ＶＷの塗装について

Question

外車ビギナーでＧＯＬＦ７をＤオプションでガラスコートを施し１２月の納車予定で、まだかまだかと心待ちにしております先日そのＤへ訪問した際にＰＯＬＯの後部ハッチドアを柱などに大きくぶつけへこませた事故車があり、そのへこんだ部分の塗装がベロッと剥がれ下地がむきだしになっているのを見ました以前にもＶＷで車種は覚えていませんがフロントバンパー部分が大きくベロッと剥がれた事故車を街中で見ました（すり減った部分が無い）今までトヨタ一辺倒の私にとって塗装がベロンと剥がれる経験がありませんどちらかというとＶＷは塗装と言うよりも剥がせるシールの様に感じましたしかしＤの営業マンはセールスポイントとしてＶＷの塗装は丈夫で良い塗装と言っていたことを覚えています（個人的には国産に比べると綺麗とは感じますが・・・）そこで質問です以上のような現象は自分が知らないだけで車の塗装では常識なのでしょうか？もしくはＶＷの塗装は優れているのでしょうか？教えて下さいお願いします。

Jailbird · Accepted Answer

VWの塗装に限らず、ドイツ車全般がそのような傾向があると感じます。塗料自体が固いんですよね。

国産メーカーだと日本ペイントと関西ペイントの寡占＋αらしいので、メーカーが異なっても塗料の差はほとんどないそうです。
欧州車比で塗料の性格は柔らかいものになります。

塗膜が固いと走行中の飛び石で傷が付くというより欠けるんです。私もルーフとボンネット2か所に欠けた個所があります。
他におそらくボディーの捻じれで生じたと思える謎の欠け傷が助手席側Bピラーに2か所ありますね。
小さいのでタッチペン塗ってそのままです。

白や黒がよく分かると思いますが光沢も硬質なもの、白なら陶器のような光沢になります。
VWの車両でも遠目に見てよく分かるはずですよ。

EA113 · Accepted Answer

以前にもどこかのスレで書いたと思いますが、大事な事だと思いますのでお伝えしておきます。

ＶＷ等ヨーロッパ車は水性塗料を工場で塗装しており、国産車はほとんどが油性塗料を使用しています。
この違いはあると思います･･･ＶＷは以前はシッケンズ塗料を純正として、現在はＲ－Ｍを純正としているようです。
水性塗料は地球環境に配慮する事を考慮した結果であり、ＣＯ2規制の問題も同様の考え方です。
また、一般的に水性塗料の方が塗膜が厚くなる傾向にあると言われています。

私は言われているようなシールのような塗膜が剥がれた状態は見た事ありませんが
考えられるのは塗料の違いが一因であるのではないでしょうか？

また、私自身も昨年、ＧＯＬＦＲがもらい事故で修理をした際に感じた事をお伝えします。
ＶＷ正規販売店でも各店舗により使用している塗料に違いがあるんだとこの時初めて知りました。
私はＶＷを３台所有しておりますが、Ｐｏｌｏ、Touranは旧ファーレン、ＧＯＬＦＲは旧ＤＵＯで購入しました。
ＶＷ豊橋のＶＧＪセンターでは「Ｒ－Ｍ塗料」のみが承認塗料として2008年6月から補修塗料として使用されていますと記載されています。
私がＶＷを購入している地域ではファーレン系と旧ＤＵＯ系があります。
この地域ではファーレン系はＲ－Ｍの塗料（低溶剤）を使って補修しており、旧ＤＵＯでは関西ペイントを使用していました。
ドイツ本国はＲ－Ｍ水性を使用しており、ＶＧＪはＲ－Ｍ水性、低溶剤の併用となっているそうです。

本国メーカーも品質、作業性、コスト等の事もありＲ－Ｍに現在なっているようですが、
承認、指定、推奨とされているＲ－Ｍの塗料を使用していない正規販売店の考え方が理解できませんね。
同じ正規代理店でありながら、同じサービスが受けれない事に問題があると感じます。
塗装する時にうちは「　関ペ　」ですと説明があったわけでもありません。
費用を安く上げるためにこちらからお願いしたわけでもありません。
何故分かったかと言うと仕上がりに？がありました。

自分なりにＲ－Ｍ塗料を扱っている業者にも出向きお話も伺いました。
Ｒ－Ｍ塗料のコストは高く、また、専用の設備も必要との事です。
ファーレンにはＲ－Ｍの低溶剤を納入しているとの事でした。
経年変化ではかなり差が出ると言われていました。

この事をＶＷの旧ＤＵＯに確認するとＶＧＪからはＲ－Ｍで無いとダメだという通達はないとの事です。
Ｒ－Ｍ塗料のみＶＧＪでは･･･云々と言いながら、何か個人的にはすっきりしません。
親がはっきりしないので子も困っている･･･そんな感じを受けました。

でも、私たちユーザーからしたら迷惑千万この上ないと思います。
町工場で関ペならいざ知らず、正規販売店で承認、推奨していない関ペはないだろうと思っています。

皆さんも事故等で車両を補修する際は、まず塗料についてご確認された方がいいと思います。

なかでん · Accepted Answer

それって硬化の進み方で違いがあると思います。塗装って基本的に樹脂ですからね。プラスチックやゴムなどでも製造後すぐは必要にして充分な硬さはありますし弾力もあります。使用期間により徐々に弾力が失われていき長期間使用を続けると弾力が無くなり何かの衝撃で割れたりします。ＶＷの塗装と言っていますがその車種は新しいにも関わらず塗装が剥がれて割れていたのか？が気になりますね。５年以上経った塗装であれば国産車でも事故に遭えば割れたり剥がれたりすることも多くなっていくと思います。また、冬場の事故だったのか夏場の事故だったかでも違うと思います。夏場であれば暖かいので弾力が戻りやすいですし、冬場は寒いので弾力が無くなりやすいですしね。

DUKE乗り · Answer

ユーザーが経験を基に書き込まれた事に対して頭から否定されるのは如何なものでしょうか？。
ドイツ製が低品質であると言う根拠は？、
貴方はドイツ車に乗り国産塗料で補修後に長期的に色の変化がない事を確認した経験がおありですか？。
メーカーが承認すると言う事はそれなりに検証されている訳ですからユーザーとしてはそれを希望するのは変ですかね。

さんぷぅ · Answer

やれやれ、しばらく平和だったのにまたアラシが復活しましたか。話が通じる相手ではないのでスルーで行きましょ。

自作初心者007 · Answer

みなさん、お久しぶりです。＞ＶＷ等ヨーロッパ車は水性塗料を工場で塗装しており、国産車はほとんどが油性塗料を使用しています。トヨタ車も水性塗料を使用しています。＞本国メーカーも品質、作業性、コスト等の事もありＲ－Ｍに現在なっているようですが、＞承認、指定、推奨とされているＲ－Ｍの塗料を使用していない正規販売店の考え方が理解できませんね。＞同じ正規代理店でありながら、同じサービスが受けれない事に問題があると感じます。＞経年変化ではかなり差が出ると言われていました。そもそも生産時の工場での塗装と、補修用は全く違います。意味がありません。例え話しですが、わざわざ国産の部品で修理してくれているのに、低品質のドイツ製の部品じゃないと嫌だなんていう人がいたらそれはそれでおかしな話だと思います。あなたが力説している塗料の方が優れている証拠はありますか？

ivan_capelli · Answer

常連のクチコミ屋さんに多いんですね。自分の考えと違う意見をまったく受け入れられない人って。
もっと視野を広げたほうがいいと思いますが。まぁ性格は治らないっていうから。ましてお年寄りは頑固な方も多いですしね。
ひとりごとです。

EA113 · Answer

仕事で出張に出ていましたが、その間活発な議論があったようですね。＞自作初心者007さん　 相変わらずですね。ちなみに日産自動車もゴーンさんがＣＥＯになってからはＲ－Ｍを扱っているＢＡＳＦが日産のラインへ塗料を供給しています。断っておきますが、国産塗料が劣っている、また、ドイツ製が低品質等一言も言っていませんよ。私は水性塗料でも油性塗料でも物さえ良ければどちらでも構いません。この時まで塗料の事も詳しくありませんでしたので、ファーレンに確認して、塗料の専門店にも足を運んで自分なりに確認しました。その過程での体験談として実際にあった事、聞いた事をお伝えしたまでです。＞なかでんさん確かに塗料そのものよりも施工等で差がつく事の方があり得ますね。また、書かれていた内容も大変参考になりました。個人的には今回、施工された方の技術レベルが低かったのが幸いしたと思っています。関ペの塗料で腕のいい職人さんが施工されていたら恐らく分からなかっただろうと思います。ファーレンの方が付き合いが長く、まさか、同じ正規販売店で違う塗料を使用しているとは思ってもみませんから。＞DUKE乗りさんご同感頂けるところがあったようです。ありがとうございました。＞皆さんへ多くの方が居られて、多くの考え方があって当然だと思います。言葉足らずだったのも知れませんが、私が一番言いたかった事は現時点で日本のＶＷ輸入元であるＶＧＪが「承認」しているＲ－Ｍの補修塗料を正規販売店が何故扱わないのか･･･それだけです。実際、扱っている所があるわけです。これはタイヤでも良く似た事が言えます･･･ポルシェ、ベンツ、ＢＭＷ等サイズ毎にメーカー承認の指定がありますが、同一銘柄でも自動車メーカーが企画、開発段階から参加して車両の特性に合うよう共同で開発しています。構造は大きく変わる事はありませんが、素材の配合、タイヤの性能等の検証が行われています。それは自動車メーカーとしてのこだわりですので当然製造過程等でコストが掛かりその分製品の価格に跳ね返ってきます。車を単なる移動の道具だと思っていれば承認以外のタイヤでも十分だと思います。これはユーザーが承認タイヤ、承認以外のタイヤを選択出来る訳です。私も車にある程度のこだわりを持っていますので修理の際の塗装に関してＶＷのＤに質疑をしたところ結局はトヨタ車と同じ塗装工場に入庫。確かファーレンではＶＷが承認している海外の塗料を使っていたはずでしたので確認すると塗料は「関ペ」という言葉を聞きました。どうして関ペ？･･･答えはＲ－Ｍの塗料（低溶剤）を使うには専用の設備が必要になるという事でした。Ｄの都合でそうなっているだけです･･それでも塗装費用はＲ－Ｍと大差ありませんでした。Ｒ－Ｍが承認塗料ということはここのＤでは知っていました。であるならば、非承認の関ペを使用をする事をまず、ユーザーには伝える必要があったと思います。私たちユーザーはＶＷ、ＶＧＪが純正、認証しているものを使用するものだと思っています。この話は昨今の食品の偽装問題とどこか似ているような気がしますね。ＶＷ正規代理店はＶＷ、ＶＧＪが純正、承認しているものを使うのが当たり前だと思います。これは部品一つとっても同じ事が言えます。これは実際あった話ですが、私はＶＷドイツ本国での純正パーツをＧＯＬＦＲに装着していました。日本の輸入元であるＶＧＪでは取り扱っていない商品です･･･日本の法には適合している事を確認しています。これをＶＷ専門ショップで購入、取付しましたが、約1年半後に不具合が発生しました。この事をＤに尋ねると車両自体の保証も含めてドイツ本国のＶＷがするのではなく日本のＶＧＪが保証していますとの事でした。ＶＷドイツ本国の正規商品でもＶＧＪが取り扱っていない、認定、承認していないものは保証の対象外となりますと言われました。また、このパーツはＰＯＬＯではＶＧＪ純正でＯＰ設定があり、ＧＯＬＦ６ではＯＰでも設定はありません。片やユーザーにはこういう事を言いながら、塗料は非承認の関ペを使用する事の方が矛盾していると思いませんか。ＶＷドイツ本国の正規商品ですらこうなのですから、非承認の日本の製品が保証されるのでしょうか？Ｒ－Ｍ塗料の承認資料のＵＲＬを添付しておきます。http://cls-paint.net/pdf/rm_volkswagen.pdfこれ以上はスレ主様にもご迷惑ですし、スレが荒れるので失礼します。

panda_kaeru · Answer

せっかくまとめコメントがあったのに阿呆運営が削除したようですね。＞私が一番言いたかった事は現時点で日本のＶＷ輸入元であるＶＧＪが「承認」している＞Ｒ－Ｍの補修塗料を正規販売店が何故扱わないのか･･･それだけです。ココに集約されていると思います。塗料の優劣を論じたいのではなく、「純正品」があるのだからそれを使うべき、そう仰ってるのだと思います。他の部品でもディーラー装着で外品を装着されることはユーザーは想定しませんから、これは当然だと考えます。「非純正」を用いるなら、それには事前の説明と、「純正」同等の保証、補償を求めます。

JTB48 · Answer

＞どちらかというとＶＷは塗装と言うよりも剥がせるシールの様に感じましたポルシェボクスターでもバンパーの塗装がそんな感じでした。いきなりぱっくり割れたのでびっくりしましたけど．．．。国産車の塗装とは違うような気がします。ここの掲示板でも別の輸入車でそんな事例を見ましたよ。

モデル（フルモデルチェンジ単位）	クチコミ件数	投稿する
ゴルフ 2021年モデル	950件
ゴルフ 2013年モデル	10864件
ゴルフ 2009年モデル	1793件
ゴルフ 2004年モデル	118件
ゴルフ 1998年モデル	7件
ゴルフ（モデル指定なし）	13182件

内容・タイトル	返信数	最終投稿日時
Golf 8.5 25年式システム情報	4	2025/11/07 23:13:22
試乗車の修理代が割高	67	2025/07/08 7:54:38
ゴルフ8.5のready 2 discover	12	2025/06/02 20:35:25
SV037作業後	2	2025/04/28 22:42:39
品質管理の低さ	5	2025/02/28 11:13:12
iPod touchとの接続について	2	2024/03/04 22:36:11
ゴルフR7世代から8世代へ	17	2023/08/15 11:58:06
We Connectのサービス停止中？	18	2023/04/20 16:38:51
GTIが３０万値上げ	23	2023/08/09 12:39:55
ゴｌルフ８においてウォークマン(NW-A106)の充電方法について	2	2022/12/29 19:48:25

『ＶＷの塗装について』のクチコミ掲示板

ゴルフ