


フラッシュ・ストロボ > ニコン > スピードライトSB-600
こんにちは。そこそこカメラ歴が長いにも関わらず、最近なってようやくバウンスやら多灯やらに興味を持って、試行錯誤しております。諸氏のお力をお貸しください。SB-600とD300・D700とで撮影をしております。
SB-600の質問というより、TTLと絞り値の関係についてです。私の認識ではTTLは、レンズ透過後の光量を測定し、それが適正露出となるように露出を調節する機能だと認識しております。よって原理的にはTTL調光においては、絞り値を変えた場合、それに合わせて発光量を変化させて露出を適正にすることになるはずです。
で、です。SB-600でバウンスについて学んでいますと、使用説明書P77に以下の記述があり、混乱しております。その記述は以下の通りです。
---以下使用説明書の引用---
3.発光モードをTTLにします。
4.通常の撮影(フラッシュヘッドが正面水平の位置)に比べ、バウンス撮影は光量が減少するため、2~3段開放側(小さい数値)の絞り値にセットします。
---引用ここまで---
光量が固定ならば、絞り値を開放側にすることで明るく写ることは分かります。しかし、今回はTTLですから、絞り値を開放側にセットしたところで、調光により発光が抑えられてしまい、露出そのものは変化しない、つまり明るくはならないのではありませんか?
しばらく腑に落ちず、もんもんといたしておりますので、どなたかご教授ください。よろしくお願いします。
書込番号:24910924 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バウンス撮影は光量が減少するため、
被写体に当たるスピードライトの光両が減少し暗くなるため、全体の設定を明るくするために絞りを開ける、のではないでしょうか?
僕はスピードライト、カメラ本体、共にマニュアル制御なのでそういう場合ISOを上げてしまうので詳しくはわかりませんが。
書込番号:24910962 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

光量不足に陥らないように、2-3段開くことをお奨めしますと言うことでしょう。
説明書の書き方が悪い。
書込番号:24910967
2点

>うたごころさん
スレ主さんが思っているように、
TTL調光は、ストロボ直射、バウンス照射の違いによらず、ストロボ発光量を適切に調整してくれるものです。
もしかすると、その説明書は、次のことを意味しているのかもしれません。
TTL調光で、ストロボ直射時と同じ発光量でバウンス照射で撮影したければ、
被写体にあたる光量減少を補うために、絞りを空ける
しかし、そうだとして、それを勧める理由は不明です。
書込番号:24910988
1点

うたごころさん こんにちは
>バウンス撮影は光量が減少するため、2~3段開放側(小さい数値)の絞り値にセットします。
TTL測光の場合 プレ発光で被写体に当たった光が反射しその光に対し 本発光するのですが バウンス撮影の場合 上からの光に対し正面に反射してくる光なので もしかしたら 直射との角度の違いで カメラに入る光が弱くなるので その分絞りを開ける必要が有るのかも
それに SB-600自分も使っていますが フィルムカメラ時代からのストロボですので この部分も影響しているかもしれません。
書込番号:24910995
0点

SB-800取説も見ましたが同じ書き方ですね。
一応確認のためにSB-600で試写---暇人。
結果を明るくしたい場合は、スピードライト本体の+/-か、ボディのEV +/-で行いますから確かにイミフ。
書込番号:24911011
0点

>うたごころさん
>つまり明るくはならないのではありませんか?
その通りです。説明書には明るくなるとは書いていません。
スレ主のミスリードというか---です。
前述のように、バウンスはかなりパワーを喰いますので、
絞りを開いて使った方が連写発光などにも対応しやすいので、お奨めを記載したのでしょう。
書込番号:24911137
1点

>うたごころさん
バウンスですと、いくらTTLといえども、天井の高さや色によって適正露出にならない場合も十分あり得ますから、そのことを書いているのではと思います。
ちなみに私はSB-700を使用していますが、SB-700の説明書の方が分かりやすい書き方になっていると感じます。
以下、SB-700の説明書の当該箇所
通常(フラッシュヘッドが正面位置)の撮影に比べて、バウンス撮影は光量が不足するため、2-3段開放側(小さい数値)の絞り値に設定して、撮影結果を見て調整してください。
書込番号:24911302
0点

>もとラボマン 2さん
>バウンス撮影の場合 上からの光に対し正面に反射してくる光なので
>もしかしたら 直射との角度の違いで カメラに入る光が弱くなるので
もしかしたらではなくて、当然のこととして弱くなる、のではないでしょうか。
そして、それを感知してストロボの光量を上げる(調光する)のが、TTLかと思います。
α7CとGODOX TT685s でのTTL調光は、そのように動作します。カメラの設定(絞り等)が同一であれば、ストロボ直射に比べて、バウンス照射は、ストロボのパワー(発光量)が自動的に上がります。
TTLが正しく動作すれば、バウンス照射だから絞りを開ける、などということは必要ない、のではないでしょうか?
書込番号:24911328
0点

pmp2008さん
SB-600やSB-800自分は フィルムカメラ時代より使っています この頃のストロボ バウンス撮影だとTTLが使えなくなるなるストロボが有る中 TTLが使えたストロボですが バウンス校に対し 精度的には安定感が無く絞りで調整する必要が有るのかもしれません。
でも SB-600やSB-800 デジタルとフィルムでは測光方式が違うのに 両方使える優秀なストロボですので 自分は手放せないです。
書込番号:24911346
0点

>うさらネットさん
>前述のように、バウンスはかなりパワーを喰いますので、
>絞りを開いて使った方が連写発光などにも対応しやすいので、お奨めを記載したのでしょう。
なるほど、これかもしれませんね。
書込番号:24911350
0点

>もとラボマン 2さん
なるほど、お知らせありがとうございます。
書込番号:24911366
0点

>うたごころさん
当方所有のSB-5000の場合ですと、
>>--- (抜粋) ----
通常(フラッシュヘッドが正面位置)の撮影に比べて、バウンス撮影は
光量が減少します。マニュアル露出で撮影する場合、2 ~ 3 段開放側 (小さい数値)の絞り値、または 2 ~ 3 段高い ISO 感度に設定して、撮
影結果を見ながら調整してください。
<<--- (抜粋) ----
SB-5000の場合、「マニュアル露出」と限定した記載になっています。
書込番号:24911367
1点

>トムワンさん
返信ありがとうございます。
>全体の設定を明るくするために絞りを開ける
他の多くの方もおっしゃってくれていますが、絞りを開けておくことで、あらかじめ「全体の設定を明るく」し、光量不足という「事故」を予防するということでしょうか。
この説明はとても分かりやすいです。ありがとうございました。
書込番号:24912251 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>うたごころさん
>>他の多くの方もおっしゃってくれていますが、絞りを開けておくことで、あらかじめ「全体の設定を明るく」し、
>>光量不足という「事故」を予防するということでしょうか。
>この説明はとても分かりやすいです。ありがとうございました。
なにか勘違いされていませんでしょうか?
ストロボの光量不足は、GNが足りなければ、直射でも起こりえます。
「事故を予防する」とは、大切な本番での一発勝負でしょうか?事前にストロボ発光して、テスト撮影できないのでしょうか?
書込番号:24912277
1点

うたごころさん
>光量不足という「事故」を予防するということでしょうか。
露光不足と言う事もあると思いますが 直射の場合被写体から真っ直ぐ反射した光をカメラが感知しますが バウンスで上方向からだと 直接反射するのはストロボ側で カメラ側は 被写体から横方向に反射した光を測光するので その部分も影響しているのかも。
書込番号:24912402
1点

直射でもバウンスでも、それこそスピードライト無しでも同じですが、自分の意図した明るさを得るための設定をしっかり掴む、それを大前提として。
絞りを開けて被写界深度を変えてでも適正露出にするか、
シャッタースピードを下げてブレを覚悟して適正露出にするか、
ISO上げてノイズ出てもいいから適正露出にするか。
スピードライトの光量を上げるのも悪くはないですが、被写体と背景のバランスが崩れますしね。また、最大発光なら光量上げることはできないので、上記の3つを駆使するしかないですね。
僕は絞りを変えたくないしブレるのは最悪なのでISOは躊躇なく上げます。
シャッタースピード、絞り、ISO、光量。そこらへんのバランスを把握していれば、この説明書が何を言いたいか、何が自分の感性と合わないかも含め読解できると思います。
書込番号:24912648 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>もとラボマン 2さん
>直射の場合被写体から真っ直ぐ反射した光をカメラが感知しますが
>バウンスで上方向からだと 直接反射するのはストロボ側で
>カメラ側は 被写体から横方向に反射した光を測光するので
>その部分も影響しているのかも
被写体からの反射光の方向は、問題とはならないのではないでしょうか?
TTLでしたら、レンズを通ってセンサーに届いた光で、決まりますので
書込番号:24912707
1点

pmp2008さん 返信ありがとうございます
>TTLでしたら、レンズを通ってセンサーに届いた光で、決まりますので
ニコンの場合は 距離情報を使っているので ただ単にセンサーに届いた光だけではないので単純ではないと思います。
実際 ニコンのストロボ カメラを三脚に固定し ストロボ撮影したとき フレミングは同じでも 距離情報使い ピント位置が変わると発光量変わるのですが バウンス撮影時 距離情報と 実際のストロボから発光されて被写体に当たるまでの距離違ってしまいますので この部分も考慮いないといけないと思います。
書込番号:24912758
2点

>もとラボマン 2さん
そうですか。それは知りませんでした。
書込番号:24912873
1点

仕様より、35mm・ISO100の時ガイドナンバー:30
直射、よくありそうな距離4m・F8でほぼフル発光になります。
そこでバウンスすると、露出不足になります。
デジタルカメラならISO感度を変えて対応できます。
フィルムカメラでは感度は変えられませんから、どうしましょう。
・・・と考えれば納得できるかも、できなくても知らない。
<余談>
「取説の作例写真が F8 と F9、2〜3段じゃないぞい」って悩まないのも不思議。
<言い訳>
昔のことは忘れつつあります。間違っていてもご容赦を。
書込番号:24912945
1点

>pmp2008さん
ご教授ありがとうございます。少し誤解を与えてしまったか、理解不足かも知れません。いずれにせよ、ご容赦のほど。
まず確認になりますが、私のTTL調光の理解は、要は絞り値に関係なく適正露出を得られる調光であるということ。だからこそ、使用説明書の文言が理解できないということです。またバウンスであろうがなかろうが、フル発光しても適正露出に届かない場合は、光量不足になりうると理解しております。
「絞りを開けておく」というのは、少なくとも開けておきさえすれば、当然カメラに入り込む光量は増すため、光量不足に「なりにくい」。「絞りを開けておく」という文言はそのように理解しましょうという皆様のご提案だと認識し、「光量不足という「事故」を予防する」と書き込んだ次第です。
「テスト撮影」についてですが、デジカメの利便性を十分に活かし、言ってみればいつでも「テスト撮影」している状態とも言えます。ある程度満足できるまで写すことになりますから、結果的に「テスト撮影」はフィルムの時と比べて圧倒的に多いかも知れません。まあ、逆にフィルムの時は「テスト撮影」というより仕上がりを想定しての「保険をかけての撮影」でしたが。
書込番号:24912967 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>うたごころさん
>> 「絞りを開けておく」というのは、少なくとも開けておきさえすれば、当然カメラに入り込む光量は増すため、光量不足に「なりにくい」。「絞りを開けておく」という文言はそのように理解しましょうという皆様のご提案だと認識し、「光量不足という「事故」を予防する」と書き込んだ次第です。
ニコンのフラグシップのSB-5000では、
「マニュアル露出で撮影する場合」
と謳われています。
下位機種のスピードライトでは、
理屈が異なっていることになりませんか?
もうちょっと、スレ主様は精査する必要があるかと思います。
書込番号:24912986
1点

>うたごころさん
そのご理解で合ってます。
天井の色と高さによるところ大ですが、直射だったら1/10の発光で適正露出にすることができるのに、バウンスにするとフル発光でも足りない、というケースが結構あります。
能力を超えて調光することはできないので、自動露出の連動範囲をある程度確保するための設定ですね。
ただ書き方がイマイチ、とは思います。
書込番号:24913042
0点

>うたごころさん
なるほど、そういうことでしたか。
書込番号:24913070
0点

>うたごころさん
ストロボ撮影の露出(オートでもマニュアルでも)は
カメラの通常撮影の露出とストロボ(とカメラが協調して行う)の露出は別に(各々のオート)
が合わさる(別々の)露出と考えると良いかと思います
ストロボ光に影響される部分(通常は近く)の露出ストロボの露出補正
遠景の露出はカメラの露出
ストロボ光の影響する部分とそれより遠くの露出を別に考えましょう
今回の件で言えばカメラで露出を変えようと思っても
ストロボは(ストロボの)TTLオートで発光量をコントロールしている訳で
ストロボ光はオーバーにはなりません
解決策はストロボの露出補正をプラスにする
だと思います(ストロボ自体の限界は有りますが)
勿論他にも方法は有りますが
2つの露出、2つのオートが有る事をイメージして見ましょう
書込番号:24913222
0点

>トムワンさん
返信ありがとうございます。
>シャッタースピード、絞り、ISO、光量。そこらへんのバランスを把握していれば
おっしゃる通り、この辺りは日々是勉強だと考えております。
私がデジタルカメラを使うようになったのはつい最近のことです。それまではフィルムでカメラ・ライフを楽しんでおりました。一度フィルムを装填すれば使い切るまではISOを調整することはもちろん不可能で、その制約も楽しんでいたような気がします。
ただ、これまでストロボを使ったのは主に、逆光時や夕方や夜ぐらいのものでした。逆光時は背景の明るさを可能な限り壊さぬよう露出を決め、ストロボ光(外光オートかマニュアル発光)がふわりと被写体にかかるように絞りを選びました。
私の撮影スタイルですと、重視するのはシャッタースピードよりも絞り。絞り優先主義です。ただ、開放側の多用で主題を際立たせるのではなく、フットワークによるフレーミングで主題に迫りたいと考えております。したがってレンズは単焦点。今でもAi28mmF2Sを常用としD700につけることがほとんどです。その撮影スタイルが未だに抜けきらず、D700もISO400で固定、マニュアル撮影です。
今回アドバイスをいただきましてISOの自由度も活かして、撮影のバリエーションを増やせたらと思いました。
ありがとうございました。
書込番号:24913426 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>pmp2008さん
誤解を与えてしまったようで申し訳ありませんでした。返信感謝致します。
書込番号:24913503 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>cbr_600fさん
返信ありがとうございます。理解の確認ができて大変嬉しく思っております。
バウンスはまだ学び始めたばかりですので、フル発光でも足りない旨、肝に銘じておきます。
>書き方がイマイチ
私の書き方がということですよね。そのことで多くの方に誤解を与えてしまったようで、申し訳の次第もございません。精一杯分かりやすく書いたつもりなのですが…。
書込番号:24913519 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>もとラボマン 2さん
アドバイスありがとうございます。
ニコンのTTL技術は、Dレンズ以降は距離情報を加味して調光してしているようですね。バウンスですと発光量を決定する時に、その距離情報とストロボ発光経路の距離に食い違いが生じて発光量がうまく制御できないため、i TTLではなく「通常のTTL」撮影をD600では推奨しているのではないかと認識しております。
またこの「通常のTTL」というのが、フィルム時代のスピードライトとデジタル時代とで違うであろうことも、デジタルカメラの機能の豊富さから考えれば、容易に理解できます。だからこそ機材の進化と共に調光方法もそのロジックが進化してきたはずです。
フィルム時代のストロボであること、横方向からの反射光を考慮に入れることも含めて、D600のクセを掴んでいこうと思っています。アドバイスありがとうございました。
書込番号:24913567 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

うたごころさん 返信ありがとうございます
>またこの「通常のTTL」というのが、
TTLと言っても ストロボの場合 本発光の光量を測るのではなく 本発光の前に発光するプレ発光の光に対し本発光量決めて発光するので 直接光より せいぎょむずかしいのだと思います。
でもデジタルになり 結果がすぐにわかるのでバウンスも使いやすくなりましたね。
フィルムカメラの場合は 現像するまで結果が分からないので 自分の場合失敗防ぐため バウンスで使う場合は TTLではなく ストロボメーターを使いマニュアルで撮影していました。
書込番号:24913580
0点

>うさらネットさん
返信ありがとうございました。またSB-600で試していただいたり、SB-800の使用説明書を紐解いて下さったり、大変感謝致します。
>説明書には明るくなるとは書いていません。
目が覚める思いがしました。と同時に、何人かの方もご指摘下さった「光量不足にならないように」の意味も、ゴックンと飲み込むことができました。この一言が理解のトリガーとなりました。手っ取り早く「明るく」したいなら調光補正で乗り切ります。
連続発光についても納得です。一度フル発光させると、次のストロボチャージに多少時間がかかります。絞りを開けることに問題がない場合は、開いた方がいいことがあるんだよというお達しだと理解いたします。ありがとうございました。
書込番号:24913613 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ニックネーム・マイネームさん
返信ありがとうございます。SB-700の使用説明書引用にも感謝致します。
>撮影結果を見て調整してください
なるほど、結果を見て調節するならばマニュアルで全くオーケーで、TTLという自動調光を選択する意味もなくなってきますが、それほどバウンスにおけるTTL調光のロジックは複雑だということかもしれませんね。絞りを開いておけば間違いも少ないであろうという判断による記述なのでしょうね。ありがとうございました。
書込番号:24913645 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>おかめ@桓武平氏さん
返信ありがとうございます。またSB-5000使用説明書の引用もありがとうございました。
>マニュアル露出で撮影する場合
TTL調光の場合、とりあえずISOの設定を無視した場合、絞り値と受光量から発光量を決定することはご存知かと思います。ですからこの際の撮影においては、原理的にはマニュアル露出でも絞り優先露出でも違いはないはずなのですが、なぜ説明書はマニュアル露出に限定しているのでしょうね。絞り優先で撮るならば絞りは開けなくとも良いということでしょうか。
>下位機種のスピードライトでは、 理屈が異なっていることになりませんか?
下位機種と上位機種では「理屈」が異なってはいないというご意見でしょうか。発売機種の違い、発売時期の違いにより調光の「理屈」も多少のアップデートがなされると私は考えますので、「異なっている」と考えます。ただ、今回はその些細な機種別の「理屈」の違いではなく、どちらかといえばTTL調光の基本的な機能への疑問ですので、それに対しての「理屈」は大切なところではおそらくは「異なっていない」と考えます。「異なっていない」とするならば、先述の通りマニュアル露出に限定する必要もなさそうな…。難しいですね。
>もうちょっと、スレ主様は精査する必要があるかと
ご意見、今後の戒めとさせていただきます。ありがとうございます。他の機種の使用説明書はどうなのか、また実機では結果がどうなっているのか、もっともっと試した上での質問を心がけて参ります。ありがとうございました。
書込番号:24913735 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>スッ転コロリンさん
こんにちは。返信ありがとうございます。
説明書の記述が、ガイドナンバーの限界値を超えたことよる「光量不足」という意味ならば、
>デジタルカメラならISO感度を変えて対応できます。
>フィルムカメラでは感度は変えられませんから、どうしましょう。
ということで、では絞りを開こうというのは分かるんですよ。ただ説明書の記述が「バウンス撮影は光量が減少する」とあるので、ガイドナンバーの限界を超えたことによる光量不足に関係なく、適正にTTL調光が機能したとしても「光量が減少する」という記述と理解しました。とすれば、絞りを開けたところでまたTTLが「適正に」機能して「光量が減少」してしまい、何の解決にもならないのではないかと思ったのです。ただ、皆様のご指摘により理解も深まってまいりましたので、この辺りはひとまず私と致しましては解決しております。
>「取説の作例写真が F8 と F9、2〜3段じゃないぞい」って悩まないのも不思議。
おっしゃる通り勉強不足でございました。ただ、今回「ガイドナンバーの限界値をこえた光量不足を招く危険性を可能な限り避けるために絞りを開けましょう」と説明書は告げていると理解しましたので、とすればもともと適正露出での撮影内ならば1段開放で適正露出になっているのも矛盾はないかと。
私は昔のことは意外と覚えておりまして、歳のせいか最近のことが記憶できません。
書込番号:24913768 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

自己レスです。
>1段開放で
F9からF8への開放ですので、1段以下ですね。すみません。
書込番号:24913818 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>うたごころさん
いえいえすいません、イマイチと書いたのは取説の方です。
写真の技術は複雑で難しいですし、理解の道筋や表現方法は人それぞれです。
まぁ全てをしっかり語ると誌面がいくらあっても足りないですし、難しくて理解が困難になってしまいます。いかに簡潔に平易に書くか、というのはどのメーカーも苦心してるのではないかとも思いますが。
書込番号:24914165 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>うたごころさん
TTLであっても、
「測光のタイミング」の制約があると思います。
ストトボ光を受けた「文字通りの瞬間」に測光しつつ露出制御できないのでは?
書込番号:24914204 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>gda_hisashiさん
返信ありがとうございます。
>ストロボ光の影響する部分とそれより遠くの露出を別に考えましょう
了解致しました。ストロボもかなり賢くなってきて、近頃では背景の明るさも判定材料に発光するそうですね。撮影スタイルは様々ですが、私はどちらかといえば、色々と自分で設定するフルマニュアル撮影が好みです。なんにせよ、機材に精通することも大切ですので今回質問した次第です。ありがとうございました。
書込番号:24914424 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>もとラボマン 2さん
返信ありがとうございました。
>本発光の前に発光するプレ発光の光に対し本発光量決めて発光する
なるほど、勉強になります。SB-600を使って驚いたのは、ファインダーを覗いていると、シャッターを切った瞬間(正しくはミラーが上がる直前)にスピードライトが発光するのが見える。初めは発光のタイミングが早い不良品かと思いましたが、ああこれがプリ発光かと理解した時は少し嬉しかったです。つまりそのあとの本発光は、測光なしで発光のみですか。
確か私の記憶が正しければ、昔のTTLはプリ発光などなく、本発光で光量制御をしていたような記憶があります。だからか、昔のストロボは今のTTL調光に対応できないため、今のカメラでは使えない。ま、その他でも光量調整が複雑になったことによるシステム変更にもよるかとは思いますが…。
そう考えると、フィルム時代の外光オートは、ニコンはもちろんサンパックも試しましたが、直射もバウンスもなかなかいい調光でした。背景の光量を気にしなければ絞りで光量調節ができて使いやすかった。これらはもちろん本発光を自分自身で測光して発光量調節していることを考えればスゴいと思いましたし、使い方によってはまだまだ現行機種に負けてないと感じました。もちろんワイヤレスとかハイスピードシンクロなど、現行機種にはアドバンテージはありますが。
>デジタルになり 結果がすぐにわかるのでバウンスも使いやすくなりました
全くその通りで、しかしその反面シャッターを切る時の一発入魂といった緊張感は無くなりました。ただ結果を踏まえての思考錯誤ができるのは本当にありがたいですよね。画像をいじって好みの色調やコントラストを結果に反映させやすくなったのも素晴らしいことです。部分的に補正もできる。スゴいことです。これまではフィルムを現像した後にライトボックスとルーペで見てラボに増感指示を出したり…、いや昔を語るのはここまでにして。
ストロボメーターは使ったことはありません。通常撮影で入射光の露出計を使って撮影したことはありますが、めんどくさくなってやめてしまいました。結局のところ私の撮影スタイルでは全く必要がなかったようです。つまりただ使って見たかっただけ。
ありがとうございました。
書込番号:24914554 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>cbr_600fさん
返信ありがとうございます。イマイチは取説とのこと、安堵いたしました。
>誌面がいくらあっても足りないですし、難しくて理解が困難
よく分かります。ではどのような説明が適切かを考え、そのような作業を至る所で致しますと、取説が本のようになりそうです。すでにカメラの取説はもはや「本」になっていますが。しかし、私の世代では、取説がないとカメラが扱えないなんて、何て不便なのだと感じる人も一定数いそうです。あかん、歳をとってきたせいか、愚痴が多くなってきました。
この辺りにして、ありがとうございました。
書込番号:24914559 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ありがとう、世界さん
返信ありがとうございます。
>ストトボ光を受けた「文字通りの瞬間」に測光しつつ露出制御できないのでは?
上のレスでも書き込みましたが、プリ発光で発光量を決定しているようです。ただバウンスの場合は、実際の光がたどる経路の距離情報とレンズの距離情報とが食い違うため、発光確定までのプロセスが煩雑なのでしょう。もしくは、パラメータが少なすぎて「正しい」発光量を暗算できない。その可能性は十分にあるでしょうね。
ありがとうございました。
書込番号:24914561 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

自己レスです。
>暗算できない
「算出できない」に訂正します。悪しからず。
書込番号:24914875 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ご返信いただきました皆様、本当に有難うございました。TTL調光の基本的な理解が間違ってはいなかったことに安堵するとともに、その理解があやふやであることが明らかになったのは、大変大きな収穫でした。
本来であるならば皆さんにGoodアンサーを差し上げたいところなのですが、数が決められているのですね。選ばさせていただきました。
>うさらネットさん
ミスリード(mislead?misread?)であることのご指摘が理解の始まりでした。有難うございました。
>もとラボマン 2さん
客観的論理的に私を理解に導いてくださいました。ありがとうございました。
>cbr_600fさん
不安な中、一筋の光明を見出せたのはcbr_600fさんのおかげでした。ちなみに私はSR400に乗っております。ありがとうございました。
書込番号:24915123 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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