α7R II ILCE-7RM2 ボディ
- 新開発の有効約4240万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載した、プロ・ハイアマチュア向けのフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- フルサイズ領域での4K動画記録に対応し、フルサイズの表現力そのままに高解像な4K動画を記録できる。
- 大幅に進化した「ファストハイブリッドAF」を搭載。さまざまなシーンや被写体において、高解像度性能を生かした撮影を実現する。
デジタル一眼カメラ > SONY > α7R II ILCE-7RM2 ボディ
フルサイズレフ機を単なる趣味で持つには少しばかり重すぎるなどと、当初から分かり切ったことでしたが、ソニーからα7シリーズが出てずっと気になっていました。
高額設定で登場したα7RUですが、まるで業界用語に値引きの目安とされていた「半値八掛け2割引き」とまでとはいかないまでも、この値の落ちようはまだ底があるようですが、まあこの辺りが買い時だろうと、いまだに供給不足が続いているsel24-105of4とセットで購入しました。
ソニーは技術革新の旺盛な企業で、そのタイミングで新製品を発表するのに躊躇することなく、2大巨頭の機先を制すべく、シェア固めでα7RVを発表したのでしょう。
それはさておき、当方としては、後10万円奮発してでも高スペックの7RVを横目でにらみつつも、進化したAFやタッチパネルはうらやましいとは思いますが、動画はせいぜいHD(1,080)で十分ということで今回は見送りました。
この機種を最初に手にしたとき、通常あるべきドライブやAFモードなどのダイヤルやボタン類がボディのどこにも見当らず、全てカスタムボタンを呼び出して操作する仕様なのだと気づき、レフ機との違いに当初は戸惑いましたが、慣れるまで少々厄介でしたが、何とか収まりがついたように思います。
ただ、咄嗟に動く被写体に一発で対応するにはどういう手順で設定するのか、最初は全く分からず難儀しましたが、いまいち訳が分からなかった「登録」というメニューで可能と知り安堵しました('◇')ゞ。
それにしても、ソニーはかつてのミノルタに対するリスペクトなど毛頭ないのか、ボディデザインを少しは参考にする気などなかったのですかね。
書込番号:21761306
1点
お疲れ様です!
>ソニーはかつてのミノルタに対するリスペクトなど毛頭ないのか
そーゆーのが欲しい場合はα99IIをドーゾ!
特に縦グリあたりがお勧めポイントらしーです!!
書込番号:21761394
5点
α9の存在が将来のSONY機だと思います。
今は高価ですが、価格が見合えば最高です。
α7シリーズの進化を辿れば、使いやすい機種になります。
当初40万円越えが、半額程迄低下したと考えるか、それぐらいの価値しか無かったと思うか、個人の思いです。
α7発売の時に、欲しい!と思いつつ、使い難いなあ?と感じていました。
半年毎のSONYの新製品が、購入を躊躇しています。
徐々に発表される新機能が、他社のミラーレスカメラに追い付いていない現状に歯痒い思いです。
一見して、他社よりも優れた性能にも関わらず、使い難さが解決してません。
α9にモードダイアルが、やっと着いた?
でも、稼動モニターがα99シリーズの3軸になればなあ?
と思っています。
ボディーは、小型ですが、レンズは小さく出来ない!
小さい故にグリップが握り難い?
バッテリーグリップorエクステンショングリップで、良いと言う人はいます。
だったら、始めからデザインすれば、良い事です。
小は大を兼ねる小型ボディー。
大は小を兼ねるバッグ。
価格は、性能に左右されます。
α7からα7Uに替わった時、手振れ補整に5万円が妥当か?
また、α7Rとα7Sに、手振れ補整が付いて、5万円アップで、買いますか?と問われて、5万円アップ位ならと思っていたところが、40万円越え?
エエー!と思いました。
しかし、細部を見れば高く有りません。
シャッターの耐久性が、50万ショット。
それまで、10万〜20万ショットの耐久性だったのですから。
α9の初期値が、50万円でも、普通か?と価格麻痺していました(笑)
α7RVの秒10駒。α7Vの秒10駒。
α9が、メカシャッター秒5駒?
秒20駒での制限が???
レンズ依存?半年後に秒10駒の機種が存在で、ファームアップで、解決か?
それぞれのバッファメモリーの増強には、目を見張ります。
しかも、サイレントシャッターでの高速連写。
10万円の価格差を高い?安い?と迷います。
私の理想は、Eマウントで、α99Uのボディー(笑)
α99Uが、α77Uと共通のバッテリーグリップ?
α77Vの噂?
メモリーの小型化で、SDカードで2テラバイトの夢が実現に拍車が掛かっています。
未だ高価ですが。
でも、32GBが、昔の32MB並の価格になってきました。
書込番号:21762423
2点
murazinzyaさん
α
書込番号:21762788 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>めぞん一撮さん
数年前、初代α77のTLMを過剰評価して一時期所持していましたが、うたい文句通りAFは素晴らしかったですが、高感度域に不満を感じ1年も持たずに手放したことがあったものですから、ソニーのレフ機にはいまだに懐疑的です。
それにソニーのレフ機は、店頭で手にしてみても他機よりやや重さを感じます。
さすがにα99Uは弱点を克服していることを信じますが、何れかのちの購入に検討する余地はあると思っています。
>デジ亀オンチさん
長文のコメント、いちいちごもっともなご意見として拝見いたしました。
ソニーは、「小さいのは正義」とばかり、APS-C機でありえないと思える奇抜なデザインでミラーレス市場に投入してきましたが、成功しているのかどうかいまいちわかりません。
さすがにフルサイズは、オーソドックスなデザインを取り入れていますが、それでもAFやドライブモードのダイヤルもないシンプルな形状は、好き嫌いが大きく分かれるところでもあるでしょう。
ただ、このボディにSEL24-105mmF4では、肩から下げてもやや前のめり気味で、この点ではレフ機のほうが’(例えば、D810+afs24-120mmF4など)多少重くても、バランス的には良好でした。
書込番号:21763519
1点
>さすがにα99Uは弱点を克服していることを信じますが、
どの点を気にしているのかは知りませんが、まるきり中身は7R2(撮像素子も!?)で、
一眼レフ系の操作ダイアル・ボタンを備え、ミノルタ譲りの独特の縦グリなどがあり、
ミノルタのレンズを当時より高速に駆動するボディ内モーターを備えているよーな感じです!
ちなみに99IIの外形寸法はほぼ77IIと同じで、縦グリは共通品なので、競合他社の
5D4やD850よりは小型で7D2やD7500並みの大きさです!
私はα100から入った口なのでミノルタ時代は知らないので正確にはわかりませんが、
旧来のI/Fや見てくれがほしー人はαA、デジタル技術で少ボタンにした新I/Fで良い人はαEとなっているよーです!
もともとNEXスタート時は、デジタル時代にふさわしく少ボタンで操作する!のが「売り」でした!!
ぶっちゃけお手本は「携帯電話」で、「決定ボタン」「戻るボタン」「選択キー」の3つしか操作する所がない!w
しかも実質「もどる」は、あんま意味無かったので、1ボタンI/Fでした!!!
あれにくらべたら、α7R2はだいぶ改善されてますよ!!
意匠やI/Fは今しばらくαAの役割だと思われます!
・・・まぁ、α3000が市場に受け入れられなかったので、α7R2やα9がα3000みたいなボディで発売されることはとーぶんないのではないでしょーか!?
有るとしたらαAが終息宣言だしてから!???
書込番号:21763579
3点
人それぞれですが、Aマウント機はなかなか良いですよ。
もっともソニーの未来はEマウントですが、Aも今はレンズが豊富で使いよい。
私はα7RUとα99Uを現好機として使っています。共に4200万画素を生かした高画質機として大満足しています。
撮影分野が風景とポートレート&動画なのでα7RUで十分です。(α7RVは買い替えない)
使いやすいのはα99Uですから、これをメイン機にしています。
α7RUは軽量ですから、旅行や散歩に良いですね。
α99Uには大三元を付け、α7RUには小三元を付けています。おおむねこれら6本で撮影していますが、α99Uだけは例外で135ZA専用機となっていました。そろそろ135ZAも1年以上専用機として使ったので、大三元も使おうかなと思い始めました。
最近、サクラダファミリアの撮影にα7RU+小三元3本、α99U+135ZA・135STF・50F1.4を持参しました。
α7RU+16-35F4ZA・24-70F4ZAは軽いのでいつも持ち歩きましたが、70-200F4Gは出番はオランダのチューリップ撮影の1日だけでした。α7R2 は良いですね、サクラダファミリア撮影で大活躍でした。
一方α99U+135ZAは鮮明な画質や素晴らしいのですが、ともかく重かった。1週間リュックで運びましたが、今度からはこの重いレンズはやめようと思います。これはカメラ1台を持ち出すときには高画質の恩恵を受けるが、レンズやカメラを多く持参する時には重さが重荷になってくる。
旅では軽さも性能の一部だなと実感しました。
α7RUは、風景中心には最適ですね。
軽くても高画質、AFは超高速ではないが風景には十分な早さですし精度は最高。
動画も高画質なので満足しています。
書込番号:21767730
4点
なるほどなあ、
要するに、
写真は機材では無い、ってことですね
勉強になります
書込番号:21768800 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
まともに機材を選べない方が
なんだかんだ言ってもね・・・
またいつもパターンで終わるのでしょう?
書込番号:21768817
11点
ソニーの99,77シリーズは常にAFが働いているTLMテクノロジーというのが何よりの魅力、かつて所有していたAPS-Cのα77にも感動しましたが、唯一弱点であった高感度における画質も、α99Uはフルサイズミラーレスのα7RVと同じセンサーを搭載しているとなると話は別、買わない理由を見つけるのが難しいというものです。
と言いながら、今回購入したのがα7RU。
α99Uがもう少し軽量小型であれば、そして標準ズームレンズの定番ともいえる24-105mmf4があれば、当然購入の対象になっていました。
当然ミラーレスは携帯性に優れますが、このα7RUはあまりにも小型すぎて、肩から下げてもSEL24-105mmf4とのバランスもギリギリというところでしょうか。
シグマにはAマウントの24-105of4がありますが、ご承知のようにAFシステムの一部が制限される仕様なので、購入する気にはなれませんで、α99Uはやむなく断念したという次第です。
もしこれが解決され、ソニーからAマウントの24-105mmf4あるいは、シグマから制限なしの完全対応のAマウントレンズが発表された際は、多少重さはがまんするとして、次期購入機種はこれに決まりです。
ただ思うに、個人的な感想ですが、ソニーのミラーレスAPS-C機がペンタ部が不必要とは言いながら、あの弁当箱スタイルが、APS-Cのミラーレスはあたかもコンデジのカテゴリーに属する機種であるかの如く貶めてしまったような気がして、好きになれません。
キヤノン・ニコンは決してこのような手法は取らないでしょうし、このままだともしかしてこのクラスは2巨頭に席巻されてしまうのかもしれません。
書込番号:21770016
1点
>キヤノン・ニコンは決してこのような手法は取らないでしょうし、このままだともしかしてこのクラスは2巨頭に席巻されてしまうのかもしれません
?
キヤノンのEOSM100とか知らないのかな・・・
書込番号:21771414
10点
>>キヤノン・ニコンは決してこのような手法は取らないでしょうし、このままだともしかしてこのクラスは2巨頭に席巻されてしまうのかもしれません。
まあまあ、現実には存在しないカメラが、現実に存在する世界一高画質のカメラを追い抜くとは・・・いささか誇張しすぎではありませんか?
ニコンのミラーレスは噂でとどまったまま。おそらくExtraOrdinaryLossのために身動き取れないのだと思います。
技術投資も遅れに遅れた・・・とてもソニーの開発スピードに追い付けない。決定的な資金不足が続く。
そのようなメーカーは、勝つことができない。
これが現実に基づいた予想です。
3年後にはニコンは合流する可能性が高い。
キヤノンはもうけ頭のKissにミラーレスを投入している。徐々にミラーレスに進出している。この分野のミラーレスはキヤノンが制覇する。ここにソニーは出てゆけない、製造コストで負けるから。
書込番号:21779659
3点
α7RUを購入してまだ間がないですが、さすがに4200万画素による解像感はハンパではなく、高画素化に賛否両論があるにしても、PCで表示する等倍画像の精細感を一度でも経験すれば、反対論、否定的な意見など吹っ飛んでしまうほどの快感に浸れるというものです。
ソニーの怒涛のフルサイズミラーレスの発表は、C,Nに危機感を抱かせるに十分なインパクトとなったようで、今秋までに両社のフルサイズミラーレスの発表があるやの確率も、相当高いようですから俄然面白くなってきました。
ただ、ソニーのフルサイズはかなりのハイスペックですから、C,Nが当初からフルサイズαシリーズに対抗できる機種を投入できるかどうか、興味津々というところです。
それにしても、両社ともマウントに関する情報が全くと言っていいほど漏れ伝わってきませんが、どうなるのでしょうか。
それはともかく、α7RUを数日間使用して気づいたこととして、まず電源on/ofのスイッチのレバーはまるで、コンデジのように一寸チープで指の感触もイマイチで、そのうちガタがくるのではないと危惧します。
この辺りは、D810やk-1のレフ機に慣れていたせいもあってのことですから、ミラーレスはこの程度なのかもしれませんし、形状から防滴性は如何?と思ったりします。
それとDMFというのがありますが、通常AFでピントを合わせ、ピンの微調整はレンズのピントリングで追い込むものと理解していましたが、そうではないようです。
書込番号:21781361
0点
α7RUと同時にsel24-105mmf4も購入したのですが、このレンズたるや、2017年11月の発売後ずっと供給不足が続いており、引く手あまたのようで、α7シリーズユーザーがいかに待ち望んでいた純正ズームレンズであったかが分かるというものです。
5月に入ろうとする今日現在でも、価格.comのショップ一覧でもベラボーな価格設定の店舗以外入荷待ちの状態のようです。
鏡筒はプラとはいえ、安物感は全くなく、つくりは上等の部類に入るでしょう。
以前、所有していたAFS24-120mmf4との比較では、性能的にほとんど同等とみて間違いないと思います。
ということは、ニコンのほうがより望遠端が長いことを考慮すれば、設計が古いとはいえ秀逸であると断言してもいいと思います。
α7RU+SEL24-105mmf4とD810+AFS24-120of4と同じ被写体を撮り比べても、その差は等倍でじっくり見ても画質差は感じられません。
まぁ、確かに高画素機とはいえ、D810とは16%程度増加しただけ、ましてやプリントアウトしたとしても、両機+レンズによる画質の誓いなど全く分かりません。
想像で言わせてもらえば、おそらくポスターなど大判印刷したなら違いがわかる程度ではないでしょうか。
書込番号:21789065
0点
>murazinzyaさん
> それはともかく、α7RUを数日間使用して気づいたこととして、まず電源on/ofのスイッチのレバーはまるで、コンデジのように一寸チープで指の感触もイマイチで、そのうちガタがくるのではないと危惧します。
私もα7Rを買ったとき、真っ先にそう感じました。
その後α7R2を買い2年半以上、使用頻度も飛躍的に増えましたが、電源スイッチは健在です。
価格コムでも話題に上がることは無かったので、たぶん心配無用でしょう。
ただ冬の氷点下10℃位で指先の感覚が鈍いとき、薄手の手袋をはめたまま前ダイヤルを
回そうとして電源を切ってしまったことが数回ありました(^_^;)
電源スイッチの向きや形状を工夫してもらいたいものです。
> それとDMFというのがありますが、通常AFでピントを合わせ、ピンの微調整はレンズのピントリングで追い込むものと理解していましたが、そうではないようです。
ピンの微調整という考えで良いように思いますが、何か違いましたか?
単に使い勝手の違いで違和感があるという意味かも知れませんが。
書込番号:21790263
0点
フルサイズミラーレスでは、姿はおろか噂も断片的なC、Nですが、これほどの高スペックで先を走るソニーに対抗できる機種を投入できるのでしょうか。
まぁ、ソニーは像面位相差AF、裏面照射型CMOS、ボディ内5軸手振れ補正など、先進的なテクを惜しみなく搭載した機種を発表していますので、後追いは容易ではないと思います。
それより、一番肝心かなめのマウントをどうするのかということですが、想像するにEFやAFSレンズがマウントアダプターなしで使用できるような、シグマ sd Quattroのレンズマウントとボディが一体になったデザインを採用し、フランジバックを稼ぐためにミラーレス=コンパクトというコンセプトに拘ることもないと思います。
>ひめPAPAさん
>私もα7Rを買ったとき、真っ先にそう感じました。
その後α7R2を買い2年半以上、使用頻度も飛躍的に増えましたが、電源スイッチは健在です。<
そうでしたか。それなら安心( ^)o(^ )。
レフ機を使い慣れていたせいか、当初はダイヤルやレバーなど操作するたびに”これってコンデジだよな!”と少しばかり不満を持ちましたが、そのうち慣れてくるでしょう。
ただおっしゃる通り、小さいことが正義のミラーレスとはいえ、手袋をはめた状態では、カスタム用のボタンはともかく、特に前後のダイヤルは回しにくいですね。
書込番号:21791276
0点
はてさて、カメラ業界も次世代とは言わず明日にでも、ミラーレスの時代になるとレフ機愛用者の心胆を寒からしめるに十分な情報が流されているようですが、それも特にフルサイズミラーレスの登場が噂されているだけに、レフ機の雄であるキヤノン、ニコンによるミラーレスの発表は如何?と、俄然注目度が高まっています。
現状、フルサイズはソニーの独壇ですが、驚異的なその高スペックは万人の認めるところ、いかに2巨頭といえど、追随するにも容易ならざる高峰であると思います。
ただ、α9、7シリーズはプロの目から信頼性がどう映っているのかという問題はあると思います。
実際、α7RUを所有しての感想ですが、スペック的にはこれ以上何が必要かと思う思えるほど満足感は高いですが、操作系のボタン類はともかく、電源スイッチ、MF/AFレバーが小さ過ぎますし、手袋装着では前後のダイヤルが回しづらく難儀します。
さらに、プロならびっくり仰天の記録メディアがワンスロット、肝心かなめの防塵防滴性は?となると、他社にまだ半歩程遅れているような気がします。
現行のα7RVはこれらの不具合をしっかり潰してきたようですが、はてさてどうなのでしょうか。
書込番号:21796261
1点
>>フルサイズミラーレスでは、姿はおろか噂も断片的なC、Nですが、これほどの高スペックで先を走るソニーに対抗できる機種を投入できるのでしょうか。
キヤノンはミラーレスは下で練習しているので実績がある。APS-CのMシリーズとKissでミラーレスを販売している。
徐々に進出するのでしょう。将来性はある。
一方、ニコンはミラーレスは無い(1インチはあるが、あれは失敗作だったし、フルサイズとは全く別物)。
おまけにFマウントはレンズの口径が小さすぎるので(Eマウントよりも少しだけ小さい)、ミラーレス化は不可能。
そこで新マウントになるが、レンズの互換性は無いのでゼロからの出発になる。
ソニーが5年前に言われていたこと・・・レンズが無い・・・こういう状態で始まる。
ニコンユーザーにとっては、遅れた自社ミラーレスに行くのも、進んだソニーミラーレスに行くのも、同じ距離になる。
だったら、先進で高性能なソニーに行くほうが良くなる。
ソニーではレンズは30倍多い(世界中のサードパーティがEマウントレンズを販売しているし、これらのレンズは純正です、つまりハッキングではなく正規にインターフェイス情報をもらって作っているから純正と同じになる)。
ニコンは開発資金不足で苦しんでいる。ExtraOrdinaryLossで資金が枯渇しているからだ。
こんな状態で新規マウントは立ち上がるとは思えない。
発表はするが、その後のレンズが続かない。
おまけに、ミラーレス技術やビデオ技術の経験不足だから、性能ではソニー機の後塵を拝することになる。
また、α7Vのような20万円で高速連写・高速AF・高ダイナミックレンジ・高感度と4拍子揃ったカメラを作ることは不可能だ。ゼロからの開発になるから、単価はどうしても高くなり、α7V級を作るなら30万円になる。
これを20万円で売れば、利益が削られ、いずれ枯渇する。
高画素機ではα7RUが20万円で売られており、このコストパフォーマンスにも対抗不可能だ。風景とポートレート撮影が市場の8割を占めているが、この分野ではα7RUで充分だから、8割の高画質分野を20万円機がカバーできている。これは驚異的なこと。ニコンには不可能なことなんです。
最後に、なけなしの資金をミラーレス開発に吸い取られ、DSLRも枯渇する。
3年後には合流だろうね。
書込番号:21796371
5点
デジタルになってずっとレフ機を使い続けてきましたが、当然当時はミラーレスなどないわけで言わずもがなのことでありますが、手にしたのはレフ機のAPS-Cのエントリーあるいはミッドクラスばかりで、ついぞD500や7DmarkUなどには縁がありませんでした。
フルサイズを持つようになってからも、位相差AFによるピントの微妙なずれにはずいぶん悩まされ続け、購入した機種全てで微調節を行っていますので、ずいぶんと面倒な思いを味わっています。
例えば、D810とAFS24-120mmf4の組み合わせで、広角重視で、ボディの微調節メニューを+10にしてようやく納得した画像が得られたという経験を持っていますので、あれやこれやでピント微調節にはあまりいい印象がありません。
その点、このα7RUは当然とはいえそんな面倒がなくて、ほっとしています。
それにしても、α7RUとsel24-105mmf4の組み合わせはこれ1本で十分、つけっぱなしですからホコリ、チリの心配もなく、言うことないくらい大変気に入っています。
>orangeさん。長文なるご高説いちいち納得した次第です。
というのも、キヤノンはもとより、ニコンの経営内容や製品に関して全く知識も情報も持ち合わせておりませんので、貴殿のご意見を首肯せざるを得ませんので(;^_^A。
キヤノンは自社ブランドのカニバリングも辞さず、敢えて果敢にミラーレスを投入すると宣言していたやに思いますので、下位機種を市場に投入し手ごたえを得たことでしょうから、ここ2〜3年が勝負所とみて一気に攻勢に出てくるのではないでしょうか。
それにしても、ニコンはどうなるのでしょうね。
キヤノンのDPCMOSセンサーがあるわけでも像面位相差CMOSがどうなるのかも、今のところユーザーには全く情報がない状態ですから、大丈夫などと安心してはいられない状態です。
あのD810でもライブビューのAFの性能は進化がとまってしまったような印象を持ちましたし、現行のD850もそれほど変わっていないとも言われていますから…。
書込番号:21799597
3点
キヤノンもニコンもまさかタダで引き下がる訳じゃないとは思います。けど、具体的にどうなのか?「どうなのでしょうか」と仰られても自分は分かりませんです。
分からないなりに判断して機材追加したりスキル磨いたり色々撮影をして試行錯誤を重ねていくプロセスが面白いからこの趣味をやってるのでして。
「こうすればどうなる、この撮影にはあのメーカーのどの機材」なんてのが全部整理固定しちゃったらつまらないですよね。
書込番号:21799660 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
キヤノン、ニコンとも来年にFFミラーレスを出すようですね。
はたして、後発としての「あっと驚く」ようなものが、出てくるのでしょうか。
ミラーレス当初の、コンパクトさは、SONY・FF機では、もうほぼ無くなってしまったようです。
この間のSONYの努力で、素晴らしいレンズもかなり出てきました(DxO参)。
が、結果は、当初のミラーレスの「メリット」=コンパクトさを否定することになってしまいました。
むしろ、でかいレンズとのバランスの悪さが目立つようにもなりました。
最高の写りを求めた結果、現状ではレンズのでかさを否定できなかったわけですね。
つまりFFミラーレスの目指すところは、コンパクトさではなく、画質・機能性だ!ということがはっきりしてきたんじゃないでしょうか。
だとすれば、「薄さ」にこだわる必要が無い。すなわち、レフ機と同じフランジバックでOKということに成るんじゃないでしょうかね。
数年で8K動画がやってきますよね。
そのときに、スチル機(メイン)が生き残っていけるのかどうか、むしろこっちの方が大きな問題だと思います。
つまりレフ機には未来はない!ってことになるんじゃないでしょうか。
映像の方は、高画質、広色域、広ダイナミックレンジへと確実に進化しつつありますから、8Kになると、ほぼ8ビットJPEGに縛られたスチルの存在意義がなくなるんじゃないでしょうか。
今でも、画像鑑賞も、4Kモニタ・TVになりつつあると思いますが、8K時代には、ペーパーはほとんど役に立たなくなるんじゃないでしょうかね。
おそらく2020年から、8Kが「普及」しはじめて、4、5年掛けて、大衆的になっていくんじゃないでしょうか。
大局的には、ミラーレスとなっていくのは必至で、現状のレンズ事情からは、FFミラーレス機は今のレンズが使いやすい方を目指すべきじゃないでしょうか。
レンズガラスの革新によって、コンパクトなレンズが早く誕生するのであれば、ジャンプするってのもありでしょうが・・・
はたして、キャノニコはどう出てくるのか楽しみではありますね・・・
書込番号:21799989
0点
フルサイズミラーレスはこのα7RUが初ですが、当初、レフ機から移行するうえで、最も違和感を持つのはファインダーの見え方だろうとの懸念がありましたが、実際に目に当ててみての感想は、何のことはない今どきのEVFはレフ機のOVFと互角以上の性能を有していることを認識した次第です。
かつては、ミラーレスのEVFといえば、電子部品というイメージでとらえていましたが、このα7RUに搭載されている高性能、高倍率のEVFはもはやレフ機のファインダーでなければという固定観念を覆すほど高機能な仕様で、RVではさらに進化しているようですから、もはやデメリットは解消されているとみていいのではないでしょうか。
なんとなれば、レフ機の巨頭C、Nが今後ミラーレスを大々的に展開する経営方針を打ち出したことでも裏付けられますし、実際、露出補正、ホワイトバランスやピントの拡大表示など、電子ビューファインダーならではの利便性を考えれば、レフ機のガラス素材のペンタプリズムは軽くはないでしょうし、見えをよくするには大型化は必然でしょうし、その下に鎮座するバタバタと上下に動くミラーのメカといい、それがために幅を必要とする構造は、後年のミラーレス全盛期には、あれはいったい何だったのだろうと懐かしむことになるのではないでしょうか。
自分でももうレフ機には戻れないとの思いがあります。
書込番号:21803515
3点
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