皆様、前回はK-3のスレでいろいろと意見を戴きました事を誠にありがとうございました。返信下さった全ての方にお礼を申し上げます。 さてpentaxのフルサイズ機種についてはネット上でいろいろと書かれておりますが 未だに発表されておりません。本当に発売されるのか?自分の中では、疑問に感じております。 フルサイズ機を出すのはAPS-C機の更なる高画質化だと思いますが、先日、量売店にて、実際に両者で撮影された作品を比べてみて(キャノンとニコンのカメラ。四つ切りワイド位のプリントで外国の風景写真でした)勿論、人それぞれ感じ方も違うと思いますが、それほど大差なく、フルサイズで撮影された写真はAPS-Cとダントツに違い、とてつもなく高画質!などとは感じずにあまり大差なく、思いました。(メーカーやカメラ店の人達に怒られてしまいそうですが…………)また、フルサイズ機を出すとなればカメラのみならずに、レンズも広角から標準、望遠まで 一から、ラインナップしなければならないと思うのですが、それだけの資金力や技術力など、ペンタックス、リコーにあるのか?とても心配な気がします。フルサイズ機&レンズは出したわ、いいが ペンタックスリコーが潰れてしまっては元も子もないですし、それならばフルサイズは出さず、現状のAPS-Cのレンズ群のラインナップを一本でも多く増やすとかk-3やKS-1の機能の強化に力を入れたほうがいいのではないかと自分なりに考えておりますが、ペンタックスのデジタル一眼をお持ちの全ての方、どのような考えや意見をお持ちですか? 出来たら、いろいろと聴かせ頂きたいです。
書込番号:18336571
6点
出すか出さないかを決めるのが2015年ではと思っています。
センサー自体はソニーから調達可能だと思います。
が、1番はレンズ資産だと思いますな。
デジタル参入は悪い時期では無かったと思いますが、フルサイズ対応レンズが少ないのはマイナスでしょう。
Nikon、キヤノンは一眼レフで高画素化が噂され、ソニーはミラーレスで高画素化でしょう。
PENTAXはFAリミテッドシリーズがフルサイズのデジタルでも問題無いかのか。
16mm〜200mmのf2.8、大三元ズームを発売出来るのか?
ボディよりレンズ対応がポイントだと思いますな。
書込番号:18336598 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
最近はAPS-C機の画質も向上しているので、解像度では全紙くらいでないと明確な差が出ないと思います。
あと差が出るのは、高感度画質とかボケ味ですね。
ペンタックスの一眼カメラには、中版、APS-C、1/1.7型とラインナップが揃っています。
これ以上戦線を広げるのは疑問だと私も思います。
書込番号:18336605
5点
自分で必要な機材を揃えるのでペンタがフルサイズを出そうが、出さなかろうが問題ない。
現状フルサイズはニコンとソニーを使用、ペンタはAPS以外にフイルム機の67、645、35mmを使用中。
リコーは潰れない、危なくなればカメラ部門を韓国か台湾に売るだけ…
現状ペンタにフルサイズ機は無いのだから、必要なら他のメーカーと複数マウントにする以外ない。
書込番号:18336662 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
今年決断すると雑誌のインタビューに答えているし、以前から開発中との事なので出すでしょう。
昨年、2本の謎のレンズを展示していたので、レンズも一緒に発表するでしょう!?
書込番号:18336739
3点
ネット掲示板はノイジーマイノリティですから、
全体の意見かどうか判断するのは難しい
サイレントマジョリティの意見はどうなんだろう
書込番号:18336793
3点
スタンスとしては『出たら考える』の現状維持。
ペンタックスの四季彩の表現力が好きでつかってるので、自分の購買スタイルがセンサーサイズに左右されることもないでしょうし。
書込番号:18336805 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
GXRの様なユニット交換式で割安な明るい単焦点レンズを揃えてくれれば欲しいかも、、、
書込番号:18336809
2点
お邪魔します
リコーとしてどうかですよね。センサーを買って欲しいのもいれば、GR系譜の会社だと思っているのもいます(自分)。
書込番号:18336814
0点
今更フルサイズを出す事は無いと思います。
そうなると、現行で対応出来るレンズもあるみたいですが、
今後のレンズ展開ではどの様になるのでしょうか?
やはり単焦点をメインにレンズラインナップになるのでしょうか?
仮にフルサイズを出すなら他社に比べて相当有利な物を出す必要があるので、
開発には相当な努力をしていると思います。
書込番号:18336826
2点
>今年決断すると雑誌のインタビューに答えているし…
デジタルカメラマガジン 1月号ですね。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/special/dcm_int_2014/20141229_681719.html
ただ、ココまで言っちゃって出さないとね〜〜。
あと、スレ主さんのペンタックスへの要望は分かりましたので、私からスレ主さんへの要望を…。
せめて改行は入れてくださいよ兄貴〜〜♪。
ガラ携からメール感覚で書き込まれると、PCでは読みにくいんですよ〜〜、兄貴〜〜♪。
書込番号:18336834
8点
フルサイズは売れないから出さないと思います(^_^)v
書込番号:18336851
4点
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091110_328005.html
「カメラユニット以外のユニットを発売すること自体は決定している」
リコーとしてはこんな前科が…
書込番号:18336871
0点
うーん フルサイズで出せば そんなに明るいレンズは必要ないと思いますし
ソニーみたいにクロップでx1.5でも良いですし
現行のラインナップで足らないのは
24-70F2.8/70-200F2.8/80-400F5.6−6.3だけで
DA10-17は17mm○ DA40、70、200、300、DFA50、100
FA20-35、31、35、43、50、77 以上が○ DA55☆▲
と かつかつですが出せば出して何とかなるのでは?
ただし防塵防滴には未知数ですが 期待はしています
書込番号:18337096
3点
ペンタックスの魅力はどこか。
高機能でも価格はリーズナブル。
また、ファインダーなどの拘りを感じる点。
そこを突けば結構いけるのでは。10万円だと凄いと思う。過去にクイックリターンミラーのカメラを普及させたときのように頑張って欲しい。
書込番号:18337352 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
個人的には一眼レフで出るならしばらく買わない
ミラーレスで出るなら飛びつく可能性はあるかなあ
α7があまり好きではないので…
書込番号:18337538
2点
個人的には
「フルサイズじゃなきゃ絶対にダメだ!」とかの
フォーマット信仰意識は全く無いので比較的どうでもいいかなぁ(笑)
今更、重くてデカいフルレフ機を出した所で
目新しさもないし^^;
あふろべなと〜るさんのカキコと被りますが
ペンタのフルサイズミラーレス機なら、話題性抜群ですね(笑)
書込番号:18337774
4点
個人的には645とライカ判を統合できるミラーレスマウントがベストと思う
ライカ判最大径であったコンタックスNマウントって
645SLRのマウントとそれほど差がないので
Nマウントが55mmに対して現役でもあるマミヤ645は62mm
フォーマットサイズがフランジバックに影響しないミラーレスなのだから
645とライカ判を統合するのはおおいにありと思う♪
書込番号:18337818
3点
つるぴかーど様、大変に申し訳ございません、たしかに文が読みにくかったです。気をつけます。
書込番号:18338045
0点
無理をせず、APS-Cに注力するのがいいと思います。
書込番号:18338237
8点
フルサイズを無理して出して潰れるくらいなら、ありのままで…今のままで良い。
書込番号:18339077 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
あふろべなと〜る さん
カメラのマウントを選ぶときに、購入するのが入門機であってもはるか彼方に
同一マウントのフルサイズという選択肢があることが大事です。
新マウントや645兼用マウントならば、フォーマットや画素数、レンズ、アクセサ
リーの選択肢の多いところに行った方がよいですね。
Kマウントで出して、レンズメーカーの協力を仰いでレンズIDを共有して、サード
パーティレンズを純正並みに使えるようにすればよいですね。
どっちみち、硝材もズームカム設計も?なんだから・・・・
書込番号:18339212
1点
ミラーレスなら一眼レフの上位互換マウントにできるので…
根本的に僕はFAリミを活かすための発言ですからね♪
書込番号:18339488
1点
フルサイズを出すなら、ペンタックスからはサヨナラします。APS-C レンズがさらに悲惨なことになるのは目に見えているので。
それでなくても、アストロトレーサーの気まぐれさにちょっとガックリ来てもいるし。
この際、645とQマウントに集中して、APS-Cやフルサイズは、他社に任せてもいいのでは?
書込番号:18339702 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
フルサイズは出ないだろうという意見が圧倒的なのが、意外です。
フルサイズの話になると、待望論者の熱い意見で溢れるのが常だと思ってたんだけど、この冷静さはどうだろう。
私は、ずっと前から、フルサイズは要らない派なんですけど、拍子抜けしちゃうくらい。
今は、フルサイズがもてはやされている感があるけど、購入するのは一部のユーザに限られると思う。それどころか、この先、ミラー一眼自体が縮小していくと思います。残念ながら。
その中にあって、ペンタックスは何を目指したらいいのか。キヤノンのAPS-C機、7D MarkIIの売れ行きが好調なことが、進む先を示唆しているように思えます。
書込番号:18340293
3点
>それほど大差なく、
撮影条件にも因りますね。
高ISO耐性は、かなり違います。
動きものを撮る場合、
SSやF値が、稼げますね。
>ミラーレスで出るなら飛びつく
http://digicame-info.com/2014/12/post-667.html
APS-Cサイズまたはフルサイズのミラーレスカメラについて
私たちがやるかどうかは別だ。
申し上げられるようなレベルのものはないし、
まだまだ研究中のレベルだ。
35mm判・・・・・可能性もあり
ミラーレス・・・研究中
まともに受け取れば、
あまり期待できませんね。
しかしながら、
秘策で裏をかいて、
ミラーレスが出るかも・・・・
Shu-iの兄貴さん、
フル(35mm判)が気になるようであれば、
マウント変更/追加が、良いのでは・・・・
書込番号:18340650
1点
K-3は2013年11月に初値13万5千円で発売されましたが、1年も経たずに40%も値下がりしました。
まだまだ下がり続けています。激しく値崩れするのは、売れていない証拠です。
K-5系から大きく進化させてフルモデルチェンジしたはずのK-3がこの結果となれば、メーカーもこのままで良いとは考えられないでしょう。方針を変えざるを得ないのも理解できます。
数年前までは、APS-C一眼レフの上級機にも今以上の需要がありました。
その頃は、フルサイズ一眼レフはまだ高価でしたし、ミラーレス一眼のシステムも今ほどには充実していませんでした。
ですからフルサイズの価格には手が届かなかった購買層や、高画質と小型軽量の両立を求める購買層にとって、APS-C一眼レフは当時考え得る最良の選択肢だったと言えます。
ところが2012年になると、キヤノンとニコンから低価格帯のフルサイズが発売され、フジフィルムからはXマウントのミラーレスが発売されます。また大型センサーを搭載したコンデジも各社から発売されるようになります。
そして2013年にはソニーからフルサイズミラーレスが登場します。
結果、APS-C一眼レフの立ち位置が非常に中途半端になったと言わざるを得ません。
今は、低価格帯のフルサイズ一眼レフは13万円台で購入できます。
APS-C一眼レフ上位機との価格差が非常に小さくなってしまいました。しかも低価格帯フルサイズは軽量です。
画質やファインダーの広さを求める購買層は、フルサイズ一眼レフを選べるようになりました。
高画質と小型軽量の両立を求めるなら、ミラーレス一眼や大型センサーのコンデジを選べます。
小型軽量ではミラーレスには太刀打ちできません。
この状況の中で投入されたK-3が販売で苦戦して瞬く間に値崩れしてしまうのは無理のないことでしょう。
よく「レンズ交換式カメラで最も売れているのはAPS-Cなのだから、APS-Cだけ売っていればいい」という方がいます。
確かに一番売れているのはAPS-C機ですが、それはあくまでも新規ユーザー向けのエントリー機種です。
どんな商売においても、最も重要なことは新規顧客の獲得です。その為なら採算を度外視しすることさえ珍しいことではありません。売れば売るほど赤字になったとしても獲得したいのが新規の顧客です。
利益はリピートしてくれるお客から回収するのが商売の鉄則です。
ですから、撒き餌(薄利)のエントリー機種がどれ程売れたとしても、それだけでは利益は出ません。
利益率の高い上級機を買ってもらう必要があります。
ですから、Kマウントの上級機であるK-3が売れないということは…そのままマウントの存続に影響します。
Kマウントを存続させるためには、売れる上級機を作る必要があるということです。
APS-Cのキヤノン7DMark2が高値でも売れているのは、1DXと同等のAF等が搭載されているからです。
7Dの頃はそこまでしなくても売れました。
今はキヤノンでさえ、そこまでしなければAPS-C上位機を売ることが難しくなっているということです。
APS-Cの特長を生かせるAF性能や望遠レンズのラインナップで勝負できないペンタックスにはキヤノンの真似はできません。
では、Kマウントの上位機はどうすればいいのか?となるわけですが・・・
他社から低価格帯フルサイズが発売された時点で、K-3が大苦戦することはリコーイメージングにも想像できたわけで、
直後の2013年のCP+での、「フルフレームをやらなければならない」という発言には、
Kマウントを存続させていくためにはAPS-Cだけではダメだというメーカーの考えが表れていると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=wQk4ZkYVzVo
書込番号:18341072
5点
K50なんて実質中級機なのにニコキャノより安くても売れないですからね…
ここはとっととフルサイズ出さないと身動きがとれなくなるでしょうね
すでに遅いわけだけども…
D600やα7の中古とも競争しなきゃいけない…
どちらも9万円(税込み)って時代になってしまったんです
(´・ω・`)
書込番号:18341089
3点
地力不足。
しかし、このままAPS-Cに囚われていて良いのかという不安が大きく有ります。
日本車メーカーで例えるなら、TでもNでもHでもなくマツダの位置を担うべきなのがリコー(ペンタ)では。
ハイブリッドも電気や水素自動車も今は必要なく、スカイアクティブのような技術が必要。
ただ、広角〜中望遠の画質で勝負するにはプラットホームに不利が有ると思います。
私はまだフルサイズ機を持っていませんが、そのうち購入するつもりです。
やはり高感度の良さや階調性はフルサイズが良く、少しのサイズアップと買えなくもない価格で手に入ります。
フルサイズ用とAPS-C用レンズのコンパクト差は僅かなもので、
マイクロフォーサーズにするとかなり小さくなったと感じられます。
ソニー製CMOSのおかげで高感度も良くなったので、もうデジカメのラインナップは
『コンデジ→マイクロフォーサーズ→フルサイズ』で良いんじゃないかと私は思ったりしています。
リコーはQシリーズとAPS-Cを止め、
『コンデジ、マイクロフォーサーズ、フルサイズ』にラインアップを一新してはどうでしょうか。
マイクロフォーサーズではSR技術はそのまま生かせますし、フルサイズでも早いLVが使えます。
AFは要改善ですが。
そしてマイクロフォーサーズを採用する場合、
APS-Cや新たなフルサイズレンズを使えるマウントアダアプターを作れば良いと思うのです。(妄想終わり)
書込番号:18341306
4点
只今さん
> もうデジカメのラインナップは 『コンデジ→マイクロフォーサーズ→フルサイズ』で良いんじゃないか
私もそれは正論だと思います。APS-CやCXのミラーレスカメラにしても、そのベンチマークはM4/3だと思います。
でも
> リコーはQシリーズとAPS-Cを止め、 『コンデジ、マイクロフォーサーズ、フルサイズ』に
これはないと思います。オリンパスやパナソニックに伍してM4/3でやって行ける『何か』がリコーにあるかと言えば、せいぜいGRレンズくらいだと思います。
そもそも、やって行けるくらいであれば、Qを出す代わりにM4/3に参入したのではないでしょうか。
リコーには他社とは違う道を行くしか残っていないと思います。そう言うことだと、むしろ、Qの方こそ残す価値があると思います。カシオにないレンズ交換式を活かして、M4/3やコンデジでは(少なくともリーズナブルには)あり得ないユニークな製品を出して欲しいと思います。
アクセサリーでQを二台背中合わせに貼ってTHETAの上位バージョンとか、WGのレンズ交換バージョンとかですね。AW1は少し大き過ぎます。
書込番号:18341494 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
あふろべなと〜るさん
> K50なんて実質中級機なのにニコキャノより安くても売れないですからね…
UIがどエントリーでは、いくら実質中級機を言っても無意味でしょう。
典型的には別スレで出ている、測距点選択モードがメニューの奥にあるとかですね。
自動選択の性能というか挙動が(最大限穏当な言い方をして)製品の性格に合っていないので、使用感が非常に不快です。
その点で、ペンタックスDSLRの下位モデルはゴミだというのが私の結論です。
防塵防滴なエントリーモデルが、悠長にメニューの奥を弄っていていいような使われ方をされるだろうか、とかそう言う事です。K-50はともかくK-30は。
今度のモデルでやっと液晶が動くようだけど、It’s too late,
書込番号:18341714 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>UIがどエントリーでは、いくら実質中級機を言 っても無意味でしょう。
はっ!?
UIこそが完全に中級機ですよ
測距点なんて極めて些細な問題です
AF微調整まで付いてんですよ?
書込番号:18341814 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
あふろべなと〜るさん
> AF微調整まで付いてんですよ?
K-30とかK-50に限れば、その方が些末な事です。いざとなればLVで充分です。
このクラスのDSLRの価値は、多少条件が悪くても、チャンスを逃さないことがほぼ全てだと思います。
足場のそれほど良くないところとか、写真撮影に全く興味のない同行者をなだめすかして何とか撮るとか、のシチュエーションにおいて、ともかくさっさと何かしら撮れることが、まず、マストだと思います。
肝心の自動選択AFが心もとないなら、次善の策で一発で測距点選択ができて然るべき、ということです。
書込番号:18341917 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
まあどこを重視するかはひとそれぞれですからね
個人的には測距点なんて中央一点でも困らないかな
てかAF精度でないからLV使ったらさらにシャッターチャンスに激弱だと思うが…
速写でAFに頼るならAF精度は命じゃないの?
個人的には2ダイアルだからこその中級機です
そのUIがなによりも一番重要
書込番号:18341952
3点
あふろべなと〜るさん
> てかAF精度でないからLV使ったらさらにシャッターチャンスに激弱だと思うが…
チャンスよりも精度が必要な状況でどうしてもそのカメラで撮る必要があるなら、という意味でした。言葉が足りませんでした。
> 速写でAFに頼るならAF精度は命じゃないの?
別スレでも出てますが、問題は(コントラストが低めの)風景とかなのです。フォーカス優先では合焦しないのでレリーズできず、かと言って、レリーズ優先にするとめちゃくちゃな結果になる(だからデフォルトにできない)のです。自動選択で各測距点の結果を統合する処理が弱いように見えます。
要するに、エントリーモデルに求められる特性がまともに実現されていないということに尽きると思います。
書込番号:18342043 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>別スレでも出てますが、問題は(コントラストが低めの)風景とかなのです。フォーカス優先では合焦しないのでレリーズできず、かと言って、レリーズ優先にするとめちゃくちゃな結果になる(だからデフォルトにできない)のです。自動選択で各測距点の結果を統合する処理が弱いように見えます。
これって例のK−3板の話ですか?
ならばペンタックス全体の問題でしょう?
K−50のUIがエントリー機か中級機かの話とは全く関係ないかと…
書込番号:18342063
3点
あふろべなと〜るさん
>これって例のK−3板の話ですか?
はい。そうです。
> K−50のUIがエントリー機か中級機かの話とは全く関係ないかと…
K一桁は測距点の選択が一発で出来ます。それも(エントリーモデルにはない)中級機らしいUIの一部には違いないとは思います。
> ならばペンタックス全体の問題でしょう? う?
弱点をどうカバーするかも、製品仕様のキモだと思います。それを言っているのですが。
書込番号:18342100 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>K一桁は測距点の選択が一発で出来ます。それも(エントリーモデルにはない)中級機らしいUIの一部には違いないとは思います。
これは好みだからいいとして
個人的にはどうでもいいし
>別スレでも出てますが、問題は(コントラストが低めの)風景とかなのです。フォーカス優先では合焦しないのでレリーズできず、かと言って、レリーズ優先にするとめちゃくちゃな結果になる(だからデフォルトにできない)のです。自動選択で各測距点の結果を統合する処理が弱いように見えます。
これは全く関係ない話と言っています
書込番号:18342113
4点
今年も、
あまり期待できない感が、
濃厚ですね・・・・(-_-;)
早くても、秋以降でしょうか・・・
http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2015/20150106_006329.html
35o判サイズには、何の言及もありません。
現状では、何等か早くアナウンスすべきですが・・・・
書込番号:18342126
1点
CESでK-50後継機とズームレンズ3本出品となると、来月のCP+の目玉には何をもってくるのでしょうね?
ロードマップの広角ズームはほぼ確定だと思いますが、さてどうでしょう。
書込番号:18342165
1点
あふろべなと〜るさん
> これは好みだからいいとして
ということで
[18341814]
> UIこそが完全に中級機ですよ
ではないということでいいですね?
> これは全く関係ない話と言っています
確かに、背景の話は余分でしたね。
書込番号:18342350 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ところで、Kマウントのままでフルサイズに対応できますよね?
書込番号:18342377
0点
みんなそれぞれの胸の中に、さまざまな中級機像があるんだよ♪
あとは時代時代でどの基準が多数派なのか?ってとこでしょうね…
ちなみに春の新型はMF、AFの切り替えしかなくなった
CとSはどう切り替えるんだろうか?
K−50より格下ぽい…
書込番号:18342386
0点
>ところで、Kマウントのままでフルサイズに対応できますよね?
ん?
てかKマウントは元々フルサイズ用の規格だが?
デジタル化で最初はしかたなくAPS−Cで出しただけ
今はAPS−Cでも十分存在意義がありますけどね
書込番号:18342401
1点
> みんなそれぞれの胸の中に、さまざまな中級機像があるんだよ♪
確かに。
> ちなみに春の新型はMF、AFの切り替えしかなくなった
希望的観測で言えば、タッチパネル搭載ですね。
変な話、ペンタックスのInfo画面はKもQも かなり洗練されている方だと感じます。
切り替えスィッチは、レンズとの関係で取り除けないので残っているような印象を受けます。
書込番号:18342454 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
スイッチでAFカプラを出したり引っ込めたりもしてますからね
それをモーターなりで駆動させようとするとコスト的に問題なのかもです
書込番号:18342568
0点
K-3、いいカメラですが、あまり売れず下落率が激しい(残念ですね)…………EOS7Dはよく売れている…………そうですか………… なんだかんだ言ってもキャノン&ニコンは強いですね。 日本は昔も今もブランドで選ぶ人が多いんだろうか?…
書込番号:18342583
3点
結局…
APS−Cが一番活きるのは
超望遠、動体予測AF、高速連写
って世界ですからね
その意味ではレンズも含めてニコキャノに惨敗するからなぁ…
フルサイズなら鈍足でもなんら問題ない
さらに言えばミラーレスでも問題ない
書込番号:18342609 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>APS−Cが一番活きるのは
>超望遠、動体予測AF、高速連写
そうですね。APS-C一眼レフの上位機が生き残れるのはそこだけでしょうね。
キヤノンはプロ機のAFを7D2に搭載してきました。恐らくニコンも対抗機を出してくるでしょう。
スポーツに弱いペンタックスは、ますますAPS-C上位機では苦戦を強いられることになると思います。
尚且つ、フルサイズ一眼レフが13万円台となっていますから、K-3後継機は出たとしても値付けには苦労するでしょう。
K-3の初値13.5万にはもう設定できないでしょうね。かといって安く設定すると利益が見込めませんし。
>フルサイズなら鈍足でもなんら問題ない
>さらに言えばミラーレスでも問題ない
一眼レフのアドバンテージはなんといっても光学ファインダーです。
このためにミラーボックスのスペースを割いているのですから、
Kマウントが生き残るためには、そのファインダーで差別化を図っていくことが重要でしょう。
しかしAPS-Cのファインダーは倍率にも限界がありますし、ミラーレスのEVFに倍率で負けているようでは
長所としてアピールすることもできません。
ペンタックスは、エントリー機種からペンタプリズムを搭載し、ファインダーへのこだわりを持った会社なのですから
フルサイズで出来のいいファインダーを作り出すことが、一眼レフとして生き残るカギになると思いますね。
動体撮影ではなく、風景やポートレートを主な被写体とするユーザーは、価格面さえクリアできればフルサイズを選びますし、ペンタックスはそういう購買層をターゲットにしているはずですから。
書込番号:18342744
3点
revelation20:3さん
> ペンタックスはそういう購買層をターゲットにしているはずですから。
そうなると、今度は645との関係が微妙になりそうですね。APS-Cも645も『一時お休み』してフルサイズに突き進むのでしょうか?
そうだとして、フルサイズには、ご自身が書き込みで触れておられるように、APS-Cと同様の低価格化が待っているわけですが。
上記の『一時お休み』は言葉のあやです。実態は事実上の撤退になると思います。
書込番号:18342792 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
あれこれどれさん
>そうなると、今度は645との関係が微妙になりそうですね。
645マウントに遠慮をしていたらKマウントは潰れると思いますよ。
100万を軽く超える中判システムとは購買層がまったく違います。
そこを気にするよりも、価格帯や仕様用途が近い他社のライバル機を見なければなりません。
そもそもKマウントからフルサイズが出るかどうかに係らず、将来的には645からは撤退せざるを得ない可能性が大です。
近々キヤノンとソニーから50MPのフルサイズが出るそうですが、あれは確実に中判デジタルのシェアを喰いにきます。
これまで高額な中判デジタルが必要とされてきた理由は、ポスター広告等、引き伸ばし出力する業務用には中判の画素数が必要だったからですが、フルサイズが中判の画素数に追いつきそれに対応した高性能なレンズが出てくることによって、高額で使用用途の限られる中判デジタルをわざわざ使う理由はなくなります。
同じサイズに出力できるのであれば、AFが優秀で様々な用途に使える汎用性があり、軽くてコスパに優れる35mm判の方がいいに決まっています。
将来的に他社のフルサイズに駆逐されるかもしれない645マウントを気にしている場合ではないと思いますよ。
書込番号:18342894
3点
>これまで高額な中判デジタルが必要とされてきた理由は、ポスター広告等、引き伸ばし出力する業務用には中判の画素数が必要だったからですが、フルサイズが中判の画素数に追いつきそれに対応した高性能なレンズが出てくることによって、高額で使用用途の限られる中判デジタルをわざわざ使う理由はなくなります。
その理屈ならAPS-Cがフルサイズの画素数に追いつきそれに対応した高性能なレンズが出てくることによって、高額で使用用途の限られるフルサイズをわざわざ使う理由はなくなります。
書込番号:18342975
4点
revelation20:3さん
> 同じサイズに出力できるのであれば、AFが優秀で様々な用途に使える汎用性があり、軽くてコスパに優れる35mm判の方がいいに決まっています。
問題は、フォーマットが小さくなるほど、同じサイズに出力するために必要なレンズの解像力が高くなることです。
現在でも、ツァイスやシグマの高性能レンズは大きく・重く・高価に、なっていますが、高画素対応となれば、その傾向はさらに極端になるはずです。設計通りの性能を出すために製造も大変で、シネマレンズに近い代物になるのではないでしょうか。
実際、キヤノンは、新ラインのEFレンズを予告しています。
そこへ行くと、中判はレンズの解像力に対して寛容であり、さらに像側のフォーカスが深いのでボディの精度にも比較的寛容だったりします ^_^;。
そんなこんなで考えると、ライカ判と中判を巡っては、銀塩時代の初期のような状況が繰り返される可能性もあると思っています。
確か、その昔は、まともに写るライカ判を作ること自体が困難だったのでは、ライカ判カメラの方が中判カメラより高価だったのでは?
書込番号:18343030 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
今のままなら益々の下降線
正直K-30の仕様でキヤノンニコンのエントリー機に敗北したのはソニーα900の敗北と同じような構図
最近のレンズで他社比割高感がある
K-3発表前のような高揚感が自分にはない、今更バリアン出しても買う気にもなれない
もう末期ガン状態だと思って起死回生の一手が必要
書込番号:18343149 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
バリアンを待望している人は、まだまだたくさんいますよ。
「末期ガン状態」なんて表現は不適切。止めた方がいい。
書込番号:18343202 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
実際のところ、K-3のライバルは、キヤノンの70DやニコンのD7100ではなく、E-M1、X-T1、GH4、というところだと思うのですが、それらと比べて大口径レンズが多少安いくらいしかメリットがないかも。
ホディ内手振れ補正もオリンパスに水を空けられている感じだし。オリンパスからアストロトレーサーみたいなのが出て来たら?
そう言う意味では、起死回生のリセットでフルサイズへ一直線というのも理解できなくはありません。
書込番号:18343215 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
猫の座布団さん
>その理屈ならAPS-Cがフルサイズの画素数に追いつきそれに対応した高性能なレンズが出てくることによって、
>高額で使用用途の限られるフルサイズをわざわざ使う理由はなくなります。
画素数に関してはその通りです。
しかしフルサイズが選ばれている理由は、画素数だけではありません。
むしろ大半の購買層にとっては、フルサイズの高感度耐性やボケ、ファインダーが決め手となるのではないでしょうか。
これらについては、APS-Cではどうあがいても追いつけません。
中判は三脚に載せて、しっかり絞って解像力を追求するカメラです。
ですから高感度に特化したセンサーも明るいレンズもありません。用途は非常に限定的です。
使用される理由が、画素数を活かした写真のみであったというのが問題なのです。
あれこれどれさん
>問題は、フォーマットが小さくなるほど、同じサイズに出力するために必要なレンズの解像力が高くなることです。
タムロンの最新の広角ズームは50MPにも対応しているそうですが重量は1.1kgです。
従来のレンズに比べるとやや重くはなりますが、645マウントのレンズよりはずっと軽いです。
そのそも一般のフルサイズユーザーで、50MPが必要になる人は極稀でしょう。
中判デジタルの代わりに高画素フルサイズに合わせて使うレンズですから、多くの人は選ぶ必要すらないレンズだと思います。
書込番号:18343291
1点
>てかKマウントは元々フルサイズ用の規格だが?
ですよね。ならフルサイズに行くべきでしょう。
むやみに高画素化を狙わず、低〜高感度の画質や階調性、暗所AFなどを重視した低価格機を期待します。
D750や6Dへの対抗機種で、まずは多機能は要らずベーシックなものを小三元とそろえて。
>APS−Cが一番活きるのは超望遠、動体予測AF、高速連写って世界ですからね
おっしゃるとおりだと思います。
私がフルサイズ化したペンタで撮りたいのは風景や夜の街並みです。
書込番号:18343869
2点
もともと、リコーのコントラストAFは速度が速いけど、バリアングル液晶を搭載するなら、
タッチパネル&像面位相差AFは欲しいなあ・・・
でないと、D5500よろしくただバリアングル液晶になってもメリットが低いです。
K-二桁のバリエーションを増やすのは良いですけど、だったらなぜ、K-50、K-30のあとに中途半端なK-S1を
挟んだのかも意味が分かりませんねえ・・・
書込番号:18343881
2点
>むしろ大半の購買層にとっては、フルサイズの高感度耐性やボケ、ファインダーが決め手となるのではないでしょうか。
ボケはレンズ口径の問題ですから同じ画角で同じ口径のレンズを同等のコストをかけて開発すれば解決します。
そうするとf値が小さく成るので高感度耐性の問題も同時に解決するし、ファインダーも接眼部の倍率を上げれば良いだけの事になります
8kのディスプレイが普及すればデジカメも40MP以上が必須になりますね。
書込番号:18343911
1点
スレ違い?っぽいけど (^_^;)
AGAIN !!さん
> タッチパネル&像面位相差AFは欲しいなあ・・・
一票。
一応は外部マイク端子もあるようなので、動画のC-AFもQS-1に倣ってサポートして欲しいです。像面位相差AF込みで。
書込番号:18343928
1点
お。おう??
ごめんなさい、今日発表された、APS-Cモデルで、フルサイズズコー・・・だったもので。
CP+では、開発表明ぐらいして欲しいなあ・・・
望遠レンズ2本も、DFAで出して欲しい・・・
書込番号:18343941
1点
猫の座布団さん
>ボケはレンズ口径の問題ですから同じ画角で同じ口径のレンズを同等のコストをかけて開発すれば解決します。
>そうするとf値が小さく成るので高感度耐性の問題も同時に解決するし、ファインダーも接眼部の倍率を上げれば良いだけの事になります
随分と簡単におっしゃいますが、理論的にはそうであっても実現はできていませんよね。
オリンパスはフォーサーズ規格でまさにその理論を引っさげてフルサイズに本気で挑みましたが、「同じ画角で同じ口径のレンズ」を作ることさえできませんでした。それでもコストと重量は同等にかかっています。高感度耐性の問題も解決しませんでした。
当時はキヤノンもニコンもAPS-C機が主力の時代でしたが、それらにすら勝てずマウント撤退に追い込まれたのです。
今はフルサイズが普及しましたから、現在のAPS-C一眼レフはかつてのフォーサーズの状況とほぼ同じです。
フルサイズに対抗するためにAPS-C規格のまま超大口径レンズを無理に作ったとしても、フォーサーズと同じ轍を踏むだけです。
書込番号:18344062
3点
>もともと、リコーのコントラストAFは速度が速いけど、バリアングル液晶を搭載するなら、
タッチパネル&像面位相差AFは欲しいなあ・・・
そかなあ?
ペンタックスのコントラストAFは爆速だからむしろ
像面位相差で画質悪くする意味がなくないかな?
書込番号:18344202
0点
>ボケはレンズ口径の問題ですから同じ画角で同じ口径のレンズを同等のコストをかけて開発すれば解決します。
>そうするとf値が小さく成るので高感度耐性の問題も同時に解決するし、ファインダーも接眼部の倍率を上げれば良いだけの事になります
これは確かにそうなのだけども…
これやっちゃうとカメラの大きさ重さは大差なく
レンズの大きさ重さも変わらない…
だけども物理的な解像度の限界は低い…
スモールフォーマットの利点はどこ???
センサーが安いだけか???
となります…
(´・ω・`)
書込番号:18344244
3点
>フルサイズに対抗するためにAPS-C規格のまま超大口径レンズを無理に作ったとしても、フォーサーズと同じ轍を踏むだけです。
それを言うならライカ版フルサイズは中判に絶対敵いませんね。
まあf値が小さく成れば収差補正が難しく成る訳ですが、現在はデジタル収差補正も実用化されているし、収差の点で言えばどうせライカ版フルサイズの周辺部も悪条件です。
レンズの大きさが変わらなければ物理的な解像度の限界も同じに成るし、撮像素子の面積分はカメラを小さく出来ますし撮像素子は確実に安く成るので自製していないリコーには確実にメリットがありますね。
撮像素子シフト手振れ補正にとっては撮像素子が軽くなると共に速度も落とせるので駆動力が1/3未満に成るし、同様の理由でシャッターとミラーのショックも減少するメリットもあります。
書込番号:18344306
2点
>レンズの大きさが変わらなければ物理的な解像度の限界も同じに成るし
ならないですよ
センサーの画素ピッチの物理的限界があるので…
書込番号:18344309
1点
猫の座布団さん
・16-50mm F2
・50-135mm F2
こんなレンズを作れると本気で考えてるのですか?
シグマの18-35mm F1.8ですらあの大きさだというのに。
フォーサーズは、35mm判と画角を合わせると半分の焦点距離になりますが、
同じ大きさ重さのレンズでも2段明るいレンズは作れませんでした。1段が精いっぱいです。
>それを言うならライカ版フルサイズは中判に絶対敵いませんね。
フルサイズが高画素化によってボディやレンズのサイズやコストが中判と変わらなくなってしまうなら、フルサイズの出る幕ではないでしょう。
でも実際にはそうではありません。ずっと小型軽量でコストをかけずに実現できます。
一方でAPS-Cがフルサイズの性能に迫ろうとすると、あふろべなと〜るさんが言うようにサイズやコスパがスポイルされますし、そもそも実現不可能です。
書込番号:18344322
2点
>センサーの画素ピッチの物理的限界があるので…
画素ピッチと光波長の限界はもうちょっと先の話、でなければコンデジなんて成立しないですね。
レンズから見れば遠くの大きい的に当てるか、近くの小さい的に当てるかの違いで、見掛け上の的の大きさは同じです。
>でも実際にはそうではありません。ずっと小型軽量でコストをかけずに実現できます。
>一方でAPS-Cがフルサイズの性能に迫ろうとすると、あふろべなと〜るさんが言うようにサイズやコスパがスポイルされますし、そもそも実現不可能です。
物理的な矛盾を無視した都合の良い解釈でしかありません。
ライカ版フルサイズが中判の性能に迫ろうとするとサイズやコスパがスポイルされるのはAPS-Cとフルサイズの関係と同じですし、性能にコストを費やすのが無駄ならそもそもライカ版フルサイズの性能は必要ないって事に成ります。
書込番号:18344362
2点
>画素ピッチと光波長の限界はもうちょっと先の話
もちろんそうですけど
限界があるのはまぎれもない事実ですよ???
それ以前にスモールフォーマットの利点がなくなるのは
さっき書いたとおりです…
書込番号:18344366
1点
僕は645とフルサイズを統合したミラーレスを出すべきと言ってますが
僕は本来一眼レフ至上主義だし、自分のメインカメラは生涯一眼レフだと思います
なのに何故ペンタックスにはこの戦略をしてほしいと思うのは
一番リスクが少ないからです
645とフルサイズを統合できるんですよ?
まだ他社がそれほどやってない分野なので売りやすい
α7はそこそこ売れてるようですが
別にソニーだから買ってる人なんて少数でしょう
ペンタックスが魅力的なの出せばまだ間に合うと思う
このままでは過去にマウント変更に失敗した歴史を繰り返すだけと思う…
あとペンタックスの手振れ補正機構は特殊なので
他社は新たに開発しないと応用技はまねできないですよ
ペンタックスは手振れ補正機構の上に(正確には前に)センサーが浮いているような感じであり
定位置が自由に設定できるからこそ
視野率100%をローコストに実現できるし
アストロトレイサーや水平出しのように回転もできるのです
中判でハッセルがマルチショットで解像度を倍にする技術(画像サイズは4倍)を復活させたけども
(昔は普通にやってたしミノルタの3CCD一眼レフも理屈は同じようなことしてる)
あれも手振れ補正の応用で簡単に出来るんじゃないかな?
書込番号:18344376
0点
猫の座布団さん
>ライカ版フルサイズが中判の性能に迫ろうとするとサイズやコスパがスポイルされるのはAPS-Cとフルサイズの関係と同じ>ですし、性能にコストを費やすのが無駄ならそもそもライカ版フルサイズの性能は必要ないって事に成ります。
フルサイズとAPS-Cとの比較では、常に解像力と共に被写界頻度を揃えるという前提で話しています。
なぜならAPS-Cの被写界頻度の狭さ(ボケ量)では満足できず、それ以上を欲するニーズが多いからです。
APS-Cでフルサイズの被写界頻度の狭さを得ようとすると、サイズやコスパがスポイルされるのは避けられません。
しかし、35mm判フルサイズ以上の被写界頻度の狭さ(ボケ量)を欲するニーズは基本的にありません。
事実中判は、ボケを積極的に活かした写真を撮るカメラではありませんから、明るいレンズは元からありません。
最近の35mm判ではF1.4の絞り開放からしっかり解像するレンズも作られています。
ですから35mm判フルサイズの方が実用的に被写界頻度の狭い(ボケ量の大きい)写真が得られます。
つまりフルサイズと中判との比較では、フルサイズでこれ以上明るいレンズを作るという議論そのものが出てこないので
解像力での比較のみになり、結果フルサイズのサイズやコスパがスポイルされることもほとんどないということです。
フルサイズの50MP(APS-Cの24MPの画素ピッチ)くらいなら最新のレンズなら十分に要求解像力を満たせます。
>物理的な矛盾を無視した都合の良い解釈でしかありません。
猫の座布団さんの主張がまさにそれではありませんか。
35mm判フルサイズの24-70mm F2.8や70-200mm F2.8と同サイズでAPS-C規格の16-50mm F2や50-135mm F2は存在しませんし、作られる可能性もありません。
あふろべなと〜るさん
>僕は645とフルサイズを統合したミラーレスを出すべきと言ってますが
>まだ他社がそれほどやってない分野なので売りやすい
>ペンタックスが魅力的なの出せばまだ間に合うと思う
そこは最近のインタビューでもリコーイメージングが「開発はしていない」と明確に否定しています。
ですからもう間に合いませんし、可能性がない話をしても時間の無駄ですよ。
書込番号:18344579
2点
出す決断をするかな〜
フルサイズでないとと言うユーザーがどのくらいいるのか?
ワシはQの充実化のほうがありがたい
書込番号:18344710
3点
↓フルサイズ機種よりも、こちらのバリアングル液晶搭載(!?)機種の方が気になります
http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2015CES_1.jpg
書込番号:18344754
0点
出すにしろ出さないにしろ、CP+では これまで待っていてくれたユーザーに
なにか一言、コメントが欲しいですよね。
どうせ1機種しか出さないのなら、変にとんがったものではなく、思いっきり
オーソドックスなバランスの良いものをお願いしたい。
K-3のような高画素の神経質なものはゴメンです。
書込番号:18344764
5点
>フルサイズとAPS-Cとの比較では、常に解像力と共に被写界頻度を揃えるという前提で話しています。
>なぜならAPS-Cの被写界頻度の狭さ(ボケ量)では満足できず、それ以上を欲するニーズが多いからです。
>APS-Cでフルサイズの被写界頻度の狭さを得ようとすると、サイズやコスパがスポイルされるのは避けられません。
被写界深度は根本的にレンズ口径依存である事を理解出来ていないようですね。
画角と口径が似た様なレンズを作ればどのフォーマットでも似た様なコストに成るのは当たり前です。
その上でその被写界深度が必要かどうかの選択の問題ですから必要なら作れば良いだけの事です。
書込番号:18345222
3点
revelation20:3さん
> そのそも一般のフルサイズユーザーで、50MPが必要になる人は極稀でしょう。
同じようなことが、フルサイズ自体についても言われていたのですけどね^_^;。
お気軽フルサイズから(はたから見て意味があるかどうかは置いといて)『ステップアップ』を果たすには、シネマレンズ並みにデリケートだと思われる35mmのハイディフィニションレンズよりは645レンズの方がはるかに敷居が低いと思います。
お気軽中判については、リコーがやらなくてもソニーが出すと思います。
あふろべなと〜るさん
あまりにも細かい話ですが ^_^;
> ペンタックスは手振れ補正機構の上に(正確には前に)センサーが浮いているような感じであり 定位置が自由に設定できるからこそ
視野率100%をローコストに実現できるし
アストロトレイサーや水平出しのように回転もできるのです
少なくともオリンパスの五軸補正は、センサーが浮いているようです。
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/feature3.html
さらに違いがあるということですか?
ねこまたのんき2013さん
> ワシはQの充実化のほうがありがたい
同感です。
書込番号:18345238 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
revelation20:3さん
補足です。
今日の日経にこういうのがありました。
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO80920530V11C14A2000000/
リコーが目指すのは、キヤノンやニコンのフルサイズ超高画素機のような『お仕事の道具』ではなくて、この記事に言う『嗜好品』だと思います。
その中で、既に他社に占有されてしまった『お手軽フルサイズ』よりも『お手軽中判』の方が、まだ、チャンスがあるように見えます。
って、部外者が差し出がましく書くことではないですね。反省 ^_^;。
書込番号:18345434 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
タイプミスです
×被写界頻度
○被写界深度
猫の座布団さん
>画角と口径が似た様なレンズを作ればどのフォーマットでも似た様なコストに成るのは当たり前です。
>その上でその被写界深度が必要かどうかの選択の問題ですから必要なら作れば良いだけの事です。
詭弁を弄しているとしか言いようがありません。
もしフルサイズより小さなフォーマットで、同じ画角、同じ有効口径のレンズがあるなら教えてもらいたいですね。
あなたの論理でいくと、Qでも35mm判用レンズと同じコストで同じ有効口径のレンズを作ることができ、同じボケ量が得られることになります。
もちろん理論的にはそうかもしれませんが、実際に現在の光学技術でそれができるかと言えばそれはまったく別の話。
そこまで口径を大きくすれば収差を補正するために光学系が肥大して、サイズ的にもコスト面でもとても実用できるものにはならないでしょう。
先にも述べましたが、フォーサーズでさえ35mm判と同じ画角のレンズに、同じ重量とコストを掛けても同じ有効口径のレンズは作れていません。
あれこれどれさん
>お気軽中判については、リコーがやらなくてもソニーが出すと思います。
昨年末インタビューによると、ソニーはEマウントに注力しているから中判は予定していないようです。
そうはいっても、いずれはRXシリーズのコンデジくらいは出してくる可能性はありますが、
センサーのコストが高すぎるので、コンデジとしての商品化は現実的ではないとも思います。
また明るいレンズをつけるとボディとのバランスがかなり悪くなりますから・・・難しいかもしれません。
>『お手軽中判』
高額なセンサーのコストもそうですが
ミラーボックスが嵩張る645マウントの時点で、お手軽感のある製品作りは難しいのではないでしょうかね。
ミラーレスは考えていないようですし。
書込番号:18345857
2点
revelation20:3さん
> 年末インタビューによると、ソニーはEマウントに注力しているから中判は予定していないようです。
裏から読めば、Eマウント(フルサイズ)が転けたというか充分な成果が得られなかった場合の『二の矢』は中判とも取れます ^_^;。
Aマウント部隊の処遇も含めて何かありそうに思います。リコーとはリソースの物量や社内政治がかなり異なるそうなので。
まぁ、妄想です(笑)。
> お手軽感のある製品作りは難しいのではないでしょうかね。
ここで言う『お手軽感』は、持ち主自身が扱い切れる(扱うだけのために人を雇う必要がない)という意味での『お手軽感』です。ソニーが出すかもしれない『お手軽中判』も含めて。
書込番号:18346027 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
あれこれどれさん
ソニーはセンサー製造メーカーですから、やろうと思えば何でもできる立場ではありますね。
今考えていることは、半導体事業とミラーレスの市場でのリードを保ちつつ、どうすれば市場を独占できるかということでしょう。
書込番号:18346113
0点
>Qでも35mm判用レンズと同じコストで同じ有効口径のレンズを作ることができ、同じボケ量が得られることになります。
>もちろん理論的にはそうかもしれませんが、実際に現在の光学技術でそれができるかと言えばそれはまったく別の話。
>そこまで口径を大きくすれば収差を補正するために光学系が肥大して、サイズ的にもコスト面でもとても実用できるものにはならないでしょう。
先ず、理論的には35mm判用レンズと同じコストで同じ有効口径のレンズを作ることができると言う事でよろしいですね。
確かにQだと難しいかもしれませんが、実用面で全くサイズの違うQで出来ないから遙かにサイズの近いAPS-Cでも出来ないというのはまるで論理性がありません。こういうのを詭弁と言うのでしょう。
APS-C用ではf0.95とかのレンズを作っているメーカーもありますし、純正ならボディ側でデジタル収差補正も可能になりますから性能的制約も少なく成ります。
ニコンやキャノンはライカ版用レンズが残存していたのでライカ版のボディを作るのがお手軽だったわけですがペンタックスは新たにレンズを作らなければならない訳ですから光学的チャレンジによって高画質に対応する方向も有りますね。
ライカ版で撮像素子シフトをやるならイメージサークルは50mm程度必要に成りますが、Kマウントの後ろ玉径は35mm程度が限界ですからどうせ新しくレンズを作らなければならないなら将来の高画質化を見据えてマウントも新しくするべきです。
さすがにこれ以上マウントを増やすのも無謀なので、ついでに古く成ったkマウントを廃止するのも良いかもしれませんが。
書込番号:18346175
1点
猫の座布団さん
>APS-C用ではf0.95とかのレンズを作っているメーカーもありますし
35mm判でも単焦点ならF1などがあるのですから、APS-Cでも単なら可能なのは分かります。
>ライカ版で撮像素子シフトをやるならイメージサークルは50mm程度必要に成りますが、Kマウントの後ろ玉径は35mm程度
>が限界ですからどうせ新しくレンズを作らなければならないなら将来の高画質化を見据えてマウントも新しくするべきです。
ニコンFマウントの内径は44mm
Kマウントの内径は45mm
ですからこの両マウントは、後玉の限界もほぼ同じです。
サードパーティー製レンズは、このニコンの内径の制約内で光学系を設計しています。
それでもこのニコンの呪縛に縛られたシグマ製やタムロン製のレンズが、ソニーのフルサイズのセンサーシフトでケラレるという話は聞いたことがありません。
むしろ後玉径の制約がほぼないキヤノン純正の光学性能を凌ぐほどです。
キヤノンが余裕のあるマウント径を活かしきれていないという見方もできますけれど
書込番号:18346397
4点
ライカ判はないとおもいますよ。
645があるんだから必要ないでしょ。
その割り切りがペンタのよさなんだから。
今のAPSCで十二分ですよ。
もうフルサイズはいらないがK-3の売りですし。
あの時点でライカは消えてますよ。
私は安くて丈夫でそこそこ写せるpentaのbodyがすきですよ。
レンズはシグマね!便利で安い。
ああいうニッチな単焦点はいらないから。
書込番号:18346480
1点
>ニコンの呪縛に縛られたシグマ製やタムロン製のレンズが、ソニーのフルサイズのセンサーシフトでケラレるという話は聞いたことがありません。
そりゃケラレない様に作ってるんだから当然ですが、そんな次元の低い比較は兎も角として今から新しく作るなら最初から画質に制約を課す規格を採用するのは実にくだらない事です。
書込番号:18346613
2点
画質がどうのこうのとか他社との対抗上とかどうでも良くて、フィルム時代のレンズを本来の画角で光学ファインダー・AF・ハイパーマニュアルで使いたいという単純な話。それを出す可能性があるのはリコーだけなので期待はしているが、商売にならないと判断するなら仕方がない。APS-Cというサイズ自体に特段の不満は無いけど、これ以上の高機能や高画質を追求するより、リミテッドレンズに釣り合う上質な小型軽量機を出して欲しい。
書込番号:18348293
3点
値崩れについてですが、
全体的にAPS-C一眼レフの値下がり率は大きいですね。
他方ミラーレスやフルサイズ一眼レフは、10%台の値下がり率をキープできてる機種が多いようです。
D800も先後まで値崩れしませんでしたし。
生産管理の問題もあるとは思いますが、
APS-C一眼レフの中級機クラスが売りにくくなっているのは確かだと思います。
書込番号:18349015 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
訂正
>D800も先後まで値崩れしませんでしたし。
最後です。
書込番号:18349020 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
photogenic blueさん
> 全体的にAPS-C一眼レフの値下がり率は大きいですね。
> 他方ミラーレスやフルサイズ一眼レフは、
一概にそうとも言えないと思います。
中級APS-C一眼レフの70Dが初値が約12万円から約10万円、一方で、ミラーレスのGH4が約17万円から約11万円、フルサイズの6Dが約18万円から約15万円、D610が約18万円から約14万円、となっています。
単に突出して値崩れした機種がいくつかあっただけではないでしょうか。
> APS-C一眼レフの中級機クラスが売りにくくなっているのは確かだと思います
一眼レフに限らず、売れる機種と売れない機種の格差は大きくなっている印象はあります。
書込番号:18349175 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
あれこれどれさん
そうですね、やや一括りにし過ぎだったかもしれません。
というわけで、発売後約1年が経過した主な機種の値下げ率を比較してみました。
[フルサイズ一眼レフ](α99入れてます)
CANON 5D MarkIII 初値\322,198→2年10ヶ月後\266,238(値下げ率17.4%)
NIKON D800 初値\268,198→2年4ヶ月後D810発売時\228,000(値下げ率14.9%)
NIKON Df 初値\250,198→1年2ヶ月後\222,700(値下げ率11.0%)
SONYα99 初値\249,933→2年3ヶ月後\192,000(値下げ率23.2%)
CANON 6D 初値\178,198→2年1ヶ月後\147,792(値下げ率17.1%)
NIKON D610 初値\178,199→1年3ヶ月後\139,677(値下げ率21.6%)
[APS-C一眼レフ中級機](α77入れてます)
PENTAX K-3 初値\134,806→1年2ヶ月後\76,435(値下げ率43.3%)
SONYα77 初値\133,799→販売期間が長いのでざっくり2年後\71,629(値下げ率46.5%)
NIKON D7100 初値\123,838→1年10ヶ月後\84,799(値下げ率31.5%)
CANON 70D 初値\116,798→1年5ヶ月後\97,740(値下げ率16.3%)
[フルサイズミラーレス]
SONYα7R 初値\197,819→1年2ヶ月後\177,441(値下げ率10.3%)
SONYα7 初値\134,806→1年2ヶ月後\114,480(値下げ率15.1%)
[APS-Cミラーレス]
FUJIFILM X-T1 初値\134,799→11ヶ月後\116,800(値下げ率13.4%)
FUJIFILM X-E2 初値\98,788→1年2ヶ月後\86,000(値下げ率12.9%)
SONYα6000 初値\61,000→10ヶ月後\52,799(値下げ率13.4%)
[マイクロフォーサーズ]
Panasonic GH4 初値\164,540→9ヶ月後\115,877(値下げ率29.6%)
OLYMPUS OM-D E-M1初値\130,313→1年3ヶ月後\113,000(値下げ率13.3%)
OLYMPUS OM-D E-M5初値\94,298→販売期間が長いのでざっくり2年後\67,500(値下げ率28.4%)
OLYMPUS PEN E-P5 初値\89,798→1年7ヶ月後\68,000(値下げ率24.3%)
Panasonic G6 初値\71,798→1年7ヶ月後\39,500(値下げ率45.0%)
※価格がK-3と競合しないエントリークラスは省略してます。
※それぞれ販売期間が異なるためフェアな比較ではありません。
比較してみると、やはり値下げ率にはかなり開きがありますね。
フルサイズ一眼レフは販売期間が長くなっている機種が多いにも関わらず、値崩れしていないのは立派です。
一方でAPS-C一眼レフの値崩れが目立ちますが、ご指摘のように70Dだけは初値から余り値を下げていませんね。
ミラーレスの中では、GH4 の値下げ率が高くなっていますが、これはライバルと比較して初値が高すぎたことが原因でしょうか。
K-3は発売1年で早くも超お買い得状態になっていますが、メーカーにとっては頭が痛い状況でしょうね。
書込番号:18350526
1点
photogenic blueさん
詳細な情報をありがとうございます。
こうして見ると、(中級)APS-C一眼レフでは、70Dだけが特異な値動き、(上級)ミラーレスではGH4だけが特異な値動きなのですね。GH4は7D2にぶつける気でいたところ、とてもかなわないので慌てて適正価格に直したのかな?
> K-3は発売1年で早くも超お買い得状態になっていますが、メーカーにとっては頭が痛い状況でしょうね。
こうして見ると、リコーが中級APS-C一眼レフを捨てでもフルサイズに逃げ込みたくなるのも理解できます。
書込番号:18351209 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ニコン・キヤノンの一眼レフにおける自社の一眼レフに占める35mmフルサイズセンサー搭載の割合は
ニコンが2割弱、キヤノンが1割程度だそうです。
しかし、2社ともAPS-Cの平均販売価格は5-6万円に対して、フルサイズは20万円前後。
つまり1台売っての売上額が全然違います。
ニコンは商品サイクルが最近不透明というか、1-2年で矢継ぎ早ですが、利益向上にはつながっていません。
他方、キヤノンはむしろ商品サイクルを3-4年にする事で、非常に長期間安定した値段で販売をしております。
そういう意味でも、3-4年現行モデルとして販売出来るフルサイズ一眼レフがあれば、利益率という意味では
メーカとしてもデメリットではないでしょう。
ただ上記の点は、ユーザーの取ってはあまりメリット・デメリットは関係ありませんが。
書込番号:18351375
1点
メーカーは赤字を出してまで出荷する事はありません。従って値下げ率が大きいと言う事はそれだけ生産原価が低く初期の利益率が高いと言う事でもあります。
製品価格は生産原価に加え開発原価の回収、会社の利益と株主への利益配分等も含めて決定されるので単純に値下げ率だけに着目しても意味がありませんが大型撮像素子の価格は高いので生産原価の高い比率を占めますから値下げ率を大きく取れないのは事実でしょうね。
ペンタックスの様に撮像素子を自製していないメーカーは大型撮像素子を採用すると生産原価率が上がる事は間違いありませんし、今後はライカ版も低価格競争の激化が予想されるので値下げ率が低いからと言って利益が確保出来るとは単純に言えません。
書込番号:18351479
2点
>メーカーは赤字を出してまで出荷する事はありません。
そうだとすると赤字の会社はなくなるが、現実はそうではないな。
http://clockahead.com/wiki/index.php?%A5%AB%A5%E1%A5%E9%2FPENTAX%2F%B7%E8%BB%BB%C3%BB%BF%AE
書込番号:18351670
2点
>そうだとすると赤字の会社はなくなるが、現実はそうではないな。
赤字の原因となる原価と収入の差には先に説明した以外にも様々な要因がありますが、単純に生産原価割れで出荷してたら只のアホです。
書込番号:18351722
1点
猫の座布団さん
> 只のアホです。
呼んだ? by オリンパス
作っちゃった(諸々の事情から作らざるを得なかった)モノを捌くために原価割れ出荷、というのは決してないことではないようです。
K-3だって、もう生産していない(けれども在庫はあるので捌かないとならない)可能性はあると思います。他に作るモノがまだあるようなので。
もちろん、最初から原価割れを見込んで開発を進めるのは極めて例外的だと思いますが。伝説では初期のHVとか。実態がどうだったかは別として、企業の先見性を語るプロパガンダのネタにはなります。
書込番号:18351751 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
> 単純に生産原価割れで出荷してたら只のアホです。
メーカーが余剰在庫を多く抱えていれば、原価割れても出荷しますよね。
在庫管理にもコストが掛かりますし、売れなければ赤字が膨らみます。
受注生産ではないんですから。
書込番号:18351794
2点
>メーカーが余剰在庫を多く抱えていれば、原価割れても出荷しますよね。
だからそれが只のアホだと。
そんな状況ならライカ版どころかK-3クラスからも遠からず撤退になるでしょうね。
まあPENTAXはLXにしてもZ-1にしてもフラグシップ機は跡が途絶えてますから、一代限りのデジタルライカ版を出すのも諦めがついていいかもしれませんが。
書込番号:18351843
3点
コンデジ出すんじゃありませんよ。システムカメラですよ。ペンタはソニーと違って、きちんとものごとを進める会社です。当然APSCも併売しなければならず、今のペンタにそれにできるリソースはありません。しかも645もあるわけだし。だれが言い出したのか知りませんが、常識的には「バカな」と一蹴された終わる話。もし、本気で信じているひとがいたら、トーフの角に頭ぶつけて死んじゃなさい。
書込番号:18351867
1点
> だからそれが只のアホだと。
つまりK-3は、メーカーが想定していたよりも売れていない。
だから余剰在庫を抱えて値崩れを許しているということです。決して
> 従って値下げ率が大きいと言う事はそれだけ生産原価が低く初期の利益率が高いと言う事でもあります。
ということではありません。
書込番号:18351895
3点
> そんな状況ならライカ版どころかK-3クラスからも遠からず撤退になるでしょうね。
このスレの本題に戻るなら
このままAPS-C路線だけでは、遅かれ早かれK-3クラスはおろかKマウントからも撤退となりかねないので
リコーイメージングはフルサイズを開発しているということです。
書込番号:18351919
4点
photogenic blueさん
> このままAPS-C路線だけでは、遅かれ早かれK-3クラスはおろかKマウントからも撤退となりかねないので
事態はもっと切迫していて、撤退が現実の問題として見えたので慌ててフルサイズの開発を進めているようにも見えます。
ロードマップに載っている(載っていた)レンズの換骨奪胎をやってまで、というところに、ただならぬものを感じます。広角レンズもフルサイズなのでしょう。
キヤノンを除いて、中級APS-C一眼レフは、上級ミラーレスの軍門に下ろうとしていると思います。
例外のキヤノンは、自らの手で中級一眼レフに引導を渡す上級ミラーレスを、いつでも、出せる立場にあるし(笑)。
ニコンとリコーはフルサイズに活路を求めるしかないのかもしれません。エントリークラスでは踏みとどまれる可能性のあるニコンよりもリコーの立場が悪いのは言わずもがなです。
書込番号:18351963 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>だから余剰在庫を抱えて値崩れを許しているということです。
photogenic blueさん
普通ならカメラ事業からの撤退を想定しなければならない事態ですから根拠が無ければ風評の流布に当たり告訴される可能性もありますが、言い切るからには根拠があるんでしょうね?。
>撤退が現実の問題として見えたので慌ててフルサイズの開発を進めているようにも見えます。
ライカ版をやるならレンズ開発生産も含めてとても数年では回収出来ない投資が必要になりますから、そこまで左前なら成功する筈がありませんね。
書込番号:18351997
4点
猫の座布団さん
> ライカ版をやるならレンズ開発生産も含めてとても数年では回収出来ない投資が必要になりますから、
ということで、フルサイズをやるどうかの決断とは、カメラ事業から撤退するかの決断なのかもしれません。
レンズはODM調達(だからKマウントから離れられない?)なのでしょうが。
書込番号:18352013 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Qシリーズと645の販売は好調らしいから撤退はないと思うよ。
書込番号:18352028
1点
> 根拠があるんでしょうね?
余剰在庫が原因でバーゲン(値崩れ)をするのは普通のことだと思いますが
書込番号:18352045
5点
>余剰在庫が原因でバーゲン(値崩れ)をするのは普通のことだと思いますが
あんたアホですか。メーカー出荷価格が生産原価割れしているのはそんな次元の問題ではありません。
さっさと削除依頼でも出した方がいいですよ。
書込番号:18352209
2点
アホじゃないとすると、故意に信用不安を引き起こす情報を捏造して流布した経済犯罪者と言う事に成るので善意の解釈ですがね。
書込番号:18352680
2点
>アホじゃないとすると、故意に信用不安を引き起こす情報を捏造して流布した経済犯罪者と言う事に成るので善意の解釈ですがね
http://help.kakaku.com/bbs_guide.html?id=BR015
書込番号:18352759
2点
猫の座布団さん
では過剰在庫以外のどんな理由で値崩れするのかを教えていただけませんかね?
書込番号:18352848
3点
原価割れでの出荷とかいまどきそうはないでしょう。バブルの頃と違い生産管理は厳しくしていますし、コンデジの暴落で各社懲りていますからね。
ただし今のペンタ機の値下げ率は生産原価が低いからとは考えにくいでしょう。各デバイスを自前で作っていれば操作することもできますが、どこも同じようなデバイスを組み立てて製造しており、かつ既にどこも海外生産で最もコストのかかる人件費は抑えていますからね。
結局は利益率を落としていると考えるのが妥当だと思います。初値13万5千円で最安値7万5千円なら、まだまだ利益圧縮の範囲でしょう。
書込番号:18353690 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
ぎたお3さん
> 結局は利益率を落としていると考えるのが妥当だと思います。初値13万5千円で最安値7万5千円なら、まだまだ利益圧縮の範囲でしょう。
とは言え、利益圧縮によって新規開発のリソースは(よほどの政治的要因でもない限り)圧縮されるわけで、結果として新製品自体に魅力が乏しく、その結果としてその新製品の実売価格も…、というスパイラルが『完結』します。リコー(Kマウント)は、今、どのフェーズにいるのでしょうか。
事実、CESに展示したエントリーモデルでやっとWi-Fiが載って可動液晶が付きました(ついでにDALレンズがモーター内蔵になりました)が、価格的および用途的にK-3のライバルである、E-M1も70DもGH4もX-T1も、そんなものはとっくに採用済みです。70Dがなんちゃって防塵防滴の他はどれもK-3と同じように耐環境機種です。そんなこんなで考えるとK-3は今の値段が適正価格だろうと思います。
書込番号:18353939
1点
ぎたお3さん
> 原価割れでの出荷とかいまどきそうはないでしょう。
> 結局は利益率を落としていると考えるのが妥当だと思います。
そうですね。
私もK-3は値崩れしていると言っているだけです。ただ
> メーカーは赤字を出してまで出荷する事はありません。
という意見がありましたので、在庫を抱えれば原価割れでの出荷もあるよと述べたわけです。
ただAPS-C一眼レフ中級機のシェアは、フルサイズやミラーレスに奪われつつあると聞いたことがあります。
ここ数年で売り上げが落ち込んでいるとすれば、生産管理は難しくなっているでしょうね。
書込番号:18354102
4点
photogenic blueさん
[18351794]
> 単純に生産原価割れで出荷してたら只のアホです。
メーカーが余剰在庫を多く抱えていれば、原価割れても出荷しますよね。
[18351895]
つまりK-3は、メーカーが想定していたよりも売れていない。
だから余剰在庫を抱えて値崩れを許しているということです。決して
> 従って値下げ率が大きいと言う事はそれだけ生産原価が低く初期の利益率が高いと言う事でもあります。
ということではありません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
photogenic blueさんは値崩れしていると言っているだけではなく以上の様に生産原価割れの出荷を明言していますが、上記発言は一切根拠が無いので取り消すと言う事でよろしいですか。
書込番号:18355676
1点
猫の座布団さん
> 生産原価割れの出荷を明言
小売りでも製造業でも原価割れの出荷は起こり得ることですから、
「メーカーは赤字を出してまで出荷する事はない」というあなたの意見にレスしただけです。
> メーカーは赤字を出してまで出荷する事はありません。
> 従って値下げ率が大きいと言う事はそれだけ生産原価が低く初期の利益率が高いと言う事でもあります。
そもそも根拠云々の話を言うなら、
「値下げ率が大きい商品は利益率が高い」というあなたの発言に根拠がないからこうなっているんですけどね。
書込番号:18355851
7点
>「値下げ率が大きい商品は利益率が高い」というあなたの発言に根拠がないからこうなっているんですけどね。
生産原価割れしていないなら値下げ率が大きくても粗利益の範囲内という事に成りますから、生産原価割れしていない状態で大きく出荷価格を下げられるなら元の粗利益が大きかったと言う事に成ります。
私の発言の根拠は明示しましたので、photogenic blueさんが単に値崩れしていると言っているだけではなく生産原価割れの出荷を明言した上記発言は一切根拠が無いので取り消すと言う事でよろしいですか。
書込番号:18355907
1点
販売価格というのは基本的に市場が決めるものです。
小売りも儲けの出ない卸値では仕入れをしません。
メーカー都合の原価計算は関係ありませんよ。
在庫が残れば原価を割っても売るしかありません。赤字が膨らみますから。
ですから、値下げ率が大きいからといって初期の利益率が高いというわけではありませんし、
反対に値下げ率が小さいから初期の利益率が低いというわけでもありません。
上の書き込みは「K-3の初期の利益率が高い」という根拠にはなっていませんよ。
伝わっていないので繰り返しますが、
私の書き込みは、値崩れにより元の利益率をキープできないということを問題にしているのであって、
そもそも原価割れしてるかどうかは論点にすらしていません。
猫の座布団さんは、
> メーカーは赤字を出してまで出荷する事はありません。
と書いていますがそんなことはありません。
小売りでも製造業でも過剰在庫を抱えれば原価割っても出荷します。そこに反論しているだけですが。
書込番号:18356207
8点
>在庫が残れば原価を割っても売るしかありません。赤字が膨らみますから。
それは取引関係者から見ればメーカとしては何時潰れてもおかしくない末期状態です。
photogenic blueさんはリコーイメージングイメージングがその様な状態であると言う風説を流布しているに等しいのですよ。
書込番号:18356622
2点
通常どこのメーカーでも複数の製品を同時に出荷、販売しています。
他の製品でカバーできていれば、一部の製品が万一少々原価割れで出荷になるようなことがあっても、会社全体としては何も問題ないのですが…。
一製品が原価割れしたくらいでは、
>それは取引関係者から見ればメーカとしては何時潰れてもおかしくない末期状態です。
なんてことはないですし、珍しいことでもないですよ。
書込番号:18356820 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
>一製品が原価割れしたくらいでは
ケーブルレリーズとかなら特に問題は無いでしょうが主力商品ですからね。
>珍しいことでもないですよ。
例えばどの製品?
書込番号:18357166
1点
猫の座布団さん
結局あなたがなにをどうしたいのかが見えません。
リコーイメージングがフルサイズを開発してることが気に喰わないようですが、そこはメーカーに任すしかないでしょうに。
大株主なら話は別ですが。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=18336571/#18351997
>ライカ版をやるならレンズ開発生産も含めてとても数年では回収出来ない投資が必要になりますから、
>そこまで左前なら成功する筈がありませんね。
ご自身のこの発言の方が、よほど風説の流布に等しいと思いますよ。
書込番号:18357335
9点
>結局あなたがなにをどうしたいのかが見えません。
>リコーイメージングがフルサイズを開発してることが気に喰わないようですが、そこはメーカーに任すしかないでしょうに。
メーカーに任すしかないなら、何をどうする気も無いのが当然では。
>事態はもっと切迫していて、撤退が現実の問題として見えたので慌ててフルサイズの開発を進めているようにも見えます。
と左前な風説を流布しているのは私ではなく「あれこれどれさん」ですけど。
私のは左前な過程に沿った場合の意見に過ぎません。
書込番号:18357423
1点
> と左前な風説を流布しているのは私ではなく「あれこれどれさん」ですけど。
へ?
別に有価証券の価格変動を狙って書いたという事実はありませんが?
書込番号:18357453
5点
猫の座布団さん
> メーカーに任すしかないなら、何をどうする気も無いのが当然では。
何をどうする気も無いわりには、とても必死になっていますよね。
書込番号:18357972
8点
あれこれどれさん、
性能がそれなりに評価されたらK-3 は本来もう少し高くても良いかなとは思います。1/8000シャッターや防塵防滴、秒8コマ連写、ボディ内手ブレ補正等々、純粋にかなりなハイエンド機ですよね。
ただAPS-C機はミラーレス機に侵食されており小型軽量でも価格でも太刀打ちできないですよね。7DUの強気の価格設定はAPS-Cにしては高すぎると思いますが、買うユーザーがいるからありなんでしょうね。キヤノンはモデルチェンジのサイクルを長くしてユーザーをじらして、高値で買ってもらうと言う素晴らしいビジネスモデルを作ったように思います。これはマニア向けのトンがった機種だからなせる技だとは思います。
悲しいかなペンタはブランド名で一眼レフとしてはニコキヤノに水を開けられているので、この実売価格もやむなしだと思います。
家電やパソコン並みの利益率になるとリコーペンタックスと言うかカメラ(映像?)事業部やはり崖っぷちだと思います。いまのままでも充分崖っぷちなので、チャレンジは必要だと思います。それがフルサイズなのかはわかりませんが。
ホントはGXRとQを融合してミラーレス機のヒット作を狙えばよかったと思うのですが。
書込番号:18358702 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
ぎたお3さん
コメントをありがとうございます。
> 1/8000シャッターや防塵防滴、秒8コマ連写、ボディ内手ブレ補正等々、純粋にかなりなハイエンド機ですよね。
確かにそうなのですが、やはり、掛け値なしのハイエンド機と言い切るには躊躇するものがあります。個人的には、テザリングと広角レンズが弱いのが不満です。
> いまのままでも充分崖っぷちなので、チャレンジは必要だと思います。それがフルサイズなのかはわかりませんが。
それがフルサイズとなれば、リコーイメージングの体力からして、K-3の位置に置く新モデルはないしAPS-Cの上級レンズの拡充もあり得ないという結論になりそうです。私自身は、みなさんのご意見をお伺いしてその辺の見極めを付けたいと思ってこのスレを見ているのですが。
書込番号:18359209
0点
あれこれどれさん
>それがフルサイズとなれば、リコーイメージングの体力からして、K-3の位置に置く新モデルはないし
>APS-Cの上級レンズの拡充もあり得ないという結論になりそうです。
体力どうこうというよりも
APS-C一眼レフ上位機やDAの上級レンズの需要が落ち込んでいるからフルサイズということではないですか?
2年前のCP+でのメーカーコメントの趣旨もそういうことだと思いますが。
https://www.youtube.com/watch?v=wQk4ZkYVzVo
この時点で他社から低価格フルサイズが発売されていましたから、
リコーもAPS-C一眼レフには限界を感じたのだと思います。
書込番号:18359556
4点
revelation20:3さん
> APS-C一眼レフ上位機やDAの上級レンズの需要が落ち込んでいるからフルサイズということではないですか?
やっぱりそうですかねぇ…。私自身は、K-5(→K-3)にはAPS-C上位機として『価値』を見出していたのですが。残念です。売り物のアストロトレーサーも使い方が悪いのかどうも動作が不安定だし…。そろそろ、潮時なのかもと思っています。
参考出品されたレンズの外観(スイッチが多い)から手ブレ補正は645のようにレンズ補正方式である可能性を指摘する向きがあるようですね。
書込番号:18359603
1点
>例えばどの製品?
何ですか?この質問。
常識的に考えて、知っていても答える訳ないでしょう。
答えたとして、それが本当か確かめる術が、あなたにあるんですか?
それにこれは一般論です。
リコーに該当する製品があるかは知りません。
他で知っている製品はありますが、カメラメーカーではありません。
書込番号:18359762 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
必死な人は相手も必死に見えるらしいですが、revelation20:3さんはメーカーに任すしかないとか言いながら必死に何がしたいのですか。
あとたんさん
>常識的に考えて、知っていても答える訳ないでしょう。
それは何故ですか?まあ常識があれば根拠も無いのに軽はずみに書いていい事ではないのは判りますよね。
それなら実は何も知らなかった事にして許してあげてもいいですよ。
仮にPENTAXがKマウントレンズ手振れ補正のライカ版一眼レフを出すとすると、ニコンやキャノンに勝てる要素が無いも無いのでは。待つ「価値」なんてありますかね?
書込番号:18359906
1点
>必死な人は相手も必死に見えるらしいですが、revelation20:3さんはメーカーに任すしかないとか言いながら必死に何がしたいのですか。
フルサイズ一眼レフの開発を歓迎する立場ですから必死になる理由はありませんよ。
猫の座布団さんのように、メーカーの開発方針に抵抗しているわけではありませんので。
書込番号:18359977
7点
>仮にPENTAXがKマウントレンズ手振れ補正のライカ版一眼レフを出すとすると、ニコンやキャノンに勝てる要素が無いも無いのでは。
その根拠は?
「常識的に考えて」という答えは却下です。(笑)
書込番号:18360095
3点
>猫の座布団さんのように、メーカーの開発方針に抵抗しているわけではありませんので。
私は今年中にライカ版開発中止が正式発表されると思っていますからメーカーの開発方針に抵抗しているわけではありませんので。
>その根拠は?
私には勝てる要素が思い当たらないので、有るなら参考までに聞いてみたいだけです。
書込番号:18360297
2点
>私は今年中にライカ版開発中止が正式発表されると思っていますからメーカーの開発方針に抵抗しているわけではありませんので。
なるほど。開発中止を願う人が必死になるのも無理はありませんね。
>私には勝てる要素が思い当たらないので、有るなら参考までに聞いてみたいだけです。
それはリコーイメージングのマーケティング統括部が考えることです。
素人が心配することではありません。
書込番号:18360441
6点
>それなら実は何も知らなかった事にして許してあげてもいいですよ。
何も知らないのはあなたでしょ。
答えられないことが分かっている質問をしておいて、実際答えないと「ほ〜ら答えられないだろ」って感じですね。
小学生ですか?
書込番号:18360467 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>私には勝てる要素が思い当たらないので、有るなら参考までに聞いてみたいだけです。
それはリコーイメージングのマーケティング統括部が考えることです。
素人が心配することではありません。
製品の優劣って個々のユーザーが判断して購入するものだと思ってたけど、revelation20:3さんは考えた事がないみたいですね。
あとたんさん
>会社全体としては何も問題ない
とか
>なんてことはないですし、珍しいことでもないですよ。
なんて言うからてっきり答えるかと思ったんですがね。
製品と会社が判れば事実を言うかどうかはわかりませんが、あとたんさんのレスをコピペして問い合わせてみようかと思ったのですが。
まあ聞かれて改めて事の重大さに気付いたのなら
>小学生ですか?
という台詞はそのままお返しします。
書込番号:18361048
1点
>製品の優劣って個々のユーザーが判断して購入するものだと思ってたけど
魅力を感じないなら買わなければいいんです。
リコーイメージングは、猫の座布団さんのよな購買層を対象にしてフルサイズを開発している訳ではないというだけのことです。
書込番号:18361393
8点
revelation20:3さん
> 魅力を感じないなら買わなければいいんです。
はい。そうします。
書込番号:18361920 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>製品の優劣って個々のユーザーが判断して購入
同じ事をもう一度書きますが、
手持ちのKマウントレンズが本来の画角で光学ファインダー・AF・ハイパーマニュアルで使えるという点で、
他社製品に比べて圧倒的に優位。
なので、Kマウントのフルサイズは待つ価値があるというのが個々のユーザーとしての判断。
別マウントでレンズを一から揃えるほどの魅力は「フルサイズ」には感じてません。
書込番号:18362798
3点
>別マウントでレンズを一から揃えるほどの魅力は「フルサイズ」には感じてません。
私もほぼ同じです。
フルサイズがどうしても必要という撮影はそうそう無いですしね。
金銭的に余裕があれば、複数マウントでの導入もあり得ますが、フルサイズを使いたいがために他マウントへ移行することは考えられないですね。
そういう感じなので、どうしてもペンタックスにフルサイズを出して欲しいとまでは思わないものの、出してくれればやはり嬉しいとは思います。
「ニコンやキャノンに勝てる要素が無い」とおっしゃる方もいますが、 別にニコンやキヤノンに勝つ必要などないわけで…。
ペンタックスブランドの製品として魅力があり、ユーザーの支持を得られ、きちんと利益が出れば良いのではないでしょうか。
書込番号:18363699 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
>なので、Kマウントのフルサイズは待つ価値があるというのが個々のユーザーとしての判断。 別マウントでレンズを一から揃えるほどの魅力は「フルサイズ」には感じてません。
別マウントからレンズを一から揃えるほどの魅力は「Kマウント」には感じてません。
あしからず。
書込番号:18364121 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>別マウントからレンズを一から揃えるほどの魅力は「Kマウント」には感じてません。
人それぞれ好みがありますし、いいんじゃないでしょうか。
私なんかは、どのマウントにもそれぞれの魅力を感じてしまって困りますが。
書込番号:18364297 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
もはやペンタックスのAPS-C上位モデルには先がないという点でここにいる一同の意見は一致してますね。
それだけが唯一の一致点。
書込番号:18364314
3点
> 別マウントからレンズを一から揃えるほどの魅力は「Kマウント」には感じてません。
やっぱり文章がおかしい(T ^ T)
書込番号:18364420 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
> 別にニコンやキヤノンに勝つ必要などないわけで…。
勝てる要素って要すに魅力の事です。
他に比べて魅力が無ければただでさえ少ないシェアが増えないどころかユーザー流出で先細る一方になりますね。
その状況で過去に一眼レフを投げ出したリコーが何時まで続けるか?企業体質ってなかなか変わりませんからね。
書込番号:18364755
1点
>もはやペンタックスのAPS-C上位モデルには先がないという点でここにいる一同の意見は一致してますね。
少なくとも自分はそうは思っていないので、「ここにいる一同」からは除外してください。
小ささ軽さも重要で、まだまだ改良の余地があるでしょう。
書込番号:18364804
8点
> 勝てる要素って要すに魅力の事です。
> 他に比べて魅力が無ければただでさえ少ないシェアが増えないどころかユーザー流出で先細る一方になりますね。
おっしゃるとおりです。
これまでの小型軽量路線は正解だったと思いますが、ミラーレスが出てきたことでそれだけでは通用しなくなりました。
ローパスセレクターやアストロトレーサーにも、買い替えを促すほどの魅力があるかというと疑問ですし。
メーカーもなにか秘策?を練っているようですが、
個人の意見としては、ファインダーにとことんこだわるというのが1つの解だと思ってます。
あとは、ボディ内SRとレンズ内SRを焦点距離で使い分けるとかですが・・・ちょっと普通ですね。
書込番号:18365012
4点
>これまでの小型軽量路線は正解だったと思いますが
デジタルボディで小型軽量なのってそんなにないですよね…
誉められるのはistD、K−30、K−50、K−500くらいじゃいかな?
エントリー機だとボディ内手振れ補正のAFカプラ付と同じ土俵で
α230には大差をつけられてる
K−7、K−5にしても巨大化したK10D、K20Dの後継機だから
相対的に小型軽量に見えただけと思ってます
他社製中級機もでかい時代だったし
デジタル時代のペンタックスの魅力は
ボディよりもレンズの小型軽量につきると思う
書込番号:18365139
3点
photogenic blueさん
> これまでの小型軽量路線は正解だったと思いますが、ミラーレスが出てきたことでそれだけでは通用しなくなりました。
ですね。ボディはともかく(K-3は並みのフルサイズより重いし…)、明るいズームレンズや単焦点レンズが軽かったのでシステムとしては小型軽量でした。でも、ご指摘の通り、それらはAPS-Cやm4/3の(上級)ミラーレスカメラの特徴になってしまいました。
> メーカーもなにか秘策?を練っているようですが、
今までの延長で安易に考えると、オリンパスのようにマルチショット合成で50MPオーバーとかでしょうか。これで、645の役目も(ほぼ)終わり、上級APS-Cも今後はなし、ということでKマウントフルサイズにリソースを集中できるという算段かも。そうなら、ボディ内手ブレ補正は、ほぼ、確定ですね。
『現時点ではそれも未完成のままだけど、時間がないので、センサー固定・レンズ補正方式で形だけフルサイズ(645はしばらく延命)』なんてことにならないといいですね (>_<)。
書込番号:18365258
1点
メーカーの秘策
今のpentaは画素に走ったら駄目という事はK-3で判った気がします。
APSCではK5クラスが限界でしょうか
弱点の暗いズームレンズをカバーできるソフトを内臓とかは?
暗いズームレンズを3段分明るくできて色んなボケ味をたのしめるとか。
短焦点をズ-ムレンズで使えるとか。
APSCで645の味を楽しめるとかとか。
書込番号:18365305
3点
あふろべなと〜るさん
> デジタル時代のペンタックスの魅力は
> ボディよりもレンズの小型軽量につきると思う
まあ確かに、大きな差ではないと言われればそうなんですが、K-7のキャッチフレーズは「プレミアムスモール」だったんですよ。
カタログでも小型化と高性能の両立をアピールしていましたからね。当時はある程度の説得力があったと思います。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/catalog/pdf/k-7.pdf
リミテッドレンズが似合うデザインも小型軽量のアピールに一役買っていたと思います。
http://www.camera-pentax.jp/k-7/story/index1.html
あれこれどれさん
> それらはAPS-Cやm4/3の(上級)ミラーレスカメラの特徴になってしまいました。
そこはメーカーも認めていて対策を考えてはいるようです。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20131225_628900.html
インタビューによると
「高級ミラーレスカメラの登場は、(ミラーレスカメラの比率が高い日本や東アジアでは)機会損失にはなっている面は否めません。それに対して、どのように製品を改善していくかは、これからの考えねばならない課題です。しかし、一方で我々は光学機器メーカーですから、そこの部分を活かしていきたいと思います」
「ここ数年のペンタックス製カメラを使っているユーザーの動向を調査してみると、ファインダーの見やすさに対するユーザーの意識が上がっています。ペンタックスはペンタプリズムにこだわりをもった会社です。明るくて広いファインダー像にこだわりながらも、コンパクト性を重視していきたいと思います」
「また、SRにはローパスセレクター以外にも、多くの可能性があり、それによってカメラとしてよりよいものに進化させることができます」
「もちろん、開発は続けていますが、相応の産みの苦しみはあります。我々のデジタル一眼レフカメラの価値はSRにありますから、フルサイズのセンサーを搭載した上で、SRの性能はもちろん、大きさや重さといった面でも実用的なものにして出さなければなりません」
このあたりのコメントに、リコーイメージングの考え方が表れているように思います。
書込番号:18365371
4点
>K-7のキャッチフレーズは「プレミアムスモール」だったんですよ。
カタログでも小型化と高性能の両立をアピールしていましたからね
もちろん知ってますがメーカーの言うことは眉唾ですからね…
「なんかいってるよヤレヤレ」と思ってました(笑)
まあニコンの「不変のFマウント」よりははるかにマシなうたい文句ですけどね
書込番号:18365877
0点
photogenic blueさん
インタビューのご紹介ありがとうございました。これは一昨年の終わりということで、この頃にはフルサイズ移行を具体策として決めていたのでしょうか。ペンタックスのインタビューでは開発部門の幹部の方が出ることが多かったので、何かあるのかなと思っていたことを思い出しました ^_^;。
妄想を言えば、α7Sのセンサー搭載でシングルショットは低画素かつ超高感度、高画素はマルチショット合成で面倒を見る、とかならいいですね。
高級ミラーレスも良いのですが、望遠系単焦点が揃っていないところがあって、ペンタックスも捨てがたいと思っています。
キヤノンやニコンはむやみに豪華かつ高価なうえ、APS-C使用時に使う内蔵フレアカッターどころか、APS-C向けレンズフードすらない欠陥商品ですから。
とは言え、フルサイズ移行となると、今の手持ちは値段がつくうちにさっさと処分するか、レンズはミラーレスに使い回せなくもないので手持ちの機材は壊れるまで使い倒す気でいるか、決断しなければなりません。どっちがいいでしょうか?
せめて、DA広角レンズのリニューアルがあれば、使い倒す、となるのですが。
書込番号:18365946 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
気づいたら今年は10周年!
せっかくなのでデジタルカメラ業界の10年を振り返ってみた
(2013年〜2014年編)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/special/20150113_683366.html
長ったらしい記事ですが、リコーイメージング関連について触れられた字数の少なさ、
その中でも比較的盛り上がっているのは全天球撮影カメラとか645Zでメインストリームでの影の薄さには改めて愕然とします。
書込番号:18366780
1点
>今のpentaは画素に走ったら駄目という事はK-3で判った気がします。
K-3は発売時期がいささか遅かった事や、それにもかかわらずマイナートラブルが足を引っ張った面がありますが根本的な問題は高画素のボディで使いたくなる様なレンズが無い事ですね。
市場に残るつもりなら、どちらにしろ高性能レンズの開発は急ピッチで進めなければなりませんし、更にライカ版を出すならボディに加えて数本のレンズを発売する事が不可欠ですが今のリコーイメージングにそれだけの開発力と財力があるとは到底思えません。
書込番号:18366900
1点
K-3にはバリアンが付いてなかった
2400万画素は多すぎた
暗いズームの欠点を高感度でカバーしても結局OVFだとよくわからない
DAレンズに走り過ぎた
645もありQもありフルサイズ販売のタイミ
ングが波に乗れない、あついうちに出して欲しい
平川さんがタムロンに移ったし、そのタムロンからペンタ用レンズの販売がないし
頑張れペンタ
書込番号:18367048 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
あれこれどれさん
DA広角ズームはロードマップにも載っていますから、早ければ来月のCP+で展示される可能性があると思います。
K₋3も周期的には今秋にも後継機が出てきそうですね。
おそらく基本性能を踏襲しつつもバリアングルを採用した機種になるのではと予想してます。
だいぶ値を下げていますから、リニューアルで価格を仕切り直したいのが本音でしょうし。
いずれにしてもCP+というイベント前ですから、もう少し様子見してはどうでしょうか?
書込番号:18367248
4点
猫の座布団さん
>今のリコーイメージングにそれだけの開発力と財力があるとは到底思えません。
仮にですよ、猫の座布団さんの御家庭は貧しいから御子息も大学進学は無理でしょうね〜
なんて近所で噂され言触らされたらキットいい気分にはならないでしょうね、喩えそれが事実でも
余計なお節介だ、となるでしょう。
逸話を一つ。場所は台湾のMercedes-Benz のディーラー(店)。
店のトップ営業担当者(女性)が軒先で雨宿りしていたみすぼらしいオジサンに見かねて声をかけ
店内に招き入れお茶を振舞い世間話。スコールが上がった後オジサンは一礼し去ったのですが・・・
後日意外な展開が、そのオジサン、又店に来て女性を指名しSクラス一台買っていった、そうです。
いかにも台湾らしい話しですが事実らしいです。要は人も会社も見掛けや噂での判断は宜しくないかも。
リコーさんにも意外な展開が見られるかな〜
書込番号:18367314
8点
猫の座布団さん
> 今のリコーイメージングにそれだけの開発力と財力があるとは到底思えません。
実際リコーイメージングにどれほどの開発力があるのかは外部の人間には分かりませんが
ソニーがコニカミノルタからカメラ事業を譲渡された後の状況と似ているところがあるかもしれません。
α700とα900は旧ミノルタ設計陣が開発したと言われていますが、ソニー主導による後継機が出るまでには譲渡から5年を要しています。
ゼロからモノを作っていくと、リソースがあったとしても時間が掛かるのではないでしょうか。
特に光学機器の製品化というのはそうだと思います。
買収元のHOYAがカメラ事業に関心がなく開発が滞っていた事情を考えればなおさらですし。
書込番号:18367437
2点
HMS.INVINCIBLEさん
> 頑張れペンタ
マウント移っても応援するなんて義理堅いんですね
書込番号:18367509
2点
昨年からから使い始めた16-85,21,200,300、
どれも素晴らしいレンズでしたけどね。
今年はロードマップのズーム3本を楽しみにしています。
特に望遠ズームの2本は、RICOHさんの本気度や開発力とかフルサイズの展開がはっきりするという意味でも注目ですね。
書込番号:18367852
4点
>要は人も会社も見掛けや噂での判断は宜しくないかも。
金持ちのオジサンがみすぼらしい格好をしていようが、それは本人の自由です。
しかし企業が製品開発に常に全力を注がなかったら、あっという間に敗者に成るのが現実ですね。
実際リコーイメージングにどれほどの開発力があるのかは外部の人間には分かりませんが、世の中結果が全て。
>買収元のHOYAがカメラ事業に関心がなく開発が滞っていた事情を考えればなおさらですし。
K-7、K-5、645D、等を開発発売しエントリー機の小型化路線を定着させQを開発しCOHたHOYA時代より現在の方が明らかに開発が滞ってますよ。
K-3はK-7、K-5路線の延長上にあるし、RICOH傘下で生み出したのってS1路線くらいでは。
書込番号:18368031
0点
RICOHになってレンズがどんどん出てきたのが嬉しいけどなあ♪
HOYA時代とはどっちもどっちでしょう
70−200/2.8、100−400(予想)の出来次第だと思う
RICOHになってよかったと思えるかどうかは…
この2本でK−3の潜在能力が開放されるかもよ???♪
書込番号:18368077
4点
>70−200/2.8、100−400(予想)
フォトキナ-からCESと続いた小出し作戦?、CP+ではどこまで見せるのか(笑)
高額なレンズなので、買う側も資金準備が出来ていいと思います。
書込番号:18368149
2点
> K-7、K-5、645D、等を開発発売しエントリー機の小型化路線を定着させQを開発しCOHたHOYA時代より現在の方が明らかに開発が滞ってますよ。
ペンタックス株式会社がHOYAに吸収されたのは2008年。
645Dは2005年から開発が続けられていたカメラですし、ほとんどのDA★は2008年発売。K-7は2009発売。
いずれもHOYA主導による製品ではありません。ペンタックス株式会社の遺産です。
書込番号:18368291
3点
ちなみに通常、ボディもレンズも開発には2年かそれ以上期間を要すると言われています。
書込番号:18368322
1点
>ちなみに通常、ボディもレンズも開発には2年かそれ以上期間を要すると言われています。
という説に沿うならRICOHに成ってから何か開発したものが形に成ってますか?
まあ開発にはある程度時間がかかるのは当然ですが、最終的に製品として纏め上げ発売するマネジメントが重要なのは何時までもライカ版の開発を続けているとウダウダ言いながら発売するかどうかさえ決定できない体たらくを見れば痛感しますね。
645Dも同じようにかなり以前から開発を続けていましたが、開発を一度中断して画像エンジンをK-7に転用し優先開発した後で645Dの開発を再開する決断が無ければどちらも発売に漕ぎ着けられたか怪しいところでした。
書込番号:18368357
0点
photogenic blueさん
どうもです。
> CP+というイベント前ですから、もう少し様子見してはどうでしょうか?
はい。そのつもりでおります。その上で
> DA広角ズームはロードマップにも載っていますから、早ければ来月のCP+で展示される可能性があると思います。
皮肉でもなんでもなく、フルサイズレンズに化けてなければいいのですが…。こんな感じなので…。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/special/dcm_int_2014/20141229_681719.html
> Q:PENTAX Q用のMACROレンズが望まれていますが予定はあるのでしょうか?
>
> A:継続して検討をおこなっていますが、いくつか技術的なハードル、たとえばAFの高速化、などが残っていることと、Kシリーズや645シリーズで望まれているレンズを含め、開発を優先するレンズを検討しているところです。具体的な予定についてはまだ申し上げられる段階にありません。
去年の夏には予告ポスターが出ていたレンズをあっさり引込めているくらいなので、リソース逼迫は相当なものだと懸念されますそうこうしている間に、Qの方は、パナソニックからGM5が出て30mmマクロが(たぶん)CP+で出て、どんどん、ユーザが流出していく…。
> おそらく基本性能を踏襲しつつもバリアングルを採用した機種になるのではと予想してます。
K-3が出る時点で、バリアン(可動液晶)とWi-Fiが載っていないのが致命傷だったと思います。E-M1、X-T1(、GH4)などのライバルは軒並み、防塵防滴とそれらを両立させています。屁理屈はともかく、今度の新エントリーモデルでやっと間に合ったということなのでしょう。
7D2は別ですが(一応は)プロモデルということでテザリング能力には高いものがあるようです。
書込番号:18368571
1点
ニコンエントリー機は消費者をなめた仕様
一方ペンタエントリー機はペンタの真心が伝わる仕様
めざさ真心が伝わるフルサイズ頑張れペンタ
書込番号:18368615 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
> という説に沿うならRICOHに成ってから何か開発したものが形に成ってますか?
ですからソニーが後継機の発売に譲渡から5年以上かかったという話をしたんですけどね
書込番号:18368653
3点
目刺しの真心が何だって?
書込番号:18368682 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
目指せ
書込番号:18368751 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ソニー主導による後継機が出るまでには譲渡から5年を要しています。
リコー主導による後継機なんて期待もしてないが、開発から製品化まで期間を要するからこそ経営体制が変わっても製品化への筋道を乱さない事が必要な訳で、その点HOYAを評価するべき点は多かったですね。
一方買収後リコー側のカメラ開発責任者が新マウントのライカ版一眼レフ開発に関わった挙句辞職したりしているし、度重なる社名変更など経営側のマネジメント能力欠如による混乱が開発から製品化への流れを阻害しているのはまず間違いないです。
書込番号:18370810
1点
> その点HOYAを評価するべき点は多かったですね。
こうゆう評価は初めて拝見しました。
HOYAの買収はペンタックスの内視鏡事業が目当てで、公式にも買収当初からカメラ事業は手放すつもりだったと公言するような会社ですよ。HOYA傘下が継続していたら(あるいは海外に売却されていたら)と想像すると正直恐ろしいです。
書込番号:18371252
5点
私は何を言ったかではなく何を行ったかで判断しますから。
HOYAはカメラ事業部の体質強化の為に結構金も使った筈です。まあ買い手が付くようにする為ですが、それが無ければメーカーとして今まで持ったかどうかは疑問です。
どうせ海外で生産するメーカーは日本のメーカーとは思わないですし、現状だと海外資本よりもリコーが買収して良かったとも思えないですね。
書込番号:18371454
0点
ついでに海外への売却について言えばペンタックス時代に行われたサムスンとの提携を解消したのもHOYAです。
HOYAが買収しなかったら今頃サムスンに成っていたかも。
書込番号:18371498
0点
> 私は何を言ったかではなく何を行ったかで判断しますから。
2009年に平川氏を首にしたのもHOYAでしたね。
HOYAはペンタックスを買収した2008年の時点で開発が進められていた製品を製品化しましたが、
DA★とリミテッドが2009年までに出そろうと、開発にリソースを割いていないのでその後はほぼ何も出しません。
その空白期間のしわ寄せが2011年末のリコー買収後にもろに出ています。
開発がリセットされているので新製品を2年程出せないのは当然ですが、2年経ちリミテッドや参考出品されている★レンズ等が形になってきています。
K-30とK-5IIがリコー体制になってから開発がはじめられたボディだそうですが、ファインダーやAFモジュールが刷新されたK-3を2年以内に製品化できたのは立派だと思います。
ですからミノルタ開発陣の遺作が残っていたソニーの状況と比較しても、よくやっているなと思うんですけどね。
書込番号:18371654
6点
> 2009年に平川氏を首にしたのもHOYA
すみません。表現が不適切でした。
平川氏が退社したのは2009年…でした。
お詫びして訂正します。
書込番号:18371661
2点
K-5IIは後継機開発の遅れによる繋ぎで出した感が強かったですね。本来ならK-3をそのタイミングで出すべきでしたから良くやってるとはまるで思いませんでした。
K-30には語るべき記憶も印象も無いし。
既にリコーによる買収から3年以上が経過している訳ですが、組織が建て直るどころか混迷と不透明感が増して何がしたいのかも判らないのが現在のリコーイメージングです。
書込番号:18373731
1点
当初大赤字だったデジカメ部門が、昨年の後半にはそこそこ黒字になった訳ですから、財務的には立ち直ってますね。
戦略的投資ができる状況になってきていると思います。
書込番号:18373777
10点
> K-5IIは後継機開発の遅れによる繋ぎで出した感が強かったですね。本来ならK-3をそのタイミングで出すべきでしたから
マイナーチェンジでもないK-3クラスの一眼レフを1年で製品化できると思ってらっしゃるんですね。
ニコンDfは主要パーツを流用したモデルであるにもかかわらず製品化に4年を要しています(当初予定は2年)
現実を知らなさすぎです。
書込番号:18374342
10点
>マイナーチェンジでもないK-3クラスの一眼レフを1年で製品化できると思ってらっしゃるんですね。
ペンタックスはフルモデルチェンジとマイナーチェンジを交互に繰り返すパターンが標準でK-3はK-7のフルモデルチェンジに当たりますから、基礎的な開発は2009年に発売されたK-7の直後から始まりK-5が発売された2010年から本格化したと考えるのが妥当です。
書込番号:18374566
1点
>昨年の後半にはそこそこ黒字になった訳ですから
アベノミクスの円安誘導による円とドルの差益が黒字化の主な理由です。
円安誘導というのは円安にする事で国民の懐からチョロマかした金を輸出企業に補助金として出すのと同じ事ですね。
書込番号:18374605
2点
> K-3はK-7のフルモデルチェンジに当たりますから、基礎的な開発は2009年に発売されたK-7の直後から始まり
何かソースがあるんでしょうか?
http://digicame-info.com/2012/09/af-12.html
リコー体制になってからのペンタックスの回答によると、
「新製品を最初から開発するには少なくとも18ヶ月はかかる。大型センサーのカメラでは更に長くかかるかもしれない」
「ペンタックスはより多くのAF測距点を持つAFシステムの開発を計画している」
K-3のSAFOX11のことだと思われます。
メーカーサイドの見解や情報に基づいて話をしないと意味がありません。
書込番号:18375078
4点
ちなみに
K-30とK-5IIは、リコーとペンタックスが一緒になってから開発を始めた
のソースはこちらです
http://japan.zdnet.com/article/35031611/
書込番号:18375098
4点
>アベノミクスの円安誘導による円とドルの差益が黒字化の主な理由です。
会社の説明と違うな。
書込番号:18375107
3点
>「新製品を最初から開発するには少なくとも18ヶ月はかかる。大型センサーのカメラでは更に長くかかるかもしれない」
>「ペンタックスはより多くのAF測距点を持つAFシステムの開発を計画している」
>2012年9月20日
2013.10.08 Kマウントデジタル一眼レフカメラ最上位機種「PENTAX K-3」を新発売
つまり2012年9月20日時点からK-3を開発したのでは2013.10.08の発売には間に合わないと言う事になりますね。
より多くのAF測距点を持つAFシステムの開発を計画している時点では既にかなりの部分出来上がったベースが存在したのでしょう。
>K-30とK-5IIは、リコーとペンタックスが一緒になってから開発を始めた
後継機の開発の遅れから繋ぎの為に短時間で開発出来る従来機強化型を計画したのは充分考えられる成り行きです。
>>アベノミクスの円安誘導による円とドルの差益が黒字化の主な理由です。
>会社の説明と違うな。
収支決算報告には黒字の主な要因は円安差益と書いてありましたよ。
書込番号:18375135
0点
ペンタックスリコーイメージング設立2011年10月1日
K-5U、K-5Us 2012年10月19日(金)発売
従来機強化型とは言えローパス有とローパスレスの並行開発を一年で発売に漕ぎ着けたとすれば、かなりのマンパワーが必要でしょうから、その間後継機の開発はほぼ停止していたと考えられます。
つまり2012年9月20日時点でかなりの部分が出来上がっていたベース機が開発されたのは2011年10月以前ですから遅くとも2010年には開発が始まっていたと考えるのが妥当です。
書込番号:18375415
0点
> 後継機の開発の遅れから繋ぎの為に短時間で開発出来る従来機強化型を計画したのは充分考えられる成り行きです。
その通りです。
HOYA体制下で後継機の開発が進められていれば、慌てて繋ぎの機種を開発する必要もありませんでした。
HOYAが開発費を削減していたことは、開発費の回収に時間を要するレンズの発表がほとんどなく、開発コストの掛からない安価なレンズしか製品化されなかったことにも表れています。
> 2012年9月20日時点からK-3を開発したのでは2013.10.08の発売には間に合わないと言う事になりますね。
K-3の開発がSAFOX11と同時に始まったとは書いていませんよ。
K-3に盛り込まれている主要な新技術の開発期間を例示したにすぎません。
加えて、
「新製品を最初から開発するには少なくとも18ヶ月はかかる。大型センサーのカメラでは更に長くかかるかもしれない」
というメーカーコメントに基づくなら、K-3の開発はK-7発売直後から始まっているという猫の座布団さん主張にはまったく根拠がないということです。
「K-3の初期の利益率が高い」やHOYAがらみの主張もそうですが、根拠のない思い込みには意味がありません。
もうレスは控えますね。
書込番号:18375428
8点
>根拠のない思い込みには意味がありません。
photogenic blueさんのK-3は生産原価割れで出荷していると言う根拠の無い思い込みには明確な悪意があるので意味が無いでは済まされませんよ。
書込番号:18375632
1点
誤認なさっているので、そこだけ訂正しておきます。
> photogenic blueさんのK-3は生産原価割れで出荷していると言う根拠の無い思い込みには明確な悪意があるので意味が無いでは済まされませんよ。
このレスにすら根拠がありません。
K-3は値崩れが大きいとしか書いていません。
書き込む前にレスや文脈をよく読むことをお勧めします。そうすれば思い込みは避けられます。
猫の座布団さんの「メーカーは原価割れしてまで出荷しない」という根拠のない主張に対する反論だったことが分かると思いますので。
書込番号:18375753
7点
「メーカーは原価割れしてまで出荷しない」という主張に対する反論ですから「メーカーは原価割れしても出荷する」と言う意味ですね。
K-3についての話でしたから、「K-3は原価割れしてまで出荷していない」という私の主張に対する反論なら「K-3は原価割れして出荷している」と解釈するのがレスの文脈をよく読めば当然の解釈となります。
photogenic blueさんが誤認させる様なレスを書いたのですから根拠となる事実が無いなら、その事を明確にし訂正するのが当然です。
書込番号:18375806
1点
>収支決算報告には黒字の主な要因は円安差益と書いてありましたよ。
いつの決算報告の何ページ目か教えてください。
>メーカーは赤字を出してまで出荷する事はありません。
この発言は、K-3に限定しない一般論と受けとれます。
そう受け取った人が多いと思います。
書込番号:18375996
5点
>そう受け取った人が多いと思います。
その通りです
この猫は一匹でなにと戦ってるんだろう
書込番号:18376056
13点
>収支決算報告には黒字の主な要因は円安差益と書いてありましたよ。
これは、リコー全体での話です。
リコー全体としては、国内生産して輸出する部分の占める割合が高いので、円安の恩恵を受けます。
しかし「リコーイメージング」に限ると、生産拠点は海外で、国内向け製品も海外生産して逆輸入する事になるので、円安はむしろ利益を圧縮する方向に働くんですよ。
「リコーイメージング」の黒字は経費削減の成果であって、円安でなければもう少し伸びたと思われます。
パナソニックが生産拠点を海外から国内に戻そうとしているのも、円安により海外生産の旨みがなくなるからです。
書込番号:18376098 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「デジタル一眼カメラ > ペンタックス」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 60 | 2025/12/29 14:04:14 | |
| 18 | 2025/12/27 11:21:02 | |
| 3 | 2025/12/14 17:18:10 | |
| 2 | 2025/11/14 14:25:50 | |
| 0 | 2025/11/04 0:38:00 | |
| 10 | 2025/11/08 18:58:28 | |
| 18 | 2025/10/31 19:31:53 | |
| 18 | 2025/11/25 11:44:49 | |
| 6 | 2025/10/12 15:19:15 | |
| 28 | 2025/11/10 13:57:14 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
価格.comマガジン
注目トピックス
(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)








