


太陽光発電 > 太陽光発電 購入相談
次の2つの見積りで迷っています。
相場に比べて妥当な金額かどうか、選ぶならどちらがベターかご意見をいただけますと幸いです。
年間電気消費量:約9000kWh
(1)太陽光発電のみ
ロンジ 6kW 156万円
※Qセルズに変更も可
(2)太陽光発電+蓄電池
Panasonic 太陽光 7.38kW
ニチコン 蓄電池 4.0kWh 計278万円
なお、質問しておいて何なのですが、投資信託の運用利回りが上回るならば、そちらに投資した方がよいのでは、という迷いもあります。停電や災害のリスクはそれほど重く見ていないので。
ざっと計算したところ、実質利回りで(1)は7.3%、(2)は5.5%となり、(1)であれば投資信託と比べても選択肢になり得るかなと思っています。
皆様のご意見をよろしくお願いします。
書込番号:25760864 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

こんにちは。
レジリエンスを高めることに意味を見出さないなら、蓄電池はいらないでしょうね。
その上で、ご検討の(2)はメーカーもバラバラなら蓄電池も容量が少ないので
検討する価値も見いだせないですね。
>実質利回りで(1)は7.3%
投資信託とどうやって比較するんだろうという疑問はありますが(笑)
このままエネルギー危機が続く方に張るなら太陽光、
原発推進・再稼働でエネルギー危機を脱すると読むなら投資ですかね。
書込番号:25761186
0点

>しがかなさん
太陽光は屋根に穴を開けます。
雨漏りのリスク、重いので耐震性の問題、電気を発するので火災の心配等々。
それぞれにメンテナンスなり、保険なりの対処が必要です。その辺のネガティブ投資も計算に入れましたか?
また、6kWで156万円(キロ単価26万円)で勝算があるのか疑問です。損益分岐点はどういう計算で何年ですか?
6kWだと120万円を切らないとポジティブ投資にはならないと思うのですが?
書込番号:25761212 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>しがかなさん
はじめまして、こんにちは
太陽光蓄電池は電気代先払いし投資分を長期間で回収する仕組み
電気は普段の生活で買わない選択ができないもの、ある意味電気料金に含まれる発電所送電設備投資コストから逃れられないので、検討する価値あると思います。
太陽光6kW 156万円
システム保証期間15年⇒15年満期と考え
満期での価値はゼロとして年▲10.4万円償却費
以下は根拠無く適当な数字ですが
1kW当り1250kWh発電×6kW=7500kWh発電
発電3割自家消費×買電単価32円=7.2万円
余剰売電FIT期間10年目迄×売電単価16円=8.4万円
当初10年間は
156万円投資に対し年5.2万円利益⇒年率3.33%
11年目〜15年目売電単価10円=5.2万円
156万円投資に対し年2万円=年率1.28%
年間9000kWh消費とのこと買電単価はかなり適当なのですが
太陽光設置はかなり有効と思います。
年間発電量は地域差あるのと方角や影もあるのでこちらも適当なのですが
補助金無し固定買い取り制度のみで7%の利回りは難しいと思います
(上記試算は日照良く南面1面想定、寄棟だと利回り2.5%程度に下がり、ソーラーローンだと利益無くなる感じと思ってます)
蓄電池については現状の価格では補助金がなければ、保証期間で元取るのは難しいと思います
見積もられた蓄電池で年間▲6万円償却費用に対して
効果が2万円に満たない感じの感覚でイメージしました。
とはいえ蓄電池ハイブリッドパワコンが太陽光パワコンを兼ねられる点を差し引いて考えるのと、
国のDR補助金や自治体の補助金を活用すれば、採算性あると思います。
書込番号:25761416 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

皆様、ご丁寧に教えていただきありがとうございます。
実質利回り(年利回り)ですが、以下のように算定しました。
FIT期間中の年間金銭メリット(電気代削減額+売電収入)…@
11年目以降の年間金銭メリット(同上)…A
→20年間の実質平均利回り
{(@× 10年 + A× 10年) ÷ 20年}÷(購入費+経費)
※年間金銭メリットは、我が家の消費電力量と導入システムから業者が試算
※購入費は、現金一括購入(ローンなし)を想定
※経費は、20年間分としてパワコン交換費用20万円、有償の定期点検代10万円の計30万円を想定
>E11toE12さん
投資信託とどうやって比較するんだろうという疑問はありますが(笑)
→太陽光発電の実質利回りと同様のやり方で算定すると、
17年間のインデックス投信積立で、元本700万に対して約1,300万の利益が出ていることから、こちらは表面利回りですが、以下の計算になります。
1,300÷17÷700=10.9%
おっしゃるように、エネルギー価格高騰が続いた場合は、分散投資の意味でも太陽光発電の導入はアリかなと思った次第です。電気代が下がる方向なら、利回りがよい上に、太陽光設備を所有することに伴うリスクがない投信積立の方が合理的かなと。投信もタイミングによっては暴落のリスクはありますが…
>REDたんちゃんさん
ガルバのため、屋根に穴を空けない施工方法のようです。
ただ、おっしゃるように耐震性、火災のリスクは残りますし、保険は入れずに利回りをはじいていました。
6kW156万円(キロ単価26万円)の損益分岐点は、10年でペイできると業者からは示されています。その信憑性は細かく分析できていませんが、ご指摘のように、kW単価20万円に近くなければ、インデックス投信にも及ばないとは感覚的に思っていました。
>りゅ774さん
おっしゃるとおり一生払い続ける電気代のため、分散投資の観点からも太陽光発電を検討しているのですが、利回りが投信より低いのなら、節電に努めながら原資を投信積立に回した方が合理的に思えて、迷っているところです。
お示しいただいた年率では、一般的なインデックス投信よりも低いように思えるのですが、太陽光発電を導入されている方の動機がどこにあるのかが、気になるところです。レジリエンスにしても、長期で停電になるような災害では、家に滞在することも難しい状況になるでしょうし。。
書込番号:25761713 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>しがかなさん
おはようございます!
わたしの試算が利回り低く感じられたのは、システム保証期間15年経過後の価値をゼロで試算したからと思います。
保証期間以降、無保証の期間分、長くすればするほど利益は多くなりますが・・やはり15年、20年は長いです。
うちは10年ほど前、しがかなさんと同じように利回り気になり、いろいろ迷いながら選んだものですが、
設置した決め手は、やはり補助金と高価買取制度FIT含む、利回り計算からです。
寄棟屋根で効率が悪いところでも補助があり、設置費80万に対して10年間で収益125万円(年率5%)と目論見通りで
卒業、元がとれて今は粗利100%ではありますが・・・
とはいえ、今は製造撤退したメーカーSF社製、ほんの10年で当時のメーカー東芝・三菱等も撤退、
パナソニックも製造やめるなど激変、パネルの性能も上がり、価格は下がり価格性能比も当時と全く異なり、
陳腐化が早いなと感じています。
電気料金も検討した当時は、再エネ費0.3円程度だったのが今や10倍、それを強制的に全ての需要家から徴収
なかなか、強烈な仕組み、今まで散々利益得ていて言うのもなんですが、回避したいところです。
昔の安い深夜料金⇒原発停止⇒再エネ賦課金⇒深夜料金値上げと、
特にオール電化な方は梯子外されてしまい影響大きかったと思います。
うちも当時、夜間〜朝まで半日単価12円と昔安い契約にしたものが、徐々に値上げで昨年夜間30円、
昼間のほうがプランによっては夜間より安くなるなど激変したので、戻れないのを承知で変更しました。
昨日の試算では11年目以降も売電可能で単価10円で仮定しましたが、九州のように、太陽光余剰が多すぎて
抑制され売電機会損失あったり、将来、もしかしたら卒後の売電単価が半減するかもしれません。
(現状、卒後九州は売電8円、東電管内は12.5円伊藤忠子会社の高価買取など地域差あります。)
これらほんの10年ちょっとのこと、
11年目以降を今と同様に余剰売電できる目論見が外れるリスクを考慮し保守的にシミュレーションするなら
REDたんちゃんさん投稿のように最安値で設置し、10年程度で利するぐらいで考えたほうが、安全かも?と思ったりもします。
※固定買取FIT制度は、市場価格並みで設置した場合、約10年で元が取れる単価で買い取る仕組みと認識しています。
蓄電池も補助金次第ですね。うちは昨年設置しましたが、都からの補助金が多くなければ見送りでした。
最近、給湯器が古くなり更新を検討していますが、エコxxといった高額な機器でランニングコスト削減分で回収する仕組み
こちらも補助金が無ければ、なかなか元とれず、利益得るのは難しいと感じてます。
(給湯のみなら格安10万円程度と比較すると、うちは床暖対応で探してることもあり、より割高な分、比較面倒な感じです。)
長々とすみません。思うとことしては、
補助がなければお得にはならない、つまり、如何に補助金を受け取るか次第と感じています。
(固定買取FITも再エネ賦課金を原資とした補助金の一種として含め)
こと太陽光に関しては、再エネ賦課金が拒めず、強制的に徴収されていることから設置するに限ると思います。
>レジリエンスにしても、長期で停電になるような災害では、家に滞在することも難しい状況になるでしょうし。。
うちは、人の多い都区内、諦めてます。太陽光蓄電池あっても、食料枯渇必死なので、素直に疎開かな
そんな中、最近知った機器が、プラグインハイブリッド給湯器、消費電力少なく
停電時でも太陽光・蓄電池・都市ガスどれらかでも湯沸かし可能とレジリエンスに強い給湯器とのこと、面白いと思いました。
太陽光のみならず、蓄電池、補助金含めたシミュレーションでの利回り計算、とても難しいですが
お得な見積やプランありましたら、投稿いただけると参考になります。
書込番号:25762264
1点

>りゅ774さん
詳しく教えていただきありがとうございます。
やはり利回り重視で検討されたということで、お話とても納得できました。10年前と状況が大きくかったことを踏まえると、10年でペイできる内容であれば実施する価値はありそうですね。
改めて業者のシミュレーションを細かくみたところ、損益分岐点が10年に見えるように無理な設定にしていそうなので現在確認をしているところです。
書込番号:25763151 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>しがかなさん
>6kW156万円(キロ単価26万円)の損益分岐点は、10年でペイできると業者からは示されています
> 損益分岐点が10年に見えるように無理な設定にしていそうな
そうですよね!早めに気付かれてよかったですね。
よく銀行の融資等で採算性検討書(経済性評価)を
IRR法に代わり現在はNPV-R法が用いられます。
おそらくマイナス評価でネガティブ案件となるでしょう
太陽光の償却期間は固定資産上では17年(法定耐用年数)ですが、投資と考えた場合FITと連動して家庭用は10年
低圧は20年で計算します。
当然、10年以降も売電、自家消費で効果は継続しますが、売電額も不鮮明、劣化率も定かでない、何より物価や円の価値が見通せないので、10年で計算されます。
投資に詳しい方なので釈迦に説法かも知れませんが!
書込番号:25763370 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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