EOS 5D Mark IV ボディ
- 有効画素数約3040万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載したハイエンドモデル。
- 映像エンジン「DIGIC 6+(プラス)」、「61点高密度レティクルAF II」など、プロ向けモデル「EOS-1D X Mark II」と同等の性能を誇る。
- 新開発ミラー振動制御システムの採用により、最高約7コマ/秒の高速連写を実現している。
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D Mark IV ボディ
>キヤノンのEOS 5D Mark IIIやMark IVのような高いカメラ・レンズに匹敵するようなものを提供していきたいと考えています。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1803/08/news059_3.html
ファーウエイのリチャード・ユーCEOが語ったインタビューにこのような発言がありました。
ほんとはファーウエイのスマホの板に書こうとも考えましたが、EOS 5D Mark IIIやMark IVの名前が出ましたので、スマートフォンが本当に一眼レフと一眼レフのレンズに匹敵するようなものを、これから将来にかけて本当に実現できると思いますでしょうか?
スマホは一眼レフと違い圧倒的にサンサーのサイズが違いますし、ファーウエイはライカと提供していますが、レンズはライカが作っているわけではありません。イメージ的にいえば、パナライカと同じでしょうか。
皆さんはスマホのカメラは一眼レフと同等になり得ると思いますか?
書込番号:21658813
0点
|ω・`) …いんたびー?
つか5DIVに電話機能つけた方が早くね? ( ̄▽ ̄)?
書込番号:21658848 スマートフォンサイトからの書き込み
36点
>皆さんはスマホのカメラは一眼レフと同等になり得ると思いますか?
写真(画像)が単なる「1(イチ)」と「0(ゼロ)」の羅列だとしたら、いつかは同等になってしまうでしょう。撮影するという行為が楽しみであればスマホは永遠に一眼レフ(カメラ)にはなり得ません。
書込番号:21658863
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16点
5D4に電話機能・・・
ポケットに入らんがな
書込番号:21658868 スマートフォンサイトからの書き込み
10点
>皆さんはスマホのカメラは一眼レフと同等になり得ると思いますか?
現時点の一眼レフレベルには到達すると思います。
それがいつのことかわかりませんが、いつか、そうであってほしい\(◎o◎)/!
書込番号:21658878
2点
スマホが『今』の5D4に追いつくころには、(残っているとして)5D系はどんなモノになっているのでしょう?
『最終的には、キヤノンのEOS 5D Mark IIIやMark IVのような高いカメラ・レンズに…』
と書かれていますが、5D3や5D4が高いカメラ?
5D3や5D4がゴール?
目標低くねぇ???
書込番号:21658886
5点
ユーザーがどこまで求めるかにもよると思います。
iPhoneのポートレート機能みたいに、疑似的にボケを作るだけでも、結構なユーザーは満足するでしょうし。
いわゆる、「カメラマニア」、「写真マニア」レベルが満足するレベルは難しいと思いますが、「すべてのユーザーの9割が満足するレベル」とか、「L判やスマホの画面で匹敵するレベル」なら、実現可能なんじゃないかと思います。
書込番号:21658960
9点
匹敵は無理でしょう。自然界では光学的特性が同じにはできません。
光速を極端に高速化できれば別ですよ → 南無阿弥陀仏の世界ですね。
ただし、電気的に加工してという話なら類似のものは成立するでしょう。
かなりのステップを踏まないとなりませんが、もはやカメラと別世界かも。
CEOが、何を匹敵させるのか不明確ですね。
書込番号:21659031
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6点
光も電磁波だから・・・
今でも巨大なパラボラアンテナが宇宙に向けて立っている通り、
大きな受信装置はそれなりに、メリットがある。
スマホが5D4程度の性能になる日も来るでしょう、
その頃のデジイチは、人間の肉眼では全く何も見えないような闇夜で
野生動物が撮影できたりするかもしれませんね。
それとかコマ速 1,000枚の高速撮影とか。
どうなんでしょうね
書込番号:21659188
1点
皆さんそれぞれ色んな意見ありがとうございます。
一眼レフのいいところはレンズを交換できることだと思います。
将来的にスマホの写真レベルが上がって、このクラスの画質に追いついたとしても、一眼レフや、ミラーレスはさらにその遥か上を行ってしまいますので、やはりこのクラスのカメラはなくならないと思います。
書込番号:21659217
0点
>藍川水月さんのいう通り、ユーザー側がどの程度の大きさの画質で満足するかにもよりますね。
でもリチャード・ユーCEOはEOS 5D Mark IIIやMark IVのようなカメラとレンズに匹敵するようなものを提供したいと言ってますので、等倍で見ても同じぐらいの画質でなくてはと思ったりもします。
スマホよりもレンズが高い場合があり、レンズによって写真や画質に大きな違いがあるので、なかなか一眼レフの画質に到着するには至難の技だと思います。
少し前に、ファーウエイのスマホをアピールするために書かれたブログだったかな。に、ニコンの一眼レフで撮った写真をファーウェイのスマホで撮ったように載せていて、物議を醸し出しました。
一連のインタビューは将来もファーウェイのスマホを買って欲しいというアピールのような気もします。
書込番号:21659291
0点
>ポケットに入らんがな
つうか、シャッターチャンスに限って電話が入る。
そんな時、ポケットをゴソゴソするより、カメラに話しかけた方が早いわな。
ファインダーに電話番号が出たり。
シャッターに指をかけると「しばらくお待ちください」ってメッセージが流れたりして。
書込番号:21659324 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
アホだから言えることって世の中にゴロゴロあるよ。
作ってから「どうだい!」と言うのがまともな奴のせりふだよ。
書込番号:21659336
12点
だけども将来的にはスマホで得たデータを元に
その空間に何があるかを予測して
高画質なテクスチャを貼り付けるという画像加工をやるんじゃないかなあ?
これだとCGではあるけども、画質という面ではいくらでも良くできるよね(笑)
書込番号:21659806
3点
複眼化すれば単眼は太刀打ちできないと思います。
書込番号:21659940
2点
画質のことにはまったく触れてませんね。
おそらくは被写体くっきり、背景はボケる技術を進化させるってことなのでしょうね。
ZTE V8でボケ写真を撮りましたが、被写体と背景がはっきり区別できないところ(小さい隙間だけ背景)のボケ処理が難しいようです。
そこら辺をきっちり詰めてくるのではないでしょうか?サムスンやアップルよりってコメントを見ると、やはりそこだと思います。
カメラのカテゴリーにあげちゃったから、カメオタさんがムキになる結果は見えてた?
スマホのアプリを設計するエンジニアだって 一眼レフに真っ向から勝とうなんて全く思ってない。
ターゲット(今までのスマホのカメラで充分と思ってるユーザー)がビックリするくらいの仕上がりってレベルじゃないでしょうか。
軽く薄く小さい、WEBやその他多機能な時点で一眼レフを超える必要はないですよね。
書込番号:21659977
1点
シャッターチャンスに着信されたら、バイブの影響でブレそう・・・
つうか、絶対に無い
書込番号:21659994 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ハードをソフトが凌駕するとか?
バーストショットを合成して
リアレゾのように作成して高画質なんてすればもしかして?
>ひろ君ひろ君さん
に一票
複眼化はあり得るかも?
バッテリーは携帯のお陰で飛躍的に進化した
売れるガジェットは進化が早い
スマホのおさがり技術がレフ機に降りてくる時代も近いのでは?
>つうか、シャッターチャンスに限って電話が入る
電話切ればいいだけ?
書込番号:21660039
2点
ありえるかも。
35万画素から使っているので、約600万画素になるくらいまでは、
半年毎に劇的に画質は進化していった。
そのあと、進化はもう飽和しているようだけど。画素数が増えるだけ。
携帯のカメラはまだまだ伸び代があると思うので、ありえる。
書込番号:21660181
3点
センサーサイズが小さいほど、F値が小さいレンズも小型化できるんですよね。
フルサイズのレンズってF値が小さいほど大きですし、レンズは中々小さくなりませんね。超望遠レンズも少し軽量化はしているけど、その存在感はすごいものがあります。
マイクロフォーサーズはM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROで、重さが1270gです。CANONの場合、EF600mmF4L IS USMは3920gもありますね。35mm版と考えた場合です。値段も全然違います。
やはりレンズあってこその一眼レフと、一眼ミラーレスではないでしょうか。
やはり写真の画質はレンズにも左右されますので、複眼レンズを搭載したスマホがどこまでいけるか楽しみではあります。
書込番号:21661210
1点
>センサーサイズが小さいほど、F値が小さいレンズも小型化できるんですよね。
つっても同じ画質狙うとフォーマットサイズに関わらずレンズのサイズはほとんど変わらなくなりますけどね
その結果、MFTみたいにフルサイズよりかえってレンズが高くなる場合も多々(笑)
書込番号:21661232
1点
>ktasksさん
ゴメン。
電源切ってたら写真も…(´-ω-`)
書込番号:21661281 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>mirurun.comさん
電源ではなく電話をOFFでおなしゃす。
書込番号:21661309 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
MFTとはなんでしょうか。MTF曲線のことでしょうか?
MTF曲線はグラフの線が上に張り付いているほど、すごいレンズだと認識していますが、僕は細かい読み方などわかりません。まぁー、詳しく調べないだけですが……。
書込番号:21661687
0点
>あふろべなと〜るさん。すみません。
MFTはマイクロフォーサーズの略だったのですね。ちょっと調べるのに苦労しました。
すみませんでした。
書込番号:21661700
0点
>あふろべなと〜るさん。
>つっても同じ画質狙うとフォーマットサイズに関わらずレンズのサイズはほとんど変わらなくなりますけどね
その結果、MFTみたいにフルサイズよりかえってレンズが高くなる場合も多々(笑)
この意味がよくわかりませんので詳しく教えてもらえないでしょうか。
例えば、フルサイズのどのレンズとマイクロフォーサーズのどのレンズだと同じ画質になるのでしょうか? という質問ですが、これで意味あっていますでしょうか?
すみません。よくわからなかったもので……。
書込番号:21661740
0点
例えばフルサイズで50/2の画質はMFTで25/1です
ボケや高感度画質やら考えるとですね
これでレンズ作ると大きさは大差ないですが
値段は確実にMFT用を高く出すでしょうってことです
ちなみにレンズの解像度の限界は無視して考えています
それを考えると当然フルサイズが有利です
書込番号:21662017
3点
いっそファーウエイがミラーレスカメラとシステムをリリースした方が夢があるかも。
R&Dもライカと手を組むらしいし。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000002531.html
書込番号:21662099
1点
無理だ
フォトンを電子に変換する効率所謂量子効率には物理的な限界がある。RAWデータでみたノイズは微小光量以外はここ数年でさほど良化していない。騙しのテクニックで綺麗に見せたとしても、デカイセンサーのアドバンテージは揺るぎない
書込番号:21662305 スマートフォンサイトからの書き込み
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2点
誰が20年前に電話機で、音楽が聞け綺麗な写真が撮れインターネットでエトセトラ、、、想像出来たでしょうか!タイムスリップして、こんなんですと言っても信じてくれないと思う。
書込番号:21662402 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>誰が20年前に電話機で、音楽が聞け綺麗な写真が撮れインターネットでエトセトラ、、、想像出来たでしょうか!タイムスリップして、こんなんですと言っても信じてくれないと思う。
いや20年前なら想像できたのでは???
すでにガラケーはとっくに叩き売りされてた時代だから…
ちょうどガラケー用のカメラ(最初は内蔵ではなく外付け)が出始めた頃だと思うよ
Eメールも使えたし
書込番号:21662415
0点
8インチフロッピーも5インチフロッピーも3.5インチフロッピーも全部無くなりました。HDDも消え去る寸前ですね。デジカメの世界でも、フルサイズもAPSもMFTも1インチもそのうち跡形もなく消え去るでしょう。日本の先端ステッパー(半導体露光装置)が消え去ったのと同様に。
書込番号:21662443 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
自分はできると思っています(直ぐにではない)。
5D4の場合は解像度優先、5D3の場合は複数画素で1ピクセル構成にでもして、
スマホに合った特定の画角のレンズに特化した作りこみをすれば、ですが。
スマホの場合は画像処理エンジンに割ける性能が
無茶苦茶高速大容量なので、そこの性能は馬鹿にできない。
一眼でも、画像処理エンジンの世代差が2違うと、結構写りに影響するわけで。
書込番号:21663448
2点
>黄昏信州人さん
まず撮影者のスマホでの撮影で習熟するというか、あるいはスマホ独特のうまく撮影できる方法を確立する必要があると思います。
あのボディでまずブレずに撮影するのも普段通常のカメラばっかりで撮影してると難しいですもの。
あとスマホ使っていて思うのが設定の変更の仕方がわかりにくい。通常のカメラだと取説なくてもある程度は察していじりなが設定できますけど、スマホはどこを触ればいいのかわかりにくい。しかもスマホは取説なんかありませんしね。(カメラの使い方とかないですから)
しかしながら、その辺りが解消すれば、ここの板の方々でもドンドン性能アップしていってるスマホカメラですし、ダブルレンズとか通常のカメラではないようなものもありますし、あるいは後からピント合わせを移動させたりとかもあるようですし、カメラやめてスマホにする人も増えるかもしれないですね。
私は少なくとも旅の写真などは、スマホカメラの使い方をマスターできて、もう一歩性能も向上したら、スマホでいきたいと思ってます。
書込番号:21664059
2点
ハップルの様な宇宙望遠鏡が火星を歩く人間を鮮明に捉える技術が有れば可能かもです、
偵察衛星では宇宙空間から数十センチの物も認識出来るそうですが、
数十万円の民生品で実現するのは出来ても数世紀先カモですね( ´艸`)、
取り敢えずガラスレンズを使っている限りでは無理かもです、更なるイノベーションは必須ですので期待したい処です(=^・^=)。
書込番号:21664084
3点
>コメントキングさん。今や、写真をとる機器としてはスマホが一番数が多いのではないでしょうか。
これから、一眼レフや、一眼ミラーレスはプロ、それに準じたプロような写真を撮りたい人向けになっていくかもしれません。SNSで十分て人はスマホで十分ですしね。
写真を撮る行為においてスマホは簡単で自動で最適な写真を吐き出してくれますが、自分は本当に写真を撮りたいと思うときはやはりスマホでは物足りないんですよね。なんかスマホだとその場の場面を記録している感じしかしません。
一眼レフや、ミラーレスは被写体と真剣に向かい合うことができると僕は思っています。写真を撮るぞという意気込みも湧きますし、撮りに行く場所を選定し、その日の天候を確かめ、どのレンズで写真を撮ろうかと写真を撮る準備からワクワクします。スマホはいつでもポケットにあるので、そういうワクワク感はありません。ただスマホはシャッターチャンスには強いですね。
レンズ選びから写真撮影は始まっているのです。僕はスマホのレンズに対してあまりこだわりがありません。ただF値の小ささだけで良いか悪いか判断してます。
写真に嵌っていくとレンズ沼にハマってしまう。それも一つの楽しみです。
書込番号:21664914
0点
黄昏信州人さん
> 皆さんはスマホのカメラは一眼レフと同等になり得ると思いますか?
写真マニア/カメラマニア以外に方々にとっては、スマートフォンの画質は、レンズ交換式カメラ(一眼レフ、ミラーレス)と比較して、有意差は感じられなくなると思います。差はどこまで行っても、多分、残ると思いますが、写真マニア/カメラマニア以外に方々にとっては、意味の持たない差になるだろうと言う事です。
黄昏信州人さんがご紹介なさった記事では、5D3/5D4を例に挙げていますが、高画質を誇る、シンボリックなレンズ交換式カメラと言う程度の意味合いかと思います。
5D4を(5D2も)所有する友人は、利便性から、5D4よりiPhoneで撮影する場合が非常に多くなったと言っています。当然、5D4とiPhoneとの画質差は重々承知しているはずですが、それでもiPhoneで撮影する場合が非常に多いと言う事は、5D4ユーザーでさえ、5D4とiPhoneとの画質差は、(かなりの場合)意味の持たない差に過ぎなくなりつつあると言う事でしょう。
以降、Huaweiに関する記事等を紹介します。多分、殆ど、ご存じの内容と思いますが、ご容赦下さい。
【Huaweiの事業内容】
「最高経営責任者(CEO)の任正非氏らが1987年に設立。本社は中国 南部の広東省深圳市。」
「携帯電話事業者の基地局など「通信事業者向けネットワーク事業」がメー ン。このほか、「コンシューマー向け端末事業」と「法人向けICTソリューショ ン事業」に取り組む。前者はスマホやタブレットが主力。後者は、企業や 公的機関にITサービスを提供するもの。」
「世界170カ国以上で事業を手掛けている。2015年のスマホ出荷台数は サムスン、アップルに次ぐ世界3位に。」
「ファーウェイは研究開発に力を入れる企業として有名だ。同社の2015年の研究開発投資は日本円で約9500億円に上る。これはトヨタ自動車のそれに匹敵する規模だ。さらに2015年の国際特許の出願数は3898件で、2年連続で首位。日米欧や同じ中国の企業を大きく引き離している。」
・中国発の世界企業、華為技術(Huawei)の実力 (日経ビジネス(全文閲覧には会員登録(無料)が必要)、2017年2月23日)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/278209/022200099/
【Huaweiとライカとの協業内容・その1】
(パナソニックとの協業では、現在はほぼレンズ限定ですが、Huaweiの場合は(レンズだけでは達成出来ない)画質にまで踏み込んでいます)
「最初にぶつかった壁が「カメラモジュールのサイズ」だった。カメラよりもはるかに薄いスマートフォンに、ライカが求める品質のモジュールを埋め込むのは難易度が高く、従来の光学レンズ設計のノウハウは通用しなかった。結局、カメラモジュールの設計を1からやり直すことになった。」
「画質試験は色彩、フォーカス、テクスチャ、ノイズ、ひずみ、ダイナミックレンジなど多岐にわたり、さらに「客観」と「主観」の2つに分けて評価する。客観的な指標は数値化すればよいが、主観的な評価ではそうはいかない。画質調査チームが、100種類以上の指定したシーンやランダムなシーンで撮影を繰り返すという地道な作業の連続。この画質調査だけで数カ月を要したという。」
「こうして光学設計や画質の課題をクリアし、2016年1月にHUAWEI P9のサンプル機が出来上がった。しかし、このサンプル機で撮影した写真はライカが目指す画質とは程遠く、残念な仕上がりだったという。それでも改善を重ね、同年2月の「Mobile World Congress 2016」では、自信をもってP9で撮影した写真を展示できるレベルにまで向上。P9のカメラ画質は、直前まで地道な改善を経て完成していった。」
・Huawei×ライカ協業の舞台裏 「絶望的状況」から「P9」完成までの道のり (ITmedia、2017年11月10日)
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1711/10/news121.html
【Huaweiとライカとの協業内容・その2】
「ライカカメラ社の製品以外で、ライカブランドのレンズをラインナップしているメーカーといえばパナソニックが知られる。パナソニックのライカレンズは、基本的に企画や設計、製造はパナソニックだ。そして、それをライカカメラ社が確認して、描写から品質管理まで、すべてライカの基準で行う。絞り開放から優れた描写力を発揮するだけでなく、逆光での性能も厳しい。」
「フレアやゴーストが出ないのがベストだが、構造上どうしてもゴーストが出てしまう場合は、ゴーストの色にまで注文が入る。また、品質管理も厳しく、常に最高性能で供給するよう、抜き打ちで検査して、そのデータをライカカメラ社がチェックしている。しかも、それはコンパクトも含めたライカブランドレンズすべてだ。」
「つまり、ライカカメラ社が「これはライカの描写や品質基準に沿っているので、ライカブランドとして販売できる」というお墨付きのレンズなのだ。ファーウェイのライカレンズも、描写や品質管理はライカ基準。だからこそレンズの横には大きく「LEICA」の文字が入っている。」
・ライカのカメラ機能を搭載する「HUAWEI Mate 10 Pro」は、どこまで「ライカ」なのか? (デジカメWatch、2017年12月25日)
(続きます)
書込番号:21666080
1点
【ライカレンズの命名ルール】
「Note: Noctilux means f/0.95-f/1.2, Summilux means f/1.4, Summicron means f/2, Summarit means f/2.5 in the current lineup (f/1.5 in one of the 50 mm), Elmarit means f/2.8, and Elmar means f/3.5-f/4. Noct, Lux and Cron are commonly used as short forms for Noctilux, Summilux and Summicron, respectively. For example, 50 Cron uniquely identifies the Summicron-M 50 mm f/2 construction, although the exact version is not specified.」
・Wikipedia(英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Leica_Camera#List_of_Leica_lenses
【Huaweiスマートフォンの高画質化を支える技術】
(黄昏信州人さんがご紹介なさった記事に
「それらに搭載されるカメラは、非常に優れた機能を持っています。韓国の会社(Samsung)と米国の会社(Apple)と比べると、大幅に性能が勝ることになります。それは、じつは日本のパートナー企業と協力して実現できたものです。」
とありますが、日本のパートナー企業とはソニーで、特に(他社製には搭載されていない?)高解像度モノクロセンサーの性能が大幅に向上したのでは?と推察しています)
●その2:ダブルレンズの「使い方」が違う!
「多くのダブルレンズカメラは、2つのレンズにそれぞれ「望遠」(被写体を大きく写す)と「広角」(被写体を広く写す)という異なった役割を持たせています。それに対してファーウェイのダブルレンズは、2つのレンズの画角は同一。では、ダブルレンズをなんのために使用しているかといえば、主に画質向上のために使っています」
「P10/P10 Plusのダブルレンズカメラは、片方に1200万画素のRGBカラーセンサー、もう片方に2000万画素の高解像度モノクロセンサーが使われています。それぞれのセンサーで、豊かな色彩と、ディテールや階調といった情報を別々に取得。両者を融合することで、美しくきめ細やかで、表現豊かな描写を実現しています。」
「さらに、モノクロセンサー側の余裕のある画素数を活かし、デジタルズームの際も解像感を維持できます(ハイブリッドズーム機能)。広角レンズと望遠レンズを使い分けられないというデメリットも、こうした手法で克服しているわけです。」
●その4:「ボケ味」のある写真が簡単に撮れる!
「被写体との距離に制限が少ない
前景もボケる
撮影中にボカシ具合を調整できる
撮影後の写真も後からボカシ具合を調整できる」
・「HUAWEI P10/P10 Plus」のダブルレンズカメラが「唯一無二」な理由
https://k-tai.watch.impress.co.jp/topics/huawei1711/
【ボケに関する考察】
被写界深度を変えたり(ボケを付加したり(ピントが合った状態に)復元したり)、ピント位置を変更する事は、Depthmapとボケ関数(近似的にはガウス関数=正規分布で用いられる関数)等により可能です。
静止画は2次元の情報しか持っていませんが、さらに深さの情報(Depthmap)を加われば、後は、ほぼパワー(処理能力)の問題だけです。
スマートフォン等であれば、デュアルカメラをステレオカメラとして用い、さらにパターンマッチングを行えば、Depthmapが得られます。
さらに、iPhone XのFace ID用のように、3D情報を、多数の赤外線ドットによって取得する事も可能です。このような技術は、iPhone XのTrueDepth Cameraが初めてではなく、MicrosoftのKinect(2010年11月発売開始、2017年10月生産終了)の深度カメラにも搭載されていました。
思いっ切りの想像ですが、iPhone Xでのポートレートモードは、以下のような仕組みでは?と妄想しています。
・フロントカメラ(TrueDepth Camera): 自分撮りでは、本人のみ3D情報として認識し、それ以外は背景として、一様にボケを付加。
・リアカメラ(デュアルカメラ): 画角を望遠レンズ側に合わせ、ステレオカメラとして使用。一般的な、Depthmapとボケ関数等により、ボケを付加。(デュアルカメラを搭載したiPhone 7 Plus、HUAWEI製等も同様)
需要や他の使い道次第ですが、リアカメラを、もっと遠方の深さ情報を取得出来るTrueDepth Cameraに置き換えれば、ステレオカメラは不要になります。
1つのレンズしかないカメラでも、Depthmapは、取得可能です。AFにて、Depthmapに近い情報が得られているからです。
像面位相差AFなら、画像情報(2次元の静止画)だけでなく、深さの情報(位相差情報)を同時に記録すれば、OKです。これを実現したのが、5D4等のDPRAWです。
ただ、キヤノンは、光学メーカーとしての矜持がある為だと思いますが、調整代は殆どありません。ボケ関数を、好みの(例えばオールド)レンズ等に変更可能なら、1つのDPRAWファイルだけで、かなり遊べると思うのですが、キヤノンは、DPRAWの仕様を外部には絶対に公開しないでしょうね。
キヤノンのデュアルピクセルでなくても、一般的な像面位相差でも、原理的には全く同様のはずです。
コントラストAFでも、DFDは元々、レンズ毎のボケ関数を用いた技術ですので、像面位相差AFと同様、Depthmapは取得可能だと思っています。
(続きます)
書込番号:21666082
2点
【レンズ製造メーカー】
(可能性として高いのは、Largan(ラーガン)??)
「中国で同業者は山ほどあるが、高画素品を生産できる企業は限定的だ。世界市場で圧倒的シェアを持つのが台湾のラーガン(大立)で、二番手に食い込むのがこのカンタツ。この2社で12〜16メガピクセルの高画素品市場を握っている。ちなみに、三番手に続く台湾のジニアスは10メガピクセルですら悪戦苦闘中だ。
もともと日本でもマイクロレンズを手掛ける企業に富士フイルムやコニカミノルタなど複数社が存在していたが、すでにこの業界から姿を消した。だが、カンタツは早い段階から掲げた「これからは光学だ」の方針に軸足がブレることはなかった。結果、時代の変遷とともに淘汰が進み、高画素品については中小企業のカンタツのみを残すだけとなった。」
・日本の中小部品メーカーが中国でなぜ成功したのか (ダイヤモンド、2016/3/11、全文閲覧には会員登録が必要)
http://diamond.jp/articles/-/87733
「Apple社のカンタツへの期待は、高価格帯レンズで他を圧倒する台湾Largan Precision社に値下げを迫れる状況をつくること。ただ、Largan社の収益性は極めて高く、一筋縄ではいきそうもない。台湾本社の従業員は2017年に、通常のボーナスとは別に「員工分紅」(株主総会で決定するボーナス)を平均で約90万台湾ドル(約325万円)受け取る予定だ。カンタツは、高価格帯ではLargan社、中高価格帯では台湾Genius Electronic Optical社や韓国Cowell社と競う二正面作戦を迫られる。」
・Appleサプライヤーに明暗、カンタツ開始、NVIDIA停止 (日経テクノロジー、2017/4/19)
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/15/320925/040600145/
書込番号:21666084
1点
>ミスター・スコップさん。一つだけいいでしょうか?
もしファーウエイのスマホのレンズをライカが製造するとなると画質は上がると思いますか?
値段は確実に上がると思いますが……。
ライカのレンズの製造の工程はホームページにあります。
http://jp.leica-camera.com/フォトグラフィー/ライカMシステム/Mシステム-レンズ
自分の意見としてはコストがあまりにも跳ね上がりますし、レンズの生産の歩留の悪さから生産台数の多いスマホには今の所無理な気がします。
ライカの純正のレンズを搭載するなら、記念的限定モデルという位置づけで出すのかなとも思いますが、ライカは他のメーカーには自社で開発製造したレンズを提供しないんですよね。これは他のカメラ本体を製造しているメーカーにも言えます。アダプターで他のミラーレスに装着させて使うことはできますが、あくまで自社製品専用ですよね。
スマホのレンズを今まで気に留めなかったのも、どこが作っているかよくわからないってのもあるんですよね。
書込番号:21666159
1点
黄昏信州人さん
> もしファーウエイのスマホのレンズをライカが製造するとなると画質は上がると思いますか?
画質を考えると、「製造」ではなく「設計」をライカが担った方が、遥かに効果的だと思います。
一方、ライカがスマートフォン向けのような、(交換レンズと較べると)超小型レンズの製造ノウハウを持っているならば、ライカが「製造」する事による画質向上はあり得るかもしれませんが、多分、製造ノウハウは持っていないので、製造ラインを立ち上げるだけでも相当苦労すると思われます。
黄昏信州人さんもご指摘なさっていますが、Huaweiのケースは、パナソニックのケースと類似していると思います。どちらも、ライカは「設計」ではなく「承認」する立場を貫いています。Huaweiやパナソニックから見れば、ライカの「指導」により、「設計」ノウハウが得られます(当然、自社の財産になります)。一方、ライカから見ると、開発リソース等を殆ど掛ける事なく、高性能レンズとしてのブランドを高める事が出来ます。
以下に、先に挙げた記事を含め、ご参考になりそうな記事を付けておきます。
「実は、ライカ側もパートナー企業を探しているタイミングだったそうだ。スマートフォンでの撮影が増えている中で、ライカが100年培ってきたカメラのノウハウをどのように生かすかは同社の課題だった。‥ ライカカメラジャパン 企画部の米山和久氏は、「(Huaweiとの協業で)よりライカの名前を広めることができるのは大きなポイント。両社にとってウィンウィンの関係」と話す。」
「最初にぶつかった壁が「カメラモジュールのサイズ」だった。カメラよりもはるかに薄いスマートフォンに、ライカが求める品質のモジュールを埋め込むのは難易度が高く、従来の光学レンズ設計のノウハウは通用しなかった。結局、カメラモジュールの設計を1からやり直すことになった。」
(注:以降の記載からも、ライカは飽くまで指導役/承認役で設計には一切携わっていない事が分かります)
・[再掲] Huawei×ライカ協業の舞台裏 「絶望的状況」から「P9」完成までの道のり (ITmedia、2017年11月10日)
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1711/10/news121.html
「――ちなみにルミックスのライカブランドレンズの設計は、ライカ社がやっているのですか?
宮崎:いいえ。設計及び製造はパナソニックが担当し、ライカ社の承認を得て商品化しています。
――そうしますと、設計が完了すると一旦ライカ社に提出して承認を得るという手順になりますか?
宮崎:はい。設計結果を提出しては、先方から修正点の指摘があり、これを何度も繰り返して最終的な承認を得ています。」
「――ということは、ライカの技術者は設計データを見ただけで、だいたいどんな描写になるかわかるということなのでしょうか?
宮崎:先方の技術者は、経験によってどのような描写になるのか、把握されていると思っています。
朴:収差の形、スポットダイヤグラムの形などすべてチェックして頂いています。ライカ社はおよそ100年に及ぶカメラ開発の歴史があり、レンズ設計に対する評価のツールや指標はかなりきちんと整備されていますので、非常に的確なコメントを頂くことができます。」
(注: Nocticronは、先にご紹介したライカレンズの命名ルールにはなく、ライカ銘としては初の名称。パナソニックから要望だったのですが、ライカがこの名称を許諾したと言う事は、このレンズを高く評価している証しだと思います)
・パナソニックに聞く「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2」のこだわり (デジカメWatch、2014/2/24)
「――ライカレンズに関する説明をひととおり伺ったあと、いくつか質問もしてみた。まずはライカレンズの「ボケ味」に関して。ライカユーザー、特に日本人はライカレンズのボケ味が素晴らしいというが、そもそもライカはレンズのボケ味を評価しているのだろうか。ボケの良さを狙って作っているのだろうか。また、ライカレンズはどのような哲学で作られているのだろうか。
ボケ味を直接的にリファインすることはないですが、設計の時にどの収差をどういう風にコントロールするかというのがノウハウとしてあります。収差を上手にコントロールしていけば、自然とボケもキレイになるのです。」
「――昔はレンズの残存収差をどうバランスさせるかでメーカーの個性が出ていたと思います。ところが今は光学設計技術が進化して、収差の絶対量が少なくなってきています。そうなるとメーカーは個性というか持ち味を出しにくくなっているのではないでしょうか。
そういう時代になっても基本的なスタート地点が重要なのは変わりません。今のコンピューターを使った光学設計でも、強い収差があると「ここでこう修正したら良い」といった指示があって、無理矢理修正して、最終的には高性能なレンズができる可能性が高い。でもライカはスタート地点として、なるべく少ない枚数で1枚1枚のレンズの性能を見ながらやるという考えがあるので、出来てくるモノは違ってくる。それがライカの個性になっていると思います。」
・光学責任者が語る“ライカレンズの美学” (デジカメWatch(記事広告)、2016/3/31)
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/leica/749398.html
書込番号:21666937
2点
これに限らず「発言」に過剰な期待しても仕方が無いかもしれませんね(^^;
すでに指摘されている方もおられますが、画像処理とか、せいぜいは画素数だけデジイチ並みとか、
「物理的制約」を考慮すれば一喜一憂するには早計かもしれません。
特に決算期ですので、ちょっとした釣りで少しでも株価が上がったら今期株式利益の「生産」に役立ったりしますから、「発言」からしばらくの株価の変動も勘案すべきであった、ということも時々ありますね(^^;
書込番号:21667000 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
URLが抜けていました。スミマセン!
・パナソニックに聞く「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2」のこだわり (デジカメWatch、2014/2/24)
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/633945.html
書込番号:21667036
1点
>黄昏信州人さん
完全に出遅れたけど、僕もスマホの複眼カメラ化で、一眼系カメラを凌駕するようになると思います。
ただ、それは一眼で慣れ親しんだ人の目から見れば「補正ばかりのCG感」があるかもしれません。
まぁ、この拒否反応はフィルム→デジカメでもあったことなので本質的な議論ではなく、
時代が変わるときの慣例行事みたいなものだと思います。
大事なことは、今もフィルム使いたきゃ使えるし、EVFが実用的になっても一眼レフでOVFが使えるというのと同様で、
メインストリームから退いても残っていく(残していく)という事です。
自分が使いたいかどうかと、自分のカメラが将来のスタンダードかどうかをごっちゃにする人は多くて、
無駄に熱量上げる割には、エネルギーが尽きるとあっさり手のひら返しして、「やっぱ複眼スマホだよね」とか言い出しますw
ある個人がそう振舞うんじゃなくて、集団としてそうなる。
複眼化の恩恵を別の視点で評価すると、画質が同等になるという事よりも、利便性が勝ってくるんじゃないかなと思っています。
後処理でのリフォーカスや深度の変更ができますし、将来はスローシャッターも再現できるんじゃないかと思っています。
もちろん、名玉のシミュレーションとかもできるだろうし、複数毎合成するのでノイズ耐性やダイナミックレンジの拡大も望めます。
ペンタックスのRRSやオリンパスのハイレゾでその恩恵は垣間見れますよね。
何より、複眼化にあたってはセンサーサイズの小ささが重要で、センサーとレンズのユニットを複数乗っけるわけだから、
センサーがデカくなったらレンズも同様に大きくなり、持ち運べないし、視差も広がって近距離撮影が出来なくなってしまいます。
センサーサイズのヒエラルキーが逆転します。
カメラユニットが多い方がより精度の高い合成が可能で、
センサーが大きいメリットは見出せない。
レンズ交換式のメリットは長望遠や超広角と、レンズを通った光を目で見れるというOVFの魅力だけになりそう。
複眼カメラでレンズを通した光を見るOVFはどうやっても作れないですからね。
参考
https://light.co/camera
書込番号:21667066
1点
これからはスマホは複眼レンズが当たり前になりますね。
ファーウェイのP20 proは三眼レンズです。
どのような画を吐き出すか楽しみです。
ところで日本がカメラメーカーの主軸にあるのもレンズにあると思っています。サムスンがカメラを製造していますが、プロが使っているのをあまり見ないのもレンズがデジタル化していないからだと思います。
書込番号:21668847
0点
>ミスター・スコップさん。詳しい説明ありがとうございました。
ライカはスマホのレンズを製造するノウハウがやはりないんですね。
これからの波に乗ってノウハウを培って行くのでしょうか。
書込番号:21668851
1点
すみません。独断と偏見でグッドアンサーを決めさせていただきました。テクノロジーの進化でスマホの画質は上がり続けると思いますが、一眼レフやミラーレスの代わりにはスマホはならない気がします。画質とかを抜きにしてです。
ただ、スマホで撮る写真も芸術的なものもあり、スマホならではのシャッターチャンスに強い部分も含めてスマホで写真を撮る人の方が遥かに多くなって行くと思います。
ただ、一眼レフや、ミラーレスでしか取れない写真もあるんですよね。写真を突き詰めて行くなら、やはり専用機でしょうか。
書込番号:21671485
0点
みなさん多大なるご意見ありがとうございました。画質に関してはテクノロジーの進化でいずれ追いつく日がくると思いますが、やはり一眼レフや、ミラーレスは更に遥か先を行っているでしょう。
レンズを交換できるメリットも含め、やはり一眼レフやミラーレスでしか撮れない写真もあります。
書込番号:21671492
0点
まぁ準広角か中望遠で、あまり暗くないところで撮るなら、かなりスマートフォンでも
役に立つと思います。
ただ、超広角、超望遠、暗いところ、そしてシャッターチャンスがとても重要な写真
となると、やっぱりいわゆる「一眼カメラ」に一日の長ありと感じます。
これがスマートフォンの進歩で、どのくらい一眼カメラに肉薄するか、ということなの
でしょうが、けっこう難しいと思いますよ。
以前、ニュースステーションで、久米宏が篠山紀信相手に、「もし私がここにいて、
このポーズをしている女優さんの写真を撮ったとしたら、同じ写真が撮れるわけですよね」って
言ってたことを思い出します。篠山紀信も大人なので、そうそう無下に否定しませんでしたし
久米宏もあえて、そうじゃないと分かってて、視聴者のためにそういう質問をしたのだと
思いますが、仮にそこまでお膳立てされたとしても、シャッターチャンスという壁は
如何ともしがたいですし、どんなにがんばっても久米宏は篠山紀信になれません。
・・・と書いていて、恐ろしいことに気づいてしまいました。
いままでの一眼カメラであれば、シャッターチャンスは撮る人任せです。久米宏は
どこまで行っても久米宏です。しかし、もしスマホカメラなら、バババッーと連写して
そのなかから篠山紀信クラスのシャッタチャンスのショットを自動選択して、
「これを使え」って言ってくるかもしれませんね。
そうなればむしろ、スマホが一眼カメラの先を行ってしまうかもしれません。
あなおそろしや。
そうなったとき、カメラマンは仕事として成立するのか。
写真撮影は、趣味として成立するのか。
なんだか、とても明るい未来を見て、絶望させられたような気分になってきませんか!?
書込番号:21676196
1点
>スマホカメラなら、バババッーと連写して
電子シャッターモードがあれば、カメラでも出来るのでは?
電子シャッターとて照度と感度の相関ではメカニカルシャッターの連写速度より落ちてしまいますが(^^;
尤も、
クラウド利用の(つまりビッグデータ利用の)AIとの連携となれば、スマホなら連繋しやすいのは確かですが、iOSはともかくandroidが載っていればgoogle系AIで何とかなる?(^^;
書込番号:21676220 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
今や、こう言う時代ですけどね‥
・「はい、今シャッター押して!」電気ショックで無理やり写真を撮らせるAIデバイス (Gizmodo日本語版、2018/3/2)
https://www.gizmodo.jp/2018/03/shutter-ai-picture.html
書込番号:21676228
0点
自分は初めて一眼レフを買った時に雑誌に載っているような写真がこれで撮れるぞと思い意気揚々と写真を撮りましたが、パソコンで見た結果、無残なものでした。頭に思い描いている景色と全然違うことを思い知らされました。
その後、マクロを購入し、ボケてを覚えてから、主題を引き立てて周りをボケさせる写真がそれらしく見え、結局、ボケを利用した写真しか撮らなくなり、代わり映えしない写真につまらなくなったりもしました。
それから何年も写真を撮り続けて、レンズの絞りを変えながら試行錯誤して、少しづつ満足のいく写真を撮れるようになってきました。
ほんと写真の世界は奥が深いです。
簡単に撮れるスマホだからこそ、ただの記録写真も多いのではないのでしょうか。
書込番号:21676507
0点
>黄昏信州人さん
>簡単に撮れるスマホだからこそ、ただの記録写真も多いのではないのでしょうか。
それはちょっと微妙な話題かもよ(^^;)
書込番号:21676864 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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