


マザーボード > AOPEN > i855GMEm-LFS
はじめまして、PentiumMのspeedstepについて質問します。
このマザーボードにPentiumM735(1.7GHz)と512MBのメモリ、80G+160GのHDDで組んでおります。OSのWindowsXP(SP2)をインストールして、その後Aopenのユーティリティソフトを入れスタートアップに登録したところ、いきなり画面が1/10に圧縮されたように表示(バグ?)され、操作不能になってしまいました。再起動してもまた表示がバグるので、OSを再インストールし直しました。動作は正常なのですが、ユーティリティソフトをインストールしていないのでSpeedstep機能が使えません。検索をして、「SpeedswitchXP」というspeedstepのような機能をするソフトを見つけ、インストールして使ってみました。しかし、Dynamic switching設定にしてもCPUSPEEDが1.7GHzのままでspeedstepが効いていないように感じます。何かBIOS上で設定を変更する必要があるのでしょうか?どなたかご使用の方いらっしゃいましたら教えていただけたら幸いです。
書込番号:4150461
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リンク紹介ありがとうございます。
しかし、私の環境ではAopenのユーティリティソフトでは不具合が生じ、できるなら使いたくないのです…。
書込番号:4151912
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山水大好きさん こんばんは。
もし仮にこのユーティリティが不具合無く起動できたとしても、残念ながらあまり省電力、低発熱には寄与しません。
なぜなら、本来のSpeedstepは負荷に応じてクロックと電圧をコントロールするのに対し、こいつのSpeedstepは負荷に応じてクロックしかコントロールしないからです。
このマザーの場合アイドル時に600MHzになっても、電圧はデフォルトの1.340V(755の場合)のままですから、殆ど消費電力には変化がありません。
本来のSpeedstepなら600MHz時は電圧が0.988Vに下がるのでそこそこ電力を抑えられるんですけどね。
もしどうしてもSpeedstepしたいのなら、手動でしか切り替え出来ませんが、CrystalCPUIDを使ってみてはいかがですか?
http://crystalmark.info/soft/CrystalCPUID4.html
これの拡張設定の中にあるIntel Enhansd Speedstep Controlで複数の倍率と電圧を設定したショートカットをデスクトップに貼り付ければ状況に応じて手動で電圧と倍率を変更する事が出来ます。
ただ無理な設定をするとすぐフリーズするのでご注意下さい。
書込番号:4157074
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>アルビゾママさん
どうも返信ありがとうございます。パソコンのファンレス電源(Phantom350)が壊れてしまい、接続が一時できなくなりました。現在は鎌力準ファンレス電源に替えて無事に起動しました。
CPUIDというソフト自体は知っていたのですが、そういう設定があるとは知りませんでした。早速クロック数と電圧を変更してみたらみるみるCPU温度が下がっていきました。自動的に変更ができないのが惜しいですが、付属のソフトよりも安定(^_^;)していると思います。
便乗質問ですが、電圧をむやみに落とした場合、どういう不具合が生じるのでしょうか?ちょっと恐くて600MHzの場合、0.988V以下に落としてません。1.7GHzで0.988VにするとCPUが壊れちゃったりするんでしょうか?
書込番号:4160082
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ハード的にはダメな場合、動かない、途中で動かなくなるでCPUは済むかも知れませんが、HDDのデータが壊れる、0レベルフォーマットを行わなければならなくなる。等の危険があると思います。
例として
http://pcweb.mycom.co.jp/special/2004/dothan/002.html
に755と715のVコアの表があります。
書込番号:4160682
0点

私は以前0.988Vで2.0GHz動作にチャレンジしましたが、フリーズしておまけにBIOSまでおかしくなりエライ目に遭いました。
(CMOSクリア連発したり、一回バらして組み直したりして何とか復旧しましたが..)
CrystalCPUIDで無理な設定をした場合、ウィンドウズの画面がそのまま固まるので、ハードウェアリセットするしか復旧する手段がありません。
その時にハードディスクに何らかの損傷を与え、栄のEiichiさんがおっしゃるような状況になる可能性もあります。
ですから電圧の設定は、上の栄のEiichiさんが貼られたリンクにあるようなVコアの表を目安に設定しないと危険です。
ちなみに私はそれでもめげずに色々試してみた所、2.0GHz動作なら1.084V、600MHzなら0.908Vまでは動作可能でした。
しかし、定格外動作なので山水大好きさんが試される場合は自己責任でお願いします。
ある程度のトラブルをご自身で解決出来る自信が無ければ、あまり定格外でいじられない方が賢明だと思います。
書込番号:4161969
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以前ここで教えていただいたことを元に、BIOSだけで電圧まで完全に
制御できる方法がわかりました。BIOSのバージョンを1.01に下げて、
BIOSのセットアップで、倍率を×6、電圧を0.988vにしてXpを起動
します。そして電源管理を「ポータブル/ラップトップ」か「最小の電
源管理」にすると拡張speedstepが働きます。消費電力もちゃんと落ち
ました。ほかのソフトも試しましたが、これが一番確実で安定しました。ただし、この旧BIOSで困る人はNGです。当たり前ですが自己責任
で・・・
書込番号:4163734
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>>アルビゾママさん
先日、Crystal CPUIDの「Intel Enhansd Speedstep Control」を紹介していただき使用していたのですが、ある日拡張機能の中に「Multiplier Management」という負荷に応じた倍率と電圧変更ができる機能に気がつき、早速設定してみると低負荷時には600MHz(0.988V)、高負荷時には1.7GHz(1.244V)に自動的に切り替わっているようです(Real Time Clock上で)。
これは純正のユーティリティを使用しなくてもSpeedstepが働いているということでしょうか?それとも表示だけの切り替えで実際は何も変わっていないということでしょうか?
もしアルビゾママさんもこの機能を知っていらっしゃったら意見を伺えたらと思います。よろしくお願いします。
書込番号:4213066
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