デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX K10D ボディ
Photokinaでの、ペンタックス イメージングシステム事業部長
鳥越興氏へのインタビューで、645ではなくKマウントでの
ハイエンド・フラグシップ機の投入を明言しました。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2006/09/28/4716.html
フルサイズかAPS-Cかは分かりませんが、K10Dを超えるモデルが
どのような物になるか期待です。
当然秒5コマ、シャッタースピード1/8000は必須ですが、ペンタ
ックスですから、ニコン・キヤノンよりぶっ飛んだ機能を入れて
くるかも?
書込番号:5485356
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デジタル用☆レンズの発表を見るとフルサイズは無いと見てますけど、どんなのが出てくるかペンタだけに楽しみですね。
それにしても2年前の製品(istD?)は問題があって自身がなかったってアンタ。
正直な人(メーカ)ですね(笑)
書込番号:5485375
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レンズについても、
>事業として苦しかった時期が続いたことで
・・って、まことにストレートというか、正直ですなあ。
でも事業も軌道に乗って開発者もやる気満々・・ユーザーとしては一安心です。
だた645の開発急ぎすぎてひっくり返らないかちょっと心配ですけど、僕は。(どこかのメーカーみたいに・・)
書込番号:5485389
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K100Dユーザーとして、このインタビューはとても頼もしくて嬉しくなりました。これからのボディ、K10D,K1Dだけでなくその先のマイナーチェンジ含めPENTAXの今後数十年がとても楽しみになり(CANONと35年付き合ったので)、K100Dにして大正解だったと安心しています。
生産体制を整備して順調に供給できるよう頑張ってください。メーカーさん。社員さん。工員さん。
書込番号:5485397
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すごいことになってきましたね。
ハイエンド機ですか。目下K10Dをどうするか思案中ですが、来年中にハイエンド機(K1Dがフルサイズとして最終段階と想定するなら、ハイエンド機はK5D?)が出るなら、K10D発売前後に、おおよその機能だけでも知りたいですね。
それに来年中に10本のレンズを投入とは。こちらも俄然期待がたかまりますね。フルサイズ兼用の☆レンズ(とくに単焦点)の再登場、ぜひお願いしたいです。
がんばれ。ペンタちゃん!
書込番号:5485432
0点
PENTAXのフラッグシップといえば、
なんといってもLXでしょう。
今のK10Dのスペックでほぼ満足なので、
K1Dなら買い換え/買い増しは考えませんが、
LXデジタルなら30万オーバーでも買い増ししてしまいそう〜。
書込番号:5485433
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欲しいなどど冗談(?)を言う人は多いが、実際には売れない645に
力を入れすぎて、こういうことにならないで欲しいと思います。
http://www.mamiya-op.co.jp/home/company/news2006_0421_j.pdf
書込番号:5485492
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フルサイズがフラッグシップになるとしらまずはレンズのラインナップを拡充すべきですよね。
DA星なてのが出てきてますから今後の動向が気になる所。
なのでしばらくはフルサイズは出さないと思います。
これだけDAレンズを出してますからね。
でもいずれは出てくる市は思いますが。
APS-Cに比べて画質的に有利というのにも疑問があります個人的に。
KodakのKAI-11000CM(フルサイズ 1100万画素)良かったのになぁ… 何で製造中止に。
ライカのM8では同社のAPS-H相当の素子が積まれているのでもしかしたらこれを採用する可能性もありますね。
Nucoreのチップセットはハニカムまで対応しているので載せるのは簡単だと思います。
書込番号:5485504
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実際645、67のシェアってどのくらいなんですかね?
マミヤの場合発売時期が遅れすぎたのと画質が悪すぎた、価格も高すぎたと悪いこと尽くめでしから。
でも販売は続けてるんですよね。年間100台とかでしょうか。
ペンタックスの場合マミヤよりは名前が通っているしハイアマチュアやプロのユーザーが欲しがると思います。
ある程度デジタルにも強い会社だし価格も100万以下を目指して3000万画素だし。
画素数だけでも売れると思います。
マミヤのRB(旧型)が使えるので今度色々試してみようかな…
あのファインダーの大きさとシャッター音はなんかすごいですよね。
書込番号:5485522
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インタビュー回答と今後のレンズ予定を見ると
当面35mmフルサイズ規格はなさそうだし、それが妥当だと
思います。
645Dも予定されており、一社で「デジタル一眼レフ3規格」は
キヤノンやニコンでもありえないことであり、ペンタックスの
体力を考えるとあまりに無謀と思えるからです。
現行のフィルム一眼レフも35mmと645と6×7と3規格ありますしねぇ。
(まあ、インタビュー見てると以前よりは体力が大分
回復してきたなとは思いますが・・・)
現行のフィルム一眼レフの645、たまに量販店で手に取って
眺めたりシャッター押したりしてみるのですが、素晴らしい
デキですよね。
6×7みたいなバタコ〜ンっていうショックもなく、すごく
スムーズな動作だし、ファインダーの見え具合も「視野を
はみ出すんじゃないか」と思うくらい視野一杯に画面が
広がるし・・・
書込番号:5485565
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>ハイエンドだからフルサイズということではありませんよ。名実ともにフラッグシップと言える機能と性能を有するカメラを投入するという意味です
この文言から、フルサイズは当分(2〜3年あるいは5年?)ないですね。仕方ないです。
でも、K10Dを超える機能と性能って、どんなカメラか楽しみです。おそらくはシャッター・ファインダー周りの改善でしょうけど。
今、所有のistDSを買って、まだ一年ぐらいしかたっていないので、K10Dを見送る予定でいますが、価格によっては、次の上位機種にグラグラっと行ってしまうかもしれません。
書込番号:5485616
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>ハイエンドだからフルサイズということではありませんよ。
ここまでハッキリ言い切ってるし、過去の発表やレンズラインナップを
見ても、出さないことは分かり切っているというのに、
なんでフルサイズに期待する人が後を絶たないのか…
あげくに、2〜3年は出さないという事でしょうね、と勝手に解釈する人もいるし。
未練がましい人ばかりだなぁ。
書込番号:5485778
0点
PENTAXの頑張りは嬉しい限りですね。よかった!よかった!
>なんでフルサイズに期待する人が後を絶たないのか…
理由は至極簡単です。
・フルサイズの方が素子が大きい。
・同じ画素数ならフルサイズの方が画素ピッチに余裕がある。
・画素ピッチに余裕がある方がレンズの要求解像度が低くてすむ。
ズイコーデジタルはフォーサーズフォーマットで2000万画素に耐えられる
性能を目指して造られています。
DA☆レンズもズイコーデジタルに負けない性能のレンズだろうと思っていますが、
同等性能の135フォーマットのレンズと比べれば、先に限界が来るのは事実でしょう。
ちなみに銀塩流用ズームレンズの性能はかなり厳しいかもしれません。
有志による主要デジイチ、レンズのテストに参加したのですが、
NIKONですらD200でまともに写るレンズは単焦点レンズや選別品を除けば
DX17-55/2.8GとVR70-200/2.8だけでした(市販品ハイグレードは個体差多すぎ)。
CANONが30Dで時間稼ぎをしているのも同様の理由からでしょうね。
1000万画素時代をむかえて銀塩流用ズームレンズで資産と呼べるものは
物凄く少ないのでは?と感じています(PENTAXの☆は存じません)。
そういう意味では、レンズシステムをリプレースしたPENTAXの方が
将来的に安心なシステムだと思いますよ。
書込番号:5485837
0点
事業部長さん、方針が明確で揺らぎが無く前進あるのみ、納得しました。
ハイエンド(最高級機)となると最高の品質、機能・性能、信頼性ですから、コストパフォーマンスよりも耐久性や信頼性を重視ですね。
特に信頼性データが、十分な部品を使う。
となると、できるだけ機械部分を減らし、電子化し、自動化し、アナログ部分はデジタル化でしょうか。
機能としては、防塵防滴は、欠かせないとして、ファインダー交換化、高速シャッター1/8000sec、レリーズタイムラグの低減、より高感度ノイズレス、他に、更なるニーズって何があるだろう。
最も重要なのは、撮像素子の選択にありそうですね。
広いダイナミックレンジ、高感度、出力速度、ピクセルの精度、画素数
どうなるでしょう。
書込番号:5485851
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>PENTAXのフラッグシップといえば、
>なんといってもLXでしょう。
そうですね。あるいはこれしかなかったと言っても過言ではないでしょう。
ハイエンド機には、
シャッターユニットなどのメカニカルな部分の作りこみ
ローパスフィルターやペンタプリズムの材質など
これまでの一眼レフの集積の上で現在の頂点に立つ、
スペックと資材の投入が期待されますね。
私のようにアナログ時代からのユーザーは
電子的なスペックよりこちらのほうが気になります。
もうひとつは、
今回のインタビューで始めて俎上に登ったのが、
アクセサリーですね。
それだけ、企業に余裕が出てきた証でしょう。
一眼レフカメラはシステムカメラですから、
レンズの立ち遅れはインタビューでも触れられていますが、
今のペンタにないのはアクセサリーで、
かろうじてAF540FGZがあるくらいで、
皆無といっていいほど惨憺たるものですね。
あとはみんなフィルム機やコンパクトの使いまわしでしのいでいる程度でしょう。
やはり、一眼レフが、システムとして、カメラ本体のスペックも一番大切とは思いますが、レンズ、アクセサリーあわせてユーザーの高い要求にも応えられて始めてハイエンドと言えると思います。
昔はペンタ部の交換などと言うアクセサリーもありましたしね。
>フルサイズ
私は気長に待ちますよ(^^ゞ
私のような人がいるから、あえて否定されているのでしょうけど。
レンズはラインナップになくても一向に構いません、
超音波モーター内蔵機のように、
カメラが出れば、レンズも出ます。
書込番号:5485900
0点
皆さん議論の中心にされているように、ハイエンド機にどんなCCDを積むのか興味深いところです。
ペンタックスは自社でCCDを製造していないわけですから、どこからどれを買ってくるのかということになりますから余計気になりますね。
フルサイズではないかという話というのは、もちろんSONYがフルサイズCCDを開発するという噂から来ているわけで、SONYが次に出すCCDを使うというのは極めて自然な発想から来た予想だったと思います。
でも、そうではないとすると、K10Dと同じCCDか、それとも違うところから買ってくるのかっていうことになりますが、K10Dと同じCCDで他社のハイエンドで戦うのは厳しいですからねえ。
ただこの発言を受けて、私はK10Dを購入するか、次のハイエンド機を待つか難しくなってきました。恐らくスペックはまだ流動的で他社の動向なども見ているようにも思います。
このフォトキナでキヤノンが静かだったこともあり、2006はエントリーモデルの戦いだけでしたが、それ以上はどうも来年に持ち越されそうで、少し静観した方が良さそうな気がしてきました。
書込番号:5486018
0点
ほんとですね♪
ペンタックスが元気になってきたのをふつふつ感じます。
私の回りの話でも、
今月ペンタックスを購入した人が2人もあり嬉しい限りです。
こんなに新機種発表とかで盛り上がれるのはカメラだけですね♪
ところで、リンク先のインタビュー中にあります、
「レンズの非鉛化」とは何のことですか?
書込番号:5486059
0点
.xatnepさん
>ところで、リンク先のインタビュー中にあります、
>「レンズの非鉛化」とは何のことですか?
私も気になったので調べてみました。
どうやら環境面への配慮から、ガラス材料に鉛は使ってはいけないことになってしまったようです。下記ページを参照しました。あんまりちゃんと読んでいないので、間違いがあるかもしれません。
http://www.yasuienv.net/RoHS4AmCeram.htm
鉛を使うとどういうことがよいかというと「屈折率が上がる」「透明度が高い」などの利点があるようです。Canonなどは鉛フリーレンズに徐々に替えてきているみたいですね。
書込番号:5486112
0点
古いレンズをどんどんディスコンしている背景にはこういうことがあったんですねぇ・・・
特にヨーロッパがうるさいらしいですね。鉛に対して。
私は北海道人ですが、ナマリはありませんけどね!
書込番号:5486134
0点
えっ〜!?
北海道の方って、
微妙〜にナマリが有る様な・・・(笑)。
書込番号:5486563
0点
(ハッ!)
ですから「非ナマリ化」を現在進めているところです。(汗)
書込番号:5486589
0点
Y氏in信州さん
>ズイコーデジタルはフォーサーズフォーマットで
2000万画素に耐えられる性能を目指して造られています
でも、そこまで画素数が行くまでに、
オ○ンパスの画像事業部の存在自体
有るかどうかの方が問題だと思いま〜す♪
先を見据えるのも重要ですが、
しっかり地固めした方が良いと思いま〜す♪
あんな、怪しい記者会見?するんじゃなくて(笑)。
書込番号:5486592
0点
ペンタックスはフルサイズを出す計画は現段階では
0に近いでしょう。
レンズのラインナップを見れば分かります。
それで正解だと思います。
フルサイズだったら、何の興味もありません。
素直にキャノンを買うでしょう。
APS-Cに特化するから魅力があるのです!
これを理解していない人が多いですね〜
フルサイズなら、素直にキャノンを買います。
今からキャノンのラインナップを超えるのは困難です。
フルサイズでは手ブレ補正もレンズ補正じゃないときついです。
APS-Cならではの小型路線を突き進めば、需要は絶対に
あります。誰もあんなバカみたいに大きなレンズ
使いたいとは思ってませんからw
ペンタはAPS-C専用の小型望遠レンズを、他社に
先駆けてバンバン発売する予定みたいですね。
これで5連写可能のハイエンド機が発売されたら、
キャノンの牙城も崩せますよ。
キャノンはフルサイズに拘りすぎて、ASP-Cをなおざりに
してますからね。ここが最大の弱点です。
ソニーやニコンみたいに中途半端な戦略を狙わず、
潔くAPS-Cに特化する方向で進むペンタックスは評価できます。
書込番号:5486671
0点
n@kkyさん
>ですから「非ナマリ化」を現在進めているところです
上手い、上手い、パチパチ
書込番号:5486717
0点
冗談は、ここまでにさせて貰いまして、
上記の
>ちなみに銀塩流用ズームレンズの性能はかなり
厳しいかもしれません
ズームでなくても、私個人的には、☆24mmは
「???」
と思っています・・・。
描写で31mm Limiに大きく退けをとっています!!!。
書込番号:5486736
0点
常々想っている事が、ドンドン形になっていく!
なんか、スゴク怖い(笑)
>ペンタックスはフルサイズを出す計画は現段階では
0に近いでしょう。
うん、わかります。多分そうでしょう。
でも、待とうと思います。
目の前にあるマニュアルレンズをじぃ〜〜眺めているとですね、
「いつかデジタルでも使ってやるからな」と考えてしまうんですね。
特にペンタックスには・・・
例えばスクリューマウントのレンズは、キヤノンでも使ったりしますが、
私にはこれはもうペンタックスのマニュアルの方が使いやすいんですよね。
絶対キヤノン使え、なんて言われたら泣いちゃいますね。
(あぁ、またいらんこと言ったら揚げ足取られるかな)
私は「クロップで使えるよ」でもいいんです。
更には「イメージサークルの問題で手振れ補正効かないよ」なら
APS-H でも転んじゃいます(笑)
書込番号:5486766
0点
フルサイズを待望してる人は、やっぱりあの圧倒的なボケが欲しいんじゃないでしょうか?たぶん。
http://www.c-creators.co.jp/okayan/focal-length-calc.html
上記の焦点距離等計算器によりますと、「フルサイズ+85mmf1.4」と同じレベルのボケ量を、APS-Cフォーマットで(換算85mmで)得ようとするなら、約55mmf1.0のレンズが必要になるそうです。
という訳で、今度出すDA55mmがf1.0だったら、フルサイズ待望派の方々にも支持される…かも?
書込番号:5486828
0点
>描写で31mm Limiに大きく退けをとっています!!!。
ならば、☆24はフルサイズでどうぞ♪
早くこっちにもおいで、待たずに直ぐに遊べますよ♪
書込番号:5486830
0点
フルサイズには、個人的にはこだわっていません。
とにかく、K10Dよりも、ハイエンドなフラグシップ機の発表を早く望みます。DA★レンズには、フラグシップ機こそ似合うでしょうね。
フラグシップ機に望むのは、視野率100%の明るいファインダーです。
書込番号:5486844
0点
よく、銀塩からデジタルに移った人はフルサイズの方が使いやすいと言うご意見を拝見しますが、皆さんそうなんでしょうか?。
超広角中心で来られた方はそうなのかもしれないなとは感じますが、私の場合、30年来銀塩一眼(35mmと6×6)を使っていますが、APS-Cでも(ファインダーの狭いこと以外は)全然違和感を感じませんでしたよ。50mmだったところが40mm、35mmは24mmでチョット望遠寄りになりますが格別使いにくいとは思いません。
1.33や1.6だと計算しにくいけれど×1.5なら私の計算力でも問題ないし。
書込番号:5486869
0点
>早くこっちにもおいで、待たずに直ぐに遊べますよ
う〜ん・・・
行っちゃおうかなぁ〜・・・。
書込番号:5487066
0点
ぷーさんです。さん、はじめまして。
鳥越氏のお話はとても正直で、単なるユーザーという以上にPENTAXを応援したくなります。
先の「写真を撮る文化」というお話は嘘ではないどころか、私たちの想像以上に突っ走りそうで、怖ささえ感じます。
文化により近い、カメラ・レンズメーカーですから、特に会社をリードする者が、レンズ交換式のコンデジのようなもの等、理想、夢を、先見性を持ち受け入れなければ、変化に柔軟に対応できないとは思いますが、 ハイエンド・フラッグシップ機の投入、645Dの投入は、十分検討し、煮詰めてから、慎重におこなってもいいような気がいたします。
PENTAXのカメラは、どこにでも連れて行ってあげて、いろいろな写真を撮りたくなるカメラだと思いますが、このお話をきいて、さらに写真を撮る喜びが増しそうです。
書込番号:5487073
0点
k10Dはある程度の販売台数を見越したカメラなので世界最大のCCDメーカーであるソニーに頼らざるをえなかったのでしょう。
売れないカメラ=ニッチなハイエンドカメラならばソニーのような強力な製造能力を持っていなくても差別化が出来るメーカーから調達する可能性だってあるでしょう。
書込番号:5487118
0点
このインタビューと同じ日の記事ですが、
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/66687-4717-13-1.html
左下にジャミラ(MZ−S)っぽいの、いますね。
これも上級機のガワの候補の一つなんでしょうか。
とにかく楽しみがまた一つ増えたわけですね。
書込番号:5487147
0点
フルサイズは、望遠やマクロで被写界深度が浅すぎて、折角明るいレンズでも絞る必要が生じ、SSが遅くなって、使いにくいことが多いです。
まあ、中判よりは楽ですが。
また、aps−cでも、レンズやセッティングによって、ボケが足りないことは、まず無いです。
フルサイズのメリットは、レンズの性能がラフでも済むこと。
デジタルでは、画素数を多くしなければ、ダイナミックレンジや感度に余裕が出ることですか。
これらをクリヤすれば、aps−cの方が、私などには、使いやすく高級感があります。
書込番号:5487149
0点
>よく、銀塩からデジタルに移った人はフルサイズの方が使いやすいと言うご意見を拝見しますが、皆さんそうなんでしょうか?。
5DにペンタKマウントレンズで使っていますが
同じ画角同士で
標準画角から広角ではAPS−Cよりレンズ付きの状態で
コンパクトになります。
*istD+DA14とFA20+5DではFA20+5Dの方がコンパクトになります。
要はレンズの大きさで決まってしまう事なんですけど。
ファインダの見易さはさほど感じません。
あと、円周魚眼を使う場合、特注な物、コンバーター使用する以外
フルサイズしかないので5Dで使っています。
トライポッドさん も仰っていましたが
レンズの性能がラフでも済むこと。
645、67のレンズを使う場合
APS−Cよりもフルサイズの方がいいんでしょうね。
でも実際は
背景オオぼかしは殆どしませんので
フルサイズでなくても普通は困りません。
絞り込まなくてもきっちり使えるレンズが増えてくれば
フルサイズでなくてもいいです。
5Dはフルサイズ目的でな無く、小型でバッファの大きいカメラということで購入しました。
K10Dのバッファが大きいので魚眼以外は5Dを使う必要がなくなります。
書込番号:5487364
0点
私の場合はフルサイズはフィルムでいいです。
フルサイズ+デジタルでは、例えばLXのサイズの
実現は直ぐには難しいでしょう。
広角側は、フルサイズ+フィルム
望遠側は、APS+デジタル
まったり撮るときは、フルサイズ+フィルム
失敗が許されないときは、APS+デジタル
ケースにより使い分けようと思ってます。
K10Dが小型、軽量化されれば完璧です。
書込番号:5487959
0点
>[5487118]
>売れないカメラ=ニッチなハイエンドカメラならばソニーのような強力な製造能力を持っていなくても差別化が出来るメーカーから調達する可能性だってあるでしょう。
APS-Cサイズ以上の大型撮像素子を作っているのはダルサ(旧フィリップス)、
コダック、ソニー、そしてキャノンだけですね。
期待の Foveonは 1.7倍止りだし・・・
どこの素子を使えるでしょうか。
書込番号:5488047
0点
SONYのアルファ9デジタルが出る前に投入出来たら、死ぬまでペンタを応援します。
書込番号:5488227
0点
>ラピッドさん
じつは以前オリンパス向けに恐らくレンズ向けと思われる調整冶具を作ったことがあります。
ほかにはシャッターボタンの耐久試験機とかも。
でもオリンパス製品は買ったことがありません(ぉ
ごめんねオリンパス。
書込番号:5488902
0点
>MZ‐Dはコダックを使う予定だったんでしたっけ
メーカーは忘れましたが、200万画素でフルサイズだったと思う。
PENTAX しばらくはAPS-Cのままで高級機含むバリエーションを展開しそうですね。
フルサイズのメリット、もちろん
1.得られるデジタル画像の高画質化(画素数増大、ノイズ低減)
もありますが、
2.ボケを活かした作画
3.ファインダー像が大きい(デジイチ常用者がLXのファインダー を覗いて「ワァー!」と声をあげました。つまり年配者にも見 やすい。
4.銀塩機とのレンズ共用 銀塩フルサイズ用(特に単焦点レン ズ)には魅力的なものが多く、反対に銀塩機に新しいズームレ ンズを使えるようになるとか
など考えられます。
この掲示板の参加者はデジタル専門あるいは優先の方も多いともいます。そして銀塩市場は縮小する一方ですが、長くカメラ好きをやっているものには 4.は福音なんです。
ハイエンド機が登場するらしいこと、希望含みの予想が当たって嬉しいです。
K100D,K10Dのボディ内手ぶれ補正、ゴミ取り、防塵防滴は多くの人の希望が実現したものではなかったでしょうか。
気長に待ちますのでPENTAXさんには是非フルサイズ機発売して欲しいです。それもPENTAXらしく他社より小型軽量な。
それから、フルサイズでボディ内手ぶれ補正(ゴミ取り)を他社に先駆けて実現して欲しいです。銀塩時代PENTAXは「世界初」を多発したブランドでした。がんばれ PENTAX !!
書込番号:5489796
0点
水瀬もゆもゆさん
>オリンパス向けに恐らくレンズ向けと思われる
調整冶具を作ったことがあります
と言う事は、オリンパスはまだまだ
「やる気が有る」と考えていいのでしょうか・・・?
書込番号:5489969
0点
私はMFレンズ以外はAPS-C用のレンズしか持っていないので、ペンタックスにはAPS-Cをきわめてもらいたいと思っています。
フルサイズはソニー機を待ちます。(^。^)
このインタビューすごく良かったけども、ペンタもK10Dでもっとがんばって欲しいですね。
あまり手を広げずに着実に体力をつけて欲しいです。
昨年の今頃はコニミノαSDの売れ行きが好調
ということで喜んでいたのですが、半年もたたないうちに・・・
(>_<)
書込番号:5490463
0点
>AF一眼もペンタックスが世界初だっていってたんだよね
ME−Fのことですね。コレクションとしてオークションで買いました。専用レンズでAFになりますが動作がオ・ソ・イ。
しかしMEスーパーと同等のサイズですべての機能を含み、MFレンズでフォーカスエイド(ファインダー内ピント表示)になるメリットがありました。アルファ7000より2〜3年前のことでした。
書込番号:5491437
0点
どちらが先かは、カメラの良し悪しに、あまり関係ないと思います。
ペンタックス(旭光学)が、日本で始めて35mm一眼レフを出したときには、日本光学が、レンジファインダー式のカメラで一世を風靡していました。キヤノンもレンジファインダーです。
当時、それらのユーザーは、35mm小型カメラは、スナップや動体の撮影に使うので、ミラーアップによって、ファインダーが見えなくなる一眼レフを否定しました。
それで、ペンタックスがクイックリターンミラーを開発しました。
それでも、一瞬でも見えなくなるのは、スポーツなどに向かないと言われたものです。
日本光学とキヤノンが一眼レフを出したのは、9年後でした。
使ってみれば、望遠撮影では、一眼レフが絶対有利であることは、すぐに分かったはずですが。
今後は、ニコンとキヤノンもボディ内手ぶれ補正が、課題でしょうね。何時するかの見極め。
そうなると、また、次の手を考えないと。
書込番号:5492068
0点
フルサイズでボディ側手ぶれ補正を有効に働かせる場合、イメージサークル確保のために従来の35mm用レンズより大きなレンズが必要になるのでしょうか?
FA645 33-55mmF4.5AL(税込294,000円)あたりがキットレンズになったりして...
書込番号:5492245
0点
>今後は、ニコンとキヤノンもボディ内手ぶれ補正が、課題でしょうね。
ソニーのビデオカメラを十数年前より趣味で使ってきましたが、そこでは手ぶれ補正が当たり前でした。いまこういう話題を目にすると・・・・些か不思議な感じがしますね〜。
書込番号:5492301
0点
>フルサイズでボディ側手ぶれ補正を有効に働かせる場合、イメージサークル確保のために従来の35mm用レンズより大きなレンズが必要になるのでしょうか?
同じ手ぶれ角度に対して、焦点距離が長くなるほど大きなイメージサークルが必要になります。
どのくらい必要かは、「水瀬もゆもゆさん 」のHP画像を見せていただくと見当が付くと思います。
イメージサークルのの要因としては、諸収差の問題で結像面の中心から外に行くほど画質低下の原因となるものがあります。
別の要因に、レンズ鏡筒でのケラレがあります。
小型化と経済的な理由から、レンズを構成する1枚々の口径が抑えられ、イメージサークルが制限され、それを超えると口径食というケラレが出ます。
焦点距離の長いものほど光学的には、収差が原因するイメージサークルの余裕は、多いのですが、各玉の口径食に対しての余裕の無さが、どうなっているかは、そのレンズの設計により変わると思います。
レンズ内手ぶれ補正でも、光軸を途中で曲げますから、手ぶれ補正が無いときとでは、設計が変わってきます。
大変、複雑な設計を余儀なくされていると考えられます。
書込番号:5492329
0点
>FA645 33-55mmF4.5AL(税込294,000円)あたりがキットレンズになったりして...
もしやるのならば
645→Kマウントアダプタで
電子対応しなくてはなりません。
というよりもアダプタだけでもいいから早く出して欲しい。
書込番号:5492391
0点
フルサイズボディ内手ぶれ補正に関する書き込み、トライポッドさんはじめありがとうございます。
>だからAFのレンズ内モーターでも実はキヤノンよりも先
ウッ、確かに。」今まで気づきませんでした。
>それでも、一瞬でも見えなくなるのは、スポーツなどに向かないと言われたものです
コレクション用にアサヒフレックスIと2Bも持っていますが、〜沼です(ToT)〜そもそも左右逆像でスポーツには無理です。
私がフルサイズ・銀塩との共用にこだわってしまうのは、MFで撮りたい写真が多いからかもしれません。例えば、「大口径望遠レンズを使用してポートレートで目にピントを合わせる」、AFでできるのでしょうか?また、MFに切り替えたとして、APS-Cのファインダーでできるのでしょうか?DSも使っていますが自分ではやっていません。
デジタル技術は日進月歩です。今はフルサイズ難しくても、そのうちに要素技術が揃ってきたとき、複数のメーカーが発売するのではと期待します。
撮像素子やPCの性能はどんどん上がっていきます。しかしAPS-Cのままではいずれ、フィルムに追いつくよりずっと前に多画素化に限界が来るでしょう。現在PCのCPUは、小型高性能化では既に量子物理学的限界に達していて大型化しているようです。
フルサイズ機や645機でボディ内手ぶれ補正を実現してくれたら、高くても買います。
PENTAXハイエンド機に重ねて期待!
書込番号:5493683
0点
いろいろ勉強になります。
PENTAXは従来の35mm用レンズでは手ぶれ補正の恩恵を受けられないようなユーザ(&PENTAX自身)に優しくない製品を開発してほしくないと私は思います。(645 Digital開発リソースも余裕があるとは思えませんし...)
LXのような製品を志向するか、S3 ProのようなAPS-Cサイズながら写真館でも使われる製品を志向するかわかりませんが、フラグシップ機を作るのであれば商業的にも成功し、かつPENTAXユーザが容易にステップアップできる製品開発を願います。
K10Dが売れないとフラグシップ機の企画はなくなるでしょうから、まずはK10Dが「革命画質」にふさわしい画質で発売されることを期待します。
書込番号:5493688
0点
>青海1988さん
>MFで撮りたい写真が多いからかもしれません
あぁ、正しく私と同じです。
私もポートレ−トがメインなだけに、フルサイズを待ち望む気持ちは青海1988さんと同様なものがあります。
私の場合、広角使いと相まって長年の間に掴んだ自分なりの絞り値がF2.8。
これはもう皆さんの画と凡そ違うんでしょうね。
しかし、だからこそ私はフルサイズを待ちます。
ところで
>http://stock-photo.blogspot.com/2006/09/pentax-k10d-john-carlsson-pop-photo.html
>Pentax will deliver a true pro-level dslr with even better specs within 6 months.
六ヶ月?ほんとかなぁ。
書込番号:5493777
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