『Thunderboltを生やすヘッダピンがあるという認識でいいですか？』のクチコミ掲示板

[コホーチシャ]

このマザーボードの製品ページのスペック詳細を見ると『TBT connector (supports RTD3)』なる部分があるのですが
TBTという表記がよくわからんのですがこれはThunderBolTのことを言っているのでしょうか？？
だとするとGIGABYTEなどが出しているThunderboltを生やせるインターフェースカードを搭載させることができるのでしょうか？

↓こういうやつ？
https://kakaku.com/item/K0001278922/
https://kakaku.com/item/K0001356668/
https://kakaku.com/item/K0001363952/

その場合TB3なのかTB4なのかバージョンにどちらか決まりはあるのでしょうかね？どっちでも使える？

ご存知の方いたら教えてくださいm(_ _)m

書込番号：24674536

[けーるきーる]

別機種だけど
https://ascii.jp/elem/000/004/032/4032757/3/

抜粋
Z490 UNIFYの下辺にはTBTコネクタがある。
これはThunderbolt 3カードを搭載しようという時、カードとマザーボードを接続するケーブルのためのコネクタだ。

書込番号：24674550

[EPO_SPRIGGAN]

マニュアルP.24に
>　JTBT1: Thunderbolt Add-on Card Connector
と記載があるのでThunderbolt用の増設ボードの関係の端子で間違いはないでしょう。

ただ、GIGABYTEの拡張ボードは使用できないかと思います。
大抵自社のマザーボードとの連携しか考慮されていないし、動作確認もされていません。
MSIでも同様のThunderbolt用の拡張ボードが販売されているのでしょうから、それを探された方が良いかと思います。

書込番号：24674553

[揚げないかつパン]

前のMSIのマザーは自社のAICカードもあったみたいですが国内ではGIGABYTEのAICカードが使えたので、そればっかりだったみたいですね。
まあ、MSIのAICカードが国内では見当たらないので幻かカードだったんですが
今回のThunderbolt4が使えるかは分かりませんが

書込番号：24674628　スマートフォンサイトからの書き込み

[AsRockオーサー]

＞コホーチシャさん

40Gbpsという高速通信が出来ると云うのが売りのThunderboltですが、

基本的にはUSB-C3.1をオルタネートモード（USB規格以外）で流せる高速通信製品としてる

現状はThunderbolt3でもThunderbolt4でも使えるはずです。

ただし現段階ではThunderbolt3が主軸なので今後はThunderbolt4用のマザーが出るか、併用して使われるのかは
メーカーに問い合わせて確認するのが宜しいかと？

因みにですが40Gｂｐｓも出れば十分な通信速度なので、それ以上を求めるのは通信に特化した人達用ですねｗ

書込番号：24676100

[AsRockオーサー]

＞コホーチシャさん
Thunderbolt3とThunderbolt4の違い。（一部抜粋）

Thunderbolt3 モニター1台 (4Kモニター×１）
PCIe 16Gbps

Thunderbolt4　モニター2台（４Kモニター×２ or ８Kモニター×１）
PCIe 32Gbps

書込番号：24676107

[Solare]

Thunderboltは3も4も使ってみましたが、大きな違いはUSB4.0対応ですね。

3はGen2×2にも対応してません。

ただ自分も３の時に機器はなかなか売ってないし、対応マザーも分かりにくいしので、できたらマザーに付いてる物を買われた方が楽かなとは思います。

まあでもB660だとあまりないみたいですし、難しい所ですね。

MSIにマザー対応のカードどれか聞いてみるしかないかなと思います。

書込番号：24676463

[コホーチシャ]

皆さんありがとうございます。
いろいろ教えていただけて自分でも情報整理できて理解できました。
MSIが言う TBT はEPO_SPRIGGANさんの情報を元にマニュアルで確認できましたがThunderBolTで間違いなさそうですね。
こんな略称の表記は初めて見たのでTPMだとかTLSだとかなんか専門用語の可能性も考えられたので面食らいました。
GIGABYTE、ASUS、ASRock、どこを見てもThunderboltを「TBT」とスペック詳細で記載するメーカー他にいないですから……
誰が見てもわかるように書くという当たり前のことをしてほしいものです。


で、本題。
このMSIマザボのTBT追加コネクターは一応Thunderbolt拡張を想定して備わっているようには見えるが
現実にはそれを拡張できるカードをMSIが今出せてはいないようです。
将来的な備えとしてあらかじめ植え付けられてマザーボードが先に製品化してますがその対応するカードがまだ無いという順にあるようです。
TBT追加コネクターについて検索しまくっていたらRedditなどでMSIのマザボを語る板が出てきたりして海外の人達もみんな困惑していて、どうもそういう使い道もないまま将来用に付けられてるらしいという予想の物みたいです。
また、「他社製のカードを流用できんやろか」と思ってもピンの配列が違う並びになっていたりするのでこのPRO B660M-A DDR4には装着できなさそうです。
今のこれは16ピン仕様みたいで完全に自社式仕様でよその会社の仕様を寄せ付けないようにしてるみたいですね(画像添付)

とりあえず現時点で使い道なさそうだし、将来的にMSI製Thunderboltカードが出るかどうかもわからないというかなり罠なコネクターのようです。


余談になりますがLGA1151くらいの旧製品の時代に対応したMSI用のThunderboltカードが出てるのは見つけましたがLGA1700時代の今のとは全然違うピンみたいですね。
https://www.msi.com/PC-Component/ThunderboltM3/Specification
このころはMSIの物も5ピンコネクタだったようで、揚げないかつパンさんの話はそれで多分GIGABYTEピンと同じで使い回せたりしてたのかもしれません。


まあPRO B660M-A DDR4のTBT追加コネクターはもう使えないと分かり今回は非常に残念な結果となりました。

皆さんのご助言のおかげで謎だった TBT の全容は把握できました。
ありがとうございました。

書込番号：24678802

[AsRockオーサー]

＞コホーチシャさん

実際問題として、Thunderboltカードは出てるけど、Thunderboltに対応した製品が少ない・又は・出ていないと云う点ですね

高速通信と言っても現行のUSB−Cとは速度が変わらないと云うか体感が出来ないですから

それならUSB-Cという認識のままで十分となります。（USB-CとThunderboltは同品）速度の違いがあるだけ。

USB-Cと同じ形状、理解としてはUSB-Cの最高峰、呼称名が違うのは単純に格好いい名前にしたかったと考えるのが良いです。
USB-Cは形の呼称、通信に関しての呼称がThunderboltと呼んでるだけ。

USB-C＝２０Gbps・４０Gbps
Thunderbolt＝４０Gbps

USB-C＝２０Gbpsと４０Gbpsで比較した事があるけど、たいした高速通信は得られず変化が無かった、２０Gbpsが出てたら十分満足が得られるという結果でした。

新しいものが付いていても、使えなければ意味がないし、それを発揮出来ないのであれば現状は必要ない。
今後に対応製品が出て高速通信に特化したものであれば少しは期待が持てるでしょう。

書込番号：24679650

[Solare]

Thunderbolt4

とりあえずThunderbolt4で接続したThunderbolt対応ケースにM.2入れて速度計測すると、これくらいは出ます。

今回コホーチシャさんはGPUボックスということなので、現状でもそういうところでは意味はあるとは思います。

自分的にはMSIも他社も出してるし、独自の端子をマザーにつけておいて、ほったらかしみたいな無責任な事はしないと思いますがどうなんでしょうね。

現状はクリエイターの方々が接続機器やペンタブで使われてるはよく見ますが、普通に使える機器が少ないのと、コストが高いので一般的には使ってる方は少ないとは思います。

書込番号：24679684