デジタル一眼カメラ > SONY > α77 SLT-A77V ボディ
老舗のペンタックスは悪くないですけど、どこかニッチな商品ばかりつくってる。
オリンパスもミラーレスを最初に作りながらもたもたしている。
同パナソニックはせっかく技術は素晴らしいのにどうにも似たような製品ばかり展開して商売色が強すぎる。
リコーはもう何をしたいのかよくわからない。
カシオは最初にデジカメを作ったメーカーであることすら忘れ去られようとしている。
巨人ニコンとキヤノンに真っ向から勝負を挑んでいるのはソニーだけかもしれない。
ドコモとAUに戦いを挑んだソフトバンクみたいで僕はそんなソニーが好きですね。
書込番号:13434024
33点
>巨人ニコンとキヤノンに真っ向から勝負を挑んでいるのはソニーだけかもしれない。
本気で真っ向勝負する気があるならバッファー4倍つんでください
2万円くらい高くなってもかまわんので(笑)
(*´ω`)ノ
安くてスジの通らないカメラより、高くてスジの通ったカメラが好き♪
書込番号:13434040
68点
>>巨人ニコンとキヤノンに真っ向から勝負を挑んでいるのはソニーだけかもしれない。
同感です。完成された技術の上にあぐらをかかず、発展的な商品開発には常に攻めの姿勢を感じます。
リコー/ペンタックスはQマウントをどう育てていくのか疑問でしたが『KQマウントアダプター』を見て、その手があったか!と納得。
http://digicame-info.com/2011/08/kq.html
OLYMPUSの一眼レフはどうなってしまうんでしょうか。
思い入れのあるメーカーなので頑張って欲しいところです。
書込番号:13434079
12点
ソニー最近相当力入ってますね。たしかに人気のカメラメーカー、キヤノン、ニコンに真っ向で勝負させるようなカメラですよね。キヤノンとニコンに独走を許さないのが今回発表されたα77、α65ですね。
カシオはわたしと生まれたくらいの年にカメラを出しているんですよね。カシオは今まで2台使った経験がありますが、一眼レフを出したらどうなるんでしょうね。
書込番号:13434091
12点
なるほど。
僕の理想は、ソニーとカシオとキーエンスの3社が手を組んで、共同開発することですね。
そうすれば、カメラに限らず世の中にとんでもないデジタル製品が登場すると思います。
やってくれないかなぁ〜・・・
書込番号:13434144
7点
>巨人ニコンとキヤノンに真っ向から勝負を挑んでいるのはソニーだけかもしれない。
NEXの充実やEVFファインダー、エントリー機に2400万画素、
真っ向からと言うより変化球が多いと思うのは私だけ?
それにホットシューも既存の規格にならないのかしら
書込番号:13434253
30点
ソニーもニッチなものばかり作っていた。
・クオリア
・アイボ
・ベータ??
>巨人ニコンとキヤノンに真っ向から勝負を挑んでいるのはソニーだけかもしれない。
無謀な戦いを避けてるように感じるが?
書込番号:13434259
22点
>巨人ニコンとキヤノンに真っ向から勝負を挑んでいるのはソニーだけかもしれない。
ニコンがライカを追い越したように 真っ向から勝負を挑まず
違う方向から追いつけ追い越せと云う意気込みを感じます。
書込番号:13434377
20点
ミノルタのブランド名残しておいたほうが良かったのかも
カメラメーカーの歴史ミノルタのほうが長いから、ミノルタだったら欲しいと思うおじさん沢山いそうな気が。
と言う私も最初に買ったカメラ中古のミノルタXDですから。
このカメラ当時としては絞り優先AE,シャッター速度優先AE、マニュアル、なんちゃってプログラムが使える凄いカメラだったのだ(キャノンA-1よりも先に出たマルチAEカメラ)
ちなみにライカR4の中身はこのミノルタXDだったのよ
そういえばまともなオートフォーカスもミノルタα7000が最初だったのね(ペンタックスME-F、ニコンF3 AFは論外)
書込番号:13434435
22点
こんばんは。
真っ向勝負を挑んでいるのはsigmaだと僕は思います。
カメラは光を忠実に再現するもの、
ごまかしなしの三層センサー、
かなり無謀ですがアッパレです!(^_^)
SONYにも真っ向勝負で頑張ってもらいたいです!
書込番号:13434442
21点
真っ向勝負かどうかはわかりませんが、今、万が一にも二強の牙城を崩すメーカーがあるとしたらそれはソニーしかないのではないかと考えています。あるとしたら、、、ですが。
シェア争いよりも一眼レフユーザーから見るとむしろ事業継続性のほうが問題で、シェアが5%でも十分にやっていけるのであれば問題ないんですが、、なかなかそうもいかないようなのでもう少し頑張って欲しいものですね。サポート体制も含めてやらなければいけないことは多いと思いますが引き続き頑張ってほしいものです。
書込番号:13434526
16点
キーエンス、と組んだら…そら恐ろしいものができそうですね。
一瞬での画像解析など…なんせ世界のキーエンスと自負していますからね。
でも、一般庶民には手の届かない高価なカメラになってしまいそうです。
書込番号:13434606
5点
何処のメーカーも本気だと思うんですが・・・・。
O社も、P社もたしかに混乱しているような今ですが、直ぐに治まるのでは
ないでしょうか・・・・。
巨人NIKON、巨人CANONですか・・・・。フィルムカメラ時代ならいざ知らず
デジタル一眼カメラの時代ですよ・・・・SONYとの技術の差は、月とスッポンくらい
の差があるんじゃないですか・・・・。
何度となくこの掲示板には書きましたが、だからと云って、SONYのカメラが最高だとも
言い切れません。そこにはファン気質があり、使い勝手があり、デジタルカメラのメーカー
色を出す画像処理回路の違い、それへの好み、痘痕も靨的、趣味の世界ですから・・・・。
しかし、デジタルカメラの心臓部とも云えるセンサーの開発、製造、画像処理回路をはじめと
するデジタルチップ類の約70%以上を製造・提供している上に、Konica-Minoltaと云う立派な
システムを構築していたカメラメーカーを丸ごと抱え込んだSONYの製品が、趣味趣向を別にして
他のカメラメーカーに遅れをとることは、これから、ますます、あり得ないと思います。
昨年のNEXとα55の発売以来、何処のメーカーが新機軸のカメラを出しましたか?・・・。
高性能にも関わらず、出来る限り小さく軽く廉くと云うカメラを出したことだけでも、SONYの
功績は大きいと思いますが、電気屋が造るカメラなんてと考えている方、デジタルカメラは電気屋
だからこそ本物が造れるんですよ・・・。
ミラーレス一眼などと軽蔑している向きもありますが、NEX型以上のミラーレスをどこのメーカーが
造れますか?・・・。まして、今回発表されたNEX-7で、決定的でしょう。
今、SONYに対抗しているカメラを挙げるとしたら、SIGMAだけと云ってもそれほど間違ってい
るとは思いません・・・。それだって、どこまで保つか分かりませんね・・・・。
書込番号:13434637
34点
スレ主様。。
私にはα77を手に取って見ていないせいかペンタックスの作品へのこだわりの方が良いような気がします。
α77の作品作りは手に取ってみないと分かりませんが中途半端なコンデジと一眼のあいのこの様に思われます。
ペンタックスの方がレンズも選択肢が多くて、多くの短焦点がありしかもMFレンズでも多くのメーカーがKAマウントを出していて魅力を感じます。
私はα700を持っていますがサブで欲しいのはK-5だったりします。(財布が許してくれませんが・・)
やはり良いレンズは欲しいし、作品にも拘りたいですよね。
そういいながらもα77を触ってSONYを去るか決めようと思っています。
ツァイスやGレンズばかりでは楽しさがありません。。(もっとM42が出てくれると良いですが。。)
それも一因です。
書込番号:13434682
15点
NEX、α77、65はスペックオタを釣るためのオモチャに過ぎない。
SONYの本気度は次期フル機で判明するだろうね。
書込番号:13434724
23点
便利さを追求するもよし知らないで人生終わるのもよし
書込番号:13434764
5点
>巨人NIKON、巨人CANONですか・・・・。フィルムカメラ時代ならいざ知らずデジタル一眼カメラの時代ですよ・・・・SONYとの技術の差は、月とスッポンくらいの差があるんじゃないですか・・・・。
技術の差より超えられないブランドの壁
昔からカメラが好きなオヤジにはソニー、パナソニックは家電メーカーにしか感じないので毛嫌いしてしまう
もしライカがサムスンに名前を変えて「samusonn M9」とかになったら果たして顧客はついてくるなかな
ニコンが東芝になって「TOSHIBA D4」とかになったらどうなるのだろう?
折角の「ミノルタ」ブランドを捨てたのが今のソニーでは無いだろうか
NEXなどの今までに無い商品は受け入れられたが、一眼レフは果たして上手くいくのだろうかと思ってしまう
どうしても一眼レフを買うときは誰かに相談するであろうから現在のシェアーが変わるとは思えない
まあ個人的にはもしソニーでは無くミノルタであったなら応援していたかも知れません
多分そんな人多いのでは無いでしょうか
日本においてブランドイメージは10年程度では出来ないいい例だと感じます(レクサスも)笑
書込番号:13434828
11点
別にソニーを擁護するわけではないけれどもカメラにおける「ミノルタ」ブランドを捨てたのは当のミノルタ自身であってソニーではないです。コニカミノルタという会社が今現在も存在する以上、ソニーが「ミノルタ」ブランドで事業できるはずもないですから。
書込番号:13434857
41点
たくさんの返答ありがとうございます。
まあ私の意見は個人的主観によるものなので一部のO社やP社のユーザーの方には不愉快だったかもしれません。
もちろんカメラに求められる要素についてはさまざまであり、そういう意味では歴史あるキヤノンやニコン、ペンタックスはユーザー心理をよく理解しているように思います。
しかしそこにあえて自社の得意とするエレクトロニクスを惜しみなく注ぎ新たな価値を創出しようとしている今のソニーにかつてのソニー魂が再び燃え始めているのを感じるのです。そんな何かワクワクさせてくれるソニーに今後もますます業界を盛り上げてくれることを期待します。
書込番号:13434861
13点
NIKON CANONブランド信仰のおじさんたちも年々減る一方。世代は変わります。
SONYブランドははカメラの歴史こそ浅いけれど、ブランドとしては世界的なステイタスですよ。
おじさんである私も最近まではLeica Rollei NIKON CANON Contax以外のカメラは使ったことがなく、SONYがミノルタを買ったときも、内心「ケッ!誰がソニーのカメラなんか。」と思っていましたが、昨年気まぐれでNEX5を買ってからは、考え方を変えました。
CANON NIKONでは決して作れないカメラだなあとつくづく思います。
まして、若い人たちにとってはCやNのブランドなど屁の突っ張りにもならないものだと思いますよ。
書込番号:13434911
23点
イヤ、ペンタックスも頑張っていると思いますよ。
ただ、デジタル一眼を造る内製力がペンタックスはソニーに比べて小さいため。。。だと思いますねぇ。
ただ、これから減って行くであろう、カメラはキヤノン・ニコンである古参世代よりかは、これから増えるであろうネームバリューに囚われない新規顧客の動向は非常に興味深いです。
一概には言えませんが、光学ファインダーもEVFも共存して欲しいというのが正直なところです。
どちらも一長一短ですから。
書込番号:13434961
12点
キヤノンやニコンと渡り合うには、レンズが貧弱すぎる。
http://kakaku.com/camera/camera-lens/ma_76/
スペックだけのボディをいくら作っても、多様なユーザーの多様なニーズにこたえるレンズが揃わないでは話しにならない。
ユーザーはサードパーティー頼みで凌いでいても、そんなマウントはいつしか消えてしまうだろう。なんせキヤノンはレンズの収益がボディーより大きいらしいからね。
書込番号:13435047
22点
ニコンのミラーレスが9月に発表されそうだし、まずはそれを見てからですねw。
いつもの後出しで、キヤノンの方は、2012年になるみたいですが……。これから、SONY以外のメーカーの新商品も発表されますから、それも見ないと何とも言えないというのが本音です。
ニコンはD7000から動きが活発になってきていますし、キヤノンの方は、7Dを出してから、2年位休憩していた感じですから、もうそろそろ動いてくるでしょう。
競争が激しくなると、価格も早く下がるので、これは楽しみだと思います。
書込番号:13435088
5点
ブランドの壁なんかIT時代には、お守り程度の効力でしょう。
パソコンから巨人IBMが去り、次なる巨人HPも撤退が囁かれたり
どこの天下も怪しいご時世です。
SONYも挑戦的な姿勢を崩すとあっという間に流される。痛い経験から学んだのでしょう。
くだんのNCはまだ、本命新製品の影も見せませんが、後出しじゃんけんが効かない時代に
なってるので、必死になってると信じたいのですが・・
α77以上の新製品は大変だろうなと思います。人ごとですがw
新製品がα65並だったなんて笑えませんホント
書込番号:13435146
10点
確かにαがこれだけ頑張ってるとキヤノン、ニコンは
手抜きができませんよね。
ペンタックスとオリンパスなんか諦めモードですし
パナソニックあたりは何かやってくれそうなんですが伝統的に
無難な製品になる分面白みにはかけます。
書込番号:13435213
11点
先に書き込みましたが。
今度は趣旨を変えますね。
ニコンもキャノンも光学メーカーです。
私もレンズの収差や誤差について若き頃に学校で勉強しました。
そこにはニコンの光学部門の部長さんも講師として来られていました。
ソニーとの差ってやはり光学技術の差なんでしょうかね。。。
と最近思います。。
それが証拠に新しいレンズがあまり出てきませんし。。
高価なレンズばかりで癖のある楽しいレンズではないと思います。
なので古いミニルタレンズやM42マウントに走ってしまいますね。。
カメラのイメージセンサーってフィルムなんですよね。。
考え方がアナログですけど。。
やはりカメラは電気製品ではないと思います。
安く連射の速い物ばかりではない事は今度のα77で感じることは出来ますが。
実際に手に取って使ってみないと使えるカメラとして、どうかは分かりませんよね。
私はニコンのF3を持っていますがそちらの方が楽しいと思います。
ただお小遣い運用ではフィルム代もバカになりませんが。。
書込番号:13435221
7点
すみません。。
追記です。。
当然のようにオリンパスもペンタックスも光学メーカですよね。。。
ソニーは電気やさんのように感じるレンズのラインナップですのでやはりはじめばかりで尻すぼみになるような気がしますね。。
失礼します。。
書込番号:13435265
10点
>ほんた*2さん
>ニコンもキャノンも光学メーカーです。
>ソニーとの差ってやはり光学技術の差なんでしょうかね。。。
と最近思います。。
>ソニーは電気やさんのように感じるレンズのラインナップですのでやはりはじめばかりで尻すぼみになるような気がしますね。。
僕もそう思います。
デジタルになってCanon,Nikon,PENTAXなどのカメラメーカーと
Panasonicなどの家電メーカーが競合していると。
SONYはその中間で、どっちつかずのブレブレ、新機種出しまくり乱立状態・・・^^;
「SONYのαはこういうカメラだ!」ってなればそれが好みのゆーざーがつくはず。
今の状態ではどっちにいくかわからないから「ああ、それならSONYがいいよ!」っていえませんもん^^;苦笑
α77路線で行くなら継続してもらいたいです。
書込番号:13435400
12点
本気度は感じるんですが
写真を楽しむためのグッズとして
ドコへ向かおうとしているのかなぁ...よく見えてこないんです。
書込番号:13435402
11点
ソニーは真面目にカメラでも一位を狙うつもりだと思います。今でもカメラ全体では2位です(1位はキヤノン)。
ソニーはキャノンやニコンよりもブランド力は強いです。ただ、一眼レフという世界ではブランド力が弱いだけです。
ソニーにとって、カメラの世界で勝つには、戦場を変えることが重要です。
一眼レフという領域ではなく、もう少し広い領域で戦う。つまりビデオとカメラの融合体で戦うと同時に、一眼レフの領域をデジイチにも広げる。
こういう戦略だと思います。
ソニーにとって、希望的な展開は以下のようになることでしょう。
1.デジイチからの顧客向けにNEXを開発して、大ヒットさせる。これで市場を広げる。うまく行きつつある。
2.ビデオ機能を強化してカメラと融合させようとしている。これで市場を変化させる。
現実に、αで撮るビデオのほうが綺麗です、NEXよりもファミリービデオよりも綺麗です。なぜなら、αのほうが良いレンズが有るからです。NEXはそれに気づいてAレンズアダプターを作ってαレンズを使おうとしている。
3.さらに一歩進んで、デジイチの価格体系を破壊的創造をしようとしている。なぜなら、デジイチこそキヤノンとニコンの収益源だからです。
ソニーは高機能で低価格のデジイチを提供することで、50万円の領域のカメラの価値を相対的に下げようとしている。ゆえに50万円で買う人は1/3に減るであろう。自分の利益も少なくなるので、肉を切らせて骨を断つ戦術だと思います。
これこそ先行2社にボディーブローで効いてくる影響だと思います。
α77の原価は安くなりそうですね。半年後にキヤノンの新型が出るころには、α77で安売り攻勢をかけて相手のカメラの価格を下げざるを得ないところに追い込んで利益を消す。(α55と60Dの関係に持ち込む)
以上はソニーの都合が良いほうに転んだ時の状況ですが、競争相手も変化します。
今後のキヤノンの反撃が見ものです。果たして休んでいたセンサー技術が回復できるか? AF技術はキヤノンが進んでいましたが、もしかしたらα77の常時AFで差は埋まってしまっているかもしれません。もしそうなら、キヤノンは何を売りにするのか?
じっくりと見守ってゆきましょう。
書込番号:13435425
6点
ソニーが本当の意味で真っ向からキヤノン、ニコンに挑むのであればプロサポートの提供とプロフェッショナル向けと堂々と言える機種の投入は必須だと思います。そこで儲かる儲からないはまずは二の次でチャレンジしなといけない分野だと思いますね。結局、それがあってこその裾野だと思います。その為にはカメラだけではなくレンズも含めて山ほどやることがあるので今からそこを取るには大きな資金力がないといけないでしょうね。
会社としては資金力も含めて非常に力を持つ会社だけに腹をくくってそこをとりに行けば面白いことになると思いますが、、どうも見てるとそういう決断をなかなかしなさそうですね。
書込番号:13435435
18点
SONYのキーデバイスの進化は目覚ましいものがあります。
魅力的なカメラやレンズが多数あるのに決め手に欠けるのはなぜかと考えた時、引っかかるのがどれも映像技術の応用であり写真技術のない画像処理エンジンにあると思います。
そろそろビデオ屋から写真屋に舵を切ってほしいものです。
今のままではスペック重視のユーザーの拠り所になってしまい、本当に手にして欲しいユーザーに見向きもされないメーカーになってしまいますよ。
素晴らしい画像処理エンジンを手にいれた時初めてSONYはカメラ屋として認められる日が来るでしょう。
スペックだけを追い求めずもう少し地盤固めに力を入れてくれると振り向くユーザーはもっと増えて行くと思います。
書込番号:13435471
8点
> パナソニックあたりは何かやってくれそうなんですが伝統的に無難な製品になる分面白みにはかけます。
別にパナのカメラ持ってないし全然信者じゃないけど(過去の書き込み見て貰えば判る)
客観的に歴史を見るとパナソニックは、
デジカメ界で新しい流れを作ってきてる寵児といっていいメーカーだと思うよ。
一眼市場しか見ていないとわからないけどね。
コンデジで最初にF2.8、12倍ズームのFZ1を生み出して、
高倍率・明るいレンズのデジカメの流れを最初に作ったのもパナだし、
手ブレ補正をデジカメ界でブームにしたのもパナだ。
広角端が、35mm前後が普通だった時代に28mmの機種を出して、
広角ブームを作ったのもパナ。
それに、M3/4を立ち上げ、一番最初にミラーレスをやったのもパナだと思う。
(オリンパスから出てきた話だとは到底思えない)
ここ一年は、ソニーが猛攻撃したり、センサーの技術ニュースやらで、
ものすごく華やかで、少し影になってるけどね。
書込番号:13435488
9点
>ソニーは高機能で低価格のデジイチを提供することで、50万円の領域のカメラの価値を相対的に下げようとしている。ゆえに50万円で買う人は1/3に減るであろう。自分の利益も少なくなるので、肉を切らせて骨を断つ戦術だと思います。
なぜ、α77クラスのカメラによってプロ用機に位置付けされるD3や1Dの価値が下がり、販売台数が1/3に減るのでしょう?苦笑
D300や7Dクラスに少なからず影響を与えると言うなら判らなくもないですが。
他での発言から察するに12コマ連写を仰りたいのでしょうが、制限付ですからね。
システムカメラとしてレンズが貧弱ですし、そもそも超高速連写機能が最優先の対象も少ないと思います。
また、EVFも魅力はあるとは思いますが、なにせ、熱問題でいつダウンするか未知数のカメラでは絶対的な信頼性に欠けると思います。私は野鳥専門ですが、フィールドカメラとしては失格です。
もっとも、個人的には発売された後に炎天下でも熱問題がまったく問題視するレベルでない事を期待していますが・・・。
独創的な機種ですから、レンズが揃えば使用してみたい気持ちはあります。
2強よりも3強の方が健全だと思いますので、ソニーには頑張って欲しいです。
書込番号:13435527
19点
フィルムでなく電気だから電気の映像に強い所がジワジワ強くなっていくと思っている。
書込番号:13435533
7点
>ソニーは高機能で低価格のデジイチを提供することで、
>50万円の領域のカメラの価値を相対的に下げようとしている。
>ゆえに50万円で買う人は1/3に減るであろう。
「3分の1」の根拠が、何度読んでも分かりません(笑)
>会社としては資金力も含めて非常に力を持つ会社だけに
>腹をくくってそこをとりに行けば面白いことになると思いますが
>どうも見てるとそういう決断をなかなかしなさそうですね。
たぶん、ソニーには、そういう面倒なことをやる気はないでしょうね。
個人的には、あくまでアマチュア向けの売り抜けだと予想します。
それはそれで素晴らしい商売ですし、売上1位は夢でも何でもないでしょう。
私も素敵なNEXを使い抜け中ですし(笑)
書込番号:13435562
10点
> 他での発言から察するに12コマ連写を仰りたいのでしょうが、制限付ですからね。
77に関しては、制限無いでしょ。ISOは自由だから。
絞りの制限に関してはEOS 1Dsでもあるよ。
1Dの場合、連写モードだと「絞れない」のではなく、
「絞ったら勝手に連写速度がガクンと落ちる」仕様だけど。
77は、連写速度を保証するモードだと絞れない、絞れるモードは最高速度が落ちる
1Dは絞れるけど絞ったら勝手に速度が大幅に落ちる、という
順序が逆なだけで、結局同じ事。
なので77については、連写の制限だなんだについては文句に値しない。
むしろ、文句に値するのは、連写可能枚数がJPEGのスタンダードモードですら
17枚しかない、という点だなー。連写売りのカメラで、これはない。
せめて2年前の機種である、7D並みの70枚は超えないとダメでしょー
書込番号:13435582
15点
>ソニーには頑張って欲しいです
とくに大至急で純正の現像ソフトを何とか改良してほしいです。
律儀な性格なので「現像は純正」と決めていますので、現在、とても大変なことになっています。
一番簡単に努力可能と思います。
レンズは、現在の外注の思想を維持し、コツコツ増やしていけば遠くない将来に格好が付くでしょう。
AFについては、D3、1D系の対抗機を作るのが早道だと思いますが、そのつもりはソニーにないかもしれません。
書込番号:13435594
4点
okiomaさん
キーエンスって凄いですよね。ホント、世界のキーエンスです。
業界最強の画像解析や高速度カメラに世界最高峰のセンサ技術とサーボ技術に超小型製造技術。
圧倒的な技術力を誇り、他社の追随を許さないメーカーですね。
僕はキーエンスがあんまり好きじゃないですが・・・
というのも、僕は趣味でRCカーを20年程やってるんですが、モーターを制御するスピードコントローラ(アンプ)をキーエンスも作っているんです。
キーエンスが10年程前、後発メーカーとして初めて高周波アンプを発表した時、海外メーカー製高周波アンプが高性能で世界をリードしており、日本の老舗メーカーも性能で負けないよう頑張っていましたが・・・
キーエンスが参入してわずか2年後・・・
キーエンスが2作目のA-01という世界最小&超高性能アンプを発表し、RC業界が震撼しました。
その後も、さらなる性能の追求と小型化により、日本の老舗メーカーは追随できず軒並みハイエンドアンプから撤退し(最近復活したメーカー有り)、海外メーカーも殆どが撤退を余儀なくされました。(僕の大好きなメーカーは潰れかけた)
現在でも、キーエンスのアンプは世界最高峰のレベルにいます。(本業じゃないのに・・・)
キーエンスという会社は僕のイメージでは、後からノコノコやってきて市場を滅茶苦茶に食い荒らし、圧倒的な技術力で他社をあざ笑う悪魔のような会社です。
キーエンスは業務用(工業用)センサーやカメラがメインで、デジタル一眼には興味が無いみたいですが、突如RCアンプ市場にやってきたみたいに、デジタル一眼市場にも現れるかもしれませんね。(デジタル一眼は本業に近い?)
きっと、デジタル一眼市場もキーエンスの圧倒的技術力で、滅茶苦茶にされるんでしょうね。
AF追従なんかも輪郭形状サーチ技術を応用するだろうし、画像処理は最低でも4CPUでしょうし。
画像解析なんて、ホント一瞬でしょうね。
「我々のセンサー技術があれば、光学性能なんて関係ない」とか言いそうで怖い。
スレ主様、皆様、思いっきり脱線してすいませんでした。
書込番号:13435717
6点
ミノルタ、ミノルタって言われてるうちはダメでしょう。
もういい加減に「ソニー」で認めてあげたら??
書込番号:13435773
13点
会社でも何でも、足を引っ張るのは相談役みたいな古い老人衆のほうですので。。。
書込番号:13435776
9点
>「我々のセンサー技術があれば、光学性能なんて関係ない」とか言いそうで怖い。
こんな話もあることですし。。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1106/23/news099.html
書込番号:13435791
4点
理想的には、カシオが(マイクロでない)フォーサーズに参加して、本格的な一眼レフを造ること。出来れば、オリンパスの一眼レフ部門を丸ごと譲り受けることが望ましい。頑丈さでは天下一品の時計やケータイを作るメーカーですから、E-5の精神も生かせる。
書込番号:13435904
4点
私は高校の頃ミノルタα7000、ペンタックスSFXを友人が、キヤノンEOS630を私が、買いました。
αはデザインが洗練されていてとても魅力的なカメラでした。
ソニーに部門が売られてしまった時は悲しかったですが、今も輝くαマークはキヤノン、ニコンにシェアで追い付いて来てほしいメーカーです。
シグマのシェアはどれほどかは分かりませんが、この中に入ってきてがんばってるのはすごいことです。
いろんなメーカーが入ってきて一眼のマーケット自体が広がることを願っています。
シェア食い合いじゃなくて、女性、若い男子にも、ケータイ、スマホの画像、動画で満足することなく、一眼の楽しい世界へ来てほしいですね。
餅は餅屋。
オリンパスのE−P3を持って感じることは、ミラーレス一眼はそれなりのいい感じです。
しかし、7Dなどのいわゆる「大きめな一眼」のレスポンスや操作性は捨てがたいものもあります。
いろんな種類の一眼に触れて欲しいなと思いますし、α人気の足がかりとなったα55、そしてかなりかっこいいα77。
α買えたら買っていきたいと思います。
ガンバレ、ソニー、α部門!!!!!
書込番号:13435958
7点
たけうちたけしさん
言葉足らずでしたね。失礼しました。
制限とはバッファーを含めた話です。
1D4は多少絞っても連写スピードを維持出来るようになっていませんか?今使用しているD3s、D3は大丈夫のようです。
書込番号:13436011
2点
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2007/08/08/6807.html
ここに詳しく書いています。この中で、1D2と1D3の比較があるのでよくわかると思いますが、EOSの場合はカメラが変わってもレンズは一緒ですから1D4でも同レンズによる限界値は同じはずです(レンズ内駆動の絞りなので)。
例えばEF50mm F1.4 USMは秒8.5コマの機種でも秒10コマの機種でもF5.6に絞ると8コマしか出ないことになります。なので、今後秒12コマのEOS-1D5が仮に出たとしてもF5.6に絞ると8コマしか出ません。もしそれを解決するにはいちいち1コマ1コマ絞るのではなく最初の絞りで固定して撃ちっぱなしの仕様にするしかありませんが、そうすると結局と位相差AFのセンサーの関係でいずれにせよ多かれ少なかれソニーのような絞りの制限が必要にはなります。
書込番号:13436125
8点
いえ
いまのEOSは落ちにくくなってます
書込番号:13436175
4点
ちなみに1Dsが落ちるって書いてる人がいますが
1Dsは知りませんが1DsIIも1DsIIIも元々コマ速遅いので
絞っても落ちません(笑)
書込番号:13436193
5点
>BABY BLUE SKYさん、どうも〜!
じゃあ1D4ならば50/1.4を5.6に絞ってももっとコマ速が出るということでしょうか???今のEOS」というのは1D4以降ということだと思いますが。
>ALL
あと、再確認する必要もありませんが限界値はレンズ側のものなのでカメラそのものの連写速度がそもそも遅い場合はほとんど速度が落ちるという影響は受けません。
書込番号:13436200
3点
SONYが買収したのはカメラ部門だけで、ミノルタはコニカミノルタとして今も存在している。だからBODYの方はα100から、あくまでSONY製一眼ということになります。レンズ資産と特許を引き継いだと考えるとわかりやすいし、ミノルタという名称も使うわけにはいきません。
キヤノンがKissシリーズを発売し、それから一眼レフの世界は大きく変わったのだと思います。キヤノンはプリンターやコピー機のメーカーでもありますから、本体で利益を上げるのではなく、トナーで稼ぐという発想です。BODYを利幅が少なくても数多く売って、裾野を広げてレンズを売ろうと考えたわけです。レンズで稼ぐという感じにビジネススタイルを変えたわけです。そして、この転換についていけなかったメーカーが多かった。それで、元々、レンズ資産が多かったキヤノンとニコンの寡占状態に一眼レフはなってしまったと思います。
(レンズで稼ぐ典型は、キヤノンの70-300mmで3種類もあります)。
SONYの場合もそれは同様で、大変なことには変わりはないのですが、映像関連の半導体製造では圧倒的なシェアを持っていますから、持ちこたえている感じです。すでにコンデジは価格崩壊が進み、利益がそう見込めないので、利益確保を考えると、レンズ交換式カメラに重点を置くしかない。マイクロフォーサイスだと必ずしも自社のレンズビジネスにメリットがあるわけではないので、APS-Cでキヤノンやニコンが作っていない軽量一眼ということでNEXを投入したのも全く理に適っています。
でも、NEXだけ作っていてもマーケットではカメラメーカーとしては認めてもらえない。α55のような廉価版を作ってもブランドイメージは上がらない。そう考えると、α77の今回のスペックも納得出来ます。ただ、α900のときもそうですが、レンズラインナップがプアーなので、最後はそこがネックになる可能性は高いと思います。BODYは1年あれば追いつきますが、レンズは時間がかかります^^;
書込番号:13436224
5点
>じゃあ1D4ならば50/1.4を5.6に絞ってももっとコマ速が出ると
そうですよ
どっかにのってますよね
F5.6あたりだと大差なかった気もしますが
落ちるのは落ちますけど
タイミングと電圧があるんでカメラが変わっても
絶対変わらないというわけでも無いでしょう
以下All
まあ50/1.4(ロートルの開放がF1.4なレンズ)で
あーだこーだ言うのも極端だし(笑)
同じ開放F値でも広角側ほど有効口径が小さくなるので
低下は少なくなる
大砲や白は元々あまり落ちない(絞り駆動のパワーが違う)
αにしても絞って落ちるのが問題なんじゃなくて
撮影しながら絞りを変えていくなか(SS優先で変わっていくとかのなか)で
結果として連写速度がシームレスに落ちていくんじゃなくて
そもそもモードを変えなきゃいけないのは別問題でしょ
高速連写モードとかじゃなくて
SS優先で絞りがF1.4〜3.5の間は12コマ切れてて
それ以上絞られると結果として10 9 8と下がっていくというなら
あえてわざわざ8コマモードに設定せず
12コマのカメラとしてつかいますよね?
F3.5はまあ極端にしてもF5.6まで絞れれば高速連写の用途からして
あまり問題は無いけど逆に言えば高速連写で半段でもSSが欲しいような
開放が使えないことも問題でしょう
連写がシームレスに落ちることについては
αの通常連写だってNIKONだってPentaxだってどこだって
フォーカス優先にすればAFによってどうせ落ちるはずだし
そもそもの物理的な露出時間やシャッター駆動時間があるので
SS1/250ぐらいの制限はどこにもあります
SS1/250で果たして実質どのくらい絞れる機会があるか
考えればF11だのなんだのの速度低下はあまり問題にする必要は
ないはずです
スペックで叩きあいするのはいいですが
実質に照らして考えるひとが多くならないと
どのメーカーも数字のための数字だけを積んでくるように
なったら悲しいです
書込番号:13436272
10点
Canon、Nikonがストレートだとしたら、Sonyはキレの良いスライダーとか??
PENTAXはナックルボールかな?
書込番号:13436334
3点
これだけ書いたらまたROMに戻ります。
フィルム時代にはカメラメーカは大きく2系統ありました。
報道などのプロ市場を重視した大型、高信頼性、高価なカメラを作るメーカと大衆市場、大衆用の信頼性、安価なカメラを作るメーカです。
プロ用は今のニコン、キヤノン。大衆用は旭光学、ミノルタ。どちらかというとオリンパスは後者。コンタックスは高級な大衆(お金持ち)向けで後者のちょっと違うところ。まあ、それでも一眼レフカメラは十分に高級品だった時代です。
1970年代はだいたいこんな感じでした。
ところが、キヤノン、ニコンが市場を大きく取ろうと大衆向けにKissだとか、EMだとかを出したあたりから変化しました。(昔からニコマートなどあったんですけどね)
報道向けの機種をイメージリーダに前者のメーカが大衆市場にCM戦略に打って出たわけです。
もともと、高級品を作っていてもそれほど大きな会社ではなかった光学企業の多くはだんだんと淘汰されました。
ミノルタはその中で比較的早いうちにオートフォーカス技術をカメラに搭載して勝負しました。一時はプロ市場で結構なシェアを持っていた時代(宇宙に出たり)もありました。
当時から、もともと、一眼レフの商売はレンズ商売だといわれてきました。
ネットオークションもない時代ですから、高価なカメラ本体を買うと、ちょびちょび、レンズを買い足すのがユーザの常でした。カメラ本体のモデルチェンジも非常に長かったです。
さて、わが世の春を謳歌したミノルタですが、ひとつ戦略を誤りました。デジタル化の遅れです。
もともと企業体力のあるニコン、キヤノンはデジタル化に対して、資本力を発揮して早くから対応しました。先取の得意な技術屋の旭光学も早いうちからデジタル化の技術開発をしていました。ところが、ある程度、フィルムカメラ市場でシェアのあったミノルタは戦略変更のタイミングを逸してデジタル化が遅れてしまいました。(これがソニーに事業買収される直前のミノルタです)
一方、先にビデオムービーとコンパクトデジタルカメラでシェアを持っていたソニーと松下電器にも悩みがありました。コンパクトカメラや携帯電話のデジタルカメラ化とムービー化で、コンパクトデジタルカメラ市場があまりおいしい市場ではなくなってきたことです。その上、両社はカメラメーカではありませんから、ブランドとしても弱かった。
利益力が高い商品、ブランド力の向上ということで、一眼レフ市場に参入しようとしました。
これが2000年頃かな?
松下はそのとき一眼レフ事業から一時撤退していたオリンパスと組んでフォーサーズを立ち上げました。このとき、家電品の規格争いに習って、フォーサーズという統一規格で立ち上げようとしました。
ソニーはその当時、業界再編で小西六と合併していたミノルタと手を組もうとしましたが、事業統合に話が進み、最終的にはソニーが事業を引き継ぐことになりました。
ここから先が、皆さんのご存知なデジカメの市場争いの現在です。
ソニーの現状はどうも、昔のミノルタの怨念(いつかはフラグシップ)を引き継いでいるように見えます。それとともに、世界企業であるソニーの事業運営の重荷(シェアが取れない赤字の事業は事業継続させない)もあるようです。
ただし、プロ市場はユーザサポートの世界です。
数字の優れたカメラを作ってもなかなか報道プロのシェアはとれません。もちろん、超望遠のようなレンズも売れません。そして、すでにサポート網を持っているのがニコン、キヤノンです。
単純にプロスペックカメラと名づけたハイエンドカメラを出しても商売できない、他の大衆機メーカが手を出したがらない市場がそこにあります。
ソニーも放送局用のムービーを出しているので知っていると思うんですけどねえ?
まあ、ソニーにはまずツアイスの毛皮を借りなくても高級レンズで商売できるようになって欲しいですね。ブランド向上はそこからでしょう。
書込番号:13436385
23点
>巨人ニコンとキヤノンに真っ向から勝負を挑んでいるのはソニーだけかもしれない。
>ドコモとAUに戦いを挑んだソフトバンクみたいで僕はそんなソニーが好きですね。
勝負を真っ向から挑んでいるのは、どこか良くわかりませんが
企業間の競争は「三つ巴」位が、丁度良いですね。
その点では、スレ主さんの仰せのようにガンバッテ欲しいですね。
書込番号:13436387
2点
ソニーはデジカメの心臓部というべきセンサーを作っているので、やはり強い。
N社だってセンサーはソニー製で、供給してくれければ作れない。
C.N社に肩を並べるには1DSや、D3クラスのカメラがないとカメラメーカーとしてはBクラスにみられてしまいますね。
せめて、ソニーハイエンドα900の後継機が出ないと。
書込番号:13436402
4点
BABY BLUE SKYさん、1D4では同じレンズでも少しよくなっているというのは驚きでした。情報ありがとうございます。
>スペックで叩きあいするのはいいですが
>実質に照らして考えるひとが多くならないと
ええ、まさにそうありたいものです。
書込番号:13436415
2点
α700/α900などの正統派写真機をつくっていたころ、その後しばらくしてソニーの幹部が言ってましたね。
先行するメーカーと同じようなことをやっても牙城は崩せない。レンズなどを含めたシステムも追いつくことは難しいと。
その後NEXとα55/33が発売されてからは世界で売上が伸びて、今では一眼の世界シェア15%に迫っているようです。
現αはニコン/キヤノンの正統派写真機とはかなり異なる個性があって、ソニーらしいといっていいんじゃないでしょうか。
ソニーはやっとソニーのレンズ交換式カメラのこれからの方向性を見つけたような気がします。
いよいよ2.5強時代が目の前に来たようです。(3強は無理だと思いますが)
誤解している人が多いようですので一言。
日本ではαよりもNEXのほうがよく売れていて、他メーカーのミラーレスを合わせると、一眼市場の3割程度になって非常に盛り上がっていますが、ミラーレス一眼は世界市場では未だにほとんど市場が立ち上がっていません。
ミラーレス一眼はほぼ日本(とアジアの一部の国)だけで盛り上がっているローカルなジャンルに近い状態です。
今回の発表会でソニーの事業本部長がミラーレスに参入していないメーカーの参入を期待すると発言していましたが、これは余裕とか自身の表れとかではなく、本音だと思います。
このままだと日本ローカルの際物カメラのジャンルで終わってしまいますからね。
(ちなみに日本市場は世界の1割程度しかありません)
ニコンは開発終了しているようですが、キヤノンももちろん準備はできていて、欧米で市場が立ち上がりそうかを見極めて投入時期を探っている状態でしょう。
ペンタックスはK-5のような直球の正統派写真機をつくっているメーカーで個人的には好感度も高いんですけど、何しろニコン/キヤノンの壁は厚いですね。
ニコン/キヤノンとは違う個性を持つ必要があるのはまちがいないですが、Qみたいなおもちゃを出してしまった……
これこそガラパゴス日本でしか売れないでしょう。
(リコーの社長がカメラオタクで、公私混同しているのも心配)
m4/3陣営はとにかく欧米で市場が立ち上がるように注力する必要がありそうですね。もう2年経ってますからね。日本でしか売れないという状態を何とかしないと。
書込番号:13436463
5点
めんどーで議論は全部(っていうか殆ど)読んでいませんが、今回のα77、遅くとも来年のフルサイズ機種で、そもそもSONYという会社に「カメラとはかくあるべき」みたいなコンピテンシーがあるのか、という事が試されてるように気がしてます。
ただ、それが万一欠落していたとしても、それでSONYのカメラを「買わない」と評価するのはプロとハイアマだけかもしれません。
でも、もしSONYが本当にニコン、キヤノンに真っ向勝負を挑むなら、SONYなりの「かくあるべし」をしっかりと主張して欲しいですね。
・・・しててコレかな?
書込番号:13436622
5点
BABY BLUE SKYさん
>>大砲や白は元々あまり落ちない(絞り駆動のパワーが違う)
なるほど、判りやすい説明ですね。ありがとうございます。
強力な絞り機構がついているレンズならすばやく動かせるので絞りを開閉する速度もそんなに落ちない。連射する人は白レンズを使えばよい。
>>実質に照らして考えるひとが多くならないと
どのメーカーも数字のための数字だけを積んでくるように
なったら悲しいです
まったくそのとおりです。
BABY BLUE SKYさんのような、冷静に理論的に考えられるキヤノンのファンですとうれしいです。
50万円出せばキヤノンの世界ですね。
ただ、5万円から10万円の世界の人たちが、αのスレをつまらなくしているだけです。
悲しいことに、今はエントリーー機ではα55に対抗するキヤノンン機がないので、αのスレにはキヤノンらしき人たちが、正面から議論はせずに、隅っこをこそこそつつく人が増えているのです。α77でもその影響が出ています。
早くキヤノンに高速連射機ができる普及機を出していただかないと、このようなひずみは当分続くでしょう。
書込番号:13436677
6点
レンジファインダーカメラはライカで
1眼レフはニコン
他は1眼と云う時代があと10年から15年ぐらいで来るような
カノンは 最初からフルサイズの1眼を持ってくるでしょうし
今は その時期を伺っている気がします
追撃している今だこそ
ソニーもNEXで早めにフルサイズ機を出すことを提言します
書込番号:13436685
2点
オレンジさん、”連射”じゃなく”連写”でお願いします。
書込番号:13436767
5点
沼の住人さんの
>世界企業であるソニーの事業運営の重荷(シェアが取れない赤字の事業は事業継続させない)もあるようです
が 仮にもし事実なら、私等一部の人が望むα700の後継など正統派カメラは全く希望薄ですな・・・
結局はある程度の安定したシェアを保持できるまで、奇をてらったもので 大衆の注目を浴びる展開を
続けていくしかないでしょう。
逆に今考えると 奇をてらうSONYが よくα700やα900等というまともな正統派カメラを出してくれたものだと思う。
書込番号:13436781
8点
>>私等一部の人が望むα700の後継など正統派カメラは全く希望薄ですな・・・
うーん、私もそういう気がします。
ソニー社内の正統派が変化したのだと思います。
これからは、ソニーは新しい正統派カメラで勝負にでる。
ゆえに、昔の正統派カメラは出ない。
可能性があるのはフルサイズ3機種という噂です。
1機種目はα77の延長線上のα99。
2機種目は何か? もし、3版センサーのフルサイズがくれば、α900の後継機は無くなるでしょう。3版センサーならα900の代わりをできるから。
3版センサーが無ければ、α900方式のOVFもあるかもしれない。
3機種目は? おそらくNEXのフルサイズでしょう。ここでNEXのフルサイズを出せれば、NEXは勢いをドンと増すでしょう。
噂のフルサイズが3機種も出ると、買うほうも迷いますね。
まだ取らぬ狸の皮算用ですが。
書込番号:13436983
1点
『連射』に関しては
本来が『連射』であとから当て字で『連写』って言葉が出来たけども
どちらも公式に認められた言葉ってわけでもないからどちらも正しいでいいと思う
(*´ω`)ノ
個人的にはα77がバカ売れして、これはOVFも残すか♪となって欲しい
EVFだとAマウントに未来はないからね…
とりあえずNEX用新型Aマウントアダプタが欲しくなってきた
(*´ω`)
書込番号:13437069
7点
>orangeさん
どこぞの誰とは言いませんが「これでもう50万のカメラはいらなくなる」みたいなことを声高に言う人がいるから、これまたどこぞの誰とはいいませんが買う気もないのにわざわざ10万円程度のカメラのところにそれを否定しに来るんだと思いますよ。笑
>ALL
「正統派カメラ」という定義は時代によって、また人によって変わる曖昧なものでしょうね。そもそもフィルムカメラではない一眼レフが主流となった現在、正統派カメラとは?光学ファインダーではない一眼レフが主流となれば(なるかどうかはわかりませんが)光学だろうがEVFだろうがファインダーがあれば正統派カメラになっているかも知れません。結局、時代の求めに応じて変化していくものでしょうからそれを求める人が多いか多くないかで結果はかわることになるでしょうね。まあ、まだEVFに光学ファインダーを捨てるほどのメリットをあまり感じないのも事実なので、もっとすごい技術革新が必要にはなるだろうなとは思います。
書込番号:13437205
10点
>ただ、5万円から10万円の世界の人たちが、αのスレをつまらなくしているだけです。
>悲しいことに、今はエントリーー機ではα55に対抗するキヤノンン機がないので、
>αのスレにはキヤノンらしき人たちが、
>正面から議論はせずに、隅っこをこそこそつつく人が増えているのです。
>α77でもその影響が出ています。
5万円から10万円のキヤノンユーザーは居ませんね^^;
注目度1位だから、見に来る方が多くて、とんでもない話が出ているので書き込んじゃうんだろうけど……。ただ、キヤノンは買わないはずだから、パッシングはしないとは思うw。
こういう発言をするから、荒れるのだと猛省していただきたい。
そもそも1D系の話を持ち出したのが誰だが忘れている^^;
書込番号:13437227
11点
荒れるような事でしたらお詫びします。
本気のCANON、NIKONユーザーならα77の登場を喜んでいると思います。
格下と思っている家電メーカーが牙城に食い込んでくれば、
その分自分の信じるメーカーがより良い物を出してくれるので。
光学に強い2強はレンズ性能そのものでフィルム時代と同じパフォーマンスを
追求してくると思います。大口径で光を取り込み忠実にデータ化する。
SONYは強力な光学技術の代わりに多彩な電子機器の強みがあります。
これから先、大口径に頼らずとも明るく精密にデータ化するセンサーを
開発してくる事は想像するに容易です。
今回開発したα77用のセンサーはNIKONでも使うみたいですよね?
多分α77を上回る調教を施して世に送り出すでしょう。
今はEVF・センサー共にまだまだ途上の技術です。しかし、
ここから伸代のある分野です。
α77は通過点と言うより出発点から1歩足を踏み出したカメラだと思います。
α77の後継機辺りではISO6400でもISO100でも画質は変わらずとかなるかも知れません。
最終的に自分にとって良い写真が撮れれば良い訳で、
その為の道具は個々のこだわりで選べば良いと思います。
写るんですの写真だって綺麗なものは綺麗です。
人の道具を貶すのは自分の道具にも失礼です。
どのメーカーも本気だと思います。
SONYはSONYらしい武器で一眼を作りました。受け入れるか拒否するかは個々です。
私も2〜3年前やっとデジタル一眼受け入れました。
それまではMFフィルムカメラこそカメラと思い撮影していました。
三つ巴で鎬を削ればユーザーはより良いカメラを手に出来ます。
全メーカーの開発もユーザーもカメラという趣味を皆で楽しめるよう
お互い楽しみ励みましょう。
書込番号:13437324
8点
>Skywindさん
本気のキヤノンユーザー、ニコンユーザーというのが、キヤノンしか使わないとかニコンしか使わないというのなら、そういう方は、かなり少ないと思います^^;
多くの方が、結構複数マウントだったりしますw。
キヤノンユーザーでも、メインは5D2だったり7Dだったり、さらに1D系だったりしても、サブが必ずしもキヤノンとも限らないのです。サブにSONYを使う方も居ますし、マイクロフォーサイズの方も居ます。
風景を撮るときは5D2だけど、お散歩カメラはマイクロフォーサイズ、そんな使い方も当然ありなわけです。そして、その選択に際しての基準が、必ずしもAFの速さとか連写枚数とかで決めるわけではなく、実際にそのカメラで撮った実例をいろいろ見て、自分の撮りたい画に近いものが撮れる機種を選ぶ方がかなり多いのではと思います。
まだ、α77は発売前です。サンプル画像も出てきてはいますが、あまり良い画像はないですね。この状態で評価するのは、あまり勧められる行為ではないですし、一方、メーカー間の違いにまで言及して価格コムのこの場で、とやかく言っても何も生まれないと思います。
私個人に関しては、SONYもCANONもNIKONもPANAも使って居ます。同じ被写体を撮ってもメーカー毎にかなり出てくる画が違うので、フォトブックで1冊にまとめるとき、レタッチが大変です^^; でも、それも楽しいですねw。
実際、SONYは後発メーカーであり、レンズも含めてシステム全体の完成度はまだそう高くありません。だから、新商品が出て、キヤノンやニコンと較べたくなる気持ちもわからなくはないのですが、勝負するなら、実際に良い写真を撮ってそれで勝負するしかないのです。
何度も言いますが、まだα77は発売前ですw。
書込番号:13437524
8点
来年フルサイズ機が3機種出るという噂ですが、私も最初はその内の一つはα900のような光学ファインダー機かと予想しました。
でも今は、透過ミラー機の防塵防滴マグネシウム合金ボディとそのプラスチックボディ、ミラーレス機の三つのような気がしています。
今回は、ソニーらしい良いカメラだと思いますが、高感度画質や連写可能な時間など、どうも詰めが甘いところがあるようなので、フルサイズ機はしっかりと作り上げて、また私達をドキドキワクワクさせてほしいです。
書込番号:13439172
4点
インド人の○ロ○ボさん
なるほど、こんな技術もあるんですね。
画像全体のピントを自由に操れるとは・・・
デジタルの世界はまだまた夢がいっぱいありますね。
ワクワクします。
書込番号:13439498
0点
本音を言うと、SONYとかキヤノンとかニコンとか言っていても意味がない^^;
日本のカメラメーカーが強いのは、下請けの技術力で支えられている。映像エンジンだって、LSIの基本的な設計は、同じところがやっていたりする^^;
部品の組み合わせの違いと、ソフトウエアの部分の差、企業戦略の差をユーザーが大きな差と感じているだけで、価格が同じでデビュー時期が変わらないとほとんど差がなくなってしまう。だから、BODYの性能差は、発売時期の違いと価格差に依存する感じだと思う。
実は、レンズも同じで、メーカー純正と言ったって、下請け委託してレンズメーカーに作ってもらっているものが多い。設計をどれだけ自社で出来るかが、ラインナップの違いになる感じ。キヤノンの一眼のレンズとSONYの民生用ビデオのレンズは同じところで作っていたりする^^; OEM専門メーカーをうまく使うかどうか、そういう振舞い方の差もあったりするw。
結局、スペック云々というハードウエアに関した部分をメーカ間で比較することにはそれほど意味がなく、価格相当のハードウエア性能しかないと考えるべきで、ソフトウエア≒メーカー間の味付けの違い、それをユーザーは考えていったほうが楽しいと思う。
書込番号:13440344
4点
ソニーは フィルム時代一番お金をかけ 一番重要だった光学ファインダーを捨て デジカメ 家電化一直線のような気がします。
でも フィルム時代からとても素晴らしかったα9のファインダーと同レベルのα900の光学ファインダーだけは残して欲しいです。
書込番号:13443392
6点
この書き込みは、是非、デジ一何でも相談室に書き込むべき、贅沢な投稿です!
是非、キャノン師匠とニコン兄さんにお見せしたかった!!
一番弟子のペンタと新人賞のパナも見ても良いけど・・・。
書込番号:13443406
4点
非常に盛り上がってますね。私も参加させてください。
とその前にNCSの消費者映像系ビジネスの現状を分析してみると、
http://web.canon.jp/ir/conf2011q2/conf2011q2j.pdf
C:14P参照
http://www.nikon.co.jp/ir/ir_library/result/pdf/2012/12first_all.pdf
N:7P参照
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/financial/fr/11q1_sony.pdf
S:19P デジタルイメージング参照
Cのハンディカムが灰色なのか朱色なのか、またSはハンディカムが
含まれている、Nはそもそもやっていない等、完全一致ではないですが、
Cは流石トップブランドで一歩抜けてますね。
NSは売上でしか比較できませんが、前1QはS勝利、今1QはN勝利と中々の競り合いです。
但し利益率が高い(=消費者が鴨られている)という噂の
レンズはNが圧倒しているので営業利益でみたらNが上という感じでしょうか。
何れにしろ競争を通じて各社が優れた製品を上市することを期待したいです。
ここはSスレなので、現況を踏まえてSはどうすべきか妄想したいと思います。
道は2つあると思います。1つは正攻法で良いレンズもしくは革命的なレンズを
どんどん投入してプロも納得のブランドを構築し、今のCの座を射止める。
悪くないと思います。だけどワクワクしません。何故かというとカメラ市場は
小さいからです。Cの現状の利益を上げたとしてもSの時価総額は1.5兆円程度しか
増えないでしょう。
2つ目は撮像素子及びEVF技術を徹底的に磨き、レンズの充実は程々にして
他のデバイスの肥やしにする。個人的にはこっち希望です。
カメラ事業に関していうと、私個人は重い・大きいカメラは嫌です。
でも印刷した場合にはA3に耐えられる画質であって欲しいです。
42型TVに表示しても美しくあって欲しいです。
安い(暗い)レンズでも体育館スポーツの動きを止められる高感度欲しいです。
(画質を維持しながら)
そんなアベレージユーザーの願いを叶えてくれそうなのがNEXだと思います。
だけど個人的にはSにはより上の技術開発を期待したいです。
上記の希望をスマートフォンで実現して欲しいのです。
Sの過去10年は屈辱の歴史だと思います。連結通期利益ここ数年赤字
時価総額は数分の1になりCに逆転されて久しいです。
(現状時価総額 C:4.8、S:1.6 N:0.7(兆円))
Sは企業カルチャー的に目指すべきはアップルしかないでしょう。。
(現状時価総額 約30兆円)。天才的UIを実現した過去もなく
技術と小型化で勝負しかないでしょう。磨いた撮像素子の外販は
どこかでやめるしかないでしょう。快晴時での撮影でしか
使わないEVFは、http://www.sony.jp/hmd/←こういうのをメガネ
サイズにしてwifiで飛ばすしかないでしょう。先ほど引用されていた
後のせフォーカスは是が非でも小型化のためには独自開発でしょう。
↑の小型メガネは、法人用にも売り込んでミーティングのコピーレスを
推進するしかないでしょう。
設立以来赤字続きのソニエリがアップルと逆転することを夢見て。。。
(アップルも破綻の淵から世界一になったので。。。S頑張れ。
実現の為にどんだけ長い期間かかるんだという夢のような駄長文失礼しました。
SスレなのでS応援しましたが、CNによる実現もちろん歓迎です。
SAを圧倒しちゃってください)
書込番号:13443680
2点
ツアイスレンズとか言ってるようじゃ駄目でしょう。
やはりカメラにとって一番大事なのはレンズの描写だと思いますよ。
因みに私はベータマックスもプロフィールも映像機器はソニーで固めてたソニーファンですが...。
書込番号:13449746
4点
ツァイスと言っているのでは何故いけないのでしょうか??
日本の光学メーカーとドイツの光学メーカーでは考え方が違う。
と言う専門家の指摘もありますし。
光学技術的に日本のものとドイツのものとは精度や収差どちらをとっても日本に勝ち目はないと専門家から教えられてきましたしレンズを作る時の考え方が違います。
それとも、sonyがツァイスばかり投入するのがいけない。
と、いう話なら同感ですが。。
書込番号:13450576
2点
>光学技術的に日本のものとドイツのものとは精度や収差どちらをとっても日本に
>勝ち目はないと専門家から教えられてきましたしレンズを作る時の考え方が違います。
ご専門の方のようですが、それは、いつ頃の話ですか?
現状はどうなんでしょうか?
「日本のメーカーばかりが、ライバルではない?」
かってドイツ製カメラを日本製が凌駕(?)したように、韓国勢等に「日本のカメラ」も
あるいは席巻せられる時が来るかも知れませんね。
http://vipvipnews.com/archives/2195145.html
すでに家電、半導体、液晶パネル等の或分野では、質・量共日本の向うを行っています。
「歴史はめぐる」ですが、我が日本はその上の技術で勝負しなければなりませんが、ぜひ
健闘してほしいものです。
書込番号:13452451
0点
すみません。。
つい熱くなってしまって。
光学技術的にと、言うよりもレンズに対する考え方が違うのです。
ドイツのレンズの作り方は写す物を3次元的に捕らえるように考えられていると、最近のカメラ雑誌にも掲載されていました。
それに対して日本のレンズは綺麗に写し撮る様に考えられて設計されているそうです。
光学技術に関しては私が測量の勉強をしている時代なので確かに古い情報です。
それは謝罪いたします。。_(__)_
ただ、何故、今まで多くのコンデジを作るメーカーがデジ一市場に入ってこなかったのか。
それは、ファインダーに数多くの特許があるからだといわれています。
それと同じで、同じレンズは作れても何故、ツァイスに拘ったりライカに拘るのか。
それは、ある種の信仰のようなものもあるかもしれませんが特許の力とブランドの壁だと思います。
さて、それが無くなったからといってすぐに同じものが造れるのか?
それには疑問が残ります。
韓国のサムソン。。
私の中では完全に電気屋さんですね。。。(ペンタックスも一時期センサーを使っていましたが。。)
一概にソニーが造っているから良いものだと思わないし電気屋さんだから悪いとも思いません。
ただ、今までのミノルタの多くの技術があるから今のαがあることもお忘れなく。
書込番号:13452671
1点
「 ほんた*2さん 」
貴重な情報、ありがとうございました。
また、多くの皆様のご意見も、たいへん興味深く拝見しました。
書込番号:13453347
0点
ほんた*2さん
3次元的にとらえるとどんな特徴が絵に出るんでしょうか?
綺麗に写し撮るのとどのような違いが出るのか興味があるんですが?
解説してもらえませんか?
書込番号:13455392
1点
スレ主様
どうもです。
>3次元的にとらえるとどんな特徴が絵に出るんでしょうか?
>綺麗に写し撮るのとどのような違いが出るのか興味があるんですが?
一眼での写真ってどこに魅力を感じられますか??
コンデジとの違いを見れば簡単だと思いますが。
コンデジの場合絞りがいくら浅くてもどこも均一に写りますよね。
それに対して一眼は奥や前の方が上手くボケて撮りたいものだけが撮れますよね。
その、撮りたいものを写した時にさらに奥行きがうまく生かせるようにレンズの設計(ボケの作り方)をすることです。
これが3次元的な表現だと思います。
それに対して、ピントが合った物を綺麗に写す。
少し分かりずらいかもしれませんが。。。
よく、写真を撮ってのっぺりとした写真とかメリハリのない写真とか言いますが。
そんな、平面的な写真です。
ボケ方も平面的で奥行きを感じにくい。
これが綺麗な表現だと思います。
光学的にも色んな原材料やコーティングであったり違いは色々とあります。
それは、レンズの誤差や収差と言うレベルを超えている?
いえいえ、精度の良いレンズを造るために努力した結果得られた技術なんですよ。
だから、パイオニアなのです。
これで、お分かりいただけたでしょうか^^
書込番号:13459444
0点
コンデジでの表現は少し不適切だったかもしれません_(__)_
考え方としてセンサーの大きさは大きいのですが。。
例えとして使わせていただきました。
どの一眼でも、ちゃんと ボケはおこります。。
表現が少し適切でなかったので訂正いたします。。
失礼いたします。。_<(__)>_
書込番号:13459464
0点
>ツァイスと言っているのでは何故いけないのでしょうか??
ソニー(ミノルタ?)独自のレンズブランドで発売を期待したいです(応援の意味で)。
確かにツァイスは熱狂的ファンも多いし良いレンズですが所詮よそのブランドですよね?
パナがライカ云々と言ってるのも同じです。
書込番号:13461231
1点
>ツァイスと言っているのでは何故いけないのでしょうか??
ツァイスと言ってもレンズの設計製造はソニーでやっていて
ソニーブランドで発売も可能ですが、価格的にソニーブランドだとどうしても魅力が無いので
名前だけツァイスを借りて販売している
このことが正にブランドイメージだと思いますよ
もしツァイスシリーズがソニーレンズブランドで販売したら魅力無いでしょ
書込番号:13462025
2点
確か前にαの掲示板で書かれていましたが、設計はzeissで(委託らしいです)、製造はソニーだそうです。。
どちらにしても、ベースの技術はzeissなのですよ。。。
これは特許です。
それを使って作っているからzeissの表記が許されているのです。
またそれがブランド力になるのです。
sonyのレンズでもミノルタの技術があれば十分に素晴らしいレンズが作れることはGレンズで分かると思います。
ミノルタは素晴らしいレンズを沢山出していますし。
別にzeissでなくてもpentacon(東ドイツ時代のzeiss分家です)でもいいわけですよね。。
私はどちらも持っていますがどちらも楽しい描写をしてくれます。
今のただ奇麗なだけのレンズとは違います。
そんなレンズが好きな人はzeissのブランドに心惹かれるでしょうね。
しかし、これからはどうでしょう??
そんなコアなファン以外は電気屋さんのブランドレンズでなくても。
それなりにきれいに写ればみんな満足すると思います。
だから、ミノルタの技術で新しいレンズを出せばいいのですが。。
多くの技術者が辞めて存続して行けないような感じらしいですが。。
書込番号:13462706
1点
違いますねー。
ツァイスレンズは設計、製造共にソニーがおこなっています。
その上で、ツァイスの基準を合格していればツァイスの冠を手に入れることができるそうです。
一方、基準を満たさないレンズは容赦なく跳ねられます。
書込番号:13463005
3点
>設計はzeissで(委託らしいです)、製造はソニーだそうです。。[13462706]
少なくとも最近は、設計も製造もソニーだったはずです。
例えば、SAL2470Zは「特開2008-089991」にてソニーとコニカミノルタオプトにて特許が取られているものと同一ですし、SAL1635Zも「特開2008-249842 」にて同じく両社が特許を取得しているものから若干モディファイされたものです。
ソニーカメラのツァイス銘は、いわゆる「ブランド料」だけだと思って良いでしょう。
家電系メーカーは、老舗と違って歴史を感じるブランド性が無いことは保守的な嗜好の消費者が多いカメラ市場に不利だと判断して、わざわざ金を払って商標を海外の有名メーカーから買っているだけだと思います(パナソニックとライカの関係と同じ)。
以下の記事でソニーの技術者がツァイスレンズに関してインタビューされていますが、「結局どちらが設計しているのか?」ということに関しては、再三の質問にかかわらずお茶を濁していますし、歯切れの悪い回答になっております。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0612/27/news013.html
(業務用は別として)単純に「民生用カメラのレンズ」に関する技術水準と性能で評価するならば、日本のメーカーのほうがツァイスやライカよりとっくの昔から遥かに進んでいますし優れていると思います。
書込番号:13463013
2点
今時、ツアイスだろうがソニーだろうがあんまり関係ないと思いますよ。
技術だけならタムロンやシグマの方が上かもしれません。
高くてブランドを冠したレンズなら良い写真が撮れるような気がするという幻想を抱かせてくれる。
それこそが価値なのであって実際に撮れる写真とはなんの関係もないかもしれない。
そういう幻想を抱いている多くの人はおそらくいい写真を撮れていないと考える方がたぶん当たってると思う。
書込番号:13463231
1点
>カメラマンライダー2号 さん
>lifethroughalens さん
どうも失礼しました。。。
勉強になりました。
lifethroughalensさんの言われているように話を濁している所がありますね。
どちらにしてもDTばかりで無くもっと多くのレンズを出してほしいものです。
失礼します。
書込番号:13463644
1点
スレ主さま
ただ、どんなレンズでもと言うのはないと思いますよ。。
レンズは不思議と値段と比例して描写が綺麗です。
書込番号:13463662
0点
結局は、ソニーのツァイス銘は「羊頭狗肉」なのですかね。。
さらに裏話ですが、SAL2470ZやSAL1635Zの特許でソニーと名を連ねているコニカミノルタオプトは、別に昔のよしみで一緒に開発しているわけでは無いようです。ニコンのAF-S24mmF1.4Gもこことの連名で特許を出しているので、いわゆるレンズ設計の「裏請負人」なのでしょう(商売の都合上お客さんに名前を連ねさせているだけ?)。
蓋を開けてみれば「純和製」。ドイツ人が触った跡すら無し。これじゃ、高いブランド料だけ転嫁された消費者がかわいそうですよね。
あと、
>ドイツのレンズの作り方は写す物を3次元的に捕らえるように考えられていると、最近のカメラ雑誌にも掲載されていました[13452671]
>撮りたいものを写した時にさらに奥行きがうまく生かせるようにレンズの設計(ボケの作り方)をすることです。これが3次元的な表現だと思います[13459444]
日本の写真用語であった「ボケ」が海外にそのまま輸入されて"bokeh"となったことからもわかるように、元々海外のメーカーにはそんなにボケ味に関するこだわりは無かったように思います。
だから、ドイツのレンズが3次元的な表現を目指してボケ味を考慮した設計になっている、というのもなんだかしっりこない話です。
「写す物を3次元的に捕らえるように」作られたレンズは確かに存在はしますが、それも日本のメーカーの1例しか(私の知る限り)無いですね。
書込番号:13463772
3点
PENTAXもしっかりやっていますよ。
画像情報16ビット化の流れの中で、PENTAXは、しっかり、キャノン、ニコンとならんで、14ビットRAW出力を持った、機種を出しています。
書込番号:13464149
3点
>lifethroughalensさん
一つ質問です。
[13463772]
>「写す物を3次元的に捕らえるように」作られたレンズは確かに存在はしますが、それも日本のメーカーの1例しか(私の知る限り)無いですね。
と言う書き込みがありましたが。
差支えがなければどんなレンズなのかお教えください。
あれから色々調べて日本メーカーの手がけたzeissブランドのコンタックスや他のブレンドのものも多くが日本製の技術で作れていて中盤や大判のレンズ以外にはドイツ製のレンズは少ないことが分かりました。
それは私の認識違いで誠に申し訳なく思います。。_(__)_
少し、話を戻して、ボケのことだけに拘っているわけではなく当然ピントのシャープさもレンズの良さであり3次元的に表現するために必要な条件だと思いますそこも追加いたします。
何も今に3次元的な表現は始まっていたわけではなく原理的によく語られますが立体視による表現を目指して設計されているので言葉として残っていなくても当たり前に設計していて普通なことだと思います。
その原理でゼンリン等は地図を作っています。
書込番号:13471785
0点
記述ミスですみません。。
>他のブレンド←誤り。。。
他のブランド が正しいです。。_(__)_
書込番号:13471800
0点
>何も今に3次元的な表現は始まっていたわけではなく原理的によく語られますが立体視による表現を目指して設計されているので言葉として残っていなくても当たり前に設計していて普通なことだと思います。その原理でゼンリン等は地図を作っています。[13471785]
「立体視による表現を目指して設計されている」とありますが、本当にそのような設計が「当たり前に設計していて普通なこと」と言われるくらいに一眼レフ用レンズで頻繁に行われていたのでしょうか?(特許など、具体的な事例はあるのでしょうか?)
また、この場合の「立体視」と同じ原理で「ゼンリン等は地図を作っています」とありますが、具体的にどのような事象を指すのでしょうか?
書込番号:13472288
1点
>差支えがなければどんなレンズなのかお教えください。[13471785]
当然、額面どおりに「被写体を3次元の映像として捕らえる」一眼レフ用単眼レンズは存在しませんが、「立体の描写に適した性能評価と設計を行ったレンズ」の実例として私が知っているのはペンタックスのFA limitedレンズだけです。
書込番号:13472382
1点
>「立体の描写に適した性能評価と設計を行ったレンズ」
つまり歪みの少ないレンズということです。
>また、この場合の「立体視」と同じ原理で「ゼンリン等は地図を作っています」とありますが、具体的にどのような事象を指すのでしょうか?
写真測量というものを使って写真から正確な地図を作成しているのです。撮影に使われるレンズは特別に作られた極めて像平面性の高いレンズとなっています。具体的には任天堂3DSのように視差のある2枚の写真を立体視できるように調整し擬似的に3次元空間を作り出して地図に必要な道路などを描き起こしていき地図をつくるのです。
書込番号:13475049
1点
先に立体視についてですが。
スレ主の書かれているように写真測量の応用のようでありながら1つのレンズの中で上手くそれを表現しようとした手法だと思います。
写真測量はオーバーラップによって影を作り立体視します。
それと違ってシャープな所とボケの間をピーキーにすることによってピントの合った所を上手く浮き上がらせる手法をとっています。
なのでシャープな部分とボケた部分とが共存します。
過去のレンズによく見られる俗に言う癖のあるレンズですね。
写真測量はこちらで十分に説明されていませんがご参考までに。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%99%E7%9C%9F%E6%B8%AC%E9%87%8F%E6%B3%95
レンズの事についてですが。
今の基準はガウスタイプですね。
名前として過去の名残もありゾナーなどもその1つです。
色んなレンズやタイプそしてレンズの曲線でもあったりするのでしょうか??(ガウス)
そこまでは知りませんが。。
http://homepage3.nifty.com/sony/camera/lens_co.htm
書込番号:13475720
0点
>写真測量の応用のようでありながら1つのレンズの中で上手くそれを表現しようとした手法だと思います。[13475720]
写真測量に用いられる「立体視」は「2つ以上の異なる位置から撮影された画像」が必要であることが前提のはずです。
よって、1つのレンズ(つまり1つの位置)から撮影された1つの画像を写真として記録する一眼レフカメラの撮影方法では、そのような方法による立体視はそもそも物理的に不可能です。
なので、ほんた*2さんの以下書き込み
>何も今に3次元的な表現は始まっていたわけではなく原理的によく語られますが立体視による表現を目指して設計されているので言葉として残っていなくても当たり前に設計していて普通なことだと思います。その原理でゼンリン等は地図を作っています。[13471785]
について、
・そもそも「2つ以上の異なる位置から撮影された画像」が必要な「立体視」の表現を、単眼レンズしか持たない一眼レフがどうやって物理的に目指すことができるのか?
・また、なぜそのような物理的に不可能な「立体視」の手法が、一眼レフカメラのレンズにおいて「当たり前に設計していて普通なこと」と言えるのか?(そう言えるだけの具体的な事例があるのでしょうか?)
と不思議に思った次第です。
>シャープな所とボケの間をピーキーにすることによってピントの合った所を上手く浮き上がらせる手法をとっています。[13475720]
「像の合焦の度合いによる立体感」は、前述の地図作成に用いる写真測量のような「異なる視点から得た映像の差異からもたらされる立体感」とは物理的には異なる性格のものです。
つまり、話が混同しているように思えます。
書込番号:13476136
0点
レンズの歴史を少し紐解いてみればお分かりになると思うのですが。
何も、例えで使っているものが違うから間違っている。
というのは少し違う気がします。
私はレンズの組み合わせや色んな曲線の組み合わせで出来ている1本のレンズの表現として言っているのです。
確かに立体視と言う言葉は不適切だったかもしれませんが。
そのように錯覚するように設計されているといった方が良かったようですね。
誤解をさせるような書き込みで申し訳なく思いますが。
専門的な用語や組み合わせによることまた収差の計算に使われる計算法や精度の話をここで論うよりも分かりやすく書いた方が良いと思ったのが間違いだったようです。
詳しくは随分と昔の話なのですが計算や微分積分は忘れても理屈は覚えていますので少し。
ガウスはドイツの有名な数学者です。
そして複数のレンズを使って初めてどこでもピントの合った画像が見れるように考え出させた今のレンズの基礎を作られました。
とても優れた数学者で当時楕円体計算の基礎も作られていたと思います。
それが、レンズの曲線計算にもまた独自の考え方で組み合わせた望遠鏡もまさに開拓者的な功績だと私は思います。
ここから簡便に。
その考え方を少し進めていろんなレンズや曲線の使用で作られたものが私たちの趣味として今使っているレンズです。
ご存知の通りレンズの構成や組み合わせまた曲線によって光の導かれ方は違ってきます。
それを利用して、さも、人の目で見ているかのように表現ずるのがレンズです。
その表現の仕方が綺麗に表現するか(あまり癖が無くどの領域でも)と、ピントの合った所にシャープさをまたその周辺に強いボケを。
この、際立った違いの描写が3次元的に設計されている。
もしくは、2次元的(言いすぎですよね・・・・)に設計されている。
ものとに違いだと思います。
お分かりだと思いますが人間の眼に様に表現することを目指してレンズを組み合わせるのと、満遍なく綺麗に撮れるように組み合わせるのでは違ってきますよね。
なので、まさにあっている所以外はボケてしまったりするので昔のzeiss系レンズは癖があったのだと思います。
書込番号:13476329
0点
少し補足です。
>「像の合焦の度合いによる立体感」は、前述の地図作成に用いる写真測量のような「異なる視点から得た映像の差異からもたらされる立体感」とは物理的には異なる性格のものです。
つまり、話が混同しているように思えます。
例えばこう考えてみてください。
人間もレンズのように考えてみるとお分かりになると思いますが。。
人のはみんな真正面に眼がついているようで少し傾いています。
光の入射してくる所が違えば見えてくるものは違ってきます。
それはなぜか??
そして、1つのレンズでそれを行おうとしたらどうすれば良いのか。
この時、レンズの曲線の組み合わせと光の入射角の違いを利用することによって中心の両サイドに違った像が結ばれます。
その違った像がボケていて3次元的に見えるのだと思うのですが。
書込番号:13476400
0点
すみません、上の書き込み[13476329]ですが、タイプミスや文脈の不整合が多くて、いまいち意味がつかめないです(なぜガウスの紹介が急にはじまるのか、よくわからないです)。
結局のところ、
>ドイツのレンズの作り方は写す物を3次元的に捕らえるように考えられている[13452671]
>撮りたいものを写した時にさらに奥行きがうまく生かせるようにレンズの設計(ボケの作り方)をすることです。これが3次元的な表現だと思います[13459444]
>何も今に3次元的な表現は始まっていたわけではなく原理的によく語られますが立体視による表現を目指して設計されているので言葉として残っていなくても当たり前に設計していて普通なことだと思います[13471785]
と仰っていますが、
@ドイツのレンズは写す物を3次元的に捕らえるように「ボケの作り方」をレンズ設計に反映されているという「事実」は、果たして本当に(「当たり前に設計していて普通なこと」と言えるくらいに)存在するのでしょうか?
Aもしそれが「事実」として存在するのでしたら、具体的にはどのレンズに見られるどの「特許」あるいはどの「技術的改良の事実」に見られるのでしょうか?
内容の議論ではなく、先ずは「事実の有無の確認」をしたいと思います(事実として存在しなければ、どんなにその内容を議論しても意味がありません)。
私がソニー製ツァイスレンズの設計元に関して実例となる特許名を挙げて説明したように、客観的に確認できる事実をご紹介いただけますようおねがいします。
書込番号:13476491
0点
[13475720]
でレンズのタイプについて添付したと思うのですが??
ガウスタイプと言うのは今、一般的に使われている35mm一眼レフで多く使われているレンズタイプなのですが。。
その、、ガウスです。。
私も、詳しく詳細にはガウスについて知らないのでウィキなどは添付しませんでしたが。
ウィキに載っていること意外でも多くの業績があります。
少しお調べになってください。
書込番号:13476570
0点
修正お願いします。
>それを利用して、さも、人の目で見ているかのように表現ずるのがレンズです。
↑誤字あり
それを利用して、さも、人の目で見ているかのように表現するのがレンズです。
↑訂正後
失礼しました。
1文字でどのくらい分からなかったのでしょうか??
申し訳ない。。
ところで、ネット上で少しzeissの特許について調べていたら数十年前に切れていて。
今、二番煎じをsonyが作ろうとしているらしいですね。。。(あくまで噂ですが。。。)
各社、色んな努力をしているようです。
zeissは既に100年以上の歴史があるので特許も切れているものがあるようです。
また、調べる時間と能力がありましたら調べようと思います。
書込番号:13476652
0点
資本力が遥かに劣る企業が、大企業相手に真っ向勝負を挑むのは愚かな選択以外の何者でもないですね。
その点PentaxやSigmaはうまく商売していると思います。
どの企業もレンズ交換型をやりだしているのは、CANONとNIKONを真似ただけ。
なんせ、コンデジで利益だせるほど販売台数あるのはCANONとNIKONぐらいだし。
(SONYの台数はわからないので、含めてませんが)
それとは別にCANONとNIKONはレンズ販売でユーザーの囲い込みとリピーター確保してましたしね。
(リピーター確保は重要なのです。)
SONYはCANONとNIKONの牙城を崩すことはないでしょう。
原因は現TOPと次期TOPが共にソフト重視な人間だからハードウェアの比重は低いので。
崩すとしたら、資金量や経営システムで日本企業は足元にも及ばないサムソンでしょう。
ブランド力でもSONYに匹敵しますし、海外では交換型カメラ出してますので。
書込番号:13476737
1点
>資本力が遥かに劣る企業が、大企業相手に真っ向勝負を挑むのは愚かな選択以外の何者でもないですね。
資本金や資産ではCANONやNIKONよりSONYは大きいのじゃ。
資本力が遥かに劣るとはどこから出てきたのじゃ?
>なんせ、コンデジで利益だせるほど販売台数あるのはCANONとNIKONぐらいだし。
(SONYの台数はわからないので、含めてませんが)
世界2位を抜かすとは何事じゃ
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819696E3E7E296EB8DE0E2E2E5E0E2E3E29FE3E2EAE2E2
調べてから書き込まないと恥をかくこともあるのじゃ。
書込番号:13476791
5点
「おばぁ〜さん 」
ご提示いただいたサイト、たいへん参考になりました。
色んな工業製品において、我が日本はかくも大いなる苦戦をしているのですね。
この資料は、少し以前のものなので今はもっと差を付けられていることでしょう。
もうこれでは、とても「技術立国」などとは言っておれないです。
このうえは、成長産業の育成戦略が官民一体で急務と思われますが、なかなか・・。
ただ、なかでもビデオカメラ・デジタルカメラは、いま世界市場でダントツの強みを
発揮していますので、今後も引き続き大いに健闘してほしいものです!
書込番号:13477431
0点
ソニーの資本力が劣るとはちょっと笑ってしまいました。
今のデジカメの中身はほとんど電機会社の部品。
キヤノンとニコンといえども中身はほとんど寄せ集めです。
むしろソニーの方が内製が多いでしょう。
>なんせ、コンデジで利益だせるほど販売台数あるのはCANONとNIKONぐらいだし。
両社ともコンデジではほとんど利益なんかでてませんよ。
>それとは別にCANONとNIKONはレンズ販売でユーザーの囲い込みとリピーター確保してましたしね。
独占をいいことに法外な値段でレンズを売る時代も終わりだと思います。
かつてライカやツアイスがそうであったようにニコン、キヤノンの殿様商売の終焉はもうそこまできています。
かつてソニーもそうでしたが最近はソニーもずいぶん価格については頑張ってる。
少なくともカメラではニコンやキヤノンよりいいカメラを安価に販売してるといっていいとおもいます。
書込番号:13479194
1点
再度申し上げますが、結局のところ、
>ドイツのレンズの作り方は写す物を3次元的に捕らえるように考えられている[13452671]
>撮りたいものを写した時にさらに奥行きがうまく生かせるようにレンズの設計(ボケの作り方)をすることです。これが3次元的な表現だと思います[13459444]
>何も今に3次元的な表現は始まっていたわけではなく原理的によく語られますが立体視による表現を目指して設計されているので言葉として残っていなくても当たり前に設計していて普通なことだと思います[13471785]
この書き込みは何の根拠も無いものなのでしょうか??そこだけはっきりさせてください。
もし「根拠がある」と仰るのであれば、
@ドイツのレンズは写す物を3次元的に捕らえるように「ボケの作り方」をレンズ設計に反映されているという「事実」は、果たして本当に「当たり前に設計していて普通なこと」と言えるくらいに存在するのでしょうか?(「存在する」「存在しない」の2択でご回答ください)
Aもしそれが「事実」として存在するのでしたら、具体的にはどのレンズに見られるどの「特許」あるいはどの「技術的改良・工夫の事実」に見られるのでしょうか?(具体的なレンズ名と、特許名や技術的改良・工夫の事実を挙げてください)
Bまた、その「特許」あるいは「技術的改良・工夫の事実」は、どのような物理的要因から他のレンズ設計事例と比較して有意に「3次元的に捕らえるようにボケの作り方をしている」と言えるのでしょうか?(他のレンズとの設計における違いを「収差」や「MTF」といったレンズ設計に用いる具体的な指標を必ず用いて明確に説明してください)
以上の3点に関して具体的かつ明快にご回答いただきたいです。
>私もレンズの収差や誤差について若き頃に学校で勉強しました。そこにはニコンの光学部門の部長さんも講師として来られていました。[13435221]
と仰るくらいなので、それくらいは簡単でしょう。誰にでも明確にわかるようにご教示いただけるのをお待ちしています。
書込番号:13481656
1点
>資本力が遥かに劣るとはどこから出てきたのじゃ?
PentaxとSigmaに決まっているでしょ?もっとよく読みましょう。
きちんと、「その点PentaxやSigmaはうまく商売していると思います。」と
書いてあります。
一応いっておくと、これは、スレ主の
>老舗のペンタックスは悪くないですけど、どこかニッチな商品ばかりつくって
に対する回答ですね。
書込番号:13483523
3点
新規参入企業、今本気出さずにいつ本気出すというのだね?
書込番号:13483542
3点
>ドイツのレンズの作り方は写す物を3次元的に捕らえるように考えられている[13452671]
>>撮りたいものを写した時にさらに奥行きがうまく生かせるようにレンズの設計(ボケの作り方)をすることです。これが3次元的な表現だと思います[13459444]
>>何も今に3次元的な表現は始まっていたわけではなく原理的によく語られますが立体視による表現を目指して設計されているので言葉として残っていなくても当たり前に設計していて普通なことだと思います[13471785]
>この書き込みは何の根拠も無いものなのでしょうか??そこだけはっきりさせてください。
私の体験談であれば書き込みましょう。
立体視ははじめオーバーラップさせた航空写真を両目で見ます。
当然立体的に見えます。
その時には簡易な道具を使います。
しかし、慣れてくるとただ両目で見るだけで立体に見えてきます。
さらに、熟練すると片目でも見えてくる。(これはおそらく錯覚ですが)
何が言いたいのか。
その錯覚を利用しているのです。
>@ドイツのレンズは写す物を3次元的に捕らえるように「ボケの作り方」をレンズ設計に反映されているという「事実」は、果たして本当に「当たり前に設計していて普通なこと」と言えるくらいに存在するのでしょうか?(「存在する」「存在しない」の2択でご回答ください)
>Aもしそれが「事実」として存在するのでしたら、具体的にはどのレンズに見られるどの「特許」あるいはどの「技術的改良・工夫の事実」に見られるのでしょうか?(具体的なレンズ名と、特許名や技術的改良・工夫の事実を挙げてください)
>Bまた、その「特許」あるいは「技術的改良・工夫の事実」は、どのような物理的要因から他のレンズ設計事例と比較して有意に「3次元的に捕らえるようにボケの作り方をしている」と言えるのでしょうか?(他のレンズとの設計における違いを「収差」や「MTF」といったレンズ設計に用いる具体的な指標を必ず用いて明確に説明してください)
>[13459444]
>光学的にも色んな原材料やコーティングであったり違いは色々とあります。
>それは、レンズの誤差や収差と言うレベルを超えている?
>いえいえ、精度の良いレンズを造るために努力した結果得られた技術なんですよ。
だから、パイオニアなのです。
と書いたはずです。
レンズの原材料に色んなもの(キャノンであればホタルイシなど)を使うことによって精度を上げたり、古いレンズであれば反対に精度が下がったり。。
製品のバラツキはあったようですが、実際にコーティング以外にも努力しています。
3次元的表現を私の持っている確認できるレンズは PENTACON 29mm f2.8でしょうかね。
しかし、これもほんとのドイツレンズかは、分かりませんが。(個体差もあると思いますが)
しかし、zeiss以外にもありますがドイツのメーカーは色んなタイプのレンズを作っています。
なを、測量ではMTFなどは習いません。
純粋に誤差を少なくする計算法であったりレンズの原理と像の結び方、光束についてとかですかね。
それこそガウスのかかわった誤差消去方についてなどでしょうね。(誤差学は)
その中でレンズのいろいろを日本光学として教えてくださったものと思います。
測量の分野でもニコンはブランドです。
残念ながら私の思っている特許を探せません。
レンズタイプの中で説明がされてはいますが。
既に公開されているので特許までは良いと思いますが。。。
すみません。
これくらいでよろしいでしょうか。
書込番号:13485451
0点
私は別に「体験談」や「意見」を聞きたいとは全く言った覚えは無く、「事実」として存在するか否かを聞きたかったわけですが。。。
「具体的な事例」(特許、技術的工夫例など)を挙げてくださいと何度も書いているのにも関わらずそれを明示しないのは一体なぜでしょうか??
要するに、
>ドイツのレンズの作り方は写す物を3次元的に捕らえるように考えられている[13452671]
>>撮りたいものを写した時にさらに奥行きがうまく生かせるようにレンズの設計(ボケの作り方)をすることです。これが3次元的な表現だと思います[13459444]
>>何も今に3次元的な表現は始まっていたわけではなく原理的によく語られますが立体視による表現を目指して設計されているので言葉として残っていなくても当たり前に設計していて普通なことだと思います[13471785]
上記の書き込みは全く根拠が無いということですね。
ソニーのツァイスレンズに関しても
>どちらにしても、ベースの技術はzeissなのですよ。。。
>これは特許です。
>それを使って作っているからzeissの表記が許されているのです。[13462706]
と「レンズの特許自体はツァイスのもので、この特許を使わないとツァイスは名乗れない」と明言されていますが、これも事実と異なるものだというのは以下に説明したとおりです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=13434024/#13463013
私が不思議に思うのは
>私もレンズの収差や誤差について若き頃に学校で勉強しました。そこにはニコンの光学部門の部長さんも講師として来られていました。[13435221]
と書かれていますが、本当にほんた*2さんは光学知識の素養があるのですか??ということです。
そもそも、本当に理系の技術者なら、科学的な定義や具体的な事実に基づかないあいまいな説明を繰り返したりはしませんし、明確な根拠の無いことを安易に事実として言い切ってしまうほど口は軽くないです。
いくら匿名掲示板といっても、ここで専門家を語って偽りの高説を垂れることに何の意味があるのか分かりません。内容が間違っていれば、結局ここを利用している人々にとっては不利益以外の何物でもないですから。
書込番号:13485809
2点
少し時間が空きましたが。
少し前にzeissの展示会に行ったときの日本ツァイスの方に展示会で聞いた内容を、書き込みます。
レンズ設計におけるポリシーとしては、「見たものを見たままに記録する
」ことを開発の最終目標にしており、これはzeissにカメラレンズ部門が開設され
て以来基本的に同じで、具体的には遠近感、色、光をイメージフィールドの中で
最適化します。たとえば豊かな諧調や色再現のための迷光の減少や、正しい形を記
録するためのディストーションの減少など高画質であることに重点を置きます。こ
の内ディストーションを除く他の要素はMTFという数値に総合的に影響を与えるた
め、レンズの評価に当たってはMTF値によるコントロールが行われております。MTF
値は簡単に書きますと、入力(被写体)側の情報を100とした時、伝送系(レンズ
)通過後に情報が何パーセント伝わっているか?という数値で、空間周波数ごとに
その数値を評価します。
特にフィルムカメラが主流であった時代は、高い周波数の値よりも比較的低い値の
周波数の値が写真の良し悪しに大きな影響を与えることがわかっていたため、高周
波の解像よりも比較的低周波の諧調が重視されて来ました。たとえば黒い紙に丸く
切ったグレーの紙を貼り付けただけでは、境界ははっきりわかりますが、立体感は
全くありません。そこに影と濃淡を加えることで絵画の世界でも立体感が表現され
ます。単純には申し上げられませんが、この関係がいわゆる解像力が高くてコント
ラストの低いレンズと、不要に解像度は高く無いけれどもコントラスト再現性の高
いレンズとの関係に似ていると思います。その結果ドイツ製のレンズは「3次元的
に物を捕らえる」といった評価をいただいたのではないかと考えます。
lifethroughalensさんの思われているように私にはカメラのレンズに対する考え方の素養はありません。
それは認めますが。
この文章はメモしてそれを勉強の為に取っていたので少し探すのに時間がかかってしまいました。。
特許に関してはzeissの方に聞いてみた所、膨大なデータをドイツの方で管理しているそうで私の能力では少し探すのに時間が、かかり難しい側面が多いのでこの位にしてください。
どこのレンズでも同じ考え方かもしれませんが。
私は、zeissを信じたいです。
しかし、せめてガウスは調べた方が良いですよ。。
ガウスタイプは今のレンズの基本形ですし。。
http://homepage3.nifty.com/sony/camera/lens_co.htm
これが最後のレスにしたいと思います。
書込番号:13507782
1点
>その結果ドイツ製のレンズは「3次元的に物を捕らえる」といった評価をいただいたのではないかと考えます。[13507782]
あたかも世の評価としての既成事実のように仰っていますが、その
>ドイツのレンズの作り方は写す物を3次元的に捕らえるように考えられている[13452671]
ということを事実として主張をしているのは今のところほんた*2さん以外にはいませんよ。
本当にそのような評価が世間一般に(科学的な根拠を裏づけとして)存在しているのでしょうか?
ほんた*2さんの空想以外にもし実際に存在するのであれば(その評価が与えられている合理的な理由と共に)根拠をご提示ください。
>日本ツァイスの方に展示会で聞いた内容を、書き込みます。[13507782]
内容を読みましたが、結局のところ
>ドイツのレンズの作り方は写す物を3次元的に捕らえるように考えられている[13452671]
という「事実」が存在することを証明する内容とは全くならないですね。
なぜ
>「見たものを見たままに記録する」ことを開発の最終目標[13507782]
としていることが上記の証明になるか、理論的に明記されていません。むしろそれは明らかにほんた*2さんの推測としか言い様が無いです。
何度も書くのは飽きましたが、私は別にほんた*2さんの「体験談」や「意見」を聞きたいとは全く言った覚えは無く、「事実」として存在するか否かを確認しているだけです。
「事実」として確認できる「具体的な事例」(特許、技術的工夫例など)を挙げてくださいと何度も書いているのにも関わらずそれを明示しないのは一体なぜでしょうか??
もしそれが出来ないのであれば、ほんた*2さんは事実として存在しない空想話を、あたかも本当の話のようにここに書き込んでいるだけです。
>特許に関してはzeissの方に聞いてみた所、膨大なデータをドイツの方で管理しているそうで私の能力では少し探すのに時間が、かかり難しい側面が多いのでこの位にしてください。[13507782]
これも、結局のところ
>ドイツのレンズの作り方は写す物を3次元的に捕らえるように考えられている[13452671]
という「事実」が存在する根拠が全く見つかりませんでした、ということ以外の何物でもないですね。
正直なところ、全く何も調べていないだけなのではないでしょうか??ツァイスがドイツ限定で特許を取っている(そしてそのデータがドイツだけにしか無い)ことなど、ありえるわけがないです。US Patentのデータベースをweb上から調べればいいだけの話ですね。
>しかし、せめてガウスは調べた方が良いですよ。。ガウスタイプは今のレンズの基本形ですし。。[13507782]
先ほども言いましたが、何故急にガウスタイプの話が出てくるのでしょうか?支離滅裂です。詭弁を弄するのは、ご遠慮いただきたいです。
>ifethroughalensさんの思われているように私にはカメラのレンズに対する考え方の素養はありません。[13507782]
であれば、より一層不思議に思えます。なぜ専門的な知識も無い上に、具体的な根拠も無いまま自説が正しいと主張できるのですか??それは、無責任な主張であるという以外に他ならないはずです。
そんなことをしても、全く建設的では無いことは自明ではないでしょうか?ほんた*2さん?
書込番号:13514493
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