


初心者の単純な疑問です。
高額なデジ一ほど重いという、一般の電子機器(例えばビデオカメラ)とは逆の傾向があるんですけど、なぜですか。
「重い方が安定するから」という理由なら、本体は軽く作っておいて、必要なときだけレンズの重さにあわせて、バランスウエイトとか重り入りグリップをつける方がいいんじゃないでしょうか。
たとえばD300Sは0.8kg以上ありますけど、重りでも入ってるんでしょうか。
僕は、軽さも性能だと思うんですけど、重くしないといけない(あるいは重くなってしまう)最大の理由は何ですか。
よろしくお願いします。
書込番号:10647346
7点

使用している素材や構造の違いがあるかと思います。
ボディーの外装の違い(エンジニアプラスチック→金属)
ファインダー(ペンタミラー→ペンタプリズム)
機種によっては、プラマウントで軽量化してあったりします。
書込番号:10647502
6点

高級機になるほど耐久性も高めてあり、エントリー機のエンジニアプラスチック製ではなくマグネシウム合金になったりしてますのでその結果必然的に重くはなります。
また、あらゆる機能を詰め込むと機能を簡略化したカメラより重くなるでしょう。
でもデジイチは短命だし、携帯性、機動性を重視した軽い高級機もあったら良いなと思います。
書込番号:10647508
11点

ハテ・・・FX-1000もXH G1SやG1Aも、撮影時重量は2kgを超えていたと思うのですが。。。
一眼レフってのは、元来ムービーと比べるならこのくらいの機種との比較になるんです。そういう意味では、デジタル一眼ってのは内容を考えるとフィルム時代よりだいぶ軽くなってはいるんですよ。
例えば、CANONのNewF-1はモータドライブFN+単三電源パックを装備すると、レンズ抜きで自重1.6kgくらい(本体815g+MD+単三パックFNで850gくらい・・・電池込み)でした。F3+MD4+コマ変でもそれくらいでしょう。それに比べれば、D3Xや1DsMk3辺りの重量は1〜2割くらいは軽くなってるんですね。
下位機種と上位機種の差は、耐久性と精度です。耐久性を上げる為に部品の厚みを増したり大きくしたり、精度を上げる為に部品の点数を増やしたりした結果が、重量の増加と言う事です。
間違えて欲しくないのは、下位機種で耐久性や精度を下げる訳じゃないって事なんです。商売人の商売道具としての荒っぽさや求める精度は、趣味でやってる人のレベルではないんです。それは、娑婆と三途の川の向こう側くらいの差があるのですよ。その一枚のミスで、晩メシのおかずが一品減るならまだマシの方、明日から仕事がなくなる突然のリストラ状態になる、ってのが商売としての写真撮りなワケです。なんせ、自由業ですから。。。(つw;)
それを道具のせいにさせない為の重さなんです。
書込番号:10647557
15点

こんばんは(^^
ボディ剛性のためでしょうかね〜。
センサーやミラーの大きさから、どうしてもある程度の空間が必要となる一眼レフの場合、剛性を出すためには金属ボディである必要があるんでしょう。
剛性が必要な理由は、高画質なレンズほど大きくて重たいからでしょうか(^^
でも、EOS20Dの時だったか、キャノンの開発者が雑誌のインタビューに答えて、もっと小さく作ることはできるけど、持った時の感じとかを優先して、ある程度の大きさを持たせている。というような話をしていました。
軽いカメラは私も欲しいです。
カーボンボディなんてのはどうなんでしょうね。
一体成型できない?(^^;
書込番号:10647587
4点

一つの基本モジュールとして「撮像体(CCD&CMOSやフィルム)」の大きさが有ります。
コンデジよりフォーサーズ・・・フォーサーズよりAPS-C・・・APS-Cよりフルサイズ(35mmフィルムフォーマット)・・・フルサイズより645・・・
と言うように、このフォーマットサイズでカメラは大型化します。
特にカメラの高さや厚みは・・・ほぼこのフォーマットサイズで決まってしまいます。
また・・・高さ方向は、ファインダーの倍率を大きくするほど、スクリーンやペンタプリズムが巨大化するので高くなりますし。。。
オートフォーカスのセンサーは、カメラの下部にありますので、フラッグシップカメラのように測距点の多いかつエリアが広くなるほど・・・AFユニットが巨大化する=下部に大きなスペースが必要になる=高さが高くなる。。。
高速連写機になるほど・・・ミラーを高速かつ正確に上げ下げしなければなりませんので・・・このミラーボックスの構造を頑丈にする必要があります。
トーぜん強度を上げるために頑丈な金属フレームを使う事になり・・・さらにその厚みなどが厚くなりますので・・・重くなりますな。。。
さらにそのミラーボックスを支えるボディも頑丈にしなければなりませんし・・・プロユーザーの激しい使い方に対応するためにもボディを頑丈にする必要があるので・・・
これまた金属系の重い素材を使う事になります。
また・・・デジタルは電子制御が多いので・・・高級な多機能機になるほど処理データー量が増え、処理能力の高い電子基板が多く必要になります。。。
トーぜん基板が大型化したり回路増えれば、その分収納スペースが必要なるので、大型化する=重くなるって事です。
書込番号:10647603
9点

>重りでも入ってるんでしょうか。
おもりに10万円なら誰も払わないでしょう・・・・・・。
「思い」は入っているかも。(開発者の)
書込番号:10647920
21点

そう言えば、私が持っているカメラは1kg以上、最も重いレンズが2.5kgなので合わせて3.5kgもありますが、軽い方が良いなと思ったことがありませんでした。仕方ないというか当然だと思っていました。
でもよく考えると、世の中では軽薄短小が流れですので、重い方が高級だという概念は可笑しいですね。
今はまだ耐久性や、気密性を高める目的でマグネシウム合金一体型のカメラや、巨大な何枚ものレンズ等を使って画像を良くするために重量化していますが、近い将来に小型化するのが科学技術の方向性だと、改めて感じました。
飛行機もカーボン繊維を使って何割も軽量化していますし、素材は色々開発されていますので、可能でしょうね。
どうも先入観や、固定観念が強くて、こういう質問があると現状肯定型の回答が多いかもしれませんが。
書込番号:10648060
15点

私もカーボン、良いと思うんですけどね。
か、チタン?
私の自転車はナノクリ加工カーボン(ビアンキSL)で、総重量が5.8キロ弱。
お値段は全部でD3X+ナノクリ数本くらいです。
ってことはぁぁぁぁ、D3Xをカーボンで作ったら、この自転車数台分くらいのお値段になっちゃうってことか。。
誰も買えんわ、そんなもん。。。。
書込番号:10648065
4点

みなさんおはようございます。
短時間に沢山の書き込みありがとうございます。
みなさんの書き込みを纏めると
1強度や耐久性、沢山の機能を搭載するので、重くなる
2でも時代の流れを考えても軽い高級機が有っても良い
と言う事でしょうか。
今のデジ一は旅行に連れて行ったり女性が使うにはちょっと重すぎと思います。
メーカーに、軽くて高性能なデジ一の開発を期待したいと思います。
書込番号:10648270
11点

皆さんお書きのように、高級機には必要なもの全てが必要なだけ入っているからでしょうね。
ただ、バランスよく出来たモデルは実際に手にもった感じはカタログの数字よりも軽く感じます。
書込番号:10648274
2点

高額なデジ一が重いというよりは、入門機がいろんなものをプラスチック等で
軽量化していると思います。
書込番号:10648285
7点

>皆さんお書きのように、高級機には必要なもの全てが必要なだけ入っているからでしょうね。
それと軽量化の両立を実現して欲しいですよね。高機能化=重量化じゃ無いですから。
書込番号:10648287
2点

こんにちは。
>軽量化の両立を実現して欲しいですよね。高機能化=重量化じゃ無いですから。
仰る意味は良く分かります。
結局は製造コストの問題ではないでしょうか?技術屋ではないので断言できませんが、素材が同じなら、プログラムの変更で済む部分が、チタンやカーボン複合材などを導入すると、加工施設全体の交換が必要になる可能性が考えられます。施設整備費も販売単価に上乗せされるので、当然、カメラの単価も上昇するでしょう。同じ性能で軽いけれど何万円も高いカメラの需要がどれだけ見込めるでしょうか?
軽くて、高性能なカメラが望ましいのは事実ですが、レンズを含めたシステム全体では、レンズの比重の方が大きいです。望遠になれば、1本が2キロ3キロあるいはそれ以上するレンズもあります。レンズの軽量化を進めないと、カメラ本体の多少の重量差など意味がないと思います。
決して、現状を肯定するわけではありませんが、現在の経済情勢を考慮すれば、製造設備の大きな変更や、少量他機種生産は効率が悪いでしょうから、入門用?軽量機から高性能になるに従い重くなるという現状の変更は、当面困難ではないかと思います。
書込番号:10648534
4点

現在のデジイチはフィルム一眼レフ時代の積み重ねの上にあると思います、35mmフィルム一眼レフはその規格の中ではかなりの完成度に至ったのかもしれません。
本来であれば、もっと軽く、もっと違うデザインでも良いのだと思います。
それらが今はミラーレスといわれるものだったりする方向性なんでしょう。
しかし購入者も開発者も「一眼レフとはこういう物」という先入観から大きく外れることがなく作られていると思います。
新しいものは突然すべてが変わると市場が受け入れることが困難になるので、だんだん変化してゆくのだと思います。
例えばWindowsVistaなどは起動にものすごく時間がかかりますが、Windows7ではだいぶ解消されました、しかしTV(地デジはちょっと時間かかりますが)の様にスイッチオンで即使用可能が理想なわけです、いろいろな都合で妥協と努力の結果が製品として市場に出てくるのでしょう。
そういう事もふまえると、要望と努力の完成形が高級機種で登場し、価格や使用スタイルにあわせ、性能と耐久性を差し引きながらエントリークラスまでの製品が生まれてくるのだと思います。
個人的には、フラッグシップクラスの性能でチロルチョコ位の大きさ重さのカメラになると夢のような機材なのだと思ってますw
規格は変わりましたがポータブルミュージックプレーヤーはそうなりました。
デジカメもある程度までの性能はケータイに入りました。
プロが使う機材はそうはなかなか行かないかもしれません・・・
重い大きいは撮影中は忘れますが、移動中保管中はたまりません!
書込番号:10648577
2点

>それと軽量化の両立を実現して欲しいですよね。高機能化=重量化じゃ無いですから。
それは実際お使いの皆さん全ての人に意見を聞いてからでないと判らないのでは、
自分は今のプロ用モデルと言われている機種については既に満足できる重量に落ち着いてるのではと思います。
プロ用の機材で言えばもっと重いものは幾らでもありますよね、
たとえば三脚・レンズ・ムービー用のカメラ・証明器具など、
それに比べれば(比べて良いのかどうはわかりませんが)既に納得できるくらいには軽量化できていると思います。
書込番号:10650171
4点

デジタル一眼レフも当然ながら「電子機器」なわけですが、
音楽プレーヤーやコンデジなどと比べると、
純粋電子機器というよりは機械って感じの面も多く残ってますね。
モーター駆動でガシャガシャ動くメカって意味で。
そういう意味ではデジタルビデオカメラ等とは直接比較しにくい
気がします。
私はカメラはα900ですが、決して軽いカメラではないですよね。
でもα900の重量に不満を感じたことってないんですよ。
というのは、ほとんど標準装備状態で1.5キロ級の望遠レンズを
持ち歩いてますから、ボディ側の重量なんて誤差の範囲内みたいな
ものなので。むしろボディがしっかりしてたほうが、
間違いなく使い心地がいい組み合わせです。
でも、需要的には軽量コンパクトな高性能機が欲しい人が
居るってのは理解できますね。
PENTAX以外もK-7みたいな設計思想のボディを
ラインナップしてくれたら、それはそれで嬉しいですね。
書込番号:10650391
5点

自転車(スポーツ車に限る)でも昔は鉄だったのが今ではアルミが当たり前でカーボンやチタンも使われているくらいですから、高級カメラも将来的には軽く作れる可能性はありますね。
しかし、レンズを初めとする周辺機器は前機種から使いまわすことが多く、これらとのバランスが悪くなり、かえって使いにくくなる可能性が高いことと、デジタル1眼レフ自体長く使う人が少ない(毎年のように買い換える人すら珍しくない)ため、そこまでする意味があるかという点で?をつけておきます。
書込番号:10650421
3点

hotmanさん 不動明王アカラナータさん みなさんこんばんは。
現状の重さに満足されている方もやっぱりいらっしゃるんですね。それはそれでいいと思います。
今後メーカーは、女性ユーザーや登山写真家など軽量高機能モデルを望むマーケットがあると判断したら、軽量モデルを出してくるでしょうし、重いモデルにまだまだ市場性があると思ったら重いモデルを生産し続けると思います。一般に重くて高性能な物を作るのは簡単ですしね。
僕は、もし外観も質感もシャッターのフィーリングも性能も全く同じで、800gのモデルと300gのモデルがあれば迷わず300gモデルを買うと思います。
質問の趣旨とちょっとずれてきたので、このぐらいにしておきます。
重いモデルに納得していない方もいることがわかって安心しました。
皆さんありがとうございました。
書込番号:10650488
3点

> 重りでも入ってるんでしょうか。
D300ではありませんが、重りが入ってるカメラがありますね。E-P1とE-P2です。
7Dも、K-7と同じ大きさで出して欲しかったです(ボディ内手ブレ補正も)。
書込番号:10651417
1点

軽いのが良いのであれば高級機種にこだわることは無いでしょう。腕があれば良い写真は撮れます。耐久性やミラーショック、バランス、防滴、電源など必要なものを入れ込むと重さにつながるのは仕方が無いです。電子機器というか、コンピュータだって商用の信頼性が高いものは重くなります。その価値を認めないのなら買わなければ良いだけであって、必要としているヒトもいるわけですね。必要なのに重いと思うなら自分を鍛えれば良いだけです。
書込番号:10651969
5点

ぱぱ55さん
>軽いのが良いのであれば高級機種にこだわることは無いでしょう。腕があれば良い写真は撮れます。耐久性やミラーショック、バランス、防滴、電源など必要なものを入れ込むと重さにつながるのは仕方が無いです。電子機器というか、コンピュータだって商用の信頼性が高いものは重くなります。その価値を認めないのなら買わなければ良いだけであって、必要としているヒトもいるわけですね。必要なのに重いと思うなら自分を鍛えれば良いだけです。
その通りだと思います。
でも同じ性能を例えば半分の重さで実現するのが日本の技術力だと思います。
先日自転車の展示会で6kgの自転者を見ました。
通常の自転車の半分の重さです。
目玉が飛び出るほど高かったですけど、自転車乗りなら誰でも憧れます。
僕はカメラにもそう言う製品も選択肢にあればいいなと思います。
重いカメラを否定してる訳じゃ無いですよ。
書込番号:10652444
2点

自転車では、軽くすることに大変有意な意味があるのだと思いますが、
デジイチの場合は軽くすることに、コスト対効果がないのでは?
書込番号:10652593
7点

カメラにしろ自転車にしろ大概のものは耐久性を上げると重くなりますよね。
自転車、私も昔は軽量フレームやパーツ使いましたが乗り味は非常に軽くて気持ちよかったですよ。この代わり長持ちはしてくれませんでしたけど。
書込番号:10652611
3点

私も、スレ主さんの意見には同感するところもあります♪
一眼レフの「フォルム」に関して言えば・・・レンズも含めて。。。
今の姿と言うのが、これまで携帯型のカメラが発明されてから200年近くかけて進化してきた形であって、どなたか言っていましたが、熟成された「形」でもありますので。。。
「大きさ」に関して言えば「必然」的な要素が多々あります。
まぁ・・・大きさが大きくなれば、重さも重いのが当たり前じゃないか!・・・というのごもっともな意見ですが・・・
そこに軽さを求めるのは・・・有りだと思います。
レンズも含めてプラスチックを多用する事によって、昔よりは軽量化されていると思いますが、まだまだ、ガラスと金属にこだわっている部分は沢山あると思いますね♪(メーカーさんだけで無くユーザー側もね(笑))
一方・・・小型化を求めるなら。。。
その性能を追い求めて進化した形が「コンパクトカメラ」ですから。。。
そっちを買え!・・・という意見ももっともだと思います(笑
コンデジだって、高級化、高性能化はあり得るでしょうね♪
書込番号:10652624
4点

メーカーから一言:おまえら、身体を鍛えろ。
プロから一言 :カメラが、重くても気にしない。どうせ、運ぶのは、助手だ。
金持ちから一言 :重くないと、お金を沢山払って買う価値がない気がする。
貧乏人から一言 :重くて良い。どうせ買えないから。諦めも付くし…
結論 :カメラが 重くて困る人は、あまりいない。
書込番号:10652857
15点

高級機には
やはりそれなりの大きさのレンズをつけるでしょう。
となるとレンズも重くなる。
カメラだけ軽くてもしょうがないし
レンズとの重心バランスも考えてのことじゃないかと。
ある程度カメラも重くないと重心が先にいってしまい
シャッターが押しづらかったりしそうな気がします。
書込番号:10652942
1点

私はスレ主さんの思いと全く同じです。
同じ性能であれば、軽くて困ることはありません。
どう考えても今の一眼レフは重すぎです。
フィルムなら納得できますが、電子部品メインのデジカメ本体で
800g以上って、ダイエットの余地があると思います。
(当方、メイン機は5D2です)
プロ用、望遠用など重さが許容されるケースもあろうとは思いますが、
同じ性能であれば、軽ければ軽いほど可能性(市場?)が広がります。
今のデジイチって、高く売れるうちは高く売ろうというメーカーの
戦略に乗せられているような気がします。
で、思いっきり乗っているのが私です。
各メーカーも今は性能アップ&単価維持に邁進している段階なのでしょうが、
今後は小型軽量化をもっと追及して欲しいと思います。
サブ機をK-7→KISS X3→GF1とダウンサイジングする度に、5D2の稼働率が
ダウンしております。
5D2の画質でX3の重さだったら、たとえ高価でも全ボディを処分して買います。
「根性は無いけど腰痛持ち」の独り言でした。
でも、デジイチが急速に進化している今、これを趣味にすることが出来て幸せです。
カメラって撮るのも、買うのも楽しいです。
書込番号:10652974
6点

あえて小さく軽くしないのは、高い値段で売ることが難しくなるからです。小さく軽いカメラが高額だと購入を躊躇してしまう人が少なからずいることをニコンとキヤノンは学んできました。
D300Sクラスのカメラがもっと小型軽量化できることはボディ内手ぶれ補正内蔵のペンタックスK-7を見ればあきらかです。
書込番号:10652990
7点

物欲大王2さん>
〉どう考えても今の一眼レフは重すぎです。
〉フィルムなら納得できますが、電子部品メインのデジカメ本体で
〉800g以上って、ダイエットの余地があると思います。
逆です。。。フィルムの方がダイエットする余地が有ります。。。
ってか・・・一眼レフが巨大化した最大の理由が電子化ですから。。。
もともとカメラは「機械」・・・メカだけで構成されていた訳で。。。
もっとスリムだったんですよ。
それが、自動露出だ・・・オートフォーカスだ・・・自動巻き上げ装置だ・・・内蔵ストロボだ・・・って、電子制御部品が増える毎に巨大化してきました。。。
銀塩カメラとデジイチでは・・・メカニカルな部分はほとんど変わりが無いです。
フィルムを撮像素子に置き換えただけですので・・・現状・・・フィルムより分厚い撮像素子と・・・フィルムカートリッジと巻き上げ装置より大きな制御基板とバッテリーが必要なデジタルの方が・・・スペース的にはキツイです。
フィルムの方が電子制御部品を取っ払って・・・フルマニュアルのメカカメラに戻せばダイエットは簡単ですよ♪
どっちにしたって・・・一眼「レフ」カメラの場合、デジタルだろうが、フィルムだろうが・・・光学/光路系=マウント〜ミラーボックス&シャッターユニット〜ファインダーの装置については・・・あんまりスリム化しようが無いですから。。。
画期的にスリム化するなら・・・やっぱ「ミラーレス」・・・って事になるんですかね?(笑
個人的には軽量化は、ボディやメカ部品の素材を軽量化する方向しか無いと思います。
まあ・・・電子基板とバッテリーの小型化は可能でしょうけど。。。
書込番号:10653193
5点

>高額なデジ一ほど重いという、一般の電子機器(例えばビデオカメラ)とは逆の傾向があるんですけど、なぜですか。
ビデオカメラでもプロ機になると、大きく重たくなると思いますよ。
技術的な話は皆さんおっしゃってる通りだと思います。
今のデジイチは、軽いマイクロフォーサーズクラスから、重いD3クラス、EOS1Dクラスまで
多岐に渡って選べ、とても充実してきてるんじゃないでしょうか?
書込番号:10653220
4点

高額機=プロのハードな使用でも壊れない事が前提、だからですね・・。
(報道だともみくちゃになったりぶつけられたり・・
良く、角がすり減っていたり、テープで補修していたりしますから..
アマチュア向きの高画質、高級機なら軽くても良いのですが
ほとんどのユーザーは
「プロが使っている」事に魅力を感じるので多分売れないでしょう^^;。
(高級コンパクトがあまりうけなかったように)
書込番号:10653237
3点

重い、重いと言ってもボディだけに限れば、Kissクラスで本体400gクラス、
プロ用でもD3やEOS-1D系で本体1,200gバッテリー込みでも1400gまでいきません。
ビデオカメラは軽い!みたいなことを仰っておりますが、家庭用は確かに300gを
切るデジタル一眼レフより軽いモデルばかりですが、プロ用は肩乗せや放送用
は数kg〜下手をすれば持てない重さのものもありますよ?
家庭用のビデオカメラは、センサーが非常に小さく、デジタル一眼レフのフルサイズ
から見ると数分の一のサイズしかありません(コンデジよりも小さい)その上、
テープなどの構造物が無くなりましたから、小さくできて当然なんですよ。
まして、今はEVFすらなくして、液晶モニタだけのモデルも多いです。
比較対象は、デジタル一眼レフでなく、コンデジに動画機能がついたのが、
今の家庭用ビデオカメラの構造です。
ボディじたいの重さはビデオカメラから見れば、軽いと思います。
むしろ、望遠を求めるとレンズの重さの大ほうが問題ですけどね。
書込番号:10653275
3点

みなさんいろいろな意見をありがとうございます。
繰り返しになりますけど、僕は重いカメラも軽いカメラも選択肢としてあればいいなと思ってます。
タクシーやバスの様に軽さよりも耐久性や使い勝手を重視したカメラもありですし、レースカーのF1みたいに軽量化と性能・耐久性を両立したプロ機が有ってもいいと思います。
プロ機は重くなきゃみたいな固定観念は僕には無いです。
ビデオの話で言うと最近は小型のハンディカムをテレビの撮影に使ってるのをよく見ますよね。
プ小さくてもプロ(この場合放送のですが)も認める画質の小型機もあるという事ではないでしょうか。
書込番号:10653428
3点

>>でも同じ性能を例えば半分の重さで実現するのが日本の技術力だと思います。
同じ性能ってのは何を意味してますかね?解像度とか彩度?ならば確かに携帯についてるカメラでも良いかもです。
大きさは、そもそも光学系は単に小型化できない(やると期待しない違うものになる)との理解です。重さは、例えば電池性能向上は単に軽量化に結びつけるというよりは、長時間撮影へ振り向けるなど、バランスをとっているように見えます。
こうしたことは同じメーカーの機種間での差異(例えばキャノン1Ds3と5D2の違い)にもなっているので、単に軽量化されたものが良ければ、そういう機種を選ぶだけなんだと思いますけど。もちろんユーザー数がもっと多ければコストをかけて改善できるところはあるのでしょうが、量産機種ではないので今以上にコスト高になるのは遠慮したいところです。
書込番号:10653449
2点

↑入れ違いになりすみません。私もプロ機は重くなければいけないなんて思ってません。これまでの変遷を見ていると、メーカーも軽量化の努力はしていると思います。
書込番号:10653463
1点

おおよその話は皆さんの言われるとおりですが、後、一眼レフカメラで一番思い部材になる点で言えば、ペンタプリズムでしょうね。
入門機はペンタミラーと言う中身の詰まっていない、ミラーの張り合わせした部材を使っていますが、上級機になると、プリズム(ガラスの塊)になりますし、視野率云々やフォーマットのサイズで、上になればなるほど、巨大化します。
又、モーター類も高速連写を前提にした場合大型化しますし、それに伴い、各ギア、フレーム等も強度的な事を考え、大型化、高剛性化が必要となります。
多分、それらが一番の理由だと思いますが…
書込番号:10653635
2点

あと、問題になってくるのがやはり電池。
もちろん技術的に進歩していますが、同じ容量で遥かに長時間使える電池が開発されたとし、その分小さくするほうを望むか、その大きさのままで今まで以上に長時間使えるほうを望むかといったら「高額なデジ一」を使う人であれば大半が後者ではないかと思います。
そもそもプロは常に重い「高額なデジ一」を使っているわけではなく、中級機やエントリーモデル、コンパクトデジカメを使い分けている人が多いそうです(カメラ雑誌で読んだ覚えがあります)。
個人的な話で恐縮ですが、以前某雑誌が私を取材しに来たとき、カメラマンはD80を使っていました(一応プロだそうです)。
書込番号:10653700
1点

これらは最初の予算というか設定価格が示されて、その予算内で
構成部品の材料を選定していくでしょうから、性能を重視すれば
重さが軽視され重くなるでしょうし…
設計段階で重さも設定されるでしょうから、それに合わせて材料も
選定するかもしれませんので、軽い機材を求める声が大きくなれば
そんな製品が増えるかもしれませんね…
でも一眼の場合はレンズも合わせたシステムですので、現状では
キヤノンやニコンのように、レンズ資産が多い所でなく、新しい
フォーマットのシステムに期待するしかないのが現状だと思います…
でも軽くて丈夫な素材が今後、他の分野で大量に使われ、価格が安く
なってくれば、同じ価格でも軽く作れるようになってくるでしょうね…
書込番号:10653783
1点

高額なカメラ おもに職業家が使っています
耐久性と信頼性の結果かも。
また電源やモーターが大きいかな。
書込番号:10654200
1点

あまり多様化しても、製造・販売コストが上がるだけで収益にはつながらないでしょうから、
落ち着くところに落ち着いたって所じゃないですか。
書込番号:10654262
2点

そういえば、重さ、不思議ですね。
恥ずかしいのですけど、失業中なので、多くのこと考えています。
ひとつ、最近のエンジニアリングプラスチックは凄いと思います。
調べてみると、愕然とします。
ふたつ、C−MOSとCCD、センサーの違い
調べてみると、愕然とします。
みっつ、レンズ、
調べてみると、愕然とします。
そして、大気と真空の世界
調べてみると、愕然とします。
電池の世界
調べてみると、愕然とします。
すべて合成すると、新しいカメラができるような気がします。
FM2の重さ、ちょうど良いです。
メカニカル、シャッター+C−MOSセンサー機
僕の理想の重さと、デジカメの融合
重さは僕には不思議です。
書込番号:10654891
3点

プロの世界じゃ一般人の想像を絶するような過酷な場面で撮影し、それを必ず持ち帰るという姿勢が必要なので、多機能であればあるほどそれをプロテクトするための頑丈なボディが必要になるわけですよ。
で、スレ主の希望に見合うボディは各社からいろいろ出てると思うんですがね。
何が不満なんでしょうか?
多機能と質感と軽量コンパクトがお望みなら、下記のようなカメラがいいんじゃないかな?
http://www.four-thirds.org/jp/microft/body.html
いわゆるデジイチとは違いますが、出来ることは似たようなもんです。
書込番号:10654942
2点

確かにプロ用・高級機は重く出来ているかもしれません。持ち運ぶときに「もう少し軽かったらなぁ・・・」なんて思うこともしばしばあります。
ですが、ボディが1sほど無いと安定しないのです。
EF70-200F2.8L USMをEOS-1VHS(プロ用レンズ含め3kg)とEOS620(普及機、ものすごく軽い。)に付けて撮り比べたことがあるのですが、持ったときの安定感、重量のバランスがかなり違います。
プロ用の方が重くても疲れません。そういう設計なんですね。
確かに、プロ用で軽さを追求した機体があっても良いでしょうが、持ったときの安定感、重量のバランスが犠牲になってしまうのであれば実用的ではないですね。
書込番号:10654989
1点

鳥坂先輩さん
>プロの世界じゃ一般人の想像を絶するような過酷な場面で撮影し、それを必ず持ち帰るという姿勢が必要なので、多機能であればあるほどそれをプロテクトするための頑丈なボディが必要になるわけですよ。
なるほど。それも一理あります。
つまり、例えばメカニカルで動くミラーをプロテクトするために、ボディを頑丈にしているってことですよね。
でもちょっと見方を変えて、ミラーは故障や振動の原因になるしCMOSではミラーは特に必要のないので、プロ機なら故障を避けるために廃止したほうがいいいう考え方もありますよね。
僕はカメラは初心者なのですが、技術者の立場で考えると、ペンタプリズムや光学ファインダー、ガラスのレンズなど、今のデジ一は昔のレガシーな機構を引きずってると思います。
原因の一つはフィルムカメラ時代のユーザーの「一眼レフはこうあるべき」というのがあって「ミラーが無いと一眼じゃないよ」とか「ブラレンズよりガラスレンズが優秀」みたいな先入観だと思いますが、もっと大きい理由は、そういったレガシーな機構を置き換える技術がまだまだ出来ていないんじゃないかなとも思います。
例えば、光学ファインダーと見分けの付かない電子ファインダーとか色収差0でF値が1以下の明るいプラスチックレンズとか、心地よいシャッタ音を出す技術なんかがそのうち開発されれば、進化しながら軽くなるんじゃないかと思います。
丈夫さについては、重くて頑丈は簡単です。軽くて頑丈が技術力だと思います。
ご紹介いただいたカメラも一つの方向だと思います。でも、「軽いデジ一」のイメージとはちょっと違います。
「デジ一」と言ってる僕自身も固定観念を持ってるのかもしれませんね。
あくまで個人的な考えです。
鳥坂先輩さんほか、高性能だと重くなる事を認めている方の考え方もよくわかります。
書込番号:10655174
3点

1VHSとF2とFTとAIRESFLEX_Zさん
>確かに、プロ用で軽さを追求した機体があっても良いでしょうが、持ったときの安定感、重量のバランスが犠牲になってしまうのであれば実用的ではないですね。
おっしゃるとおりバランスは大事ですね。犠牲には出来ません。そういう意味では、カメラが軽くなるなら、同時にレンズも軽量化に向けて進化しないといけませんね。
書込番号:10655194
1点

鳥坂先輩さんもおっしゃってますが、
ミラーレス、ペンタプリズムや光学ファインダーの無い一眼が良いのなら、
オリンパス・ペン、パナソニックDMC-GF1などの
軽いマイクロフォーサイズがありますよ。
1D系でとなると、Chinacatさんもおっしゃってるように、
それに置きかわる技術がまだできてないんだと思います。(まだまだ無理?)
書込番号:10655271
1点

今のLVFじゃ光学ファインダーの代わりにはならないし、LVFって疲れるんですよね。
書込番号:10655345
4点

>それに置きかわる技術がまだできてないんだと思います。(まだまだ無理?)
そう書きました。
↓
>そういったレガシーな機構を置き換える技術がまだまだ出来ていないんじゃないかなとも思います。
>今のLVFじゃ光学ファインダーの代わりにはならないし、LVFって疲れるんですよね。
LVなんて言ってないです(^^;
↓
>例えば、光学ファインダーと見分けの付かない電子ファインダー
です。
書込番号:10655428
2点

>電子ファインダー
LVF以外に代用になりそうな物、今なにかあるんでしたっけ?
書込番号:10655563
2点

すみませんちょっと説明不足です。
ファインダーで言えば、イメージ的には、コンデジの様な液晶モニタではなく、今のデジ一同様ファインダーでレンズを通った画像が見たいです。つまり機能は今のデジ一と同じがいいです。
でも軽量化に貢献するなら、ミラーやペンタミラー以外の別の方法で実現してくれたらなと思っています。
書込番号:10655570
2点

>LVF以外に代用になりそうな物、今なにかあるんでしたっけ?
今はないかもしれませんね。だから今は実現しない。
でも数年後には出来るかもしれないですよね。それを期待したいです。
書込番号:10655604
2点

ちょっとズレてきたんで、補足させてもらいます。
>レガシーな光学ファインダ
これはちょっと語弊があるかな。光学ファインダは、電子媒体を挟まないでレンズを通したリアルな映像で確認するためのものです。一眼レフでも、中判のウェストレベルにはペンタプリズムは無いです。左右逆像になりますが。一眼の大判カメラはそもそも「ミラーすら介さず」にレンズを通した光線をピントグラスで確認します。天地左右逆像ですが。
レンズを通った絵柄が見えればいいんじゃないんです。レンズを通った「光線」が見えなきゃダメなんです。だから、商売人が商売で使うカメラには、光学的に視認できる機能を持つファインダが装備されてるんです。
電子ファインダは、いくら忠実に再現できても「リアルじゃない」んです。
医療用カメラ・電子顕微鏡・電子望遠鏡など、光学機器がデジタルに替わっている分野もあります。けど、写真の世界では私が思う・感じる限り、デジタルに置き換えられるのはムリではないかと思います。これが、フィルム写真をまったく知らない世代になったらまた話は別でしょうが。
まぁ、上位機種に搭載されているプレビュー(被写界深度認識)を使ったことが無い・使い方や見方が理解らないって人が増えてるって事なんでしょうけど・・・。
書込番号:10655828
2点

最初スレ主は重い理由を知りたがってたようなので付き合ってたつもりですが、もはや何を言いたいのか、どんなカメラを望んでいるのかわからなくなってしまいました。そりゃぁ未来にはプラスチック製レンズで小さく軽いのに今と同じ写りをする、一眼ではない電池も使わないカメラが登場するのかもしれません。が、知りたかったのは今どうして重いかじゃなかったっけ?ま、いいですけど。
書込番号:10655905
6点

ばーばろさん
いろいろご説明ありがとうございます。
レガシーと言ったのは銀塩時代から流用している、ミラーやプリズムを使った古い技術という意味です。
昔の一眼の大判カメラがミラーすら介さ無かったのは、ミラーの品質がプロの要求を満たさなかったからではないかなと思いました。
ファインダーの目的はレンズを通したリアルな映像を確認することですが、それが達成できれば、電子媒体を挟んでも挟まなくてもどっちでもいいと思います。
ただ今はその手段が無いだけですよね。
かつて、デジタルカメラが世に登場したとき、フイルムカメラに置き換わるはずがないと思われていましたよね。それと同じで、そのうち電子ファインダーが常識になる火が日が来るかもしれません。
>まぁ、上位機種に搭載されているプレビュー(被写界深度認識)を使ったことが無い・使い方や見方が理解らないって人が増えてるって事なんでしょうけど・・・。
僕は、その機能が下位機種に搭載されていない事を最近まで知りませんでした。
話題がおおきくずれましたので、このスレはこの辺で終了させてください。
皆さん、いろいろなご意見ありがとうございました。
書込番号:10656037
1点

>かつて、デジタルカメラが世に登場したとき、フイルムカメラに置き換わるはずがないと思われていましたよね。
決め付けるのは良くないと思います。
大阪の上新電機はマビカなどの当時電子スチルカメラと言われた今のデジタルカメラの前身を見て、「エキサイト」と言うカメラ店の出店計画を決めたのは業界の有名な話です。
20年以上前の話ですが、理屈が解っている人間にとっては、当然の話です。
8ミリカメラが8ミリビデオに変わった時代でしたから、同じ事がスチルに起こっても、何の不思議も有りません。
ただ、ファインダーの話は、これと同じとは言い難いですね。
仮に電子ビューファインダーが主流になったとして、短期的に見て、小型軽量化に進むかどうかの問題が有ります。
長いスパンでみれば小型化はされると思いますが…
書込番号:10656230
1点

誰も重い方がいいなんて考えてる訳ないと思うんだが?
要求してる性能を考えれば重くなってもしょうがないと考えるだけであって…
特にアルミダイキャストに変わる、頑丈で加工しやすい材質があれば
いいでしょうが、それに変わる物が自分には思いつきません。
レンズなんかも光学性能がそれなりに確保出来てるから、コンパクトには
たくさん使われてるから、そのうちに一眼レンズにも使われるでしょうが…
電子ファインダーですが、撮像素子で受光した映像を処理して、液晶に
映し出すという方法を取らざるを得ない現状では、プロはもちろんですが
我々アマチュアレベルでも気になる「タイムラグ」が発生する限り、到底
使えるレベルにはならないでしょう…
そういう使い方ではミラーレスになる事は無いと思います…
書込番号:10656236
4点

ついでに言いますと、
<昔の一眼の大判カメラがミラーすら介さ無かったのは、ミラーの品質がプロの要求を満たさなかったからではないかなと思いました。
それは間違った見解です。
大判の理屈がわかっていれば、答えは簡単に理解できるはずです。
<でも同じ性能を例えば半分の重さで実現するのが日本の技術力だと思います。
現状の一眼で、日本の技術力を使っていない機種って有るのだろうか?
今のサイズが今の日本の技術力だと思いますが?
書込番号:10656306
3点

いま、気づいたんだが、ここですでに間違ってるな。
>レースカーのF1みたいに軽量化と性能・耐久性を両立
F1は耐久性無いよ。1レースごとにOHだよ。1回レースを走ったクルマを次回もそのまま使うなんてことはありえない。1レース持たせる性能だよ。
書込番号:10656441
6点


http://www.m-camera.com/camerabody/body.html
グラフレックス.ス-パ-D
4×5inの-眼レフカメラ
ブライトマッ付(ミラー表面鏡仕上げ)
190/4 ベリート付
フォーカルシヤッター付
パックホルダー付. グラマチックホルダー付
グラフレックスロック式
縦横レボルビング式
昔の大判の一眼レフカメラ 手持ち撮影ができるそうです
もともと大判は基本的に ミラーはひつよーないです。
書込番号:10658213
1点

大判が必要だったのは、昔感材の性能が良くなかったのが一番の原因だと思います。
f/0.7級の明るいレンズがあれば、4/3もフルサイズに負けません。
回折(光波長関係)の制限で小さいフォーマットは将来解像が問題になるかも知れませんが。
ミラーは正確にフレーミングできるためのもと思いますと、EVFがあればミラーが必要なくなります。
レスポンスの不安がないのですが、今は位相差AFの速度に勝てるものがありませんので、
首(ヒンジ?)がつながりました。
Torayさんとかは蜻蛉の羽みたいな超軽いミラー材料を開発してくれないかと思います。
高速連射の時に画像が多少歪んでも良いでしょう。
書込番号:10658387
2点

4x5の一眼レフって有ったんですか…
知らなかった。
しかし、無茶しますね。
手持ち撮影可能って…
可能は可能だと思うけど、実用性を考えると…
話は変わりますが、素材の件ですが、カーボンとかチタンとか話は出ていますが、外装にチタンを使っていた機械は過去にニコンやコンタックス等、当たり前のように出ていましたし(コンパクトカメラも含む)、カーボンが寸法精度の煩い精密機器に適しているかどうかは疑問です。
カメラの外装に使うとしても、その繊維方向とか形状、どうするんでしょうね?
今の機器が樹脂系の素材も含めて、どのような素材で出来ているかご存知でしたら、そのようなコメントはあまり出ないとは思いますが…
書込番号:10659992
2点

重いほうが満足感につながるから_?
書込番号:10660719
3点

>、カーボンとかチタンとか話は出ていますが、外装にチタンを使っていた機械は過去にニコンやコンタックス等、当たり前のように出ていましたし(コンパクトカメラも含む)、カーボンが寸法精度の煩い精密機器に適しているかどうかは疑問です。
カメラの外装に使うとしても、その繊維方向とか形状、どうするんでしょうね?
私のカキコミのことですかね?そうだとすればあくまで新素材の例としてあげたに過ぎないので深読みしないでください。今後、「今あまり使われていない新素材が使われて大幅に軽量化される可能性がある」くらいの意味です。
書込番号:10661168
1点

ボディについては、皆さまのコメントで
既に語りつくされておりますが
システムとして考えたとき、
レンズは、あるところまでは、重くならざるを得ません。
口径(明るさ)やレンズの枚数、精度(鏡筒)、
耐久性(これは、ボディも同じですね)など
性能を求めると重くなってしまいます。
もちろん、実用上、問題のない範囲での話ですが。
コストダウンされた、いわゆる軽いレンズとは
写り違うのは言うまでもありません。
もっとも、使用目的によっては、そこまでの性能は必要なく
軽いレンズでも充分な場合もあります。
とにかく、ボディだけでは写りませんからね。
書込番号:10662590
2点

レンズの軽量化はこれ以上は出来ないでしょう。
メーカーは光学ガラスレンズを使用した”性能の良い”レンズの軽量化は取り組んでいるほうだと思います。
昔の明るいズームレンズはとても大きく、取り回しが大変でしたから。
nikonF2時代の80-250 f=3.5のレンズでも結構重いですよ。今以上に。
軽るくて性能がいいレンズ好みであれば、50of=1.4のレンズなどはどうですか?
書込番号:10662649
1点

プロカメラマンの営業上、やはり仕事カメラは大きく見栄えの良いものが必要だから。
という話はよく聞きますね。
書込番号:10662828
2点

NewFD 35-105mm F3.5 600g
EF 24-105mm F4L IS USM 670g
EF 24-70mm F2.8L USM 950g
EF 28-70mm F2.8L USM 880g
軽くはなっているんだよね。ただ、ユーザー・・・プロスペックのものを使いたがる非商売人(趣味の人)の欲求を満たすように色々と付加をつけていった結果、軽くできるものに贅肉がついているだけなんじゃね?と。
書込番号:10662998
3点

高価なビデオカメラは何キロあるのでしょうか?
家庭用ビデオカメラは
コンパクトデジカメみたいな感じでしょうかね?!
書込番号:10664300
1点

ソニーのHDカムだと4〜5s位みたいです。
http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/hdcam/cam/index.html
書込番号:10664329
1点

フルサイズなら判るけどAPSで重いのはどうかと
思います。レンズもそうだけど画質を上げようとすると
重くなるのはしょうが無いのかな・・?
FE-Sレンズでも軽くてコンパクトなのが売りの筈なのに
明るくて写りの良いのは重くて大きいですよね〜(^^)
書込番号:10666574
1点

むしろD3なり5Dなり、今のフラッグシップは相当軽いと思いますよ?
試しに銀塩の高級機+レンズを持ってみてください。
早々腕が鍛えられますよ。
書込番号:10667506
2点

話題からずれるかも知れませんが、要は「使い分け」ですよ。
私の場合、
ちょっとした旅行ならAV-1又はA-1を持ち歩き
一週間くらいの旅行ならかさばり難いPEN FTを持って行き
紅葉や山で電池が切れては困るが、フルサイズで撮りたいときはF2 Photomicを持って、
夜景や花火、失敗できない写真、のときはEOS-1VHSを担いで行きます。
その他古民家、古街道巡りのときはAIRESFLEX Z(二眼レフ)を持って歩きます。
つまり、どのカメラも、レンズも一長一短あるのです。
重さを犠牲として得られた「頑丈さ、レンズの解像度の良さ」や軽くして得られた「取り回しの良さ、使いやすさ」など・・・・。
全てを満足させてくれるカメラは、私も未だに見つかっていませんし、まだ探している最中です。いろんなカメラに触れてみるとそのうち見つかるかもしれません。
書込番号:10668136
1点

頑丈さにかんしては、あまり関係ないそうです
X2使ってる時にSCの人に聞きました
「壊れる時はx2も上級機も同じです。でも、部品代が高いので
上級機の方が同じダメージでも高くつきますよ」だって・・(^_^;)
書込番号:10672008
1点

>壊れる時はx2も上級機も同じです
これをどういう意味にとるかでしょうね。私だったら、「どれくらいのダメージで壊れるかは機種により異なりますが、程度の差はあれ、壊れるときは壊れるので、それは上級機でも同じです」というようにとりますが。
書込番号:10672475
1点

>頑丈さに関しては同じ
そうでしょうか?金属外装のカメラとプラスチック外装のカメラでは明らかにダメージが異なるように思いますが・・・?
書込番号:10673291
1点

>私だったら、「どれくらいのダメージで壊れるかは機種により異なりますが、程度の差はあれ、壊れるときは壊れるので、それは上級機でも同じです」というようにとりますが
「機種によって差が出る事は有りません。但し上級機種の方が修理代は高いですよ〜」
って言われました。あっさりと・・(笑)
確かにメーカーインタビューでも「剛性感」とか「満足感」とか曖昧な答えが多かった
様に思います。
書込番号:10675221
1点

余談ですが、F1のエンジンは毎分2万回転くらいで回すので寿命が1000キロくらいですが、毎分2千回転とかなら市販車の数倍持つそうです。
量産車とF1を比べるなら、ぜひともコストも考慮してくださいね。
軽自動車100万、高級スポーツカー2千万、F1は原価で10億円位かな?
その比率を無理やりカメラに当てはめるなら
コンデジ1万、高級一眼20万、超軽量高級一眼1千万+メーカー粗利くらい?
当たらずと雖も遠からずなのでは?
メーカーに頼んで、1万台くらいのロットで注文すれば作ってくれるかもしれませんね。
書込番号:10682765
0点

>メーカーに頼んで、1万台くらいのロットで注文すれば作ってくれるかもしれませんね。
お一人で1万台お買い上げでしょうか?
開発費が結構高くつくかもしれませんのでその金額でいけるかどうかも疑問があります。
書込番号:10700302
1点

>毎分2千回転とかなら市販車の数倍持つそうです。
実際には2万回転回るエンジンを2千回転で使ってれば、すぐダメになる。
コレ、結構常識だと思うがね。誰が言ったか知らんが「数倍持つ」ってのは材質レベルでの話しでしょ。エンジンとしての性能で語れば2千回転じゃすぐダメになる。
エンジン回転数なんて、高すぎても低すぎてもダメじゃない?そのエンジンに見合った領域で動かさないとすぐダメになるでしょう。F1カーを素人が運転すると、すぐにOHしないといけない状況になるよ。
2万回転回るエンジンで2千回転で実用に耐えうるのはバイクくらいじゃないかね。
書込番号:10701193
0点

>実際には2万回転回るエンジンを2千回転で使ってれば、すぐダメになる。
ダメと言う基準を何処に置くかが重要でしょうね・・
「上が吹けなくてもとりあえず動けば良い」って基準ならO.Kでしょう
書込番号:10734102
0点

>実際には2万回転回るエンジンを2千回転で使ってれば、すぐダメになる。
2万回転回るエンジンを2千回転で使う様に設計し直せばすごく持つと思います。
書込番号:10734186
0点

高額なデジ一が重い理由は?のテーマから外れてきたような?オートバイか車のスレッドと間違えて開いたのかと一瞬思いました。
書込番号:10735085
1点

簡単に設計を変えるって言うけども、メーカーは耐久性と軽量性を両立してひとつのカメラが出来ています。それでも20年と時間が経つと設計癖や磨耗が激しい部品が出るんです。
機械式カメラの場合は特にある話です。
設計を軽量にシフトした場合、どこかに無理が掛かるのは明白であり、長期運用性が見込めないと思います。
それに、取分け軽く、非常に耐久性の高い部品を使ったとしてもそんなに軽くならないでしょう。
それに、高度な電子化が進んだデジカメでは内部構造や基盤のレイアウトがある程度決まっている上に、この基盤、電池、液晶撮像モジュール、がカメラの重量の大半を占めています。
これらを軽くすることはし難いのです。
なので外装を軽く、となるのですが、高級機、プロ仕様機では現場での過酷な使用条件に対応し、内部モジュールへのダメージ軽減、大型レンズ等装着時のねじれの影響を排除するために金属外装になっています。メーカーごとに外装もマグネシウム等、軽量化も行っているはずです。それをプラボディに換装することは不可能でしょう。
同じ性能のカメラが欲しいのであれば、中級カメラの方が取り回しも良く、軽いので扱いやすいのではないかと考えます。
駄長文、失礼しました。
書込番号:10737826
0点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「デジタル一眼カメラ」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
0 | 2025/09/21 15:09:51 |
![]() ![]() |
3 | 2025/09/21 18:50:27 |
![]() ![]() |
8 | 2025/09/21 17:45:35 |
![]() ![]() |
16 | 2025/09/21 18:46:56 |
![]() ![]() |
1 | 2025/09/21 19:56:51 |
![]() ![]() |
5 | 2025/09/21 20:23:10 |
![]() ![]() |
18 | 2025/09/21 12:07:34 |
![]() ![]() |
9 | 2025/09/21 5:11:25 |
![]() ![]() |
3 | 2025/09/20 16:57:41 |
![]() ![]() |
10 | 2025/09/20 20:01:46 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【その他】画像生成AI入門
-
【Myコレクション】グラボだけのつもりが芋蔓式に総とっかえになっちゃった
-
【その他】BTOパソコンを自作するとどうなるか
-
【欲しいものリスト】冬ボーナスで買うもの
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.23
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)





