デジタル一眼カメラ > SONY > α77 SLT-A77V ボディ
a77で手振れ補正ONにした状態で、ファインダーをのぞくと、
そのときに見える像はレンズ内手振れ補正のように、効果が視覚的に感じられるような効き目があるのでしょうか?
また、補正効果があったとして、
拡大表示したときも効果があるように見えるのでしょうか?
さらに、300mmくらいの望遠側やマクロでは使用感は
レンズ内とボディ内では、レンズ内の方が像がぶれずに見えて使い勝手が良いのでしょか?
a55のスレも見たのですが、
なんかいまいちa77では以上のことが、どうなっているのか分かりませんでした。
よろしくお願い致します。
書込番号:13663129
1点
http://allabout.co.jp/gm/gc/7564/
センサーシフト式の手ぶれ補正はどのレンズでも有効ですが、ファインダーの見え具合は
ぶれはそのままで、レンズシフト方式のようにはなりません。
書込番号:13663177
2点
レンズ内の手振れ補正と違ってセンサーを使って手振れを補正しているため、
補正の効いている状況を直接確認することはできません。
ボディ内のものはα55や77などはセンサー前にあるミラーを介して画像をファインダー、
液晶モニターに画像を写しています。
このため、補正している状態を見ることはできません。
一方、レンズ内補正は、レンズ内で補正しているためレフ板を通して実際に補正しているのが
確認できます。
レンズ内補正の方が望遠になるほど画像が安定して見えるため、
効いている効果も確認でします。
但し、レンズ内補正は、レンズに付いていなければ補正できないし、
コストや重さにも影響が出てくると思います。
ボディ内は、直接効果は確認できませんが、
レンズに関係なく補正をすることができます。
マクロは、撮影は基本MFです。
どちらがいいかは、一長一短。
ちなみに、シグマ50-500を使っていますが、私はレンズの方で補正をきかしています。
書込番号:13663216
1点
センサーの画像をみているわけですから、補正した結果なのでしょうね。
今、70-400mmGでテストしてみましたが、手ぶれ補正のon/offがメニューからのため、ちょっとテストしただけではよくわかりませんでした。
書込番号:13663262
0点
え?
EVFだからレンズ内でやらなくてもファインダーで手振れ補正効果を確認するのは
当たり前に可能ですよ
それがそれが出来なくしているのは電池の持ちとかの問題です
α55とかはシャッター半押しで手振れ補正スタートではなかった?
α77ではしらん(笑)
書込番号:13663267
0点
反映されません、というのは微妙に正しくなくて、手振れ補正が機能するのは撮影の瞬間(露光中)だけです。(ので、ファインダ像としては補正なしになります)
α77の手振れ補正はイメージセンサをブレに合わせて動かす「センサーシフト」方式です。一方、ファインダはイメージセンサの像を映しているので、常時センサーシフトが機能していれば手振れ補正が反映されますが、そうはなっていません。
これは補正のための機械的な駆動に要する消費電力が大きく、発熱も多いためのようです。
(α55で動画撮影時にオーバーヒートしやすいのはこれが原因だそうです)
ちなみにα77の動画撮影は電子補正(たぶん、出力サイズより少し広い範囲を読みだして、ブレに合わせて使う領域をずらしている)にすることでこの問題を回避しているそうです。
書込番号:13663292
![]()
9点
皆様、早速の返信ありがとうございます。
だいたいはおっしゃっていることは分かるのですが、
あえて、a77ではどうなのだろうというのが疑問なのです。
あふろべなと〜るさんの内容にあるとおり、
EVFかつα55ではシャッター半押しで手振れ補正スタートするので、
a77ではどうなのかな?と思っているところです。
書込番号:13663304
1点
α55が半押しで手振れ補正スタートという認識がありませんでした。α55はシャッターを切る瞬間だけ手振れ補正機構が動作、つまりファインダー像の静止効果はないと認識していました。
ちなみにファインダー像が安定するってのが効用として大きいのはおっしゃるように超望遠時やマクロ撮影時でしょうが、僕的にはそれらの用途があまりないので個人的にはレンズ内補正よりもボディ内補正のほうがありがたいと思っています。
書込番号:13663463
4点
小鳥遊歩さんが言うのならそれが正解かと(笑)
僕はそんな話を聞いたというレベルなので(笑)
ところで小鳥遊歩さん
α77の作例はまだですかあ?
(*´ω`)ノ
書込番号:13663525
1点
ねえねえ、okiomaさんの書き方だと、トランスルーセントミラーでファインダー用の光を分岐させる、というように読めるんだけど、そうなの?
書込番号:13663602
0点
α55、77でシャッター半押しファインダーでの手振れ効果の確認ができるとは初耳です。
実際に、視覚的に確認できたこともないですが。
構造的に出来ないと思いますが…
書込番号:13663643
2点
coccinellaさんからの回答で整理がつきました。
やっぱりファインダーでは、レンズ補正のような効果は認識できないのですね・・・残念です。
実は私はEOS50Dのユーザーで、
この質問はAPO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSMが使いたくて、
a77の発売を機会にソニーの乗り換えようかと思ってのことでした。
OS無しの1世代古いレンズでもボディ内補正があれば、十分使い勝手が良いのかなと疑問に思っていたところでした。
実際のところ、ソニーのユーザーさんも300mm以上のような望遠の場合は、
ボディはOFFにして、レンズ側の補正を入れる使い方が多いのですかね?
今度、実際にカメラ屋さんでボディ内の補正効果を確認して、
マウントを乗り換えるか検討してみようと思います。
皆さん、いろいろとご指導いただきましてありがとうございました。
書込番号:13663704
1点
>構造的に出来ないと思いますが…
構造的には絶対できますよ
ようはムービーのセンサーシフト式手振れ補正の状態なので
やらないのは主に消費電力とかセンサーの冷却の問題だけです
ミラーのあるなしはほぼAE、AFにしか関係しません
書込番号:13663755
1点
あふろべなと〜るさん、こんばんは〜。
ん〜、その〜、α77なんですが、入手できるのが当分先になりそうです、、、悲。って、こういうパターンになっちゃうと1年後とかそういうことにもなりかねないんですけどね〜。
書込番号:13663827
1点
あららら…
それならむしろα99までいっきにジャンプアップで
α900との比較してください♪
(*´ω`)ノ
APS−Cはα55あるしいいではないですか(笑)
書込番号:13663851
2点
maron96さん
ソニー、タムロンのα用のレンズにはそもそも手振れ補正が付いていませんので、
300oであろうとボディをOFFにしてレンズONにはできません。
私の場合、
シグマに付いている50-500ものは、レンズをONにしてボディをOFFして撮影しています。
あふろべなと〜るさん
構造的にはできるかもしれませんが
現状のα55と77ができるっていうのですか?
書込番号:13663879
1点
いえ
もちろんα55、77ではやってないないようですが
okiomaさんは構造的に無理とおっしゃってましたよね?
それは全くの間違った認識だと指摘しただけですよ
やれるけどやってないだけです
構造的な問題ではないです
(*´ω`)ノ
書込番号:13663903
1点
レンズ内手振れ補正とカメラのボディー内手振れ補正はそれぞれ利点があります。
両方を使った結果は、鳥撮り以外はボディー内手振れ補正が圧勝です。
500oになるとレンズ内手振れ補正が良いです。
私の使用感覚では
1.200o以下はボディー内手振れ補正が良い
70o以下の広角・標準レンズの高級レンズは、ボディー内手振れ補正しか実用化されていません。
レンズ内手振れ補正は24-70F2.8や24mmF1.4・35mmF1.4・50mmF1.4・85mmF1.4などでは手振れ補正不可能です。
ボディー内手振れ補正では上記レンズは全て手振れ補正が有効になる。
また、200o以内ではファインダーの像は揺れません。
2.200oから300oではどちらでも良い。
APS-Cで300o程度ではファインダーの像はほとんど揺れません。
3.APS-Cで300o以上(フルサイズなら500o以上)ならレンズ内手振れ補正が良い
私はこの領域のレンズはシグマの手振れ補正付きを買うつもりです。
500mmRefをAPS-Cで使うと、手持ち撮影ではファインダーが揺れまくりで困ります。
500mmRefでもα900では、それほどゆれませんので、手持ちで撮影できます。
ソニー400oGレンズはα900では不思議なことに揺れません、バランスが良いのでしょう。
以上の経験値です。
スレ主様はこれを参考にして、ご自分で試してみてください。
αは望遠になるとシグマを使うことで手振れ補正レンズが使えるようになります。
したがって、αは「ボディー内手振れ補正」の良い所と「レンズ内手振れ補正」の良い所を、両方の良いとこ取りができます。とてもお得なカメラです。
書込番号:13663906
2点
>α55や77などはセンサー前にあるミラーを介して画像をファインダー、液晶モニターに画像を写しています。
α350のライブビュー方式とごちゃ混ぜになっているのでは?
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/02/01/7866.html
書込番号:13663967
2点
あふろべなと〜るさん
認識違いで申し訳ございません。
私の最初に言った構造的とは現在のα55/77のことを言ったまでです。
画像に関しては勘違いしていました。ミラーからではなくCMOSセンサーからでした。
失礼しました。
書込番号:13664106
2点
混乱を回避するため、ちょっと整理しておきましょう。
1.補整効果をファインダーで確認の可否は、補整を効かせる
時期の問題。撮る前からか撮っている間のみかという
こと。(露光中はレンズ・センサー方式どちらでも見えない。
但し動画の場合は見える)
2.αの静止画で撮影前安定を実現していないのは、熱や
耐久性の問題が未解決のためと推察される(構造的問題
ではない)
3.α55の静止画でシャッター半押しで稼動するのは感知した
ブレの段階表示で補整作動の表示ではない。作動するのは
露光中のみ。(但しこれを参考に撮影することは有意義)
なお、補整効果はレンズ・センサー方式に関わらず露光中のみ
作動方式のほうが安定しているとされています。
露光の瞬間のブレ相殺方向への作動が、その前から動いて
いない分制御しやすいからです。
書込番号:13666709
1点
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