C70の新車
新車価格: 469〜599 万円 2006年12月1日発売〜2013年8月販売終了
中古車価格: 55〜149 万円 (26物件) C70の中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | クチコミ件数 | 投稿する |
|---|---|---|
| C70 2006年モデル | 8件 | |
| C70 2001年モデル | 0件 | |
| C70(モデル指定なし) | 83件 |
ユーザの評価が極端で良いのか悪いのか微妙ですがリジット・カラーなる強化パーツを装着してみました。
体感度から言えば車両規定値いっぱいまでトー・インに振った時よりも大きな乗り味の変化を感じてます。
ただし車種との兼ね合いもありますから何方にもお勧めできるというパーツではありません。
車種はVOLVO C70 T-5クーペ(型式8B5234K)初年度登録1999年、走行距離5.2万kmです。
VOLVOにあって例外的に足が硬くそれでいてソリッドな乗り味とは縁遠い掴みどころのない車種です(苦笑)
850/初代70系VOLVOの定番メンテ、エンジン・マウント(下側3箇所)の交換作業に便乗して装着しました。
メンテは基本的にリフレッシュ指向ですが挙動がルーズなC70にしっかり感を加味することを意識しつつ、
主にパーツの換装と調整でハンドリングのレスポンス改善を図ってきました。
ストラット・タワーバー(純正)は3.5万km超で装着、オーリンズ(純正)のショックに4万km超で換装し、
ブッシュ類の新調、スタビライザー・リンク(HD仕様のマイレ製)への換装も昨秋には済ませています。
タイヤは現在、ミシュランのPilot Sport 3(実走行約1万km)です。
リジット・カラーを装着した狙いも挙動の安定とレスポンスの向上ですがこの面は期待通りでした。
直進性はこれといって変化が体験出来るわけではありませんがステアリングの感覚は随分変わりました。
回頭性が向上し旋回半径が小さくなった様な感覚で旋回中のハンドルの切り増しは格段に少なくなってます。
上下動からの収束が早くなり横方向のGの遷移もスムーズで軽快感が増してますし、
姿勢や動きを制御しやすくなりドライバーの感覚によりストレートなハンドリングになりました。
ただ良い面ばかりでは無く、以前なら車両が受け止めてくれていたバッファが小さくなっています。
路面への追従性が高まったことへのトレードオフか凹凸や轍への反応もリニアになりましたし、
段差の乗り越えなどの衝撃がドライバーに素早く伝わる様になってきました。
この面はミシュランのPilot Sport 3のダンピングの良さという恩恵が後退した感じがして残念です。
写真はメンテをお願いしているショップの方に撮って頂きましたがピンぼけになってしまいました。
Bタイプのサブフレーム(下)側にリジット・カラーをセットする前の写真をみると、
フレームを上下で連結するドライブ・シャフトのセンタリングが取れていないことがはっきり判ります。
時間や走行がもたらす車体の歪みは負荷の代償であって消耗や劣化は不可避なものと理解していますが、
ドライブ・シャフトの芯出しで乗り味が大きく変わることに、正直、とても不思議な感じがしています。
※C70のカブリオレはフレームのレイアウトが異なりリジット・カラーが装着できませんのでご注意を。
書込番号:15061797
5点
>フレームを上下で連結するドライブ・シャフトのセンタリングが取れていないことがはっきり判ります。
固定部分がわかりませんけど、通常は、その周囲のカラー(シルバー色)が締め上げ時に、フレーム面とボルトによって締め上げられるような気がします。・・・中側のカラーの役目は何なのでしょうか?
書込番号:15061885
0点
すみません。語句の訂正です。
× フレームを上下で連結するドライブ・シャフト
○ フレームを上下で連結するジョイント・シャフト
× ドライブ・シャフトの芯出し
○ ジョイント・シャフトの芯出し
失礼しました。
書込番号:15061891
0点
カメカメポッポさん、こんばんは。
この車種の場合、純正はシャフトに挿入されるカラーが無いキャップ式のゴムブッシュです。
時間が経てば負荷がかかって容易に摩耗したりセンターリングがズレてしまったりするものですし、
走行中はメインフレームとサブフレームが多少遊んだ状態で常にバラバラに動いちゃうらしいです。
リジット・カラーの材質は判りませんが比較的柔らかそうな合金です。
メインフレームとサブフレームの固定の際の締め上げで垂直方向に潰れて密着度を出すそうです。
当然、再使用不可はできません。
写真の4枚目を見て頂くと判りますがそのまま上下に繋いだだけだとセンタリングが取れません。
Bタイプの下側のカラーを挿入することで軸受けのセンタリングを出して矯正するわけですが、
挿入されるカラーでシャフトの遊びを殺しつつセンタリングを維持することになる様ですね。
これで外部からの入力に対してメインフレームとサブフレームの動きを一体化して揃えるらしいです。
セールス・トーク的にはですが・・・
書込番号:15062054
2点
書き込んではみたものの判りにくかったので補足します。
4枚目の写真はまだ下側のカラーを挿入していません。
シルバーの軸受けとその周囲の空間をカラーの厚みで埋める様に挿さりますので、
シルバーの軸受けの位置が矯正されてセンタリングが出ることになります。
空間を埋めるカラーのおかげで走行中も軸受けの遊びが殺されていて、
メインフレームとサブフレームのガタつきは少なくなる・・・こんな感じですね。
恥ずかしながら再度の語句訂正。
× 当然、再使用不可はできません。
○ 当然、再使用はできません。
書込番号:15062111
2点
このスレッドに書き込まれているキーワード
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| 13 | 2007/12/03 11:03:07 | |
| 3 | 2007/06/06 23:36:21 |
C70の中古車 (全2モデル/26物件)
-
- 支払総額
- 65.0万円
- 車両価格
- 55.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2007年
- 走行距離
- 5.8万km
-
- 支払総額
- 55.0万円
- 車両価格
- 39.0万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 9.4万km
-
- 支払総額
- 59.0万円
- 車両価格
- 45.0万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2007年
- 走行距離
- 12.0万km
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