を選んでいるので、介するか否かで音質に確実に反映します)
そう言う意味では、A-1VLの割り込み構成はあくまでお試し選択肢として留め、単独で使用が可能な真空管アンプを検討されるのが一番無難かなと思います。
なお、プリ側に真空管を配置しパワーに半導体を使う構成は、そう言う環境がないのでどうなるかは分かりません。
後、真空管種に関して、大本の開発元(もしくは全盛期の代替ブランド)をして、現行の流通品(中華・東欧圏)を酷評されているのを見かけますが、入手価格に対する音質と言う点では著しく損をすると言う物ではないので、初期付属管の音色が気に入るか否かで気軽に考えてもよいかと。
と言うか、初期管込みの本体価格10数万に対して、真空管2本だけで20〜30万もするような物を引き合いに出されてもと言うのが、正直な感想です。
まぁ、実際にプレミアが付くのが納得できる位の次元の違いはあったりするのですがw
可能であれば、現行真空管メーカーが注力している中級グレードの真空管が最初からのっている物辺りを検討するのが無難かとは思いますが、リーズナブルアンプの代表格としてよく名前を聞くトライオード社の「Ruby」も、案外予想以上に綺麗な音を出すので、実際に実物を色々試聴されて見てください。
とは言え、真空管以外のパーツにも当然特性の良し悪しがあるそうで、高負荷に対して本当に揺るがないと言うことになると、相応に高額になるのは避けられませんが、KOKIAさんやkalafina系では手ごろな価格の奴でも十分対応出来るのではないかと思います。
私のシステム構成については、KEF LS50はモニター想定で割りと繊細な音にも反応します。
ただ、LS50は強いて言えば音の粒子が細か過ぎるし、箱鳴り等の付帯効果も無いので、上手い事元気の良さのあるアンプを組み合わせないとかなり無機質でそっけない音色になります。
主観的に言えば、有機的で現実味のある音色に満足がいったということでしょうか。
切欠は、真空管アンプとしては有名な形式のシングル300B形式の物が、中古とは言えかなりリーズナブルに売りに出されていたので、最初は全くの興味本位でしたがLS50を持ち込んでの試聴をさせて貰ってド嵌りしたので、その方向で情報精度を高める方向に発展させたと言う経緯になります。
書込番号:22434367
2点

>ましーさん
こんにちは。
真空管アンプについて色々と調べると真空管だから○○みたいな事はないみたいですね。
玉によってもトランスや回路によっても組合せで様々みたいですね。
トライオード製品が比較的安価ですしメンテナンスフリー?っぽいんでまずはココからって感じですがでもどうせなら、ましーさんの使っているような300Bに惹かれますが玉も本体もお高いですし中古を買うならメンテナンス含め馴染みのショップが無いと難しいですね。
とは言っても普段聴くのはボーカル主体なので高出力・高性能である必要はないでしょうから、専門店では無いですがトライオード製品を置いてるとこがあるので聴いてみます、たまに中古品なんかも置いてますし。
>真空管2本だけで20〜30万
>まぁ、実際にプレミアが付くのが納得できる位の次元の違いはあったりするのですがw
真空管の当たりハズレや本体の設計上、真空管に負荷をかけ下手すると半年から一年で玉が切れるとか言うのをたまに見るので、資金か知識がないと難しいなと思ってました。
でも、魅せられるとそれだけの魅力があるのでしょうね。
>主観的に言えば、有機的で現実味のある音色に満足がいったということでしょうか。
分かる気がします、私にとってはハーベスの音色と付帯音だと思うので上流はただ情報量とそのままを増幅してくれればハーベスが仕事をしてくれる感じですが、今回は真逆なのは承知してたんですけどDACかアンプを検討しないと上記の生きた音になりそうにない感じです。
そう考えると私の音源での話しですけど結果ハーベスは安く済みますが、モニタースピーカーの足を引っ張らないで上流で雰囲気を出すのは満足度は高そうですけどお金もかかりそうですね。
>LS50を持ち込んでの試聴をさせて貰ってド嵌りしたので、その方向で情報精度を高める方向に発展させたと言う経緯になります。
良い巡り合わせがあったんですね。
良い中古品はタイミングを逃すと悔やまれます、ハーベス購入以前は立ち寄った店舗の中古品に一喜一憂してました。
書込番号:22436899 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>KOKIA6さん
球プリ、石パワーって結構ある組み合わせなんで、特に問題ないと思います。
(自分は石プリ、球パワーで真逆なんですがw)
A-1VLは良いアンプですし、試す価値はあると思います。
プリアンプの音色に影響する割合ってかなり大きいので、ハマればハマる…と思います。
ただ、良い球のプリアンプ探しは大変だと思います。
もし試すのであれば…がんばって(それかのんびりと)探してみてください。
書込番号:22437603
0点

>ナコナコナコさん
こんにちは。
>自分は石プリ、球パワーで真逆なんですがw
ですよね。
>プリアンプの音色に影響する割合ってかなり大きいので、ハマればハマる…と思います。
現状A-1VLで満足はしてるんですが、せっかくパワーインがあるならプリアンプの組合せで音色が付加されるなり解像度が上がるなりしそうなんで遊んでみるつもりです。
>ただ、良い球のプリアンプ探しは大変だと思います。
そんな気がします。(^^)
書込番号:22437950 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>KOKIA6さん
こんにちわ。
>女性Voのかた美人!
>そこじゃないですね。
黒猫さん、キュートですよね〜
女性Voだとarch ememyとかもイイですよ。
黒猫さんの歌声を堪能するなら風神開逅、迦陵頻伽あたりが個人的にはオススメです。
しっとりめだったら鬼子母神とかイイかもです。
spotifyとかappleMusic、AmazonMusicあたりでも聴けるので興味あったら是非〜
プリアンプって方向みたいですが、DACとしても使えるネットワークプレイヤー兼プリアンプみたいなものも面白いんじゃないでしょうか。
書込番号:22440222 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>悪崙さん
こんばんは。
黒猫さん、キュートですね〜
案外に大事な要素ですよね(笑)
クラシック音源なんかはジャケット買いします。(^^)
arch emem、女性でもあんな声でるんですね、ビックリ!
私にはハードルが高いです(^^)
陰陽座の動画をみてると衣装含めてビジュアル映えしそうで、DVD買ってみたくなりました。
>DACとしても使えるネットワークプレイヤー兼プリアンプみたいなものも面白いんじゃないでしょうか。
そうなんですよ、それも引っかかってたんです。
現状DACが無いですしDACで音色も変わるでしょうし、ネットワークは便利そうだし、そう考えると私はミーハーなとこがあるんでLINNなんか良いいな〜と思ってみたり、見たことも聴いたことも無いですけどね(笑)
書込番号:22441231 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>KOKIA6さん
こんにちわ。
>現状DACが無いですしDACで音色も変わるでしょうし、ネットワークは便利そうだし、そう考えると私はミーハーなとこがあるんでLINNなんか良いいな〜と思ってみたり、見たことも聴いたことも無いですけどね
ネットワーク便利ですよ〜
ウチはファイル再生メインなのでネットワークプレイヤーはなくてはならないものですが、2年くらい試行錯誤したので買い替えたりしたものを考えるとLINNのエントリーモデルとNASを購入した方が安かったかも・・・とは思ってしまいます。
お高いのでちょっと手が出ませんが、去年出たSELEKTなんかDACにもなるようですし、デザインもイイですね。
もうちょっとお手頃だとTEACのNT-505、ケンブジリッジオーディオのCXN、azur851、DACにはなりませんがHDD入ってるのでリッピングもできるSONYのZ1ESなんかも良いんじゃないでしょうか。
ただネットワークプレイヤーで何をしたいのか、ファイル再生だけでいいのか、操作性にもこだわるのか、SpotifyとかAirPlayも使いたいとか、で選択肢が変わってくるのが悩ましいところです。
となるとプリアンプ付きのDACとかがお手軽なのかな、と思ったりしますね。
書込番号:22442389 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>悪崙さん
こんにちは。
>SELEKT
おぉ…LINNにしては、今風におもいきったデザインですね、このデザインだとラックの最上段ですけどウチの最上段はCDプレーヤーでして、CDを変えるたびに上部の蓋をスライドさせる儀式(笑)が欠かせませんので難しいですし相変わらずお高いですね(^^)
NT-505とZ1ESは私も注視してました。
ケンブリッジオーディオはスタイリッシュですね。
>ただネットワークプレイヤーで何をしたいのか、ファイル再生だけでいいのか、操作性にもこだわるのか、SpotifyとかAirPlayも使いたいとか、で選択肢が変わってくるのが悩ましいところです。
まさにそこなんですけど、色々情報をみてると今の時代なら絶対ネットワークプレーヤーだと思うんです、膨大なファイル管理やスマホで操作出来たりするんでしょ(笑)。
ただ私がPCに相当うといのとオーディオ的PC環境がいまだに無い(有線が1階だけ)のと、そもそも同じ音源をこりもせず毎日聴いているのでネットワークと言う圧倒的な利便性が必要ないんですよね(笑)。
ですが、どうせDACを買うならネットワークプレーヤー兼DACだと私も思います。
が、今はHaydnをよりいかすにはアンプの底上げかなと思ってます、一足飛びにはいきませんがナコナコナコさんの石プリ・真空管パワーが高音質なHaydnにはイメージが合致するんですけどね。
真空管にロマンを感じますし(^^)
私のことなので1度は手に入れると思います。
浅瀬でチャプチャプじゃ済まないですね(笑)
書込番号:22442707 スマートフォンサイトからの書き込み
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