フラッシュ・ストロボ > ニコン > スピードライトSB-600
素人質問で申し訳ないですが、
シャッタースピードは早くなるのでしょうか?
主に室内での子供撮りに使おうと思うのですが、
昼間の自然光だけだとF2.8位で、SSが早くて1/60位、
もっと遅い事も多く、被写体ブレ写真を量産してます。
スピードライトを使用すれば被写体が止まる、
みたいな事を聞きますが、どんなものでしょうか?
基本的にはバウンスで使おうと思っています。
カメラはD90、レンズは純正の24mmと35mmです。
ご教授よろしくお願いします。
書込番号:11400136
0点
D90を持っているのなら、とりあえず内蔵ストロボで写してみれば判ると思います。
シャッタースピードは速くならなくても、止まって写るはずですが・・・
書込番号:11400532
1点
D90のような一眼レフカメラ(フォーカルプレーンシャッタ式カメラ)では、一般的なフラッシュ撮影では、シャッタ速度は上限が制限されます。(これを同調速度と言い、D90では1/200秒以下です。)
同調速度を無視し、高速シャッタで写すと、画面の一部〜大半が暗くなります。
理由は、フォーカルプレーンシャッタとは、シャッタ幕自体の走行速度は同じで、先幕と後幕の間隔(スリット幅)を変えてシャッタ速度を変えているためです。
先幕が開ききった直後に後幕が走り出す時が、最高同調速度になります。
これより高速シャッタ時には、先幕が開ききらないうちに、後幕が走り始めます。
デジタルでは、何枚失敗してもお金は掛かりません。
試しに、内蔵フラッシュを使い、いろいろなシャッタ速度で写してみれば、ご自身の経験として、良く理解できると思います。
同調速度以上に速くする場合、FP発光が可能なフラッシュと対応しているボディが必要になります。
D90+SB600では、オートFPハイスピードシンクロ撮影が可能です。
但し、FP発光ではGN値が下がります。
もし、お求めになった場合、これも色々実験してみてください。
単純に、室内撮影で被写体ブレを防ぎたいだけなら、内蔵フラッシュを使えばOKですし、直射時の影を消すため、SB-600でバウンスさせても可能です。
このとき、シャッタ速度が1/60 秒程度(以下)になっていても、フラッシュの閃光時間は1/1000〜1/数1000 秒ですから、被写体は止まっているように写ります。(じじかめさん の言われるとおりです。)
バウンスさせた場合、天井や壁との距離にも依りますが、思った以上に光量が落ちます。
なるべく大光量のフラッシュをお勧めします。
書込番号:11400811
![]()
4点
じじかめさん、レスありがとうございます。
>シャッタースピードは速くならなくても、止まって写るはずですが・・・
というのは、どういう理論でしょうか?
素人質問で申し訳ないですが、教えていただけませんか?
>とりあえず内蔵ストロボで写してみれば判ると思います。
内蔵ストロボに自作のバウンサーを付けて天井バウンスしています。
自然な写真が撮れて気に入ってるのですが、
シャッタースピードが1段程上がるだけで1/60程度にしかなりません。
ということもあり、SB-600に行き着きました。
書込番号:11400826
0点
影美庵さん、レスありがとうございます。
>このとき、シャッタ速度が1/60 秒程度(以下)になっていても、フラッシュの閃光時間は1/1000〜1/数1000 秒ですから、被写体は止まっているように写ります。
というのが、どうしても理解できないです…。
申し訳ないです…。
書込番号:11400850
0点
通常撮影でブレるかブレないかは 露出時間(シャッターの開いている時間)できまります。
ストロボ撮影では 閃光時間(1/1000-10000秒)で決まります。
書込番号:11401290
1点
ひろ君ひろ君さん、ありがとうございます。
それは、天井バウンスでも同じ考え方でしょうか?
となると、内蔵ストロボの天井バウンス(自作バウンサー)は、
あまり効力を発揮していないということでしょうか?
画は結構変わり、自然な感じになるんですけど…。
書込番号:11401311
0点
>それは、天井バウンスでも同じ考え方でしょうか?
同じです。
ストロボから出た光が被写体まで届く時間は、はカメラ→被写体を直射しようが、天井バウンスさせようが、同じです。(理論的、数学的には差はありますが、無視できる差です。)
>となると、内蔵ストロボの天井バウンス(自作バウンサー)は、あまり効力を発揮していないということでしょうか?
バウンスさせる目的を考えてください。
直射させた場合、光が当たらないところには影が出来ます。
この影、出方によっては、醜い影になります。
天井バウンスさせると、天井部で乱反射し、影が出来ないか、出来たとしても柔らかい影になり、醜さは解消されます。
私は十分効力を発揮していると思います。
直射は動きを止めるが、醜い影が出ることもある。また、光は比較的遠方まで届く。
バウンスは動きを止め、見にくい影は出ないが、被写体が遠い、天井が高いと効果がない。
このように考えれば良いと思います。
書込番号:11401476
2点
じじかめさんの仰るように、内蔵ストロボで色々試してみました。
カメラの前30cm辺りに被写体を置き、それを揺らしながら撮影。
部屋の灯り:電球
内蔵ストロボのモード:TTL(調光補正0.0)
内蔵ストロボ照射方法:自作バウンサーで天井バウンス
カメラのモード:A(F2.8 SS1/8 ISO400)
→やはり被写体ブレ写真になりました。
写真の色目は見た感じ(部屋の雰囲気)に近い。
次に、
部屋の灯り:電球
内蔵ストロボのモード:マニュアル(FULL発光)
内蔵ストロボ照射方法:自作バウンサーで天井バウンス
カメラのモード:M(F2.8 SS1/200 ISO400)
→見事にピタッと止まりました。写真の色目は見た感じ(部屋の雰囲気)とは違いスゴくクリアな色になりました。
部屋の灯りを消して真っ暗にしても結果は同じでした。
この結果は、ちょっと目から鱗でしたが、
皆さんが仰ってたのは、マニュアル発光の事だったんでしょうか?
(文脈からは違う気がしますが…)
結論として「TTLは定常光を生かすモード」「マニュアル発光は定常光を無視するモード」で正しいでしょうか?
書込番号:11404420
0点
「俺のとぁ、違うなぁ〜」(ドラマ「臨場」風にw)
フラッシュ(の光)と露出の関係の根本的な部分なんで・・・これを間違えちゃうと(そして、誰にも訊かずにこの間違えを犯して覚えてフラッシュを蔑ろにされてしまうアマチュアの方が多いのも事実)ドツボに嵌ってしまう部分なんですね。
・フラッシュを使った時にシャッター速度が多少遅くなっても動体が止まって写る問題
フラッシュは大きな光量の光を閃光として瞬間的に放出します。光の速度は秒速30万km(地球を7周半)ですね。カメラの側から光って被写体に当たって戻ってくるまでの距離・・・数メートル・・・は誤差範囲になってしまうほど高速です。
それが1/数百〜1/1万数千という瞬間で光るのがフラッシュです。
対して、シャッター速度は一眼レフのようなフォーカルプレーンシャッター(二枚の幕が時間差で動く事で隙間をつくるシャッター)の場合、シャッター幕が全開になる速度(これがシンクロ速度の上限)は最高級機種でも1/250くらい(D90の場合は1/200)です。
例えば、定常光のみで写真を撮ろうとした場合の露出値が f 2・SS 1/8 の場所だったとします。
ここで、f 8にあわせた光量でフラッシュを飛ばしてシャッター速度を1/30にしたとします。フラッシュの光は「絞りに対してのみ」対応します(後述)ので、フラッシュが効いてくれる部分は適正な露出を得ます。が、フラッシュが効かない部分は「6段(絞りで4段、シャッター速度で2段)アンダー」になりますね。
結果、フラッシュが光った瞬間で被写体が止まり、背景(フラッシュが効いていない部分)はすべて暗く落ちるという状態で写真に写る事になります。
これを「ストロボアクション効果」と言います。
移動する速度(写真の画角に対する角速度)とフラッシュの閃光時間にもよりますが、写真を撮るには少々薄暗い場所で普通に動いている人間を撮るような場合に小型(通常使うようなホットシューに付けるクリップオンタイプ)のフラッシュを使うなら、シャッター速度は1/15〜1/30くらいで止まって写るはずです。これ以上遅くなると、残像としてブレが写ってしまう場合があります。
さて。先に(後述)と書いた露出とフラッシュの光の関係ですが。
フラッシュの光は
1.フラッシュの効いた主被写体の露出 = フラッシュの光量 vs 絞り
2.フラッシュが効いてくれない背景の露出 = 1.で決めた絞り値 vs シャッター速度
で決まります。
目一杯単純な状況で考えてみましょう。
全暗(環境光が全く無い状態)で、フラッシュを使って写真を撮るとします。この場合、適切な露出を得る為には
1.フラッシュ光に対して絞りをあわせる
2.絞りにあわせてフラッシュの光量を変える
のどちらかですね。シャッター速度は「フラッシュの光っている時間は、シャッター速度をよりも遥かに短い」ので、変えても意味がありません。
ゆえに、フラッシュの光(光量)は絞りに対してのみ対応、となります。
じゃぁ、なぜシャッター速度を上げ下げするのか。
背景(フラッシュの届かない定常光の部分)をコントロールしたいが為なんです。
目一杯単純にしたところに環境光というファクターを加え(通常のスナップはこの状態でしょう)ます。
フラッシュは大光量ですが、それでも「背景に光を廻すほどではない」という事です。流れている水量の少ないホースでも出口を押さえて絞ればある程度の勢いになるでしょ。それと同じことです。
蓄えた少ない光を絞って瞬間的に放出するから大光量になるのです。
ですから、フラッシュには撮影距離というものが付き纏います。
なので、背景にはフラッシュの光は届かない=先に決めた絞りに対してシャッター速度を変える事で明るさを変える、という行為が必要になります。
フラッシュを使うと不自然になる
良くコレを言われます。背景は真っ暗&ピントがあったところは明るく(下手をすると白く飛ぶほどに)なる。
なぜこうなる(なってしまった)かは、上記の説明から推測できるでしょう。フラッシュを使うからってシャッター速度を上げるだけ上げちゃったから背景が露出アンダー(=真っ暗)になって、主被写体はフラッシュがカメラと連動して絞りに応じた光量で光っているので適性に(ちょうど良く)写っているから、そういう写真になるのですね。
大雑把(これでもホントに大雑把なんです)に説明するとこんな感じです。
書込番号:11405236
![]()
9点
追記
オート発光とマニュアル発光
オート発光は、フラッシュの方が前もって設定した絞りにあわせて光量を調節してくれる機能です。使う絞り値とフラッシュの方の対応絞り値に手動で合わせるものを「外光オート」、カメラと連動して(カメラの絞り値にあわせてフラッシュ側で前もって調節して)くれるものを「TTLオート調光」と言います。
このTTLが進化していって、撮影対象に対する距離や環境光の被り具合などまで加味して微妙に調節してくれるようになっているのが現在のTTLオート調光(Nikonならi-TTL調光)です。
マニュアル発光は、最大出力からユーザーがバリューター(パワーコントローラー)を使って1/2・1/4・1/8・・・・と出力を調整します。出力を半分にすると絞り1段分、という計算でコントロールします。
機種によっては1/2ステップや1/3ステップの中間クリックがある場合がありますし、大型(スタジオ用)のストロボやモノブロックなどではさらに細かい(1/3クリックの1/2なら1段の中に6クリック、1/3クリックの1/3なら1段を9クリック)ものや無段階(シームレス)のものもあります。
追記 2
元々の疑問である「シャッター速度を上げられるか」ですが・・・。
定常光のみで撮影する場合よりも上げられる事は確かでしょう。普通の家屋であれば、背景までまったく光が届かないという事は(よほどの大邸宅の大広間・・・貴族がダンスパーティをするような・できるような広間でなければ)ないはずです。
フラッシュの光が廻ってくれるぶん、多少シャッター速度を上げられます。
が、それでも限度ってものがあります。
やっぱり、基本的には「部屋を明るくする」のが最善策なんですよ。写真機ってものは「(見える)景色を記録する」んじゃなく、「景色として見えてる光」を写し取るものですから。
あくまでも、通常の使い方ではフラッシュは「補助光」でしかないんです。
書込番号:11405494
3点
ばーばろさん、ありがとうございます。
>フラッシュの光は
>1.フラッシュの効いた主被写体の露出 = フラッシュの光量 vs 絞り
>2.フラッシュが効いてくれない背景の露出 = 1.で決めた絞り値 vs シャッター速度で決まります。
初めて知りました…。
懇切丁寧な説明ありがとうございます。
かなり理解しつつはあるんですが…。
やはり自分で実施した実験結果がどうも腑に落ちないです。
「TTLではブレて、マニュアル発光ではブレない」
というのは、どういう現象なんでしょうか?
ちょっと頭が混乱しつつあります。
何かおすすめの本などございませんでしょうか?
もっと深く勉強しないといけないようです…。
書込番号:11405706
0点
シャッター速度が違ってますよね。
TTLモードの時とMモード・フルの時と被写体の明るさが同じであるなら、オートモードでもフル発光に近かったのでしょう。
部屋の見た目に近かったのは、シャッター速度が落ちて環境光の影響を受けたから。ブレでしまったのは、フラッシュの閃光だけでは止めきれない動きだったから。
マニュアルで撮った方は、フラッシュが効いてくれない部分は暗く落ちているんじゃないでしょうか?フラッシュの光が廻って明るさがあるようなら、環境光の色かぶりが少なく・なくなっているんじゃないでしょうか?
テクニックとしては、スローシンクロと呼ばれるものになります。
フラッシュの光量と環境光の兼ね合い、それによるシャッター速度のコントロール。動きに対する対応など、説明するには長くなりますし言葉や文字だけで理解ができるものでもありません。いろいろ試してみて失敗を経験として自分の中に蓄えていくしかないんです。
やり方と理屈の説明は、これまでの書き込みである程度されているはずです。ランニングコストのかからないデジタルカメラですから、色々な組み合わせで試してみてください。
定常光のみで撮影する時の ISO感度・絞り・シャッター速度 というファクターに、「フラッシュの発光量」というファクターが加わります。オートの調光補正からはじめて理解を深めていけば、マニュアルの理屈はそれほど難しくなく理解できると思います。
書込番号:11405936
![]()
3点
皆様、色々ありがとうございました。
もうちょっと実験して理解を深めたら、
SB600の購入を改めて考えようと思います。
書込番号:11405976
0点
> やはり自分で実施した実験結果がどうも腑に落ちないです。
> 「TTLではブレて、マニュアル発光ではブレない」
> というのは、どういう現象なんでしょうか?
TTLがどうというより、単純に露出が高すぎるんじゃないでしょうかね。
フラッシュ撮影では、「部屋の明かり(=環境光)」と「フラッシュの反射光」の二つを取りこんで、それを合成したような写真になります。当然ながら、環境光が強ければ、それを反映した写真になりますし、それがブレてるなら、フラッシュを焚いてもブレた写真になるでしょう。
f2.8でSS1/60とのことですが、たぶんそれくらいが環境光に対して適正露出になってるんじゃないでしょうか。ということは、ISO感度を下げてやるか、あるいはf8くらいまで絞ると露出アンダーになって、環境光の影響を小さくした(=フラッシュ光だけを反映した)写真になるんじゃないかと思いますが、どうでしょう。
書込番号:11542474
0点
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