DS-DAC-10
- リアルタイムDSD変換により理想的な音を実現した、ヘッドホンアンプ。
- PC内のmp3やwavなどのオーディオ・ファイルだけでなく、CDもリアルタイムに5.6448MHz/DSDデータに変換して再生できる。
- ソフトウェア「AudioGate」で、量子化ビット数やサンプリング周波数の違いだけでなく、異なるファイル・フォーマットとの混在したプレイ・リストの再生が可能。

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- ヘッドホンアンプ・DAC 198位
- 据え置き型ヘッドホンアンプ 99位
ヘッドホンアンプ・DAC > KORG > DS-DAC-10
毎々お世話になります。
本機購入以来、音楽ばかり聴いています。
ところで愛用されている方、CDをパソコンにインポートする際、どの位のビットレート、方式でされているのでしょうか?
WAVE方式がいいのは分かりますが、いかんせん、容量が大きすぎて・・・・・
どなたが申し訳ありませんが、アドバイス下さればうれしいです。
ちなみに聴く音楽はビートルズ、長渕剛、吉田拓郎等です。
宜しくお願い致します。
書込番号:16069670
0点
FLACで取り込んだ後、AUDIOGATEで24BITにアップサンプリングしています。
DAPで聴くことを前提にしていますので、タグ情報がつけられるFLACを利用しています。
音質を求めるのなら無圧縮が前提だと思いますよ。
HDDは今は安いので、専用のHDDを購入してもさほど負担にならないのでは。
書込番号:16069704
2点
mp3で言えば320〜256のビットレートがオススメです。
ブラインドテストをすると皆が非常に聞き分けに苦労するのがこのラインなので。
その割には容量節約にも結構なるからパフォーマンスはかなりいいです。
書込番号:16069738
2点
Mp3の256kdps〜なら人間の可聴範囲はカバーできているので後は容量に応じてどうぞ、ってところしょうか。
それ以下の圧縮ですとAACの方が良いって検証はどこかのサイトに上がってぃした。
書込番号:16069839 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
最低でもFLACにした方が良いかと。これなら元のデータが復元できますから。1TBのHDDでも今は随分安くなっていますし、わざわざ音質を損なう非可逆圧縮してまで節約するのは過去のものになりつつあると思います。
書込番号:16070346 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
私の場合WAVにするかFLACにするかけっこう悩みましたけど、いわゆるオーディオ評論家でFLACを使っている人がそれなりにいたので、FLACを採用することにしました。音質にこだわる人は絶対WAVが良いといいますけど、WAVだとタグ情報が扱えないので不便だと思います(正確に言うとWAVでもタグは使えるけど統一されていないので管理が面倒)。高級ネットワーク・オーディオ・メーカーのLINNでもFLACを推奨してたりしますからね。FLACで問題ないと思います。
書込番号:16070990
2点
本当に皆様ありがとうございます。
感謝・感謝・感謝です。
ところでFLACでの取り込み(そのときの取り込みビットレート)・再生でおススメのソフトはありますか?
これまたすみませんがもし宜しかったらアドバイスお願い致します。
書込番号:16071909
1点
読み込みはexact audio copy
再生ではPlay PCM Win(windows vista以降対応)
ってフリーソフトがありますので探してみてください。
設定の仕方も載っていたかと思います。
書込番号:16072034 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
取り込みはmediago、再生はaudiogateを使っています。
書込番号:16072152
2点
取り込み:
有料だけどDBpoweramp CD Ripperが最強です。複数のCDデータベースから曲情報を取り出してきます。お試し版もあるので(30日限定だったかな)、気に入ったら購入して下さい。海外メーカーなので支払いは$になります。
mp3などへの変換機能もあります。取り込み速度もEACより速い。
それからFLACの場合取り込みビットレートはCD(WAV)と同じです。リッピングする時、圧縮の強弱を指定することは可能ですがデコードすればCD(WAV)と同じデータに復元できるので、可逆圧縮方式と呼ばれています。
再生:
AudioGate、foobar2000がお勧めです。
音質の評価は少し劣るかもしれませんがMediaMonkeyもお勧めです。これはiTunesのような統合音楽管理ソフトです。FLACでのリッピングもできます。有料版と無料版があります。
書込番号:16072731
0点
リッピングはフリーならEACでしょうね。FLACのビットレートは自動可変式ですからCDと同一ではありません。圧縮率はユーザーが決めますが、いずれにしても60〜70%程度の圧縮になるようです。ちなみに無圧縮のFLACもあり、この場合タグ情報がFLACと同様に扱えるWAVのようなイメージで使えるようですね。
再生はfoobar2000が定番といえるフリーソフトです。
書込番号:16072940 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
T-ジューシーさんへ
多分だれかに指摘されるだろうと思っていました。
私の場合、デコード後のビットレートは同じだ、という意味で言ったのですが、普通ビットレートは圧縮後(エンコード後)のことを言ってますからね。
T-T-ジューシーさんはEACを使ってるんですか?
私も最初はEACを使っていましたが、あまりにも遅いのでDBpowerampに乗り換えました。
EACだと1倍速以下になることもあったんですよね。CD品質に問題があったのかもしれませんが。
DBpowerampだとCD品質がよければ16倍速以上になることもあります。EACと同じくaccurateRIP機能もあります。
書込番号:16073077
1点
追伸:
>私の場合、デコード後のビットレートは同じだ、という意味で言ったのですが
この言い方も正確ではないかもしれません。
つまり、私がいいたかったのは、MP3と違って、FLACの場合は圧縮率を変えてもデコード時(再生時)には元データに復元される、ということです。
書込番号:16073155
1点
ゲルニカ2さん
了解しました。おっしゃる通りFLACは可逆圧縮ですからデータは元のCDデータに復元されますね。再生ソフトの出口ではCDデータがそのまま出力されるということですね。
EACは一時使っていましたが、パイオニアのドライブを購入したため、今はウィンドウズのデフォルトにパイオニアのピュアリードを組み合わせて使っています。しかし、ピュアリードはパイオニアのドライブを必要としますから、リッピング品質に拘る場合一般的にはフリーソフトのEACやゲルニカ2さんお薦めのソフトなどを使うのが良いでしょうね。
書込番号:16074413 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ありがとうございます。
英語や、難しいので大切なのはWAV,他のはMP3、192以上で落とすことにしました。
ありがとうございました。
書込番号:16074765
1点
CDリッピングについて、スレ主さんはすでに解決済みと思われているかもしれませんが、私なりの意見を述べます。
1.リッピングソフトはEACかdBPowerAMPが最も音が良いと思います。EACは切れ味の良い音、dBPowerAmpは少し柔らかめの繊細な音に仕上がります。Beethovenは前者、Mozartは後者でリッピングを使い分けています。タグ付けは後者の方が色々な候補から選択され便利です。
2.リッピングフォーマットは、WAV44.1KHZ16bitがベストですが、FLACとの違いはわずかです。WAVやタグやアルバムアートがつけにくい欠点があり、FLACでも大差はないかと思います。FLACは44.1kHz16bitでは、dBPowerAMPの場合圧縮率が変えられますのでその場合レベル0が最も良いと思います。Audiogate等で96KHZや88.2KHZ/24Bitでアップサンプリング可能ですが、音は確かに変わり、より繊細になったように感じますが、エネルギー感は素のWAV44.1KHZ/16bitがより感じられるように思います。ALACもFLACとほぼ同等かと思いますが、iOS以外ではFLACの方が汎用性があります。非圧縮のFLACよりはレベル0の可逆圧縮のFLACの方が良いとの報告もありました。さらにAudiogateではDSDアップサンプリングも可能ですが、確かに繊細な方向に音は変わりますが、私はアップサンプリングしない方が好みです。
3.リッピングのドライブはPC内蔵より、外付けでパイオニアのBDドライブか、Plextor Plemium UのCDR等の良いドライブを使った方がよろしいかと思います。内蔵ドライブで32倍速などでリッピングした場合と外付けで1.5−4倍速でリッピングした場合で音質は変わります。後者のドライブではサイレントモードがあり、回転数を落として振動を減らすことができます。USBケーブルもこだわった方がよろしい。しかし、2倍以下では数百枚のリッピングは時間がかかりすぎて苦痛に感じられるかもしれません。
4.MP3やAACは非可逆圧縮で音質としては劣化しますが、BGM程度で聞き流すのであれば、インターネットラジオと同程度の128-256bpsでも使えます。しかし折角時間をかけてリッピングするのであれば、FLAC44.1kHZ16bitを勧めます。趣味の世界ですのでリッピングでもこだわればこだわることができます。
書込番号:16078846
1点
ご丁寧に本当にありがとうございます。
自分は理系で電気関連を学び、その関連の職を歩んできました。
アナログ伝送部分にお金を掛け良い物を使うのは納得できるのですが、
デジタル部分は0,1で行っているので読み込み機器や伝送ケーブル系が音の良し悪しに影響するのが理解できないのです。
無事に0,1で読み込みできれば、音が出るし、出来なければ、音が出ないだけで。
実際に無事に、0,1で出来れば、後はD/A変換するまでは一緒だと思うのですが。
D/A変換とその後の音の伝送部分には本当にお金を掛け良いのを使うのが一番ベストだと思います。
本当にいろいろ教えて頂き申し訳ありません。
本当にありがとうございました。
書込番号:16078918
1点
リッピングは、他人の意見よりも、最終的に自分で何枚か、色々な条件で試してみて、決めればよろしいかと思います。mp3は、圧縮率によって高音部が落ちます。USBケーブルは色々なノイズがデータと共にのりますので、最初は私も信じていなかったのですが、変えて見て違いがあるか、自分で確かめてから判断されてもよろしいかと思います。
書込番号:16079934
0点
>デジタル部分は0,1で行っているので読み込み機器や伝送ケーブル系が音の良し悪しに影響するのが理解できないのです。
>実際に無事に、0,1で出来れば、後はD/A変換するまでは一緒だと思うのですが。
デジタル機器のノイズは、ケーブルを伝達してはるか遠方のアナログ機器の回路や動作、D/A変換にまで悪影響を及ぼすようです。
D/A変換直前までは良くてもそれから先が保証されてないし、デジタル機器との間に繋いだケーブルがそれに対して無関係なねではないようです。
DACからヘッドホンアンプを繋いでいてノイズが出て、DACに入力するデジタル機器を繋ぐとノイズが出て、DACに入力しているデジタル機器を外すとノイズが消えるということを体験してます。
D/A変換以前の部分のノイズが、D/A変換以降の動作に一切無関係なのならば、上記のことは説明が付きません。
したがってUSBケーブルでもちゃんと音は変わります。
書込番号:16080115
![]()
0点
ありがとうございます。
いろいろ複雑に影響を与えるんですね。
勉強になりました。
今度自分もケーブル類試してみます。
書込番号:16080154
0点
もしかしたら皆さんがリッピングについてあれこれ言う理由をご存知無いんじゃないかと思うのですが、CD-DAはエラーが出ることが前提の作りになっています。詳しい説明は省きますがエラーが出たことは分かってもそれを即時補正するような機能はありません。
例えば、ソフト側からすぐに再読み込みしてもキャッシュにヒットして間違ったデータをそのまま取り込んでしまいますし、CD-DAにはアドレス情報が無いのでこれがいわゆるジッターエラーの原因になります。そこら辺の問題に対応するためにエラーが発生したらソフト側からキャッシュを一旦クリアしてからもう一回読み込むようにしてやったり、ピュアリード等ハード側できちんと再読み込みするための仕組みが必要になります。
実はリッピングの段階でそのCDの情報をいかに正しく、補正無しの状態でライブラリに読み込んでやるかがデジタルオーディオを楽しむ上での前提条件だと言えるでしょう。皆さんがあれこれ言うのも当然のことですし、自分も気をつけています。
私も基本的にパイオニアのピュアリード搭載BDドライブ、dBpowerampでリッピングしています。FLAC無圧縮でCDのまま保存して、必要に応じてmp3tagでタグ付け、修正をしてからライブラリに放り込んでます。ポータブル機は最近ipodに移行したのでFLACの状態でこれ以上無いかなというくらいタグ付けをしてからdBpowerampでAIFFにしてitunesに読み込んでいます。これらAIFFとFLACのライブラリは基本的にメインPC上にあり、定期的にNAS化したRAID10のUbuntuPCにバックアップを取っています。
プレイヤーはつい最近までFoobar2000を使っていましたが今はjriver media centerをメインで、ASIOにて使っています。PCオーディオの利点はタグ管理できることと、CDプレイヤーと比較して時間をかけてしっかりリッピングした、より正確なデータを聞けるということにあると思います。
その上で、リッピング段階での正確さ、タグ付けは非常に重要です。タグ付けは後からでもなんとかできますがリッピングはどうにもならないのでぜひ検討してみてください。
書込番号:16081207
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3点
cent1amさんはdbpowerampでタグ付がうまくいかなかった場合、mp3tagでタグ付をしているみたいですね。
私はmp3tagの代わりにMediaMonkeyを使っています。
MediaMonkeyはamazonのCDデータベースからタグ情報(曲情報)を取り込むことが可能です。(つまりインターフェースが公開されている)。古いあるいはマイナーな邦楽だとdbpowerampではうまく取り込めないことがありますが、MediaMonkeyだと取り込めるケースが多々あるので、けっこう重宝しています。
書込番号:16081475
0点
私の場合それぞれのタグの読みがなやその曲にアーティストが複数いる場合、名義ある場合等に追加で打ち込むことが多いです。
複数人の場合皆さんご存知の通り;で、本人とは違う名義、あるいは途中で名義が変更になってから楽曲がリリースされている場合等は本人\名義という風に修正しておくと
▶本人の名前
名義A
名義B
こんなふうにプルダウンメニューになってくれるのでアーティストリストが随分スッキリします。
書込番号:16082682
0点
ありがとうございます。
RCAケーブル、USBコード買い直しました。
やはり音はよくなりました。
感謝感謝感謝です。
書込番号:16106003
0点
少数派ですが、私はaiff (aif) フォーマットが基本です。wavと同様に完全非圧縮フォーマットで、しかも、ジャケットイメージを含むタグ情報を持つことができます。CDクリッピング時は、オリジナルの 44.1 kHz, 16 bit を基本としていますが、aif (aiff) フォーマットは、 192 kHz, 24 bit にも対応しています。
スレッド;
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000430291/SortID=15285000/
をご覧下さい。楽曲管理ライブラリ構造についても、紹介させていただいておりました。
DS-DAC-10 で、5.6 MHz 1 bit DSDへリアルタイム変換しながら聞くことができる、という最高の環境が整いましたね。
また、e-Onkyo などで、5.6 MHz DSD (DSF) の配信も開始されたので、クラシックやジャズ系を中心に、5.6 MHz 音源のネイティブ再生を満喫しています。
書込番号:16113128
0点
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