ATH-W5000
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「試聴してきました」の欄の最下段で質問させていただきましたが、目立たないのかお返事がありませんですので再度項目を立てさせていただきます。w5000を購入しValveXSEとCECHD53VER.8がこれほど差のあるヘッドホンアンプだったことにおどろかされました。CECではざらついた野暮ったい音質が、ValveXSEにつなぐとなめらかな美音になることに感嘆しました。
さて2つのヘッドホンアンプでこれだけ違ってしまうと、さらに上のヘッドホンアンプが欲しくなってしまいました。導入するとすればAUDIO-TECHNICA AT-HA5000 かHD-1L Limited Editionです。しかし現状のValveX SEとこれら2つのアンプがあまり大きくかわらないのであればこのままでいくつもりです。3機のうち2機でもお持ちの方または試聴のご経験があるかたがいらっしゃいましたら是非是非ご感想をお教え願います。
書込番号:9620434
1点
アンプのほうは試聴経験ありますがヘッドホンが違ってたので参考になるかな?
ValveXSEお持ちなら暫くこのままで聞き込む。
で買うならインターシティでもHD-1Lは止めて資金を貯めつつ
MSA-1Sにする、春のヘッドホン祭りで聞いてきましたが、いいですよ。
非磁性ステンレスシャシー、アッテネーター仕様はなかなかでしたね。
用意されたいたヘッドホンがK701だったのであまり参考にはならないかもですが・・
書込番号:9622342
0点
さっそくのお返事ありがとうございます。最近 HD-1L Limited Edition が間断なくオークションにでている理由がようやくわかりました。おそらく皆MSA-1Sねらいの可能性がありますね。地方ですと新しいものがでてもそれが実際聴いて必ずしもいいものとも、何もわからないのでご情報感謝します。ValveXSEと HD-1L LEでは大差がないかもしれないですね。
書込番号:9622538
0点
星に願いを様、お久しぶりです
ATH-W5000のご購入、本当におめでとうございます♪
色々悩みに悩んだご様子でしたけれど、少しはお役に立てたでしょうか……そうであれば、これ以上無いほど嬉しいです
アンプの違いが楽しめたのは朗報です、本当に良かった.....
この点をしっかり感じていただければ、以前少し話にあげた "価格帯よりも相性" というものも想像して頂けるかと思います
諸事情で今はあまり時間が取れないため、ざっと触れておきます
詳しいことは後日時間が出来次第、その時まだ情報をお求めでしたらば追記していければと思いますです
AT-HA5000とHD-1L LEのどちらも所持しております
Valve X SEはいまだ所持しておりませんが、友人宅で良く触らせて頂いております
どちらもValve X SEとはかなり違いがあり、違いを楽しむことはできるかと思います
このどちらか、ということでしたらば個人的にはHD-1Lの方を推奨したいです
AT-HA5000はエネルギッシュ感が大きく増しますが、これは良くも悪くも聞き手の感性が重要になる気がします
私はATH-W5000の雰囲気構成力を評価しております故、個人的にはあまり好きではなかったです
とりあえず今詳しく語るには時間が無いため、一時的な措置としてあちら側のスレッドを参考にして下さい
しかし、結論としては物欲がとまらない様と同じく、Valve X SEのままで良いと思います
個人的に買い替えはMSA-1Sまで手を伸ばさずとも良いような気もしますが、そちらまで視野に入れられるのでしたば満足度は非常に高いです|ω・*)♪
別のアプローチをすると、Valve X SEの真空管の変更も個人的には推奨したいです
一時的に見ればアンプの変更より遥かに安上がりですし、色々試すという意味で今後の音作りへは良い方向で影響があるかと思います
自由なカスタマイズが出来ることもポイントで、ATH-W5000の長所を伸ばしたり、解像度が少し下がる代わりに音の厚みを上げたり瑞々しさや艶を乗せたりすることも出来ます
あちらのスレッドでも記載しましたが、ATH-W5000のアタック音が気になる場合などは非常に有効な措置になるかと思うです
ごめんなさい、時間がないので今回はここまでになってしまいました;;
どうやら返信が無いことでご不安を覚えてしまったようですね
私個人につきましてもなかなか返信できず申し訳なく思います(´;ω;`)
折角ご購入をされたのですし、ご自身の感性でもより音楽を楽しんで頂ければ幸いです
今後追記をするつもりではありますが、折角のご購入ですし星に願いを様の見つけた相性や良さなどの報告も楽しみにしておりますね(笑)
書込番号:9622586
4点
天衣さん ありがとうございます。幸い本日ヘッドホンアンプ AT-HA5000をお借りすることができました。購入したW5000を差し込み一日ならしたところ本当にいい音で改めて感動しました。やはり音質が滑らかで、高音から低音までバランスよくコントロールされ洗練された力強い美音が楽しめました。比較的よいとおもっていた東京サウンドでは高、中・低音と音調にバラツキがあったことに気づかされました。低音はあまり出ていないし、高音は少しキンキンするような感じです。比較すれば全体として解像度が弱く音も甘いです。ましてCECでは全体にわたりキリギリスのようなザラザラ音です。
黒檀の木目も同じこれを買うのもいいかな〜と思いつつ、今度は手持ちのHD650・K701などを差したら、アレ。それぞれの魅力がなくなり、通常のそつのない良音という感じになってしまったのです。本当の美音というのは良音+α(独特の雰囲気・気配・個性)だとすれば後ろの部分がなくなっているのです。あわててもう一度CECにさして安心しました。それぞれの私の好きなところが全面に出ています(安物なのに)。この点は東京サウンドでもほぼ同じで、そこにすこし膨らみ(艶)が付着する感じです。つまりこれを買うとW5000専用機器になる可能性が高いのです。それでもいいという考えもありますが、もう少し考えたいところです。天衣さんのすすめてくださったインターシティに今度は射程をあわせて見るつもりです。
ところでこの両者のパワーを比較するとテクニカはA級1200mW+1200mW(32Ω)でHD-1LLimited Editionのほうは3W(32Ω)ですので後者のほうがやや強いのですね。ただ重量は前者は5.0kgで後者が2.2kgだから音質に関係するかどうかはわからないのですが、随分ことなりますね。
書込番号:9627331
0点
ひとつ気になったのですが、VALVE-X SEは初期のままですか?
これは球の交換、ヒューズの交換で解像度やレンジが変わります。
可能であれば現在の球(デフォではエレハモ)を東芝や松下の12AU7と交換してみてください。
東芝は「真空管がこれほどの音数を出すか!」というほど非常に音数が多いですし、松下は東芝ほど音を拾ってきませんが、なかなかの美音です。
エレハモ管は解像度があまり高くない球なので、真空管の交換を試さずVALVE-X SEにダメ出しするのはちょっともったいないので、一度くらいためしてみてはいかがでしょう?
もっとも、解像度やレンジの広さを重視されるなら、半導体アンプの方がよろしいかと思いますが。
書込番号:9628382
3点
天衣様、まゆゆん様がお書きされていますVALVE-X SEの真空管交換など
お試しになってみたら良いと思います。
他のアンプをお考えになるのはその後でもよろしいかと・・・
で、アンプにいかれるならMSA-1Sクラスまで視野に入れたほうが良いかもです。
書込番号:9633303
0点
ありがとうございます。さっそく真空管の入手からやってみたいとおもいます。ただ絶対的なパワーというのはValveX-SEの出力は650mW+650mWに対して、AT-HA5000は1200mW+1200mW(32Ω)の出力があり、どうもその影響がわたしの感じる両者の甲乙に大きく影響しているような気がします。やはり AT-HA5000は力に余裕がある音質という感じがします。
書込番号:9634376
0点
私はHA5000とVALVE-X SEを持っていますが、その上でVALVE-X SEの方を愛用しています。
確かにHA5000はパワーは十分なんですが、音の立ち上がりが速い、空間が狭い、音を締める傾向にある、どんな曲でも明るくしてしまうという特性があるため、ロックやポップスならはまるのですが、HD650の空間を犠牲にしても音を締めたいというようなはっきりとした目的がないかぎりは、クラシックメインの方にはなかなか勧めがたいものがあります。
W5000との組み合わせはヨドバシで聴いたことがありますが、HA5000の音が勝ってしまってロックやポップス向けの音になってしまっているような気がしました。
スペックの高さに感動するのは最初のうちだけなので、その組み合わせが音楽を自分好みに表現してくれるかどうか?ということを念頭に置いて考えられたほうが良いと思います。
それと真空管は値段の割に音が良いので日本管をお薦めしております。
ヨーロッパやアメリカの古典球には安い球にラベルを付け替えただけの偽物も存在しますので、お気を付けください。
書込番号:9634638
5点
まゆゆんさんの「スペックの高さに感動するのは最初のうちだけ」というのはなかなかの至言ですね。さすが〜の一言。スペックが高くてしかも音楽的に楽しめたら問題ないのですが、どうもHA5000は後の部分が全体として欠けると判断し、今後も購入しないことに決定しました(愛用されている方すみません。実力ある機器ですが貧家では置く場所もないのが本当のところかもー笑ー)。しばらくValveX-SEとつきあっていくつもりです。今週には東芝の真空管手に入れたいです。
書込番号:9637632
0点
結局、目新しいものは今までにない魅力があったりしますから、慣れてしまえば「あれれ?」ってなったりしますよね。
とりわけ、ヘッドフォン以外でも私にはよくあるゆえの発言でして(^^ゞ
私も初心者なんですが、自分の感想がどなたさまかのお役にたてばと思ってコメントしたりしておりますm(__)m
置き場はとても重要です。
うちもあまりないのでお気持ちはよくわかります。
ですから、新しく購入されるものは十分検討された方がよいと思います。
HA5000も歯切れのよい音を出す実力のある機種だと思うんですけど、曲の向き不向きがかなり分かれるので、なかなか使い勝手が難しいなぁというのが個人的な感想です。
これで音が陽気でなかったらフラメンコギターとかかなり私好みだったのに、惜しいなぁと思いながら眺めてたりしてます(^^ゞ
VALVE-X SEですが、真空管・オーディオ用ヒューズの変更以外にインシュレーターの変更という手もあります。
デフォルトのゴム製のインシュでなく、もっと硬い物の上に乗せると音がもっとすっきりと聴こえますよ。
書込番号:9638679
1点
ちがっているかもしれないのですけれど、W5000だけが高スペックを要求するヘッドホンなのかもしれません。OFC8Nボビン巻きなど、よい材料を使いすぎているのでしょうか。東京サウンドの方はまだ真空管はそのままですが、HD650やK701は十分に余裕のある美音なのですが、W5000だけがすこし苦しく(特に高音)感じることがあります。この辺がもしかして東芝の真空管にすればよくなるかもしれないのですが・・・。ご体験があるかたがいましたらご意見ください。
書込番号:9640865
0点
あちら側のスレッドで少々触れましたが、ATH-W5000は環境――というよりは相性をかなり選ぶ子だと、私個人は感じております(´・ω・`)
実際環境を奢ったらその分しっかり追従して音が向上する感が常にあり、なかなか天井が見えてきません;;
じゃあとことんいいものを奢ってやろうとアンプのグレードを上げてみたり、はたまたアンプをつなぐRCAケーブルを換えたりしたのですが、結果は……まぁ、何でしょう "言わずもがな" です;;w
あちらのスレッドでその話も少々あげております故、そちらも目を通していただけるとなんとなく解ってもらえるかと思います
(ATH-W5000を鳴らしきる/視聴区画……などの件です)
まゆゆん様のオススメしてくださった真空管は所持しておりますがValve X SE自体が手元にないので確認のしようがないです
お力になれなく申し訳なく思います;;
ですが、真空管の変更次第で良し悪しの差が出てくるはずです
真空管の音が好きならば相性の良い真空管を探しても損はないと思います
真空管のチョイスですが、もう飛び込むしかないかな、とも思います
なぜならばオーディオは結局の所、各々の感性がものをいう娯楽です故
求めている音色や構成もこの感性が結局は大切で、如何に他人が良いと評じるものであっても本当に感性に訴えかけるものかは文字からだけでは判別できませんからね;;(苦笑)
飛び込むのは勇気が要りますが――少なからず、ATH-W5000の購入に踏み切った星に願いを様ならば、それにくらべたら遥かに小さな決断で済むことかと思います(笑)
さて、余談になりますが私個人ヴィンテージ管をチョイスすることがしばしばあります
まゆゆん様がさらりと触れている "偽物" には十分注意して下さいです|ω・;)
日本管でも時折偽物情報を見かけますが、もしもヴィンテージまで視野にいれるなら偽物の比率はその域を遥かに超えます
まだ手を出すことはないと思いますが、真空管スパイラルに嵌ってしまったらとにかく注意して下さいね|ω・*);;
書込番号:9640974
1点
どうも主さんは誤解されているような。
VALVE-X SEはHA5000と違って、真空管ヘッドフォンアンプです。
HA5000とは使われている技術が違います。
音のレンジや正確さでは半導体の方が有利です。
真空管は音の艶であったり独特の空間表現が魅力なわけです。
VALVE-X SEがHA5000より安いからスペックが低いのではありません。
そもそも出す音のタイプが違うんです。
それを踏まえた上で、「W5000には広いレンジと情報量の多さこそぴったりだ」と考えるなら、どんな真空管を買ったとしても納得はできないと思います。
そこは真空管に求めるところではありません(真空管の中で情報量が多いものやレンジの広いものという選択肢ならありますが)
レンジの広さをキーに、半導体アンプを探したほうが良いと思います。
あと、真空管の情報についてですが、ヘッドフォンみたいに試聴ができたりカタログがあるわけではないので、身銭切って自分で経験するしかありません。
ネットにも情報があるとは限らないので、私はそうしてます。
書込番号:9645203
4点
どうも半導体と真空管を混同していたのかも知れないです。参考になりました。
ところでW5000しばらく(エンドレスエージング)ならしていると、まだまだ少しずつ変化してくるのですね。低音も含め全体の音域がわりと出て来て、クラシックでの弦楽器(ピアノも)は申し分ない音質になってきました。
しかし管楽器(ジャズ)については、やはり割れたような耳に突き刺さるような感じがいやです。この点AT-HA5000はやはり滑らかに聴かせてくれていた(もう機器返却しましたが)と思います。W5000はやはりアンプを選びますね。HD-1L LEの試聴機は送付順番まちでなかなか試聴できません。
書込番号:9652312
0点
なんか偉そうに語ってしましましたが(^^ゞ
星に願いさんがこのトピの最初に書いてらっしゃる「なめらかな美音」という感想が真空管の特徴だと思います。
癒し系の音を聴きたいときにお使いになれば〜と。
ただ、デフォルトのエレハモ球。
結構早く寿命が来るようです。
うちは4カ月で音が出なくなりました。
「カサカサ」言い出したら、取り換え時です(なんか防虫剤みたいw)
なんで新しい球は検討されておいた方がよいと思いますよ。
同じ会社でも年代によってラベルが違ったり、同時期に作られたものでも音が違ったり、OEMだったり偽物だったり、いろいろとありますが。
HPAはあとはP-200とかもありますね。
なににするか考えている今が一番楽しいと思います。
ゆっくり悩んでくださいませ(^−^)
書込番号:9652770
2点
確かに最近特に電源を入れたあとしばらく「ざらざら」音が前より長く鳴っているようです。そこでもし買うなら中古はさけた方がよろしいのでしょうか。中古ですと随分安く入手できるようですが、前にどのくらい使用していたがが不明ですし、いかにも古いというのは早く寿命がくるということなのでしょうか。やはりその点は半導体より気をつかうところででしょうね。
書込番号:9654340
0点
ヤフオクとかですよね?
たぶん、星に願いさんが画像を見ながら「随分古そうだなぁ。ラベルが消えかけてるし。ホントにこんなの動くのかなぁ?」と思ったであろうものが、現行管より音の良い60年代くらいのヴィンテージ管だったりします(^^ゞ
真空管専門店の店員さんに聞いたときに、「普通はそんなに簡単には切れないよ。外れだったんだね」と言われました。
あそこのヴィンテージなんちゃらのJJ管は、高いからスルーの方向で。
JJのECC802S(12AU7の互換球、ECC82の高信頼管)とか、秋葉原の店頭なら1800円くらいで手に入るものですから。
現行管ですが音もなかなか良いですので、この辺を買ってみるの良いかもしれません。
東芝・松下もヴィンテージ管ですが、こちらは今のトコ一本3000円くらい。
元箱入りなら生活骨董感も味わえて、2度お得な気分になれます(^−^)
いい音で有名な球は10,000円を超えますので、この辺りまでが妥当かな〜と思います。
書込番号:9657653
2点
追記ですが、状態が良ければ電源を入れっぱなしで1年2年、あるいはそれ以上持つそうです。
心配であれば、やはりJJのECC802Sあたりを購入されるのがよいかと思います。
私はヴィンテージ管に手を出してから、高くてもみんながほしがる理由は理解できました(^^ゞ
どんどん値段が上がってますから、ほしい時が買い時と思って買ってます。はい。
書込番号:9672066
1点
本日東芝12AU7到着しました。さっそく取り付けW5000で聴きますと、とても音の輪郭が鮮明で澄んだ音(バイオリン)になり驚きました。高音も滑らかな美音になった感じでハッとしました。まゆゆんさん、どうもです。なにか解像度もあがり真空管ではないような錯覚がしました。個人的にはかなりAT-HA5000の音に近づいたという感じがするのですが・・・。濃縮された密度が高い音(これはやはりHA5000の方がやや上)でエッジが丸く(これはValveXSEのほうが豊かで広がりがある)しかも音像が明確で聴き疲れしにくい美音ではないでしょうか。はじめて真空管を変えてみましたがおもしろいものですね。しばらく鳴らししてみます。はまりそうで怖いです。
書込番号:9680444
0点
一つ教えていただきたいのですが、12AU7と12AU7Aでは何か異なるのでしょうか。よろしくお願いします。
書込番号:9680559
0点
東芝管、入手されましたか。
お気に召したようでなによりです(^−^)
私も専門店の店員さんにめちゃくちゃ勧められたので半信半疑で買ってみたんですが、聴いて音数が多くてびっくりでした。
おかげでVALVE-X SEを買ってからというもの、じりじりと真空管の本数を増やしていますw
私も勉強中ですよ〜と前置きをしておきまして。
12AU7(ECC82)の中にも工業用とか通信用とか、規格ごとに名称が違います。
12AU7Aは12AU7より高規格のものだったかと。
いろいろ見ている間に見かけたかと思いますが、5963とか6189とかCV4003とかは軍用規格で、これも12AU7の互換球です。
VALVE-X SEで差し替えて遊べますので、くれぐれもハマりすぎないよう、お気を付けくださいませ(^^ゞ
そう言えば、お店の人に勧められたときに「当時世界最高の技術だった」と言われた東芝の球ですが、ガラス管の中身がとにかくきっちりきっちりに作られているので、その辺もエレハモ球と見比べて楽しんでください。
書込番号:9681189
3点
そうでしたか。実は購入したものは最後にAがついておりまして、間違えたかと思っていました。また耳寄りな情報がありましたら教えてください。
書込番号:9681228
0点
12AU7のヨーロッパ規格がECC82です。
真空管をいろいろ調べてるとまずドイツのテレフンケン(ダイヤマーク)、イギリスのムラード、アメリカのRCA(黒プレート)とかが「別格」として語られてると思いますが、とにかく高いです。
どこまで買うか?はお財布と相談の上になさってくださいませ。
書込番号:9685851
1点
真空管も奥が深いのですね。東芝製真空管は弦楽器の心地よさが十分発揮されますね。ただやはりジャズの管楽器(サキソフォンなど)ではすこし割れたように聞こえる面はあるように思います。この辺はやはりAT-HA5000はスペックの高さでしょうか、ゆとりがあり、管楽器の高音も余裕で滑らかに出してくれます。このあたりが皆さん5000がいまいち余情表現が下手でも手放せない理由なのではないかなあとおもったりしています。
書込番号:9687165
0点
経験上、RCAケーブルがカナレだとキンついたりいろいろするかもなんですが、違いますよね?
前にも書きましたが、ヒューズの交換とインシュレーターの交換で音質があがります。
うちはどちらも変えてまして、ぼむぼむした音がだいぶすっきりしました。
アンプごとに音楽ジャンルに得手不得手があるように、球にも得手不得手があります。
念の為。
書込番号:9687820
1点
5月24日に放送されたNHK人気番組「美の壺」でバイオリン特集があったので、録画しておいたものを観ました。ストラディバリウスやアマティといった名器が、今も究極のバイオリンとして受け継がれており、市販のものと音比べをしていました。バイオリニスト千住真理子さんの持つ名器ストラディバリウスやはり響きが深く、広がりがありすごいなあと思いました。HPやHPアンプに求める音質として中には「最後は高解像度で付加音(響き)のない音質に帰着する」という意見もあるようですが、やはり一般には解像度とともに深い響きをもとめるものだと、この番組をみて思いました。今回紹介いただいた東芝製のものは明らかにこの解像度と深い響きをあわせもったものと思い改めて、まゆゆんさんに感謝。その点、オーテクのAT-HA5000は高解像度という意味では合格ですが、響きは・・・・。いまはHD-1Lの試聴機がくるのが待ち遠しいです。評判ではもっともこの条件に合致していそうですから。それにしてもやはりSTAX007シリーズはこの条件に合致しているから、根強いファンがいるのでしょうね。
書込番号:9702108
0点
ようやくHD-1Lの試聴機到着しました。CDは金管楽器としてJohnColteaneの「Quaret」(スローテンポの上、録音状態は普通ですのでかえって比較しやすい)。まずW5000での感想ですが音の粒立ちが実によく一音一音が豊かな響きを伴って生命が与えられたようになります。また低音(ウッドベース)がよりリアルに響いてくれます。これと比べるとValveXSE(東芝真空管)は一音一音というより全体のムードとして広がりのある音で、やはりCEC HD53RV8はすこし平面的で立体感のない音質だと思いました。またK701も同じ感想でした。しかしHD650ですとオーテクの製品よりあまり顕著な差が感じられませんでした。弦楽器はバッハのエンリコ・マイナルディのチェロ独奏でW5000およびK701で比較しましらHD−1Lは弦楽器の深みと澄んだ音質に隠れた甘く切ない味をみごとに表現してくれましたが、CECの方はやはり平面的でした。しかしHD650ではむしろHD−1LよりCECのほうが、豊かな響きを奏でてくれるような感じがしたので不思議です。あくまでわたしの感覚ですが、HD−1LはもっともオーテクとAKGのように低音がやや少なめで澄んだ音質を得意とするHPに適したアンプなのかもしれません。やはり是非ほしい製品ですね。
書込番号:9728506
0点
W5000は意外と低音を出すのですょ。
ただ,過剰には出しません。
音源ソースに入ったなりの出し方をします。
また,テクニカの高級密閉の低音出方に言える事です。
この辺りの出方は,価格が安い密閉型では中々出せないので,開放型へ逃げるのでしょう。
処で,HD53シリーズの粗を探せば,押し出す音には荷が重いでしょう。
其れから,HD53にはインピーダンス切り替えのスイッチが付いて居るでしょうから,この辺りは適切なにしてますか。
書込番号:9729112
0点
さすがどらちゃんでさん。恥ずかしながらHD53R Ver8のインビータンスの切り替えがあることをすっかり忘れていました。裏面をめったに見ないからですが、切り替えたら音の粒立ちがよくなり艶がでて、HD-1Lに近い音質になりました。しかしスペックの違いがやはり影響しているのでしょうかHD-1Lのほうが余裕でなっている感じはあるようです。あと再度AT-HA5000を友人の家で聴かせていただいたら、押し出すパワーは十分ですが音の締め上げがややきつくナチュラルさがないようでした。
書込番号:9735634
0点
あれからしばらくしてHD-1LとAT-HA5000の新古を6万ちょっとでそれぞれ見つけましたので、結局両方とも購入してしまいました(笑)。やはり試聴機ではもう一つわかりませんね。また余計な先入観にふりまわされていたような。
しばらく聞き続けました自分なりの結論はクラシックはやはりHT-HA5000がベストに思えてきました。音の切れ味や前に出る力、とくのバイオリンの音を比較すれば、最初はすこし締めすぎな音にも感じていましたが、これでないと満足出来なくなってきました。HD-1Lも澄んだナチュラルさがよいのですが、むしろこちらはPOPS系なのかもしれません。
私感ですが、もともとたいした耳ではないので。みなさんのご意見も聞いてみたいと思いまして敢えて書いた次第です。
書込番号:9926025
0点
音質が上がって来ますと,ヘッドホンの空間な場の音は前方へ出て来ます。
例えば,バイオリン群のイメージ像は,目の前前方の低い位置へ展がります。
このイメージ,高いポジションにて展がるは比較的出せるのですが,其処から先の領域へ達すると次元が一歩違います。
低い場の音が出せるか,コンスタントに出せるかで,前方への展がり感が安定します。
書込番号:9926160
0点
[前方の低い位置]ですか。なるほど。あまり考えたことはありませんでしたが、流石の観点ですね。そういう観点でもう一度きいてみるとおもしろいです。また教えてください。
書込番号:9926512
0点
星に願いさんの環境の音は?ですが,クラシックのシンバルイメージの出方を環境にてコントロールすると,低いバイオリン群イメージが出易くなります。
シンバルイメージが高いポジションで単独でイメージに鳴って,他の楽器群イメージに交わり融合しない出方をしてたら,余り低いポジションへ,バイオリン群イメージは展がりを魅せて来ませんです。
ま〜,其れ以前に,ボーカルイメージ,合唱隊イメージが低いポジションへ来ますし,高級なヘッドホンは比較的出して来て居ますから,安いヘッドホンにて極力出る様にセッティングすると,上のモデルは,更なる上質な音を出して来ます。
小生は,シンバルの出方で製品のクラス分けもします。
例えば,DENONのD7000とD5000ですが,前者の方が巧い表現を魅せますです。
書込番号:9930647
0点
もう一つ追加します。
上のイメージは,STAXのシステムでも言える事です。
やっぱり,上の機種は低い場の音を出すのが巧いです。
で,この音を判定する事に因り,システムグレードが判ります。
書込番号:9930728
0点
どらちゃんでさんはHD-1LとAT-HA5000ではどちらがより低いポジションに来るという意味で理想的なアンプだと思われるでしょうか。
書込番号:9932563
0点
テクニカのHA5000の方じゃないかな。
小生は,HA5000を購入しませんでしたが,カップリング無しの入力端子は魅力が在ります。
書込番号:9935315
0点
もう一つ追加します。
小生の環境は,総ての装置の電源ケーブルは替えてます。
また,エッヂワイズコイルフィルタも介してます。
一番使って居るのはチクマのケーブルです。
書込番号:9935645
0点
すごいですね。まあわたしはそこまで行かないつもりです。でもクラシックをテクニカの5000で組み合わせるとバイオリンの弦の音は本当にクーと心にえぐり込んでくる感じです。これはHD−1Lではでないですね。下の方に・・・というのはこういう感じもいうのかなって思ったりしています。
でもPOPSではW5000は少しおもしろみはないかもです。DENON D7000はクラシックよりはPOPS(ボーカル)向きと聞いているのですが、だとするといい使い分けができますね。当分買えないですが。
書込番号:9952114
0点
最近AT−HA5000だととても聴き疲れするようになってきました。とくにバイオリンの音質ですがやはり切れすぎで少しキンキンするように感じられ、神経にさわるので、長く聴いていられなくなりました。すばらしい解像度の音質であることはまちがいないのですが。そこで再度インターシティのHD−1Lに指したら、W5000のよい点である鮮明な響きある音質は残されたまま、まったりとして優雅な響きに感じられ、長時間聴いてもそれほど疲れないようです。ちょうどHA5000で聴いたときの音に、STAX007シリーズかHD650のまろやかさを取り込んだような感じでしょうか。だんだん聴き続けていると嗜好も変わってくるものなのでしょうか。それともここのところかなり疲れ気味ですので、そんなことも影響しているかもしれません。見栄えはHA5000だと黒紫檀どうしでいいのですが、求める音質ということになるとまた変わって来るのかもしれません。
書込番号:10121522
1点
主さんは,ケーブル関係を奢って居るのでしょうか。
シンバル辺りの高音域の表現力ですが,前方へ起った印象へ来てますか。
其れとも,頭の天辺へ伸びる印象ですか。
で,後者イメージが頭に突き易いです。
書込番号:10121606
0点
お返事ありがとうございます。ケーブル類にはまだ行っていません。ただHA5000は濃密な音ののですが、やや元気が良すぎるのでこちらがまいっているときは少し空回りすいるのかもという感じでしょうか。ポップスなどにはきっといいのかもしれませんが。
書込番号:10122315
0点
そうですか。
因みに,電源ケーブルの挿し込みを反対にして,極性を反転させた時の音印象は如何ですか。
書込番号:10122509
0点
かわりません。AT-HA2002とW5000とでは概ね音質はおなじなのでしょうか。
書込番号:10125842
0点
ボリュームをさげたら、ちょうど良く感じられました。重心がさがっているというのもわかりました。むしろHD-1Lのほうが音質はうわついているのですね。HD5000は音量を絞って聴いて初めて真価がわかるのですね。(クラシックの話ですけど)
書込番号:10127771
0点
音量を絞ったら空間の低さが判り易くなりましたか。
其れならば,環境を奢って行って,音量を上げて行っても,浮き難くなる様に環境のセッティングをして見ると好いですょ。
高音にもしなやかさが出て来て,聴き易い方向へ向かうでしょう。
で,同時に,比較的安目なヘッドホンでも,空間の浮き加減が抑えられる様になっていると好い方向です。
書込番号:10127842
0点
もう一つ追加します。
音量を絞って低さを感じれたなら,その音量ポジションにて,再度電源ケーブルの極性を交えて見て下さいです。
書込番号:10127878
0点
一方はすこし耳にここちよくない付帯音がおおいような感じがします。一音一音についてはおそらくHA5000のほうが深く重厚な音なのでしょう。スローテンポのヒアノで比較すると味わい深いものを感じます。ただアップテンポになると音量が大きいと元気が良すぎて耳に来る・・・という感じはあります。音量を大きくできないのは少し残念ですが、ともかく低い位置という意味がわかったのはよかったです。その点HD−1Lは坂本龍一が推奨とか聴いてますが万人に受けやすい音づくりなのかもしれません。どちらがいいとは言えませんが。
書込番号:10129014
0点
読んだ方が誤解しないようにもう少し書き加えたいと思います。W5000はクラシックについていえばピアノと交響曲はすばらしいです。叩く音についてはΩUを凌ぐかもしれません。問題はバイオリンの小編成や独奏です。なぜか乾いた耳障りな音になるのです。ただ私がその種類の音源が多く、上記のような感想になっているようです。このHPの賛否両論が極端なのも、こんな点があるように思います。バイオリンに関してはHA5000はよりその欠点が助長され、HD−1Lにすれば多少和らぎます。ただやはりそれだったらHPをK601やHD650にしたほうが弦楽器についていえば遙かにいいと思います。ピアノ曲を多く聴くかたにはお勧め出来ます。
書込番号:10145754
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貧架ですのでやはり1台HPアンプを手放す事にしました。HA5000は間違いなくすばらしいHPですが、良質の深い音が隙なく全面に渡っているのが、聞いていて時として疲れてしまいますので、そちらを手放しHD−1Lを残すことにしました。ValveXSE(東芝管)も居残り組ですが、最近LBがでて100台限定とか。 2009年11月10日発売予定ですが、先行して試聴されたかたがいらっしゃいましたら、お教えねがいます。
書込番号:10263585
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久方ぶりになりますが、御健全であられたようで何よりです|ω・*)
誰しもが通る経験としてですが、様々な音に触れているようでしたし、AT-HA5000の音が気に入っているようでした故、(忙しいのもありまして)自分のようなものが口を挟むべきではないとROMしておりましたが、現在はHD-1Lに変更されたようですね
以前の書き込みで触りだけ掲載させて頂きましたが、ATH-W5000+AT-HA5000の良さはエネルギッシュな躍動感や音の密度だと思っております
一つ一つの音の形、密度や情報量は大変すばらしいでしょう
しかしモニターなどのワークスと違い、一般的にヘッドホン(やスピーカー)は "音楽" を聞くものであり "音" を綺麗に聞くための道具ではない、というのが私個人の結論です
実際生演奏と比べるとエネルギッシュに過ぎ、聞き疲れると同時に飽きが来てしまったことがありました
故に、今回話題に上がった 『聞きやすさ』 と同時に 『自然な音』 いうものが大切なのではと、私個人は感じます
対してHD-1Lは解像度など幾つかの点においてHA5000に劣る感がありますが、ちゃんと個性と魅力のあるアンプです
フラットながら若干低音域の強いアンプですが、それがK701やW5000などの若干高音域寄りのヘッドホンとの相性のよさにも繋がります
何よりも音楽を長時間楽しむ際、『自然で聞き疲れしない』 ということは非常に重要になっていきます
尖ったところがないですが、様々な点において自然で音楽性のある音であり、故に私たち聞き手を飽きさせることもない――音楽を長い期間(時間ではなく期間)ずっと楽しむという面で、私個人も重宝・愛用しているアンプです故、オススメさせて頂きました|ω・*)
毎日ずっと、音楽を楽しんでいける、素直な子だと思います
ValveX-LB、視聴出来なかったものの変更点が幾つかネットに挙がっておりますね|ω・*)?
その中でも――
■ボリューム・パーツ:ハイクオリティな東京光音電波製を採用。
■コンデンサー:高伝達性のASC社製を採用。
■使用部品の変更により最適化をはかる為、基板回路の定数を一部再調整。
――このあたりを見ると、ギャングエラーやノイズ対策がメインなのかな、とは感じます
あとは回路の定数変更ということですが、どのような変化があるかは期待半分、不安半分ですね(苦笑)
私個人は情報が出回るまで待ち、かな……|ω・*)
限定100台ですが、現状アンプは満足していますし、焦ることはないと感じております
ヘッドホン、音楽に求めるのは各々で違いがあるでしょう
同時にグレードによって相応の違いがあるのも事実です
しかし単純に音や値段――そして情報にとらわれるでなく、ご自身の感性で音楽に触れ、好みのものを探しだすことも含め、じっくりと楽しんで頂ける事、お祈りしております
――また、星に願いを様のお好みの音や結果が見えたら教えて下さいね|ω・*)
書込番号:10267061
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