LUMIX DMC-G1 ボディ
マイクロフォーサーズ規格を採用したデジタル一眼カメラ。市場想定価格は80,000円前後



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一昨年11月にG1Wズームセットを購入、10年ぶりの家族旅行に使って以来、すっかりメインカメラとなり、大きなEOS40Dはお蔵入りだが、問題はストロボだ。折角の小型軽量が、高性能なストロボとはいかにもミスマッチなのだ。
35mmフルサイズカメラでさえ、GN36級のストロボをつけると、重いモータードライブをつけなければ肩から提げたときにカメラがお辞儀してしまい、動き回るのに邪魔だった。
G1では本体よりストロボのほうが大きくなってしまい、およそ様にならない。
大きさからはせいぜいGN20級の小型簡易ストロボしかつけられず、ヘッド部の回転機構もないし、光量に余裕もないので、バウンスもディヒューズも出来ない。
オリンパスとpanasonicからは乾電池2本でバウンス機構を備えたモデルが出ているが、低電圧なのでチャージに7、8秒もかかってしまう。
そこで提案。G1とGH1に共通のリチウム電池は7.2ボルトもあるが、CANONやNIKONに比べて大変小型で、小型ストロボにも収まりよさそうだ。これを電源にしたストロボを設計すれば、コンデンサーの負担も軽くなって、チャージタイムは大幅に短く出来るのではなかろうか。
本体のスペア電源としても役立ち、機材を軽くしたいスナップ派や旅写真派にも重宝されるだろう。
課題は1250mAhと、ニッケル水素電池の半分ほどしかない容量だが、本来スナップは一度に何百枚も撮るものではなかろうし、ましてそんなにバチバチとストロボを焚いたらうるさくて文句が出るだろう。
フィルム時代と違って比較的暗い所でもストロボなしで撮れる場面が多くなったし、光量も少なくて済むようになった。小型軽量でチャージタイムの短いストロボの出番ではないだろうか。
書込番号:10974232
0点

確かにストロボの電池って単三が主ですね。と言うか単三以外のストロボってあるのでしょうか。
ストロボの電池を本体の専用電池と同じにする。面白い考えですが、私はちょっと疑問です。
と言うのも本体の専用電池ってころころ変わる可能性があります。特にパナの電池って
カメラ用の電池じゃない気がする。私が持っているパナのビデオカメラと形状は同じです。
また、専用電池にするとストロボ本体の価格が大幅に上昇します。充電器までセットするなら
確実に1万はアップしてしまいます。
そして電池はそんなに持ちませんよね。私が持っているストロボはオリのE−シリーズ用2ヶ
OM用のストロボ、キヤノンのストロボ、どれも単三だから今でも使おうと思えば使えます。
OM用は使う気がしないけど、キヤノン用は今のデジイチでもオートで使えます。キヤノンの
デジイチは持たないけど。
と言ってしまうと。確かにバウンス用のストロボは頭でっかちになり使いにくいです。
単三×2はチャージに時間がかかる。それならばカメラ本体の電源を外付けストロボにも
使えるようにコードで繋ぎ本体の電池でストロボを発光させれば良いのではと考えます。
本体じゃなくても別電源に繋ぎ電源とはケーブルで繋ぐ。これは上位機種にはあります。
でもこれは高い、それよりも本体とストロボをケーブルで繋ぐほうが良いと思います。
それともう一つ、オリのE-PL1 には内蔵ストロボがあり、これはリモートにも対応しています。
本体のストロボを発光させれば離れた場所にあるストロボも同時発光する。
対応するストロボをストラップ付けて肩からぶら下げておけば多灯ストロボのできあがり。
私はこれが使えないE-P1 やE-P2 はおかしいと思っています。せっかくのリモートストロボが
あるのに自ら使えなくするとは。パナもこのリモートを採用して欲しいですね。
書込番号:10974855
1点

ワイルドSTさん早速のお返事ありがとうございます。
>カメラ本体の電源を外付けストロボにも
>使えるようにコードで繋ぎ本体の電池でストロボを発光させれば良いのではと考えます。
私も仕事でOMやCANONNewF−1を使っていた当時、モータードライブ電源をストロボに共用できないかと両社に提案しましたが、実現しませんでした。
>専用電池にするとストロボ本体の価格が大幅に上昇します。
たしかにレンズメーカーでさえパナ用の交換レンズは稀ですし、汎用ストロボもTTL調光はニコン、キャノンだけになってしまったようで、高価にならざるをえないでしょうね。
レンズキットと同じように、GF1、GH1、G2ストロボキットなんて形で売りだせば、また新しいトレンドになるんじゃないかと期待するのですが…。
書込番号:10975444
0点

オリンパスのFL-36R(パナソニックDMW-FL360と同等品?)を使っていますが、そこそこ小型軽量で縦横バウンスできるのは良いのですがやはりチャージ時間は不満です。
これが電源の問題なのであれば、もう少し大きくなっても良いので単3電池4本仕様にするか、GN50クラスとの中間のモデルを出して欲しいです。
書込番号:10975484
1点

デコボウさん
興味深い発想ですね。たしかに、ストロボをそんなに沢山バシバシと焚くことって
一般人だとあんまりない気がします。撮影会に出たりするハイアマは別として。
ボルト数が高いが、容量のちいさいバッテリーを搭載することによって、
発光回数は犠牲になるが、そのかわり小さいボディになる、というのは
とても良い発想のようにみえます。
カメラ側のバッテリーと共通化できるかは分からないですが、
(そのカメラが新型がでてバッテリー変わったら...)
単三乾電池程度のサイズで6〜7ボルトの出力、専用充電器で充電
発光回数は最大50回程度、予備バッテリーは始めから1つ付いてる、とか。
あったら確かにとても欲しいですね。
社外のストロボメーカーに提案してみては。NISSINとかSUNPAKとか。
さらに...ストロボ用充電池として各社共通化とかしたら、さらに使い勝手がよくなりそう。
書込番号:10975554
0点

画像のようなグリップ式か、ブラケット・プロテクターなどでシュー以外に接続すると やや不格好さが和らぎます。
いずれにしても大型ですが、クリップオンタイプのようにショックによる折れ・破損の心配が軽減します。
ただレンズ・撮像面に対して光軸が真上にきませんから気にされる場合、工夫が必要です。
バッテリー/筐体を小型化し容量も小型になると発光力が弱まり外付けフラッシュたる意味がなくなり
小型高容量の次世代電池でも開発されない限り本末転倒ですよね。
書込番号:10975650
2点

レオパルド・ゲッコーさんこんばんは
>オリンパスのFL-36R(パナソニックDMW-FL360と同等品?)を使っていますが、そこそこ小型軽量で>縦横バウンスできるのは良いのですがやはりチャージ時間は不満です。
だからスレを立てたんですよ。
>これが電源の問題なのであれば、もう少し大きくなっても良いので単3電池4本仕様にするか、>>GN50クラスとの中間のモデルを出して欲しいです。
電源の問題だから提案したんです。メーカーが単三にこだわるから、2本ではチャージに時間がかかるし、4本にしたら大きくなるのです。
単四2本にしたのがSUNPAKのPF20XDですが、TTL調光はできません。
同社のB3000は単3電池4本仕様で、比較的リサイクルタイムが短くて重宝しましたが、生産終了になりました。
これを単四×4本にしたらもっと小さくなるでしょうが、専用リチウム充電池とどっちがメリットが大きいでしょう。
それはともかく、すばらしく芸術的なお写真を拝見しました。ありがとうございました。
Customer-ID:u1nje3raさん
>単三乾電池程度のサイズで6〜7ボルトの出力、専用充電器で充電
>発光回数は最大50回程度、予備バッテリーは始めから1つ付いてる、とか。
そうなんですよ。はじめからカメラと専用ストロボと、充電式電池2個のセットで、小型軽量且つ高性能、レンズは自由選択という売り方もあると思うのです。
>社外のストロボメーカーに提案してみては。NISSINとかSUNPAKとか。
フィルムカメラ時代にはSANPAKにautoDXシリーズといって、シュー部分を付け替えるだけで一台のストロボをNIKON,CANON,MINOLTA、PENTAX,ORIMPUSなどに使いまわせるTTL調光ストロボがありましたが、デジタル化で消えました。今では2大メーカーしか相手にされてないようですから、当分パナが考慮されることはないでしょう。
書込番号:10979609
0点

Customer-ID:u1nje3raさん途中で失礼。仕事で中断しました。
>さらに...ストロボ用充電池として各社共通化とかしたら、さらに使い勝手がよくなりそう。
というのは、私の趣旨とは違います。カメラ用とストロボ用と2種類の「専用電池」を持たねばならないのでは、たとえば、EOS5UとパナG1というように、2系統のボディと専用ストロボをセットで持つ場合しかメリットがありません。
2台携行の場合はレンズ交換のメリットを考えても、EOS同士、NIKON同士のほうが合理的です。
Qsilverさん
何か勘違いされてませんか?私がG1を使うのも、小型で高性能なストロボを探しているのも、なるべく撮影を軽便に済ませたいからです。
大型のグリップストロボについてのご高説は承っておきますが、フィルムカメラで報道写真を撮っていた当時は積層電池を使うナショナルのPE400(?)というマニュアルストロボから、同GNの外光オートストロボ、さらに強力なPE5651などを使いました。
いまさら小型で高性能なストロボを探すのは、デジタル時代になって高感度画質が飛躍的に向上、昔のようにGN50もの光量がなくともよくなったからです。
ところが、いまだにGN20級のストロボは簡易照射器扱い、30級は中間的存在で、高級品のGN50級が似合うのはEOS1DやNIKOND3シリーズのような昔のモードラ一体型のドカベンカメラばかりなのが不満なのです。
書込番号:10986745
0点

>いまだにGN20級のストロボは簡易照射器扱い、30級は中間的存在で、高級品のGN50級が似合うのはEOS1DやNIKOND3シリーズのような昔のモードラ一体型のドカベンカメラばかりなのが不満
これはわたしも全面的に同意します。
GN20級でバウンスできても良いと思いますし、30級でもチャージ時間を優先して考えてほしいです。
(GN20級に関してはパナソニックにはバウンスできる汎用の小型ストロボであるPE-28Sがあるのですが、これをフォーサーズ/マイクロフォーサーズ対応にするだけでもだいぶ違うと思います)
余談ですが、これは個人的にはパナソニックよりはオリンパスが真剣に取り組むべき課題かなという気もします。
といいますのはオリンパスのm4/3機であるE-P1/P2には内蔵フラッシュがありませんから、フラッシュ撮影をするなら外付けを使うしかありません。そういうボディを出した以上はストロボにもこだわってほしいと思います。
書込番号:11003846
1点

レオパルド・ゲッコーさんこんばんは
>オリンパスのm4/3機であるE-P1/P2には内蔵フラッシュがありませんから、フラッシュ撮影をするなら外付けを使うしかありません。そういうボディを出した以上はストロボにもこだわってほしいと思います。
そうですよね。たしかに、オリンパスはこれらのカメラを日中スナップ用に開発したのでしょうが、いつでもポケットに入れられるカメラは、仲間内でのおしゃべりの記念などで、夜や室内でも使いたい。内臓フラッシュじゃ光量が少なく、直射で光も硬くなる。ちょっと天井や後ろの壁にバウンスすれば、もっと自然な写真になる。
大口径な広角レンズをつけて行くか、小型の小洒落たストロボを持参するか、そんな選択肢が欲しくなります。
書込番号:11004427
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