『納車５日目でエアコン故障！信じられない・・・』のクチコミ掲示板

[dahan]

先週末、納車だったのですが、その時ディーラーが数時間遅れで車を持ってきました。「エアコンの調子が悪くメカニックに見てもらったら、夏前なのでガスを入れすぎていました、エアコンのガスを抜いたら問題なく作動しました。」
納車当日はエアコンは問題なく効いていました。
４日ぶりに今日「Ｉ」を動かしたところ、全くエアコンが効かない・・・。
今回軽自動車は初めてですが、今まで１０台以上車を買っていますが、こんな事は初めてです。よくあることなのでしょうか？
それとも不良品をつかんでしまったのか？
いずれにしろ、気分悪いですよね・・・

書込番号：6455071

[ＩＲ９２]

配管が緩み、ガスが抜けてしまったのでは？

書込番号：6455107

[おかず９]

冷媒漏れでしょうね。
新車にディーラーで冷媒補充するとは・・・
原因（冷媒漏れ）を放置したまま納車したって事で、
取りようによっては悪質とも言える行為かと思います。

書込番号：6455312

[i my me]

よくある事じゃありませんし、三菱だからでもありません。
そこの販売店にはしっかりと納得のいく説明をしてもらって、
充分な対応をしてもらって下さい。

書込番号：6455515

[おかず９]

微量の冷媒漏れは新車でも発見しづらいのは事実です。
部品個々のレベルでは漏れ検査OKでも、
車両アッシー工程で組み付け不良、と言う場合もあるにはある
なんせ人間がやることですから仕方ない。

問題はディーラーが漏れが微量だったため対応を誤っている事です
冷媒漏れを知りつつ冷媒を足して納車するなど開いた口がふさがりません。
無知ゆえの行いなのだろうと善意に捉えてあげましょう。


さて、今後の対応でもっとも難しいのは、
コンプレッサーの潤滑油量を適正化する事です。
不良部品の交換、そして冷媒補給は最低限の行為で、
それプラスアルファとして、オイル量を適正にしなければなりません。

冷媒漏れの最中に潤滑油が共に流出してしまっていたら、
流出したオイルと全く同量のオイルを注ぎ足さねばなりません。
でも事実上、流出したオイル量など知るすべはありません。


エアコンを完全に正常な状態で機能させるための対応は；
１．漏れの発生源を特定し修理、部品交換
２．冷媒を抜く
３．コンプレッサーを外して回路洗浄
　（潤滑オイルをエアコン回路から完全に洗い流す）
４．規定量の潤滑油をコンプレッサーに封入する
５．規定量の冷媒を封入する

となるかと思います。
※微量の潤滑オイル量の差が冷却性能に大きく影響します。
　そのため、開発の現場では上記の手順で、
　正しい冷却能力が発揮されるよう取り扱います。

書込番号：6455572

[dahan]

皆さんの意見大変参考になりました、
回りの人に意見を聞いたところ、家電製品でも当たり、はずれが有るのと同じだと言われました・・・
車両ごと変えてもらうのが一番良いとのこと
ディーラーに聞いてみます。

書込番号：6455866

[おかず９]

登録済み車両の交換は事実上不可能に近いと認識してください

あくまで修理、納得できる説明、
それからお詫び（オプション品数千〜１万円円程度）が常識の範疇です

書込番号：6456782