U-05
- ESS社製8ch DAC「ES9016」のパラレル駆動などを採用した、ハイレゾ対応のヘッドホンアンプ内蔵型USB DAC。
- アナログ伝送部にはノイズの影響が少ないバランス方式を採用しているほか、ジッターノイズを軽減させる「ロックレンジアジャスト」機能を搭載。
- 最大384kHz/32bitまでアップスケールする「オーディオスケーラー」機能、3種類から音質を選べる「デジタルフィルター」機能なども備えている。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。
ヘッドホンアンプ・DAC > パイオニア > U-05
最近、U-05を買って色々と設定も含めて音楽再生を楽しんでいます。
U-05は、正面の表示に周波数とビット数が出てくるので、実際のUSBを通る信号が見れて
良いのですが、そこで疑問が。
再生ソフトはfoobar2000を使った場合、CDのWAV再生は、WIN8.1のカーネルの設定で
画面右下のスピーカーを右クリック・再生デバイスをクリック、設定画面でスピーカの
Pionnerでダブルクリックして詳細を選ぶと共有モードでの周波数とビットを選べるので
ここで、44.1/16を指定する。ハイレゾ音源の時は、この設定で96/24を指定する。といった
ことを切り替えの度に設定していたのですが、結構面倒ですよね。
そこで、WASAPIとASIOでダイレクトに出力することを覚えて、これを組み込んでやってみたの
ですが、WASAPIだと周波数は自動的に切り替えが出来るんですが、ビット数はfoobar2000の
Preferencesで切り替えが必要なんです。
ここで、質問なんですが、
24ビットで固定して、44.1/16のWAVを再生しておいても問題ないのでしょうか。
持ってるハイレゾファイルが96/24だけなんで。
16ビット信号に8ビットの0が勝手に後ろについて24ビット再生されてると思うのですが。
聴感上は変わりないのでこのままでもいいかとも思うのですが、何か釈然としないのです。
ちなみに、ASIOだと16ビット固定にされたので、ハイレゾに使えなかった。
書込番号:18321961
0点
いわゆるHi-Bit32に相当する機能をPC側でやることになると思いますが、この点の変化について詳しく確認はしていません。ロックレンジの閾値に影響を及ぼしそうですが・・・。
ちなみにASIOもPlayback-Output-ASIOのPioneer USB D/A Converter ASIOから量子化ビット数の変更が可能ですが、可変はしてくれません。ちなみに再生中は設定変更出来ませんので注意。
foo_dsd_asioを使っている場合でもPCMの量子化ビット数はPioneer USB D/A Converter ASIOの設定となります。
書込番号:18322252 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
やはり、44.1/16 と 44.1/24 は、別物なんですかね。切り替えが必要かな。
ちなみにの部分ですが、出力デバイスで
ASIO:Pioneer USB D/A Converter ASIO を選択してビット数を設定しようとしても
Output data format will be chosen automatically for the selected device.
のメッセージが出て、出力形式を選べないんですが。
これでハイレゾ96/24を再生すると、表示が96/16になってます。
16ビットに成っちゃうんですよね。
書込番号:18322356
0点
「Output data format will be chosen automatically for the selected device. 」のメッセージはOutput項目内のメッセージではないでしょうか。そうではなく、その下のASIOの項目のASIO drivers内のPioneer D/A Converter ASIOをダブルクリックすると小さなウィンドウが出てくるので設定を変更します。
ただASIOで再生開始すると頭が切れるんですよね、対処方法ないのかな。
書込番号:18322891 スマートフォンサイトからの書き込み
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0点
FAQに載ってましたよ。
再生する素材よりも大きいBit数(32bit固定)に設定してください。
再生する素材よりも大きいBit数、例えば32bit固定に設定した場合、
U-05の本体表示は32BITと表示されますが、お客様がPC上のfoobar2000で設定したbit数の32bitに再変換
(りサンプリング)されるわけではありません。
32bit固定設定は、あくまでもUSBケーブルで伝送する時の箱のサイズのようなものになります。
大きい箱(32bit)で小さいもの(16bit)を伝送する場合はデータを変換せずにスルーで伝送しています。
書込番号:18323347
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5点
この機種の表示はASIOの場合ASIO自体の設定値がそのまま表示されるようですね。
http://faq.pioneer.co.jp/faq2/userqa.do?user=piofaq&faq=U05&id=28667&parent=8607&linksource=8608
Wasapiの場合は24bitに設定時下位bit0詰めかと思っていましたが、予測補完するという説もあってよくわかりません。しかし、いずれにしても問題が生じることはないので気にする必要はないと思います。
書込番号:18323410 スマートフォンサイトからの書き込み
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0点
ASIOの設定は特段の事がない限りは32ビットにしておいた方がいいんですね。
勉強になりました。
書込番号:18324152 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
いたちゃんですさんへ
なるほどASIOをダブルクリックすると設定画面が出てきました。ここで設定した通りの
表示に出来ました。ありがとうございます。
Vienna Acoさん
T-ジューシーさんへ
表示は箱の大きさを表し、実際の信号はファイルのビット数のみという理解ですね。
すると、WASAPIで24固定にしといても、実ビット数は16のWAVで変わりないので
表示は気にしなくてよいと。なるほどね、ありがとうごさいます。
今日、ウォークマンA17をUSBにして、U-05に入れてみたら、CDのWAVが44.1/32
ハイレゾが96/32の表示です。これも気にしなくてよいと。
音はちゃんと鳴っています。
書込番号:18324344
0点
私も foobar2000 を使用した際のビット深度の設定で困っていたところ,このスレッドを見つけました.
32ビットで固定しておけばよいというお話しでしたが,私にはまだ納得のいかない点が残ります.
というのも,メーカの FAQ では32ビットで固定すればビットパーフェクトで U-05 に送れるので問題ないということでしたが,それでは32ビット未満の音源に対する Hi-Bit32 機能が働かないのではないかと思うのです.
U-05 のディスプレイ上で32ビットと表示される以上,機器は音源が32ビットだと思って再生をするので,Hi-Bit32 による再量子化処理を省いてしまうのではないのでしょうか.
書込番号:18373645
0点
U-05のDACが実際どのビット深度で動作しているのかは、U-05を作っているpioneerしか分からない。
そのpioneerがFAQの中で箱の例えをして、ディスプレイの表示は箱のビット深度で実際のデータは
リサンプリングしていないと言っているのだから、Hi-Bit32に相当する処理はしていないのでは
ないでしょうか。
つまり、表示は32ビットでも機器は音源が16ビットだと思って再生しているんでしょう。
書込番号:18375304
0点
Seven0001さん
返信頂きありがとうございます.
ただ,私の主張と質問が正しく伝わっていないようでしたので,補足致します.
>ディスプレイの表示は箱のビット深度で実際のデータはリサンプリングしていないと言っているのだから、Hi-Bit32に相当する処理はしていないのではないでしょうか。
Hi-Bit32「に相当する」処理とは,foobar2000 側でのアップサンプリング処理のことをおっしゃっていると解釈しますが,正しいですか?
私は foobar2000 側でリサンプリング処理をするかどうかは言及しておりませんし,そういったことはなされていないはずです.
ASIO で32ビットに設定することでビットパーフェクトな転送を行っていると,メーカは明記しています.
>つまり、表示は32ビットでも機器は音源が16ビットだと思って再生しているんでしょう。
私は,16, 24ビットのデータを32ビットの箱に入れてビットパーフェクトな転送を行うということを,下位16, 8ビットをゼロフィルして転送することだと解釈しているのですが,このような転送を行う場合,U-05 は32ビットの箱に入ってきた音源が本当に32ビットで記録されたデータなのか,そうではなくて元々16, 24ビットだったデータなのかを判別することができるのでしょうか.
私の,32ビットの箱の解釈が間違っているのでしょうか.
お詳しい方がいらっしゃいましたら,ぜひご意見を下さい.
書込番号:18375925
0点
Hi-Bit32「に相当する」処理はfoobar2000側でのアップサンプリングではないです。、
また、その処理内容が下位16、8ビットをゼロフィルして転送するとは限らないのでは。
ゼロフィルするなら、誰が何処でどのような処理をするかが問題になります。
foobar2000もWIN8.1のカーネルもしてないと思います。
USBに流れる信号のフォーマットについては良く分かりませんが、
箱の大きさは32で、そして元々が16、24ビットだというデータも一緒に転送している
のではないかと解釈してますが。だからU-05のDACも有効なビット深度を分かっている
のではないかと思います。
そもそも、箱を誰が何処で作っているのでしょうね。詳しい人待ちですね。
書込番号:18376191
0点
Seven0001さん
私のほうでもう少し調査してみました.
http://erijapan.blog93.fc2.com/blog-entry-81.html
こちらの方の考察を見る限り,やはり ASIO は下位ビットをゼロフィルして出力し,DAC は32ビットだと思って処理するのではないでしょうか.
つまり,16, 24ビットの音源を再生する際 ASIO の出力ビット深度を32ビットに設定してしまうと,Hi-Bit32 処理が行われない,と考えます.
書込番号:18379365
0点
そのBLOGによると、ゼロフィルはされてるようですね。ただ、ビット深度の信号がないともいえない。
そうなると、最初の質問に戻りますが、箱のビット深度24で音源のビット深度16プラス8ビットゼロ
フィルされ伝送した時と箱のビット深度16で音源のビット深度16を伝送した時の、DACに与える影響
の違いということになります。
DACが24ビットで動作しプラス8ビットゼロフィルされた時と16ビットで動作する時に、どういう違
いがあるのでしょうか。聴感上は分からないです。気にしないと言われれば、そうかなとも思います。
そのBLOGでも触れているように、foobar2000が音源のビット深度に合わせて箱のビット深度も変えて
くれるようになったら問題はないのですけど。
ちなみに、そのBLOGはリッピングについても様々な考察がされていて勉強になりました。
書込番号:18383066
0点
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