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イヤホン・ヘッドホン > JVC > HA-FXT90
相変わらず耳への差し込み加減でコロコロ変わる困った子だ…。差し込みがおかしいと低音が出なかったり、こもりが強くなる。
きちんと差し込めば、エネルギーバランスはそれなりの低音寄りドンシャリ、この弾むような弾力感ある低音は気持ちいい、締まりは良くて広がりはしない、低音のスピード感もまあまあで引き摺ったりはしない、つまりまあまあ良い低音。
中音は厚みとアタック感ある感じ、この中低音が全体的に濃くて厚い感じを出している。
高音はクリア感や伸びやかさや清涼感がありまあまあ。
低〜高音を総合的に見ると、厚みや濃さや押し出し感がありつつ清涼感や伸びやかさもあるというところ。
温度感で言えば暖色系。押し出し感やアタック感がわりとあるからノリは良い。
逆に繊細さは足りない、細かな音を拾うような解像度は、ない。必要最低限の解像度があるだけで、ややぼやけ気味か。左右空間は思ったより広い。上下立体感はあまりない。平面的に潰れてはないが立体的に広いとは間違っても言わない。前方への展開はほぼない。
色艶はある方。ボーカルの質感などはかなりのもの。
総じて、音色重視のイヤホンで、音色の雰囲気や感覚は高いレベルだが、空間の広さや立体感や位置感覚の明確さなど空間を構成する要素の表現は下手。
だから広いホールの空気感や様子を再現することが出来ないからフルオーケストラ系がいまいちだが、質感の高さを活かしての独唱や独奏系はなかなかレベルが高い。
書込番号:13032356
10点
やっぱり毒舌じじいさんの所は200に達しましたね(笑
最後に大塚 麗さんが良いコメントで締めてくれました。
このイヤフォンは明るい音色と元気さが特徴的ですので確かにクラシックとかには向いてない傾向のイヤフォンではありますが、音量を抑えるとそれなりに鳴ってくれると思います。
最初は音量小さっ!って思うかもしれませんが2、3分聞き続ければ脳内補正で音を大きくしてくれますので大丈夫です。
それにそもそもメインソースがクラシック人はこのイヤフォンを選択しないでしょう(笑
本格的にクラシックをメインに聞きたい人は数万円を積んで繊細な音表現が出来るヘッドフォン+ポタアンなりヘッドフォンアンプを買うべきであり、カナル型に期待されても・・・と私は思います。
FXT90はどんなソースも明るく、ノリ良く鳴らすイヤフォンでどちらかと言えばPOPSとかエレクトロ系を気持ちよく鳴らす設計です。
そこに「定位」とか「空間」を持ち出すからややこしくなる(笑
もっと素直にこのFXT90の音を楽しめば良いのですよ。
大塚 麗さんの言葉を借りれば、
>こういうキャラの楽しくノリの良いイヤホンでさ。
>定位云々は、上級クラスでな!
まさにコレです(笑
気に入らないのにココでウダウダ「気に入らない!」「1000円の価値もない!」と念仏のように唱えてるヒマがあったら、数万円クラスのヘッドフォンコーナーで大いに語って欲しいですね(笑
書込番号:13033503
9点
air89765さん、こんにちは。
私のHA-FXT90も修理から帰ってきて以来、順調に育成中です。
まだ30時間程度ですが…
音の定位が話題にあがっていますが、
私は耳の穴を結んだ横一線に並んでいるように感じます。
上下にはあまり感じません。
よくフラフラしているとの意見もあるようですが、
私は逆にキッチリ定位しているように思います。
音色の傾向ですが、まだ中高音に荒れのような物を感じますが、
全体的には音の厚みが感じられ、ノリも非常に良いですね。
解像度も、この価格帯なら十分及第点だと思います。
下のスレでの200時間まではまだまだですが、これからどう変化していくか、
楽しみながら聴いて行こうと思います。
書込番号:13033526
3点
にゅーひぐらしさん
そうそう、本当にクラシックを本格的に向き合って聴きたいという人は、既に本格的なオーディオシステムを持っているか、或いは環境的に大きなオーディオシステムが許されなくて敢えてイヤホンで妥協し聴こうとしても、数万の高価格帯のイヤホンを使おうとしますよね。
実際、そのような高価格帯のイヤホンは、そういうニーズに応えるものでしょう。
ではこの価格帯はどういう人が買っているのかというと、私の周りでは、「イヤホンに今まで2000〜3000円しか使ったことがなく、6000〜7000円ぐらいするイヤホンってどんな音なの?イヤホンに7000円なんて随分高いな〜」と思っているような人が手にするケースが多いです。
そのような人が言う感想は「充分感動した」「イヤホンを変えただけで音がびっくりするぐらい良くなって衝撃を受けた」といった喜びのコメントを多く周囲から頂戴しています。
各価格帯は、はっきり言って購入層・ニーズ・目的が違ってしまっているのですから、ある一ヘッドホンマニアの基準に合わせて同列に並べて比較したって、現実の感想や使い方とはまったくマッチしないのですよね。
実際の購入層に対する、価格対音質の面では充分に優れた音を奏でているイヤホンです、上記のような方々は細かい定位がどうのなんてことは絶対言わないです。躍動感や厚みやノリが良くて楽しく聴けたら充分ということが殆どです。
べっしーKさん
そうそう、横方向に広くて、前や縦には展開しないのでそんな印象ですが、価格的に充分という感じです。
縦に間延びした感じや、フラフラしたような感じはあまりないですよね。
私の個体も安定感が増して来たように感じます。ただ相変わらずイヤーピースの挿入でクリアになったりクリア感が下がってこもったりするから、一回上手く挿入出来てクリアだったのに一旦外して付け直したら音がこもってたり、結構難儀なイヤホンではあります(笑)
私の方もこれから暫く慣らして、変化を見ていこうと思います。だいたい数百時間ぐらいまでは変化する印象なので。他のスレの感じから200時間までですね。
少し気長に付き合っていきます。ただ、その付き合っている途中の時間も、やはりノリが良く聴けたり好ましい音色を出すので、楽しく聴いていられます。
書込番号:13034524
3点
にゅーひぐらしさん
年甲斐も無く切れてしまい、お見苦しいところをお見せして
お恥ずかしい限りです。
よくみると200件目の投稿だったようで・・・
人が気に入るかどうかは自由であり、人の気に入っているものを
あれこれ、寝ても覚めても、いつ何時無く、あのようにけなされて
持っていらっしゃる方はどうお感じになるでしょうか?
確かに「定位」とか「空間」なるものはよくないかも知れませんし、
この価格帯ならCKM77、EX510の方があらゆる点で優れているでしょう。
でもそれ以上にこの機種でないと味わえないものがあるような気が
するのです。
毒舌じじい さん
折角のスレ、最後に汚してしまい。申し訳ございませんでした。
もう我慢ができなかったのです。
書込番号:13034847
6点
大塚 麗さん
気にせず行きましょ(笑
・購入して気に入ったなら使い続ければいい。
・気に入らなかったら使わないか、売ってしまえばいい。
それだけの事ですからね。
少なくともダメ!ダメ!ダメ!とココで繰り返すより、上に書いた事の方がどちらの場合でもより建設的です。
書込番号:13036180
4点
音楽は機械みたいに、スペックを細かくはかったり分析的に聴くものじゃないです…。
純粋に音楽を楽しめればそれでいいんですよ。
音楽を聴いて、楽しい気持ちになりますか?喜びを感じますか?疲れや、苛立ちや、痛みや、悲しみや、心配がやわらいでいき、安らかだったり、嬉しかったり、楽しかったり、元気が出ましたか?
そうなら、音楽を楽しんでいると言えると思います。
音楽に含まれるメッセージを感じて、思い出してください。
喜びや感動、幸せや安らぎ、楽しくて嬉してたまらない時のいい感じ・心の軽く清々しい感じを、思い出してください。
…FXT90なかなかいい感じになって来ました。
結構ヘッドホンの高級機種も持ってますが…FXT90の音はFXT90にしか出せないです、他には変えがたいものがあり、充分これはこれで楽しめる感じがあります。
イヤホンを音質を聴くものではなく音楽を聴くものです…音の空間をではなく、音楽に含まれたメッセージを聴き楽しみたいですね。。。
書込番号:13036405
9点
>イヤホンは音質を聴くものではなく音楽を聴くものです
名言ですね、全く同感です。
私は音に関して完全な素人ですが、ここでの口コミを見て
初めてエージングなるものを始めました。
まだ15時間足らずですが、ただの出力装置としか思っていなかったモノが、
何だか愛しく思えてきました。(笑)
今まではオーディオテクニカのATH-CKS90を使用していましたが、
明確な音の差というものはまだ実感出来ていません。
音とは関係なくて申し訳ないですが、耳に挿したフィット感が
かなり違い、FXT90の方がすぐに位置を決められて、
その後もズレることが少ない印象です。
(CKS90でもイヤーピースを変えればいいのでしょうけど・・)
イヤフォンの楽しみ方をココで教わった記念すべき一品となりました。
楽しめる、という意味で買ってよかったと思います。
書込番号:13036649
5点
そもそも音場の広さ云々だって音源によって全く意味がなかったりしますからね。
どころか「なんか音が遠くで鳴ってて迫力がないなぁ?」なんて事になりかねない。
このFXT90もそういう事なんでしょうね。
書込番号:13036660
0点
ズックボンさん、誤字まで訂正・理解していただきありがとうございます。
私も昔はエージングには疑問があったんですが、いくつもスピーカーやヘッドホンを使ってみて確実にあるのを実感しています。
最初の0〜20時間あたりが一番変化あり、〜数十時間あたりまでは結構変わってゆき、100時間ぐらいで安定期に入り本来の音に近くなり、200時間ぐらいまでは微妙な変化を続け、そこからはあまり変わらくなる感じです。
あくまで印象ですから、間違い・機器差・個人差が相当あると思いますから聞き流し程度に…。
私もまだFXT90は15時間ぐらいです、少しずつ安定して来たがまだこれからという感じですね。
CKS90をお持ちでしたか。CKS90にはCKS90にしかない良さが、FXT90にはFXT90にしかない良さがありますよね。
やはりCKS90のが挿入がシビアではなかったですか、FXT90ようやく挿入が上手く出来るようになって来ました(笑)
イヤホンというのはあまりデカくないから、家に数本持ってても楽しそうです。気軽に音楽を持ち出せて、しかも音もいいなら尚良いということで。
最近は高音質イヤホンのラインナップも結構充実して、音楽を携帯する楽しみが広がりいいですね。
とか言って自分は自宅のオーディオシステムでイヤホンを聴いてるんですが…しかし、なかなかいいんですねこのイヤホン。
てっきり、もっと高級機種に比べたら全然ダメなのかと思ったら、何故だかこれはこれで良くて、結構ハマります。
この価格でこれなら買って良かったという感じです。
書込番号:13036691
5点
Centlamさん、色々なイヤホンヘッドホンを聞いていると、随分音が遥か遠くで鳴っていて実在感や掴みどころなくイマイチだなぁ、と感じる品があります。
ただFXT90には(私は)それを感じないです。
遠近感で言えば、「近くなく遠くなく」という印象です。
定位が本当に悪いイヤホンやヘッドホンは、音が混じり合って、まったく位置感覚も何もあったものではなく、音はペッタリ、ナンみたいに薄くて息苦しい、左右にも狭くて、そういうのがあったんですが、FXT90はそうではなくある一定の定位感や広さが確保されてるんですよね。
正確ではないが、大崩れもしてない、そんな印象です。
書込番号:13036701
4点
こんにちは〜
色々と荒れてきたのでそちらには返信しないようにし、
新しく立てるとまた発展していきそうなのでこっそりと報告をさせて頂きます。
私の所有する当機は、200時間目前にして、通常使用として最近になってようやく200時間を突破しました。
私は今迄、それほどイヤホンを買い求めてはいませんが、その中でも当機は非常に私の好みに合っていると思っています。
最近は三菱ランサーのCMにて有名な
キャラバンの到着を聴いています。
CDはHits on TV プレシャスです。
横に広いという表現が正しいのかは置いておいて、そのように聞こえます。
以前紹介させて頂いた、グレーンミラーも同じ感じです。
ただこの曲の最後、ピアノソロとボーカルが入るのですが、左右への振り分けがきちんとしすぎて気持ち悪くなります。
ボーカルが入るまでのピアノソロ中は、特に閉塞感を感じてしまいます。
これが、皆様の言うところの、空間表現の拙いところであるならば、理解できます。
空間表現については、様々な言われ方をしていますので
どうも理解しにくいところがあります。
私的には音源にも依りますが、悪くないと思っていますが…
以下私が聴いて良いと感じたモノ
※主観(個人的な好み)ですので悪しからず
kalafina、志方あきこの曲を聴くと結構良く感じます。
LiaのMysoul,your beats!も良い感じに聴けます。
GRANDIAという小中編成のオーケストラを起用したゲームのサントラも良い感じです。
洋楽では主にHR/HM系を聴いてますがアルバムによって違ったりします。
(アレンジャーの腕が悪いと駄目みたいです…)
Apocalyptica[7th symphony][Reflections Revised]
Artension[Phoenix Rising]
Arwen[Memories of a Dream]
Millenium[Angelfire]
Dragonforce[Inhuman Rampage]
未だ他にも聴いていますが取りあえずこんな感じ。
いまは、あまりエージングにこだわらず、聴きたい時に聴いてます。
個人的感想は買って良かった。
次の機種にも期待しています。
と言うところです。
長文駄文失礼しました〜ノシ
書込番号:13038227
4点
音場感の広い機種ならやはりクラシックとか、ライブ音源は良いですよね。音源、ジャンル、使用用途によってヘッドホンを使い分けるのは当然のことです。分解能だってモニター向けの高い機種だと当然長い時間のリスニングには向かないですもんね。
ゲーム用のヘッドセットの中には、パッド交換で低音スカスカになるヘッドホンもありますよ。
そうすると音場感、定位感は自然と良くなり、人の心を嫌でも興奮させたり、不安にさせたりする要素である低音が無くなる事によってより冷静にプレイが出来て、より適切な状況判断が下せるようになるということです。中にはそんなヘッドホンも有るということですよね。
書込番号:13038713
2点
>>Centlamさん
例えば、人にも依るのでしょうが、
ノリノリになりたい時はドンシャリ系。
疲れている時にドンシャリ系のヘッドホンだと疲れてしまうから、
そこまで主張しない機種が良い。
とかですね?
因みに私は幾つもイヤホンを持つタイプではないのでイコライザをかけて変化させます。
そう言う楽しみ方もありますよね〜
書込番号:13039299
2点
まぁ別にドンシャリが悪いとは思っていませんが、私はお気に入りのヘッドホンだとSR-507 HD598 KH-K1000 外で使ってるのは今のところマクセルのCN45です。基本的にフラットな傾向のイヤホン、ヘッドホンが好きですね。映画を聴くのはドンシャリ系は映画を見るときくらいかも。
書込番号:13039963
2点
育成30時間で初心者なりに比較してみた感想を書かせていただきます。
再生環境:SHARP MD-MS722(相当古いMDです)、SONY S003(屋外使用)
視聴曲
(1)DIO - The Last in Line
(2)David Downes&David Agnew - Celtic Moods
(3)ENYA - Watermark
(4)Linkin Park - Meteora
まずMDでの再生で色々な曲をずっとかけて聞いた後、やったこと無かった聞き比べをやってみました。
ATH-CKS90と比べてみたのですが、イマイチ違いがわかりませんでした・・・(汗)。あえて言うなら、DIOのThe Last in Lineのサビで低音が盛り上がる所があるのですが、そこでATH-CKS90よりも響いている(強調された?)感じでした。逆にHihatが軽く聞こえてしまう印象でした。
で、違いがはっきりわかりそうな曲を探していたのですがどうにも見つからない。Cantate Dominoとかいいかも?と思ったらCDが見つからない始末。
あきらめて日課のジョグングへ出かけ、携帯S003でBGMを聞くのにFXT90を使用してみました。
これで同じ曲目を再生してみたら、音の重さというか厚みというか、激しい曲もケルト系の曲も低音が非常に心地よく感じられました。
家で使用していた時は気にしていませんでしたが、走りながら落ちないよう無意識に奥まで挿していたようで、家でもう一度装着位置を変えながら聞いてみると、かなり印象が変わるのが解りました。
私感としては、現時点で音に関しては違いはさほど感じないが、低音の表現はFXT90が好き。逆に高音が続く曲の場合はATH-CKS90の方が安心して聞ける。また、装着感はFXT90の方が自分の耳にとても合っていて、走っても外れることがありません。これは自分にとっては高ポイントでした。(耳穴が広くて選択に悩んでいる方には参考になるかも知れません)また、デザインもシンプルでFXT90が好き。こんなところです。
自分の感覚を言葉で説明するのがこんなにも難しいことだとは思いませんでした。他の方のボキャブラリというか表現力には感服いたします。
よくよく考えると、ATH-CKS90の定価で言えばほぼ同クラスで、乗り換える選択としては失敗したかな、とちょっと思いました(笑)。でも、他の方も仰っているように、シーンで使い分けるのには複数持っていて良いと思います。
ほとんど参考にならないレスでした、すみませんm(_ _)m
書込番号:13040986
3点
皆様それぞれ楽しまれていますね、参考になるご意見や感想ありがとうございます。
FXT90、結構音楽の聴かせ方がわかってる感じがします、なるほど分析すれば定位はあまり良くないのかもしれないけど、楽しくなれるリズム感や躍動感、ツボを押さえています、音楽を聴かせる基本はわかっている、オーディオメーカーの作った製品だなと感じます。形こそ不揃いだけど一生懸命作った美味しい手作りのお菓子みたいなイメージでしょうか。もう少し気長に見ていきます。
皆様音楽を楽しんでいますか?美しい音楽から癒しを、元気な曲から勇気やパワーをもらっていますか?
もし1日、辛いことや苦しいことや苛立つことがあって心が荒れたり重くなっていたら、素敵な音楽を聴いて思い出しイメージしてみてください、苦しみの解けた自由な感じを。
この世に生まれて間もない頃の感じを覚えていますか。全ては新鮮で、世界は驚きと発見に満ちていた、この時のように純粋に、全てに感動出来る感覚を、素晴らしい音楽は、呼び覚ましてくれるかもしれませんね。
恐れを知らず、痛みも悲しみも何もなく、羽の生えたように心は軽くて、何もかもを喜び楽しみ迎えられるような、わくわくするような期待と歓喜に満ちた嬉しくて楽しくて仕方ない感じが、思い出せますでしょうか。
え?全然ない?やっぱり、昨日のあのことや、明日のあのことやらで、心は重かったり、日常や現実が厳し過ぎて到底そんなどころではない?
音楽に耳を傾けてみてください、様々なメッセージが感じられると思います。
眉間に皺を寄せて、難しいことを考えながら聴いたりするよりかは、癒しでも、ノリノリでも、無心でも良いから、あなたが元気が出るように、笑顔になれるように、音楽を楽しまれますように。
書込番号:13041275
3点
皆さん こんばんは
私のFXT90は300hを越えて、ますます元気!
今日は、MilesのKind of BlueとNefeltityを聴きながら痛勤。
足を踏まれても、このご機嫌なサウンドがあれば、腹立ちも紛れます。
書込番号:13043620
5点
毒舌じじいさん、こんばんは。
Kind of Blue、いいですね。
そのアルバムの曲名を借りるなら、上のスレの書き込みは
「So What (それがどうした)」ですね。
私のFXT90も60時間ぐらいにはなりました。
なんか高域のノビが良くなって、中低音が締まってきた感じです。
私好みの育ち方をしてくれていて、なかなかよい子になってきました。
書込番号:13043905
3点
そう So Whatです!
共感頂いて、大変嬉しいです!
Nefertitiには、Madnessが入ってます。
書込番号:13044289
3点
こんばんは。
イヤホンネタではないのですけど、Miles Davis は
Kind of Blue が最も有名で(私も持ってます)
一番良く聴いたものです。
次は Bitches Brew かな。
Ver.は、40th Anniversary Legacy Editionを購入し
素晴らしかったので、最近出たこのLiveも別板で
お勧めしておきました。
Jazzも合うかな〜
書込番号:13044355
2点
私が持ってるマイルスは、全てLPです。(笑)
やはり、Kind〜辺りから、ウェイン・ショーター、トニー・ウィリアムスなどとやってた頃が好きです。
あと、ウェイン繋がりで、ウェザー・リポートも良く聴きました。もちろんLPです。(笑)
書込番号:13044452
3点
こんばんは。
私が最初に買ったMiles Davisのアルバムは
「Ascenseur Pour L'echafaud」です。
退廃的な雰囲気が結構好きです。
このイヤホンはJazzにも合うと思います。
厚みのある中低音が効きますね〜。
追伸
Madnessは…訳さない方がいいですね。
書込番号:13044460
2点
毒舌じじい さん
失礼いたしました。見当違いなKYなレスをしてしまいました。
so what それがどうした
madness...
ですよね。
書込番号:13044499
2点
JazzコンボのLive物は面白いですね。
まるで自分もプレイヤーと一緒にステージにいるような、面白い音場感です。
ここのところ、ふと思うのは、このイヤフォンが面白いと感じるのは、この演奏者と同じようなポジションに立てる感覚なのではないでしょうか。
だから、大編成のオケよりも、数人の小さい編成が面白い。
書込番号:13046144
7点
聴き込むと、今まであまり聴いたことのないような鳴り方で、やはり個性派です。
今までと鳴り方そのものが違うから、既存の感覚で他製品と単純比較したりすると混乱するというか、本質が掴み辛いですね。
ノリが良い低音や中音の厚さ充実感にメインに意識がいくと思いますが、中高音にある艶感や、やや潤いが乗った聴き疲れにくい感じ、それからカチッと鳴らさない柔和さや、そのあたりも面白いです。
それから、やはり左右方向には広めなので、狭さや息苦しさや平面という感覚は、無いですね。
やや低音寄りでありながら低音はボーカルに被りにくく、ボーカルの感じの味わい深さ、聴きやすさがあります。
耳への挿入を失敗すると圧迫感や閉塞感が出る時もあり、上手く挿入出来た目安は低音がきちんと出ていてかつ中高音にクリア感がありこもりや圧迫感や閉塞感の少ない状態です。
空間を広げて聴くタイプではなく、だからって狭く息苦しいタイプではなく、高く遠いでもなく、平面でもなく、近くから此方に迫って来るような充実感や、実在感のある鳴り方であり、新しい感覚ですね。
密着感があるというか、深く浸透して来るような鳴り方が、個性的であり、あまり聴いたことのないアプローチで鳴らすタイプです。
このような感じは、初期よりも、ある程度鳴らしが進んだ段階で出て来たような感じがします。
ここに、スカッと来るような感じがありますね。
このような雰囲気鳴り方が長所です。
短所は、一音一音をきっちり聴くような正確性には欠け、解像度やまとまりの面で同価格帯には劣っていますね。
それらを+−して総合では、価格的合格だなと思うのと、面白い試み、面白い鳴り方だというのが、感想ですね。
書込番号:13048935
4点
最近思ったこと
イヤピで印象が変わるけど、例えばソニーのハイブリッドとか、オーテクの最近のCKS、CKM辺りで使ってるイヤピみたいに、先が少し細いタイプのほうが、定位低やボーカルの口元への引き込み具合など、安定が良くなるみたい。
これはね。ボーカルが口元に降りないとか、意識しないと降りないとか言う印象の方にはおすすめですよ。
まずは、カナルは使いこなしてナンボだと思う。今日このごろ。
書込番号:13051117
3点
イヤーピースは超重要で、上位機のFX700でも確認していますがしっかり挿入出来ないと、空間が薄くなり、ボーカルがおでこあたりに浮いた印象になりますね。
基本過ぎてバカらしいかもしれないけど、イヤホンは挿入とイヤーピースの耳へのジャストフィットが大事、音が変に逃げたりしないよう、ジャストフィットしてるのが重要です。
きちんとあるべき状態に挿入されてはじめて、FX700にしろFXT90にしろ、定位感が良くなりボーカルが浮かずに大地に降りたように安定して来ます。
薄い・ブレる・寄る・浮遊したような不安定感、全てフィットしてない時に確認出来た症状です。
実に、装着の仕方に起因した音質差は、FX700とFXT90の音質差より大きいと言ってしまっても過言ではないくらい程、デカイです。
このことが、イヤピース云々をしつこく言っている理由で、きちんとフィットしてないと空間は滅茶苦茶に崩れ音質は崩壊します。
音が変な人は付属品が自分の耳に合っていない可能性大、ご注意あれ。
書込番号:13052356
3点
おはよう御座います〜
>>air89765さん
イヤーピースの話が盛り上がっているのでどのくらい違うか試してみたくなりました。
そんな中、一つ上で毒舌じじいさんが仰っている
オーテクのイヤーピースがウチにあることを思い出し
昨日、帰宅した際付け替えてみました。
最初は着け慣れるのに時間が掛かりましたが、
慣れてきたら、確かにボーカルが
純正品=鼻の上あたり
が
ATH-CKS50付属品=口辺り
になりました。
更に、主観ではありますが
今迄は最前席(間近)で聴いていたのが
一緒に演奏しているかのような近さに感じられました。
結構変化がありびっくりでした。
因みにもう一つソニーの型番不明の柔らかいモノでは、
低音がすかすかになり全く駄目な子になってしまいましたorz
今は、Beatlesの1を聴いてます。
Beatlesの音の左右への振り分けは面白いですね。
Loveも聴いてますが、1十の違いを聴いてみるのも結構面白いです。
長々と失礼しました、では〜ノシ
書込番号:13053088
2点
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