TA-ZH1ES
- 独自開発の「D.A.ハイブリッドアンプ」を搭載し、DSD 22.4MHz、PCM 768kHz/32bitのハイレゾ音源に対応したDAC内蔵のヘッドホンアンプ。
- すべてのPCM音源を11.2MHz相当のDSD信号に変換する独自技術「DSDリマスタリングエンジン」やアップスケーリング技術「DSEE HX」を搭載。
- 5種類のヘッドホン端子を装備し、変換プラグを介さずバランス接続対応の主要ヘッドホンを接続することができる。



ヘッドホンアンプ・DAC > SONY > TA-ZH1ES
TA-ZH1ESを購入しようか迷っていますが、気になる点がひとつあり、この機器のボリュームには電子ボリュームが使われているのかそうでないか、調べてみましたが結局わかりませんでした。
電子ボリュームだとしたら購入は見送りたいと思っています。
何度か試聴してみましたが音質的には悪くないと思っていて、ボリューム調整での音質劣化がなければ購入したいと思っています。
この機器のボリュームは電子ボリュームなのでしょうか?
ご回答お待ちしております。
書込番号:24853833 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>R-2R LADDER DACさん
こんにちは
HPに記載がありますが
「「アナログでボリューム調整や電力増幅を行います」」
ですので、アナログです。
書込番号:24853843
0点

>オルフェーブルターボさん
ご回答ありがとうございます。
アナログボリュームということはLPFを通った後で調整している感じですかね?
デジタルで増幅させると記載されていたので、デジタルボリュームだといいのになーっと淡い期待をしていました。
電子ボリュームじゃないのでしたら購入しても良さげですね。
ありがとうございます。
書込番号:24853868 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>アナログボリュームということはLPFを通った後で調整している感じですかね?
下記HPの図を見る限り、それは無さそうです(拝借して掲載しました)。
https://www.sony.jp/audio/products/TA-ZH1ES/feature_3.html
もしLPFの後にボリューム調整を入れたら、出力インピーダンスを下げるためにアナログアンプを追加する必要があるので、フルデジタルアンプが看板のS-Masterとしてはおかしな話です・・・というか、そもそも「アナログボリューム」という記述が見当たらないと思いますが???
以前のS-Master(HX)機では、「パルスハイトボリュームでビット落ちの無い音量調整を実現した」と宣伝していましたが、本機についてはそこら辺の仕組みの説明が見当たらないのですよね。
ということは一般的なディジタル演算を使っているのかも知れませんが、今は多ビット化してから演算するのが常識的ですから、ビット落ちは認識できないレベルだと思いますよ。
書込番号:24854103
2点

>忘れようにも憶えられないさん
コメントありがとうございます。
パルスハイトボリューム...
Sony製の機器は今までノーマークだったので、とても参考になります。
そうなんですよね...汗
ボリュームのことについて触れてる記事が全くなく、そのことを話題に挙げるユーザーもいないんですよね。
ただ、SonyのHPの商品説明で、
- 「S-Master HX」は全ての増幅プロセスをデジタル領域で行い、高効率でありながら信号劣化のない増幅を実現します。 -
とあり「信号劣化がない」と言い切ってるんで、デジタルボリュームの可能性があるなと期待していました。
実際のところ、ボリュームについては明言している記事がないんで謎ですね...汗
書込番号:24854260 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

R-2R LADDER DACさん、こんにちは。
仕組みが開示されていないという意味では謎ですが・・・S-Master(フルディジタルアンプ)は、PCM等の入力信号から直接出力パルス(PWM)を作って(LPF経由で)出音装置を鳴らす、というシンプルさが売りです。途中で一度もアナログ信号にならないので、この経路にアナログボリュームが入る余地がありません(無理に入れたらS-Masterの意味がなくなります)。
#「アナログでボリューム調整や電力増幅を行います」という情報を書いた人は逃走???
よって音量調整をするには、出力パルスの高さ and/or 幅(密度)を変える他無いですが、前者(ハイトコントロール)が宣伝されていないということは、ディジタル演算で後者を制御しているのでしょう(音量の High/Low 切り替えにハイトコントロールを併用している、等はあるかも)。
質の良い可変のパルスハイトを作るのは大変なので後者、ということでしょうが・・・ということは理屈上、音量を絞るとビット落ちはするでしょう(なお、おっしゃる「電子ボリューム」と「デジタルボリューム」の定義がわかりません・・・)。
しかし、S-Masterは2005年当時すでに32bitでした。大ざっぱな計算ですが、8bitを音量調節に使うと-48dBまで音量を絞ることができ、その状態で24bitの情報が残ります。24bitソースなら「信号劣化がない」と言ってよいでしょう。ただし宣伝のネタにはならないので、宣伝しないだけではないでしょうか。
書込番号:24854511
4点

>忘れようにも憶えられないさん
詳しく書いていただきありがとうございます。
ボリューム調整で信号劣化の心配がなさそうなので安心しました。
この機器の一番期待してる部分がそこなので、問題なさそうなので購入しようと思います。
詳細に書いていただき色々と勉強になりました。
心配していた部分も解決しましたので、これにてクローズにしようと思います。
ありがとうございました。
書込番号:24854616 スマートフォンサイトからの書き込み
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