いつもお世話になっております。
ふと感じた程度の疑問で申し訳ないのですが(汗)お詳しい方がいらっしゃいましたらお教え下さい。
Q.なぜAPS-C規格の標準&便利ズームの広角端は、18mm(換算28mmくらい)が主流なのですか?
フルサイズ規格の標準ズームなどはだいたい24mmスタートのような気がしています。『24と28では大違い…』なんて書き込みもよく見かける気がします。
例えば、タムロンの18-270mmなんてよく売れていると思うのですが、これに対抗して15-225mmなんて出したら結構売れる気がしたりもします。
この18mmを15mmにするのは相当難しいことなのですか?もしくはかなりコストのかかることなのでしょうか?
これ読めば解るよ!でもご回答いただければ幸いです。
宜しくお願い致します。
書込番号:14801465
3点
こんにちは
フルサイズの24スタートは倍率が低いから出来るのでしょう、望遠端を伸ばしていません。
ニコンには28-300もありますが、24スタートではないようです。
それに比べAPS-Cは素子サイズが小さいことから、倍率の高いズームが作れます、18-300などですね。
APS-Cでも15あるいは16スタートのズームは沢山あります。
書込番号:14801500
1点
APS-C用で35mm換算で24mmスタートとなる標準ズームがないわけではありません。
やはりコスト的なものでしょう
28mmスタートと24mmスタートでは設計の難しさも違うし、コスト的にも違うし、レンズ自体も大きくなりやすいと思います
APS-C機は入門機からハイアマチュア機まで、かたやフルサイズはハイアマチュア機からプロ機までと購入層にも違いがあります
エントリー機を購入する客に高価で大きなレンズをセットしても売りにくいでしょうからコスト的に安く、コンパクトに作れる18mmスタートのレンズが多くなるだと思います
書込番号:14801549
4点
>>里いもさん
ご回答ありがとうございます。
>APS-Cでも15あるいは16スタートのズームは沢山あります。
あっ、たくさんあるんですか?!(汗)
私、キヤノンをメインで使ってまして、純正の15-85しか見つけられなかったので、失礼しました。
>>Frank.Flankerさん
ご回答ありがとうございます。
いつも参考にさせていただいております。
>やはりコスト的なものでしょう
>28mmスタートと24mmスタートでは設計の難しさも違うし、コスト的にも違うし、レンズ自体も大きくなりやすいと思います
コストと大きさの問題なんですね。ズームレンズというかレンズの仕組み自体をよく分かっていないもので、どーも想像が追い付きません。
書込番号:14801567
1点
不比等さん こんにちは
>フルサイズ規格の標準ズームなどはだいたい24mmスタートの
ような気がしています。
その通りでして低倍率ズームの標準ズームは24mmスタートの物が多い
ですね〜。
それに対して高倍率ズームの物でフルサイズ規格の物で24mmスタート
の物は現行のモデルでは、Canonの24−105mmF4やNikonの24‐120mmF4
とかになり倍率もあまり大きい物はありません。
過去にはSIGMAでは24‐135mmF2.8-4.5やTAMRONの24‐135mmF3.5-5.6
また、最大の倍率になるTOKINAの24−200mmF3.5-5.6があったと思います。
高倍率ズームですと、広角域と望遠域のバランスを取るのが難しいという
所が大変なんでしょうね^^;
APS-C規格で倍率が高く、18mmよりも広角域があるレンズとしては
tokinaの16.5‐135mmF3.5-5.6になりますが、フルサイズの24−200mmの
APS-c規格版といったレンズになると思います。
http://www.tokina.co.jp/camera-lenses/standard-lenses/at-x-165-135-dx-1.html
このレンズの場合ですが、18mmよりも広角域を実現するために、前玉に
大きいレンズを採用したとの事で、レンズ1枚がレンズの重量の2割くらいを
占めてしまったという事と、最短撮影距離が構造的余裕がなく、短くできな
かったというような内容を何かの雑誌で読んだ気がします。
また、SONYのαマウントではDT16−105mmF3.5-5.6というレンズがAPS-C規格
で24mm換算スタートのレンズとしては、高倍率なんだと思います〜。
http://kakaku.com/item/10506511877/
ですので作る事は可能かもしれませんが、期待される性能を確保できるかは
別でしょうし、なかなか15−225mmというレンズは難しいかと思います^^;
書込番号:14801588
![]()
3点
不比等さん こんにちは
フィルム時代初期は 35oからが主流でしたが 段々と28oに移り 今は24oに成って来ています。 技術の向上の為と思いますが 今までも色々変ってきています。
APSなどは まだ出たばかりで 発展途上ですので まずは35o換算28o相当の画角のレンズを出しただけで 今後少しでも広くしたり 望遠にしたりと色々な焦点距離のレンズ出てくると思いますよ。
書込番号:14801633
2点
>>C'mell に恋してさん
ご回答ありがとうございます。
ぐんとイメージがわきました。
>tokinaの16.5‐135mmF3.5-5.6になりますが、フルサイズの24−200mmの
APS-c規格版といったレンズになると思います。
>このレンズの場合ですが、18mmよりも広角域を実現するために、前玉に
>大きいレンズを採用したとの事で、レンズ1枚がレンズの重量の2割くらいを
>占めてしまったという事と、最短撮影距離が構造的余裕がなく、短くできな
>かったというような内容を何かの雑誌で読んだ気がします。
とても分かり易いです。
広角にするってのは、結構大変なんですね(汗)
超広角レンズとかたくさんあるので、もっと簡単なのかと思ってました(汗)
>また、SONYのαマウントではDT16−105mmF3.5-5.6というレンズがAPS-C規格
>で24mm換算スタートのレンズとしては、高倍率なんだと思います〜。
おぉーー、流石ソニー!ってソニー製品のことはほとんど知らないんですけどね(汗)
でもキヤノンよりも小型化の技術があるって解釈であってますか?
>なかなか15−225mmというレンズは難しいかと思います^^;
これも良く分かりました(笑)
>>もとラボマン 2さん
ご回答ありがとうございます。
>APSなどは まだ出たばかりで 発展途上ですので まずは35o換算28o相当の画角のレンズを出しただけで 今後少しでも広くしたり 望遠にしたりと色々な焦点距離のレンズ出てくると思いますよ。
ここ15年ほど一眼レフに触ってなかったのでここまでの流れが良く分かってないのですが、これからいろんな商品が世に出されるのをタイムリーに見ていくのが楽しみです。
個人的には、24-135f2みたいなズームレンズが500グラムくらいの重さででてきて欲しいのですが(笑)
書込番号:14801665
1点
一番はコストでしょうね
広角側を広げるとレンズが大きく重くなり原価も上がります
望遠側は200mm、300mmと数値のインパクトもありますが
広角側が1mm、2mm短くなっても販売上のインパクトは少ないです
本当は受光素子の大きさから広角に不利なキャノンは17−50とでないと他社と同じ画角にならなかったりするけど
デジ一を購入する方でAPS−Cはニコンの方広角になるからニコンを選んだなんて方は少ないかと思います
個人的には15−45とか15スタートのレンズが増えると良いなと思っています
(15−85を含め選択しがほしいです)
12〜13mmくらいのコンパクトな単焦点でも良いです
書込番号:14801680
2点
不比等さん 返信ありがとうございます
フルサイズの超広角ズームも 始めは20−35oだったのが 今は16−40o辺りに拡張されているように メーカーの個性出せるような 色々な焦点距離今後も出てくると思いますし 自分も楽しみにしています
書込番号:14801682
2点
不比等さん こんにちは。
APS-Cの場合は現在の技術では換算24oにする事のコストと、一般的に使用される広角域の換算28o程度で作る場合のコストがかなり違うからだと思います。
換算24oは超広角で換算28oの広角の画角とはかなり違いますが、少し前まではフルサイズの看板標準ズームも28oまでだった事を考えると、近い将来換算24o始まりの高倍率ズームが出てくる事も有るかもしれませんが、一般的なユーザーは高倍率ズームには望遠の方を求められると思いますのでそれも定かでは無いと思います。
書込番号:14801694 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>>gda_hisashiさん
ご回答ありがとうございます。
>一番はコストでしょうね
>広角側を広げるとレンズが大きく重くなり原価も上がります
そうなのですねぇ。やっと分かってきました(汗)
>広角側が1mm、2mm短くなっても販売上のインパクトは少ないです
>デジ一を購入する方でAPS−Cはニコンの方広角になるからニコンを選んだなんて方は少ないかと思います
た、たしかにッ。24mmと28mmの差はなんとなくコンデジ選びでも気にしましたが…
私も室内はさておき、外で娘を撮る場合は、85mm以上か35mm以下かのどちらかが多いです。
>>もとラボマン 2さん
>フルサイズの超広角ズームも 始めは20−35oだったのが…
そうだったんですか?!
まあ、私もとりあえず17-40Lを買ってはみたものの、17mmは『わぁー!こんな近くでスカイツリーが撮れるぅー!』くらいしか使えてません(汗)
物欲に身を任せて一通りの焦点距離を揃えたはいいのですが、なんせ娘以外への写欲がわかないというか、一人で出かけるなんてかみさんに許してもらえないというか…正直後者なんですけどね(笑)
>>写歴40年さん
ご回答ありがとうございます。
>換算24oは超広角で換算28oの広角の画角とはかなり違いますが、少し前まではフルサイズの看板標準ズームも28oまでだった事を考えると、近い将来換算24o始まりの高倍率ズームが出てくる事も有るかもしれませんが…
その間に壁が有ったんですね。
そういえば、タムロンの標準2.8ズームが広角端28から24になってエライでっかくなりましたね。納得しました。
書込番号:14801723
1点
前玉径が大きくなれば諸収差も増え、それを抑えるために非球面レンズや補正系のレンズを
入れたりでコストも高くなるし重量やサイズも大きくなり、ケチれば画質は悪くなります。
コストを頑張って設計を頑張ってやっと発売にこぎつけても「無理のない18mm始まりの他の
レンズに比べて画質が悪い」「やっぱり高倍率は便利ズームでしかない」などとこういう所で
ケチョンケチョンに叩かれて売れなくなります。
だったら
「無理せんでも16-85や15-85で画質維持してそこそこ高値で売った方が儲かりますなあ」
「そやそや 赤帯巻いたりN栗塗ったらもっと高う売れまっせ へっへっへ」
なんて具合じゃないでしょうか
書込番号:14802124
2点
>>オミナリオさん
ご回答ありがとうございます。
いつもお世話になっております。
>前玉径が大きくなれば諸収差も増え、それを抑えるために非球面レンズや補正系のレンズを
入れたりでコストも高くなるし重量やサイズも大きくなり、ケチれば画質は悪くなります。
『より広角≒前玉径がより大きい』で合ってますかね?
50mmより望遠側に望遠側に行く分には、ある程度までは小さくも大きくもならない…みたいな感じですかねぇ?
これ読めば(簡単に)分かる本などあれば教えて下さいm(__)m
>「無理せんでも16-85や15-85で画質維持してそこそこ高値で売った方が儲かりますなあ」
>「そやそや 赤帯巻いたりN栗塗ったらもっと高う売れまっせ へっへっへ」
なんて具合じゃないでしょうか
15-85がそこそこ高い理由が良く分かりました(笑)
ちなみに15-85は、流れからするとけっこう頑張ってるレンズという解釈で合ってますか?
書込番号:14802167
1点
こんにちは♪
単なる・・・ウンチクです(^^;;;(笑
相変わらずの長文なんで(しかも連投)・・・興味があれば読んでみて下さい(^^;;;
モチロン、うざかったらスルーしてください。
何故、高倍率ズームや広角ズームが難しいか??・・・ヒントになれば幸いです♪
写真と言うのは、「凸レンズ」で「焦点」を作る(光を集める)事で、像面に像を「結像」する事が可能になります。
まあ・・・一番原始的なのが「虫眼鏡」で・・・
蛍光灯の真下に画用紙を置いて、その上に虫メガネをかざして距離を調節すると、画用紙に「蛍光灯」が写ります。
コレがレンズの役割・・・写真が写る「原理」です(画像1を参照)。
※最も原始的なのは「ピンホール」で集光する・・・ですけど(^^ヾ
ですが・・・凸レンズ1枚では、像が歪んだり、滲んだり、緑や紫の縁取りがついたり・・・鮮明に画用紙の上に像を映し出せません。
そこで・・・「凹レンズ」と言う「光を拡散」するレンズで「補正」することで、像の歪みや縁取りを軽減します。
なので・・・レンズと言ったら「凸凹」2枚以上のレンズの組み合わせで出来ています。
※例外として「眼鏡」と言うのがありますが・・・(^^;;;
※「眼鏡」は「メニスカスレンズ」と言って片面凸、片面凹の曲面を持つレンズで、屈折率を調整しています。
・・・で。。。
基本的に、広角レンズは「屈折率の大きな」レンズが必要で・・・
望遠レンズは「屈折率が小さい」レンズで「長い筒」が必要なわけです(画像2参照)
この凸レンズと凹レンズ、2枚のレンズの距離(間隔)を調節すると・・・焦点距離が変化する=ズームレンズになると言う原理は、既に1800年代後半に出された「特許」からうかがい知れる物で・・・
特に前群が「凹」・・・後群が「凸」というレンズの組み合わせでは、容易にズームレンズが作れる事は、既にこの時代から知られていたようですが・・・実際に製品化することは不可能だろうと言われていました。
※この原理が、実用化されるまで100年の年月を要しました(^^;;;
この「前群凹、後群凸」に配置したレンズを「レトロフォーカス」と言います。
一眼レフ用の交換レンズで「広角レンズ」は、ほとんどこの「レトロフォーカス」タイプが採用されています。
何故なら・・・一眼レフは「ミラーボックス」があるため、バックフォーカスを「長く」する必要があるわけですが(画像3参照)・・・
「広角レンズ」は焦点距離が短いため、通常の凸凹配列では、「結像レンズ」を像面の近くまで持ってこないと「短い焦点距離」にならないわけです。
そこで・・・レトロフォーカスにすると、この焦点(仮焦点/第二主点)を結像レンズより「後ろ側」に持っていく事が可能になります。(画像4参照)
レトロフォーカスは、別名「逆望遠レンズ」と呼ばれていて・・・望遠鏡を逆さまから覗くと「広角」になる。。。ズームすればずるほど(筒を伸ばせば伸ばすほど)「広角=焦点距離が短く」になるレンズと言うわけです。
逆に・・・望遠レンズで、「筒の長さ」をなるべく短くしたい時に使われるのが「テレフォト」タイプ。
これは「前群凸、後群凹」のシンプルな並びです。
屈折率の大きなレンズを使うと・・・仮焦点をレンズの前に持ってくる事が可能になり・・・筒の長さを短く出来ます。
(画像4参照)
続く・・・(^^;;;(笑
書込番号:14802542
![]()
3点
続きです。。。
1839年ダゲレオタイプという世界初の市販カメラがこの世に発表されます。
このカメラに装着されていたレンズが、シャルル シュバリエと言う人が作った「凹凸2枚貼り合わせ」のダブレット型の「色消しレンズ(色収差補正/カメラオブスキュラ用)」で・・・前レスの「可変焦点」の特許を出したのもこの人です。
このレンズは、F14と暗く・・・晴天の昼間でも、露光時間に20分を要したそうです。
また、サイデルの5収差も補正されていなかったため、風景撮影にしか適さなかった。。。
そこで、政府が懸賞金を出して、人物撮影に使える(ホントは軍事目的)明るいレンズを作れ!!と言ったそうです。
ペッツバールというオーストリーの大学教授が、数学の得意な学者25人を総動員して、最適な光路設計を行ったところ・・・
なんと!F3.4という驚異的な大口径レンズの開発に成功。1841年フォクトレンダー社から発売されました。
以後、シュバリエの可変焦点が注目される事は無く、ペッツバール教授が設計した画質重視の「単焦点レンズ」をお手本とした開発競争が写真レンズの主役になります。
ズームレンズが登場するには、優れたコーティング技術、非球面レンズ、特殊分散ガラス、高精度な鏡筒の加工技術が必要で。。。シュバリエから約100年の年月を要したわけです。
原理的には、凸と凹の2群でズームできるわけですが・・・ちゃんとした光学レンズとしてズームさせるには。。。
凸凹凹凸(もしくは凸凹凸凸)と言う4群構成のレンズが必要で・・・
コレがズームレンズの「基礎」になっています。
1群目(凸グループ)・・・「フォーカシングレンズ」と言って、光を集光する役目のレンズ。
2群目(凹グループ)・・・「バリエーター」と言って、焦点を変倍(ズーム)する役目のレンズ。
3群目(凸または凹グループ)・・・「コンペンセーター」と言って屈折を補正する役目のレンズ。
4群目(凸グループ)・・・「マスターレンズ(結像レンズ)」と言って、像面に「像を結ぶ」役目のレンズ。
最初のズームレンズは、2群目の「バリエーター」を単純な直進運動で動かすインナーズームタイプ(鏡筒の長さが変化しない)のレンズが「基礎」となっていて。。。
現在でも「超望遠系の巨砲レンズ」の多くがこのタイプを採用しています。
※つまり、最も複雑なレンズ構成で高度な光学的補正が必要なレンズが「元祖」となった。
で・・・NC加工機等が出来て、高精度な機械加工で精密なカムやギヤーの動きで、レンズを複雑な動き方で精密に動かす事が可能になると。。。
凸凹凸の3群ズームが生まれました。現代の多くのズームレンズが、この構成が元になっています。
真ん中のバリエーターを大きく動かさず・・・前後の凸レンズを動かす事で、テレフォト型のレンズ配置になったり、レトロフォーカス型のレンズ配置になったりして、小型で軽量な「高倍率ズーム」を造るのに適した設計が3群ズームです。
※後ろ側のコンペンセーターやマスターレンズを動かすと、正確に像面へ結像させるのが難しくなる(機械精度が必要になる)
※比較的屈折率の小さなレンズの組み合わせで、大きく変倍させる事が可能。
※開口率を大きく出来ない(口径食が出やすい)=大口径化しにくい。
(画像1参照)
さらに・・・高価な非球面レンズやEDレンズ(蛍石レンズ)等が贅沢に使える時代になると・・・
2群ズーム・・・レトロフォーカスズームレンズが生まれました。
このズームレンズは、バックフォーカスを維持しつつ、焦点距離を短くできると言うメリットのほかに・・・
レンズの開口率を大きく出来、なおかつテレセントリック性に優れると言う特徴があります。
欠点は、ズーム倍率を大きく出来ない事(せいぜい2倍が限度)
何となく・・・広角レンズや大口径化の難しさがお分かりいただけますでしょうか??(^^;;;
ご清聴ありがとうございました(^^;;;(笑
書込番号:14802548
3点
そもそも35mmも、昔は28スタートが主流だったのが、近年w24スタートが普通うにかわってきてた・・・矢先にデジタル化しちまっただけ。
各メーカー小型フォーマット用レンズでは最近まで24相当スタートのレンズがそもそも無かったんだよ
大手が手を出さない中で、ソニーが一眼に参加するにあたりだしてきた隠し玉が24相当スタートのAPS用画質重視標準ズーム
そのあとは、ニコン16-85、オリンパス12-60,(ペンタはわからん)と出て、他社に遅れること3年ぐらいでキヤノン15-85。
マイクロはカメラ事態が新しいからなぁ・・・・って、つい最近、12-50と12-35が立て続けに出とるけどな。
>APS-Cでも15あるいは16スタートのズームは沢山あります。
とかつまんない見栄はってるやつもいるが、何本も有るのは、ソニーの3本だけやないか?w
つまるところ、APSの24相当スタートの歴史は始まったばっかなんで、まだまだ選択肢はねーのが現実やね。
ついでにゆーとタムロンやシグマがもし16-250みたいのを作ってきたら売れるだろーし、出る可能性もなくはないが、どーまちがってもキヤノン専用に15-250なんてもんは金輪際でねーから期待するだけ無駄やぞw
書込番号:14802561
2点
http://kakaku.com/prdsearch/prdcompare.asp?PrdKey=10501010004.10501010006
広角レンズのほうが、どうしても大きく・重くなります。
書込番号:14802566
![]()
2点
マイクロフォーサーズの標準ズームレンズの14-42mm/F3.5-5.6で
8人横並びの集合写真を撮ったことがあります。
動かない被写体なので綺麗に撮れました。
よく見るとそれはもうビックリするほど上下が縮んでいます。
速効で手放しました。
広角レンズは難しいですよ。
その点トキナの16.5‐135mmF3.5-5.6は逆に望遠側はボロボロでしたが
広角側は見事な写りでした。
16.5‐85程度なら完璧なレンズだと思いました。
書込番号:14802838
1点
>>#4001さん
ご回答ありがとうございます。
うざいとかスルーとかとんでもございませんッ!いつも熟読させていただいております。
そんな感じでいつもお世話になっておりますが、今回は前後篇のむかし日テレでやってた年末時代劇スペシャル仕立てでアドバイスいただけ…ヒデキ感激です(涙)
まだ一回読んだだけですので理解できていませんが、理解するまで読み返します。ありがとうございました。
次の機会がありましたら、ガンダムT、U、V仕立てで宜しくお願いします。
>>デグニードルさん
ご回答ありがとうございます。
いえ、私はズームレンズ自体をほとんど使わない人なので期待はしてないのですが(笑)
どうして少ないのか?昨日から気になって気になってしまいまして…
ソニーさんが革命児だということが…そしてソニー大好きな人のお気持ちが良く分かりました。
>>じじかめさん
ご回答ありがとうございます。
うぅっって感じです…そんなところに身近な実例があったとは(笑)
これまでスルーしていてよく見たことなかったレンズだったので、同じようなレンズだろうとの印象を勝手に抱いておりましたが…
良く見るとかなり違うんですねぇ!?
分かり易い実例をありがとうございました。
書込番号:14802942
1点
そー言えば、銀塩時代のタムロン24-135mmってズームがあったけど、オイシイ焦点域カバーしていて重宝したなぁ〜♪
ワイド側はあまり使わなかったけど、一緒になっている分には「いつでも来いや!」って感じの最強ズームだったと思います。
でも、ちょおと太くても重かった!
書込番号:14802950
2点
>>アプロ_ワンさん
ご回答ありがとうございました。
全ての広角レンズが一様に歪むのではないんですねぇ?歪むものだと思っておりましたので広角使う場合は娘をアップで撮らないようにしていました。
うーーーん、なんか広角レンズが気になってきました(笑)
書込番号:14802965
0点
>>マリンスノウさん
ご回答ありがとうございます。
>そー言えば、銀塩時代のタムロン24-135mmってズームがあったけど…
そんなレンズあったのですか?!なんでなくなちゃったんでしょう???
私、学生時代に一眼レフ経験があるのですが、なんせ貧乏だったので…もとい自動車ローンに追われていたので(笑)交換レンズ買うなんて考えたこともありませんでした。
書込番号:14802997
1点
皆さま
この度はたくさんの有益なアドバイスを頂戴いたしまして、誠にありがとうございました。
お陰様で24mmと28mmの間にある壁がどれだけ高いものなのかを知ることができました。
今後新商品が発売された際には、開発の方が何を頑張られたのか?についてもっと興味深くなれそうな気がします。
ありがとうございました。
書込番号:14803058
1点
http://www.tamron.co.jp/data/af-lens/190d.htm
掲示板もありますよ。
http://bbs.kakaku.com/bbs/10505511660/
http://bbs.kakaku.com/bbs/10505511659/
http://bbs.kakaku.com/bbs/10505511658/#8273431
書込番号:14803277
1点
こんばんは。
最近はAPS-Cでも、16mmスタートのレンズはだいぶ増えてきたように感じます。
ただ、キヤノンの場合…微妙にセンサーサイズが小さいせいで、15mmじゃないと、35mm換算24mmにならないので…それがネックになっているのかなって思います。
技術的な問題だけでなく、サードパーティーは、16mmスタートで作ればキヤノン以外は換算24mmになるので、キヤノンだけのために15mmを作るのはコストに見合わないのかもしれませんね。
そのせいで、キヤノンユーザーにとっては換算24mmスタートのレンズが1本しかなくてさみしい限りですね。
EF-S15-85mmが出た時に、EF-S17-55mmF2.8も15mmスタートになってくれないかなぁと期待していたし、アンケート等があるたびに要望してはいるんですが、なかなか実現されませんね…
サードパーティーでも何でもいいので、キヤノンユーザーに換算24mmスタートのズームレンズの選択肢が増えることを祈るばかりです。
書込番号:14804095
1点
おはようございます。
>>藍川水月さん
ご回答ありがとうございます。
そう考えると1.5倍と1.6倍の差は大きいのですね。
その流れだと、センサーサイズについては、m4/3よりは有利って解釈で合ってますかね?
もしそうだとキヤノンさんの考え方次第かぁ…
うん、まず増やしそうにないですね(笑)
書込番号:14804662
0点
>>マリンスノウさん
引き続きありがとうございます。
遅くなってすいません。携帯で見れなかったものでして。
しかし、キヤノン用はないんですね?
書込番号:14805424
0点
http://kakaku.com/prdsearch/prdcompare.asp?PrdKey=10505510506.10505511658
キヤノン用もニコン用もありました。(昔は)
書込番号:14805904
1点
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