α-7 DIGITAL ボディ
デジタル一眼カメラ > コニカ ミノルタ > α-7 DIGITAL ボディ
ソニーから発売されるであろうサイバーショットDSC-α1を予想してみました。
ソニーが欲しかったのはαマウント規格、手ブレ補正特許、これらの製造技術、コニミノユーザのレンズ資産。
設計者はソニーに居るのでコニミノ設計者はほとんどクビ。
今までと同じ光学式デジタル一眼ではジリ貧になるのは目に見えているので、今までと違うソニーらしい新しいコンセプトを導入。
従って以下のようになるのでは?
ソニーで設計、CMOSはDSC-R1のものをコニミノに提供
コニミノでシャーシ製造(αマウント、手ブレ補正部分)
ボディはDSC-R1がベース
光学系ファインダは廃止、EVFライブビュー形式とする
動画も撮れる
要するにDSC-R1がαマウントレンズ交換式になり、手ブレ補正機能が付いて、動画撮影機能が付加されたのがDSC-α1ではないでしょうか?
ソニーサイバーショットDSC-α1、いくらぐらいなら買いますか?
書込番号:4750126
0点
当方、何ら予想を立てるという気持ちの落ち着きがないので良くわかりませんが、貴殿が提示した予想製品には魅力は感じません。
ソニー社のR1の撮像素子のサイズってα-7Dよりも小さくなるということかな?ファインダーがEVFですか?個人的に撮影スタイルを考えた上では頂けません。
文末になりますが、企業経営温存のためにリストラ対象になった方々がそれぞれの技術などを活かせる職場にめぐり合える事をお祈りいたします。
書込番号:4750181
0点
(ミノルタ)αシリーズの良さは、先進技術を盛り込みながらも抜群の使いやすさを実感できるボディ、ファインダーの抜群の見え具合、ロッコール時代から養ってきた交換レンズ設計の素晴らしさだと思っています(コニカにもヘキサーという名レンズがありましたよね、どちらも人肌に優しい写りをします)。
個人的にEVFでは覗く気も起きませんし、動画撮影機能の充実なんて望んでいません。
いくら経営の厳しいソニーでも、コノミノの優れた技術者たちを放っておくはずはないでしょう(ソニーが嫌で希望退職する技術者たちはいるとは思いますが)。
書込番号:4750229
0点
僕はソニーも好きなので、今回のことに関しては残念な気持ちの反面、次期製品をさらに期待したい気持ちもあります。
とはいえ、この予想が当たっているとは到底思えません。
DSC-R1がベースになりうることは予想できますが、レンズ交換式と一体型とではまったく異なる部分が多いと思います。
実はそんなことを自分のブログに書いたこともあります。
http://blog.skys.jp/archives/200509/13-0102.php
#このときは興奮して書いているのでいま見ると恥ずかしいですけどね(^^;;
それと技術者の件ですが、ボッコちゃんさんが書かれているように、実際の売上げはともかくコニカミノルタは技術力では定評があったので、その優秀な技術者は引く手あまただと思いますよ。
いかにソニーと言えども、その技術力はノドから手が出るほどほしいはずです。やはりずっとレンズ交換一眼レフをやってきた“ノウハウ”は大きいはずです。
また、おっしゃるようにソニーがイヤで行かない人は別にして、いままでのαを残したいと考える技術者は、ソニーでの開発継続を望むだろうと僕は思います(僕だったらそうします)。
ソニーだけじゃなく、キヤノンやニコンなどからも引き合いがあるんじゃないかな、と思っているのですが。おそらくすでに、人材業者を通じて争奪戦が繰り広げられているような予感・・・。
書込番号:4750650
0点
・・デジタル一眼レフカメラ事業に関する資産の一部を譲渡・・
「譲渡」という言葉の意味が良く解らないのですが、おそらく3700人の人員整理の方々の中には旧ミノルタ関係者が多く含まれていると思われますし、それらの方々がソニーの方に移動することになるのでしょうか。
技術的ノウハウは紙に書いたモノやパテントなどではなく技術者の頭の中や腕の中にある場合が多いので、ソニーとしては権利を取得すると同時に人を得ることにも魅力を感じているはずです。
ミノルタがコニカに吸収(合併?)された時点で旧ミノルタの技術者の半数が抜けて行ったと聞いています。
もしかして、この半数がソニーに入っていたとしたら・・・あるいは新たに呼び寄せる・・・考えられますね。
一堂に会した旧ミノルタの技術陣によりコニミノよりももっとミノルタらしいカメラを作ってくれることを期待したいです。
出てくるのはフルサイズのAS付き。、
ブランドもサイバーショットではなくミノルタで良いではありませんか。
書込番号:4750659
0点
ばかばかしい想像をするのもいいですね(笑)
SONYがどんなものを作るのか…。
でも、できてから評価すればいいんですよ。
だいたいSONYが「コニミノらしい」カメラを作ったら変じゃありませんか?
過度な期待はしないほうがいいですよ。
コニミノはこの約一年の間に技術があることを示してカメラ事業を処分したということでしょう。
7DやSDのユーザーを踏み台にして逃げたといってもいい。
「35mmを出します」なんて適当なことを言いユーザーが離れるのを防ぎながら逃げ切った。
SONY相手にうまく立ち回ったとほめて上げましょう…コニミノを。
そしてSONYはαレンズを捨てきれないたくさんのユーザーに目をつけた。
われわれはターゲットなんですよ(笑)
さっさと頭を切り替えていい写真を撮りましょう。
SONYがαマウントのカメラを作ったら、またお会いしましょう(笑)
書込番号:4750724
0点
>それらの方々がソニーの方に移動することになるのでしょうか。
コニミノの現社長は、そう考えているようです。
ここの3ページを参照。
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?i=20060119da001da&cp=1
>ブランドもサイバーショットではなくミノルタで良いではありませんか。
どうせなら、ブランドを「α」にすれば良さそうな気がしてきました。
「SONY」だと抵抗がある人達も「α」ならOKのような。
書込番号:4750730
0点
でもR1の交換レンズタイプは出せば売れる可能性は
高いと思いますよ?
αユーザーを対象にする必要は無いんですから。
新たなユーザー層を作るのには魅力的な機種になると
思いますけど…
R1のズームレンズの領域では不満が出ても交換出来れば
そんな事はないですし…
コンデジからのステップアップにはちょうどいい機種に
なると思います。
そしてこれで新たなユーザーが出来れば1眼タイプに
移ってくる事も考えられるんでは?
別に1眼タイプに固執する必要は無いと思います。
いろんなデジカメが出てきたら面白いと思いません?
フォーサーズって1眼タイプだから目新しさは無いですし
1社くらいそんなカメラを出してもいいと思う。
でもサイバーショットなど、ネーミングはソニー色を
出して欲しくないなア^^;;
書込番号:4750883
0点
まあソニーもバカじゃないからαに動画撮影機能なんてつけないでしょう。
R-1とデジ1はまったく違うものですから。
ソニーはデジ1の技術・資産とコニミノユーザの両方を手にしたわけですから、それをむやみに壊す事はしないでしょう。
問題はSonyがどうデジ1業界に殴りこむかです。
そこで、今後の展開は2パターンに分けられると思います。
1.αシリーズを技術者ごとほぼそのまま引き継いで開発も継続する。
αシリーズは優れたカメラなのですから、コニミノカメラの不振はコニミノの販促能力に原因があったと考えられます。
ソニーが我々ならもっとうまく売れると考えれば、下手に手は出さないでしょう。
この場合、CyberShotとは別のカメラブランドを立てるでしょう。CyberShotも長年のイメージ戦略の上に成り立っているものですし、何よりレンズマウントと言う概念がないのですから、1眼レフは異質過ぎます。
2.コニミノの技術を生かして新たなαマウントのブランドを立ち上げる。
やはり製品自体の魅力にも大きな原因があると判断すれば、当然新しく開発するでしょう。また、前々からデジ1の開発を考えていたとすれば、今回の買い物も納得が行きます。
この場合、どこよりも自社イメージにこだわるSonyの事ですから、マウント以外のほとんどのマイナーチェンジが予想されるでしょう。
いづれにしても、αマウントを自社の1大資産と考え、恒久的なブランド戦略を立てて行くハズです。
そうでなければ買った理由がありません。
そもそもSonyは既にカールツァイスレンズ×SyberShotで成功を収めているわけですから、新たに技術を買ったとすれば、新たなブランドの立ち上げを考えていると考えるのが妥当ではないでしょうか。
Sonyに良いイメージを持っていない方は大勢いると思いますが、家電事業の安っぽさと混同してしまっているからでしょう。
映像の世界では一番と言っていいほど信頼と技術を兼ね備えたブランドです。
そんなSonyが1眼レフと言うハイアマチュア以上を対象とした製品を扱うのですから、半端な事はしないと思います。むしろプロユースのレベルを狙っていくでしょう。何年かかるかわかりませんがねw
あと、恐らくどこかにαの冠はつくのでは??
αシリーズは単なる製品名ですが、「αマウント」は普遍の技術特許ですから。
書込番号:4750890
0点
>αシリーズは単なる製品名ですが、「αマウント」は普遍の技術特許ですから。
マウント名としては「Aマウント」が正しいのではないかな?
書込番号:4750974
0点
なんとなく本気なのか、冗談なのか微妙な感じもしますが、あくまで善意でとって(下の方のスレでは、携帯オーディオ内蔵とか、カメラ内蔵プレステみたいな、おちょくっているような話もありますが、自分が乗り換えたからって、他人の不幸を面白がるような人がどんなカメラを持っても、所詮・・・)乗ってみますが。
基本的に資源の譲渡には人的資源もふくまれるでしょうから、旧コニカおよび旧ミノルタの有能な人材は引き継がれるのではないでしょうか?
ただ、使えない人まで背負い込む可能性は零でしょうから、それなりの淘汰はありそうですね。
また、ファインダーの技術を捨てると言うのも考え難いですね。
ただ、EVF併用ってのは、将来的には悪くないように思います。
露出の状態やボケ具合を、フレーミング時に確認できるというのは、メリットになるかもしれません。光学ファインダーとどう融合させるのか面白そうです。また、そうなると、動画も可能になるかもしれませんね。ただ、当面は難しそうですね。
案外、機能的には思いもよらなかったような物になるかもしれません。今から楽しみです。我々ユーザーにとっては、コケられても、それでもともとなんですから、期待して待ちたいと思います。
書込番号:4751011
0点
> 光学ファインダーとどう融合させるのか面白そうです。
たとえば、プレビューもしくは半押しでEVFに切り替わって、露出や拡大画面でのフォーカス確認等が選べるモードとかあると使いやすいかも。透過型液晶でコントラストさえ得られれば、不可能ではないと思うんですが・・・。
書込番号:4751066
0点
・・ニャンニャン太郎さんの予想、私は大方当たっていると思います。
このような記事がありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060120-00000329-reu-bus_all
キャノンやニコンのように最上位機種は狙わず、「あくまでもコンシューマ向けラインナップの一環」とあります。
おそらく、SONYが発売しているネオ一眼型がベースでしょうね。
正直あの型には魅力がないです。
ミノルタのレンズに惚れ込み、銀塩はコニミノを使っていました。
デジはニコンユーザーですが、市場競争でαSDクラスがもっと値段が下がればレンズ資産を活かす為に先でデジも追加しても良いと思っていただけに残念です。
書込番号:4751285
0点
やたら独自規格を作りたがるクセは直していただきたいですね。
アナログオーディオ時代のソニー製品は素直でまじめな作りで好感を持っていましたが。
書込番号:4751365
0点
単純に考えると、「譲渡」って出来過ぎた話ですね。
何かコニカミノルタが条件を出したのかもしれません。
例えば、
>現在開発段階のα-9Dをわが技術者によって継承して頂きたい。
みたいな。
これは希望でしょうけど、いや希望ですね。
さて、近い未来ってやつはどんな評価を下すのでしょうか?
とにかく最大の希望は、
「αを素直に継承してほしい」
です。
書込番号:4751368
0点
>α-9D
フルサイズにしてくれたら楽しいですが(^o^)
私は現在キャノンですが、やはりフルサイズで共に競争してくれた方が良いと思います。
書込番号:4751380
0点
結局、コニミノブランドとソニーブランドのデジ一が市場に並んでもαマウントユーサーの奪い合いが始まるというデメリットが想定されたということでしょう。
前段階での合併の時点から、旧コニカ勢力にとっては、ミノルタブランドへの執着は相対的に薄いと思われますし。
書込番号:4751481
0点
キャノンに勝つにはR1ベースじゃだめでしょ。αレンズが付くようになったって、入門向け下位モデルくらいにしかなら無いのではないかと思います。竹に木を継いで、ソニーのシールを貼ってもねぇ。
ソニーが急速に一眼レフ事業を立ち上げるには、「世界遺産」とも言うべきミノルタの技術の蓄積を活用するしかないでしょう。イチから図面を引いていると、今年の新製品はそもそも無理ですし、来年とて怪しくなります。短期間で結果をだすには、ミノルタのボディの設計を最大限活用し、かつソニーの強みであるセンサーや画像処理LSIを注ぎ込むと思います。
最初はフジがニコンベースに独自のセンサーを載せているような感じの機種になるのではないかと想像しています。
書込番号:4751500
0点
> 結局、コニミノブランドとソニーブランドのデジ一が市場に並んでもαマウントユーサーの奪い合いが始まるというデメリットが想定されたということでしょう。
というか、撤退前のシナリオ(=コニミノもボデーを出す)では、ソニーが本腰を入れるとは思えなかったんですが、結果論として、ソニーが自分のふんどしで相撲が取れるようになった事は、ソニーが本気を入れてくれる状況になったような気がしますね。
書込番号:4751523
0点
最近掲示板を読んでいないうちに凄い話になっているのですね。
でも私は壊れるまで使い続けたいと思います。
大好きなニコンにはαレンズのような描写は難しいと思うからです。
完全に修理ができなくなってからニコンに戻ろうと思います。
下に書いてたpugichiさんの「ソニーが他のカメラメーカーに誇れるのは、初期不良率とソニータイマーだけでしょう。」のソニータイマーって気になりますね。私も保証期限過ぎたころに故障することを経験することがあったのでとても気になります。しかしながらソニーは頑張って魅力あるαマウントカメラを完成させることを期待します。
でもボディーにソニーとロゴられるのは抵抗あります。(^_^;)
批評しても頼みの綱はソニーさんだけなので頑張ってくださいませ。_(._.)_
書込番号:4751554
0点
> キャノンに勝つにはR1ベースじゃだめでしょ。
まあ、R1ベースじゃダメってのは賛成ですが、別に、キャノンに勝つ必要はないと思います。
それぞれ別の方向性で別のユーザーを獲得していけばいいわけですから。
最悪なのが、同じ土俵で競争しようとして、価格競争に陥ったり、スペック競争に陥って、コンデジみたいにどんぐりの背比べみないな状況に陥る事です。キャノンには勝手にやっててもらえばいいんです。
> 最初はフジがニコンベースに独自のセンサーを載せているような感じの機種になるのではないかと想像しています。
最初はそんな感じでいいんじゃないですか?極論、α7デジベースのボデーに、ソニーのセンサーとソフト。旧コニミノ組がボデーの完成度を高めつつ、ソニーの技術者がAFなどの弱点をカバーしつつ、使い勝手などを改善していく。まあ、不安はあるけど、期待してます。
書込番号:4751565
0点
わたしはソニー関係者でないので、協業発表時前後からのソニーの本気度の本当の所は知りませんが、
ソニーは、昨夏AMC事業部を立ち上げていますね。(AMC:αマウントカメラ)
NIKKEI NETより
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/digitalcamera.aspx?i=20050729dg002dg
結果論かもしれませんが、今回の事態もソニーの検討の範囲内だったかもと、個人的には感じています。
書込番号:4751636
0点
> 「ソニーが他のカメラメーカーに誇れるのは、初期不良率とソニータイマーだけでしょう。」のソニータイマーって気になりますね。私も保証期限過ぎたころに故障することを経験することがあったのでとても気になります。
以前は携帯機器でよくソニータイマーを経験しました。
ウオークマンからはじまって、MDレコーダー。
ただ、古いところでは、デンスケは10年以上使ってましたし、学生の頃買った、CDPやPCMプロセッサも十年選手でした。
その後、ソニータイマーをいくつか経験しましたが、ここ数年で買ったSONY製品は補償期間を過ぎても問題無く動いているし、あまり心配していません。
まあ、去年買ったDVD/HDレコーダーが壊れたら多少印象が変わるかもしれませんが。
> しかしながらソニーは頑張って魅力あるαマウントカメラを完成させることを期待します。
> でもボディーにソニーとロゴられるのは抵抗あります。(^_^;)
> 批評しても頼みの綱はソニーさんだけなので頑張ってくださいませ。_(._.)_
そうですね、いまのところ、ソニーに期待するしかないわけですからね。
書込番号:4751648
0点
ソニーはとにかく一眼レフが欲しかったんですよ。
たまたまそこに利益関係が一致するコニミノがあっただけで。
デジタル部分はソニー自身で完成していますから、一眼レフ技術を如何に伝授するかに掛かっていると思います。
だから一番気になるのは削減されてしまった3700人がどういう方々なのか、なのです。
書込番号:4751662
0点
> 削減されてしまった3700人がどういう方々なのか、なのです。
削減されてしまった3700人?
ひょっとして、07上半期までに削減予定の3700人ですか?
WWで33000人から3700人だそうですが、早期退職の募集が500人だそうですね。
定年退職や定常的な退職者を除いて、どのくらいになるかわかりませんが、かなりの部分は、一旦はソニーに移籍になるんじゃないでしょうか?コニミノの籍から外れるから、コニミノからすれば人員削減だけど、実質的には移動ですね。とすれば、短期的に見て、実質「削減」は500人+αってとこでは?まあ、ソニー移籍後、どうなるかは疑問ですが。
一部には、ソニーは設計図と特許だけ持っていって、人間は全て解雇だというような意見もあるようですが、それではカメラは作れないと思いますね。作ったとしても、落とし穴がまっているだけです。
まあ、たしかに最終的に残る人間がどれだけで、どういう人たちかというのは、ソニー次第でしょうが。
書込番号:4751849
0点
人員削減は、昨秋の事業縮小に伴う3300人の計画から、撤退に変わって400人の上乗せですね。
ソニーグループも今年度は最終赤字見込みで、WWで1万人を削減中ですから、他社の余剰人員をかかえる余裕はないのでは。
また、特許は移転しておらず、その関係でコニカミノルタ(マレーシアのカメラ工場)がソニーのデジイチを製造をするそうです。
書込番号:4752105
0点
1眼はちょっと…って人は皆さんが絶賛するファインダー
というのもあるんでは?
液晶などのように自由度が無いというのが大きいというのも
あると思うんですけど…
絶対レンズ交換タイプは1眼タイプでないとダメって法律が
あるわけでもないんだし、新しいユーザーが出来ると思えば
R1ベースのレンズ交換が出来ればおもしろくないですか?
否定する必要性は無いと思いますが…
まじでR1はそれを出す事を見越して作ったとも思えるカメラ
だと自分は思いましたんで…
もしこれでレンズが増えたらαユーザーにとってたなぼたでは
ないですか?
魅力を感じなければ買わなければいいんだし…
書込番号:4752156
0点
> 削減されてしまった3700人がどういう方々なのか、なのです。
残念ながら皆さんが期待しているような良い状況にはならないかもしれません。
ただの愚痴なので不愉快な方は読み飛ばしてください。
対象は、グループのいわゆる写真関連の子会社の方々が大部分になると思います。
アメリカのペーパー塗布工場も閉鎖だし、各国の営業拠点も全部閉鎖だし、
PIの関連会社は全部解散でしょうから、生産や販売やサービスの現場で
実際に頑張って来られた方々が一番大変なことになりそうです。
銀塩はあと1年生産すると言ってますが、
実際には現場のみんなが先に辞めそうで、そんなに継続できないのでは。
コニミノ本体の社員はPIが解散しても、組合員は別事業会社で雇用は確保されますが、
職種も勤務地も変わります。拒否はできません。みんなその話題でもちきり。
今日社長が各拠点を回って説明会を開いていたけど、
昨日まで「次」に一縷の望みにかけて頑張ってた技術屋達はの心境は・・。
だいたい合併の時もそうだったけど、会社からの説明より先に、
テレビやネットのニュースで知らされるってのはどういうこと?
早期退職の500人はあっという間に集まると思います。
合併の時もそうでしたが、旧ミノの技術屋のかなりの人が、
松下やリコーに行きました。殆どグループごと引き抜かれた職場も。
その後の彼らの活躍は皆様ご存知のとおりです。
ソニーに移籍する人達はいるでしょうけど、
その前にどれだけの技術者が辞めるか分らないので、
移籍の人選も残った人達の新職場も当面決まらないでしょうね。
愚痴ばかりですみません。
写真を愛して来た者の一人として、皆様の期待に添えないのが無念です。
書込番号:4752159
0点
R-1と一般的な1眼との違いは、レンズが一体型と言う所でしょう。
つまり、R-1が交換式になればそれは1眼レフと言っていいのでは。
そもそも、R-1は一体型だからこそあの設計とコストパフォーマンスを実現できています。もしあれを交換式にするのであれば、マウント部と交換レンズとの連動機構がネックとなり、デザインや価格設定の大幅な見直しをすることになるでしょう。
そんな中途半端な事をするなら、αマウントを生かした新設計の1眼レフカメラを作った方が良いハズです。この価格帯ですからユーザも特徴にメリハリのある製品を選びたいでしょうし。
ただ今のR-1を終了させてαマウントベースに移行すると言う形であれば、R-αの可能性は十分考えられると思います。
書込番号:4752508
0点
> また、特許は移転しておらず、その関係でコニカミノルタ(マレーシアのカメラ工場)がソニーのデジイチを製造をするそうです。
今後もコニミノが生産し続けるという事でしょうか?
「ソニー向けのデジカメの生産を除いて」って、結局は何なんでしょうね?てっきり、αSDの継続生産分だけの話だと思っていたのですが?ソニーが開発したデジカメをコニミノで生産するんでしょうか?製造事業が残ってしまったら、何のための事業譲渡なのかよくわかりませんね。単に客が一般消費者からソニーに移っただけじゃんって感じがします。
書込番号:4752636
0点
ソニーは一眼タイプは作っても一眼レフは作らないと思うよ。
つまり、レンズ交換式ハイエンドコンパクトでムービーが撮れる
パパママ仕様。
書込番号:4752657
0点
> だいたい合併の時もそうだったけど、会社からの説明より先に、
> テレビやネットのニュースで知らされるってのはどういうこと?
インサーダー取引とかを防止するために仕方がないと思います。
正式な公表で一般投資家が知る前に、社内から漏れた情報で株価が動いたら、株主が不利益を被るので、公表以前にはごく一部の者しか知らされないのが普通です。
一見、社員を信じていないような感じで不愉快ではありますが、実際に社員から情報は漏れるし、なによりそういう情報管理が求められてる社会的な背景も理解する必要があります。
書込番号:4752661
0点
> ソニーは一眼タイプは作っても一眼レフは作らないと思うよ。
一眼レフはコニミノが作り続けるという事でしょうか?
新製品も含めて、生産はコニミノが継続して、サポート部門がなくなって、ソニーがサポート業務を受託する。
開発はどちらがするんでしょうか?ソニーが主導権を持ってコニミノに委託するのか、ソニーが開発して、コニミノに落とすのか?
案外、一眼レフタイプはコニミノに丸投げする可能性もありますね。
それだと、コニミノのデジカメをソニーブランドで売るような形になるし、製品のラインナップ上もソニーとコニミノで綺麗に分かれて、コニミノサイドは高級機に専念できるから、むしろ好ましいように思えますね。ただ、そこにいる開発のプライドは、どうなるのでしょう?
書込番号:4752678
0点
発表会見の一問一答の該当部分(↓)ですが、『マレーシア工場が「ソニー向けのデジカメ(一眼レフ)の生産」を行う』では。
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?i=20060119da001da&cp=4
書込番号:4752964
0点
期待とか希望的観測は別にして、一次情報で判断することが重要かと思います。
コニカミノルタのプレスリリース
http://konicaminolta.jp/about/release/kmhd/2006/0119_03_01.html
>それに伴い、コニカミノルタグループにおける、フィルムカメラやデジタルカメラなどのカメラ事業については2006年3月31日をもって終了することと致しました。
>ソニーは今後、「αマウントシステム」に準拠し、同システムと互換性を持つ、新たなデジタル一眼レフカメラの開発を加速し、今夏の発売を目指します。
>また、これまでお使いいただいているコニカミノルタブランドおよびコニカブランド、ミノルタブランドのカメラ・レンズなどのアフターサービスは、ソニーに委託いたします。
デジカメウォッチ
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/01/19/3043.html
> αシリーズのアフターサービスも4月1日以降はソニーが引き継ぐ。ただしαシリーズの販売をソニーが引き継ぐことはない。
> コンパクトデジタルカメラについての資産譲渡は実施されず、DiMAGE」シリーズは廃止。新規開発も打ち切られる。
出典は忘れましたが、別の記事でコニカミノルタ関係者が「ソニー向けデジタル一眼レフカメラ及び交換レンズの製造はコニカミノルタが当面続行するのは、特許が移転しない関係でソニーで生産すると特許侵害になるため」とありました。
これを見る限り、コニカミノルタ内で次期機種の設計・開発があるとは思えないですね。ただし、ソニーはデジタル一眼で20%のシェアを取ると名言していますので、R1タイプだけということもないと予想でします。
書込番号:4753016
0点
> [4752508] monkeyjackさん
こんにちは。
レスがつかないようなので。
> R-1と一般的な1眼との違いは、レンズが一体型と言う所でしょう。
> つまり、R-1が交換式になればそれは1眼レフと言っていいのでは。
>
たまにブランド信仰の雑誌などでも見かけますがこの手のカメラを『一眼レフ』などと表現をしている場合がありますね。
で、違いは『レフ』がつくかつかないかです。
難しい話はしませんが、『一眼レフ』はシャッターユニットの前に(一部で例外はありますが)”レフレックスミラー”がおいてあり、通常はレンズからの光は”レフレックスミラー”で反射してファインダーに導かれます。
シャッターをきると、ミラーがどいて(シャッターが開いて)撮像素子に光が届く。
レンズが一つしかない、”レフレックスミラー”が存在するカメラそれが一眼レフです。
一方R-1をはじめとするデジタルカメラは確かに一眼ですが、『レフ』では無いのです。
通常、撮像素子にはレンズからの光は届きっぱなしです。
機械的なシャッターは持っていません。
機構だけを見れば極端な話、現在のコンパクトデジカメは殆ど一眼カメラですね。
※以前のフィルムカメラでは露出制御や焦点調整など撮影レンズ以外にもレンズが一つまたは複数あったのであえて
『一眼』という言葉があるのです。
あの格好(コンパクトタイプじゃない)をしたカメラを『一眼レフ』と、言うわけではありません。
逆にレンズが固定(交換不能)でも『一眼レフ』という商品は過去に存在しています。
『レフ』つまりミラーが撮像素子の前にあることにより
AF機構やシャッター機構に大きな違いが生じます。
現状では『一眼レフ』の方が一眼タイプのカメラよりはカメラとしての機能や性能を優位に保てる、ということです。
こんな説明で良いでしょうか?
書込番号:4753427
0点
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