ふと疑問に思ったのですが、ツァイスやライカといった海外勢では超望遠域のレンズを見かけませんね。
どうして? なぜでしょうか?
コストと性能、収益の関係だとは思いますが、よくわかりません。
???
望遠域ではマニュアルフォーカスだけではちょっとアレだから??
困っているわけではないのですが、諸先輩方の見解をいただきたく思います。
書込番号:19541971 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
望遠域では、レンズの味を表現に活かすのが難しいでしょう。
苦労してMFで収めたとして、純正AFレンズとの優位性をどう見いだせるか。
それと懸念されている数量の問題。1ロットで終わりかねないですからね。
書込番号:19542016
1点
日本でも巧みのワザを持った爺が作ったレンズが200万円なんて高価です。
ドイツの巧みの爺が作ったら1000万円になるかもしれません。
金持ちの爺婆は、腰を痛めていますし、あまり売れないでしょう。
せいぜい金持ちNHKが買うくらいか?
書込番号:19542029
1点
>うさらネット さん
ありがとうございます。
なるほど。確かに皆さんの作例でも、ピント、露光、構図とシャッターチャンスを如何に納めるか! がたいへんなんですね。
標準から広角域とはフィールドが違うというところですね(^ ^)
書込番号:19542043 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
望遠レンズって
オリンピックと深い関係があるみたいですね
また、日本においては
特に東京オリンピックと深い関係が
ありそうです(。-_-。)
http://gigazine.net/news/20140213-olympic-camera-cpplus2014/
書込番号:19542084 スマートフォンサイトからの書き込み
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2点
撮影用の長焦点レンズを出していないだけで 天体望遠鏡の分野ではツアイスは強い。
だから苦手な訳じゃないだろう。
ビジネスとして日本のNやCと張り合っても 撮影用望遠レンズの世界では旨味がないと判断してのことだと思う。
書込番号:19542143
2点
遥遠くの家路さん こんにちは
ライカの場合 メインはMシリーズのレンジファインダーがメインのため 望遠系のレンズピンと精度出難く 売れないのであまり出ていませんし ツアイスの場合 180mmや200mm位でしたら 普通に有りましたが それ以上の場合 価格が高くなりすぎ 販売も受注生産のような携帯になるので 中々表に出てこないように思います。
コンタックス時代に下のようなレンズもありましたが 中古でも凄い値段です
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/567
書込番号:19542151
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1点
こんにちは♪
かつては、ライカやツアイスにも超望遠レンズは存在しました。。。
ライカには、テリート800o
ツアイスには、ミロター1000oと言うレンズが存在したはずです。。。
超望遠レンズは、すでにアドバイスのある通り・・・主にオリンピック(スポーツ写真)や報道用の写真を撮るための「道具」として発展をとげました。
うちの4姉妹さんがご紹介のサイトにも書いてありますけど・・・1950年台。。。
ライカが、35oフィルムカメラを使った小型カメラを発売していたとは言え・・・まだまだ、プロの現場には「大判カメラ」ってのが幅を利かせてました。
古い映画の写真に良くでてくるやつ・・・スターが登場すると、カメラマンがズカズカと近寄ってきて、ズバッ!と大きなフラッシュを焚いて撮影する・・・あのスタイルです。
ライカM3の登場で、35oフィルムカメラが市民権を得・・・35oフィルムの現像インフラが整うと、レンジファインダー型のカメラが世の中のメインストリームとなります。
最初は、ライカに追いつけ追い越せ!!で・・・コピー品を一所懸命開発していた日本のメーカーも・・・このライカM3の大成功を見て・・・こりゃ、敵わんorz・・・と諦め。。。(^^;(^^;(^^;
当時、特殊な用途にしか使われていなかった「一眼レフ」カメラシステムに力を注ぐことになります。
元々・・・一眼レフカメラは「望遠レンズ」を使ったカメラシステムに強い事が分かっていましたが。。。
当時のレンズ設計技術では・・・一眼レフカメラでは、50o以下の広角レンズを作る事がとても難しかったことから・・・敬遠されていたんです。
そう・・・そして、東京オリンピックやベトナム戦争での日本製一眼レフカメラの活躍があって・・・カメラのメインストリームがレンジファインダーから一眼レフへ移り。。。1970年台後半には、日本製のカメラが世界を席巻する事になります。
ツアイスやライカのカメラも・・・「MADE IN JAPAN」を採用するにようになります。
ここから・・・ライカは衰退し・・・ツアイスは自社で写真用のカメラやレンズを生産する事を止めていきます。
そして・・・1985年に起こった「αショック」で・・・一眼レフカメラにオートフォーカス機構が搭載されると。。。
カメラは、ズームレンズとオートフォーカスが主流になり。。。
海外のカメラメーカーの多くは、カメラ(写真)市場から「退場」することになります。。。
つまり・・・一眼レフカメラ(世界のプロ用カメラ)は、ほぼ「日本」の独占市場・・・となるわけです。
ライカは・・・ほぼ、コアなファンが多い「日本市場」のためだけに会社を細々と存続し・・・
ツアイスは・・・そのブランド名を僅かに残すだけとなります。
※どちらも、現在は新たにそのブランドを復権させようとしてますが。。。
ライカは、競争する事をやめ・・・コアなファンがいる得意のレンジファインダーカメラに特化した戦略をとり。。。現在また、復権しようとしています(レンジファインダーは望遠レンズでの撮影が苦手)。
ツアイスは、光学設計に特化したビジネスとなっていますかね??
これが、海外メーカーに超望遠レンズが存在しない理由だと思います。
書込番号:19542442
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5点
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