


まず、集中豪雨で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
さて、タイトル通り、自動車はどこまて冠水に耐えられるのでしょうか。
自動車は客室・荷室部分の機密性は保たれていますが、エンジンルームは排熱のために空気も水も入り込んでくる構造になっています。
エンジンが水に浸かるとどうしてダメなのか、水に浸かっても平気なエンジンは作れないのでしょうか。
書込番号:8273475
2点

車はマフラーの排気口が完全に水に浸かると水がマフラーから逆流して
排気ガスが排出出来なくなりエンジンが停止します。
マフラーの排気口の高さは30cm前後と思われますので成人男性の膝よりも
低い脛位の水の高さで車のエンジンが停止する事となります。
従いましてマフラーの排気口を高くするだけでも随分と冠水に強くなると
思います。
書込番号:8273520
9点

なるほど、マフラー排気口の位置ですね。
オフロード車では排気口を屋根の上にもっていく場合がありますよね。
では、一般車でも排気口を高い位置にもっていくことはできないのでしょうか。
F-1マシンでも上面排気が人気ですし。
書込番号:8273573
7点

♪ぱふっ♪さんおはよう御座います
>水に浸かっても平気なエンジンは作れないのでしょうか。
基本的にエンジン単体で考えれば水に浸かっても大丈夫だと思います。
通常燃焼の熱と圧に耐えられる強度と気密性がある訳ですから・・・
それよりも給排気が重要でしょうね。
スーパーアルテッツァさんが仰られている様にマフラーの排気口と
吸気口を水に浸からない様にすれば良いと思います。
キャメルトロフィーなどの競技でも川渡りが行われていますし
クロカン系の車でボンネットからシュノーケルが出ているものを
見掛ける事がありますね!
当然電装系の対策も必要になるとは思いますが・・・
書込番号:8273697
4点

> ボルボが2台立ち往生していました。
厳しい自然の中で育まれたクルマなのにねぇ。
書込番号:8273868
9点

車の気密性は低いです。雨漏りしても目立たない所を伝って排水されているだけ。
耐えられる限度は、排気管もそうですが、電気系統の配線位置でも変わって来ます。また、冷却ファンの回転による巻き上げ無視できません。
さらには、一定以上の水位になると、浮力で車体が浮き上がり、駆動できなくなる危険性もあります。
冠水が始まったら、すぐに車外に出て、高所に避難することが肝要です。
書込番号:8274279
3点

8年前の東海豪雨と今回の豪雨で2回経験しました。
床下までは行きませんが20cm位でしょうか。
自宅の前を川が流れてました。
どちらも車を運転する必要があり、かなりの水溜りを通過しました。
前回は車内の足元が水につかる程度の被害。
車が止まらなかったのが不幸中の幸いでした。
特に車内の臭い以外は問題なさそうだったので放置しました。
その後エンジンに目立つ支障はありませんでしたが、臭いはやっぱり消えなかったですね。
今回は車内への被害なしですが、早々にエンジンランプが点灯。
次の日には消えましたが、念の為ディーラーに持込。
エアクリーナーとエアフロセンサの交換で25,000円位となりました。
エアークリーナー見せてもらいましたが、しっかり水吸ってましたね。
書込番号:8274513
4点

昨日TVのニュースで実験してました。♪
妻がそれを見ながら、「シュノーケルみたいなのマフラーに付ければ良いのに。」と言ったんです。
私は「そんな簡単なことなら、とっくにアフターパッツで売ってんじゃない?」と返答したんですが。
もしあったら緊急用に車載しといても良いかも?
実際どうなんでしょう。
書込番号:8275388
3点

失礼しました。
>アフターパッツ→アフターパーツです。
それと、ハイブリッドカーなどは感電の心配は無いんでしょうか?
書込番号:8275409
4点

私の地方でも4年前の台風による高潮で友人や義母の車が冠水しました。
海水の場合、通電性がありますので特に電気系統へのダメージが大きく
車両火災が発生する場合も多くあります。
友人の話では高潮による車の冠水の修理費は百万円以上掛かると言って
いたと思います。
結局、この友人は他の車を購入しましたが・・。
書込番号:8275714
1点

>自動車はどこまて冠水に耐えられるのでしょうか。
自動車の前に運転手のことを心配しろ。
http://jp.youtube.com/watch?v=qr8eEWyKQHM&feature=related
書込番号:8275746
1点

♪ぱふっ♪さん
>F-1マシンでも上面排気が人気ですし。
そうか、F-1は大雨対策の為に上面排気なのですね・・・・んん??。
実際問題、清水じゃない川とか洪水の水等が車内に入ってしまった時点で終わりでしょうね。
ホイールベアリング等の回転部にはシールがありますが、浸かっている期間が長いとそれも
ダメに・・・。一般的にはボディの下端が浸かる程度まででしょう。そんな場面になったら
勇気をもって迂回しましょう。
書込番号:8275996
0点

冠水すると路面状況が分からないので危険ですね。
どうしても通行する羽目になったらローギアでエンジンを吹かし気味にして、アクセルを戻さないように走ってください。AT車はDで走らないように。
書込番号:8276071
4点

各メーカーの見解は、水没したら
・エンジンをかけない
・バッテリーをはずす
・素早く洗車をする
今回の豪雨で私の周りにもフロアーマットが浮く位の水没車が出ましたが相当臭うそうです。
書込番号:8276639
3点

バッテリーは水に浸かるとショートしてしまうので、電気自動車のバッテリーケースはかなり高い防水性で設計されるのでは。
メーカーは冠水試験もしているでしょうね。
書込番号:8276990
3点

車の基準としてはホイールの半分までという感じでしょうか?
ちょっと前にコンバーティブルの車で、そのまま潜水出来る車が
テレビでやってましたね。
アクアラングを付けて車を水中スクーターみたく
友人が春日井のショップにポルシェを修理に出してたんですが
見事に水没…
まあ運がいいのか悪いのか、エンジンなどはバラしてありまして
パーツ自体は水没してましたが、何とか出来るようだったそうで…
他にビーエムとかがあったそうですが、そっちはダメだそうで…
でも高額車だけはしっかり避難させてたみたいです^^;
書込番号:8277172
1点

> 自動車の前に運転手のことを心配しろ。
亡くなった人がいましたからね。
漏電や機密性の問題など、今後は冠水時の対策も考えていかなくてはならないかもですね。
水陸両用車とまではいかなくても、屋根まで水位が及んでしまっても数分間は室内に漏水せずに耐えられるくらいの救命性能・ウォータープルーフ性能が求められてくるかも。
書込番号:8277204
1点

>>冠水時の対策
自分が考える冠水時の対策は、水深が深くなってきても
中からドアを開ける事が出来るようにしておく事ですが
水圧をどうするか?
これが一番難儀な問題ですが…
とりあえず、気密性を少なくして室内に水が入りやすくし
外からの水圧がかからないようにして、中からドアを開け
やすくするくらいしか…
気密性の高いドアだと水位が30cmくらいで開ける事が出来
なくなるとか…
これは地下街とかで災害に遭った時の検証番組でやってた
事なんですが…
不運にも亡くなられた人も、自分で車から出る事が出来て
いれば…
2度と、こんな不幸な事が起きませんように…
ご冥福をお祈りいたします。
書込番号:8277485
1点

以前の車ですが
新車購入1ヶ月目に道路冠水に遭遇。
他の車の真似をして冠水路を通過したところ
前の車が詰り、一瞬停止。
その後、無事に通過しホッとしてたら
ガタガタと凄い音とともに振動が・・・
5分位の所に買ったディーラーがあったので
緊急点検してもらったら
ラジエターファンの羽が1枚折れてました。
おまけに折れた羽が
ラジエター当たったようで
穴が開き水漏れも・・・
当然、補償なんて効きませんので
5万弱の出費(T_T)
高い勉強代になりました。
書込番号:8277496
3点

冠水の場合は、車高が高いSUVみたいな車のほうが
リスクが低いってことなのでしょうかね。
私の自宅近辺では、冠水までとはいかないものの
畑の土が道路にでてしまっていたり
その中からミミズがでてきていたり・・・
冠水そのものより二次災害もこわいですね。
書込番号:8277498
0点

> そのまま潜水出来る車が
リンスピードがエリーゼを改造したやつですね。
あれもクローズドボディにしてしまうと潜った時に危険ということで、浸水型潜水艦になっちゃってますが。
まぁ、007のロータス・ヨーロッパみたいにはできないってことなんでしょうか。
> 春日井のショップにポルシェを修理に出してたんですが見事に水没…
おわっ、春日井水没ですか!
ウチも荒川のそばに住んでいたんですが、半地下式駐車場には「河川氾濫時には水没の恐れがあります」なんて注意書きがあるんですよね…。
書込番号:8277508
0点

冠水して立ち往生して、危険だと思ったら早く脱出した方が良いですね。
水深が深くなると水圧でドアが開きにくくなるし、パワーウィンドウも動かなくなりますから。
非常時にガラスを割るハンマーを置いていた方が良いかも。
書込番号:8277565
0点

冠水してもエンジンが止まらない車は、却って危険な気もしますね。
それより、ドライバーの操作に寄らないでエンジンストップした場合は、全部のパワーウィンドーを全開にする制御を入れるってのも一考の価値はあるかと。
書込番号:8277672
0点

話は全く違ってしまい、スレ主さんいは悪いんですがいつも気になる事があるのです。
それは水没車が廃車手続き後は何処に行ってしまうのか?廃車されないで中古車市場にも相当出回っていると耳にした事があるのです。
書込番号:8277971
1点

> 水没車が廃車手続き後は何処に行ってしまうのか?
記憶に新しいのはマツダの輸送船が座礁したことがありましたね。
修理すれば使えるクルマもあったけど全部廃棄したマツダの経営判断に賞賛の声、なんて話でしたけど。
まぁ、事故車と同じようにパーツ取り用になる可能性が高いような気がしますけどね。実際はどーなんでしょうか。
> スレ主さんいは悪いんですがいつも気になる事があるのです。
売れ残りのペットはどーなるんだろう(糸色望先生のネタ)。
書込番号:8278154
0点

水深が深くなっても走行出来る車は、ストップした時より危険な状況になりますね。
クロカンが無理してスタックすると救出が困難になるのと同じですね。
水没車の被害の程度と再生に掛かる費用によるでしょうけど、部品取りの他に後進国に輸出されたりするのでは?
書込番号:8279184
2点

エンジンの水没ってガソリンエンジンとディーゼルエンジンとでは大きく違ってきます。
ガソリンエンジンは皆さんもご存じのように点火系の電気回路を持っていて、かなりの高圧電流にて点火しています。
ですから少しの漏電でも火花が飛ばなくなり点火が出来なくなりますから、ラジエーターファンで水を巻き上げてエンジンルーム内がびしょ濡れになればエンストするって事は非常に多いですよ。
まあ、今のエンジンは防水がしっかりしていると思いますから昔の車に比べてマシだと思いますが、それでも、ラジエター下端まで冠水したような場所を通過するのはやめた方が賢明でしょう。
また、それより浅い場所でも勢いよく通過すれば水が波立ってしまうことでラジエターファンが水を巻き上げることだってあります。
車種にも依りますが、いいとこ15cm程度より深かったらどうしても通過しなければならない場合を除いてUターンするのが良い判断となると思います。
ディーゼルエンジンの場合は点火系のような高圧電流を流す回路がありませんので吸排気さえ確保すればかなりの冠水でもエンジンは止まりません。
ただ、ガソリンエンジンのようにエンストをしませんので吸気口から水を吸った場合は圧縮できない水を圧縮しようとがんばってコテクティングロッドが折れたり曲がったり、クランクシャフトに大きな損傷を起こしたりするためディーゼルエンジンが冠水でエンストしたときは大きな出費を伴うことが多いです。
ディーゼル車にお乗りの方は吸気口の高さを確認しておいたほうがいいと思います。(普通はバンパー内やフロントフェンダー内に設置されていることが多い)
ディーゼルエンジンは排気圧が高いためマフラーからの浸水も抑えられる傾向にありますから、同じような車種のガソリン車に比べ浸水には強いですが、ラジエターファンで水を巻き上げるとエンジンルーム内が二目と見られないほど汚れますので気にする方はやっぱりラジエター下端までが限界と思った方が賢明でしょうね。
あくまで噂で笑い話の類ですが・・・
水没車が多く発生すると盗難車が増えると言ううわさ話を聞いたことがあります。
水没車の車台番号を生かして盗難車と入れ替えるとか入れ替えないとか・・・
本当だったら怖いですねぇ
書込番号:8279419
4点

> 売れ残りのペットはどーなるんだろう
詳細は知りませんが、保健所のを含め動物園に引き取られるのでは。その後は・・・
水没車はフロアのカバーをめくると錆びてますのでほぼ分かります。
書込番号:8279510
0点

私の住む県でも、この夏浸水被害が何度かありましたが、
AMラジオでのトヨタラジオCMでは、「ハイブリッド自動車が浸水被害を受けた場合は
キーをひねらずにディーラーに電話してください」と放送していました。
書込番号:8279660
1点

どこまで冠水に耐えられるか、メーカーがカタログに記載しないのでユーザーが情報を知ることが出来ない、ここが一番不安ですね。
最近の自動車雑誌ではランドクルーザー200が水深渡河性能70センチと書いてありました。
70センチということはマフラーよりはるかに上30〜40センチは大丈夫ということなんですね!!
そんなに心配しなくても良いんじゃないでしょうか。20〜30センチでエンストするって運転下手なんじゃありません?
書込番号:8280594
1点

> メーカーがカタログに記載しないので
そうなんですよ。
まぁ、消費者もそこまで要求していないからだと思いますが、自動車がどこまで寒さ・暑さ・冠水について対応できる能力があるのか、我々にはデータがないので常識がありません。
書込番号:8280901
1点

>70センチということはマフラーよりはるかに上30〜40センチは大丈夫ということなんですね!!
>そんなに心配しなくても良いんじゃないでしょうか。20〜30センチでエンストするって運転下手なんじゃありません?
ランクルの耐水性能が高いのかどうかは知りませんが、普通のガソリン車はアイドリング状態で
マフラーの排気口が水没するとエンジンは停止します。
エンジンの回転数を高く保ては排気圧が水圧よりも高くなりエンストしないようです。
MT車ならクラッチを切りながらエンジンの回転数を高く保つ事は可能かもしれません。
しかし、AT車でエンジンの回転数を高く保つ事は至難の業でしょう。
書込番号:8281006
1点


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