タイヤ > ブリヂストン > ECOPIA PZ-X 225/55R17 97W
・使用タイヤ:エコピア PZX 220 215/50R17を、トヨタイプサム240Sに装着して、これまでの使用レポートを報告しますので、参考にしてください。(10万円のノーマルを購入予定が、ショップ店員の低燃費という勧めで12万円で購入)
・購入から、9カ月経過した雨天時に、パチンコ店の立体駐車場に入庫しようとしたら、タイヤが空回りして1m程度は進みましたが、白い煙を上げてそれ以上は登ることが出来ませんでした。結局、バックで出ることになり、後ろの車3台にもバックしてもらいました。現場にはスリップ注意とは表示してありましたが、登れなかったのは私の車だけでした。
・長崎市は坂道が多いので、雨天時にちょっときつい上り坂で、停車して発進するテストをしてみたら、タイヤは空回りして登れませんでした。(少し斜めにハンドルを切ると何とか登りました。)
・ブリジストンの営業所長に、パチンコ店で登れなかった理由について説明を求めたところ、説明は以下のとおりでした。
@30%の転がり抵抗を軽減している。
A5%の低燃費効果がある。
Bブレーキ性能は新素材を使っているので、従来品と変わらない性能がある。
C性能については第三者機関が確認している。
D坂道では、アクセルはゆっくり踏めば登ります。
E登れなかった理由につての説明は無く、1時間無言でした。
・ブリジストンお客様センターに、消費生活センターをとおして、苦情を言ったところ、担当者から電話があり、『パチンコ店で登れなかった理由について説明して欲しい』旨を伝えると
⇒「分かりました。しばらく待っていてください』とのことでしたが、4カ月経過した現在まで連絡は有りません。
・最近では(購入から1年半程度)、登り斜面で停車すると、タイヤは空回りし、雨天時はひどいです。本当は、安全上交換したいのですが、お金がないので、仕方なく注意して乗っています。
∴結論
・PZXは、坂道の多い道路の雨天時の運転は特に注意が必要です。タイヤが空回りし、最悪登れない場合があります。
・抵抗が少ない分ハンドルが軽いのですが、左右に振れる傾向にあるように感じます。十分注意下さい。
・燃費は9.3kmでした。(交換前の燃費データが無いので低燃費効果があるかどうかは確認できませんでした。)
・これまで、タイヤは5年前後で交換していましたが、空回りですり減って、早く交換することになると思われます。
トータル費用で、エコピアは本当に低燃費効果があるかどうかは疑問を感じています。
・大切な家族を乗せる車には使えないタイヤと感じました。
・タイヤ交換時は、ディーラー装着時のタイヤが一番安全と思いました。タイヤを自分で良く見てから交換下さい。
以上私の使用レポートです。 購入の参考にしてください。
書込番号:19725596
10点
わたしはみんカラをよくウロチョロしてますが、playz系は「ウェットで滑る」というレビューを結構見かけますね。
タイヤあくまで安全性第一が求められるパーツですから、昨今のエコタイヤばかりの流れにとらわれず、多少省燃費性は他と劣っても安定感のあるタイヤを作って頂きたいですね。ミシュランのXM1のような。
書込番号:19726025 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Love_DC.タイフーンさん
低燃費タイヤのグリップ力 について考えると、
転がり抵抗が少ないっていうことは、グリップ力のあるタイヤに比べ滑りやすいのは確かです。
ただ、そこは技術力で、縦方向(転がり)と横方向(グリップ)で摩擦係数を変えたり、ゴムブロックの
変形の仕方を変える事でグリップ力を確保しつつ、転がり摩擦係数を下げるような努力をしていると推測します。
低燃費タイヤの性能評価は、新品馴らしタイヤで行いますから、カタログスペックだけで信用するのは危険だと思います。
つまり、走行を重ねる毎に性能は低下していくという事です。
やはり、この分野は、ブリジストンよりミシュランの低燃費タイヤMXGの方が優れています。
90年代から技術を蓄積をしており、転がり抵抗とグリップの相反する要素を見事に克服しています。
書込番号:19726125
1点
白煙が出るほどに空転しているのであれば、グリップの問題ではなく、単純にスタックしただけでは??
片輪が浮くような状態を作っていませんでしたか?
・スロープの箇所でハンドル切った状態で止まった(止まりかけた)
・足回りを固めている(サスのストロークが規制されている)
もちろん、ECOPIA PZ-Xのグリップに不満があるのはわかりますが。。
書込番号:19737788
4点
>tireやさん
・タイヤ、ハンドルは直進状態でした。
・立体駐車場の料金ゲートで一旦停車し、カードを取って登ろとしたら、空回りして白煙をあげて、1m程度はの登りましたが、危険を感じて、中止しました。
・ 路面の状態は、滑りやすい状態ではありました。
この時、登れなかったのは、私の車だけで、『バックしなければならなくなった』このことが、大きな問題です。
・ドライ時に、登ってみたら、『キュキュ』大きなタイヤ鳴きがして、何とか登れました。
・このタイヤに変える前は、タイヤがスリップするとか、登らないとか、そのような事を考えたことは、一度もありませんでした。
書込番号:19742184 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
自分も以前装着していた、
エコピアPZ-Xでセミウエットのアスファルトの坂道で登れなくなったことあります。
ひび割れが酷かったので「こんなひどいタイヤ丸坊主になっても良いや!」と
大ホイールスピンさせたらタイヤが温まったのか登れましたが・・・
おかげでBSファンだったのに嫌いになってしまいました。
エコタイヤはトラクションコントロールが装備されている車と組み合わせるのが良いかもです。
書込番号:19842441
1点
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