『太陽光発電のみでの比較検討』 の クチコミ掲示板

 >  > 太陽光発電 購入相談
クチコミ掲示板 > 太陽光発電 > 太陽光発電 購入相談

『太陽光発電のみでの比較検討』 のクチコミ掲示板

RSS


「太陽光発電 購入相談」のクチコミ掲示板に
太陽光発電 購入相談を新規書き込み太陽光発電 購入相談をヘルプ付 新規書き込み



ナイスクチコミ11

返信9

お気に入りに追加

標準

太陽光発電のみでの比較検討

2025/06/19 20:44(3ヶ月以上前)


太陽光発電 > 太陽光発電 購入相談

スレ主 Yotsuba22さん
クチコミ投稿数:37件

太陽光発電システム比較表

太陽光発電のみでの比較検討

この度はいろいろアドバイスいただき、誠にありがとうございました。

結論としては今は太陽光パネルのみ導入し、4年後(売電24円終了後)に蓄電池またはv2hを導入することに方向性を決めました。

この方向で、タイナビ等を経由でいくつかの会社から提案いただいており、そのまとめた表がこちらの画像になります。

いまのところ、一番と2番のどっちかという認識でございますが、みんなさまだったら何番を選びますでしょうか。

主な相違点といえば

@ P型モジュール、5.88kw, 150万円  
  予想発電量 5,562kwh ー長州産業(防眩パネル+通常パネル組み合わせ)

A N形モジュール, 5.17kw, 134万円
予報発電量 5,256kwh (防眩パネルのみ)

その他、アドバイスいただけたら幸いです。
詳細は表をご確認お願い致します。

書込番号:26214854

ナイスクチコミ!2


返信する
スレ主 Yotsuba22さん
クチコミ投稿数:37件

2025/06/19 20:49(3ヶ月以上前)

記載漏れがありました。

Aは エクソルというメーカーさんです。

宜しくお願い致します。

書込番号:26214862

ナイスクチコミ!1


銀メダル クチコミ投稿数:1087件Goodアンサー獲得:189件 さくらココのページ 

2025/06/20 00:43(3ヶ月以上前)

>Yotsuba22さん
>みんなさまだったら何番を選びますでしょうか。
kW当たりの単価が低く、システム容量が大きい@長州産業を選ぶ。
>今は太陽光パネルのみ導入し、4年後(売電24円終了後)に蓄電池またはv2hを導入することに方向性を決めました。
パワーコンディショナは、メーカ保証書はモジュールと分かれるが、ニチコンの発展型太陽光パワーコンディショナESS-E1シリーズを検討してはどうか。商品企画的にはぴったりだ。

書込番号:26215035

ナイスクチコミ!1


スレ主 Yotsuba22さん
クチコミ投稿数:37件

2025/06/20 07:37(3ヶ月以上前)

>さくらココさん

コメント頂き、ありがとうございます。

【kW当たりの単価が低く、システム容量が大きい@長州産業を選ぶ。】

→説明不足で申し訳ございません。
  システム容量は確かにAの方が低いのですが、N型モジュールでP型モジュールである長州産業さんより
 影や高熱状況での発電量が優れている。また劣化しにくいとなっています。
 (長州産業は20年後80%以上出力保証、エクソルさんは20年 87%以上出力保証)
 これに加え、トータルコストもシステム容量が0.7kW少ない分安いということですが、
 こちらの内容を踏まえてもシステム容量を大きいものが良いということでしょうか。

【パワーコンディショナは、メーカ保証書はモジュールと分かれるが、ニチコンの発展型太陽光パワーコンディショナESS-E1シリーズを検討してはどうか。商品企画的にはぴったりだ。】

→こちらはトライブリッドパワコンでしょうか? こちらも説明不足で申し訳ございません。
今現時点では5年後に蓄電池のみにするかV2Hのみにするかまたは蓄電池+V2Hセットにするかは全く決まってない状況です。


ここの皆様から指摘いただきましたようにV2hはロスが大きくて災害時に運用するものだとわかり、5年後でもV2Hの変換ロスの改善が見込まれないままであれば、蓄電池のみ導入を考えております。
さらにスタイリッシュ等も検討材料を考えておりますので、テスラーパワーウォール3(ハイブリッド内臓型)または Ep CUBE等あたりがいいなと思っています。。

上記の方向性からみると、今現時点ではハイブリッドやトライブリッドパワコンを先に導入するのはリスクがあると思いました。

書込番号:26215147

ナイスクチコミ!1


銀メダル クチコミ投稿数:1087件Goodアンサー獲得:189件 さくらココのページ 

2025/06/21 00:46(3ヶ月以上前)

劣化と故障

発熱、ガラス割れ、表

発熱、裏

>Yotsuba22さん
>:こちらの内容を踏まえてもシステム容量を大きいものが良いということでしょうか。
:P型からN型への移行は、結晶型シリコンの効率等の性能向上と価格低減を目的に行われる改良のひとつと思います。このためN型の方が性能が良いと思いますが、P型の方が実績があるとか価格がこなれているということもあると思います。選択の基準としては、kW当たりの単価(価格低減)とシステム容量の大きさ(経済効果)で考えました。
>影や高熱状況での発電量が優れている。
影の影響が予想されるところではN型の方が向いているかもしれません。そのような場所ですか。
効率の向上とともに温度特性の向上は結晶型シリコン(-0.3%/℃〜-0.4%/℃程度)の課題です。定格出力は25℃で定義されるため発電している屋根上のモジュールの年間平均35℃だったとすると、同じ300Wの定格出力でも温度特性が低い方が年間発生電力量が高くなります。最近のP型も効率とともに温度特性も改良されているので、N型と明確に差があるというわけでもないと思います。
>また劣化しにくいとなっています。
>(長州産業は20年後80%以上出力保証、エクソルさんは20年 87%以上出力保証)
;自然劣化が少ないことは良いことだと思います。
劣化が少ないから故障か少ないかはわかりません。
さくらココは2003年から太陽光発電を開始し、10年で5%程度の許容できる自然劣化がありましたが、2014年20%程度の出力低下があり、モジュール21枚の内20枚を交換しました。残りの1枚は2024年発熱によるガラス割れで出力低下し撤去しました。これらは設計や製造工程が原因で故障あるいは寿命であって自然劣化が進行したものではないと感じています。P型でも故障が少ない設計や製造工程に改良が進んでいると推測します。
故障すると出力はがっくり下がります。故障の場合はメーカによる出力保証の値による取扱の差は実態としてはないと思います。

>こちらはトライブリッドパワコンでしょうか?
トライブリッドパワーコンディショナはニチコンの商品名で、直流が太陽光、蓄電池、V2Hスタンドの3系統あることから名付けられたと聞いています。ニチコンのESS-E1シリーズは、直流は太陽光、蓄電池の2系統しかないのでトライブリッドとは呼んでいません。信号線で結んで太陽光、蓄電池の状況をV2Hスタンドに伝えて疑似連携します。
>今現時点では5年後に蓄電池のみにするかV2Hのみにするかまたは蓄電池+V2Hセットにするかは全く決まってない状況です。
Yotsuba22さんのような人のために蓄電池やV2Hスタンドを後付けできる商品企画になっています。名付けた名前が、「発展型太陽光パワーコンディショナ」(重量20kg)。トライブリッドパワーコンディショナでも同じような発展はできますが、本体重量が44kgあります。
https://www.nichicon.co.jp/products/ess/e1.html

書込番号:26215910

ナイスクチコミ!2


りゅ774さん
クチコミ投稿数:536件Goodアンサー獲得:87件

2025/06/23 08:00(3ヶ月以上前)

>Yotsuba22さん
>さくらココさん

おはようございます!
とても有益な、まとめ表と、さくらココさんの見解とても勉強になります。
今年度は24円売電で特にパワコン・蓄電池選定が悩ましい年ですね。

スペック低くても低価格なものと、高性能だけど割高なもの、やはり、高性能製品での満足度の高さとか個人宅設置となると
価格性能比だけでは、なかなか決めかねるところもありますね。

うちは昔設置の卒FITですが、Yotsuba22さんと似た感じで、設置当時、、
コスパ良いが性能低いソーラーフロンティアの簡易HEMS付きか、とても割高だけど当時高性能なPanasonicHITと
発売されたばかりのAiSEGか迷ったものです。

耐久消費財の家電やPCはPanasonic割高でも選んでますが、単なる電気代削減目的な省エネ機器
コスパで選んだものの、両社とも製造撤退し、先行き不透明、11年経過しガラッと変わってしまいました。

パネル20年メーカー保証残っているものの、メーカーそのものが撤退モード、安定稼働していますが、
5年後ぐらいに、屋根の葺き替えとともに刷新しようか目論んでるところです。
その際、気になるのはV2Hや車の先々EV買い替えも視野に検討したいところですが

>Yotsuba22さん
>今現時点では5年後に蓄電池のみにするかV2Hのみにするかまたは蓄電池+V2Hセットにするかは全く決まってない状況です。

その辺り、他の方へのE11toE12さん投稿がとても参考になるのですが、規格がいろいろあり
今後のスタンダードがどうなるのか見通し難しそうと感じてます。

ハイブリッド、トライブリッドとなるとパネル保証の関係でメーカー縛りになるところ
うちは単機能蓄電池なので、別々のタイミングでメーカー問わず交換可能なのですが、冗長で無駄な点もあります。

>「発展型太陽光パワーコンディショナ」
Qセルズ社のQ.READYなど、コンセプトはとても良いと思っていますが、増設扱いで補助金対象外だったり
5年後に他社性能や価格と比べてどうなのか、悩ましいと思います
(太陽光専用パワコンとの価格差が無ければよいのですが)

書込番号:26217893

ナイスクチコミ!1


スレ主 Yotsuba22さん
クチコミ投稿数:37件

2025/06/23 19:48(3ヶ月以上前)

>さくらココさん

海外出張のため、返信が遅くなり申し訳ございません。
(海外では価格ドットコムログインができないようになっておりましたTT)

・劣化率観点でなく、故障の観点でコメントくださったのですね。こちらは非常に勉強になりました。
 故障率に対する保証は【長州産業さん】も【エクソルさん】も同じく15年となっておりますので、
 どっちも変わらないのではないかと思います。

・私がN型モジュールで迷っている理由はパネルの半分が【北面設置】となるからです。
日照が少ない北面ではP型モジュールよりTOPCON(N型)の技術が入っている方が発電量が確保できると思ったからです。
夏場は良いかもですが、冬はほぼ発電しないという皆様の意見があったのでこちらが良いのでは?と思いました。
※3kw北面設置時P型とN型の発電量違いは添付画像をご参照ください。

・V2Hに関しましてはとても勉強になりました。ありがとうございます。


>りゅ774さん

・メーカーが安定しないと不安は正直ありますね。。

・V2Hや蓄電池の方もいまものすごく悩ましいので、一旦今回は一切考えずに、パワコンは単機能をすることとしました。

コメントありがとうございました!!

書込番号:26218464

ナイスクチコミ!0


銀メダル クチコミ投稿数:1087件Goodアンサー獲得:189件 さくらココのページ 

2025/06/23 21:37(3ヶ月以上前)

>Yotsuba22さん
>※3kw北面設置時P型とN型の発電量違いは添付画像をご参照ください。
北面設置時P型とN型年間発電電力量が
(3000〜3200kWh)/(2600〜2900kWh)=113%となる説明ですが、事実ならば革命的な性能向上で、メーカは北面に対してN型を定量的データを示してもっと宣伝しても良いと思います。
N型の低照度特性につしてはネクストエナジーのwebに照度1000W/m2(超快晴)〜200W/m2(曇)に対してN型増加分0%〜1.5%とありました。
https://pd.nextenergy.jp/Ntype_module/

書込番号:26218588

ナイスクチコミ!0


スレ主 Yotsuba22さん
クチコミ投稿数:37件

2025/06/24 21:35(3ヶ月以上前)

>さくらココさん

世界で有名なJINKOソーラーさんの場合、そのように宣伝を行っておりますが・・・

場所や照度によりますが、下記のように実験でP型とN型との違いがでていたとようです。

・中国での実験: N型の方が 平均13.31%〜最大20.94%差がでてる
・マレーシア実験: N型の方が5.69%多く発電する
・韓国:N型の方が平均8%高い発電量

企業毎にその違いや環境によりますが、これぐらいの違いがあると業界では認識しているとソーラー関連のマガジンでは書いてありますが・・・

書込番号:26219492

ナイスクチコミ!2


銀メダル クチコミ投稿数:1087件Goodアンサー獲得:189件 さくらココのページ 

2025/06/25 00:12(3ヶ月以上前)

>Yotsuba22さん
>・中国での実験: N型の方が 平均13.31%〜最大20.94%差がでてる
>これぐらいの違いがあると業界では認識しているとソーラー関連のマガジンでは書いてありますが・・・

根拠資料の掲示ありがとうございます。
これは両面パネルを白色陸屋根に(反射光の影響が強くでるように)傾斜角25°で設置したときの比較ですね。
大半の太陽光発電は、産業用とか、メガソーラとか言われるような地上設置のシステム(既存システムは風圧荷重を抑えるため傾斜角10°程度)なので、このような環境を前提に雑誌に記載されているのだと思います。
N型が優位の大きな理由は、裏面パネル性能の差ではないかと推測します。
パネルの定格出力、例えば455Wですが、表面パネルの出力で定義されています。(エアマス1.5、1000W/m2、25℃)
このため両面パネルではなく、温度特性も同じ、低照度特性も同じならば゜455Wのパネルは効率に関わらず年間発電電力量は同じと昔先生から教わりました。
屋根設置の場合は両面パネルを使用しても反射光は期待できないので片面パネルを使うと思います。
N型は温度特性、低照度特性、劣化特性が良好なのでその分の年間発電電力量増加は期待できるのでそれを評価して採用することはあると思います。
でも13%向上はちょっと違うと思います。

https://www.jinkosolar.com/uploads/N-type%20case%20study-%E9%9D%92%E5%B2%9B.pdf
google翻訳
青島の白色陸屋根において、TOPCon両面発電パネルのエネルギー収率向上はPERC両面発電パネルに比べて13.94%
研究試験の概要
TOPConパネルとPERCパネルの屋外性能を調査・比較するため、中国青島市(北緯36度04分、東経120度30分)で屋外フィールド試験を実施しました。
合計で、2つの異なる技術であるTOPConとPERCの両面モジュール30個が、2つの固定アレイに傾斜角25°で設置され、各両面モジュールには144個のハーフカットセル(182インチサイズ)が含まれています。さらに、支持システムの高さは0.4メートルでした。両面モジュールは周囲の環境に敏感であるため、正確な結果を得るために地面は白く塗装されました。PASAN Sunシミュレーターは、前面と背面の電気特性を測定しました。200W / m2での両面性と低光効率も測定および計算されました。屋外エネルギー生成は、GCI-36K-5Gインバータによって5分間隔で測定されました。TOPConとPERC両面PVのエネルギー収量パフォーマンスが明らかにされ、体系的に比較されました。
工業ビルの平らな屋上に設置された両面ソーラーパネルは、収量を高める効果的な方法です。平らな屋根のアルベドは、両面ゲインを大きく左右します。各モジュールの発電量はパワーオプティマイザーによって決定され、モニタリングポータルから提供された抽出データが分析されました。データは2022年7月29日以降、毎日収集されました。n-TOPCon両面発電モジュールは、p-PERCモジュールと比較して、7月には平均9.82%、8月には平均13.31%の発電量増加を示しました。低照度性能が最適化され、高い両面ゲインを持つTOPConパネルを使用することで、8月9日(日射量が少ない曇りの日)には、PERCパネルと比較して最大20.94%の発電量向上が見られました。
結論
PVモジュールの屋外性能は、様々な環境パラメータに大きく影響されます。実環境におけるPVモジュールの性能は、特に周囲の環境に非常に敏感な両面発電モジュールの場合、実験室での試験結果と異なる場合があります。比較研究の結果、TOPCon両面発電モジュールは、フラットホワイトのPERC両面発電モジュールと比較して、平均13.31%の高い発電量を示すことが示されました。屋根に設置でき、現実的なシステムではkWhあたり最大20.94%の収量増加が可能で、その大部分は高い両面性、低い劣化、最適化された温度係数、および低照度性能によるものです。

書込番号:26219618

ナイスクチコミ!1


クチコミ一覧を見る


価格.com Q&Aを見る

クチコミ掲示板検索



検索対象カテゴリ
を対象として

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

クチコミ掲示板ランキング

(太陽光発電)