LUMIX DMC-G1 ボディ
マイクロフォーサーズ規格を採用したデジタル一眼カメラ。市場想定価格は80,000円前後



デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DMC-G1 ボディ
こんばんは
皆さんのコメントが大変参考になって、すっかりG1ファンになりました。
G1は素晴らしいカメラだと思います。例えば、信じられない程、合わせやすいマニュアルフォーカス等、しかし何故かガイドブックがありません。こんな素晴らしいカメラに何故ガイドブックがないのか?そんな事を考えたので掲載してみました。
G1のメーカーホームページを見ると、何と、受賞が4つも有ります。びっくりですね。つまり内外を問わず評価されていると考えるのが自然だと思います。参考までに受賞状況を下記に並べると:
・カメラグランプリ2009「カメラ記者クラブ賞」
・ビジュアルグランプリ2009総合金賞
・2009 AWARDS TIPA賞
・2008 Photokina Star賞
カメラグランプリ2009「カメラ記者クラブ賞」、この賞の審査員は、カメラ写真雑誌13社の記者です。一方、ガイドブックを発行してる多くは、カメラ写真雑誌社だと思うのですが、どうですか、何かおかしさを感じませんか。
デジタル一眼レフの多くは、人気が無くても受賞が無くてもガイドブックが発行されているのに、人気も販売もそして受賞状況も十分なG1のガイドブックがない。G1が一眼レフではないからでしょうか。もしそうだとしたら何と料簡のせまい・・・。
二十年以上前の事ですが、当時パソコン販売の圧倒的シェアを誇っていたNECも、DOSVパソコンの出現で、徐々にシェアを落としていきました。G1の出現によってそんな事を思い出したのは私だけでしょうか。
どんな事情で発行されないのかわかりませんが、一日も早くガイドブックが発行される事を期待します。
書込番号:9690062
1点

たぶんちがいま〜す♪
単純にぃ〜、パナソニックL1やL10の本出したらぁ〜
ぜぇ〜〜〜んぜん売れなかったので〜、本屋さんにパナが警戒されてるんで〜す♪
GH1も絶好調なのでぇ〜、今度はでるんじゃないですかねぇ?
DP2&DP1って本みたいに〜、GH1&G1みたいな感じとか???
書込番号:9690415
0点

話はやや反れますが、世界中で評価されていると言う事ですよね。
海外輸出機はメニューに使用する言語が選択出来るんでしょうか。
スッキリした英語表示が欲しくて、ファームのヴァージョンアップ
ファイルを米国サイトから入手して試みましたが、日本語Ver1.2と
相成りました。私らは転売する気など毛頭無いので、個人ユーザの
持込み機体(つまり中古品)は多言語化して欲しいものと思います。
書込番号:9697425
1点

こんにちは
○ アオリー・ステハーンVさん
返信ありがとうございます。
>たぶん・・・・・警戒されてるんで〜す♪
考えられる答えのひとつでしょうね。
>GH1も絶好調・・・・・感じとか???
そうなると良いですね。でもそうならないと、本当に何か有ることになりますね。
○ sweet2000さん
返信ありがとうございます。
>海外輸出機はメニューに使用する言語が選択出来るんでしょうか。
USA版はセットアップメニューの中で出来るようです。英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語の4ヶ国語
USA Panasonicのホームページから取り説をダウンロードできます。
>スッキリ・・・・日本語Ver1.2と相成りました。
恐らく、Firmware が二つで構成されているのではないでしょうか。
何故そう思ったかと言うと、USAからでもJapanからでもVer1.2のbinファイルの容量が1バイトまで同じでした。
つまり同じ内容と考えるのが自然ではないでしょうか。しかしUSAでは言語選択ができるので、言語仕様の部分は別途あると考えられませんか。
>私らは・・・・多言語化して欲しいものと思います。
私もそう思います。でもメーカーにとって、何か都合の悪い事があるのでしょうね。
<追記> USA−PANA DMC-G1K サポートのネットアドレスを掲載しておきます。
http://www2.panasonic.com/consumer-electronics/support/Cameras-Camcorders/Digital-Cameras/Lumix-Digital-Cameras/model.DMC-G1K
書込番号:9702044
0点

↓一応こういうものは出ていますが、ガイドブックとはちょっと違いますね・・・
http://www.camerabiyori.com/lumix_g1/
わたしの勝手な想像ですが、G1は本を作る側から見るとかなり手強い相手なのではないでしょうか。
まったくの新分野のカメラの第一号機であること、ユーザー層が初心者やコンデジからのステップアップユーザーから特殊なマウントのオールドレンズやボーグを使うような極めてマニアックな層まで多岐にわたっていること、などなど。
G1とは何ぞやということを一から存分に語ろうと思ったら相当に分厚い本になってしまうような気がします。
しかしながら、G1/GH1が市場にこれだけ受け入れられた現状ではマイクロフォーサーズとは何かというような本はニーズも十分にあると思います。これからオリンパスの一号機も出てきますし、G1/GH1とあわせてとことんマニアックなマイクロフォーサーズのガイドブックが出ると面白いのですが。
書込番号:9702294
1点

レオパルド・ゲッコーさん
お久しぶりです。
>一応こういうものは出ていますが、ガイドブックとはちょっと違いますね・・
アマゾン経由で買いました。本は、カメラ、レンズより安い事もあって、安易に購入する癖があります。内容は、確かにガイドブックではありません。
>わたしの勝手な想像ですが・・・・分厚い本になってしまうような気がします。
執筆者の立場を考えたご意見ですね。
執筆者の勤労意欲から見ると、似たり寄ったりのデジタル一眼レフより、よほどG1の方が、執筆意欲が湧くとも考えられます。とにかく読み応えのある分厚い本で出してほしいですね。
日本のカメラガイドブックは、雑誌の延長みたいな軽いガイドブックのオンパレードの印象を持っています。
デビッド・ブッシュが書いたカメラガイドブックは、455ページ x (187mm*230mm=1pageサイズ)です。しかも、デジタル一眼レフ 1機種(カメラメーカー:日本)の内容です。これ位書いていただくと、読み手も気合はいります。日本語でないのが残念です。
>しかしながら、G1/GH1が市場にこれだけ・・・・・ガイドブックが出ると面白いのですが。
多くのカメラファンはG1への興味と大きく関連するマイクロフォーサーズへの興味は当然持っていると思います。よって、マイクロフォーサーズについて、カメラファンの立場を考えたた書き方をしていただければ、是非読みたいですね。
返信ありがとうございました。
<追記>
現在マイクロフォーサーズについて知ろうと思うと、FourThirdsのホームページの中に、マイクロフォーサーズのタブがあるので、そこで知ることができます。下記はそのホームページアドレスです。
http://www.four-thirds.org/jp/index.html
書込番号:9707818
0点

まず第一に、Lumixシリーズは取り扱いが非常に親切に出来ていて
あまり難しい思いをすることが無い、というのが大きな理由としてあると思います。
あとは、あくまでもデジ一入門に位置するカメラであり
特性としてはどちらかというとコンデジ寄りであるということが大きな理由かと。
コンパクトでこの性能は素晴らしいものがありますが
雑誌社がターゲットとするカメラマニアさんたちが、試行錯誤したいタイプのカメラかというと
そもそも方向性が違います。
私は個人的には、撮像素子サイズが拡大しない限りは
このタイプのカメラが一眼市場を支配することは無いと考えています。
従来の一眼とは別のジャンルとして確立されるのではないかと考えています。
それはデジタル一眼というタイプのカメラの本質を考えれば
おのずと分かることかと。
書込番号:9734382
1点

Five_Spotさん こん**は
間違って「参考になった」をポチしたので、取り消させていただきます。
>雑誌社がターゲットとするカメラマニアさんたちが、試行錯誤したいタイプのカメラかというとそもそも方向性が違います。
冗談じゃありません。あなたがどれほどのマニアかは存じませんが、私は20年以上箪笥の肥やしにしていたCANONFD800mmF5.6LにFD純正テレコン2個重ねてG1で100km以上離れた富士山や男体山を撮っています。OLYMPUSOMシリーズの名玉、50mmF2マクロと90mmマクロもG1とCANON
EOS40Dとで共有しています。NIKONの初代シフトレンズPCNIKKORL35mmF2.8も同様です。
それでもガイドブックを熱望するものです。
というのも、恥ずかしながら、昨年11月、NZ旅行にG1Wズームセットを持参した際、日中シンクロの勝手がわからず、背景が真っ白に飛んでしまう失敗を重ねたからです。
MFフィルムカメラで10年以上報道とスポーツ写真を撮ってきた常識から、Aモードで背景露出に合わせ、人物までの距離を計ってfill inしたのですが、うまく行きませんでした。
結局、ストロボをたくときはカメラ任せにするしかないらしいのですが、出発前日に購入したため、ロクにマニュアルも読んでなかったのです。
そういう意味では古い常識の通じない部分もあるシステムであり、通り一遍の「使用説明書」だけでは使いこなせない部分があると思います。
>まず第一に、Lumixシリーズは取り扱いが非常に親切に出来ていて
>あまり難しい思いをすることが無い、
なんて甘く見てると痛い目に遭いますよ。
>撮像素子サイズが拡大しない限りは
>このタイプのカメラが一眼市場を支配することは無い
私もはじめはそう思ってました。しかし、E3の板などで様々なサンプルを見せていただいて、考えが変わりました。一番の驚きがNIKOND700の高感度ノイズ対策でした。高感度特性だけは
135フルサイズの牙城だと信じ込んでいたのです。
ところが、星空の撮影で分ったのは、ノイズを消すために、小さな星も消してしまうという、
いわば「塗り絵」になっていたことが分ったのです。
手振れ補正もゴミ対策も、ニコキャノの上を行ってるといえるでしょう。
システム開発で先行し、巨額の宣伝費をかけた2強の刷り込みを信じる人が今の所多いだけで、フォーサーズの真の実力が知られてくれば、事態は変わりうると、私は思います。
少なくとも、高くて大きなカメラでなければいい写真が撮れないと思い込まされて、アマチュアがドカベンみたいなカメラを抱えて歩いているのは、ある意味滑稽ですらあります。
書込番号:9741677
3点

こんばんは
○ Five_Spotさん
>まず第一・・・・大きな理由としてあると思います。
具体的にどんな点をさしてるのでしょうか?
>あとは、あくまでも・・・・・大きな理由かと
どんな特性がコンデジよりなのでしょうか?
>コンパクトで・・・・・そもそも方向性が違います。
詳しく教えていただけないでしょうか?
>私は個人的には・・・・・別のジャンルとして確立されるのではないかと考えています。
おもしろい意見ですね。考えてみたいと思います。
>それはデジタル一眼というタイプのカメラの本質を考えればおのずと分かることかと。
デジタル一眼というタイプのカメラの本質について興味があります。ぜひお聞かせください。
返信ありがとうございました。
○ デコボウさん
文章が具体的でとても分かりやすいですね。大変参考になりました。きっと経験豊富なのでしょうね。
デコボウさんの返信を読んで、一層ガイドブックの必要性を感じました。
又、機会があったら色々と教えてください。
返信ありがとうございました。
○ 追記
カメラのガイドブックは、誰のためにあるのでしょうか。アマチュアカメラマンの為ではないのでしょうか。
カメラ写真業界を支えているのは誰なんでしょうか。アマチュアカメラマンではないのでしょうか。
今までと異なる構造を持ったカメラが発売された時こそ、必要なのはガイドブックのはずだと思うのですが。
ましてや世界的な人気商品です。迷う理由はないと思います。
それともやっぱり何か有るのでしょうか。
書込番号:9743322
1点

pixel等倍が必要な例ではないので、1024x768へリサイズしています。Lサイズ記録なので、オリジナルは4000x300pixelです。
ρ(・д・*)自分のサイトで紹介したのとは別の写真です。
http://cambrian.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/45-200mmpanason.html
リンク先でも書いていますが、純正レンズを装着している限りにおいて、iAモードでカメラ任せのまま振り回していても、水準以上の写真が撮影できてしまうのが LUMIX DMC-G1 という“便利な機械”なんです。
そういった意味で、「Lumixシリーズは取り扱いが非常に親切に出来ていて、あまり難しい思いをすることが無い」というのは、あながち間違った発言ではありません。iAモード主体の使い方で不満を持たずにいられる間は全くその通りで、Panasonicの販売戦略もそっちの方を向いているように思われますが、違いますでしょうか?
付属の説明書も、「セットアップが済んだら、まずはiAモードでカメラ任せの撮影を楽しんでみてくださいね」という方向で章立てされたモノになっています。まぁ、オートモードの充実した電子機器の取扱説明書は、どれもこれも似たり寄ったりの書き方がされていますけどね?
同様に、「カメラマニアたちが、試行錯誤したいタイプのカメラとは方向性う」というのも全くその通りです。フォーサーズ用以外のマウントアダプタが“純正品”として発売される事は当分無いでしょう。
とにもかくにも、Panasonicが主たる顧客として想定しているのは、そっちの方向です。メーカーがメインターゲットとして考えていない使い方をしたければ、自分らで試行錯誤を重ねてつかんでいった方が早いし、得られるものも大きいんです。
「個人的には」と前置きされた発言に対して、何を感情的になって噛み付いているんですか?>デコボウさん
書込番号:9754865
0点

G1は初級者向けにオート機能が非常に充実しているのは確かですが、それはG1のある一面でしかないと思います。
パナソニックのインタビュー記事を読むと、G1の開発においてはオールドレンズでマウントアダプタ遊びをするような使い方も想定されていたようです。また、宣伝の方法についても、マニアは自分で調べて買うだろうからユーザー層を広げるためにあえて「女流一眼」というキャッチフレーズで宣伝しているようです。
つまり、G1は表向きは初級者向けであっても、実際には初級者と重度のマニアの両方をターゲットユーザーに想定して作られた極めて珍しいカメラということができるでしょう。
ちなみに、今後パナソニック純正のライカMマウントとRマウント用のマウントアダプタが発売予定となっています。
書込番号:9755234
2点

ρ(・д・*)MFアシストについて解説めいた記事を書いてみました。
http://cambrian.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/mfpanasonic-lum.html
撮影から始めて、公開にたどり着くまでに、おおよそ半日掛りですぜダンナΨ(・O・)Ψ
ここに載せたのは、リンク先では使わなかった写真です。トリミング&リサイズされてますので、オリジナルではありません。
レンズ交換式はG1が始めてだから「オールドレンズでマウントアダプタ遊び」なんていう道楽には当分縁がありませんが、手の届く範囲の事なら調べて確認して、場合によっては実証試験して記事を書くぐらい、どうということはありません。
こういう作業自体が面白いし、嫌いではないから今後もするけどねσ( ̄∇ ̄;)
必要とされているのは、果たしてどちらでしょう?
“ステータスシンボルとしてのガイドブック”でしょうか?それとも、
“頼りに出来るリファレンス”なんでしょうか?
出版物に限らず、およそどの様な品物でもサービスでも、「リスクとリターン」「メリットとデメリット」など諸々を天秤にかけて、『いける!』と判断されるか、『何が何でもやりたい!』というモチベーションが発生しないと世に出ないものです。そう、この場合“DMC-G1のガイドブックを出すかどうか?”という判断をするのは「出版社」という“法人”です。
その“法人”としての判断に、たとえどの様な政治的な思惑が乗っかっていようが、そんなことはエンドユーザーが斟酌してみても、何の価値も生み出す事はありません。所詮は「他人のすること」だから。
「ガイドブックを熱望する」と言っておきながら、いざ出版されてみれば「期待していたことがガイドされていない!」などといって怒り出したり、不満たらたら立ったりするのではありませんか?
どんなに賞をもらった商品に対してだって、ガイドブックを出版しなければならない“義務”が出版社にあるわけではないんですよ?
それとも、「出版社には、自分で出版の可否を決める権限は無い」とでも仰いますのでしょうか?
「おかしい」と思うのは、「ガイドブックの出版されない商品は価値が低いのだ」と日常的に思い込んでいるからではないんですか?
「ガイドブックの出版を希望する」と表明し続ける事は、そう思う人の自由です。場違いなものならずに済むなら、お好きなところで、お好きなように表明されるとよろしいでしょう。
ですが、それに同調しなければならない“義務や責任”なんていうものは誰にも無いんです。その表明を受けてどう感じて、どう受け止めるかは、聞く人、読む人の自由です。他の人には、同じように感じなければならない道理は全くありません。
「ガイドブックの出版を希望する」のは構いません。どうぞ、お好きなように。ですが、飽く迄、「ガイドブックが出版されないのはおかしい」と言い続けられるのであれば、それは「自分は何もしたくないけれど、誰かが気を利かせて自分の思い通りの世界を作ってくれるのが当然だ」と仰っているのと同じ事になりますが、それでよろしいでしょうか?
“頼りに出来るリファレンス”を必要としているのであれば、ネットでいくらでも情報交換が出来てしまうこのご時勢、自分たちで作り上げてしまった方が遥かに早いし、得られるものも大きいですよ?
「質問されれば、答えてあげたくなるお人よし」ってのは、そこら中に沢山いるのではありませんか?
『どこがどういう風に分からなくて、何で困っているのか?』を、具体的に質問してみればよろしいのではありませんか?
作例を上げて記事を書いてくれる人が、きっと何処かにいるはずです。
だって、面白い道具なんだもの>DMC-G1
書込番号:9760839
0点

こんばんは
○ Cambrianさん
>pixel等倍が必要な例ではないので・・・・・いているんですか?>デコボウさん
これは、デコボウさん宛ての返信と解釈しました。
○ レオパルド・ゲッコーさん
フォーサーズ以外へのpanasonic純正マウントアダプターが発売されるのですね。
いつも参考になる意見・情報ありがとうございます。
○ Cambrianさん
>ρ(・д・*)MFアシストについて解説・・・・・面白い道具なんだもの>DMC-G1
だれ宛とは書いてないようですが、私宛ても意図されてると思えるので、申しますと:
あなたのご意見は最もだと思います。
長い文章作成、御苦労さんでしたね。
返信ありがとうございました。
書込番号:9761251
0点

Cambrianさんこん**は
>何を感情的になって噛み付いているんですか?>デコボウさん
そんな風に読めました? 私としてはFive_Spotさんのご意見があまりにも上っ面で、G1の画期的な機能とマイクロ4/3システムの潜在的な性能の高さをご理解なさってないと思ったから、ちょっと反語的に表現してみただけなんですけど。
かく言う私自身も、つい最近、E3の板に「何のための4/3か」なんてスレを立ててE3ユーザーの諸先輩たちから手厳しいご指導ご鞭撻をいただくまでは、4/3なんてコンデジと一眼の間に紛れ込んだ中途半端な存在だと思い込んでいたのです。
ところが、いろいろ皆さんの比較写真を見せていただくうちに、フォーサーズレンズ群の予想外の優秀さを認めざるを得なくなったのです。同時に、いわゆる35mmフルサイズの高感度ノイズについても、自分の理解が表面的だったことを思い知らされました。
また、G1が、たしかに初心者にはカメラ任せでも失敗なく撮れるよう作られたカメラであることは事実です。が、そのことは、自分が思うような撮り方をしたいと考える、カメラ慣れしたユーザーにとっては、これまでの常識が通用しないロジックで組み立てられていることを思い知らされるカメラであることも意味する、ということなんです。
日中シンクロの失敗は、なまじ手馴れていただけに、「何でこうなるの?」と、何度失敗しても納得できませんでした。結局絞り優先モードからPモードに切り替えて初めてうまくいったのです。10数年ぶりに取材現場に戻されて、MFフィルムカメラからEOS10に切り替えてからも、こんな面倒はありませんでした。
G1のアルゴリズムはその意味で、従来の常識が通用しないものになっている可能性があると思うのです。そのへんのことはこの板でなく、じかにパナソニックさんに聞いてみたいと思ってます。
そんなわけで
>甘く見てると痛い目に遭いますよ。
と、タケシのTV番組「本当はコワイ……のはなし」を捩ったつもりだったんですけど、冗談通じなかったようですね。
いずれにせよ、G1、GH1、そしてEP1の売れ行きによっては、マイクロ4/3、ひいては4/3が注目を集め、結果的に一眼デジタル市場地図を塗り替える可能性は小さくないと私は思います。4/3の潜在的能力といったのはそういう意味です。
というわけで、Five_Spotさんのご意見にちょっと反論させていただいたのは事実ですが、私自身Cambrianさんがおっしゃるように感情的になって噛み付いているなんてことないんですよ。先にも申しましたとおり、私自身、ついこないだまで、同じように考えてたんですから。
私のレスが喧嘩腰に見えたなら、言葉が足りなかったこと、お詫びします。
書込番号:9782657
1点


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内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 2023/05/25 14:39:29 |
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2 | 2019/07/15 22:13:06 |
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