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4307 [単品]
- 「38mm径タンジェンシャル・リングツイーター」を備えるミドルサイズの3ウェイブックシェルフ型スピーカー。充実のユニット構成で設置も容易な手頃サイズ。
- 「250mm径ピュアパルプコーン・ウーファー」を採用し、リズム感あふれるすぐれたレスポンスを発揮する。
- フロントバッフルには中音域・高音域それぞれ独立した連続可変アッテネーター・ボリュームを装備。環境やシステムに応じたトーンバランス調整が可能。

購入の際は販売本数をご確認ください



4307試聴してきましたが、所有の4305に近い4306と比較試聴したところやはり低音の出方が全然違いました。ウーハーが大きいだけ有利とのことです。
ちなみに、4306の方が高音はよく出ていたように思います。他のいろんなスピーカーを視聴しても小さいスピーカーの方が高音がよく出てるように感じたのですが、これは普通のことですか?
あるいは中低音とのバランス上、聴感上高音が目立たなくなってしまってるということなのでしょうか?
書込番号:22753717
2点

小型スピーカーで高音がよく出ているように聞こえるのは、低音が薄いので相対的に高音側にバランスがシフトしている場合が多いようです。
以前挙げた 小型スピーカーを4種類比較視聴した動画があります。
https://www.youtube.com/watch?v=8dwt5xEGw2Y
この中で最小は YAMAHAですが 8cmウーファーの超小型エンクロージャのため、まったく低音が出ません 他と比べると高音側にバランスがシフトしてて良くなっているように聞こえます。
それに比べて FOSTEX 8cm ALR Jordan 10cm はやや中音側に、17cmウーファーで低音がよく出るDynaudioは 優秀なツィーター積んでいるにもかかわらず 高音控えめに聞こえます。
中型以上の2way以上で高音が控えめだったり派手に聞こえるのは、ユニットに何を使うか、どの帯域で使うか、クロスオーバー周波数とレベルをどう設定するかメーカーのチューニングによります。
4306 2way 中高音 ホーン型 3.2kHz〜
4307 3way 中音 コーン型 1.5〜5kHz
高音 ホーン型 5kHz〜
この2機種をじっくり聞いたことが無いので 以下は推測で書きます。
5KHz以上は だいたいスーパーツィータの領域なので それより少し下の高音と感じる領域では 4306は派手な音のホーン型に対して 4307はノーマルなコーン型と考えると 4306の方が高音が派手に聞こえるんじゃないかと推測できます。
アッテネータで変更できるスピーカーでは中高域のバランスは 買った後でもある程度いじることができます。
書込番号:22753855
5点

>原始さんさん こんにちは
4318を4,5年使っていました、4307に近いと思います。
高域の感じ方は、一番大きいのが4305と6はコンプレッションドライバーによる指向性だと思います、指向性が鋭いだけに
そのエネルギーの中心ポイントでは大きく感じると思われます。
一方、4307や4318は普通の3ウエイ構成でスコーカー、ツイーターへそれぞれレベル調整が出来るようになっています。
経験ではツイーター、スコーカーとも少し上げた状態が好みでした。
書込番号:22753860
0点

>原始さんさん
こんにちは。
一般的に2ウェイのバスレフタイプのスピーカーは、箱も小さいし低音には限度がありますので、商品として中高音が売りです。
それから低音が出るタイプですと高音がマスキングされてしうことがあると思います。
スピーカの場合は設置環境でも印象も大きく変わりますので、試聴とご自宅ではかなり違う場合もあると思います。
スピーカーの価格もあります。全てを満たすには、それなりの価格のものでないと、不満より満足度が増すということはありません。
評価が良いスピーカーでも、同じ価格帯ではという条件下で評価されていますので、ご予算の範囲内で
ご自分が妥協できる音質のスピーカーを購入することが一般的と思います。
オーディオ製品は価格と音質はリンクしています。安価な製品は飽きるのが早いという方が多いです。
あとは、どの程度まで音質とか質感こだわるかだと思います。
失礼しました。
書込番号:22753870
4点

大きいスピーカーは低音の主張が強いのでそのように聞こえる可能性も有るのですが、今お使いの4305Hや4306はホーン型のツイーターを採用して特徴的な高音の響きが有るものと思われます。
低音を出そうとするとさらに大きなウーファーを追加するか、ウーファーのサイズを大きくする必要が有ります。
ウーファーの追加はサイズの制約が有りますので、ウーファーを大きくすると、ウーファーの受け持つ帯域が低音よりに下がるので、ホーン型ツイーターだけでは中音域が賄えず、コーン型ツイーターに置き換えて、スーパーツイーターをホーン型で追加したのでしょう。
帯域を広げることによるデメリットでは有りますが、何かを優先させれば別の部分に影響を及ぼす典型例でしょうね。
私は大型の3Wayから2Wayに買い換えたので、低音は大きく見劣りすることになりましたが、中高音は充実して、低音量時にも音痩せが改善されたので満足しています。
何を優先させたいのか、もう一度考え直してみては如何でしょうか。
書込番号:22753963 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>原始さんさん
追記します。
私も、全帯域を良く鳴らすことは不可能なことと思います。
低域が充実していると高域が良くないは、普通のことです。
どこかを優先するとどこかがへこむのが普通です。
良くするにはマルチチャンネル、バイアンプ方式などと金額もかかりますし、情熱が無いと取り組めないでしょう。
市販品スピーカーでは、良い点に注目して他は多少のことは我慢して購入するのが一般的と思います。
(メーカーも価格と音質をリンクさせないと商売にならないですから。)
グレードアップでしたら、やはり3倍くらいのでご試聴されたほうが分かりやすいと思います。
書込番号:22754040
4点

JBLらしい鳴りっぷりを最大限に期待するなら、ホーン型と38cmウーファーを組み合わせた上位機種になりますが、もう少し小さなサイズでそれを期待するのであれば「4429」かと思われます。
「4307」よりも予算もサイズも大幅にアップしてしまいますが、ここまで来れば全帯域で不満が無く、低音を充実させることが出来るかと思われます。
書込番号:22754233 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

拝啓、今日は。
* 空くまでも私の主観ですが?、
「高音が良く聴こえる」=「高域特性が有利」とは限りませんよ!。(苦笑)
勿論“低音ユニット”拡大の低音の量感効果も否定はしませんが!、
それ以上に現状使用の“4305のコンディション(エイジィング効果)”に因る高域ユニットの再生音の安定を促し全体的な再生音のバランスが落ち着いて来て居るのだと考えるのが?妥当かと思いますよ!。(笑)
スピーカー毎の再生音質設定の違い(味付け)や、エイジィングの段階に因る再生音の進捗具合等の要素も配慮して居無い段階での論議をして居ても・・・?、
余り建設的とは?言えませんよ。
持論乍私の考察ですが?、参考迄に。
悪しからず、敬具。
書込番号:22754353 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

みなさんありがとうございます。
今までスピーカーのセッティングには無頓着なところがあり、思い切って市販のスピーカースタンドを購入して再セッティングしたところ、低域も以前よりよく出るようになったように思います。
自分としては中途半端なことをやるよりも現状の4305Hで当分行くのが妥当という結論になりました。
他のスピーカーと比較してみてこれがなかなか優秀なスピーカーであることに気付いたという感じです。
そもそもスピーカーというものはオーディオ機器の中でもほとんど進化してないアイテムなんですね。
古いものの方が好みの音を出したり、なかなか奥が深いです。
書込番号:22754513
1点


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