『PHEVとiMiEVのバッテリー』のクチコミ掲示板

[T.R.K.]

PHEVのバッテリーとiMiEVのバッテリーはどちらが性能が良いのでしょうか？
iMiEVの書き込みを見ていると、結構バッテリーが優れているとの評価がありますよね？
「10万キロは大丈夫そう」とか「東芝製のバッテリーが搭載されているので」と言う評価ですよね。
それに対してPHEVのバッテリーはどうなのでしょうか？
やはりEVとPHEVとで条件は違うのかもしれませんが、PHEVの方がバッテリーには負担が大きいのでしょうか？
10年くらい走れるのかな〜？と疑問を感じてしまい質問してみました。

書込番号：19254093

[昭和は良かった]

＞T.R.K.さん
私もそこは気になる所でしたが、色んなスレを見ていると思ったより劣化していないと言う意見が多いようです。三菱に聞いてもエンジンで発電するので
走行不能になる事は有りませんと回答が来ました。
まあ間違ってはいませんが希望する回答でも有りませんね。普段は80%程度の充電に抑えておいて
偶に普通充電で満充電するとかして劣化を抑えるとか
書かれていた気がします。
私もアウトランダーPHEVオーナーでは有りませんのであしからず。

書込番号：19254141　スマートフォンサイトからの書き込み

[TSJM]

車重１０７０−１０９０ＫｇのiMiEVのＭには東芝製、１０．５ＫＷｈの
http://www.scib.jp/sp/i_miev.htm
が、ＸにはＧＳ湯浅製、１６ＫＷｈ（５０Ａｈ×８８セル）の
http://www.gs-yuasa.com/us/technic/vol9/pdf/009_01_026.pdf
が搭載されており、特に東芝製のものは大電流充電ができて劣化も少ないようです。車重１８００ＫｇのＰＨＥＶにはＧＳ湯浅製の（４０Ａｈ×８０セル）、総容量１２ＫＷｈのものが搭載されています。
ＰＨＥＶは重量が大きいのに容量は小さく、バッテリに対する負荷は大きいですが寿命も含めて通常の使用では実用上の問題はなさそうです。私は連続登坂時はセーブモードでバッテリの負担を減らすようにしていますが。。。

書込番号：19263727

[sak02]

＞TSJMさん
いつも専門的なご回答をありがとうございます。楽しみに拝見しております。参考になる事ばかりで助かります。
ところで’連続登坂時にセーブモードにしてバッテリーの負担を軽減’との記載が気になりました。
私は購入して間もない頃、バッテリーの使い方がまだよくわからず、できるだけ充電して走り、電気が少なくなりエンジンがかかったらHVで走り、充電スポットがあり、時間的に差し支えなかったら充電するという走り方をしていました。そうするとバッテリー駆動ができなくなりエンジンを利用してシリーズモードで走らねばならないときに坂道を運転すると、パワー不足で軽快な走りができなくなり、もたもたして車の挙動が不安定になる事を経験しました。不安定といっても従来の車程度であり、このPHEVのすばらしい走りと比べて劣るという程度ですが。そのため高速直線など差し支えないところでセーブモードとし、下道のワインディングや坂道ではバッテリー残量を残してバッテリー駆動＋シリーズによるエンジン発電電力アシストで運転出来るようにバッテリー残量と次回充電スポットまでの距離をスマートフォン充電スポット情報参照にて計算しながら走っています。
登坂時にセーブモードでもバッテリーが残っているからパワー不足にはならないということと思いますが、バッテリー負担‥についてもう少し教えていただけないでしょうか。強制的シリーズ電力供給するとバッテリーが助かるというあたりをお願いします。

書込番号：19315294